JPS637116B2 - - Google Patents

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JPS637116B2
JPS637116B2 JP57009164A JP916482A JPS637116B2 JP S637116 B2 JPS637116 B2 JP S637116B2 JP 57009164 A JP57009164 A JP 57009164A JP 916482 A JP916482 A JP 916482A JP S637116 B2 JPS637116 B2 JP S637116B2
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JP
Japan
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chamber
water
pipe
electrolytic
tank
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JP57009164A
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JPS58128185A (ja
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Shigeo Takeuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeuchi Tekko KK
Original Assignee
Takeuchi Tekko KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は廃水を浄化して再利用できるようにし
た廃水浄化装置に関するものである。
一般に汚染された物品を洗滌する場合には多量
の洗滌水が必要であるが、近年水道料金の高騰な
どにより洗滌コストが大幅に上昇し、また夏期等
水不足の時期には洗滌が困難になることがある。
そこで洗滌後の廃水を再利用して物品の洗滌を行
う手段が考えられるが前記廃水内には洗剤、塵
埃、油成分その他の種々の不純物が含有されてい
るのでこれらの不純物を除去するための装置が必
要であるが、従来のこの種のものは装置全体が大
型で高価になるばかりでなく廃水の浄化能率が悪
い欠点があつた。
そこで本発明は、かゝる欠点をすべて解消し
た、廃水浄化装置を提供することを目的とするも
のである。
以下、図面により本発明の1実施例について説
明する。
第1図において据付面上に本発明廃水浄化装置
Cが設置され、該装置Cの一側(第1図左側)の
据付面下には、未浄化の廃水および分離後の不純
物を収容するためのピツトPが設けられ、また前
記浄化槽Cの他側には浄化後の清浄水を収容する
ための清浄水槽Tが設置される。清浄水槽T内に
は、新水の注水口1が開口され、この注水口1よ
り清浄水槽T内に新水を補給できるようになつて
いる。また清浄水槽T内には、清浄水ポンプ2が
収容され、該ポンプ2の吐出口に洗滌水供給管3
が接続される。
前記ピツトP内は隔壁5によつて廃水貯留室6
と廃水溜7とに区画され、さらに廃水貯留室6内
は一次フイルタ8によつて第1室61と第2室62
とに区画され、第1室61内には二次フイルタ9
が設けられ、該フイルタ9に原水ポンプ11の吸
込口に連なる吸込管10が接続され、ピツトP内
の廃水は一次、二次フイルタ8,9によつて一
次、二次的に濾過された後、原水ポンプ11によ
つて吸上げられる。
次に本発明廃水浄化装置Cの内部構造について
主に第2〜4図を参照して説明する。
浄化槽13内は縦方向の隔壁14によつて電解
浄化室15と濾過室16とに区画される。電解浄
化室15内の上部には、塩化ビニール樹脂等の絶
縁材よりなる上、下面開放の電解槽18が設けら
れ、この電解槽18内には、多数枚の陽電極板1
1,191…と陰電極板192,192…とを適当
な間隔を存して交互に並設して構成した電解電極
