JPS6364937B2 - - Google Patents

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JPS6364937B2
JPS6364937B2 JP54085513A JP8551379A JPS6364937B2 JP S6364937 B2 JPS6364937 B2 JP S6364937B2 JP 54085513 A JP54085513 A JP 54085513A JP 8551379 A JP8551379 A JP 8551379A JP S6364937 B2 JPS6364937 B2 JP S6364937B2
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circuit
video signal
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reading head
reading
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JP54085513A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/19Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
    • H04N1/191Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a one-dimensional array, or a combination of one-dimensional arrays, or a substantially one-dimensional array, e.g. an array of staggered elements
    • H04N1/1911Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on more than one main scanning line, e.g. scanning in swaths

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原稿の読み取りを行つて所望の画信
号を取り出すのに好適なフアクシミリ装置に関す
る。
従来のフアクシミリ装置においては、主走査方
向に1ライン分の受光素子を配列した読取ヘツド
を用い、原稿を副走査方向に移動させながら各ラ
イン毎の画信号を取り出し、これを符号化してモ
デムから送出するように構成していた。
このため、例えばB4サイズの原稿の場合、
2048ビツト分もの受光素子が必要となる上、更に
その各受光素子に対応して抵抗、コンデンサ、ト
ランジスタ等の回路素子を設けなければならず、
これらの素子数も勘案すると非常に多くの回路素
子が必要となり、装置が高価になる元点があつ
た。
また、1ライン毎の画信号の符号化におけるデ
ータ圧縮率の大小に応じて、原稿の副走査が間欠
的に行われるため、副走査用モータのイナーシヤ
等により、副走査開始時および終了時におけるラ
イン間隔が平行にならず、良好な画信号が得られ
ない欠点があつた。
そこで、出願人はこのような従来装置の欠点を
除去して、安価にして良好な画信号が高速で得ら
れるフアクシミリ装置を提案した。
そのフアクシミリ装置の読取部は第1図aに示
すように構成されている。即ち、読取部1(およ
び記録部2)はキヤリツジ3上に搭載されてい
る。キヤリツジ3はガイドバー4で案内され、ワ
イヤ5および案内ローラ6を介して主走査駆動モ
ータ7で往復駆動される。キヤリツジ3上には、
フオトカプラ8が固定されており、フオトカプラ
8の受光素子PD11,PD12(第1図b参照)
と受光素子PD21,PD22の間にスリツト板9
が設けられている。スリツト板9は支持棒10に
固定されている。スリツト板9には、キヤリツジ
3の1画素分の移動毎に1パルスの割合でエレメ
ントクロツクecを発生させるように、受光素子
PD21に対向して高密度のスリツトマーク9M
が刻まれている。またスリツト板9には、受光素
子PD22に対向してスタートマークMSおよび
エンドマークMA,MBが刻まれている。原稿
DPは、フイードローラR(第1図b参照)により
送られるが、原稿の挿入がガイド壁に沿つて基準
線RL上を原稿の一端部が沿う関係でおこなわれ
るようになつているため、スタートマークMS
