JPH0583488A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0583488A
JPH0583488A JP3241448A JP24144891A JPH0583488A JP H0583488 A JPH0583488 A JP H0583488A JP 3241448 A JP3241448 A JP 3241448A JP 24144891 A JP24144891 A JP 24144891A JP H0583488 A JPH0583488 A JP H0583488A
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JP3241448A
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Yoshihiro Wada
義弘 和田
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキャナーで原稿検知を行うと共に原稿サイ
ズの識別処理を短くする。 【構成】 複数の画像読取り位置における原稿の有無情
報を原稿のサイズ毎にROM72内のテーブルに記憶し
ておく。複数の画像読取り位置での読取り結果に基き、
CPU71により各位置での原稿の有無を判別し、上記
テーブルを参照することにより原稿の有無の判別結果と
対応するサイズを検出し、サイズ識別結果とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿画像を光学走査に
より読み取って、光電変換により画像信号を発生する画
像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のカラー画像情報処理機器の発達に
より、カラースキャナーのようにカラー原稿画像を光電
的に読み取って、その画像信号を入力する画像入力装置
や、カラープリンタのようにカラースキャナーから入力
されたカラー原稿画像を出力してもとのハードコピーを
得る画像出力装置などの利用度が急激に増している。
【0003】このカラープリンタで、コンパクトかつ安
価な印字方式として、例えばインクジェット方式の装置
が提案されている。この方式のインクジェットはマルチ
ノズル化が容易であるがコスト、メンテナンス性の点か
ら50〜150程度のノズルとすることが望ましい。そ
の場合、印字はノズル幅分の走査による印字(シャトル
印字)になる。スキャナもそれに合わせてシャトルタイ
プの読み取りを行えば読み取りの光電変換素子も小さい
ものを使用することができ製造コストも廉化となる。
【0004】この種のスキャナは、原稿幅検知手段によ
り原稿幅を検知した原稿に対してY方向(主走査)に光
電変換素子を移動させ帯状の領域を読み取る(シャトル
スキャン)動作をX方向(副走査)に繰り返しながら1
ページ分読み取るように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、あらかじめ原稿の幅がわからなければ無駄な
領域を読み込むだけでなく、光電変換素子を往復するた
めの時間が余分になるため、原稿幅および原稿長さを検
知する手段たとえばホトセンサを必要としていた。な
お、ホトセンサ等を用いずにスキャナーより原稿を読取
ながらその読取り結果から原稿幅および原稿長さを判別
する画像読取り装置も知られているが、この場合、読取
画素毎に原稿の有無の判別を行うので、この判別回数が
増大し、画像読取り時間が長くなってしまうという他の
不具合が生じる。
【0006】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、専用の原稿の幅検知手段を用いることなく、スキャ
ナーなどの撮像手段により原稿サイズを検知し、しかも
画像読取時間を長くすることのない画像読取装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、原稿の有無を確認するための複数
の画像読取位置を当該原稿のサイズに関連させて予め定
め、前記原稿サイズ毎の複数の画像読取位置での当該原
稿の有無情報を記憶した記憶手段と、前記複数の画像読
取位置でサイズ判別対象の原稿画像の読取り走査が可能
な撮像手段と、当該読取られた結果に基づき、前記複数
の画像読取位置の各々での原稿の有無を判別する第1判
別手段と、該第1判別手段の判別結果と同一の前記記憶
手段上の有無情報およびそのサイズを検出することによ
り、当該検出のサイズを前記サイズ判別対象の原稿のサ
イズと判別する第2判別手段とを具えたことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明は、たとえばA4サイズの原稿を読取る
場合、A4サイズの原稿の端部位置の読取結果は原稿有
りを示し、A3サイズの原稿の端部位置での読取り結果
は原稿無しを示すことに着目し、これら複数の位置を原
稿サイズ識別のための画像読取り位置として予め定め
る。定めた画像読取り位置で得られる原稿の有無情報を
