JPS6324432B2 - - Google Patents

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JPS6324432B2
JPS6324432B2 JP112782A JP112782A JPS6324432B2 JP S6324432 B2 JPS6324432 B2 JP S6324432B2 JP 112782 A JP112782 A JP 112782A JP 112782 A JP112782 A JP 112782A JP S6324432 B2 JPS6324432 B2 JP S6324432B2
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impurities
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Shigeo Takeuchi
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Takeuchi Tekko KK
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Takeuchi Tekko KK
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    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F9/00Multistage treatment of water, waste water or sewage
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/001Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/28Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/46Treatment of water, waste water, or sewage by electrochemical methods
    • C02F1/461Treatment of water, waste water, or sewage by electrochemical methods by electrolysis
    • C02F1/465Treatment of water, waste water, or sewage by electrochemical methods by electrolysis by electroflotation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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    • C02F1/72Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation
    • C02F1/74Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation with air
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    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F2103/00Nature of the water, waste water, sewage or sludge to be treated
    • C02F2103/44Nature of the water, waste water, sewage or sludge to be treated from vehicle washing facilities

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  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洗車機の洗滌後の廃水を浄化して再利
用するようにした、洗車機の廃水再利用装置に関
するものである。
一般に洗車機にあつては、車両車体の洗滌のた
めに多量の洗滌水を使用するので、経済的でない
ばかりでなく、夏期等水不足の時期には洗車がで
きなくなる不都合がある。
そこで洗滌後の廃水をプールしてこれを再利用
する手段が考えられているが、最近の洗車機では
洗車と同時に車体にワツクス掛けを行うようにし
ているので、廃水中には洗剤のほかにワツクスが