は、読取部1の読取点が基準線RLにあるとき受
光素子PD22に対向する位置に設定されている。
またエンドマークMAは、A4サイズの原稿DPを
基準線RLに沿わせてセツトするとき、基準線RL
とは反対側の端部を読取部1が読取るときに、受
光素子PD22に対向する位置に設定されている。
同様にエンドマークMBは、B4サイズ又はB5サ
イズの原稿の一端を基準線RLに合せたとき、そ
の他端を読取部1が読み取るときに受光素子PD
22の対向する位置に設定されている。即ち、キ
ヤリツジ3が移動し原稿の読み取り走査を行う際
の有効画面幅を決定する位置にスリツトマーク
MS,MA,MBが刻まれている。従つてキヤリ
ツジが移動し、読取部1が有効画面幅端を通過す
る位置で、受光素子PD22からは夫々ラインシ
ンク信号ls1,ls2,ls3が発生される。
また、読取部1の前方には、原稿DPを照明す
るハロゲンランプ11が設置されている。第1図
bに示すように、原稿DPの反射光は読取部1内
の集束レンズ1Aを通して読取ヘツド1Bの受光
面上に投影される。
その読取ヘツド1B上には、第1図cに示すよ
うに、副走査方向に所定ビツト、例えば32ビツト
分の受光素子1Baが配列されている。
読取部1は有効画面幅を越えた移動が行われ、
有効画面幅内では定速走査が行われるように構成
されている。
例えば、B4サイズの原稿の場合は、第1図d
に示すように、読取ヘツド1Bは図示位置からス
タートし、有効画面幅に達したとき定速状態とな
り、ラインシンク信号ls1,ls3に応じて有効画面
幅内で、所定の主走査位置毎に発生するエレメン
トクロツクecに応じて副走査方向32ビツト分の画
情報を読み取つていく。
1回の読み取り走査が終了したとき、読取ヘツ
ド1Bは、再び高速でスタート位置に戻されると
同時に、原稿DPは副走査方向32ビツト分の幅だ
け矢印β方向に送られる。
従つて、読取ヘツド1Bは原稿DPに対して、
相対的には図示1点鎖線で示す如き往復動作を繰
り返し、1回の走査で32ライン分の画情報を読み
取つていく。
読取ヘツド1Bで読み取られた画情報は一旦バ
ツフアメモリに貯えられたのち、ライン毎に符号
化されてモデムから送出される。
出願人が先に提案したフアクシミリ装置は以上
のように、副走査方向に例えば32ビツト分の受光
素子が配列された読取ヘツド1Bを用い、1回の
走査で32ライン分の画情報を読み取るように構成
されているので、素子数が少なくなり安価にして
良好な画情報が高速で得られる。
ところで、読取ヘツド1Bから出力されたビデ
オ信号は、これを2値化したのち、ライン毎の符
号化を行わなければならない。
このため、先に出願人が提案したフアクシミリ
装置においては、読取ヘツド1Bから出力される
ビデオ信号voを第2図に示すビデオ信号処理回
路に入力して1ライン毎の2値化された画信号を
取り出すように構成していた。
即ち、第2図は、そのビデオ信号処理回路の構
成を表わしたもので、12は、エレメントクロツ
クecが入力したとき走査クロツクfcに同期して順
次ゲート制御信号s1〜s32を出力するゲート制御
回路である。読取ヘツド1Bから出力されるビデ
オ信号voはゲート制御信号s1〜s32により開かれ
るアナログゲートG1〜G32を介してコンデン
サC1〜C32に保持される。その保持出力はバ
ツフアアンプA1〜A32を介してピーク値検
出・閾値発生回路13に印加されると同時に比較
回路14にも印加される。回路13はそこに入力
する信号のピーク値を検出し、更にそのピーク値
を所定の値に分圧して比較回路14に出力する回
路である。
比較回路14はコンデンサC1〜C32に保持
された信号を回路13からの閾値により2値化し
てサンプリング回路15に出力する回路である。
サンプリング回路15はそこに入力する2値化
信号を所定のタイミングでサンプリングして図示
せぬバツフアメモリに出力する回路である。
このように構成され、第2図bのタイムチヤー
トで示すように、読取ヘツド1Bが有効画面幅内
に入つたとき、ラインシンク信号ls1,ls3を基に
有効画面幅信号aが作り出されると共に、有効画
面幅内で発生するエレメントクロツクecを基に副
走査方向有効ビツト幅信号bが作り出される。
信号a,bの発生している間、読取ヘツド1B
から出力される副走査方向32ビツト分のビデオ信
号voが第2図の回路に入力すると同時にゲート
制御回路12からはゲート制御信号S1〜S32
が順次出力され、この信号に基づいて各ゲートG
1〜G32が開かれる。従つて、副走査方向32ビ
