JP3465599B2 - 簡易畳 - Google Patents

簡易畳

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JP3465599B2 JP23958098A JP23958098A JP3465599B2 JP 3465599 B2 JP3465599 B2 JP 3465599B2 JP 23958098 A JP23958098 A JP 23958098A JP 23958098 A JP23958098 A JP 23958098A JP 3465599 B2 JP3465599 B2 JP 3465599B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、床面が天然木板や
合成板によるフローリング仕上げされた洋間或いはプラ
スチック板やプラスチックシートが貼られた洋間等に敷
いて使用する簡易畳に関し、詳しくは畳表に剥離の応力
が負荷された場合の耐寒接着性及び常温接着性に優れ、
さらに製造時の生産性も良い簡易畳に関するものであ
り、建材技術に属するものである。 【0002】 【従来の技術】マンションや一戸建て住宅において、フ
ローリング仕上げの洋間が増えているが、それら洋間の
床面に部分的に畳を敷いてくつろげるスペースを作るこ
とも多く行われている。また、ホテル或いは仮設の宿泊
施設、集会場及び講堂等においても、部分的に畳を敷い
たり、フローリング仕上げの床に畳を敷いて使用するこ
とがある。このような、洋間に仮置き的に使用された
り、仮設の宿泊施設、集会場及び講堂等での一時的に使
用される簡易な畳として、柔軟な合成樹脂発泡体のシー
ト状物に畳表を粘着或いは接着して成る比較的薄い簡易
畳が提案されている(実開昭61-150931号公報)。 【0003】この様な簡易畳における、柔軟な合成樹脂
発泡体のシートからなる芯板に畳表を粘着する手段とし
て、両面テープの採用が提案されているが、両面テープ
は接着強度が弱く、使用しているうちに浮きやずれが生
じる恐れがある。また、両面テープは所定の形状に加工
する必要があり、かつ瞬間に粘着を達成するため、正確
に張り合わせる必要があり、取扱いが難しく、機械化に
よる量産が難しいという問題点を有している。一方、接
着強さ及び機械化による量産に適合した接着剤として、
ゴム系の接着剤が提案されているが、ゴム系接着剤は硬
化するまでに約1日間要し、それまで畳縁を装着できな
いため、生産性に問題を残している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した様
な問題点の無い、製造時の生産性も良い簡易畳を提供せ
んとするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明者等は、かかる問
題を解決するために鋭意検討した結果、天然イグサ等か
ら成る畳表及びオレフィン系樹脂を主体とする熱可塑性
樹脂の板状発泡体から成る芯板の接着に関して、特定の
熱可塑性エラストマー系ホットメルト接着剤を畳表或い
は芯板の何れかの接着面に塗工し、当該接着面に相対す
る芯板或いは畳表の接着面を圧締することで接着を達成
することにより、上記の問題を解決できることを見い出
し本発明を完成したのである。すなわち、本発明は天然
イグサから成る畳表とオレフィン系樹脂を主体とする熱
可塑性樹脂の板状発泡体から成る芯板が熱可塑性エラス
トマー系ホットメルト接着剤で接着されていることを特
徴とする簡易畳に関するものであり、前記熱可塑性エラ
ストマー系ホットメルト接着剤が軟化点が80℃以上で
スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、ス
チレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合体又はこ
れらブロック共重合体の一種又は二種以上、粘着性付与
剤及びワックスを含有するものであることを特徴とする
簡易畳に関するものである。 【0006】 【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明について
説明する。第1図は簡易畳の部分剥離正面図であり、第
2図は断面図である。図中、1は畳表、2はホットメル
