JPS6368892A - 情報処理システムの出力表示方式 - Google Patents

情報処理システムの出力表示方式

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Publication number
JPS6368892A
JPS6368892A JP61213194A JP21319486A JPS6368892A JP S6368892 A JPS6368892 A JP S6368892A JP 61213194 A JP61213194 A JP 61213194A JP 21319486 A JP21319486 A JP 21319486A JP S6368892 A JPS6368892 A JP S6368892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
code
information processing
information
processing system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61213194A
Other languages
English (en)
Inventor
祐子 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6368892A publication Critical patent/JPS6368892A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特にA S CI I (America
n 5tan−dard Code for Info
rmation Interchange−情報交換用
米国標準コード)等のコード体系を用いた情報を扱うワ
ークステーション等の情報処理システムにおける出力表
示方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の情報処理システムの出力表示方式を示す
ブロック構成図である。図において、1は中央処理装置
や主記憶装置等を含む本体装置、2は出力命令を入力す
る端末装置、3は情報を出力する印字装置、4は出力表
示プログラム、5は出力すべき情報が格納されている補
助記憶装置である。
第4図は、第3図の情報処理システムの出力表示方式の
処理を示すフローチャートである。第4図は端末装置2
から出力命令が入力された場合の処理を示すフローチャ
ートであり、図において、S、〜S4は各処理のステッ
プを示している。
次に、上記従来の情報処理システムの出力表示方式の動
作について説明する。まず、最初のステップ島で、端末
装置2から出力命令が入力されると、ステップS、で、
出力表示プログラム4は補助記憶装置5から出力すべき
情報をルコード読み出す。
次いでステップS、で、読み出したルコードを印字装置
3に出力する。次にステップS4で、出力すべき情報が
いまだに残っているかどうかを判定する。上記出力すべ
き情報が残っている場合は、ステップS、からの動作を
繰り返す。もしも、上記出力すべき情報が残っていない
場合は、動作を終了することになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の情報処理システムの出力表示方式で
は、出力すべき情報がどのようなコード体系を用いて記
録されていても、すべて情報処理システムのコード体系
を用いて出力されてしまうために、出力すべき情報のコ
ード体系が情報処理システムのコード体系と異なる場合
には、正しく出力表示がされないという問題点があった
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、出力すべき情報のコード体系が情報処理システム
のコード体系と異なる場合にも、正しい出力表示を行う
ことができる情報処理システムの出力表示方式を得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る情報処理システムの出力表示方式は、出
力すべき情報のコード体系がi[処理システムのコード
体系と異なる場合に、出力前にコード対応表に従って出
力すべき情報のコード変換を行うことにより、任意のコ
ード体系を用いた情報の出力表示ができるよう(こした
ものである。
〔作用〕
この発明の情報処理システムの出力表示方式においては
、指示された出力すべき情報のコード体系が情報処理シ
ステムのコード体系と異なる場合に、出力前にコード対
応表に従って出力すべき情報のコード変換を行った後に
出力するようにしているので、正しい出力表示が得られ
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例である情報処理システムの
出力表示方式を示すブロック構成図で、第3図に示す従
来例のものと同−又は相当部分は同一符号を用いて表示
してあり、その詳細な説明ハ省略する。図において、4
1は出力表示プログラム4内に組み込んだコード対応表
である。
第2図は、第1図の情報処理システムの出力表示方式の
処理を示すフローチャートである。第2図は端末装置2
から出力命令が入力された場合の処理を示すフローチャ
ートであり、図において、81〜S6は各処理のステッ
プを示している。
次に、上記この発明の一実施例である情報処理システム
の在方表示方式の動作について説明する。
まず、最初のステップS、で、端末装置2からコード体
系の指示を含めた出力命令が人出されると、ステップS
tで、出力表示プログラム4は補助記憶装置5から出力
すべき情報をルコード読み出す。
次のステップS、では、指示されたコード体系と情報処
理システムのコード体系を比較する。もしも、この比較
の結果、両コード体系が等しい場合には、ステップS4
