JPS6366305A - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ

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JPS6366305A
JPS6366305A JP62221160A JP22116087A JPS6366305A JP S6366305 A JPS6366305 A JP S6366305A JP 62221160 A JP62221160 A JP 62221160A JP 22116087 A JP22116087 A JP 22116087A JP S6366305 A JPS6366305 A JP S6366305A
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JP
Japan
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film
diaper
adhesive layer
liquid
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP62221160A
Other languages
English (en)
Inventor
レイ アール ウッド
ジョン アンソニー ミラー
アラン ジョン シピネン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS6366305A publication Critical patent/JPS6366305A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • A61F13/56Supporting or fastening means
    • A61F13/58Adhesive tab fastener elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は補強された係止区域を有する使い捨ておむつの
技術を進歩させるものである。使い捨ておむつの係止区
域、すなわら幼児、その他の人におむつをかうときに接
着テープを抑圧、付むさせてJ3むつを適所に係止させ
る区域は−・般におむつの外層液体不浸透性フィルム上
のある区域である。
市販の使い捨ておむつの場合、液体不浸透性フィルムは
ポリエチレンの薄いフィルムであるのが典型的である。
幾つかの理由からポリエチレンのこの薄さが望ましいが
、しかしこのポリエチレンフィルムに撞着テープを付着
させておむつを係止づるとき、又はその接着テープを剥
がしておむつを整えたり、あるいはおむつの状態をチェ
ックするとき、ポリエチレンを裂き、おむつの有用性を
損ってしまうことがあり得る力がかかる。
従来法はおむつの外層不浸透性フィルムを補強するため
の様々な技法を教示している。1つの技法にそのフィル
ムの内表面か外表面に補強物?1を塗被することを含む
ものがある。1つのそのような例は米国特許第4.29
6.750号明細書に開示されるもので、外層不浸透性
フィルムの内表面に環球式軟化点と弾性率が共に不浸透
性フィルムの同物性より低いホットメルト接着剤層を塗
被している。もう1つの例は米国特許第4,210゜1
44号明細書に開示されるもので、外層不浸透性フィル
ムに比較して高い引張強さと低い伸び対引張力特性を持
つホットメルト接着剤を外層不浸透性フィルムに所定の
パターンで、例えばストリップが平行に並んだ例として
塗布している。この場合、接着剤は不浸透性フィルムを
J3むつの吸収パッドに接着し、同時にそのフィルムを
補強するよう不浸透性フィルムの内表面に塗布するのが
好ましい、とされている。この塗被技法を用いる場合の
問題を挙げると、塗膜の凝集強さが外層フィルムに対し
て圧着された接着テープを永続、完全保持するには低過
ぎるIIT能性があること;これら米国特許明細書に教
示される塗被物質は高い軟化点を持つが、このことは塗
被中にポリエチレンを変形させる可能性があること;及
び型付は塗被は補強を不均一にする可能性があること等
がある。
別の補強技法に、おむつの係止区域にプラスチックのス
トリップを付着することを含むしのがある。この方法に
