JPS6366115B2 - - Google Patents
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- JPS6366115B2 JPS6366115B2 JP58204037A JP20403783A JPS6366115B2 JP S6366115 B2 JPS6366115 B2 JP S6366115B2 JP 58204037 A JP58204037 A JP 58204037A JP 20403783 A JP20403783 A JP 20403783A JP S6366115 B2 JPS6366115 B2 JP S6366115B2
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- Japan
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- signal
- color
- scanner
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- digital color
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 20
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 14
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、カラー原稿読取装置に関する。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来のカラー原稿読取装置のブロツク
図である。この図において、1は原稿、2は白色
ランプ、3はレンズ、4はCCDイメージセンサ、
5は増幅器であり、これらはスキヤナ6を構成し
ている。7はA/D変換器である。 CCDイメージセンサ4の受光面には色分解フ
イルタアレイ8がオンウエハされている。この色
分解フイルタアレイ8は、第2図に示すように、
各センサエレメントに対応付けた赤(R)、緑(G)、
青(B)の微小なカラーフイルタ(図中の各四角形)
の配列から成り、1画素当りR、G、Bのカラー
フイルタが1組設けられている。 動作を説明すると、白色ランプ2により照明さ
れた原稿1の光学像はレンズ3を介してCCDイ
メージセンサ4の受光面に結像され、色分解フイ
ルタアレイ8によりR、G、Bの3原色に色分解
されてセンサエレメントに入射し、色信号に変換
される。原稿1の主走査はCCDイメージセンサ
4で行われ、主走査ライン上の各画素のR、G、
Bの色信号が時系列にCCDイメージセンサ4よ
り出力される。この色信号(アナログ信号)は増
幅器5で増幅された後、A/D変換器7によりデ
イジタル化され外部へ出力される。 第3図はスキヤナ6の総合分光感度分布特性図
であり、Lr、Lg、LbはそれぞれR、G、Bの総
合分光感度分布である。図示のようにスキヤナ6
は色分解性があまり良好でなく、特にBの色分解
性が悪い。これは、CCDイメージセンサ4の受
光面において生じる隣接画素間の光の流れ込み現
像も一因であるが、Bの感度を上げるために、B
はカラーフイルタにGの波長域まで広がつた分光
感度分布を持たせていることが主因である。 このようにスキヤナ6の色分解性が良くないた
め、従来のカラー原稿読取装置は、カラー原稿を
読み取つた場合、色の再現性が悪く、またモノク
ローム原稿を読み取つた場合、白の感度が低くコ
ントラストが悪化するという問題があつた。 上記問題に対し、B用のカラーフイルタの分光
感度分布の広がりを抑え、スキヤナ6の色分解性
を改善することで対処することも考えられるが、
その場合、スキヤナ6のBに対する総合分光感度
分布は、たとえば第3図のLb′のようになり、B
の感度が著しく低下するため、その感度低下を
CCDイメージセンサ4の後段で補正しなければ
ならない。しかし、アナログ信号の段階でそのよ
うな補正を行うとすると、少なくともBの色信号
とRおよびGの色信号を分離するアナログ回路を
増幅器5の前に追加し、また増幅器5の内部回路
をB色信号用とRおよびGの色信号用の回路に分
け、B色信号をRおよびGの色信号より高い増幅
率で増幅させ、さらに補正後のB色信号とRおよ
びGの色信号を時系列信号に戻すためのアナログ
