JPS6366014B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6366014B2 JPS6366014B2 JP12615183A JP12615183A JPS6366014B2 JP S6366014 B2 JPS6366014 B2 JP S6366014B2 JP 12615183 A JP12615183 A JP 12615183A JP 12615183 A JP12615183 A JP 12615183A JP S6366014 B2 JPS6366014 B2 JP S6366014B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- link
- trip lever
- trip
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送配電線路の開閉を行なう遮断器等の
回路開閉装置に関するものである。
回路開閉装置に関するものである。
従来の斯かる装置は、第1図示の如く、固定接
点4に対向する可動接点3を取り付けてフレーム
(図示せず)に対して回動可能に装着された軸2
に一側端部を固定し、該軸2を介してフレームに
対して回動可能に取り付けられた可動接触子杆1
と、フレームに固定せる軸5に一側端部が回動可
能に嵌合し、該軸5を中心としてフレームに対し
て回動可能に取り付けられ操作レバー6とを、引
張ばね7とトツグル機構における第1リンク8と
第2リンク9とを介して連結し、操作レバー6の
軸5を中心とする回動操作により可動接点3と固
定接点4との接触、開離を行なうようになしたも
のである。第2リンク9の一端部は可動接触子杆
1の軸2の反対側端部にピン10で枢着されてお
り、他端部は第1リンク8の一端部に軸11によ
り枢着されている。第1リンク8の他端部はトリ
ツプレバー12の中央部に軸13により枢着され
ている。
点4に対向する可動接点3を取り付けてフレーム
(図示せず)に対して回動可能に装着された軸2
に一側端部を固定し、該軸2を介してフレームに
対して回動可能に取り付けられた可動接触子杆1
と、フレームに固定せる軸5に一側端部が回動可
能に嵌合し、該軸5を中心としてフレームに対し
て回動可能に取り付けられ操作レバー6とを、引
張ばね7とトツグル機構における第1リンク8と
第2リンク9とを介して連結し、操作レバー6の
軸5を中心とする回動操作により可動接点3と固
定接点4との接触、開離を行なうようになしたも
のである。第2リンク9の一端部は可動接触子杆
1の軸2の反対側端部にピン10で枢着されてお
り、他端部は第1リンク8の一端部に軸11によ
り枢着されている。第1リンク8の他端部はトリ
ツプレバー12の中央部に軸13により枢着され
ている。
前記引張ばね7は第1リンク8と第2リンク9
の枢着軸11と操作レバー6の軸5と反対側端部
に設けられたピン14との間に張架されている。
15は操作レバーに枢着されているピン14に回
動可能に嵌合しているコロで、自由引外し手段に
よつて回路が自動的に遮断された際に、操作レバ
ーの回動によりトリツプレバー12の突起部16
を押動して装置を第1図の開路状態にリセツトす
るためのものである。
の枢着軸11と操作レバー6の軸5と反対側端部
に設けられたピン14との間に張架されている。
15は操作レバーに枢着されているピン14に回
動可能に嵌合しているコロで、自由引外し手段に
よつて回路が自動的に遮断された際に、操作レバ
ーの回動によりトリツプレバー12の突起部16
を押動して装置を第1図の開路状態にリセツトす
るためのものである。
自由引外し手段は、前記トリツプレバー12お
よびその回動中心部と反対側先端部切欠部18に
係合してトリツプレバー12の回動を阻止するた
めの掛金具19と回路に異常電流が発生した場合
にそれを検出する検出手段(図示せず)と検出手
段の指令により動作して掛金具19とトリツプレ
バー12の切欠18との係合を引外す電磁石等
(図示せず)よりなつている。
よびその回動中心部と反対側先端部切欠部18に
係合してトリツプレバー12の回動を阻止するた
めの掛金具19と回路に異常電流が発生した場合
にそれを検出する検出手段(図示せず)と検出手
段の指令により動作して掛金具19とトリツプレ
バー12の切欠18との係合を引外す電磁石等
(図示せず)よりなつている。
トリツプレバー12は軸17を介してフレーム
に対して回動自在に取り付けられており、中央部
には前記操作レバー6のピン14に嵌合している
コロ15に押動される突起部16を有していると
ともに、回動中心部と反対側先端部に切欠部18
が形成されていて、この切欠部18は軸20を介
してフレームに回動自在に取り付けられた掛金具
19のコロ21に係合している。
に対して回動自在に取り付けられており、中央部
には前記操作レバー6のピン14に嵌合している
コロ15に押動される突起部16を有していると
ともに、回動中心部と反対側先端部に切欠部18
が形成されていて、この切欠部18は軸20を介
してフレームに回動自在に取り付けられた掛金具
19のコロ21に係合している。
