JPS6365193A - 回転形圧縮機 - Google Patents
回転形圧縮機Info
- Publication number
- JPS6365193A JPS6365193A JP20992486A JP20992486A JPS6365193A JP S6365193 A JPS6365193 A JP S6365193A JP 20992486 A JP20992486 A JP 20992486A JP 20992486 A JP20992486 A JP 20992486A JP S6365193 A JPS6365193 A JP S6365193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentric shaft
- bearing part
- side housing
- cylinder
- shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 10
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 abstract 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 9
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 5
- 240000003473 Grevillea banksii Species 0.000 description 1
- 101150064053 Rffl gene Proteins 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 235000013365 dairy product Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷Rffl +ニアコンディショナー等に使
用される回転膨圧縮機に関するものである。
用される回転膨圧縮機に関するものである。
従来の技術
近年、回転膨圧縮機は、業界に定着し、その生産数は急
増している。
増している。
以下図面を参照しながら、従来の技術の一例全実開昭5
6−107990号を使用して、説明する。第2図は従
来の回転膨圧縮機の断面を示す。
6−107990号を使用して、説明する。第2図は従
来の回転膨圧縮機の断面を示す。
1は電動機により駆動される偏心軸、2はこの偏心軸1
の回転中心と同心に圧縮室4を形成するシリンダ、3は
上記偏心軸に嵌合されシリンダ2の内壁に沿って偏心回
転するローリングピストンである。6は圧縮室4を高圧
室と低圧室に仕切るベーンでローリングピストン3と当
接している。6aは上記シリンダ2に密着させたサイド
ハウジングA、ebは上記シリンダ2に密着させ北サイ
トノ・ウジングB、7は上記偏心軸10宿動部に通じる
よう2こサイド・・ウジングB 6b内に垂直:て設
けた油孔である。8は圧縮機本体を収容する密閉シェル
横長に形成さ托た円筒で端面(こエントンエル8′を取
付けている。9(寸このシェル8の内底部、こ貯溜する
潤滑油で、その油面ば上記油孔7の吸入口1oより上に
なるよう調整されてイル・11は偏心軸1とローリング
ピストン3等により形成される室である。12はベーン
5tローリングピストン3に圧接させるバネである。
の回転中心と同心に圧縮室4を形成するシリンダ、3は
上記偏心軸に嵌合されシリンダ2の内壁に沿って偏心回
転するローリングピストンである。6は圧縮室4を高圧
室と低圧室に仕切るベーンでローリングピストン3と当
接している。6aは上記シリンダ2に密着させたサイド
ハウジングA、ebは上記シリンダ2に密着させ北サイ
トノ・ウジングB、7は上記偏心軸10宿動部に通じる
よう2こサイド・・ウジングB 6b内に垂直:て設
けた油孔である。8は圧縮機本体を収容する密閉シェル
横長に形成さ托た円筒で端面(こエントンエル8′を取
付けている。9(寸このシェル8の内底部、こ貯溜する
潤滑油で、その油面ば上記油孔7の吸入口1oより上に
なるよう調整されてイル・11は偏心軸1とローリング
ピストン3等により形成される室である。12はベーン
5tローリングピストン3に圧接させるバネである。
以上のように構成きれた回転膨圧酪機の給油装置の動作
について、以下に説明する。
について、以下に説明する。
まず、偏心軸1が回転されろとローリングピストン3は
圧縮室4の内壁に沿って転動し、圧縮室のガスは圧縮さ
れ、シェル内の空間部に導かれ、シェル内は高圧ガスで
充満される。そして吐出パイプ(図示していない)を介
して外部へ吐出される。
圧縮室4の内壁に沿って転動し、圧縮室のガスは圧縮さ
れ、シェル内の空間部に導かれ、シェル内は高圧ガスで
充満される。そして吐出パイプ(図示していない)を介
して外部へ吐出される。
一方低圧ガスはシェルの外から、圧縮室4に直接導かれ
る。このとき、偏心軸1とローリングピストン3で形成
される室11は、高圧と低圧の中間程度の圧力になって
いるため、高圧のシェル内と中間圧の室11に差圧が生
じ、室11に通じる油孔7より潤滑油は吸引され摺動部
へ給油される。
る。このとき、偏心軸1とローリングピストン3で形成
