JPS63696A - キヤツシユドロアの制御方式 - Google Patents

キヤツシユドロアの制御方式

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Publication number
JPS63696A
JPS63696A JP61143635A JP14363586A JPS63696A JP S63696 A JPS63696 A JP S63696A JP 61143635 A JP61143635 A JP 61143635A JP 14363586 A JP14363586 A JP 14363586A JP S63696 A JPS63696 A JP S63696A
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JP
Japan
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data
drawer
bit
section
comparison
Prior art date
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Pending
Application number
JP61143635A
Other languages
English (en)
Inventor
彰孝 皆川
登坂 茂男
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63696A publication Critical patent/JPS63696A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [f!!A要コ 1ニヤツシユドロアを開放する際、シリアルインターフ
ェイスを介して送られてきたコマンドをパラレルデータ
に変換した後、設定値変更可能な比較データ設定部より
設定された基準データと比較し、比較結果によりドロア
オープン信号を出力する。
[産業上の利用分野] 本発明は金銭登録機、pos端末に設けられ現金を収容
するキャッシュドロア(現金引出し)のi、II御方式
に関し、更に詳しくは外部制御信号によりドロアをオー
プンするようにしたキャッシュドロアの制御方式に関す
る。
金銭登録様をコントロール部、キーボード部。
プリンタ部、ドロア部としてそhぞれ分離された筐体に
収容する装置が一般的に知られており、こうした装置で
はドロア部に対し、R3232C等の汎用シリアルイン
ターフェイスを介して送られてきた外部制御信号(コマ
ンド)を基にドロアオープンを行うように構成されてい
る。この種のキャッシュドロアは、任意に設定されたデ
ータと受信したデータを比較、チエツクし、正しい場合
にのみドロア(引出し)をオープン(開く)するように
なっている。
し従来の技術〕 第5図はキャッシュドロアの従来構成例を示す図である
。、汎用シリアルインターフェイスを介して外部装置よ
り送られてきたコマンドはシリアルデータ受信部1で受
信され、例えば8ビツトのパラレルデータに変換され、
パラレルデータ出力部1aか68ビツトのパラレルデー
タとして出力される。中央処理装置<cpu部)2はこ
のパラレルデータを受けて、比較データ設定部3より与
えられる8ビツトの基準データとを比較し、送られてき
たコマンドが正しいか否かをチエツクする。
そして、通られてきたコマンドが正しいと判断したら、
ドロアオープン制御部4にドロアオープン信号を出力す
る。ドロアオープン制御部4はドロアオープン信号を受
けるとじロア(図示せず)をオープンする。
[発明が解決しようとする問題点〕 前述したように、R8232C等の汎用シリアルインタ
ーフェイスを介して送信されてきたコマンドによりドロ
アをオープンする方式のキャッシュドロアの場合、現金
の出し入れに関するものであり、比較データ設定部によ
り任意に設定されたデータと受信したコマンドを比較、
チエツクするという高度の処理を行わせる必要からCP
Uを具備した制御回路とすることが多い。このため、C
PU及びその周辺回路を含めて回路が複雑化し、従って
装置も高価なものになってしまっていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
送信されてきたコマンドの正誤をCPL)なしに判断す
ることができるようにして構成を簡単にした安価なキャ
ッシュドロアを提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明のキャッシュドロアの原理ブロック図で
ある。第3図と同一のものは、同一の符号を付して示す
。図において、1は前記したシリアルデータ受信部、1
aはパラレルデータ出力部、3は比較ずべき基準データ
を設定する比較データ設定部で例えばデイツプスイッチ
、2oはシリアルデータ受信部1で受信したコマンドを
予め比較データ設定部3により設定された基準データと
比較し、比較結果によりドロアオープン信号を発生する
比較制御部、4は比較制御部20からのドロアオープン
信号を受けてドロアをオープンさぼるドロアオープン制
面部である。
比較制gfJ郡20は、シリアルデータ受信部1からの
8ビツトコマンドデータと比較データ設定部3からの8
ビツト基準データを受ける比較用の排他的論理和(以下
単にFORと略す)ゲート部21及び該EORゲート部
21の8ビット出力部部の論理積をとるアンドゲート2
2より構成され、該アンドゲート22の出力がドロアオ
ープン信号になっている。
[作用] このように構成された装置において、R8232C等の
汎用シリアルインターフェイスを介して送信されてきた
コマンドはシリアルデータ受信部1で受信され、8ビツ
トのパラレルデータに変換された後、パラレルデータ出
力部1aから8ビツトデータとして出力される。このコ
マンドデータと比較データ設定部3より与えられる8ビ
ツトデータとがEORゲート部21に入ってビットごと
に排他的論理和がとられ、その結果がビットごとに出力
される。
アンドゲート22はこの8ビツトの信号全ての論理積を
とる。受信したコマンドが全て正しい場合にはEORゲ
ート部21の出力は8ビツト全てが゛1″になり、従っ
てアンドゲート22の出力も′″1゛になる。この“1
″信号はドロアオープン制御部4にドロアオープン信号
として入る。若し、受信コマンドに誤りがあった場合、
EORゲート部21の全ビット出力が“1″にならない
ので、アンドゲート22の出力はo°′になりドロアオ
ープン信号は出ない。
このように本発明はシリアルデータ受信部1で受信した
コマンドデータと、設定値変更可能な比較データ設定部
3で設定された基準データを比較制御部20でビットご
とに比較する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。第1図と同一のものは同一の符号を付して示す。パラ
レルデータ出力部1aはboからb7までの8ビツトデ
ータを出力する。比較データ設定部3はコマンドデータ
のビット数に合わせてSOから87までの8個のビット
接点をもつデイツプスイッチ31から構成されている。
デイツプスイッチ31の一端は全ビット接地され、他端
はそれぞれビットごとに抵抗Rを介して5■に接続され
ている。そして、ビット接点SO〜S7はビットごとに
オンオフ設定が行えるようになっている。
FORゲート部21は、GoからG7までの2人力FO
Rゲートから構成され、アンドゲート22としては8人