しかして、斯かる装置にて手動操作により回路
の開閉を行なう場合には、操作レバー6を回動
し、引張ばね7とトツグル機構における第1リン
ク8、第2リンク9を介して可動接点3を有する
可動接触子杆1を回動させて行なう。
の開閉を行なう場合には、操作レバー6を回動
し、引張ばね7とトツグル機構における第1リン
ク8、第2リンク9を介して可動接点3を有する
可動接触子杆1を回動させて行なう。
即ち、第1図においては、引張ばね7の引張力
は第1リンク8を介してトリツプレバー12を軸
17を中心として反時計方向に回動させる方向に
作用しているが、トリツプレバー12は掛金具1
9との係合によつて回動が阻止された状態である
ため第1リンク8とトリツプレバー12と枢着軸
13は不動の位置にあり、したがつて引張ばね7
の引張力は第1リンク8を軸13を中心とする反
時計方向に回転させる回転力として作用し、これ
に伴つて第2リンク9は引上げられ、第2リンク
9を介して可動接触子杆1は軸2を中心として時
計方向に回動し、接点は開路状態となつている。
可動接触子杆の時計方向の回動はストツパー22
により第1図の状態で停止している。ピン14に
嵌合しているコロ15はトリツプレバーの突起1
6に当接している。
は第1リンク8を介してトリツプレバー12を軸
17を中心として反時計方向に回動させる方向に
作用しているが、トリツプレバー12は掛金具1
9との係合によつて回動が阻止された状態である
ため第1リンク8とトリツプレバー12と枢着軸
13は不動の位置にあり、したがつて引張ばね7
の引張力は第1リンク8を軸13を中心とする反
時計方向に回転させる回転力として作用し、これ
に伴つて第2リンク9は引上げられ、第2リンク
9を介して可動接触子杆1は軸2を中心として時
計方向に回動し、接点は開路状態となつている。
可動接触子杆の時計方向の回動はストツパー22
により第1図の状態で停止している。ピン14に
嵌合しているコロ15はトリツプレバーの突起1
6に当接している。
そして第1図の状態において操作レバー6を矢
印A方向即ち軸5を中心として反時計方向に回動
させると、引張ばね7は操作レバー6の回動に追
従して枢着軸11を中心として反時計方向に回転
移動し、引張ばね7が第1リンク8と重なり合う
死点位置(軸13と枢着軸11を結ぶ線上)を越
えて第1リンク8の左側に達した際引張ばね7の
引張力は第1リンク8を軸13を中心とする時計
方向に回転させる回転力として作用し、それに伴
つて可動接触子杆1は第2リンク9を介して押し
下げられ軸2を中心として反時計方向に回動する
ので回動接点3と固定接点4は接触し、回路は第
2図示の如く閉路状態となる。このとき操作レバ
ー6の回動はストツパー23により停止する。
印A方向即ち軸5を中心として反時計方向に回動
させると、引張ばね7は操作レバー6の回動に追
従して枢着軸11を中心として反時計方向に回転
移動し、引張ばね7が第1リンク8と重なり合う
死点位置(軸13と枢着軸11を結ぶ線上)を越
えて第1リンク8の左側に達した際引張ばね7の
引張力は第1リンク8を軸13を中心とする時計
方向に回転させる回転力として作用し、それに伴
つて可動接触子杆1は第2リンク9を介して押し
下げられ軸2を中心として反時計方向に回動する
ので回動接点3と固定接点4は接触し、回路は第
2図示の如く閉路状態となる。このとき操作レバ
ー6の回動はストツパー23により停止する。
ところで回路が開路状態になつた時の力関係の
うち、トリツプレバー12の反時計方向に働く力
を第3図により説明すると、引張ばね7の力P、
引張ばね7と第1リンク8との傾斜角度をαとす
れば、第1リンク8を押上げる力をGとするとG
=PCosαである。トリツプレバー12を回転させ
る力Hの作用方向と、第1リンク8の押上力Gの
作用方向との傾斜角度をβとすればH=GCosβで
ある。トリツプレバー12の軸17とトリツプレ
バー12と第1リンク8との枢着軸13との中心
距離をL1とし、軸17とピン14に嵌合してい
るコロ15がトリツプレバー12の突起部16に
当つている点B点との中心距離をL2とし、B点
においてコロ15に作用するトリツプレバー12
の反時計方向の力をKとすれば、K=HL1/L2= GCosβL1/L2=PCosαcosβL1/L2である。一方、
操作レバー6の時計方向に働く力を第4図により
説明すると、引張ばね7の力をPとし、操作レバ
ー6の軸5と引張ばね7を張架しているピン14
とを結ぶ線と引張ばね7との傾斜角度をγとし、
操作レバー6の時計方向への回転力をFとすれ
ば、F=Psinγである。
うち、トリツプレバー12の反時計方向に働く力
を第3図により説明すると、引張ばね7の力P、
引張ばね7と第1リンク8との傾斜角度をαとす
れば、第1リンク8を押上げる力をGとするとG
=PCosαである。トリツプレバー12を回転させ
る力Hの作用方向と、第1リンク8の押上力Gの
作用方向との傾斜角度をβとすればH=GCosβで
ある。トリツプレバー12の軸17とトリツプレ
バー12と第1リンク8との枢着軸13との中心
距離をL1とし、軸17とピン14に嵌合してい
るコロ15がトリツプレバー12の突起部16に
当つている点B点との中心距離をL2とし、B点