される室11は、高圧と低圧の中間程度の圧力になって
いるため、高圧のシェル内と中間圧の室11に差圧が生
じ、室11に通じる油孔7より潤滑油は吸引され摺動部
へ給油される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、偏心軸1とサイド
ハウジングB sb とのすきまより/エル内の高圧
ガスが流入するので、潤滑油の給油量が一定せず、性能
、効率が安定しないという問題点を有していた。
ハウジングB sb とのすきまより/エル内の高圧
ガスが流入するので、潤滑油の給油量が一定せず、性能
、効率が安定しないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、潤滑油の給油量を一定にし
、性能、効率が安定した回転展圧縮機を提供するもので
ある。
、性能、効率が安定した回転展圧縮機を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明の回転展圧縮機は、サ
イド・・ウジングBの軸受部全貫通孔にし。
イド・・ウジングBの軸受部全貫通孔にし。
ない構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、偏心軸とサイドハウジ
ングBとのすきまより高圧ガスが流入するのを防ぐこと
により、給油量ヲ一定させ、回転展圧縮機の性能、効率
?安定させることとなる。
ングBとのすきまより高圧ガスが流入するのを防ぐこと
により、給油量ヲ一定させ、回転展圧縮機の性能、効率
?安定させることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の回転形圧縮1幾について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の回転展圧縮機の断面全示す
ものである。尚、前記した従来の技術と同一部分は同一
番号を符して示し、詳細な説明は省略する。
ものである。尚、前記した従来の技術と同一部分は同一
番号を符して示し、詳細な説明は省略する。
図において、6cはサイドハウジングBで、軸受部6d
i貫通孔にしないようにしたもので、偏心軸と、前記サ
イド・・ウジングB 6c とのすき間から高圧ガ
スがローリングピストン3の内面へ流入しないようにし
ている。
i貫通孔にしないようにしたもので、偏心軸と、前記サ
イド・・ウジングB 6c とのすき間から高圧ガ
スがローリングピストン3の内面へ流入しないようにし
ている。
次に、以上のように構成された回転圧縮機について、以
下第1図を用いてその動作について説明する。
下第1図を用いてその動作について説明する。
サイド・・ウジングB 6cの軸受部6dを貫通孔に
しないことによって圧縮機運転時にシェル8内の高圧ガ
スが、偏心軸1とサイドハウジングBeeとのすき間よ
りローラピストン3の内面へ流入するのと防ぐ◇ 以上のように本実施例によれば、サイドバジングBの軸
受部6dを貫通孔にしないことにより、給油量?一定さ
せ、口伝圧縮機の性能、効率を安定させることができる
。
しないことによって圧縮機運転時にシェル8内の高圧ガ
スが、偏心軸1とサイドハウジングBeeとのすき間よ
りローラピストン3の内面へ流入するのと防ぐ◇ 以上のように本実施例によれば、サイドバジングBの軸
受部6dを貫通孔にしないことにより、給油量?一定さ
せ、口伝圧縮機の性能、効率を安定させることができる
。
発明の効果
以上のように本発明は、サイド・・ウジングBの軸受部
を貫通孔にしないことにより、偏心軸とサイド−・ウジ
ングBとのすきまより高圧ガスのローラピストン内面へ
の流入を防ぎ、高圧のシェル内と中間圧の室との差圧の
吸引力で潤滑油だけ全吸引し、給油量金一定させること
Kより潤滑油における冷媒シールを良くし、また、摺動
部の摩擦損失を少なくして、回転展圧縮機の性能、効率
を安定させることができる。
を貫通孔にしないことにより、偏心軸とサイド−・ウジ
ングBとのすきまより高圧ガスのローラピストン内面へ
の流入を防ぎ、高圧のシェル内と中間圧の室との差圧の
吸引力で潤滑油だけ全吸引し、給油量金一定させること
Kより潤滑油における冷媒シールを良くし、また、摺動
部の摩擦損失を少なくして、回転展圧縮機の性能、効率
を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における回転展圧縮機の断面
図、第2図は従来の回転展圧縮機の断面図である。 1・・・・・・偏心軸、2・・・・・・シリンダ、3・
・・・・ローリングピストン、4・・・・・・圧縮室、
6・・・・・・ベーン、6a・・・・・・サイドハウジ
ングA、6c・・・・・・サイドノ−ウジングB、ad
・・・・・・軸受部、7・・・・・・油孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敬 男 ほか1名、)
クエ 、1− ″さ゛も に 、’) 、’> シ °心1.) 2、))彎1工〃侶 派 句
図、第2図は従来の回転展圧縮機の断面図である。 1・・・・・・偏心軸、2・・・・・・シリンダ、3・
・・・・ローリングピストン、4・・・・・・圧縮室、
6・・・・・・ベーン、6a・・・・・・サイドハウジ
ングA、6c・・・・・・サイドノ−ウジングB、ad