板群19が収容される。陽電極板191としては
アルミニウム板が用いられ、また陰電極板192
としてはアルミニウム板もしくはステンレス板が
用いられる。電解槽18の上面は開口され、また
その下面には電解槽18内に通じる未浄化廃水の
噴入室20が形成され、この噴入室20の底壁に
は先細りの重量物落下口21が開口される。前記
噴入室20内には、電解槽18の縦中心線L−L
よりも一側(第3図右側)に偏らせて廃水噴射装
置Sが設けられる。この装置Sは略水平に配置さ
れる噴出管22を有し、該噴出管22には前記電
解槽18内に向けて多数の噴出口23が開口され
ている。前記噴出管22の中間部には送水管24
の上端が接続され、この送水管24の下端には、
電解槽18下に据付けられるチエツク弁付の前記
原水ポンプ11の吐出口が接続されている。原水
ポンプ11には水抜き用の開閉弁26が付設され
る。原水ポンプ11の吸水口には前記吸込管10
が接続され、この吸込管10の他端は前記ピツト
P内の第2室62内に開口される。前記送水管2
4の途中にはエゼクタ25が介在されており、こ
のエゼクタ25に大気に開口するエア導入管27
が接続されている。したがつて原水ポンプ11を
駆動すると、第2室62内の廃水が吸上げられて
送水管24に圧送されるが、その際前記エゼクタ
25の作用により送水管24内には大気がエア導
入管27を通つて吸い込まれて廃水内に混入し、
噴出管22の噴水口23より廃水とともに気泡と
なつて噴出する。
浄化槽13内において、電解槽18に接して分
離室28が形成され、この分離室28と電解槽1
8の一側壁で形成される仕切壁29によつて仕切
られている。仕切壁29の上端には堰30が形成
され、この堰30を通して電解槽18内の凝集不
純物aが分離室28内に溢流するようになつてい
る。また分離室28内上部には、前記堰30に相
対向して不純物受容槽31が設けられ、この不純
物受容槽31の上縁は、前記堰30の峰30aよ
りも高位にあつて堰30を溢流した廃水中の分離
浮遊不純物が、この不純物受容槽31内に流入貯
留されるようになつている。不純物受容槽31の
底壁には排出管32が接続される。
浄化槽13の底壁13aは漏斗状に形成されて
その下端には他の排出管33に接続され、この排
出管33の端部には開閉弁33′が設けられる。
第2図に明瞭に示すように隔壁14の上部には
溢流槽34が設けられ、この溢流槽34には、流
入口35が開口され、この流入口35に廃水管3
6の上端が接続される。廃水管36は、前記分離
室28内を下方にのびており、その下端は該室2
8内下部に開口している。
第2,4図に示すように前記溢流槽34の上方
において、隔壁14の上縁には、前記堰30の峰
30aよりも高レベル位置において凹状の逆流路
37が切欠かれており、この逆流路37の下縁に
は、電解槽18と濾過室16とに跨つて整流案内
板38が設けられ、この整流案内板38は電解槽
18に向つて若干下向きに傾斜され、濾過室16
内上位の水が、前記逆流路37を通つて電解槽1
8内に逆流できるようになつている。
前記濾過室16の下部には、粒状の濾材39が
収容され、この濾材39は上層、中間層および下
層よりなる三層をなしており、上層および下層は
粗の濾材よりなり、また中間層はそれよりも密の
濾材よりなる。濾材39の上、下中間部には、多
数の噴気口を穿設した空気噴出管40が挿入され
ており、この空気噴出管40はアキユムレータ等
の圧力空気源41に開閉弁42を介して接続さ
れ、必要に応じて濾材39内に圧力空気を噴出す
ることができる。濾過室16の下部には、流出口
43が開口され、この流出口43には導水管44
の一端が接続され、この導水管44はその他端が
前記清浄水槽T内に開口される。導水管44の途
中には、逆流水管45が接続され、その三又接続
部に三方開閉弁46が設けられる。逆流水管45
はチエツク弁47を介して前記洗滌水供給管3に
接続される。導水管44の下部には水抜用の開閉
弁48が付設される。逆流水管45の下流側の洗
滌水供給管3には開閉弁51が介装される。濾過