においてコロ15に作用するトリツプレバー12
の反時計方向の力をKとすれば、K=HL1/L2= GCosβL1/L2=PCosαcosβL1/L2である。一方、
操作レバー6の時計方向に働く力を第4図により
説明すると、引張ばね7の力をPとし、操作レバ
ー6の軸5と引張ばね7を張架しているピン14
とを結ぶ線と引張ばね7との傾斜角度をγとし、
操作レバー6の時計方向への回転力をFとすれ
ば、F=Psinγである。
この力でコロ15がトリツプレバー12の突起
部16にB点で当る。この場合トリツプレバー1
2の先端切欠部18が掛金具19との係合により
回動が阻止された状態にあるためにはF<Kでな
ければならない。
部16にB点で当る。この場合トリツプレバー1
2の先端切欠部18が掛金具19との係合により
回動が阻止された状態にあるためにはF<Kでな
ければならない。
今開路状態でしかも静止した状態を説明した
が、開路操作の動作時においては、引張ばね7の
力Pが第1リンク8との死点を通過後急速に作用
するので開路操作終期にB点においては衝突現象
が起り、コロ15とトリツプレバー12の突起部
16には反撥力が生ずる。このことは、掛金具1
9のコロ21とトリツプレバー12の先端切欠部
18にその衝撃が伝わり、掛金具19のコロ21
とトリツプレバー12の切欠部18が離れ、無荷
重になり、これに振動が加わつてトリツプレバー
12と掛金具19との係合が正常状態ではなく不
安定な状態となりミストリツプの原因につながる
結果となる。特に手動ハンドル操作などでリセツ
ト力を弱くして操作しやすい状態にした場合と
か、引外装置の電磁石を小容量にして引外し力を
小さくした場合等、即ちF≦Kにしたときなどは
著しく上記の幣害が生ずる。
が、開路操作の動作時においては、引張ばね7の
力Pが第1リンク8との死点を通過後急速に作用
するので開路操作終期にB点においては衝突現象
が起り、コロ15とトリツプレバー12の突起部
16には反撥力が生ずる。このことは、掛金具1
9のコロ21とトリツプレバー12の先端切欠部
18にその衝撃が伝わり、掛金具19のコロ21
とトリツプレバー12の切欠部18が離れ、無荷
重になり、これに振動が加わつてトリツプレバー
12と掛金具19との係合が正常状態ではなく不
安定な状態となりミストリツプの原因につながる
結果となる。特に手動ハンドル操作などでリセツ
ト力を弱くして操作しやすい状態にした場合と
か、引外装置の電磁石を小容量にして引外し力を
小さくした場合等、即ちF≦Kにしたときなどは
著しく上記の幣害が生ずる。
本発明は、斯かる点に鑑みなされたもので、開
路操作時終期において操作レバーの回動に伴い操
作レバーに連繋するピンに嵌合されているコロが
トリツプレバーの突起部に衝接してトリツプレバ
ーと金掛具との係合が不安定となるのを防止する
ために、開路操作時終期において前記コロとトリ
ツプレバーの突起部との間に僅かな間隙を配して
操作レバーの回動が停止するべくフレームに操作
レバーの回動範囲規制用のストツパーを設ける一
方、トリツプレバーと掛金具との係合が外れて接
点が自動的に開いたトリツプ操作時において操作
レバーを回動させてその回動が前記回動範囲規制
用のストツパーにより停止した後に上記コロによ
るトリツプレバーの押動によりトリツプレバーと
掛金具との係合を図るべく操作レバーのその回動
中心軸と反対側端部中央部よりトリツプレバーの
突起部に向つて上方に傾斜した適宜長さの長孔部
を設け、この長孔部内に上記外周面にコロを嵌合
し引張ばねの一端部を取り付けたピンを移動可能
に嵌合せしめこのピンの移動によりコロを介して
トリツプレバーを押動させてトリツプレバーと掛
金具との係合を図りリセツトを可能となすことに
よつて、上記従来装置の難点を解消せしめること
を目的とする。
路操作時終期において操作レバーの回動に伴い操
作レバーに連繋するピンに嵌合されているコロが
トリツプレバーの突起部に衝接してトリツプレバ
ーと金掛具との係合が不安定となるのを防止する
ために、開路操作時終期において前記コロとトリ
ツプレバーの突起部との間に僅かな間隙を配して
操作レバーの回動が停止するべくフレームに操作
レバーの回動範囲規制用のストツパーを設ける一
方、トリツプレバーと掛金具との係合が外れて接
点が自動的に開いたトリツプ操作時において操作
レバーを回動させてその回動が前記回動範囲規制
用のストツパーにより停止した後に上記コロによ
るトリツプレバーの押動によりトリツプレバーと
掛金具との係合を図るべく操作レバーのその回動
中心軸と反対側端部中央部よりトリツプレバーの
突起部に向つて上方に傾斜した適宜長さの長孔部
を設け、この長孔部内に上記外周面にコロを嵌合
し引張ばねの一端部を取り付けたピンを移動可能
に嵌合せしめこのピンの移動によりコロを介して
トリツプレバーを押動させてトリツプレバーと掛
金具との係合を図りリセツトを可能となすことに
よつて、上記従来装置の難点を解消せしめること
を目的とする。
第5図〜第11図について本発明実施の一例を
説明する。25は、開路操作時に操作レバー6の
時計方向の回動範囲を規制するためのストツパー
で、操作レバー6の開路操作終期即ちピン14に
