JPS63654A - プロセッサ間の通信制御方法 - Google Patents

プロセッサ間の通信制御方法

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JPS63654A
JPS63654A JP14360886A JP14360886A JPS63654A JP S63654 A JPS63654 A JP S63654A JP 14360886 A JP14360886 A JP 14360886A JP 14360886 A JP14360886 A JP 14360886A JP S63654 A JPS63654 A JP S63654A
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Japan
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JP14360886A
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Katsumi Inasawa
稲澤 克美
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/17Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 主プロセッサと従プロセッサの制御により動作する装置
において、主プロセッサが従プロセッサに送出したコマ
ンドに対し、従プロセッサがコマンドを送出し、主プロ
セッサがこのコマンドに対応するコマンドを送出した時
、従プロセッサが送出するステータスにより、最初のコ
マンドに対する処理が完了したと主プロセッサが誤判断
することをフラグをセットすることで防止する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は主プロセッサと従プロセッサとを用いて動作す
る装置に係り、特に主プロセッサから続いてコマンドが
送出された場合、不具合が発生しないようにするプロセ
ッサ間の通信制御方式に関する。
近年、半導体技術の発展に伴い、データ処理装置の制御
にプロセッサを、用いるものが多くなっているが、デー
タ処理装置の機能が増大するにつれ、主プロセッサの負
担を軽減するため、従プロセ。
すを使用して、主プロセッサに代わり、成るまとまった
仕事をさせる方式がよく用いられている。
例えば、キヤプスタンを持たないリール対リールで動作
する磁気テープ装置において、リールを制御する従プロ
セッサと、制御装置側とコマンドやステータスを授受し
て処理する主プロセッサとが設けられ、主プロセッサが
制御装置からコマンドを受け、これを解析して従プロセ
ッサにリール制御を行わせている。
この場合、通常の動作としては、主プロセッサから従プ
ロセッサにコマンドを発し、従プロセッサがこのコマン
ドに対する処理が完了すると、従プロセッサから主プロ
セッサへステータスを返す動作を行う。
ところで、主プロセッサが従プロセッサにコマンドを発
行し、従プロセッサがこのコマンドに基づく処理を行っ
ている最中に、主プロセッサに処理途中のステータスを
読取って貰いたい状態が発生すると、従プロセッサから
この状態を読取るように要求するコマンドが主プロセッ
サに送出される。
従って、主プロセッサは従プロセッサに先に発したコマ
ンドに続いて、又ステータス送出を指示するコマンドを
送出することとなる。ここで、従プロセッサからステー
タスが返送された時、主プロセッサではどちらのコマン
ドに対する処理が完了したのか明確にして、不具合が発
生しないようにする必要がある。
〔従来の技術〕
第3図は従来の動作を説明する図である。
例えば、前記の磁気テープ装置において、通常は磁気ヘ
ッドが磁気テープの始端を示すBOTの位置にあり、主
プロセッサから従プロセッサにリール駆動のコマンドが
■に示す如く発せられた場合、従プロセッサはり一ルモ
ータを駆動して、磁気テープを走行させ、所定の速度に
達すると■に示す如くステータスを主プロセッサに送出
する。
しかし、主プロセッサから■に示す如きコマンドで、従
プロセッサがリールモータの駆動を開始し、磁気ヘッド
がデータ書込み開始点を示すロードポイントLPに到達
しても、磁気テープの走行速度が所定の値に達しない場
合、従プロセッサはこの状態を主プロセッサに認識させ
るため、ステータス読取りを要求するコマンドを■に示
す如く、主プロセッサに送出する。
主プロセッサはこのコマンド■に対し、ステータス送出
を要求するコマンド■を送出し、従プロセッサはステー
タス■を送出する。そして、磁気テープが所定の速度に
達するとステータス■を送出する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、主プロセッサは複数のコマンドを従プロセッサに
送出しても、従プロセッサから一回ステータスの応答が
返ってくると、このステータスが始めのコマンドに対す
るものか、次に送出したコマンドに対するものか不明で
あり、総てのコマンドが処理完了したと判断し、別の処
理を実行しようとするという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
1は主プロセッサ、2は従プロセッサ、3は主プロセッ
サ1の全体を制御するプロセッサ、4はプロセッサ3が
既にコマンドを発行していることを示すフラグ、5はコ
マンドやステータスを授受するレジスタ、6は従プロセ
ッサ2の全体を制御するプロセッサ、7はコマンドやス
テータスを授受するレジスタである。
プロセッサ3はプロセッサ6にコマンドを送出した後、
応答を監視し、プロセッサ6からコマンドが返送された
場合は、既にコマンドが発行されているか否かを調べ、
既に発行されている時、フラグ4をセ・ノドする動作を
繰り返す。
そしてプロセッサ6からステータスを受信すると、この
フラグ4をクリアする動作を繰り返し、フラグ4が総て
クリアされた後に、プロセッサ6からステータスを受信
した時、最初に送出したコマンドに対するプロセッサ6
の処理が完了したと判定する構成とする。
〔作用〕
上記構成とするこにより、プロセッサ3はフラグ4の状
態を調べ、最初に送出したコマンドGこ対する従プロセ
ッサ2の処理が完了したか否かを知ることが出来る。
〔実施例〕
第2図は第1図の動作を説明するフローチャートである
第1図において、主ブロセ・ノサ1のプロセッサ3はレ
ジスタ5を経て、従ブロセ・ノサ2のレジスタ7に第2
図に示す如くコマンドを送出する。フ。
ロセッサ6はレジスタ7に受信したコマンドを解析し、
処理を開始する。
プロセッサ3はレジスタ5の状態を監視することでプロ
セッサ6からの応答を監視し、応答があるとコマンドが
否かを調べる。コマンドで無くステータスであれば、フ
ラグ4がセットされているかと゛うか1周べる。フラグ