回路を増幅器5とA/D変換器7の間に挿入しな
ければならないため、装置価格の著しい上昇を伴
うという別の問題が起こる。 発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、
カラー原稿およびモノクローム原稿を従来より良
画質で読み取ることができる比較的簡易・安価な
構成のカラー原稿読取装置を提供することを目的
とする。 発明の構成 本発明は、スキヤナから出力されるアナログ色
信号をデイジタル化した後、2つの信号保持手
段、演算手段、およびそれらを制御する手段から
なる簡易なデイジタル回路素子で安価に実現可能
な装置によつて、色相補正または輪郭強調補正等
の補正を実行することにより上述の目的を達成せ
んとするものである。 実施例の説明 以下、図面を参照し本発明の実施例につき説明
する。 第4図は本発明の一実施例によるカラー原稿読
取装置のブロツク図である。この図において、1
1は原稿、12は白色ランプ、13はレンズ、1
4はCCDイメージセンサ、15は増幅器であり、
これらは上記従来装置のスキヤナ6と同様な点順
次方式のスキヤナ16を構成している。17は
A/D変換器である。 CCDイメージセンサ14の受光面には色分解
フイルタアレイ18がオンウエハされている。こ
の色分解フイルタアレイ18は、第2図に示すよ
うに、各センサエレメントに対応付けた赤(R)、
緑(G)、青(B)の微小なカラーフイルタ(図中の各四
角形)の配列から成り、1画素当りR、G、Bの
カラーフイルタが1組設けられている。 動作を説明すると、白色ランプ12により照明
された原稿11の光学像はレンズ13を介して
CCDイメージセンサ14の受光面に結像され、
色分解フイルタアレイ18によりR、G、Bの3
原色に色分解されてセンサエレメントに入射し、
色信号に変換される。原稿11の主走査はCCD
イメージセンサ14で行われ、主走査ライン上の
各画素のR、G、Bの色信号が時系列にCCDイ
メージセンサ14より出力される。この色信号
(アナログ信号)は増幅器15で増幅された後、
A/D変換器17によりデイジタル化され補正回
路18へ入力される。 補正回路18はカラー原稿読取時の色相補正と
モノクローム原稿読取時の輪郭強調補正を行う回
路であり、信号保持手段であるラツチ回路19,
20と、演算手段としてのROM21から成る。
A/D変換器17の出力信号(デイジタル色信
号)iはラツチ回路19に入力されるとともに、
ROM21にアドレス信号の一部として入力され
る。ラツチ回路19の出力信号(デイジタル色信
号)jは、ラツチ回路20に入力され、また
ROM21にアドレス信号の一部として入力され
る。ラツチ回路20の出力信号(デイジタル色信
号)kは、ROM21にアドレス信号の一部とし
て入力される。 22は制御回路であり、CCDイメージセンサ
14の駆動信号m、A/D変換器17とラツチ回
路19,20へのタイミング信号n,o、および
モード信号p,qを発生する。モードド信号p,
qはアドレス信号の一部としてROM21に入力
される。ROM21の出力信号rは外部へ送出さ
れる。 次に本カラー原稿読取装置の全体的動作を説明
する。 まずカラー原稿の読取時の動作を説明する。上
述のように、スキヤナ16からR、G、Bの色信
号が時系列に出力され、A/D変換器17でデイ
ジタル化される。この場合、スキヤナ16の色信
号出力タイミングと同期した同周期のタイミング
信号n,oが制御回路22から出される。ラツチ
回路19および20は、タイミング信号oのタイ
ミングでA/D変換器17の出力信号iおよびラ
ツチ回路19の出力信号をそれぞれ取込み保持し
出力する。従つて、ラツチ回路19の出力信号j
が、ある注目する画素のR濃度を示すデイジタル
色信号である時は、A/D変換器17の出力信号
iはその注目画素のG濃度を示すデイジタル色信
号であり、ラツチ回路20の出力信号kは注目画
素の直前画素のB濃度を示すデイジタル色信号で
ある。またカラー原稿読取の場合、制御回路22
は、ラツチ回路19の出力信号jがR、G、Bの
デイジタル色信号となる時に、それぞれR、G、
Bのモードを指定するモード信号p,qを発生す
る。各モード時のモード信号p,qの論理値は、
表1の通りである。
図である。この図において、1は原稿、2は白色
ランプ、3はレンズ、4はCCDイメージセンサ、
5は増幅器であり、これらはスキヤナ6を構成し
ている。7はA/D変換器である。 CCDイメージセンサ4の受光面には色分解フ