嵌合されているコロ15がトリツプレバー12の
突起部16に当接する直前に操作レバー6の回動
を停止させ、コロ15と突起部16との間に僅か
な空隙lが生ずるような位置にフレームに固定し
て設けられている。勿論、ストツパー25はトリ
ツプレバー12の動きには支障がない位置に設け
られている。したがつて、開路操作時に操作レバ
ー6の時計方向の回動に伴い引張ばね7が第1リ
ンク8との死点を越えその引張力が急速に作用し
ても、操作レバー6はストツパー25によりその
回動が停止され、コロ15とトリツプレバー12
の突起部との間には空隙lが生じてコロ15がト
リツプレバー12の突起部16に衝接することは
ない。そのため、前記操作レバー6の時計方向へ
の回転力Fはトリツプレバー12の突起部16に
かからないので、トリツプレバー12の反時計方
向への力Kは小さくても、コロ15とトリツプレ
バー12の突起部16との間には反発、振動等が
生ずることはなく、トリツプレバー12の切欠部
18と掛金具19のコロ21との係合が離れて不
安定な状態となることによりミストリツプするこ
とはない。
説明する。25は、開路操作時に操作レバー6の
時計方向の回動範囲を規制するためのストツパー
で、操作レバー6の開路操作終期即ちピン14に
嵌合されているコロ15がトリツプレバー12の
突起部16に当接する直前に操作レバー6の回動
を停止させ、コロ15と突起部16との間に僅か
な空隙lが生ずるような位置にフレームに固定し
て設けられている。勿論、ストツパー25はトリ
ツプレバー12の動きには支障がない位置に設け
られている。したがつて、開路操作時に操作レバ
ー6の時計方向の回動に伴い引張ばね7が第1リ
ンク8との死点を越えその引張力が急速に作用し
ても、操作レバー6はストツパー25によりその
回動が停止され、コロ15とトリツプレバー12
の突起部との間には空隙lが生じてコロ15がト
リツプレバー12の突起部16に衝接することは
ない。そのため、前記操作レバー6の時計方向へ
の回転力Fはトリツプレバー12の突起部16に
かからないので、トリツプレバー12の反時計方
向への力Kは小さくても、コロ15とトリツプレ
バー12の突起部16との間には反発、振動等が
生ずることはなく、トリツプレバー12の切欠部
18と掛金具19のコロ21との係合が離れて不
安定な状態となることによりミストリツプするこ
とはない。
26は操作レバー6の上側部に中央部よりトリ
ツプレバーの突起部16に向つて適宜角度上方に
傾斜して設けられた長孔で、該長孔26内にはコ
ロ15を嵌合し、引張ばね7の一端部を張架せる
ピン14が移動可能に嵌合されている。このよう
に、長孔26内にピン14を移動可能に嵌合せし
めたのは、前記のようにストツパー25により操
作レバー6の回動が規制されても、自由引外し手
段により回路が自動的に遮断された際にリセツト
を確実にできるようにするためである。即ち、ス
トツパー25により操作レバーの回動が規制され
た状態においては操作レバーによりトリツプレバ
ーを回動させることができないためトリツプレバ
ー12の切欠部18を掛金具19のコロ21に係
合させることができずリセツトすることができな
いがリセツト時にはピン14を長孔26内に引張
ばね7の引張力に抗してトリツプレバー12の突
起部16に向つて移動させてピン14に嵌合され
てコロ15により突起部16を押動しトリツプレ
バー12を回動させることによりリセツトをする
ことができる。ピン14が移動する長孔26は、
トリツプレバー12の突起部16に向つて適宜角
度上方に傾斜して形成されている。したがつて長
孔26の軸線方向は、引張ばね7がリセツト動作
により伸長する方向(伸長する方向とは、ピン1
4が長孔26をリセツト方向に移動するとき引張
ばね7が伸ばされ引張力が増す方向を意味する)
に傾斜して形成されている。これは、開路操作時
終期に操作レバー6の急速の移動によつてピン1
4が長孔26内を慣性により回動しコロ15とト
リツプレバーの突起部16とが衝接しないよう
に、ピン14に対して引張ばね7の引張力により
制動をかけるためである。なお、開路操作時にス
トツパー25により操作レバー6の回動が停止し
た際における引張ばね7と長孔26の軸線との傾
斜角度δは、90゜<δ<135゜に形成してある。操
作レバー6を円滑に回動させるために、ピン14
にはレバー28のU字形溝29が係合されてお
り、レバー28はハンドル(図示せず)の軸27
に取り付けられている。
ツプレバーの突起部16に向つて適宜角度上方に
傾斜して設けられた長孔で、該長孔26内にはコ
ロ15を嵌合し、引張ばね7の一端部を張架せる
ピン14が移動可能に嵌合されている。このよう
に、長孔26内にピン14を移動可能に嵌合せし
めたのは、前記のようにストツパー25により操
作レバー6の回動が規制されても、自由引外し手
段により回路が自動的に遮断された際にリセツト
を確実にできるようにするためである。即ち、ス
トツパー25により操作レバーの回動が規制され
た状態においては操作レバーによりトリツプレバ
ーを回動させることができないためトリツプレバ
ー12の切欠部18を掛金具19のコロ21に係
合させることができずリセツトすることができな