混入しており、この廃水を利用するには前記洗
剤、およびワツクスを分離除去する必要がある。
本発明は上記にかんがみ廃水中より洗剤および
ワツクスその他の不純物を簡単に除去して洗滌水
として再利用できるようにし、ワツクス掛けをし
ない洗車機は勿論ワツクス掛けをする洗車機も洗
車後の廃水の再利用ができるようにした、構成簡
単な洗車機の廃水再利用装置を提供することを主
な目的とするものである。
以下、図面により本発明の1実施例について説
明する。
従来公知の移動式洗車機Wcが据付けられる据
付面下には、その洗車に際して使用した使用済の
廃水を回収貯留するためのピツトPが構築され、
このピツトP一側に、そのピツトP内に貯留され
た廃水を浄化するための廃水浄化装置Cが設置さ
れ、さらにその廃水浄化装置Cで浄化された清浄
水を貯留する清浄水槽Tが設置される。また清浄
水槽T内には新水の注水口1が開口され、この注
水口1より新水を補給できるようになつている。
清浄水槽T内には洗車ポンプ2が収容され、この
洗車ポンプ2の吐出口に接続される洗滌水供給管
3は前記移動式洗車機Wcの洗滌水管4に接続さ
れており、洗車ポンプ2の駆動により洗滌水を洗
滌水管4に圧送し、そこに設けた噴口より洗滌水
を噴出し、洗車に供し得るようになつている。
前記ピツトP内は隔壁5によつて廃水貯留室6
と排水室7とに区画されている。さらに廃水貯留
室6内は、一次フイルタ8によつて第1室61
第2室62とに区画され、第1室61内には二次フ
イルタ9が設けられる。二次フイルタ9には、後
に詳述する原水ポンプ11の吸込口に連なる吸込
管10が接続され、ピツトP内の廃水は一次、二
次フイルタ8,9によつて一次、二次的に濾過さ
れた後、原水ポンプ11によつて吸上げられる。
第1室61の開口上面はメツシユの蓋板12によ
つて被覆され、この蓋板12上を洗車機Wcが乗
入れられるようになつている。
次に前記廃水浄化装置Cの構成について主に第
2〜4図を参照して説明する。
浄化槽13内は隔壁14によつて電解浄化室1
5と濾過室16とに区画される。電解浄化室15
内の上部には、塩化ビニール樹脂等の絶縁材より
なる電解槽18が設けられ、この電解槽18内に
は、多数枚の陽電極板191,191……と陰電極
板192,192……とを適当な間隔を存して交互
に並設して構成した電解電極板群19が収容され
る。陽電極板191としてはアルミニウム板が用
いられ、また陰電極板192としてはアルミニウ
ム板もしくはステンレス板が用いられる。電解槽
18の上面は開口され、またその下面には電解槽
18内に通じる未浄化廃水の噴入室20が形成さ
れ、この噴入室20の底壁には先細りの重量物落
下口21が開口される。前記噴入室20内には、
電解槽18の縦中心線L―Lよりも一側(第3図
右側)に偏らせて廃水噴射装置Sが設けられる。
この装置Sは略水平に配置される噴出管22を有
し、該噴出管22には前記電解槽18内に向けて
多数の噴出口23が開口されている。前記噴出管
22の中間部には送水管24の上端が接続され、
この送水管24の下端は、電解槽18下に据付け
られるチエツク弁付の前記原水ポンプ11の吐出
口が接続されている。原水ポンプ11には水抜き
用の開閉弁26が付設される。原水ポンプ11の
吸込口には前記吸込管10が接続され、この吸込
管10の他端は前記ピツトP内の第2室62内に
開口される。前記送水管24の途中にはエゼクタ
25が介在されており、このエゼクタ25に大気
に開口するエア導入管27が接続されている。し
たがつて原水ポンプ11を駆動すると、第2室6
内の廃水が吸上げられて送水管24に圧送され
るが、その際前記エゼクタ25の作用により送水
管24内には大気がエア導入管27を通つて吸い
込まれて廃水内に混入し、噴出管22の噴水口2
3より廃水とともに気泡となつて噴出する。
浄化槽13内において、電解槽18の一側(第
3図左側)には、分離室28が形成され、この分
離室28と電解槽18間は、電解槽18の一側壁
で形成される仕切壁29によつて仕切られてい
る。仕切壁29の上端には堰30が形成され、こ
の堰30を通して電解槽18内の凝集不純物aが
分離室28内に溢流するようになつている。また
分離室28内上部には、前記堰30に相対向して
不純物受容槽31が設けられ、この不純物受容槽
31の上縁は、前記堰30の峰30aよりも高位
にあつて堰30を溢流した廃水中の浮遊凝集不純
物が、この不純物受容槽31内に流入貯留される
ようになつている。不純物受容槽31の底壁には
排出管32が接続される。
浄化槽13の底壁13aは漏斗状に形成されて
その下端には他の排出管33に接続され、この排
出管33の端部には開閉弁33′が設けられる。
第2図に明瞭に示すように隔壁14の上部には
溢流槽34が設けられ、この溢流槽34には、流