イルタアレイ8がオンウエハされている。この色
分解フイルタアレイ8は、第2図に示すように、
各センサエレメントに対応付けた赤(R)、緑(G)、
青(B)の微小なカラーフイルタ(図中の各四角形)
の配列から成り、1画素当りR、G、Bのカラー
フイルタが1組設けられている。 動作を説明すると、白色ランプ2により照明さ
れた原稿1の光学像はレンズ3を介してCCDイ
メージセンサ4の受光面に結像され、色分解フイ
ルタアレイ8によりR、G、Bの3原色に色分解
されてセンサエレメントに入射し、色信号に変換
される。原稿1の主走査はCCDイメージセンサ
4で行われ、主走査ライン上の各画素のR、G、
Bの色信号が時系列にCCDイメージセンサ4よ
り出力される。この色信号(アナログ信号)は増
幅器5で増幅された後、A/D変換器7によりデ
イジタル化され外部へ出力される。 第3図はスキヤナ6の総合分光感度分布特性図
であり、Lr、Lg、LbはそれぞれR、G、Bの総
合分光感度分布である。図示のようにスキヤナ6
は色分解性があまり良好でなく、特にBの色分解
性が悪い。これは、CCDイメージセンサ4の受
光面において生じる隣接画素間の光の流れ込み現
像も一因であるが、Bの感度を上げるために、B
はカラーフイルタにGの波長域まで広がつた分光
感度分布を持たせていることが主因である。 このようにスキヤナ6の色分解性が良くないた
め、従来のカラー原稿読取装置は、カラー原稿を
読み取つた場合、色の再現性が悪く、またモノク
ローム原稿を読み取つた場合、白の感度が低くコ
ントラストが悪化するという問題があつた。 上記問題に対し、B用のカラーフイルタの分光
感度分布の広がりを抑え、スキヤナ6の色分解性
を改善することで対処することも考えられるが、
その場合、スキヤナ6のBに対する総合分光感度
分布は、たとえば第3図のLb′のようになり、B
の感度が著しく低下するため、その感度低下を
CCDイメージセンサ4の後段で補正しなければ
ならない。しかし、アナログ信号の段階でそのよ
うな補正を行うとすると、少なくともBの色信号
とRおよびGの色信号を分離するアナログ回路を
増幅器5の前に追加し、また増幅器5の内部回路
をB色信号用とRおよびGの色信号用の回路に分
け、B色信号をRおよびGの色信号より高い増幅
率で増幅させ、さらに補正後のB色信号とRおよ
びGの色信号を時系列信号に戻すためのアナログ
回路を増幅器5とA/D変換器7の間に挿入しな
ければならないため、装置価格の著しい上昇を伴
うという別の問題が起こる。 発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、
カラー原稿およびモノクローム原稿を従来より良
画質で読み取ることができる比較的簡易・安価な
構成のカラー原稿読取装置を提供することを目的
とする。 発明の構成 本発明は、スキヤナから出力されるアナログ色
信号をデイジタル化した後、2つの信号保持手
段、演算手段、およびそれらを制御する手段から
なる簡易なデイジタル回路素子で安価に実現可能
な装置によつて、色相補正または輪郭強調補正等
の補正を実行することにより上述の目的を達成せ
んとするものである。 実施例の説明 以下、図面を参照し本発明の実施例につき説明
する。 第4図は本発明の一実施例によるカラー原稿読
取装置のブロツク図である。この図において、1
1は原稿、12は白色ランプ、13はレンズ、1
4はCCDイメージセンサ、15は増幅器であり、
これらは上記従来装置のスキヤナ6と同様な点順
次方式のスキヤナ16を構成している。17は
A/D変換器である。 CCDイメージセンサ14の受光面には色分解
フイルタアレイ18がオンウエハされている。こ
の色分解フイルタアレイ18は、第2図に示すよ
うに、各センサエレメントに対応付けた赤(R)、
緑(G)、青(B)の微小なカラーフイルタ(図中の各四
角形)の配列から成り、1画素当りR、G、Bの
カラーフイルタが1組設けられている。 動作を説明すると、白色ランプ12により照明
された原稿11の光学像はレンズ13を介して
CCDイメージセンサ14の受光面に結像され、
色分解フイルタアレイ18によりR、G、Bの3
原色に色分解されてセンサエレメントに入射し、
色信号に変換される。原稿11の主走査はCCD
イメージセンサ14で行われ、主走査ライン上の
各画素のR、G、Bの色信号が時系列にCCDイ
メージセンサ14より出力される。この色信号