いがリセツト時にはピン14を長孔26内に引張
ばね7の引張力に抗してトリツプレバー12の突
起部16に向つて移動させてピン14に嵌合され
てコロ15により突起部16を押動しトリツプレ
バー12を回動させることによりリセツトをする
ことができる。ピン14が移動する長孔26は、
トリツプレバー12の突起部16に向つて適宜角
度上方に傾斜して形成されている。したがつて長
孔26の軸線方向は、引張ばね7がリセツト動作
により伸長する方向(伸長する方向とは、ピン1
4が長孔26をリセツト方向に移動するとき引張
ばね7が伸ばされ引張力が増す方向を意味する)
に傾斜して形成されている。これは、開路操作時
終期に操作レバー6の急速の移動によつてピン1
4が長孔26内を慣性により回動しコロ15とト
リツプレバーの突起部16とが衝接しないよう
に、ピン14に対して引張ばね7の引張力により
制動をかけるためである。なお、開路操作時にス
トツパー25により操作レバー6の回動が停止し
た際における引張ばね7と長孔26の軸線との傾
斜角度δは、90゜<δ<135゜に形成してある。操
作レバー6を円滑に回動させるために、ピン14
にはレバー28のU字形溝29が係合されてお
り、レバー28はハンドル(図示せず)の軸27
に取り付けられている。
しかして、上記本発明に係る実施例の作用につ
いて説明する。第8図のように閉路している状態
よりハンドル(図示せず)を介してハンドル軸2
7、レバー28を矢印C方向に回すとレバー28
のU字形溝29によりピン14は右方向に押動さ
れ、操作レバー6は軸5を中心に時計方向に回動
する。引張ばね7が第1リンク8と重なり合う死
点位置(軸13と枢着軸11を結ぶ線上)を越え
て第1リンク8の右側に達した際、引張ばね7の
引張力は第1リンク8を軸13を中心とする反時
計方向に回転させる回転力として作用し、それに
伴つて可動接触子杆1は第2リンク9を介して引
き上げられ軸2を中心として時計方向に回動する
ので可動接点3は固定接点4より離れ回路は第7
図のように開路状態となる。このとき操作レバー
6はストツパー25に当り停止する。ハンドル軸
27、レバー28も動きを阻止される。ピン14
に係合しているコロ15とトリツプレバー12の
突起部16との間は僅かに空いているため、コロ
15とトリツプレバー12の突起部16は当接せ
ずトリツプレバー12には引張ばね7による操作
レバー6の回転に伴う衝撃力は伝わらない。その
ため掛金具19のコロ21とトリツプレバー12
の切欠部18との係合は安定するので、ミストリ
ツプが起らない。
いて説明する。第8図のように閉路している状態
よりハンドル(図示せず)を介してハンドル軸2
7、レバー28を矢印C方向に回すとレバー28
のU字形溝29によりピン14は右方向に押動さ
れ、操作レバー6は軸5を中心に時計方向に回動
する。引張ばね7が第1リンク8と重なり合う死
点位置(軸13と枢着軸11を結ぶ線上)を越え
て第1リンク8の右側に達した際、引張ばね7の
引張力は第1リンク8を軸13を中心とする反時
計方向に回転させる回転力として作用し、それに
伴つて可動接触子杆1は第2リンク9を介して引
き上げられ軸2を中心として時計方向に回動する
ので可動接点3は固定接点4より離れ回路は第7
図のように開路状態となる。このとき操作レバー
6はストツパー25に当り停止する。ハンドル軸
27、レバー28も動きを阻止される。ピン14
に係合しているコロ15とトリツプレバー12の
突起部16との間は僅かに空いているため、コロ
15とトリツプレバー12の突起部16は当接せ
ずトリツプレバー12には引張ばね7による操作
レバー6の回転に伴う衝撃力は伝わらない。その
ため掛金具19のコロ21とトリツプレバー12
の切欠部18との係合は安定するので、ミストリ
ツプが起らない。
なお、長孔26は引張ばね7が伸長する方向に
傾斜して形成しているため、引張ばね7の制動に
より操作レバー6の回転による慣性で長孔26を
ピン14が動きコロ15がトリツプレバーの突起
部16に衝接することはない。
傾斜して形成しているため、引張ばね7の制動に
より操作レバー6の回転による慣性で長孔26を
ピン14が動きコロ15がトリツプレバーの突起
部16に衝接することはない。
第7図は開路状態を示すが、これよりハンドル
軸27、レバー28を矢印D方向に回動するとレ
バー28のU字溝29によりピン14は左方に押
動され操作レバー6は軸5を中心に反時計方向に
回動する。引張ばね7が第1リンク8と重なり合
う死点位置(軸13と枢着軸11を結ぶ線上)を
越えて第1リンク8の左側に達した際、引張ばね
7の引張力は第1リンク8を軸13を中心とする
時計方向に回転する回転力として作用し、それに
伴つて可動接触子杆1は第2リンク9を介して押
し下げられ、軸2を中心として反時計方向に回動
するので、可動接点3は固定接点4に接触し、第
8図のように回路は閉路状態となる。
軸27、レバー28を矢印D方向に回動するとレ
バー28のU字溝29によりピン14は左方に押
動され操作レバー6は軸5を中心に反時計方向に
回動する。引張ばね7が第1リンク8と重なり合
う死点位置(軸13と枢着軸11を結ぶ線上)を
