JPS636733A - 偏向ヨ−ク付受像管 - Google Patents

偏向ヨ−ク付受像管

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Publication number
JPS636733A
JPS636733A JP62155632A JP15563287A JPS636733A JP S636733 A JPS636733 A JP S636733A JP 62155632 A JP62155632 A JP 62155632A JP 15563287 A JP15563287 A JP 15563287A JP S636733 A JPS636733 A JP S636733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deflection yoke
ring
picture tube
tube
joined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62155632A
Other languages
English (en)
Inventor
ハインツ・レーナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel Lucent Deutschland AG
Original Assignee
Standard Elektrik Lorenz AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Standard Elektrik Lorenz AG filed Critical Standard Elektrik Lorenz AG
Publication of JPS636733A publication Critical patent/JPS636733A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/82Mounting, supporting, spacing, or insulating electron-optical or ion-optical arrangements
    • H01J29/823Mounting, supporting, spacing, or insulating electron-optical or ion-optical arrangements around the neck of the tube
    • H01J29/826Deflection arrangements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はリングが取付けられ、偏向ヨークがサーモプラ
スチック材料によってリングに接合されている偏向ヨー
ク付受像管に関するものである。
[従来の技術] 受像管用偏向ヨークはチューブネック上に固定され、受
像管のファンネルに支えられている。偏向ヨークを受像
管上に固定した後、完壁な画Qを得るために受像管に対
して偏向ヨークを正しく調節しなければならない。その
後偏向ヨークが移動しないように受像管に接合しなくて
はならない。
偏向ヨークを受像管上に固定するとき、受像管の温度お
よび圧力は高過ぎてはならない。これは受像管にダメー
ジを与えるからである。
例えば西ドイツ特許公報DE−○S2408673゜に
おいて説明したように、偏向ヨークは礪械的にあるいは
接着剤によって受像管上に固定す・ることかできる。こ
のように偏向ヨークは例えば、ねじで締める留め金によ
り固定できる。ねじをゆるめればチューブネック上で偏
向ヨークを移動することができ、調部の後ねじを締めて
固定できる。しかしながらチューブネックのひび割れを
避けるために圧力をかけ過ぎてはならない。接着剤によ
って偏向ヨークをチューブネックに固定する場合、偏向
ヨークと受像管の間には適切な接着剤が導入されなくて
はならない。これは困難であり、接着剤を導入するため
にしばしば特別な導入路を必要とする。低温で固まる接
着剤は、受像管に対する温度の影響が小さいという利点
を有する。しかしながら−方では接着剤が固まるまでに
調部作業を完了しなければならず、しかも他方で接着剤
が固まるまで偏向ヨークは適切な位置に保持されていな
ければならないという欠点がある。
加熱して軟化する接着剤が使用される場合、受像管への
好ましくない影響を避けるために、その軟化温度は高過
ぎてはならない。−方接着剤が軟化し、偏向ヨークが移
動するまで作業中に受像管を加熱してはならない。
明らかにどの上記手段を用いても偏向ヨークを受像管上
に満足するように固定できないので、西ドイツ特許公報
DE−082408673において、Xll済みの偏向
ヨークが移動しないようにリブまたは凹凸部のある受像
管ファンネルの設置が提案されている。しかしこれには
受像管自体を特別に設計するか、もしくは処理すること
が必要である。
西ドイツ特許公報D E−AS2342052によると
、偏向ヨークおよび受像管を接合しているサーモプラス
チック材料の各細片は2つの部分の間で長手方向に接合
される。このために融点が約150°Cの熱硬化接着剤
を使用する。高温調整した接着材を使用するとき、受像
管の温度は50’C1,:保たなくてはならない。さら
に偏向ヨークは熱硬化接着剤を導入できる適切な導入路
を具備していなければならない。
最初に4本の中空のビンを有するリングを接着剤で受像
管の77ンネルへ接合することにより、偏向ヨークを受
像管上に固定するととが西ドイツ特許公報DE−082
451288から知られている。
偏向ヨークはその周辺に外側に張り出した第2のプラス
チックリングの凹部に差′し込まれている族01状の突
出部(ラグ)を具備する。画部分は第1のリングのビン
上に設置され、接着材を導入して接合する。この例にお
いて、接合しなければならない複雑な形の部品が数個必
要である。
[発明の解決すべき問題点] 本発明の目的は、少数の単純な部品を使用して偏向ヨー
クを受像管上に素早く、安全に設置することである。
[問題点解決のための手段] この目的はサーモプラスチック材料のリングがチューブ
ネックに取付けられ、偏向ヨークのコイル体はチューブ
ネックの方向の端部にチューブネックに取付けられたリ
ングと同じサーモプラスチック材料から成る管状延長部
を有し、さらにリングおよび管状延長部は恒久的に接合
されていることを特徴とする偏向ヨーク付受像管によっ
て達成り  ゛ される。本発明がさらに利点の多い実施態(藁は請求の
範囲第2項乃至第6項に記載されている。
本発明によれば、まずサーモプラスチック材料のリング
がチューブネックに取付けられる。リングは例えば両面
接着テープにより接合できる。リングは偏向ヨークの調
部とは無関係に接合されるので、低温接着剤も使用する
ことができる。゛偏向ヨークそれ自体はそのコイル体と
一体にモールドされている管状延長部を具備し、それは
チューブネックに取付けたリングと同様にサーモプラス
チック材料で作られている。サーモプラスチック材料は
非結晶、もしくは部分的結晶が好ましい。それから偏向
ヨークは管状延長部がチューブネックに接合しているリ
ングの上部にくるまでチューブネック上に押付けられる
。偏向ヨークは最適位置を取るまでw4節具申で縦方向
に移動でき、回転も可能である。短時間の溶接作業で、
好ましくは点溶接によってチューブネックに取付けられ
たリングは鍋内ヨークのコイル体の管状延長部に溶接さ
れ、したがって偏向ヨークは受像管に対して直ち固定さ
れている。