ト接着剤、3は芯板である。簡易畳は、図に認められる
様に畳表1、芯板3及びそれらを接着する熱可塑性エラ
ストマー系ホットメルト接着剤2から構成されている。 【0007】○ 畳表 畳表としては、イグサを麻糸などの糸で織ったものが主
として用いられる。 ○ 芯板 芯板は、オレフィン系樹脂を主体とする熱可塑性樹脂の
板状発泡体であり、オレフィン系樹脂を主体とする熱可
塑性樹脂としては、種々のものが使用可能であり、具体
的には、ポリチエレン、ポリプロピレン、EVA等が挙
げられるが、これらポリオレフィン樹脂とポリスチレン
等のポリスチレン系樹脂との混合樹脂も使用することが
できる。また板状発泡体としては、クッション性を有す
るものが好ましく、通気性を向上させる一定間隔の空孔
を有しているものが好ましい。 【0008】○ 接着剤 本発明で使用される接着剤は、熱可塑性エラストマー系
ホットメルト性接着剤である。特に本発明で使用される
熱可塑性エラストマー系ホットメルト接着剤として好ま
しいものは、軟化点が80℃以上であり、スチレン・イ
ソプレン・スチレンブロック共重合体、スチレン・ブタ
ジエン・スチレンブロック共重合体又はこれらブロック
共重合体の一種又は二種以上(以下これらをスチレン系
合成樹脂という)、粘着性付与剤及びワックスを含有す
る熱可塑性エラストマー系ホットメルト接着剤である。
本発明の接着剤として、軟化点が80℃未満のものは、
暖房や直射日光による加熱で、畳表と芯板の接着部分が
剥離する恐れがあり、通常の簡易畳が使用される条件で
の使用には適さないものである。 【0009】○ スチレン系合成樹脂 スチレン系合成樹脂は、それぞれ、SIS(スチレン−
イソプレン−スチレン)系、SBS(スチレン−ブタジエ
ン−スチレン)系、SEBS(スチレン−エチレン−ブチ
レン−スチレン)系及びSEPS(スチレン−エチレン−
プロピレン−スチレン)系熱可塑性エラストマーと呼ば
れるもので、X−Y−Xで表される3次元ブロック共重
合体である。ここでXはスチレン末端ブロックでYがゴ
ム層中間ブロックであり、ゴム層中間ブロックがポリイ
ソプレン、ポリブタジエン又はそれらの水素添加物であ
る。好ましいスチレン系合成樹脂は、これら共重合体の
ブロックの平均分子量がスチレンブロックが100,0
00〜150,000、ゴム層中間ブロックが10,00
0〜250,000であり、またスチレンブロックの重
量が共重合体の全重量に対して約10〜50wt%の範囲
にあるものである。また、スチレン系合成樹脂の配合量
は、接着剤全重量の内、10〜40wt%であることが好
ましく、10wt%未満では接着剤の凝集力が低下し、十
分な接着性能を得ることが困難になり、40wt%を越え
ると接着剤の溶融粘度が上昇し、作業性を悪くするおそ
れがある。 【0010】○ 粘着性付与剤 粘着性付与剤としては、ロジン系、テルペン系、石油樹
脂系など公知のものが挙げられる。ロジン系粘着性付与
剤の具体例としては、天然ロジン、重合ロジン及びそれ
らの誘導体(変性ロジン及びその水添加物、メタノール
エステル、グリセリンエステル、ペンタエリスリトール
エステル及びその水添加物)などが挙げられる。テルペ
ン系粘着性付与剤の具体例としては、ポリテルペン系樹
脂、テルペンフェノール系樹脂及びそれらの水添加物が
挙げられる。石油樹脂系粘着性付与剤の具体例として
は、スチレン、α-メチルスチレン、ビニルトルエン、
インデン、メチルインデン等から成る芳香族系石油樹
脂、C5留分を主原料とする脂肪族系石油樹脂、シクロ
ペンタジエン系石油樹脂、脂肪族/芳香族/又は脂肪族
/脂環族共重合系石油樹脂及びこれらを水添した水添石
油樹脂などが挙げられる。粘着性付与剤はスチレン系合
成樹脂100重量部に対して、50重量部以上500重
量部以下配合するのが好ましく、更に好ましくは、50
重量部以上400重量部以下である。50重量部以下で
は接着性が低下し、500重量部以上では接着剤の柔軟
性が低下する恐れがある。 【0011】○ ワックス 熱可塑性エラストマー系ホットメルト接着剤においてワ
ックスは、接着剤の加熱溶融時の流動性、非粘着性を増
大させ、かつ室温における凝集力の向上、軟化点の調整
の働きをするものである。本発明に好ましいワックスと
しては、パラフィンワックス、マイクロワックス、低分
子量ポリエチレン、低分子量ポリプロピレン、非晶性ポ
