JP3461474B2 - 画像読み取り方法並びに装置 - Google Patents

画像読み取り方法並びに装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロータリーエンコー
ダの基準解像度以外の読み取り解像度を簡便な構成で可
能にする画像読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学式等のロータリーエンコーダでスキ
ャナの位置を検出する画像スキャナにおいて、ロータリ
ーエンコーダが1パルス発生する間にスキャナが走査す
る副走査方向の解像度をロータリーエンコーダの基準解
像度というが、従来、このロータリーエンコーダの基準
解像度mを例えば300dpi(dot per in
ch)とした場合、画像スキャナで読み取りたい解像度
200dpi(2*m/n(n=3))を実現する方法
としては、例えば特公平6−101779号公報に記載
があるように、基準解像度300dpiの3ラインを読
み取った後、デジタルデータにて解像度変換処理を施し
て200dpiの画像信号を得る方法が知られている
が、この方法では、線密度を変換するような解像度変換
処理回路を必要とし、画像スキャナの装置原価を押し上
げる要因となる。
【0003】また、別の手段として、エンコーダー解像
度を2*m(上記の場合600dpi)と高解像度化す
れば、300dpiおよび200dpiの読み取りの実
現が可能となるが、この場合、高精度にするためにエン
コーダーの径が必然的に増大し、これによってスキャナ
が大型化し、またエンコーダーが高精度であるが故に、
これまたコストアップの要因となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、基準
解像度mのエンコーダーのままで光学的に2*m/nの
解像度の読み取りを、基準解像度mの2倍の高価なエン
コーダを用いることなく、かつ、デジタルデータによる
解像度変換処理を行うことなく可能にし、また、m/n
と2*m/nの解像度の切り替えを可能とする画像読み
取り方法並びに装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像読み取り方
法は、基準解像度がmのロータリーエンコーダを有する
画像の読み取り方法において、エンコーダパルスの立ち
上がり及び立ち下がりのエッジ検出をし、該エッジ検出
数がn(nは正整数)の時に画像を取り込むことで、2
*m/nの解像度の光学的な読み取りを行うことを特徴
とする。また、本発明の画像読み取り方法は、基準解像
度がmのロータリーエンコーダを有する画像の読み取り
方法において、エンコーダパルスの立ち上がりのエッジ
検出をするか、前記エンコーダパルスの立ち上がりと立
ち下がりの両方のエッジ検出をするかを選択し、前記エ
ッジ検出数がn(nは正整数)の時に画像を取り込むこ
とで、m/nか2*m/nかの光学的な読み取り解像度
の選択が行えることを特徴とする。また、本発明の画像
読み取り装置は、ロータリーエンコーダを有する画像読
み取り装置において、画像を読み取る読取デバイスと、
読取デバイスの出力をアナログデジタル変換するAD変
換部と、AD変換部の画像デジタル信号出力を取り込み
処理する画像処理部と、画像処理した結果を蓄積するメ
モリと、画像の読み取り位置を検知するロータリーエン
コーダと、前記ロータリーエンコーダの出力であるエン
コーダパルスの立ち上がりと立ち下がりを分けて検出す
る検出部と、前記エンコーダパルスの立ち上がりのエッ
ジ検出のみをするか、前記エンコーダパルスの立ち上が
りと立ち下がりの両方のエッジ検出をするかの検出のタ
イミングを前記検出部に指示する検出エッジ選択パラメ
ータ部と、前記検出部の検出した信号をカウントするカ
ウント部と、前記カウント部が前記検出部の信号をカウ
ントした数との一致をとる正整数のパラメータを発する
カウント値パラメータ部と、前記カウント部がカウント
した数と前記正整数のパラメータとが一致したとき前記
画像処理部に画像取込指示を出す画像取込判定部を備え
ることを特徴とする。また、本発明の画像読み取り装置
