JPS6367527A - 電子料金秤 - Google Patents

電子料金秤

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JPS6367527A
JPS6367527A JP21356686A JP21356686A JPS6367527A JP S6367527 A JPS6367527 A JP S6367527A JP 21356686 A JP21356686 A JP 21356686A JP 21356686 A JP21356686 A JP 21356686A JP S6367527 A JPS6367527 A JP S6367527A
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JP
Japan
Prior art keywords
display
product name
line
size
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP21356686A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Futakata
孝 二方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP21356686A priority Critical patent/JPS6367527A/ja
Publication of JPS6367527A publication Critical patent/JPS6367527A/ja
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  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は1品名表示部を備えた品名表示機能付きの電子
料金秤に関する。
従来の技術 従来、この種の電子料金秤では各種商品の品名をその商
品の単価等とともにPLOメモリに設定・格納しておき
、通常発行モードにおいてはPLU品番により該当PL
Uを呼出すことにより前述した品名等のデータを得るよ
うにしたものがある。
このようなPLU呼出しに際して、品名が所望のもので
あるかを判りやすくするため、この呼出された品名を品
名表示部に表示させるようにしているものである。ここ
に、品名表示部によって表示される文字サイズは固定(
通常サイズ)である。
発明が解決しようとする間層点 ところが、PLUメモリに格納されている品名を考える
と、通常の単なる品名に留まらず、2うイン状態に設定
し、上ライン側は通常の品名とし、2ライン目にその産
地等を併記する場合がある。
従って、従来のものでは表示される文字サイズを大きめ
に設定した場合には2ライン状態の品名は一度には表示
しきれず、下ラインが欠損した状態の表示となり、産地
等の併記の意味が薄れてしまうものである。逆に、表示
される文字サイズを小書めに設定して最初から2ライン
表示し得るように構成すればよいが、−毅的には1ライ
ンの単純品名の場合の方が多くこれらの単純品名が見に
くい表示となってしまう。
問題点を解決するための手段 ラベル発行時にPLOメモリから呼出された品名を通常
文字サイズで1ライン状態で表示する品名表示部を備え
た電子料金秤において、まず、通常文字サイズ用のキャ
ラクタジェネレータの他に、この通常文字サイズより小
さい表示文字サイズ用の第2キャラクタジェネレータを
設ける。そして、呼出された前記品名のライン数を1ラ
インであるか2ラインであるか認識するライン数認識手
段を設ける。更には、このライン数8識手段により認識
されたライン数が2ラインの時にはその品名の文字サイ
ズを前記第2キャラクタジェネレータによる表示文字サ
イズに変更して2ライン状態で品名表示部に表示させる
表示文字サイズ変更手段を設ける。
作用 PLUから品名を呼出した時、基本的には通常のキャラ
クタジェネレータによる通常表示文字サイズにて品名表
示部に品名が表示される。しかし、品名のライン数が2
ラインであってこのような通常表示による場合には品名
表示部には1ライン分しか表示しきれないような場合に
は、これがライン数認識手段によって認識されて表示す
イズ変更手段によって第2キャラクタジェネレータ側に
切換えて、通常表示すイズよりは小さい文字サイズ、か
つ、2ライン状態にて品名が全て品名表示部に表示され
る。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、本実施例が適用される電子料金秤の外観構成を第
2図に示す。この電子料金秤1は計量すべき品物を載せ
る受は皿2を備え、その前面パネルにはパネルキー3と
ダイレクトキー4その他のキーが設けられ、更にラベル
発行口5が設けられている。又、電子料金秤1の右側後
部には表示器6が上方へ突出させた状態で設けられてい
る。この表示器6は最上欄に品名表示管による品名表示
部7が設けられ、その下部には何れも数字表示用の7セ
グメント方式の重量表示部8、単価表示部9及び値段表
示部1oが設けられている。
そして、このような電子料金秤lの電気的な制御系は第
1図のブロック図に示すように構成されている。まず、
メインCPUIIが設けられ、ニのメインCPUIIに
はPLUメモリ12とワークメモリ13とが接続されて
いる。又、前記パネルキー3及びダイレクトキー4がキ
ーコントローラ14を介してメインCPtJ41に接続
され、一方では表示コントローラ15を介して品名表示
部(表示管)7が接続されている。ここに、前記メイン
CPUIIはライン数認識手段を構成する演算・処理部
16を主体とするもので、前記キーコントローラ14を
介してキー人力を取込むキーデータ取込み部17と、前
記表示コントローラ15側に対するデータ出力部18と
が設けられている。
又、前記PLUメモリ12に対しては該当PLUファイ
ルをサーチするための選択部19とPLtJメモリ12
からのデータを受けるデータ受取部20とが設けられて