で、相当するコード対応表41を用いてレコードのコー
ド変換を行う。また、上記両コード体系が等しくない場
合には、上記のようなコード変換は行わない。
次いでステップS、で、レコードを印字装置3に出力す
る。次にステップS6で、出力すべき情報がいまだに残
っているかどうかを判定する。上記出力すべき情報が残
っている場合は、ステップS2からの動作を繰り返す。
もしも、上記出力すべき情報が残っていない場合は、動
作を終了することになる。
なお、上記実施例では、出力装置は印字装置3となって
いるが、これ以外に、プリンタはもちろんのことテレビ
等のディスプレイ装置であっても良い。また、入力装置
は補助記憶装置5となっているが、これは主記憶装置で
あっても良く、この情報処理システムが接続されている
他の情報処理システムから転送されたデータを入力とし
ても良い。
また、上記実施例では、コード対応表41は出力表示プ
ログラム4内に組み込んだものについて示したが、出力
表示プログラム4内に組み込まず、あらかじめ主記憶装
置や補助記憶装置5に格納しておいても良い。また、1
6進数表示のダンプ出力の文字表示部分にのみ当該情報
処理システムを用いても良い。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、情報処理システムの出
力表示方式において、出力すべき情報のコード体系が情
報処理システムのコード体系と異なる場合に、出力前に
コード対応表に従って出力すべき情報のコード変換を行
うことにより、任意のコード体系を用いた情報の出力表
示ができるようにしたので、常に正しい出力表示が得ら
れることになり、出力のために他のシステムを使用した
り、コードを解読したりする必要がな(なるために、そ
の費用や時間が節約できるという優れた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である情報処理システムの
出力表示方式を示すブロック構成図、第2図は、第1図
の情報処理システムの出力表示方式の処理を示すフロー
チャート、第3図は従来の情報処理システムの出力表示
方式を示すブロック構成図、第4図は、第3図の情報処
理システムの出力表示方式の処理を示すフローチャート
である。 図において、1・・・本体装置、2・・・端末装置、3
・・・印字装置、4・・・出力表示プログラム、5・・
・補助記憶装置、41・・・コード対応表、S、〜S6
・・・ステップである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報処理システムにおける出力表示方式において
    、出力すべき情報のコード体系が情報処理システムのコ
    ード体系と異なる場合に、前記出力すべき情報のコード
    を、出力前にコード変換を行うことによつて、任意のコ
    ード体系を用いた情報の出力表示ができるようにしたこ
    とを特徴とする情報処理システムの出力表示方式。
  2. (2)前記出力すべき情報のコード体系は、出力命令の
    入力時に指示することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の情報処理システムの出力表示方式。
  3. (3)前記出力命令の入力時に指示された出力すべき情
    報のコード体系が当該情報処理システムのコード体系と
    異なる場合に、両コード体系のコード対応表を用いて、
    前記出力すべき情報のコードを当該情報処理システムの
    コードに変換した後に、出力表示することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の情報処理システムの出力表
    示方式。
  4. (4)前記コード対応表は、出力表示を行うソフトウェ
    アである出力表示プログラム内に組み込むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の情報処理システムの出
    力表示方式。
JP61213194A 1986-09-10 1986-09-10 情報処理システムの出力表示方式 Pending JPS6368892A (ja)

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JP61213194A JPS6368892A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 情報処理システムの出力表示方式

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JPS6368892A true JPS6368892A (ja) 1988-03-28

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ID=16635092

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JP61213194A Pending JPS6368892A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 情報処理システムの出力表示方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02120891A (ja) * 1988-10-31 1990-05-08 Nec Corp キャラクタジェネレータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02120891A (ja) * 1988-10-31 1990-05-08 Nec Corp キャラクタジェネレータ

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