は、前記検出エッジ選択パラメータ部が前記検出部に指
示する前記エンコーダパルスの検出タイミングが前記エ
ンコーダパルスの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジ
の両方であり、前記カウント値パラメータ部の発するパ
ラメータが正整数のnであることによって、画像の光学
的読み取り解像度が前記ロータリーエンコーダの基準解
像度の2/n倍であることを特徴とする。また、前記検
出エッジ選択パラメータ部が前記検出部に指示する前記
エンコーダパルスの検出タイミングが前記エンコーダパ
ルスの立ち上がりエッジのみであるか、立ち上がりエッ
ジと立ち下がりエッジの両方であるかのいずれか一方が
選択でき、前記カウント値パラメータ部の発するパラメ
ータが正整数のnであることによって、画像の光学的読
み取り解像度を前記ロータリーエンコーダの基準解像度
の2/n倍と1/n倍のどちらかに選択できることを特
徴とする。また、本発明の画像読み取り装置は、前記画
像読み取り装置がハンドスキャナ読み取り装置であるこ
とを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。
【0007】図1は本発明の画像読み取り装置の一実施
例であるハンドスキャナ読み取り装置の構成を示す図で
あって、CCD等の1次元ラインセンサによって構成さ
れている読取デバイス15と、読取デバイス15の出力
をAD変換(アナログデジタル変換)するAD変換部1
6と、AD変換部16の出力である画像デジタル信号を
使って画像処理をする画像処理部17と、画像処理した
結果を蓄積するメモリ18と、ハンドスキャナの動きを
検知する光学式ロータリーエンコーダ11と、その出力
であるエンコーダパルスを検出する検出部12と、その
検出した信号をカウントするカウント部13と、そのカ
ウント結果により画像処理部17に有効ラインの画像取
込指示を出す画像取込判定部14を備え、さらに、本装
置では本発明を実現するために、検出部12には検出エ
ッジ選択パラメータ12−1が、また、カウント部13
にはカウント値パラメータ13−1があり、これによっ
て、光学式ロータリーエンコーダの基準解像度以外の解
像度の読み取りを可能としている。
【0008】図2は光学式ロータリーエンコーダ11の
構成を示す図で、図2(A)はその機構上の構成を示す
図である。ハンドスキャナ読み取り装置(図示せず)を
動かすことにより、読み取り紙面上をローラー21が回
転してなぞり、エンコーダー22がローラー21に機械
的に連動して同軸上で回転する。図2(B)にエンコー
ダーの基本構造を示すように、エンコーダー21は基準
解像度ごとに光学的にON/OFFが検出できるように
光を遮るフィン24が備わっている。光学的にローラー
の動きを検出するために、光を遮るフィン24の動きを
光検出器23によってとらえ、光電変換して読み取りパ
ルスを電気信号として発生する。
【0009】図3のタイミングチャートを使用して本発
明のハンドスキャナ読み取り装置が行う、従来の動作と
基準解像度mのエンコーダーのままで光学的に2*m/
nの解像度の読み取る動作を説明する。
【0010】図3(A)は、従来の方式、すなわち、基
準解像度mのエンコーダーで光学的にもmの解像度の読
み取りを行う動作を示す。ロータリーエンコーダは基準
解像度mに対し、1パルス出力するように設計されてい
る。したがって、ハンドスキャナを動かすことによりロ
ータリーエンコーダから1パルスのエンコーダパルスを
出し、そのパルスを有効ライン画像取込の「1」とカウ
ントおよび認識することで、基準解像度mのハンドスキ
ャナ読み取り装置を実現される。
【0011】図3(B)は、本発明の基準解像度mのエ
ンコーダーのままで光学的に2*m/nの解像度の画像
を取り込む方法に関してタイミングチャートで示してい
る。ロータリーエンコーダは従来の装置と同様に、基準
解像度mに対し、1パルス出力するように設計されてい
る。しかし、本発明では、ハンドスキャナを動かすこと
により発生したロータリーエンコーダからのエンコーダ
パルスを、検出部12が、立ち上がりエッジと立ち下が
りエッジに分けて検出し、そのエッジをカウント部13