サイズに関連させて記憶手段に記憶する。実際のサイズ
判別対象の複数の画像読取り位置での原稿の有無と同一
パターンとなる記憶手段の有無情報を検出することで判
別対象の原稿のサイズを識別する。
【0009】
【実施例】図1において本発明を適用した画像読取り装
置の回路構成を示す。
【0010】図1において71はマイクロコンピュータ
からなる中央処理部(CPU)である。
【0011】72はROM(リードオンリメモリ)であ
って、画像読取り装置制御用のプログラムがあらかじめ
書き込まれており、CPU71はROM72のプログラ
ムによって制御動作を実行する。
【0012】73はRAM(ランダムアクセスメモリ)
であって、CPU71のワーキングメモリとして用いら
れる。
【0013】104はCCD(固体撮像素子)であっ
て、本発明の撮像手段として動作する。CCD104は
図10のように列状に配列された複数の受光素子に順次
RGBのカラーフィルターを設け、図11のように点順
次でRGBのカラー信号を出力する。図1の75はCC
Dドライバー回路であって、CCD104を駆動する。
【0014】76はアンプであって、CCD104から
出力された電気信号を増幅する。77はアナログ/デジ
タル(A/D)コンバータであって、アンプ76から出
力された電気信号をデジタル信号に変換する。
【0015】78は画像処理回路であって、A/Dコン
バータ77から出力されたデジタル画像信号のシェーデ
ィング補正、拡大、ネガポジ反転、切り出しなどの画像
処理を行なう。79はバッファーRAMであって、画像
処理回路78から出力された画像信号を、一時的に格納
する画像メモリである。
【0016】80はバスコントローラであって、画像バ
ス92を介してホストコンピュータやプリンタと画像信
号の送信、コマンド受信、ステータス送信など行なう。
【0017】81はタイミング回路であって、CCDド
ライバー75や画像処理回路78のためのタイミング信
号を発生する。82はアドレスコントローラであって、
画像処理回路78から出力される画像信号をバッファー
RAM79に書き込むときのアドレスや、バッファーR
AM79からバスコントローラ80に画像信号を読み出
すためのアドレスを発生する。
【0018】83はCPUバスであって、CPU71と
POM72、PAM73、画像処理回路78、タイミン
グ回路81、アドレスコントローラ82などを電気的に
接続する。102は原稿を照射するためのランプであ
る。
【0019】85はランプ102を点灯するための電源
であって、CPU71の指示によって、ランプ102の
点灯、消灯を行なう。105は主走査ステップモータで
あって、主走査キャリッジ主走査移動させる。87はス
テップモータ1405を駆動するためのモータドライバ
ーである。
【0020】109は副走査ステップモータであって、
副走査キャリッジを副走査移動させる。88はステップ
モータ109を駆動するためのモータドライバーであ
る。
【0021】126は主走査ホームポジション位置検出
センサーであって、主走査開始位置を検出する。128
は副走査ホームポジション位置検出センサーであって、
副走査開始位置を検出するためのものである。92はホ
ストコンピュータやプリンタとスキャナーとの間を電気
的に接続する画像バスである。CCD104を主走査お
よび副走査させる上述の回路,機構が本発明の撮像手段
を構成する。
【0022】図2は画像読み取り装置の断面構造を示
し、図3は画像読み取り装置の上面外観を示す。図4は
副走査キャッリジの構造を示す。
【0023】上記各図において、同一の機能を有する部
分には同じ符号をつけてある。図2において、読み取り
部の上部には、原稿を載置するための原稿ガラス15
と、該ガラス115上に載置された原稿を圧着するため
の圧着板116が設けられている。そして前記原稿ガラ
ス115上に載置された原稿を主走査キャリッジ101
に搭載したランプ102によって照射し、この反射光レ
ンズ103を介してCCD等の受光素子104が感知す
ることで、該受光素子104によって画像を電気信号に
変換して原稿を読み取るように構成されている。また、
圧着板116の読み取り側は鏡面加工が施され、ランプ
102による照明光を全反射する。
【0024】主走査キャリッジ101は、主走査方向で
あるY方向に沿って配設された主走査レール117に嵌
合されている。また主走査キャリッジ101には、主走
査モータ105の駆動力を伝達するための主走査ベルト
118が不図示の係合部材によって固着され、主走査モ
ータ105の回転に伴い、該キャリッジ101を主走査
方向で有る矢印Y方向にA位置からD位置まで移送する
ように構成されている。主走査キャリッジ101が往復
するときに、前記受光光素子104の読み取り幅E1に
対応する原稿画像をB位置からC位置(図6参照)ま
で、帯状の形態で連続的に読み取る。上記A位置とは、
主走査キャリッジ101のY方向のホームポジションで
あり、主走査キャリッジ101が往復するときに、同キ
ャリッジ101の下部に設けた遮光板125が主走査ホ
ームポジションセンサー126を遮光した位置である。