ついて文献の教示としては米国特許第3.867.94
0号、1983年6月8日公開の欧州特許出願第0.0
80.647号及び1984年4月26日公開の西独特
許公開用3338 201A1号の各明細書がある。す
なわち、米IN特ム1第3.867.940号の方法は
“公知の方法で″又はポリエチレンのゲージを用いる場
合は熱又は圧力でスクリム又はプラスチックフィルムを
不浸透性フィルムに接着さけるものであり;欧州特訂出
願第0.080.647号の方法は゛接着剤層″で表面
平滑なポリプロピレンストリップのようなプラスチック
ストリップを不浸透性フィルムに付着させるものであり
;そして西独特許公開用33 38 201A1号の方
法は、好ましくはポリエチレン若くはポリプロピレン又
はポリニスデルのプラスチックストリップを不G”lx
性フィルムに“強固に付nさせる″ものぐある。
i業的な実施においては、上記技法のプラスデックスト
リップは感圧接着剤により外層不浸透性フィルムに付着
されている。感圧接着剤を使用すると都合のよい付着が
得られる一方で、多数の欠点もある。例えば、接着剤塗
被補強用プラスチックストリップを保存ロールから均一
な弱い力で巻き戻しできるようにするために補強用スト
リップの上面に低付着性バックサイズ(LAB)を塗被
して接着剤層とその上面との間の付着を最小限に抑える
ようにするのが典型的である。しかし、補強用ストリッ
プの上面はおむつを幼児にかい、係l卜する際にその係
止テープが付着される標的区域となる表面であり、従っ
て1八Bをこの標的区域に付着が最小限になるように適
用することは標的区域の怠図された特性、すなわち係止
用テープが確実、永続的に付着されるようになり得る表
面を与えるという特性とは全く相いれないものである。
この感圧接着剤表面を剥離ライナーで被覆することでL
ABは回避することができるが、断るライナーは望まし
くないコストを付加するものである。
発明の開示 本発明は補強された係止区域を有するが、低付着性バッ
クサイズ、剥離ライ±−あるいはその他の剥離処理又は
剥離剤の使用が回避された新規な使い捨ておむつを提供
すると共に、製造の経済性を達成し、かつ係+ト用接着
剤テープを乾燥何着させる(aaarassively
 adbared>ことがでさる耐久性の係止区域を提
供するものである。本発明の新規なおむつは、一般的に
はポリエチレンの外層液体不浸透性フィルムを含み、こ
の外層フィルムはこれに?Q層フィルムを接着すること
によって補強されており、この複に11フイルムは:補
強用層及び室温不粘着竹の接着用層・から成り;おむつ
の係止区域を与えるその上表面には剥離処理がなされて
おらず;そして 液体不浸透性フィルムを実質的に熱及び圧力の下でその
液体不浸透性フィルムに接着可能なものである。
複層フィルムは接も用層に基づくもので、かつその接着
用層の中に高凝集強さで狭い軟化温度範囲の“温−メル
ト接着剤(warm−melt adhesive) 
”と称することができるもの、すなわち比較的低温、例
えば約115〜120℃未満、好ましくは約100℃未
満の温度で軟化、接着(bond) L/ :補強用層
を適所に永続保持するように、上記湿度より低い温度で
軟化するワックス又は他の物質から得られる凝集強さ以
上に高い凝集強さを有し;そして非ブロッキング性であ
る、すなわちその複層フィルムは巻いて貯蔵ロールを形
成することが可能で、そのロールにおいて?!2層フィ
ルムの上に手なる部分は、約50℃以下又tよ、60℃
以下の通常の貯蔵条件下で、弱い力による巻き戻しに抗
するように一緒に付着(adhere) してしまうこ
とにはならない組成物を含む。複層フィルムは液体不浸
透性フィルムに剥離に抵抗するように接着し、そのため
乾燥付着性係止テープは単なる手圧で係止区域に強力に
付着され、そしておむつの補強区域に凝集破壊又はその
他の破壊を引き起すことなしにおむつに永続的に保持す
ることができる。更に、この係止テープは液体不浸透性
フィルムをゆがめたり、引き裂いたりすることや、ある
いはおむつにその他の損傷を与えたりすることが全くな
しに剥がし、そして再適用することができる。
1里9]巳がと足A 本発明による複層フィルムの補強用層、Jなわら使い捨
ておむつの外層不浸透性フィルムに対する主補強材とな