(アナログ信号)は増幅器15で増幅された後、
A/D変換器17によりデイジタル化され補正回
路18へ入力される。 補正回路18はカラー原稿読取時の色相補正と
モノクローム原稿読取時の輪郭強調補正を行う回
路であり、信号保持手段であるラツチ回路19,
20と、演算手段としてのROM21から成る。
A/D変換器17の出力信号(デイジタル色信
号)iはラツチ回路19に入力されるとともに、
ROM21にアドレス信号の一部として入力され
る。ラツチ回路19の出力信号(デイジタル色信
号)jは、ラツチ回路20に入力され、また
ROM21にアドレス信号の一部として入力され
る。ラツチ回路20の出力信号(デイジタル色信
号)kは、ROM21にアドレス信号の一部とし
て入力される。 22は制御回路であり、CCDイメージセンサ
14の駆動信号m、A/D変換器17とラツチ回
路19,20へのタイミング信号n,o、および
モード信号p,qを発生する。モードド信号p,
qはアドレス信号の一部としてROM21に入力
される。ROM21の出力信号rは外部へ送出さ
れる。 次に本カラー原稿読取装置の全体的動作を説明
する。 まずカラー原稿の読取時の動作を説明する。上
述のように、スキヤナ16からR、G、Bの色信
号が時系列に出力され、A/D変換器17でデイ
ジタル化される。この場合、スキヤナ16の色信
号出力タイミングと同期した同周期のタイミング
信号n,oが制御回路22から出される。ラツチ
回路19および20は、タイミング信号oのタイ
ミングでA/D変換器17の出力信号iおよびラ
ツチ回路19の出力信号をそれぞれ取込み保持し
出力する。従つて、ラツチ回路19の出力信号j
が、ある注目する画素のR濃度を示すデイジタル
色信号である時は、A/D変換器17の出力信号
iはその注目画素のG濃度を示すデイジタル色信
号であり、ラツチ回路20の出力信号kは注目画
素の直前画素のB濃度を示すデイジタル色信号で
ある。またカラー原稿読取の場合、制御回路22
は、ラツチ回路19の出力信号jがR、G、Bの
デイジタル色信号となる時に、それぞれR、G、
Bのモードを指定するモード信号p,qを発生す
る。各モード時のモード信号p,qの論理値は、
表1の通りである。
【表】
なお、この表の輪郭強調モードはモノクローム
原稿読取時に指定される。 Rモードの指定時は、次の演算式に従つて色相
補正されたRのデイジタル色信号R1が、ROM2
1のアドレス信号で指定されたアドレスより読み
出され、出力信号rとして送出される。 R1=α1×i+α2×j+α3×k …(1) ここで、α1、α2、α3はRモードに固有の補正係
数である。 同様に、Gモード時は式(2)によつて色相補正さ
れたGのデイジタル色信号G1がROM21より出
力され、Bモード時は式(3)に従つて色相補正され
たBのデイジタル色信号B1がROM21より出力
される。 G1=β1×i+β2×j+β3×k …(2) ここでβ1、β2、β3はGモードに固有の補正係数
である。 B1=γ1×i+γ2×j+γ3×k …(3) ここでγ1、γ2、γ3はBモードに固有の補正係数
である。 以上のように、各色毎に最適な演算式によつて
色相補正を行うから、スキヤナ16の色分解性が
従来と同程度であつても、色の再現性を大幅に向
上させ得る。 次にモノクローム原稿読取時の動作を説明す
る。この場合、制御回路22は、スキヤナ16の
色信号出力周期の3倍の周期で、G色信号の出力
と同期させてタイミング信号n,oを発生する。
従つて、ラツチ回路19の出力信号jが注目する
画素のGのデイジタル色信号の時、A/D変換器
17の出力信号iは注目画素の後の画素のGのデ
イジタル色信号であり、ラツチ回路20の出力信
号kは注目画素の前の画素のGのデイジタル色信
号である。また、制御回路22は上記表1に示す
輪郭強調モードを指定するモード信号p,qを出
力する。この輪郭強調モードでは、ROM21
は、演算式(4)に従つて輪郭強調補正を施した注目
画素のGのデイジタル色信号G2を出力信号rと
して送出する。 G2=η×j−ξ×(i+k) …(4) ここでη、ξは輪郭強調モードに固有の補正係
数である。 このように、モノクローム原稿読取時は、各画
素のGのデイジタル色信号に、その前後の画素の
Gのデイジタル色信号によつて輪郭強調補正を施
すため、スキヤナ16の不完全な色分解によるコ
ントラストの低下を補正し、画質を改善できる。 以上、本発明の一実施例を詳細に説明したが、