がカウントし、そのカウント値がカウント値パラメータ
13−1(カウント値をnとする)に一致したときに限
り、有効ライン画像取込の判定を下し、画像を取り込む
ことで、基準解像度mに対し、解像度2*m/nのハン
ドスキャナ読み取り装置を実現している。
【0012】さらに、図1、図2を使用して総合的に動
作を説明する。ハンドスキャナ読み取り装置を動かすこ
とで、ローラー21が動き、光学式ロータリーエンコー
ダ11よりエンコーダパルスを出力する。そのエンコー
ダパルスを検出部12にて、検出エッジ選択パラメータ
12−1に従ってエッジ検出する。ここで、検出エッジ
選択パラメータ12−1は、エンコーダパルスの立ち上
がりエッジのみを検出する指示するか、もしくは立ち上
がり、立ち下がりエッジの両方の検出を指示するかを決
定するパラメータである。検出部12にて検出されたエ
ッジを、カウント部13にてカウント値パラメータ13
−1に従ってカウントし、カウント値がカウント値パラ
メータnと一致したら画像取込判定部にその結果を出力
し、画像取込判定部14では、その結果をもとに、画像
処理部17に対し画像取込指示を行い、画像処理部17
では、その指示にしたがってAD変換後のデジタル画像
データを取り込み、取り込んだ画像データにシェーディ
ング補正等の処理を施して、メモリ18に送出する。こ
こで、カウント値パラメータ13−1は、n=1以上の
整数である。
【0013】具体的な例で示すと、基準解像度を300
dpiで、200dpiの読み取りを実現したい場合、
検出エッジ選択パラメータ12−1は、エンコーダパル
スの立ち上がり、立ち下がりエッジの両方の検出を検出
部12に指示するパラメータを発出する。検出部12は
エンコーダパルスの立ち上がり立ち下がりの両方のエッ
ジを検出しパルスを出力する。カウント値パラメータ1
3−1はn=3のカウント値に設定されている。カウン
ト部13は検出部12からのエッジ検出パルスの3つ目
毎に画像判定部14に画像処理部17に対する画像取込
指示を行わせる。このような一連の動作によって、図3
(B)のタイミングチャートに示すように、従来の30
0dpiのエンコーダーのままで光学的に200dpi
の読み取りが可能となる。
【0014】従来の基準解像度の300dpiで読み取
る場合は、検出エッジ選択パラメータ12−1は、エン
コーダパルスの立ち上がりエッジのみの検出を指示する
パラメータを発出する。カウント値パラメータ13−1
はn=1のカウント値に設定されている。カウント部1
3は検出部12からのエッジ検出パルス毎に画像判定部
14に画像処理部17に対する画像取込指示を行わせ
る。このような一連の動作によって、図3(A)のタイ
ミングチャートに示すように、従来の300dpiの読
み取りが行われる。
【0015】このように、検出エッジ選択パラメータ1
2−1とカウント値パラメータ13−1のパラメータ設
定値の組み合わせを変えることで、エンコーダの基準解
像度以外の解像度での種々の読み取りが可能となる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、基準解像度がmの光学
式ロータリーエンコーダを有する画像読み取り装置にお
いて、エンコーダパルスの立ち上がり及び立ち下がりの
エッジ検出をし、そのエッジ検出数がnの時にのみ画像
の取り込みを行うようにすることで、従来の読み取り装
置がm/nの読み取りのみが可能であったのに対し、光
学的に2*m/nの読み取りが可能となる。このため、
基準解像度の高い、高価なエンコーダーを必要とせず、
かつ、デジタルデータによる解像度変換処理が不要とな
り、さらに、デジタル解像度変換処理を施した場合より
も優れた画質の確保が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のハンドスキャナ読み取り装置
の構成を示す図である。
【図2】光学式ロータリーエンコーダの実施例を示す図
であって、図2(A)はその機構的な構成を示す図であ
り、図2(B)は光学的な構造ならびに出力の光電変換
パルス波形を示す図である。
【図3】本発明のハンドスキャナ読み取り装置が両方行