越えて第1リンク8の左側に達した際、引張ばね
7の引張力は第1リンク8を軸13を中心とする
時計方向に回転する回転力として作用し、それに
伴つて可動接触子杆1は第2リンク9を介して押
し下げられ、軸2を中心として反時計方向に回動
するので、可動接点3は固定接点4に接触し、第
8図のように回路は閉路状態となる。
このとき操作レバー6はストツパー23に当り
停止する。
停止する。
第9図は自由引外し手段により回路が遮断され
た状態である。引外し装置は回路に異常電流が発
生した場合に、それを検出する検出手段(図示せ
ず)と検出手段の指令により動作して掛金具19
のコロ21とトリツプレバー12の切欠部18と
の係合を引外す電磁石等(図示せず)よりなつて
いる。第8図の閉路状態にあつたものが掛金具1
9が軸20を中心に時計方向に回動するとコロ2
1はトリツプレバー12の切欠部18より外れ
る。トリツプレバー12には引張ばね7により軸
17を中心に反時計方向の力が働いているので、
第1リンク8は押し上げられトリツプレバー12
は軸17を中心に反時計方向に回動しストツパー
23に当り停止する。
た状態である。引外し装置は回路に異常電流が発
生した場合に、それを検出する検出手段(図示せ
ず)と検出手段の指令により動作して掛金具19
のコロ21とトリツプレバー12の切欠部18と
の係合を引外す電磁石等(図示せず)よりなつて
いる。第8図の閉路状態にあつたものが掛金具1
9が軸20を中心に時計方向に回動するとコロ2
1はトリツプレバー12の切欠部18より外れ
る。トリツプレバー12には引張ばね7により軸
17を中心に反時計方向の力が働いているので、
第1リンク8は押し上げられトリツプレバー12
は軸17を中心に反時計方向に回動しストツパー
23に当り停止する。
第1リンク8が押し上げられることにより第2
リンク9を介して可動接触子杆1は軸2を中心と
して時計方向に回動しストツパー22に当り停止
する。可動接点3と固定接点4は開離し開路状態
となる。このときトリツプレバー12の反時計方
向の回動により引張ばね7の作用線は軸5とピン
14を結ぶ線より右側に位置することとなるた
め、操作レバー6は時計方向に回動され、操作レ
バー6はトリツプレバー12の突起部16にコロ
15が当り停止する。第9図にこれを示す。この
状態においてリセツトする場合には、ハンドル軸
27を反時計方向に回動する。すると、レバー2
のU字形溝29によりピン14は右方に押動され
て操作レバー6は時計方向に回動し、操作レバー
6のコロ15はトリツプレバー12の突起部16
を押動し、トリツプレバー12を軸17を中心に
時計方向に可動させる。しかし、トリツプレバー
12の切欠部16に掛金具19のコロ21が係合
しないうちに操作レバー6はストツパー25に当
り停止する。これを第10図に示す。このままで
はリセツト出来ないのでハンドル軸27を反時計
方向に更に回動する。すると、第11図の如く、
操作レバー6はストツパー25により回動が停止
されているのでレバー28のU字形溝29により
ピン14は操作レバー6の長孔26内を引張ばね
7を伸長しながら移動し、コロ15によりトリツ
プレバー12の突起部16は更に右方に押動され
るので、軸17を中心にトリツプレバー12は更
に時計方向に回動し、掛金具19は軸20を中心
に反時計方向に回動し、コロ21はトリツプレバ
ー12の切欠部18に係合する。ハンドル軸27
の反時計方向の回動を停止すると、引張ばね7に
よりピン14は操作レバー16の長孔26の下方
(引張ばね7が短くなる方向)にもどり、これで
リセツトは完了し、ハンドル(図示せず)は切の
位置におさまる。
リンク9を介して可動接触子杆1は軸2を中心と
して時計方向に回動しストツパー22に当り停止
する。可動接点3と固定接点4は開離し開路状態
となる。このときトリツプレバー12の反時計方
向の回動により引張ばね7の作用線は軸5とピン
14を結ぶ線より右側に位置することとなるた
め、操作レバー6は時計方向に回動され、操作レ
バー6はトリツプレバー12の突起部16にコロ
15が当り停止する。第9図にこれを示す。この
状態においてリセツトする場合には、ハンドル軸
27を反時計方向に回動する。すると、レバー2
のU字形溝29によりピン14は右方に押動され
て操作レバー6は時計方向に回動し、操作レバー
6のコロ15はトリツプレバー12の突起部16
を押動し、トリツプレバー12を軸17を中心に
時計方向に可動させる。しかし、トリツプレバー
12の切欠部16に掛金具19のコロ21が係合
しないうちに操作レバー6はストツパー25に当
り停止する。これを第10図に示す。このままで
はリセツト出来ないのでハンドル軸27を反時計
方向に更に回動する。すると、第11図の如く、
操作レバー6はストツパー25により回動が停止
されているのでレバー28のU字形溝29により
ピン14は操作レバー6の長孔26内を引張ばね
7を伸長しながら移動し、コロ15によりトリツ
プレバー12の突起部16は更に右方に押動され
るので、軸17を中心にトリツプレバー12は更
に時計方向に回動し、掛金具19は軸20を中心
に反時計方向に回動し、コロ21はトリツプレバ
ー12の切欠部18に係合する。ハンドル軸27