本発明は同実施例のみに限定されるものではな
く、適宜構成を変更して実施し得るものである。
たとえば、スキヤナは点順次方式の種々の構成の
スキヤナを用い得る。また、演算手段として
ROMの代わりに組み合せ回路から成る演算器を
用いてもよい。 発明の効果 上述のように本発明は、スキヤナから出力され
るアナログ色信号をA/D変換手段によりデイジ
タル化した後、2つの信号保持手段、演算手段、
および、それらを制御する手段からなる簡易なデ
イジタル回路素子で安価に実現可能な装置によつ
て、色相補正または輪郭強調補正等の補正を実行
する構成であるから、従来より良画質にてカラー
原稿およびモノクローム原稿を読み取ることがで
きる比較的安価なカラー原稿読取装置を提供でき
るという効果を得られる。
原稿読取時に指定される。 Rモードの指定時は、次の演算式に従つて色相
補正されたRのデイジタル色信号R1が、ROM2
1のアドレス信号で指定されたアドレスより読み
出され、出力信号rとして送出される。 R1=α1×i+α2×j+α3×k …(1) ここで、α1、α2、α3はRモードに固有の補正係
数である。 同様に、Gモード時は式(2)によつて色相補正さ
れたGのデイジタル色信号G1がROM21より出
力され、Bモード時は式(3)に従つて色相補正され
たBのデイジタル色信号B1がROM21より出力
される。 G1=β1×i+β2×j+β3×k …(2) ここでβ1、β2、β3はGモードに固有の補正係数
である。 B1=γ1×i+γ2×j+γ3×k …(3) ここでγ1、γ2、γ3はBモードに固有の補正係数
である。 以上のように、各色毎に最適な演算式によつて
色相補正を行うから、スキヤナ16の色分解性が
従来と同程度であつても、色の再現性を大幅に向
上させ得る。 次にモノクローム原稿読取時の動作を説明す
る。この場合、制御回路22は、スキヤナ16の
色信号出力周期の3倍の周期で、G色信号の出力
と同期させてタイミング信号n,oを発生する。
従つて、ラツチ回路19の出力信号jが注目する
画素のGのデイジタル色信号の時、A/D変換器
17の出力信号iは注目画素の後の画素のGのデ
イジタル色信号であり、ラツチ回路20の出力信
号kは注目画素の前の画素のGのデイジタル色信
号である。また、制御回路22は上記表1に示す
輪郭強調モードを指定するモード信号p,qを出
力する。この輪郭強調モードでは、ROM21
は、演算式(4)に従つて輪郭強調補正を施した注目
画素のGのデイジタル色信号G2を出力信号rと
して送出する。 G2=η×j−ξ×(i+k) …(4) ここでη、ξは輪郭強調モードに固有の補正係
数である。 このように、モノクローム原稿読取時は、各画
素のGのデイジタル色信号に、その前後の画素の
Gのデイジタル色信号によつて輪郭強調補正を施
すため、スキヤナ16の不完全な色分解によるコ
ントラストの低下を補正し、画質を改善できる。 以上、本発明の一実施例を詳細に説明したが、
本発明は同実施例のみに限定されるものではな
く、適宜構成を変更して実施し得るものである。
たとえば、スキヤナは点順次方式の種々の構成の
スキヤナを用い得る。また、演算手段として
ROMの代わりに組み合せ回路から成る演算器を
用いてもよい。 発明の効果 上述のように本発明は、スキヤナから出力され
るアナログ色信号をA/D変換手段によりデイジ
タル化した後、2つの信号保持手段、演算手段、
および、それらを制御する手段からなる簡易なデ
イジタル回路素子で安価に実現可能な装置によつ
て、色相補正または輪郭強調補正等の補正を実行
する構成であるから、従来より良画質にてカラー
原稿およびモノクローム原稿を読み取ることがで
きる比較的安価なカラー原稿読取装置を提供でき
るという効果を得られる。
第1図は従来のカラー原稿読取装置のブロツク
図、第2図は色分解フイルタアレイにおけるカラ
ーフイルタの配列図、第3図はスキヤナの各色に
対する総合分光感度分布特性図、第4図は本発明
の一実施例によるカラー原稿読取装置のブロツク
図である。 11……原稿、12……白色ランプ、13……
レンズ、14……CCDイメージセンサ、15…
…増幅器、16……スキヤナ、17……A/D変
換器、18……色分解フイルタアレイ、18……
補正回路、19,20……ラツチ回路、21……
ROM、22……制御回路。
図、第2図は色分解フイルタアレイにおけるカラ
ーフイルタの配列図、第3図はスキヤナの各色に