いうる、従来の動作と基準解像度mのエンコーダーのま
まで光学的に2*m/nの解像度の読み取りの動作のタ
イミングチャートを表す図である。
【符号の説明】
11 光学式ロータリーエンコーダ 12 検出部 12−1 検出エッジ選択パラメータ 13 カウント部 13−1 カウント値パラメータ 14 画像取込判定部 15 読取デバイス 16 AD変換部 17 画像処理部 18 メモリ 21 ローラー 22 エンコーダー 23 光検出器 24 フィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 - 1/207 G06T 1/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準解像度がmのロータリーエンコーダ
    を有する画像の読み取り方法において、エンコーダパル
    スの立ち上がりのエッジ検出をするか、前記エンコーダ
    パルスの立ち上がりと立ち下がりの両方のエッジ検出を
    するかを選択し、前記エッジ検出数がn(nは正整数)
    の時に画像を取り込むことで、m/nか2*m/nかの
    光学的な読み取り解像度の選択が行えることを特徴とす
    る画像読み取り方法。
  2. 【請求項2】 ロータリーエンコーダを有する画像読み
    取り装置において、画像を読み取る読取デバイスと、読
    取デバイスの出力をアナログデジタル変換するAD変換
    部と、AD変換部の画像デジタル信号出力を取り込み処
    理する画像処理部と、画像処理した結果を蓄積するメモ
    リと、画像の読み取り位置を検知するロータリーエンコ
    ーダと、前記ロータリーエンコーダの出力であるエンコ
    ーダパルスの立ち上がりと立ち下がりを分けて検出する
    検出部と、前記エンコーダパルスの立ち上がりのエッジ
    のみを検出するか、前記エンコーダパルスの立ち上がり
    と立ち下がりの両方のエッジを検出するかの検出のタイ
    ミングを前記検出部に指示する検出エッジ選択パラメー
    タ部と、前記検出部の検出した信号をカウントするカウ
    ント部と、前記カウント部が前記検出部の信号をカウン
    トした数との一致をとる正整数のパラメータを発するカ
    ウント値パラメータ部と、前記カウント部がカウントし
    た数と前記正整数のパラメータとが一致したとき前記画
    像処理部に画像取込指示を出す画像取込判定部を備える
    ことを特徴とする画像読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記検出エッジ選択パラメータ部が前記
    検出部に指示する前記エンコーダパルスの検出タイミン
    グが前記エンコーダパルスの立ち上がりエッジと立ち下
    がりエッジの両方であり、前記カウント値パラメータ部
    の発するパラメータが正整数のnであることによって、
    画像の光学的読み取り解像度が前記ロータリーエンコー
    ダの基準解像度の2/n倍であることを特徴とする前記
    請求項記載の画像読み取り装置。
  4. 【請求項4】 前記検出エッジ選択パラメータ部が前記
    検出部に指示する前記エンコーダパルスの検出タイミン
    グが前記エンコーダパルスの立ち上がりエッジのみであ
    るか、立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの両方であ
    るかのいずれか一方が選択でき、前記カウント値パラメ
    ータ部の発するパラメータが正整数のnであることによ
    って、画像の光学的読み取り解像度を前記ロータリーエ
    ンコーダの基準解像度の2/n倍と1/n倍のどちらか
    に選択できることを特徴とする前記請求項記載の画像
    読み取り装置。
  5. 【請求項5】 前記画像読み取り装置がハンドスキャナ
    読み取り装置であることを特徴とする請求項2、3又は
    に記載の画像読み取り装置。
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