入口35が開口され、この流入口35に廃水管3
6の上端が接続される。廃水管36は、前記分離
室28内を下方にのびており、その下端は該室2
8内下部に開口している。
第2,4図に示すように前記溢流槽34の上方
において、隔壁14の上縁には、前記堰30の峰
30aよりも高レベル位置において凹状の逆流路
37が切欠かれており、この逆流路37の下縁に
は、電解槽18と濾過室16とに跨つて整流案内
板38が設けられ、この整流案内板38は電解槽
18に向つて若干向きに傾斜され、濾過室16内
上位の水が、前記逆流路37を通つて電解槽18
内に逆流できるようになつている。
前記濾過室16の下部には、粒状の濾材39が
収容され、この濾材39は上層、中間層および下
層よりなる三層をなしており、上層および下層は
粗の濾材よりなり、また中間層はそれよりも密の
濾材よりなる。濾材39の上、下中間部には、多
数の噴気口を穿設した空気噴出管40が挿入され
ており、この空気噴出管40はアキユムレータ等
の圧力空気源41に開閉弁42を介して接続さ
れ、必要に応じて濾材39内に圧力空気を噴出す
ることができる。濾過室16の下部には、流出口
43が開口され、この流出口43には導水管44
の一端が接続され、この導水管44はその他端が
前記清浄水槽T内に開口される。導水管44の途
中には、逆流水管45が接続され、その三又接続
部に三方開閉弁46が設けられる。逆流水管45
はチエツク弁47を介して前記洗滌水供給管3に
接続される。導水管44の下部には水抜用の開閉
弁48が付設される。逆流水管45の下流側の洗
滌水供給管3には開閉弁51が介装される。濾過
室16の濾材39の上方と前記排水室7間は排水
管49をもつて連通され、この排水管49の途中
にはシリンダ弁50が介在される。またそのシリ
ンダ弁50よりも下流の排水管49には、前記不
純物受容槽31に連通される排出管32が接続さ
れる。
尚、図中52は制御盤、53は覗き窓である。
次に本発明の実施例の作用について説明する。
洗車機Wcの稼動により、洗剤および水性ワ
ツクスを含んだ多量の洗滌廃水はメツシユ板よ
りなる蓋板12を通つてピツトP内の廃水貯留
室6に貯留され、その貯留廃水は一次、二次フ
イルタ8,9を通過して粗大物、塵埃などが除
去された後、吸込管10を通つて洗車機Wcの
稼動と同時に始動された原水ポンプ11により
吸上げられる。
原水ポンプ11からの加圧廃水は送水管24
を通つて廃水噴射装置Sの噴出管22に圧送さ
れるが、その際エゼクタ25によりエア導入管
27より大気が送水管24内に吸い込まれて圧
送廃水内に混入され気泡となつて廃水とともに
電解槽18に向けて噴出される。
加圧廃水は気泡の上昇とともに陽電極板19
と陰電極板192間の間隙を通つて電解槽18
内を上昇する。ところでこの上昇過程におい
て、廃水中に混在する洗剤(アニオン界面活性
剤)は陽電極板191に、また廃水中に混在す
る水性ワツクス(カチオン界面活性剤)は陰電
極板192に引寄せられ、電極板であるアルミ
ニウム電極板から発生する水酸化アルミニウム
により、前記洗剤およびワツクスは他の不純物
とともに凝集し、その凝集不純物aは廃水内の
気泡の上昇に伴つて水面上に浮上する。一方重
量不純物は電解槽18下の落下口21を通つて
浄化槽13下に沈澱する。
電解槽18の水面上に浮上した、洗剤、ワツ
クスその他の凝集不純物aは気泡と混合状態で
電解槽18内の上層の廃水とともに該槽18内
の上昇流によつて第1,3図左方へ押し流され
堰30を乗り越えて分離室28内に流入する。
分離室28内では、廃水上に浮遊する凝集不純
物aが不純物受容槽31内に流入するとともに
電解槽18内では浮上できなかつた凝集不純物
aも二次的に分離浮上して不純物受容槽31内
に流入し、該槽31より排出管32、および排
水管49を通つてピツトP内の排水室7に流れ
そこより図示しない油水分離槽等を経て廃棄さ
れる。
分離室28内では廃水よりも重い不純物が漸
次沈澱し、この沈澱不純物は開聞弁33′の開
弁により外部に排出される。而して第3図に明
瞭に示すように加圧廃水の噴出管22は、電解
槽18の縦中心線L―Lを境として分離室28
から遠ざかる側(第3図右側)に配設されてい
るので電解槽18内の廃水の流れは分離室28
に向う一方向流となつて電解槽18上の不純物
を不純物受容槽31へ向けて押し出すことがで
き、不純物の分離作用が能率よく行われる。
分離室28内で前述のように不純物を分離さ
れた廃水は、漸次下降し、分離室28内下部に
開口する廃水管36を上昇して溢流槽34内に
流入し、該槽34を溢流して濾過室16内に流
下する。
濾過室16内の廃水は濾材39内を下降通過
して最終的に微細な混入物を分離除去された
後、導水管44、および三方開閉弁46を通つ