室16の濾材39の上方と前記廃水溜7間は排水
管49をもつて連通され、この排水管49の途中
にはシリンダ弁50が介在される。またそのシリ
ンダ弁50よりも下流の排水管49には、前記不
純物受容槽31に連通される排出管32が接続さ
れる。
尚、図中52は制御盤、53は覗き窓である。
次に本発明の実施例の作用について説明する。
原水ポンプ11の駆動により、廃水貯留室6
内の、洗剤および水性ワツクスを含んだ洗滌廃
水は一次、二次フイルタ8,9を通過して粗大
物、塵埃などが除去された後、浄化槽13内に
吸上げられる。
原水ポンプ11からの加圧廃水は送水管24
を通つて廃水噴射装置Sの噴出管22に圧送さ
れるが、その際エゼクタ25によりエア導入管
27より大気が送水管24内に吸い込まれて圧
送廃水内に混入され気泡となつて廃水とともに
電解槽18に向けて噴出される。
加圧廃水は気泡の上昇とともに陽電極板19
と陰電極板192間の間隙を通つて電解槽18
内を上昇する。ところでこの上昇過程におい
て、廃水中に混在する洗剤等のアニオン界面活
性剤は陽電極板191に、また廃水中に混在す
る油成分等のカチオン界面活性剤は陰電極板1
2に引寄せられ、電極板であるアルミニウム
電極板から発生する水酸化アルミニウムによ
り、前記洗剤および油成分は他の不純物ととも
に凝集し、その凝集不純物aは廃水内の気泡の
上昇に伴つて水面上に浮上する。一方重量不純
物は電解槽18下の落下口21を通つて浄化槽
13下に沈澱する。
電解槽18の水面上に浮上した、洗剤、油成
分その他の凝集不純物aは気泡と混合状態で電
解槽18内の上層の廃水とともに該槽18内の
上昇流によつて第1,3図左方へ押し流され堰
30を乗り越えて分離室28内に流入する。分
離室28内では、廃水上に浮遊する凝集不純物
aが不純物受容槽31内に流入するとともに電
解槽18内では浮上できなかつた凝集不純物a
も二次的に分離浮上して不純物受容槽31内に
流入し、該槽31より排出管32、および排水
管49を通つてピツトP内の廃水溜7に流れ、
そこより図示しない油水分離槽等を経て廃棄さ
れる。
分離室28内では廃水よりも重い不純物が漸
次沈澱し、この沈澱不純物は開閉弁33′の開
弁により外部に排出される。而して第3図に明
瞭に示すように加圧廃水の噴出管22は、電解
槽18の縦中心線L−Lを境として分離室28
から遠ざかる側(第3図右側)に配設されてい
るので電解槽18内の廃水の流れは分離室28
に向う一方向流となつて電解槽18上の不純物
を不純物受容槽31へ向けて押し出すことがで
き、不純物の分離作用が能率よく行われる。
分離室28内で前述のように不純物の分離さ
れた廃水は、漸次下降し、分離室28内下部に
開口する廃水管36を上昇して溢流槽34内を
流入し、該槽34を溢流して濾過室16内に流
下する。
濾過室16内の廃水は濾材39内を下降通過
して最終的に微細な混入物を分離除去された
後、導水管44、および三方開閉弁46を通つ
て清浄水槽T内に流入して清浄水ポンプ2の駆
動により洗滌水供給管3に供給され、適宜の被
洗滌物を洗滌する。
前述のようにして廃水の浄化が継続されると、
濾過室16内の濾材39に目詰りが生じる。かゝ
る場合には次の作用によりその目詰りが自動的に
除去される。
開閉弁51を閉じ、三方開閉弁46を切換え
た後、シリンダ弁50を開放し、濾過室16内
の濾材39上の水を排出する。
排水が終了したらシリンダ弁50を閉じた後
清浄水ポンプ2を駆動して清浄水槽T内の洗滌
水を導水管44を通して濾材39内にその下部
より圧送すると同時に開閉弁42を開放して圧
力空気源41内の圧力空気を空気噴出管40を
通して濾材39内に噴入する。濾材39は洗滌
水と空気との加圧上昇流により浮遊状態となつ
て洗滌される。濾過室16が満水になる前に、
清浄水ポンプ2の駆動を停止して洗滌水の供給
を停止するとともに開閉弁42を閉じて圧力空
気の供給を停止する。
浮遊状態となつた濾材39が沈下するのを待
つてシリンダ弁50を開放し、濾過室16内の
不純物を混入した水を排水管49を通して排出