【0025】B位置は原稿画像の読み取り開始位置であ
り、図6に示すように主走査キャリッジ101を主走査
モータ105によって上記A位置から所定の加速度で加
速させ、等速度運動になる位置である。
【0026】C位置は読み取り終了位置である。D位置
は、読み取り終了位置Cから所定の減速度で減速させ、
主走査キャリッジ101が減速する位置である。
【0027】上記C位置、D位置は原稿サイズによって
変化する。主走査モータ105はステップ角がたとえば
1.8度のステッピングモータであり、駆動系の減速比
が1、主走査モータ105の回転軸に固着されたプーリ
131の直径が10.5mmなので、主走査モータ10
5へ1パルス入力すると、主走査キャリッジ101は
0.165mm移動する。
【0028】上記の値より、主走査キャリッジ101を
図6に示す分、移動させるには、主走査モータ105へ A位置−>B位置P1=182パルス…30mm B位置−>C位置P2=1273パルス…A4サイズ2
10mm =1801パルス…A3サイズ297mm C位置−>D位置P3=182パルス…30mm のクロックを入力すればよい。
【0029】主走査キャリッジ101、主走査モータ1
05等は図4に示すように副走査キャリッジ106に搭
載されている。副走査キャリッジ106の片側には円筒
状の軸受119が固着されている。また図1、図2の筐
体108には、副走査方向に沿って配設された円筒状の
副走査レール120が設けられている。そして前記軸受
け119が副走査レール120と嵌合することで、副走
査レール120をガイドとして副走査キャリッジ106
が副走査方向に移動し得るように構成されている。
【0030】図2に示す戻りの副走査キャリッジ106
の副走査レール120と対向する側には、副走査モータ
109の駆動力を伝達するための副走査ベルト114が
不図示の係合部材によって固着されている。これにより
副走査キャリッジ106は、副走査モータ109の回転
に伴い副走査方向であるX方向に往復移動し得るように
構成されている。
【0031】前記副走査キャリッジ106の駆動側の反
対側には、軸122が固着されており、軸122に支持
コロ123が回転可能に装着されている。支持コロ12
3は匡体108に設けたコロレール124上を移動し得
るように構成されている。すなわち、副走査キャリッジ
106に副走査モータ109から駆動力が伝達されると
副走査キャリッジ106が副走査方向に移動し、この移
動に伴い支持コロ123が回転しつつコロレール124
上を移動する。
【0032】上記の如く構成された読み取り部におい
て、副走査キャリッジ106を主走査キャリッジ101
に搭載した受光素子104の読み取り幅E1に対応して
移送するために、副走査モータ109が一定量の回転を
行うと、この回転は副走査ベルト114を介して副走査
キャリッジ106に伝達される。
【0033】そして副走査キャリッジ106は一定量、
すなわち前記読み取り幅E1に対応した副走査方向(X
方向)への移動を行って停止する。キャリッジ106は
副走査方向である矢印X方向にU1位置からU2位置ま
で、前記読み取り幅E1でステップ移動し得るようにな
っている。
【0034】ここで、U1位置は、副走査方向の読み取
り開始位置で副走査キャリッジ106のX方向のホーム
ポジションであり、副走査キャリッジ106が復動する
ときに、副走査キャリッジ106の下部に設けた遮光版
127が副走査ホームポジションセンサー128を遮光
した位置である。U2位置は読み取り終了位置であり、
原稿サイズによって変化する。
【0035】副走査モータ109はステップ角が3.7
5度のステッピングモータであり、同モータ109の回
転軸に固着されたフーリ113の直径が26mmなの
で、同モータに1パルス入力すると、副走査キャリッジ
106は0.85mm移動し、10パルス入力すると読
み取り幅E1(8.5mm)と同じ距離だけ移動する。
副走査キャリッジ106を前記読み取り幅E1でステッ
プ送りする場合、原稿の全領域をカバーするには同キャ
リッジ106のステップ送りの回数Nを A4サイズ(297mm)の場合、N=35 A3サイズ(420mm)の場合、N=50 となる。図7のフローチャートにより、本実施例におけ
る定形サイズの原稿幅検知の処理手順について述べる。
【0036】ここで、原稿は図8のように載置基準OR
Gに正確に置かれているとする。
【0037】(1)各キャリッジ位置の初期化(ステッ
プS1)。
【0038】まず、CPU71は主走査モータ105と
副走査モータ109を駆動して、主走査キャリッジ10
1と副走査キャリッジ106をそれぞれのホームポジシ
ョンに位置決めする。その後、主走査キャリッジを読み
取り開始位置(図8ORG位置)まで進める。
【0039】(2)K位置の画像信号を読み込む(ステ
ップS2)。
【0040】CPU71は主走査キャリッジを図8K位
置(図8ORG位置よりY方向へ240mmの位置)に
進める。ここで、CPU71はCCD104が読み取っ
た画像信号を、AMP76、A/Dコンバータ77、画
像処理回路78を介して読み取る。