対する総合分光感度分布特性図、第4図は本発明
の一実施例によるカラー原稿読取装置のブロツク
図である。 11……原稿、12……白色ランプ、13……
レンズ、14……CCDイメージセンサ、15…
…増幅器、16……スキヤナ、17……A/D変
換器、18……色分解フイルタアレイ、18……
補正回路、19,20……ラツチ回路、21……
ROM、22……制御回路。
Claims (1)
- 1 原稿の光学像を3原色に色分解して読み取
り、同光学像の各画素の色信号を順次出力するス
キヤナと、タイミング信号とモード信号を発生す
る制御手段と、上記スキヤナから出力される色信
号をデイジタル色信号に変換するA/D変換手段
と、同A/D変換手段から出力されるデイジタル
色信号を上記タイミング信号のタイミングで取込
み保持し出力する第1の信号保持手段と、同第1
の信号保持手段から出力されるデイジタル色信号
を上記タイミング信号のタイミングで取込み保持
し出力する第2の信号保持手段と、上記モード信
号で指定されるモードに固有の演算式に従つて上
記第1の信号保持手段から出力されるデイジタル
色信号を上記A/D変換手段および上記第2の信
号保持手段から出力されるデイジタル色信号によ
り補正したデイジタル色信号を出力する演算手段
とを備えることを特徴とするカラー原稿読取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204037A JPS6096078A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | カラ−原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204037A JPS6096078A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | カラ−原稿読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096078A JPS6096078A (ja) | 1985-05-29 |
| JPS6366115B2 true JPS6366115B2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=16483705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58204037A Granted JPS6096078A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | カラ−原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096078A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011067104A1 (en) | 2009-12-04 | 2011-06-09 | L'oreal | Fragrancing process combining a topical fragrance with a composition for fragrancing the oral cavity and/or the lips; fragrancing kit |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58204037A patent/JPS6096078A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011067104A1 (en) | 2009-12-04 | 2011-06-09 | L'oreal | Fragrancing process combining a topical fragrance with a composition for fragrancing the oral cavity and/or the lips; fragrancing kit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6096078A (ja) | 1985-05-29 |
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