いる。一方、前記ワークメモリ13に対してはメモリア
クセス部21が設けられている。
このような構成において、通常のラベル発行モ−ドにお
いてPL(Jを呼出すためにキー3又は4を操作すると
、そのキーコードがキーコントローラ14を介してメイ
ンCPUI l内のキーデータ取込み部17に取込まれ
る。このデータ取込みにより、演算・処理部16によっ
てPLU呼出しを認識し、選択部19を介してPLOメ
モリ12内の該当PLUファイルをサーチする。そして
、該当するPLUファイルが検索されると、演算・処理
部16からPLUメモリ12に対して読出し信号が出さ
れ、検索されたPLUファイルからデータ受取部2oへ
品名等のPLUファイルデータが出力される。しかして
、演算・処理部16ではこの受取りデータ中の品名デー
タを抽出し、メモリアクセス部20を介してワークメモ
リ13中の表示文字サイズ変更手段として機能する表示
バッファ21ヘセツト格納させる。ここに、この表示バ
ッファ22は表示データ部22aとともに表示文字サイ
ズについてのコマンド部22bをも有し、演算・処理部
16では後述するようにチェックした品名に応じた表示
文字サイズ及びライン数のコマンドをメモリアクセス部
20を通じて表示バッファ22中のコマンド部21bに
セット格納させる。
このように表示バッファ22に格納されたコマンド及び
表示データは、再び演算・処理部16からの制御信号に
よってメモリアクセス部20を介してデータ出力部18
に読出される。そして、このデータ出力部18からコマ
ンド列という形で表示コントローラ15へ送出される。
これに並行して表示コントローラ15は演算・処理部1
6から表示要求の信号を受けることにより、このコマン
ド列の中の表示文字サイズのコマンドに従った表示文字
サイズ及びライン数にて品名を表示部7に表示させる。
ここに、品名表示用のキャラクタジェネレータとしては
、本実施例では例えば1文字が縦16ドツトX横8ドツ
ト構成の通常文字サイズのキャラクタジェネレータ(図
示せず)が設けられ、この文字サイズでは例えば品名表
示部7に1ライン22文字の表示ができるように構成さ
れている。そして、このような通常文字サイズ用のキャ
ラクタジェネレータの他に、これより小さい文字サイズ
、例えば1文字が縦7ドツト×横5ドツトの第2キャラ
クタジェネレータ(図示せず)をも備えており、この文
字サイズによる場合は品名表示部7において2ライン状
態での表示が可能なものである。
そして、何れのキャラクタジェネレータを用いて、品名
表示を行わせるか及び1ライン状態か2ライン状態かは
前述した表示バッファ22のコマンド部22bに格納し
た表示文字サイズ及びライン数のコマンドにより選択す
るものである。
そこで、前述したように演算・処理部16が該当PLU
ファイルを検索し、その品名をチェックしてコマンド列
として表示コントローラ15へ送出するまでの処理を第
3図及び第4図のフローチャートを参照して説明する。
まず、PLU呼出し処理において該当するPLUが無け
れば未登録でありPLTJ無しのエラーとなる。一方、
該当するPLUが検索されるとワークエリアへPLUデ
ータ(品名)をロードして品名データのチェックを行う
。具体的には、品名のライン数が2ライン(2段)かl
ラインかのチェックを行う。この部分が演算・処理部1
6中で実際にライン数認識手段として機能するものであ
る。
ここに、この品名が2ラインであるかのチェックは第4
図のフローチャートに従って行われる。
即ち、2ラインデータを想定した場合の2段目データエ
リアの最後の文字アドレスをセットし、このアドレスに
データがあれば、その品名は2段目設定された2ライン
状態の品名と判断される。一方、このアドレスにデータ
がなくてもアドレスを1文字分ずつ前へ移動させる処理
において先頭文字を越える前にデータの存在するアドレ
スが出現したら、やはり2段目にデータが存在する2ラ
イン状態の品名と判断される。それ以外は、2段目設定
なしの通常の1ライン状態の品名と判断される。
ここに、1ライン品名と判断されると、第3図に示すよ
うに表示バッファ22へ品名データをセットするととも
に、通常の表示文字サイズ及び1ライン表示の旨のコマ
ンドをセットする。これに従い、表示コントローラ15
はこのコマンドに従った品名表示を表示部7に行う。例
えば、第6図(a)に示すようにrROAsT  CH
ICKENJのような品名の場合がこれに該当する。
一方、2ライン状態の品名であると判断されると、第3
図に示すように、表示バッファ22へ品名データをセッ
トした後、文字数が多い場合と同様に通常表示文字サイ
ズより小さい表示文字サイズ用のコマンドをセットする
。この際、コマンドとしては品名を2ライン状態で表示
すべき旨のコマンドもセットされる。これに従い、表示
コントローラ15はこのコマンド(小文字表示・2ライ
ン表示)に従った品名表示を表示部7に行う。例えば、
第6図(b)に示すように rORANGE FROM  CALIFORNIAJ のような2段の品名の場合がこれに該当する。つまり、
第6図(a)の場合は16×8ドツトの表示文字サイズ
による1ライン状態の表示であるが、第6図(b)の場
合には7×5ドツトの小さな表示文字サイズによる2ラ
イン表示であり、通常文字サイズでは表示しきれないよ
うな2ライン状態の品名であっても品名表示部7に2ラ
インで全てを表示し得るものである。
ところで、2ラインの品名でなくても、その文字数が多
い場合には通常文字表示すイズでは品名表示部7に全て
を表示しきれない場合があるが、本実施例ではこのよう
に文字数が多い場合にも通常文字サイズ上り小さいサイ
ズにて1ラインでその品名の全てを品名表示部に表示し
得るようにしているものである。そこで、本実施例では
前述したような品名ライン数のチェックとは別に、1ラ
イン品名においてその文字数をチェックするようにして
いるものである。この文字数が所定数、具体的には22
文字を越えるかのチェックは第5図のフローチャートに
従って行われる。まず、品名として最大設定可能な文字