【0041】圧着板116の読み取り側は鏡面加工が施
されているためランプ102による照明光を全反射し、
CCD104が原稿外に位置するときは黒信号を読み取
り、原稿の地肌部分の位置するときは白信号が読み取ら
れる。
【0042】CCD104は図10のようにRGBそれ
ぞれ128個の素子から構成されている。CPU71は
RGBそれぞれの平均値を計算し、RGB全ての平均値
が黒信号レベルのとき原稿外、すなわち、その位置に原
稿無し、それ以外を原稿内、すなわち、原稿有りと判断
する。CPU71は原稿外のときは0を原稿内のときは
1をRAM73に記憶しておく。
【0043】(3)L位置の画像信号を読み込む(ステ
ップS3)。
【0044】同様にCPU71は主走査キャリッジを図
8L位置(図8ORG位置よりY方向へ270mmの位
置)に進め、画像信号を読み取り、原稿外のときは0を
原稿内のときは1をRAM73に記憶しておく。
【0045】(4)M位置の画像信号を読み込む(ステ
ップS4)。
【0046】主走査キャリッジを読み取り開始位置(図
8ORG位置)に戻し、副走査キャリッジを図8M位置
(図8ORG位置よりX方向へ250mmの位置)に進
め、画像信号を読み取り、原稿外のときは0を原稿内の
ときは1をRAM73に記憶しておく。
【0047】(5)原稿サイズを求める(ステップS
5)。
【0048】上述の処理(2)、(3)、(4)(この
ときCPU71は本発明の第1判別手段として動作す
る。)で求めた各位置の1、0情報(原稿有無情報)に
より図9のテーブルで、原稿サイズを求める。例えばK
位置の情報が1、L位置の情報が1、M位置の情報が
0、のとき図9のテーブルより原稿サイズはA4である
と判定できる。
【0049】より具体的には図9のテーブルを記憶した
ROM(本発明の記憶手段)から各位置の有無情報を読
出し、実原稿(A4サイズ)から得られたK,L,Mの
位置の有無情報の配列パターン1,1,0と同一パター
ンをテーブルの各配列パターンとの比較により検出し、
検出のパターンと対応するサイズA4を検出する。
【0050】この処理を実行するときのCPU71が本
発明の第2判別手段として動作する。
【0051】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれば
原稿読み取り用の撮像手段により数ケ所の画像を読取る
ことで原稿のサイズを識別することができる。このた
め、ホトセンサなどの幅の原稿検知手段は必要なく、ま
た、原稿の判別時間も短い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像読み取り装置の回路構成
を示すブロック図である。
【図2】画像読み取り装置の断面説明図である。
【図3】画像読み取り装置の平面説明図である。
【図4】副走査キャリッジの斜視図である。
【図5】原稿のスキャン方向を示す説明図である。
【図6】主走査キャリッジの加速減速タイミングの説明
図である。
【図7】原稿サイズ検知の手順を示すフローチャートで
ある。
【図8】原稿サイズを検知するためのCCDの撮像位置
を示す説明図である。
【図9】原稿サイズを判定するためのテーブル内容を示
す説明図である。
【図10】CCDの構成を示す構成図である。
【図11】CCDの出力を示すタイミング図である。
【符号の説明】
71 CPU 72 ROM 104 CCD

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の有無を確認するための複数の画像
    読取位置を当該原稿のサイズに関連させて予め定め、前
    記原稿サイズ毎の複数の画像読取位置での当該原稿の有
    無情報を記憶した記憶手段と、 前記複数の画像読取位置でサイズ判別対象の原稿画像の
    読取り走査が可能な撮像手段と、 当該読取られた結果に基づき、前記複数の画像読取位置
    の各々での原稿の有無を判別する第1判別手段と、 該第1判別手段の判別結果と同一の前記記憶手段上の有
    無情報およびそのサイズを検出することにより、当該検
    出のサイズを前記サイズ判別対象の原稿のサイズと判別
    する第2判別手段とを具えたことを特徴とする画像読取
    装置。
JP3241448A 1991-09-20 1991-09-20 画像読取装置 Pending JPH0583488A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014039207A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Brother Ind Ltd 画像読取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014039207A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Brother Ind Ltd 画像読取装置

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