り、かつ高凝集強力接むテープの受容表面となる層を与
えるのに色々な材料を使用することができる補強用層は
、典型的には、高強力材料を使用することによって、及
び/又はより9い材r1を用いることによって接着用層
より大きい強力を有すべきである。補強用層は、典型的
には、高い絶対引張強さを有するものと言うことができ
る。これは、単位断面積当りではその引張強さがたとえ
液体不浸透性フィルム又は接着用層の引張強さにり大き
くなくても、単位断面積当りではなく単位幅当りだとそ
の絶対引張強さは不浸透性フィルム又は接着用層より大
きいことを意味する。しかし、補強用層の引張強さは^
STHD−882により’l lfa及び25a!/分
で測定して15メガパスカル()lPa )  (約2
.2001)Si )以上で、そのヤング率は、2.0
OOHPa  (約300.000psi)以上である
のが好ましい。その伯の望ましい性質は、例えばおむつ
の補強区域に使用者に対する取扱説明としての、又は商
標としての印刷情報を含め得るように補強用層が印刷可
能、すなわち印刷されたインクを保持すること、及びお
むつを柔かく、快適なものとするよう(テーパー剛性測
定で示して約5未満のような)ある程度の柔軟さを有す
ることである。
補強用層に好ましい材料はポリオレフィン、好ましくは
ポリプロピレンで、これは艶消表面を有づるものであっ
てもよいし、あるいは艶のある(平滑な)表面を有する
ものであってもよい。ポリプロピレンはまた二軸配向形
態のものとして用いてもよい。ポリエチレンテレフタレ
ートフィルムがもう1つの有用な材料であり、またポリ
ブチレンテレフタレートのような他のポリエステルも同
様である。補強用層は約10〜75μmの厚さを有する
のが典型的である。
複層補強用フィルムの接着用層は、貯蔵ロールの形で適
用されるときに受ける可能性のある貯蔵条件、例えば昇
温(例えば、50℃)、昇圧Fで典型的な期間、例えば
1ケ月又はそれ以上にわたって冥露される場合でも補強
用層に付着すべきでない。しかし、接着用層はある条件
Fでは、例えば押し出しの際に、あるいは補強用層に対
して溶剤流延するときに用いられるようなn渇Fでは補
強用層に十分に付@するようにならな(プればならない
。接着用層は補強用層と同時に押し出ししつつ、あるい
は補強用層を形成した後に押し出してその補強用層と直
接付層接触させるのが好ましい。
典型的には、接着用層の厚さは約10〜75μ肌である
接着用層はまた熱及び圧力の適用によっておむつの外層
液体不浸透性フィルムに十分に接着するものでなければ
ならない。接着用層は補強用層をおむつのカバー素材に
感圧接着係止テープを補強用層の上表面に付着させると
きに適用される力よりも大きな力で保持すべきである。
所宅の補強を確実に達成するには、その接着は(5α/
分の速度で90°において剥離するとき)少なくとも4
ON/m、好ましくは少なくとも200N/mの剥離強
さを与えるよう十分なものでなければならない。このよ
うな接着は、ポリエチレンフィルムに損傷を与えない、
すなわちそのフィルムが収縮その他の変形を変質的に起
さない温度で熱を加えることによって発生させなければ
ならない。一般的に言えば、接着用層はそれが約115
〜120℃、又はそれ以下、好ましくは100℃以下の
温度でおむつの外層不浸透性フィルムに接着するよう軟
化して粘着状態になる。良好な接着を達成するには、接
着用層は一般におむつのカバー素材の表面エネルギーよ
りも低く表面エネルギーを有すべきである。これは、ポ
リエチレンフィルムについては、接着用層が約40ダイ
ン/c!1未満の表面エネルギーを有すべきことを意味
する。
良好な接着はまた接着用層の凝集強さも良好であること
を必要とする。これは一般に接着用層の引張悔さで示寸
ことができ、それは少なくとも約1/2 HPa 、好
ましくは少なくとも1 HPaである。
必要な凝集強さを達成するには、接着用層は一般に高分
子晒部分、例えば分子量が少なくとも10゜000、好
ましくは少なくとも20.000の部分をその層の高分
子材料に対して少なくとも30%の割合で含まなければ
ならない。軟化点はより高分子φの部分にそれより低分
子量の部分、例えば高分子材料に製造時に内在する低分
子量分、例えば低分子量の重合体、共重合体又は樹脂状