〔実施例] 本発明の実施例を添附した図を参照して説明する。
第1図は受像管1のチューブネック2およびファンネル
3の一部だけを示したものである。偏向ヨーク4は一部
はチューブネック2上に設置され、−部はファンネル3
に固定されている。偏向ヨーク4のコイル体5はサーモ
プラスチック材料の管状延長部6を有し、そのサーモプ
ラスチック材料は非結晶材料、もしくは部分的結晶材料
が好ましい。延長部の下部において延長部6と同じサー
モプラスチック材のリング7がチューブネック2と接着
剤によって結合されるのが好ましい。
最初にサーモプラスチック材料のリング7は接着剤によ
ってチューブネック2へ接合される。このために例えば
低m[剤、もしくは両面接着テープを使用する。その時
偏向ヨーク4のコイル体5の管状延長部6がリング7上
に位置するように、偏向ヨーク4が受像管上に押し付け
られる。次に偏向ヨーク4は、最適位置に達するまで取
付は具の適切な調節で軸方向に移動されるが、または受
像管の軸の周囲で回転される。その後、延長部6が短時
間の溶接作業によってリング7に接合され、それによっ
て偏向ヨーク4が受像管1に関して適切な位置に固定さ
れる。補整に耐えるように管状延長部6はその軸方向に
溝を付けられる。
第2図は第1図の円A内に示した部分の拡大説明図であ
り、さらにリング7をチューブネック2に接合する接着
層8、および延長6とリング7を接合した点溶接部9を
示すものである。
管状延長部6とリング7のサーモプラスチック材料は、
受像管に害を与えない、ごく短時間の加熱で2つの部分
を溶接することができるのでそれぞれ^い融点を持つこ
とができる。第2図の点溶接部9では、例えば加熱した
スタンプをその周辺部の数か所に押付けることによって
溶接を行なうことができる。
受m管の軸に関して傾斜させて偏向ヨークの調節をおこ
なうために、リング7の表面はチューブの軸、またはチ
ューブネックの方向に湾曲していることが好ましい。こ
れは特に第2図に明示されている。
図面から分るように、本発明は受像管上に偏向ヨークを
固定するために数個の単純な部品しか必要としない。調
節するために偏向ヨークは全方向に移動でき、サーモプ
ラスチック材料は高い融点を持つので急速に固まるため
、2つのサーモプラスチック材料の部品が溶接されると
すぐに受像管および偏向ヨークを調つ具から取り外すこ
とができる。それにもかかわらず、短時間だけの局部加
熱が必要とされるだけであり、溶接は受像管と接触して
いないリング7の表面で行われるため、受像管に対する
高熱の衝撃は全くない。
サーモプラスチック材料の融点は比較的高いため、受像
管の動作中に加熱によって偏向ヨークが移動するような
ことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は受像管のネックおよび通Jliとその上に固定
された偏向ヨークの部分的概略図であり、第2図は細部
を説明するために、第1図の円A内に示した部分の拡大
図である。 1・・・受像管、2・・・チューブネック、3・・・フ
ァンネル、4・・・偏向ヨーク、5・・・コイル体、6
・・・延長部、7・・・リング。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リングが取付けられ、偏向ヨークがサーモプラス
    チック材料によつてリングに接合されている受像管にお
    いて、 サーモプラスチック材料のリングがチューブネックに取
    付けられ、偏向ヨークのコイル体はチューブネックの方
    向の端部にチューブネックに取付けられたリングと同じ
    サーモプラスチック材料から成る管状延長部を有し、さ
    らにリングおよび管状延長部は恒久的に接合されている
    ことを特徴とする偏向ヨーク付受像管。
  2. (2)リングはチューブネックと接着剤によって接合さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    受像管。
  3. (3)リングはチューブネックと両面接着テープによつ
    て接合されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の受像管。
  4. (4)リングは湾曲した表面を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の受像管。
  5. (5)リングおよび管状延長部は点溶接によつて接合さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    受像管。
  6. (6)管状延長部はその軸方向に刻み目が付いているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいず
    れか1項記載の受像管。
JP62155632A 1986-06-26 1987-06-24 偏向ヨ−ク付受像管 Pending JPS636733A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863621363 DE3621363A1 (de) 1986-06-26 1986-06-26 Bildroehre mit ablenkeinheit
DE3621363.2 1986-06-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS636733A true JPS636733A (ja) 1988-01-12

Family

ID=6303718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62155632A Pending JPS636733A (ja) 1986-06-26 1987-06-24 偏向ヨ−ク付受像管

Country Status (3)

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EP (1) EP0250822B1 (ja)
JP (1) JPS636733A (ja)
DE (2) DE3621363A1 (ja)

Families Citing this family (1)

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ATE128268T1 (de) * 1991-07-02 1995-10-15 Philips Electronics Nv Bildwiedergaberöhre mit darauf angeordneter ablenkeinheit.

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JPS5093036A (ja) * 1973-12-17 1975-07-24
JPS5325232B2 (ja) * 1972-04-10 1978-07-25

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Publication number Publication date
EP0250822A3 (en) 1990-04-04
DE3621363A1 (de) 1988-01-14
EP0250822B1 (de) 1993-08-04
EP0250822A2 (de) 1988-01-07
DE3786847D1 (de) 1993-09-09

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