ツトのビデオ信号voは1ビツトずつ順次コンデ
ンサC1〜C32に保持されていく。
コンデンサC1〜C32に保持された信号は次
にバツフアアンプA1〜A32を介して各回路1
3および14に入力される。
比較回路14では回路13から出力する閾値
th1〜th32に基づいてビデオ信号vo1〜vo32を2値
化した画信号が、サンプリング回路15に出力さ
れる。
このような動作をエレメントクロツクecの発生
毎に繰り返すことにより、サンプリング回路15
からは夫々図示せぬバツフアメモリには1ライン
分の画信号が貯えられる。
このように、先に出願人が提案したフアクシミ
リ装置においてはライン毎の画信号が得られるの
で次の符号化を行うには便利であるが、以上の説
明からも明らかなようにバツフアアンプ、ピーク
値検出・閾値発生回路13、比較回路14、サン
プリング回路を夫々読取ヘツド1Bから出力され
る各ビツト毎に重複して設けなければならず、そ
れでも、従来装置に比べれば回路素子数は少なく
なるものの、依然多くの回路素子を必要とし、高
価になる。しかも、各ピーク値検出、閾値発生回
路13、比較回路14等は、同一状態に構成しな
ければならず、その調整が煩雑になる等の問題点
があつた。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであつ
て、出願人が先に提案したフアクシミリ装置を更
に改良し、構成が簡単にして安価なフアクシミリ
装置を提供することを目的とする。
この目的を構成するために本発明は、読取ヘツ
ドを副走査方向に複数ビツト分の受光素子を配列
して構成すると共に、そのビデオ信号処理回路を
1個の2値化回路を用いて構成し、2値化したの
ちライン毎の画信号を得るようにしたことを特徴
とする。以下本発明の一実施例を第3図を参照し
て説明する。
第3図aは本発明の一実施例を示す原稿読取部
およびビデオ信号処理部の概略構成図で、図中第
1図と同一符号は同一又は相当部分を示し、更に
16はプリアンプ、17は、2値化回路171、
サンプリング回路172から成るビデオ信号処理
回路、18は読取ヘツド1Bを駆動するための駆
動回路、19はビデオ信号処理回路17および、
駆動回路18を制御するための制御回路である。
2値化回路171は、第3図bで示すように、
有効画面幅内のビデオ信号voのみを取り込むた
めのアナログゲートAG、その取り込んだビデオ
信号voのピーク値を検出し、コンデンサCHに保
持するピーク値検出回路PD、コンデンサCHに保
持されたピーク値を分圧し、閾値を取り出すため
の分圧回路DV、分圧回路DVから出力される閾
値thとビデオ信号voと比較し、2値化した画信
号dを出力する2値化回路COとから構成されて
いる。
尚、Gは1回の主走査終了毎に制御回路19か
ら出力されるリセツト信号rにより開かれ、コン
デンサCHに保持されているピーク値をクリアす
るためのゲートである。
このように構成して、読み取り走査を開始する
と、第3図cのタイムチヤートで示すようにライ
ンシンク信号ls1、エレメントクロツクecが制御
回路19に入力する。これらの信号に基づいて高
速クロツクfcを制御してビデオ信号処理回路1
7、駆動回路18に印加する。
この結果、読取ヘツド1Bからはエレメントク
ロツクec発生毎に32ビツト分のビデオ信号voが
出力する。この信号voはプリアンプ16で増幅
されたのち2値化回路171に入力する。
第3図bで示すように、2値化回路171のア
ナログゲートAGは有効画面幅信号aにより開か
れ、有効画面幅内で発生するエレメントクロツク
ecに応じ、クロツクfcに同期して出力される32ビ
ツト分のビデオ信号voがピーク値検出回路PDに
入力し、そのピーク値がコンデンサCHに保持さ
れる。そのピーク値は、更に分圧回路DVで所定
の値に分圧されて閾値として比較回路COに加わ
る。
従つて、ピーク値検出回路PDには常に正常な
ピーク値が保持される結果、分圧回路DVからは
常に適正な閾値が取り出されて比較回路COに加
えられる。
即ち、前述したように読取ヘツド1Bは有効画
面幅を越えて移動し、有効画面幅外では読取ヘツ
ド1Bから正常なビデオ信号が出力されなくなり
もしこれをピーク値検出回路PDが検出保持する
と、適正な2値化が行なわれなくなるが、本実施
例の場合には、アナログゲートAGを設け有効画
面幅外のビデオ信号がピーク値検出回路PDに入
力することのないようにしているので、常に適正
な閾値が得られる。
比較回路COからは所定の主走査信号毎、即ち
エレメントクロツクec発生毎に副走査方向32ビツ