リアルファオレフィンなどがあり、軟化点の高いワック
スが耐熱性の点で好ましく、具体的には低分子量ポリエ
チレン、低分子量ポリプロピレン、非晶性ポリアルファ
オレフィンが好ましい。その配合量はスチレン系合成樹
脂100重量部に対して、30重量部以上400重量部
以下が好ましく、更に好ましくは30重量部以上300
重量部以下である。30重量部以下では十分な凝集力や
耐熱性が得られず、400重量部を越えると接着剤の可
撓性が低下し、耐寒性や耐衝撃性が失われる恐れがあ
る。 【0012】○ 所望成分 本発明で使用される接着剤で、スチレン系合成樹脂、粘
着性付与剤及びワックスを必須の構成成分とするもの
に、接着剤の溶融粘度の低下及び溶融塗工時の流動性や
レベリング性を向上させるために、液状炭化水素系可塑
剤を併用することもできる。液状炭化水素系可塑剤とし
ては、一般に合成ゴムの増量油、あるいはプロセスオイ
ルと称されるパラフィン系、ナフテン系、芳香族炭化水
素系の石油系高沸留分及び液状ロジン、液状テルペンな
どの液状樹脂及びポリブテン、ポリイソブチレン、ポリ
イソプレン、ポリブタジエン、更にそれらの水素添加物
などの液状炭化水素系合成ゴムなどがある。また、必要
に応じて、酸化防止剤、フィラーなども配合される。 【0013】○ 簡易畳の製造方法 本発明の簡易畳の製造方法としては、種々の方法が採用
できる。例えば、畳表1あるいは芯板3の何れか一方に
溶融したホットメルト接着剤2を全面あるいはビード状
に塗布し、接合部を重ね合わせ圧着する方法等が挙げら
れる。また、ホットメルト接着剤2を所定の形状にフイ
ルム加工し、畳表1と芯板3の接合部に挟み、加熱圧着
により、接着しても良い。加熱時の温度は、使用するホ
ットメルト接着剤のDSCの融点より20℃以上高いの
が好ましく、圧着は加熱ローラー、通常のローラー、ヒ
ートプレス機等を用いることができる。特に好ましい方
法は、熱可塑性エラストマー系ホットメルト接着剤を畳
表あるいは芯板の何れか一方の接着面に連続的に塗工
し、当該接着面に芯板あるいは畳表の相対する接着面を
ロールで連続的に圧締す接着する方法である。得られた
薄畳は、適当な大きさに裁断した後、必要に応じて端面
に綿や合成繊維等の畳縁を針で縫ったり、ホッチキスで
止めたり、両面テープ又は接着剤で貼り付けて取り付け
る。簡易畳の厚みは、使用目的に応じて選択すれば良い
が、30mm以下の簡易薄畳への適用が好ましい。 【0014】 【作用】畳表及びオレフィン系樹脂を主体とする熱可塑
性樹脂の板状発泡体からなる芯板を熱可塑性エラストマ
ー系ホットメルト接着剤を用いて接着することにより、
前記問題が解決でき、これはポリエステル系ホットメル
ト接着剤、ポリアミド系ホットメルト性接着剤、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合樹脂系ホットメルト性接着剤など
では認められない作用である。 【0015】 【実施例】○ 実施例1 180℃で溶融された熱可塑性エラストマー系ホットメ
ルト接着剤アロンメルトPPET−1009(東亞合成
株式会社製:融点125℃)をイグサ製の畳表の中央部
長手方向に3mm幅でビード状に畳表面に塗工し、3秒間
放置後に、発泡EVA製の芯板をロールで圧締して、接
着試験用試料を作成した。接着直後の試料は手で軽くか
けた横ずれの応力に十分耐える接着力を発現していた。
試料を30℃65%RHの環境下で1日接着養生後、所定
の測定温度下に1時間放置後、当該温度でJISK68
54に準拠して、T剥離接着強さを測定した結果、表1
で示す様に高い接着強さを示した。 ○ 実施例2 180℃で溶融された熱可塑性エラストマー系ホットメ
ルト接着剤アロンメルトPPET−1025(東亞合成
株式会社製:融点135℃)をイグサ製の畳表の中央部
長手方向に3mm幅でビード状に畳表面に塗工し、3秒間
放置後に、発泡EVA製の芯板をロールで圧締して、接
着試験用試料を作成した。接着直後の試料は手で軽くか
けた横ずれの応力に十分耐える接着力を発現していた。
試料を30℃65%RHの環境下で1日接着養生後、所定
の測定温度下に1時間放置後、当該温度でJISK68
54に準拠して、T剥離接着強さを測定した結果、表1
で示す様に高い接着強さを示した。 【0016】○ 比較例1 両面テープでイグサ製の畳表と発泡EVA製の芯板の全
面をロールで圧締して、接着試験用試料を作成した。接