・・・・・・軸受部、7・・・・・・油孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敬 男 ほか1名、)
クエ 、1− ″さ゛も に 、’) 、’> シ °心1.) 2、))彎1工〃侶 派 句
Claims (1)
- 密閉シェル内に取付けられる偏心軸と、この偏心軸の回
転中心と同心に圧縮室を形成するシリンダと、上記偏心
軸に装着され、上記偏心軸の回転により、上記シリンダ
の内壁に沿って転動するローリングピストンと、このロ
ーリングピストンの外周部に接して上記圧縮室を高圧室
と低圧室に仕切るベーンと、上記シリンダのモータ側に
密着させたサイドハウジングAと、上記シリンダの反モ
ータ側に密着させたサイドハウジングBと、このサイド
ハウジングBに形成され前記偏心軸、ローリングピスト
ン等の摺動部分に通じる油孔とを備え、前記サイドハウ
ジングBの軸受部を貫通孔にしないことを特徴とする回
転形圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20992486A JPS6365193A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 回転形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20992486A JPS6365193A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 回転形圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365193A true JPS6365193A (ja) | 1988-03-23 |
Family
ID=16580917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20992486A Pending JPS6365193A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 回転形圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6365193A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106168215A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-30 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 压缩机 |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP20992486A patent/JPS6365193A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106168215A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-30 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 压缩机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63280875A (ja) | 斜板式圧縮機の吸入ガス案内機構 | |
JPS6365193A (ja) | 回転形圧縮機 | |
JPS63192985A (ja) | 回転式圧縮機 | |
JPS63186988A (ja) | 回転圧縮機 | |
JPH01300080A (ja) | スクロールコンプレッサ | |
JPH01219383A (ja) | 圧縮機 | |
JP3600694B2 (ja) | ロータリ圧縮機 | |
JPS5836196B2 (ja) | ロ−タリ−コンプレツサ | |
JP2574366B2 (ja) | 圧縮機 | |
JPS6350696A (ja) | ロ−タリコンプレツサ | |
JPH06103033B2 (ja) | 横置型2気筒回転式圧縮機の給油装置 | |
EP0131157A2 (en) | Rotary compressor | |
JPS6329093A (ja) | 回転形圧縮機 | |
JPS62186086A (ja) | スクロ−ル型圧縮機 | |
JPH02215986A (ja) | ロータリー圧縮機 | |
JP2672626B2 (ja) | 回転式圧縮機 | |
JP2578919B2 (ja) | 回転式圧縮機 | |
JPH01163493A (ja) | 密閉形回転圧縮機 | |
JPS61205385A (ja) | 流体圧縮装置 | |
JP2568610B2 (ja) | 回転式圧縮機 | |
JPH0350313Y2 (ja) | ||
JP2589935B2 (ja) | ロータリー圧縮機 | |
JP2783371B2 (ja) | ロータリー圧縮機 | |
JPH0245678A (ja) | 回転式圧縮機 | |
JPH0674170A (ja) | ローリングピストン型ロータリー圧縮機 |