数をセットした後、その文字数における最後のデータの
アドレスをセットする。そして、最後のアドレスにデー
タがあるかをチェックし、そのアドレスまでデータがあ
ればそのまま通常文字サイズでは表示不可能と判断され
る。一方、最後のアドレスにデータがなかったら最大設
定文字数を1ずつデクリメントし、それが22文字以下
となる以前にデータが存在したら、23文字以上の品名
であってやはり通常文字サイズでは表示不可能と判断さ
れる。一方、22文字以下となって始めてデータが出現
した場合には1通常文字サイズでの表示が可能と判断さ
れる。
そして、品名の文字数が23文字以上の場合には、表示
バッファ22へ品名データをセットするとともに、通常
の表示文字サイズよりも小さい表示文字サイズ及び1ラ
イン表示ののコマンドをセットする。これに従い、表示
コントローラ15はこのコマンドに従った品名表示を表
示部7に行う。
例えば、第6図(C)に示すようにrNON  AGR
ICULTURAL  TOMATOJ  (23文字
)のような品名の場合がこれに該当する。つまり、第6
図(a)の場合は16×8ドツトの表示文字サイズであ
るが、第6図(b)の場合には7×5ドツトの小さな表
示文字サイズによる表示であり、通常文字サイズでは表
示しきれないような長い品名であっても品名表示部7に
1ラインで表示し得るものである。
このように1本実施例によれば、1ライン状態で設定さ
れている品名であれば通常文字サイズにて判りやすい状
態で品名表示部7に表示され、産地等が併記されて2ラ
イン状態で設定されている品名の場合には表示文字サイ
ズは小さくなるものの2ライン状態でそのまま品名全部
が表示されることになり表示欠損等を生じない。この上
うにライン数に応じて表示文字サイズが選択されるもの
であり、ライン数が2ラインとなるような品名のPLU
メモリへの設定登録時にも表示不可等の点を考慮するこ
となく任意に設定でき、産地併記等の利点を充分発揮さ
せることができる。
発明の効果 本発明は、上述したようにP’LU呼出しにより呼出し
た品名のライン数を認識して、通常表示文字サイズによ
る場合には表示しきれないような2ライン品名の場合に
は表示文字サイズ変更手段によって第2キャラクタジェ
ネレータ側を選択して小さめの表示文字サイズかつ2ラ
イン状態にて表示させるようにしたので、1ラインの通
常の品名の場合には通常表示文字サイズにて判りやすい
状態で表示する一方、2ラインの品名の場合には表示文
字サイズは小さくなるものの品名通り2ライン状態のま
まの欠損のない状態で品名を一度に全部表示させること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はブロッ
ク図、第2図は外観斜視図、第3図はフローチャート、
第4図はライン数チェックルーチンのフローチャート、
第5図は文字数チェックルーチンのフローチャート、第
6図は表示状態を示す正面図である。 7・・・品名表示部、16・・・演算・処理部(ライン
数認識手段)、22・・・表示バッファ(表示文字サイ
ズ変更手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ラベル発行時にPLUメモリから呼出された品名を通常
    文字サイズで1ライン状態で表示する品名表示部を備え
    た電子料金秤において、前記通常文字サイズ用のキャラ
    クタジェネレータとこの通常文字サイズより小さい表示
    文字サイズ用の第2キャラクタジェネレータとを設け、
    呼出された前記品名のライン数を認識するライン数認識
    手段を設け、このライン数認識手段により認識されたラ
    イン数が2ラインの時にはその品名の文字サイズを前記
    第2キャラクタジェネレータによる表示文字サイズに変
    更して2ライン状態で前記品名表示部に表示させる表示
    文字サイズ変更手段を設けたことを特徴とする電子料金
    秤。
JP21356686A 1986-09-10 1986-09-10 電子料金秤 Pending JPS6367527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21356686A JPS6367527A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 電子料金秤

Applications Claiming Priority (1)

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JP21356686A JPS6367527A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 電子料金秤

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JPS6367527A true JPS6367527A (ja) 1988-03-26

Family

ID=16641331

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JP21356686A Pending JPS6367527A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 電子料金秤

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58175671A (ja) * 1982-04-07 1983-10-14 Tokyo Electric Co Ltd ラベルプリンタ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58175671A (ja) * 1982-04-07 1983-10-14 Tokyo Electric Co Ltd ラベルプリンタ

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