カタイプのアンドゲートGXlが用いられる。このよう
に構成された装置の動作を説明すれば以下の通りである
今、汎用のシリアルインターフェイスを介して外部より
送信されてくるドロアオープンコマンドが“AA″(1
6進で示す。以下同じ)であるものとする。A A ”
をO°′と1”の2進数で表わすと、左端がLSB (
最小位ビット)であるものとして となる。このビットシリアルデータがシリアルデータ受
信部1でパラレルデータに変換され8ビツトのコマンド
データとしパラレルデータ出力部1aから出力される。
−方、ドロアオープンコマンド“AA”に対して、デイ
ツブスイッチ31は第3図に示すように各ビット接点が
設定される。接点がオフの時はビット“1″に、接点が
オンの時には接地されて“○゛になるので、前記010
10101に対応して オフ、オン、オフ、オン、オフ、オン、オフ。
オン と設定されている。即ち、送られてくるコマンドの各ビ
ットの反転信号がデイツブスイッチ31で設定されるこ
とになる。
この時、Go=Gtの入力状態は第4図に示すようにな
る。図の左側がコマンドデータ、右側が基準データであ
る。従って、コマンドデータ゛△A I+が正確に送信
されておれば、FORゲーゲート−G7の出力は全て“
1′′になる。全ビット111 JTの出力を受けるア
ンドゲートGIOの出力も“1”になり、ドロアオープ
ン信号が出力される。
この結果、ドロアオープン制御部4はドロア(図示せず
)をオープンする。若し、コマンドデーラダ“A A 
”が正確に送信されてきていない場合、8ビツトの転送
データの少なくとも1ビツトが該データとなり、EOR
ゲートGO〜G7のうちの少なくとも1つの出力が°′
0″になる。この結果、8人カアンドゲートG +oの
出力は″○′′になり、ドロアオープン信号は出力され
ない。
上述の説明においてはコマンドデータが8ビツトの場合
を例にとって説明したが、本発明はこれに限るものでは
なく、任意のビット数のコマンドデータを用いることが
できる。この場合、コマンドデータのビット数に応じて
比較データ設定部3のビット数も変える必要がある。又
、オープンコマンド以外のコマンドのチエツク用にも全
く同様にして用いることができる。更に、比較制御部2
0の構成もFORゲートとアンドゲートの組合せに限る
ものではな(、FORゲートを備える回路で比較ができ
るのでコマンドデータと基準データを各ビットごとの比
較結果を統合し得るゲート回路であればどのようなもの
であってもよい。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば汎用のシリ
アルインターフェイスを介して送られてきたコマンドデ
ータを比較データ設定部で設定された基準データとビッ
トごとに比較するFORゲート回路を設けることにより
、送信されてきたコマンドの正誤をCPUなしで判断す
ることができる。従って、簡単な構成の安価なキャッシ
ュドロアを提供することができる。本発明によれば、オ
ープンコマンドのチエツクを任意に設定した情報に基づ
いて行うため、悪意の第3者によってドロアオープンプ
ログラムに変更が加えられ、それにより不必要にドロア
が開き(オープンし)、現金が開離に合う等の可能性が
少なくなり、保安性の高いキャッシュドロアを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のキャッシュドロアの原理ブロック図、
第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3
図はデイツプスイッチの状態を示す図、第4図はFOR
ゲート部の入力状態を示す図、第5図はキャッシュドロ
アの従来構成例を示す図である。 第1図、第2図において、 1はシリアルデータ受信部、 1aはパラレルデータ出力部、 3は比較データ設定部、 4はドロアオープン制御部、 20は比較制御部、 21はFORゲート部、 22はアンドゲート、 31はデイツプスイッチ、 Go=GyはEORゲート、 G19はアンドゲート、 Rは抵抗である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シリアルインターフェイスを介して送信されたコマンド
    を基にドロアのオープン駆動を行うキャッシュドロアの
    制御方式において、 シリアルデータを受信してパラレルデータに変換するシ
    リアルデータ受信部(1)と、 比較すべき基準データを設定する比較データ設定部(3
    )と、 シリアルデータ受信部(1)で受信したコマンドを予め
    比較データ設定部(3)により設定された基準データと
    をそれぞれビット毎に比較する排他論理ゲート回路を備
    え、比較結果の出力信号によりドロアオープン信号を出
    力する比較制御部(20)とを具備したことを特徴とす
    るキャッシュドロアの制御方式。
JP61143635A 1986-06-19 1986-06-19 キヤツシユドロアの制御方式 Pending JPS63696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61143635A JPS63696A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 キヤツシユドロアの制御方式

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JP61143635A JPS63696A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 キヤツシユドロアの制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63696A true JPS63696A (ja) 1988-01-05

Family

ID=15343345

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61143635A Pending JPS63696A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 キヤツシユドロアの制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0269890A (ja) * 1988-09-06 1990-03-08 Kamata Seisakusho:Kk キャッシュドロワとそれを用いたキャッシュレジスタ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57111766A (en) * 1980-12-29 1982-07-12 Fujitsu Ltd Register

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57111766A (en) * 1980-12-29 1982-07-12 Fujitsu Ltd Register

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0269890A (ja) * 1988-09-06 1990-03-08 Kamata Seisakusho:Kk キャッシュドロワとそれを用いたキャッシュレジスタ

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