着直後の試料は手で軽くかけた横ずれの応力に十分耐え
る接着力を発現していた。試料を30℃65%RHの環境
下で1日接着養生後、所定の測定温度下に1時間放置
後、当該温度でJISK6854に準拠して、T剥離接
着強さを測定した結果、表1で示す様に接着強さは、熱
可塑性エラストマー系ホットメルト接着剤と比較して低
かった。 ○ 比較例2 ゴム系接着剤を用いて、イグサ製の畳表と発泡EVA製
の芯板の全面をロールで圧締して、JISK6854に
準拠して、接着試験用試料を作成した。接着直後の試料
は手で軽くかけた横ずれの応力に耐えるものではなかっ
た。 ○ 比較例3 200℃で溶融されたポリエステル系ホットメルト接着
剤アロンメルトPES−120H(東亞合成株式会社製)
をイグサ製の畳表の中央部長手方向に3mm幅でビード状
に畳表面に塗工し、3秒間放置後に、発泡EVA製の芯
板をロールで圧締して、接着試験用試料を作成した。接
着直後の試料は手で軽くかけた横ずれの応力に十分耐え
る接着力を発現していた。試料を30℃65%RHの環境
下で1日接着養生後、所定の測定温度下に1時間放置
後、当該温度でJISK6854に準拠して、T剥離接
着強さを測定した結果、表1で示す様に接着強さは、熱
可塑性エラストマー系ホットメルト接着剤と比較して低
かった。 ○ 比較例4 200℃で溶融されたポリエステル系ホットメルト接着
剤アロンメルトPES−140H(東亞合成株式会社製)
をイグサ製の畳表の中央部長手方向に3mm幅でビード状
に畳表面に塗工し、3秒間放置後に、発泡EVA製の芯
板をロールで圧締して、接着試験用試料を作成した。接
着直後の試料は手で軽くかけた横ずれの応力に十分耐え
る接着力を発現していた。試料を30℃65%RHの環境
下で1日接着養生後、所定の測定温度下に1時間放置
後、当該温度でJISK6854に準拠して、T剥離接
着強さを測定した結果、表1で示す様に接着強さは、熱
可塑性エラストマー系ホットメルト接着剤と比較して低
かった。 【0017】 【表1】 注:※1 発泡体側の材料破壊 ※2 畳表界面における界面破壊 【0018】 【発明の効果】本発明の熱可塑性エラストマー系ホット
メルト接着剤によって接着作成されたる簡易畳、すなわ
ち畳表とオレフィン系樹脂を主体とする熱可塑性樹脂の
板状発泡体からなる芯板を接着して成る簡易畳は、熱可
塑性エラストマー系ホットメルト接着剤が優れた接着強
度を発現するため、接着信頼性が高く、かつ接着直後の
接着力も横持ちに十分耐えうる接着力であるため、生産
性に優れたものである。また、熱可塑性エラストマー系
ホットメルト接着剤を畳表あるいは芯板の何れかの接着
面に連続的に塗工し、当該接着面に相対する芯板あるい
は畳表の接着面をロールで連続的に圧締する製造方法
は、機械化が容易であり、生産性に優れたものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】 簡易畳の部分剥離正面図である。 【図2】 簡易畳の断面図である。 【符号の説明】 1 畳表 2 ホットメルト接着剤 3 芯板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 15/02 102

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】畳表とオレフィン系樹脂を主体とする熱可
    塑性樹脂の板状発泡体から成る芯板が熱可塑性エラスト
    マー系ホットメルト接着剤で接着されており、熱可塑性
    エラストマー系ホットメルト接着剤が軟化点が80℃以
    上でスチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合
    体、スチレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合体
    又はこれらブロック共重合体の一種又は二種以上、粘着
    性付与剤及びワックスを含有するものであり、前記ブロ
    ック共重合体においてスチレンブロックの重量割合はブ
    ロック共重合体の全重量に対して10〜50wt%であ
    ることを特徴とする簡易畳。
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