粘る性付与剤を配合することによって必要な温度まで下
げることができる。本発明による?!2層フィルムの接
着用層には粘着性付与剤が特に望ましい、と言うのは粘
着性付与剤は高いシーリング温度において粘着性を増大
させ、表面エネルギーを下げ、そしておむつのカバー素
材に対する付着性を高めるからである。
より低い凝集強さは第1図と第2図に例示される本発明
の複層フィルムにより達成される特性によって幾らかは
克服することができる。第1図は貯蔵ロールの形に巻か
れた本発明の代表的な複層フィルムの斜視図である(厚
さ寸法が拡大されている複層フィルムを示す)。第2図
は本発明のおむつの外層不浸透性フィルム11の補強さ
れた係止区域の断面図で、第1図の複層フィルム1oは
フィルム11に接着されている。接着用層12がより低
い粘性を示す本発明のある種の複層フィルムに関し、複
層フィルム10の接着用層12は接着操作中に流動して
第1図に示される形状から第2図に示される形状になる
。更に具体的に言うと、第2図に示されるように、接着
用層12は補強用層13の縁を取り囲む盛り上ったうね
14を形成するように8!勅し、それによって一層人が
複層フィルムの所で引き剥し難くなり、またある物が複
層フィルムにひっかかって引き剥がすようなことになり
難くなる。
接着用層に必要とされる性質の組み合ゼを達成する場合
に、エチレンベースの、及びプロピレンベースの共重合
体類、特にエチレン/酢酸ビニル共重合体類のブレンド
を用いることによって最良の結果が得られた。例えば、
共重合体の1つがメルトフローインデックス500以上
のもので、もう1つがメルトフローインデックス200
以下のものである共重合体のブレンドにより良好な結果
が得られた。接着層用の他の有用な物質に天然又は合成
ゴムがあり、これらは一般に粘着性付与樹脂と一緒に用
いられる。例えば、スチレンーブクジエンブロック共重
合体のような合成ブロック共重合体が粘着性付与樹脂及
び/又は末端封鎖樹脂(end−block resi
n )  (主として合成ブ[1ツク具申合体の硬質ブ
ロック又は硬質相に相容性があるb41111f)、例
えばクマロン−インデンベースの、又はα−メチルスチ
レンベースの樹脂と一緒に用いて良好な結果を5える。
低分子量ポリエステル、低分子量のポリエステル−ポリ
アミド及び低分子量ポリオレフィンも使用することがで
きる。
有用な粘着性付与樹脂には石油ベースの水素化炭化水素
樹&if(これら樹脂が9個の炭素原子を有する単量体
分子単位を含むことからしばしばC−9ffllli’
fと称される)、水素化ロジンエステル、C−5炭化水
素樹脂、スチレン化テルペン樹脂、非水素化ロジンエス
テル、ロジン酸等がある。
上記の高分子成分以外に接着用層に含めてもよい他の成
分に顔料、充てん材、ワックス(例えば、微結晶性ワッ
クス又はパラフィン系ワックス)及び酸化防止剤がある
。本発明の複層フィルムは典型的には2層しか有しない
が、本発明で言う“複mnは他の層の存在を除外するも
のではない。例えば、構造用層と接着用層との間に下塗
り層を用いてもよい。
複層補強用フィルムはおむつの外表面をなしているおむ
つのカバー素材の表面に接着させるのが好ましいが、カ
バーフィルムの内表面、例えばおむつのカバーフィルム
と吸収パッドの間に付着させることもできる。
典型的には、複層補強用フィルムはロールとして供給さ
れ、そのロールから色々な良さに切っておむつの連続構
造ラインで個々のおむつの外層、りなわらカバー液体不
浸透性フィルムに付着せしめられる。すなわち、補強用
フィルムをその日ニルからある長さで巻き戻し、切断し
、液体不浸透性フィルムに対して(その外表面か内表面
のどちらかに)載置し、そしてその不浸透性フィルムに
対して、熱及び圧力を加えて、例えば加熱ロールにより
押圧する。熱源として赤外線ランプのような輻射熱源を
用いることもできる。そうすると接着用層は軟化し、不
浸透性フィルムに付着する。
第3図に示されるように、使い捨ておむつ及びおむつの
外層液体不浸透性フィルム11はほぼ長方形の形状をな
しており、複層補強用フィルム10はその長方形フィル
ムの短かい方の側縁の1つに沿ってその短辺に平行に延
びる方向に適用される。
適用された複層補強用フィルムは色々な1法を取ること
ができるが、長さと幅がそれぞれ10〜30aa及び2