の反時計方向の回動を停止すると、引張ばね7に
よりピン14は操作レバー16の長孔26の下方
(引張ばね7が短くなる方向)にもどり、これで
リセツトは完了し、ハンドル(図示せず)は切の
位置におさまる。
従来装置においては上述のように、操作レバー
6の開路操作終期にはトリツプレバー12に操作
レバー6に設けたピン14に嵌合しているコロ1
5が衝接して停止していた。そのためこの時の操
作レバー6の回転力によりトリツプレバー12に
係合している掛金具19が振動などにより不安定
になりミストリツプする原因になつていた。しか
るに、本発明においては叙上のように、操作レバ
ー6の開路操作終期にはストツパー25により操
作レバー6の回動は停止され、トリツプレバー1
2には操作レバーの回転力が加えられないため、
トリツプレバー12に係合している掛金具19は
常に安定である。それ故にミストリツプは起らな
い。このことは、掛金具19にかかる力を少さく
することが出来、外引し力を生じさせる電磁石は
小容量のものですむ利点がある。又、リセツト
は、操作レバー6に設けた長孔部26内をピン1
4を移動させることにより簡単に出来るので操作
が確実であり容易である。
6の開路操作終期にはトリツプレバー12に操作
レバー6に設けたピン14に嵌合しているコロ1
5が衝接して停止していた。そのためこの時の操
作レバー6の回転力によりトリツプレバー12に
係合している掛金具19が振動などにより不安定
になりミストリツプする原因になつていた。しか
るに、本発明においては叙上のように、操作レバ
ー6の開路操作終期にはストツパー25により操
作レバー6の回動は停止され、トリツプレバー1
2には操作レバーの回転力が加えられないため、
トリツプレバー12に係合している掛金具19は
常に安定である。それ故にミストリツプは起らな
い。このことは、掛金具19にかかる力を少さく
することが出来、外引し力を生じさせる電磁石は
小容量のものですむ利点がある。又、リセツト
は、操作レバー6に設けた長孔部26内をピン1
4を移動させることにより簡単に出来るので操作
が確実であり容易である。
なお、操作レバー6が開路操作時終期に急速に
回動するためその慣性により操作レバー6の長孔
部26内をピン14が動き、コロ15がトリツプ
レバー12の突起部16に衝接することも予想さ
れるが、長孔部は中央部よりトリツプレバーの突
起部に向つて上方に傾斜して形成されているの
で、長孔部26内をピン14が動くことは引張ば
ね7を伸長する方向にあり、したがつて従来のよ
うにコロ15と突起部16が衝接することはな
く、制動された状態であるため、掛金具19とト
リツプレバー12の係合が不安定になることはな
い。故に簡単な構造で経済的で確実性のある装置
を提供することが出来る。
回動するためその慣性により操作レバー6の長孔
部26内をピン14が動き、コロ15がトリツプ
レバー12の突起部16に衝接することも予想さ
れるが、長孔部は中央部よりトリツプレバーの突
起部に向つて上方に傾斜して形成されているの
で、長孔部26内をピン14が動くことは引張ば
ね7を伸長する方向にあり、したがつて従来のよ
うにコロ15と突起部16が衝接することはな
く、制動された状態であるため、掛金具19とト
リツプレバー12の係合が不安定になることはな
い。故に簡単な構造で経済的で確実性のある装置
を提供することが出来る。
第1図は回路状態における従来装置の説明図、
第2図は回路閉路状態における従来装置の説明
図、第3図は引張ばねによるトリツプレバーの回
転力の大きさを示す説明図、第4図は引張ばねに
よる操作レバーのトリツプレバーに及ぼす回転力
の大きさを示す説明図、第5図〜第11図は本発
明の実施の一例を示すもので、第5図は長孔部を
有する操作レバーとストツパーとの位置関係を示
す説明図、第6図は操作レバーとストツパーの斜
視図、第7図は回路開路状態における装置の動作
説明図、第8図図は回路閉路状態における装置の
動作説明図、第9図は回路遮断状態における装置
の動作説明図、第10図はリセツト動作中の説明
図、第11図はリセツト完了時の動作説明図であ
る。 1……可動接触子杆、2……軸、3……可動接
点、4……固定接点、5……軸、6……操作レバ
ー、7……引張ばね、8……第1リンク、9……
第2リンク、11……枢着軸、12……トリツプ
レバー、14……ピン、15……コロ、16……
トリツプレバーの突起部、18……トリツプレバ
ー切欠部、19……掛金具、13……軸、17…
…枢着軸、21……コロ、25……ストツパー、
26……長孔部。
第2図は回路閉路状態における従来装置の説明
図、第3図は引張ばねによるトリツプレバーの回
転力の大きさを示す説明図、第4図は引張ばねに
よる操作レバーのトリツプレバーに及ぼす回転力
の大きさを示す説明図、第5図〜第11図は本発
明の実施の一例を示すもので、第5図は長孔部を
有する操作レバーとストツパーとの位置関係を示
す説明図、第6図は操作レバーとストツパーの斜
視図、第7図は回路開路状態における装置の動作
説明図、第8図図は回路閉路状態における装置の
動作説明図、第9図は回路遮断状態における装置
の動作説明図、第10図はリセツト動作中の説明