する。
前記およびの操作を数回繰り返して行
う。
排水が終了したらシリンダ弁50を閉じ、空
気の供給を止めたまま再び清浄水ポンプ2を運
転して濾過室16内に洗滌水だけを圧送して、
濾材39上の不純物をその上方へ押上げるとと
もに濾材39中に残留した空気をその上方へ押
し出し濾材39を整える。この際濾過室16内
が洗滌水で満されると、その洗滌水は前記逆流
路37を通つて濾過室16を溢流し、整流案内
板38に案内されて電解槽18内に流入し該槽
18内に排出されずに残留した浮遊不純物を不
純物受容槽31内に追い込み排出する。
清浄水ポンプ2の運転を停止し、シリンダ弁
50を開放して濾材39上に残留する水を排水
管49を通して排水する。
次にシリンダ弁50を閉じる。
最後に開閉弁51を開放し、三方開閉弁46
を元に切換えて全作業を終了する。
而して前記作業のうち〜は制御盤52内の
電気制御機器により自動的に行うことができる。
以上のように本発明によれば、空気を混入して
泡状となした廃水を電解槽18内に噴入して該槽
18内の電解電極板群19に接触させ、廃水と電
極板との接触割合を高めて廃水中の不純物を一次
的に分離処理することができ、さらにその廃水は
分離室内で二次的な不純物の分離処理を行うこと
ができ、さらに前述のように一次、二次の不純物
の分離処理を行つた廃水を最終的に濾過して微細
な塵埃などを除去するようにしたので、廃水中の
不純物を能率よく的確かつ迅速に分離および濾過
処理して清浄化することができる。
また不純物の分離および濾過処理を行うための
機器を纒めて浄化槽内に装備できるので、装置全
体の据付けが容易となるばかりでなくその据付け
占有スペースも少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の全体概略側面図、第2図
は廃水浄化装置の要部縦断側面図、第3図は該装
置の要部縦断正面図、第4図は第2図−線断
面図である。 7……廃水溜、11……原水ポンプ、13……
浄化槽、14……隔壁、15……電解浄化室、1
6……濾過室、18……電解槽、19……電解電
極板群、22……噴出管、23……噴出口、25
……エゼクタ、27……エア導入管、28……分
離室、29……仕切壁、30……堰、31……不
純物受容槽、36……廃水管、39……濾材、4
4……導水管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 浄化槽13内を隔壁14により電解浄化室1
    5と濾過室16とに区画し、前記電解浄化槽13
    内上部に、上下面を開放し、内部に電解電極板群
    19を収容した電解槽18を設け、電解浄化槽1
    3の下部には原水ポンプ11を設け、この原水ポ
    ンプ11の吸込口を廃水貯留室6に、またその吐
    出口をエゼクタ25を介して前記電解槽18に指
    向する複数個の噴出口23…を開口した噴出管2
    2に接続し、前記エゼクタ25にはエア導入管2
    7を連通し、また前記浄化槽13内には、前記電
    解槽18に接して分離室28を設け、前記電解槽
    18と分離室28との仕切壁29の上縁に、前記
    電解槽18内の分離浮遊不純物を分離室28へ溢
    流させる堰30を設け、さらに前記分離室28
    に、該室28内で二次的に分離された浮遊不純物
    を受容して外部に排出するための不純物受容槽3
    1を設け、また前記分離室28内底部には、該室
    28内の廃水を前記濾過室16内に導入するため
    の廃水管36を連通し、前記濾過室16内には廃
    水を濾過するための濾材39を収容し、さらに濾
    過室16の底部には、濾過済の清浄水を取出すた
    めの導水管44を接続してなる、廃水浄化装置。
JP57009164A 1982-01-23 1982-01-23 廃水浄化装置 Granted JPS58128185A (ja)

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