4がセットされていなければステータスをセットして終
了する。
プロセッサ6は前記の如く、このコマンドを処理中にス
テータスをプロセッサ3に読携って貰いたい状態が発生
すると、ステータス読取要求のコマンドをレジスタ7、
レジスタ5を経てプロセッサ3に送出する。
プロセッサ3はレジスタ5にコマンドを受信すると、既
にコマンドを発行しているか否かを調べ、発行していな
ければ、プロセッサ6が送出したコマンドに対応するコ
マンドを送出し、既にコマンドを発行していれば、フラ
グ4を一つセットする。
そして、プロセッサ6が送出したコマンドに対応するコ
マンドを送出し、プロセッサ6からの応答を監視する。
プロセッサ3はレジスタ5にステータスを受信すると、
フラグ4がセントされているか否かを調べ、フラグ4が
セントされていれば、フラグ4を一つクリアしてから、
フラグ4が0になった力)否かを8周ぺ、0でなければ
ステータスをセ・ノドした後、レジスタ5を監視してプ
ロセッサ6カ)らの応答を監視する動作に戻る。
従って、プロセッサ3は一つのコマンドに対し一つのス
テータスが戻れば、このコマンドに対する処理が完了し
たと判断し、複数のコマンド番二対しては、同数のステ
ータスが戻ったことで、最初に発行したコマンドの処理
が完了したと判定する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は主プロセッサと従プロセッ
サ間の通信において、主プロセッサが複数のコマンドを
送出した時、誤り無く処理を完了することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のプロ・ンク図、 第2図は第1図の動作を説明するフローチャート、第3
図は従来の動作を説明するタイムチャートである。 図において、 ■は主プロセッサ、 2は従プロセッサ、3.6はプロ
セッサ、 4はフラグ、 5.7はレジスタである。 A人知月の一ナチ衾R例正小す1D届シ?とプロ・ンノ
6づ早 (図 亨 ′3 口 率 2 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主プロセッサ(1)と従プロセッサ(2)とで通信を行
    って処理を行う装置において、 主プロセッサ(1)が従プロセッサ(2)に、既にコマ
    ンドを送出している場合、主プロセッサ(1)がコマン
    ドを送出する度にセットするフラグ(4)を主プロセッ
    サ(1)に設け、 主プロセッサ(1)が従プロセッサ(2)からコマンド
    を受信する度に該フラグ(4)を一つセットしてから、
    受信したコマンドに対するコマンドを送出し、主プロセ
    ッサ(1)がステータスを受信する度に該フラグ(4)
    を一つクリアし、該フラグが零となった後受信したステ
    ータスにより、最初に送出したコマンドに対する処理が
    完了したと判定することを特徴とするプロセッサ間の通
    信制御方式。
JP14360886A 1986-06-19 1986-06-19 プロセッサ間の通信制御方法 Granted JPS63654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14360886A JPS63654A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 プロセッサ間の通信制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14360886A JPS63654A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 プロセッサ間の通信制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63654A true JPS63654A (ja) 1988-01-05
JPH056898B2 JPH056898B2 (ja) 1993-01-27

Family

ID=15342685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14360886A Granted JPS63654A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 プロセッサ間の通信制御方法

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Country Link
JP (1) JPS63654A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4554027A (en) * 1983-05-28 1985-11-19 G. Rau Gmbh & Co. Shaped part made of a composite material and a process for its production
US4878954A (en) * 1987-06-24 1989-11-07 Compagnie Europeenne Du Zirconium Cezus Process for improving the ductility of a product of alloy involving martensitic transformation and use thereof
US6915517B1 (en) 1999-07-06 2005-07-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital signal processor
JP4940436B2 (ja) * 2005-11-08 2012-05-30 エスティー‐エリクソン、ソシエテ、アノニム コア間通信の同期化用のフラグレジスタを有する制御デバイス

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6915517B1 (en) 1999-07-06 2005-07-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital signal processor
JP4940436B2 (ja) * 2005-11-08 2012-05-30 エスティー‐エリクソン、ソシエテ、アノニム コア間通信の同期化用のフラグレジスタを有する制御デバイス

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Publication number Publication date
JPH056898B2 (ja) 1993-01-27

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