図、第11図はリセツト完了時の動作説明図であ
る。 1……可動接触子杆、2……軸、3……可動接
点、4……固定接点、5……軸、6……操作レバ
ー、7……引張ばね、8……第1リンク、9……
第2リンク、11……枢着軸、12……トリツプ
レバー、14……ピン、15……コロ、16……
トリツプレバーの突起部、18……トリツプレバ
ー切欠部、19……掛金具、13……軸、17…
…枢着軸、21……コロ、25……ストツパー、
26……長孔部。
Claims (1)
- 1 固定接点と対向する可動接点を有しフレーム
に取り付けられた軸を中心としてフレームに対し
回動可能に設けられた可動接触子杆と、フレーム
に取り付けられた軸を中心としてフレームに対し
回動可能に設けられた操作レバーと、フレームに
取り付けられた軸を中心としてフレームに対し回
動可能に設けられ一側端部において平常時に掛金
具と係合して回動が阻止されているとともに中間
部に上方に向つて突出する突起部を有しているト
リツプレバーと、一側端部がトリツプレバーに枢
着された第1リンクと一側端部が可動接触子杆に
枢着された第2リンクとを枢着せしめたトツグル
機構と、第1リンクと第2リンクとを枢着した枢
着軸と外周面にコロを嵌合し操作レバーのその回
動中心軸と反対側端部に連繋されるピンとの間に
張架され操作レバーと第1リンクとトリツプレバ
ーに回転力を付与する引張ばねとを具備し、操作
レバーの回動操作による引張ばねの引張力により
トツグル機構の第1リンクに対しトリツプレバー
との枢着軸を中心とする回転力を付与し第2リン
クを介して可動接触子杆を回動せしめて接点の開
閉を行なうとともに、異常時にトリツプレバーと
掛金具との係合を引外してトリツプレバーを回動
させ引張ばねとトツグル機構を介して可動接触子
杆を回動せしめて接点を自動的に開くトリツプ操
作を行なう遮断器等の回路開閉装置において、開
路操作時終期において操作レバーの回動に伴い操
作レバーに連繋するピンに嵌合されているコロが
トリツプレバーの突起部に衝接してトリツプレバ
ーと掛金具との係合が不安定となるのを防止する
ために、開路操作時終期において前記コロとトリ
ツプレバーの突起部との間に僅かな間隙を配して
操作レバーの回動が停止するべくフレームに操作
レバーの回動範囲規制用のストツパーを設ける一
方、トリツプレバーと掛金具との係合が外れて接
点が自動的に開いたトリツプ操作時において操作
レバーを回動させてその回動が前記回動範囲規制
用のストツパーにより停止した後に上記コロによ
るトリツプレバーの押動によりトリツプレバーと
掛金具との係合を図るべく操作レバーのその回動
中心軸と反対側端部中央部よりトリツプレバーの
突起部に向つて上方に傾斜した適宜長さの長孔部
を設け、この長孔部内に上記外周面にコロを嵌合
し引張ばねの一端部を取り付けたピンを移動可能
に嵌合せしめることを特徴とする遮断器等の回路
開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12615183A JPS6020413A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 遮断器等の回路開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12615183A JPS6020413A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 遮断器等の回路開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020413A JPS6020413A (ja) | 1985-02-01 |
| JPS6366014B2 true JPS6366014B2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=14927938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12615183A Granted JPS6020413A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 遮断器等の回路開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020413A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6034106B2 (ja) * | 2011-10-18 | 2016-11-30 | 国際電業株式会社 | スイッチのステップ動作機構 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP12615183A patent/JPS6020413A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6020413A (ja) | 1985-02-01 |
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