ト分の画信号dが出力する。
この画信号dを次にサンプリング回路でライン
毎の画信号に分け、夫々ライン毎のバツフアメモ
リ(図示せず)に貯える。
このように本実施例では1個の2値化回路で副
走査方向32ビツト分のビデオ信号を2値化し、そ
のあとライン毎に画信号を取り出すようにしたの
で、ビデオ信号処理回路が極めて簡単になる。
尚、上記実施例においては、プリアンプ16か
ら出力されるビデオ信号voを直接2値化回路に
加えるように構成したが、読取ヘツド1B従つて
プリアンプ16から出力されるビデオ信号は離散
的な信号なので、これを平滑化するため一般的に
は平滑回路を介在させ連続信号に直して2値化回
路に加えるようにした方がよい。
以上の記載の通り、本発明によれば、読取部を
副走査方向に複数ビツトの受光素子が配列された
読取ヘツドを主走査方向に往復動させ1回の主走
査で複数ライン分の画情報の読み取りを行うよう
にしたので素子数が少なく安価にして良好な画情
報を高速で読み取ることができ、更にその読取ヘ
ツドから出力されるビデオ信号を1個の2値化回
路で処理し、所定の画信号を得るようにしたの
で、ビデオ信号処理回路の構成が極めて簡単にな
り安価なフアクシミリ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は出願人が先に提案したフアクシミリ装
置における読取部の構成図を示したもので、aは
その斜視図、bはその断面図、cはその読取ヘツ
ドの斜視図、第2図は出願人が先に提案したフア
クシミリ装置におけるビデオ信号処理部の説明図
で、aはその回路構成図、bはその動作を説明す
るためのタイムチヤート、第3図は本発明の一実
施例を説明するための図で、aはその読取部およ
びビデオ信号処理部の概略構成図、bはその2値
化回路の具体的回路構成図、cはその動作を説明
するためのタイムチヤートである。 1B…読取ヘツド、17…ビデオ信号処理回
路、171…2値化回路、172…サンプリング
回路、18…駆動回路、19…制御回路、AG…
アナログゲート、PD…ピーク値検出回路、DV
…分圧回路、CO…比較回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 副走査方向に複数ビツトの受光素子の配列さ
    れた読取ヘツドを主走査方向に往復動させ、所定
    の主走査位置毎に画情報を読み取るとにより、1
    回の主走査で複数ライン分の画情報を読み取るフ
    アクシミリ装置において、前記読取ヘツドから出
    力されるビデオ信号のうち、有効画面幅内のビデ
    オ信号のみを取り込む唯1個のゲート回路と、こ
    のゲート回路を介して得られるビデオ信号のピー
    ク値を検出する唯1個のピーク値検出回路と、そ
    のピーク値に基づいて得られる閾値と前記ビデオ
    信号とを比較して前記ビデオ信号を2値化する唯
    1個の比較回路と、この比較回路から得られる2
    値化信号をそれぞれ主走査ライン毎に振り分ける
    サンプリング回路とを備えていることを特徴とす
    るフアクシミリ装置。
JP8551379A 1979-07-07 1979-07-07 Facsimile device Granted JPS5610776A (en)

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JPS5610776A JPS5610776A (en) 1981-02-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5186330A (ja) * 1975-01-27 1976-07-28 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd
DE2518370B2 (de) * 1975-04-25 1979-04-19 Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel Verfahren und Vorrichtung zum optischelektrischen Abtasten, Übertragen und Wiederaufzeichnen von Bildvorlagen, insbesondere Faksimileübertragungssystem

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