.5〜10Gであるのが最も一般的である。
本発明を次の実施例により更に説明する。実施例の全て
において、記載の複層フィルムは常用のθさ25μmの
ポリエチレン製液体不浸透性フィルムに加熱された段プ
レス(センチネル・ヒート・シーラー(Scntine
! Heat 5ealer) )で、温度93℃(2
00下)、圧力0.6HPa  (90psi )及び
時間6秒を用いてうまく接着された。
実施例1 各側面が艶消表面となっている厚さ約45μm(1,8
ミル)のポリプロピレンフィルムに下記処方の組成物を
熱溶ml被(hot−melt coat ) L/て
すさ約38μm(1,5ミル)の接着用層を作った。
第1表 成     分                  
    重量%エヂレン/酢酸ビニルランダム共重合体
二80メル1−フローインデックス2500;酢酸ビニ
ル含量14手間%〔エクソン・ケミカフ1社([:xx
on Chemical) 製のエスコーレン(Esc
orene) M V O−2514工チレン/酢酸ビ
ニルランダム共重合体:10メルトフローインデツクス
88.1 :酢酸ビニル含量46重量%〔デュポン 社(DuPont) %のエルパックス(Elvax 
)46〕 石油ベースの水素化炭化水糸粘着性付与  10樹脂(
エクソン・ケミカル社製のエスコーレツツ([5cor
ez ) 5380前記接着操作後、?!2層フィルム
はポリエチレン製カバーフィルムに接着された。90°
剥離強さは64ON/mであった。
実施例2 j?−A用層がメルトフローインデックス2500のエ
ヂレン/酢耐ビニルランダム共中合体(エスコーレンM
VO−2514>だけから成っていた点を除いて実施例
1を繰り返した。このような共中合体は引張強さくイン
ストロン引張試験機で、この樹脂のベレットからプレス
成形した厚さ0.5nnのフィルムとして試験した)2
.418Pa  (350psi ) 、A7ング率2
0)IPa(2900psi)及び環球式軟化点80℃
を示す。接る操作において、この複層フィルムはポリエ
チレンフィルムに接着するに至った。90°剥離強さは
36ON/mであった。
実施例3 各表面に艶消(1ミヒげ処理がなされている厚さ約45
μmのポリプロピレンフィルムに下記処方物を溶液塗被
して巾早約3.5η/α2の1妄着用層を作った。
第■表 成     分                  
    更」1部スヂレン/ブタジェンブロック合成ゴ
ム=100スチレン含早30重量%〔ファイナ・ケミカ
フ1社(Fina Chea+1cal Compan
y ) 製(7)7フイナブレン(Finaprenc
 ) 411α−ピネンテルペン粘着性付与樹脂二80
軟化点135℃〔バーキュレス・ケミカル社(1!er
cules Chemical Company ) 
製ノヒッコライト(Piccolyte ) A 13
5α−リモネンテルペン粘着性付与樹脂二80軟化点1
35℃(バーキュレス・ケミカル社製のピッコライトC
135) α−メヂルスチレンに基づくと思われる  10末端封
鎖補強用樹脂〔アモコ・ケミカル社(^imoco C
helcal Company ) 装のアモコ・18
−290 上記成分をシクロヘキ1Jン:塩化メチレン−4:1の
溶剤混合物に溶解して固形分25車1d%の溶液を得、
この溶液をポリプロピレンフィルムに塗被し、その溶剤
を蒸発させた。11られた複層フィルムはポリエチレン
カバーフィルムに接着するようになった。90”剥離強
さは50 N / mであつた。
実施例4 次の処方を持つ接着用層組成物を使用して実施例1を繰
り返した。
第m表 成     分                  
    手Φ%エヂレン/酢酸ビニルランダム共千合体
ニア0メルトフローインデックス148:酢酸ビニル含
量18.5重(支)%(デュポン社製のエルパックス4
20) エブレン/酢酸ビニルランダム共中合体:10メルトフ
ローインデツクス2500;酢酸ビニル含量14型部% 石油ベースの水素化炭化水素粘盾性付与  20樹脂(
エクソン・ケミカル社製のエスコーレツツ5380) このブレンドの軟化点は約90℃である。複にクフイル
ムをポリエチレンのおむつカバー素材に記載の接着操作
で接着させ、その複層フィルムを剥離強度試験で剥離さ