て清浄水槽T内に流入して洗車ポンプ2の駆動
により洗車用洗滌水として再利用される。
前述のようにして廃水の浄化が継続されると、
濾過室16内の濾材39に目詰りが生じる。かゝ
る場合には次の作用によりその目詰りが自動的に
除去される。
開閉弁51を閉じ、三方開閉弁46を切換え
た後、シリンダ弁50を開放し、濾過室16内
の濾材39上の水を排出する。
排水が終了したらシリンダ弁50を閉じた後
洗車ポンプ2を駆動して清浄水槽T内の洗滌水
を導水管44を通して濾材39内にその下部よ
り圧送すると同時に開閉弁42を開放して圧力
空気源41内の圧力空気の空気噴出管40を通
して濾材39内に噴入する。濾材39は洗滌水
と空気との加圧上昇流により浮遊状態となつて
洗滌される。濾過室16が満水になる前に、洗
車ポンプ2の駆動を停止して洗滌水の供給を停
止するとともに開閉弁42を閉じて圧力空気の
供給を停止する。
浮遊状態となつた濾材39が沈下するのを待
つてシリンダ弁50を開放し、濾過室16内の
不純物を混入した水を排水管49を通して排出
する。
前記およびの操作を数回繰り返して行
う。
排水が終了したらシリンダ弁50を閉じ、空
気の供給を止めたまま再び洗車ポンプ2を運転
して濾過室16内に洗滌水だけを圧送して、濾
材39上の不純物をその上方へ押上げるととも
に濾材39中に残留した空気をその上方へ押し
出し濾材39を整える。この際濾過室16内が
洗滌水で満されると、その洗滌水は前記逆流路
37を通つて濾過室16を溢流し、整流案内板
38に案内されて電解槽18内に流入し該槽1
8内に排出されずに残留した浮遊不純物を不純
物受容槽31内へ追い込み排出する。
洗車ポンプ2の運転を停止し、シリンダ弁5
0を開放して濾材39上に残留する水を排水管
49を通して排水する。
次にシリンダ弁50を閉じる。
最後に開閉弁51を開放し、三方開閉弁46
を元に切換えて全作業を終了する。
而して前記作業のうち〜は制御盤52内の
電気制御機器により自動的に行うことができる。
以上のように本発明によれば、洗車後の廃水を
ピツトP内に貯留し、この貯留廃水を廃水浄化装
置Cに吸上げ、該装置C内において廃水中に混在
する洗剤;ワツクス等の不純物を分離除去して清
浄水とし、これを洗車の洗滌水として利用できる
ようにしたので車体洗滌のみを行う洗車機は勿論
のこと車体洗滌とワツクス掛とを行う洗車機の場
合にも廃水の再利用を可能にして洗車を経済的に
行うことができるとともに水不足の時期でも何ら
支障なく洗車を行うことができる。
また前記廃水浄化装置内では廃水に空気を混入
して泡状の廃水を電解槽内に噴入するので電解槽
内における洗剤、ワツクスその他の不純物の一次
的な分離処理を行い、さらに分離室内において廃
水中の前記不純物の二次的な分離処理をも行うこ
とができるので、廃水からの不純物の分離を能率
よく的確に行うことができ、さらに不純物を分離
された廃水は濾過室内において最終的に微細な塵
埃などを除去されるので廃水浄化装置Cからの廃
水は新水と何ら変らない程度に清浄化され何ら支
障なく洗車の洗滌水として再利用できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の全体概略側面図、第2図
は廃水浄化装置の要部縦断側面図、第3図は該装
置の要部縦断正面図、第4図は第2図―線断
面図である。 C……廃水浄化装置、P……ピツト、T……清
浄水槽、16……濾過室、18……電解槽、28
……分離室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 洗車後の洗剤、ワツクス、その他の不純物を
    含有した廃水を浄化し、これを再利用するように
    した洗車機の廃水再利用装置であつて、洗車機
    Wcの据付面下に構築され、前記廃水を貯留する
    ためのピツトPと;このピツトP内の貯留廃水を
    吸上げて、該廃水より不純物を分離除去するため
    の廃水浄化装置Cと;該装置Cからの清浄水を貯
    水するための清浄水槽Tと;より構成され、前記
    廃水浄化装置Cは、前記廃水中の不純物を一次分
    離するための電解槽18と、この電解槽18にそ
    の下部より廃水を、空気を混入しつつ噴入する廃
    水噴射装置Sと;前記電解槽18からの廃水より
    不純物を二次分離する分離室28と;この分離室
    28からの廃水を濾過して浄化する濾過室16と
    よりなる、洗車機の廃水再利用装置。
JP112782A 1982-01-07 1982-01-07 洗車機の廃水再利用装置 Granted JPS58118437A (ja)

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