せる試みを行ったとき、複層に加えられたその剥離力で
は複層は剥離されずにポリエチレンフィルムに引喪きが
生じた。
実施例5 次の処方の接着用組成物を用いて実施例1を繰り返した
第■表 メルトフローインデックス57:酢酸ビニル含ff14
0重量%(エルパックス40W) 石油ベースの水糸化炭化水素粘着性付与  20樹脂(
エスコーレツツ5380)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複層フィルムのロールの斜視図で
あり、第2図はおむつのカバー素材に接着させた本発明
による複層フィルムの第3図の2−2線に沿って取った
断面図であり、そして第3図は本発明による補強用複層
フィルムを適所に接着して有する、1個のおむつのカバ
ー素材、すなわち外層不浸透性フィルムの上面図である
。 10・・・複層フィルム 11・・・外層不浸透性フィルム 12・・・接着用層 13・・・補強用層 14・・・盛り上ったうね

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体不浸透性の外層フイルムを含む使い捨ておむ
    つにして、該外層フイルムは補強された係止区域を有し
    、その係止区域にはおむつのもう1つの部分に取り付け
    られた感圧接着係止テープを付着させておむつを閉じた
    位置に保持できるようになつている該使い捨ておむつに
    おいて、 該補強係止区域は二重層フイルムによつて与えられ; 該二重層フイルムは補強用層及び室温不粘着性接着用層
    から成り、かつ該液体不浸透性フイルムを実質的に変形
    させない熱及び圧力の下で該液体不浸透性フイルムに接
    着されており; 該接着用層は該補強用層を該液体不浸透性フイルムに、
    該係止テープを該二重層フイルムの上面に付着させると
    きその係止テープに適用される力より大きな力で以つて
    保持しており、それによつて該係止テープはおむつの該
    補強区域に手圧で確実にかつ永続的に付着させることが
    でき、しかも該液体不浸透性フイルムを決してゆがめた
    りあるいは引き裂いたりすることなしに取り外し、かつ
    再適用することができるようになつている;ことを特徴
    とする前記使い捨ておむつ。
  2. (2)接着用層が粘着性付与樹脂を含んでいる特許請求
    の範囲第1項に記載のおむつ。
  3. (3)接着用層がエチレン/酢酸ビニル共重合体から成
    つている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のおむ
    つ。
  4. (4)接着用層が、メルトフローインデツクスが少なく
    とも500のエチレン/酢酸ビニル共重合体及びメルト
    フローインデツクスが約200以下のエチレン/酢酸ビ
    ニル共重合体のブレンドから成つている特許請求の範囲
    第3項に記載のおむつ。
  5. (5)接着用層が流動して補強用図の縁部を取り囲んで
    盛り上がつたうねを形成している特許請求の範囲第1〜
    4項のいずれか1項に記載のおむつ。
  6. (6)接着用層が少なくとも約1/2MPaの引張強さ
    を有する特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項に記
    載のおむつ。
  7. (7)接着用層が120℃未満の温度で軟化する特許請
    求の範囲第1〜6項のいずれか1項に記載のおむつ。
  8. (8)接着用層が60℃以下では不粘着性である特許請
    求の範囲第1〜7項のいずれか1項に記載のおむつ。
  9. (9)複層フイルムがその上面に離型処理がなされてい
    ない特許請求の範囲第1〜8項のいずれか1項に記載の
    おむつ。
  10. (10)複層フイルムが少なくとも200N/mの90
    °剥離強さで以つて液体不浸透性フイルムから剥離する
    ことに抵抗するよう十分に該液体不浸透性フイルムに接
    着されている特許請求の範囲第1〜9項のいずれか1項
    に記載のおむつ。
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