JP2001069320A - 画像読み取り方法並びに装置 - Google Patents
画像読み取り方法並びに装置Info
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Abstract
取り装置において、基準解像度mのエンコーダーのまま
で光学的に2*m/n(nは正整数)の解像度の読み取り
を、簡便な構成で可能にする 【解決手段】従来、光学式ロータリーエンコーダの基準
解像度mに対してエンコーダパルス数n個ごとに画像信
号取り込み、線密度変換をしてm/nの解像度の読み取
りを実現していたのに対し、本発明では、ロータリーエ
ンコーダ出力のエンコーダパルスの立ち上がり/立ち下
がりエッジを検出し、これをカウントすることで、基準
解像度mに対して2*m/nの解像度による読み取りが
可能となる。
Description
ダの基準解像度以外の読み取り解像度を簡便な構成で可
能にする画像読み取り装置に関する。
ャナの位置を検出する画像スキャナにおいて、ロータリ
ーエンコーダが1パルス発生する間にスキャナが走査す
る副走査方向の解像度をロータリーエンコーダの基準解
像度というが、従来、このロータリーエンコーダの基準
解像度mを例えば300dpi(dot per in
ch)とした場合、画像スキャナで読み取りたい解像度
200dpi(2*m/n(n=3))を実現する方法
としては、例えば特公平6−101779号公報に記載
があるように、基準解像度300dpiの3ラインを読
み取った後、デジタルデータにて解像度変換処理を施し
て200dpiの画像信号を得る方法が知られている
が、この方法では、線密度を変換するような解像度変換
処理回路を必要とし、画像スキャナの装置原価を押し上
げる要因となる。
度を2*m(上記の場合600dpi)と高解像度化す
れば、300dpiおよび200dpiの読み取りの実
現が可能となるが、この場合、高精度にするためにエン
コーダーの径が必然的に増大し、これによってスキャナ
が大型化し、またエンコーダーが高精度であるが故に、
これまたコストアップの要因となっている。
解像度mのエンコーダーのままで光学的に2*m/nの
解像度の読み取りを、基準解像度mの2倍の高価なエン
コーダを用いることなく、かつ、デジタルデータによる
解像度変換処理を行うことなく可能にし、また、m/n
と2*m/nの解像度の切り替えを可能とする画像読み
取り方法並びに装置を提供することにある。
法は、基準解像度がmのロータリーエンコーダを有する
画像の読み取り方法において、エンコーダパルスの立ち
上がり及び立ち下がりのエッジ検出をし、該エッジ検出
数がn(nは正整数)の時に画像を取り込むことで、2
*m/nの解像度の光学的な読み取りを行うことを特徴
とする。また、本発明の画像読み取り方法は、基準解像
度がmのロータリーエンコーダを有する画像の読み取り
方法において、エンコーダパルスの立ち上がりまたは立
ち下がりの一方のエッジ検出をするか、前記エンコーダ
パルスの立ち上がりと立ち下がりの両方のエッジ検出を
するかを選択し、前記エッジ検出数がn(nは正整数)
の時に画像を取り込むことで、m/nか2*m/nかの
光学的な読み取り解像度の選択が行えることを特徴とす
る。また、本発明の画像読み取り装置は、ロータリーエ
ンコーダを有する画像読み取り装置において、画像を読
み取る読取デバイスと、読取デバイスの出力をアナログ
デジタル変換するAD変換部と、AD変換部の画像デジ
タル信号出力を取り込み処理する画像処理部と、画像処
理した結果を蓄積するメモリと、画像の読み取り位置を
検知するロータリーエンコーダと、ロータリーエンコー
ダの出力であるエンコーダパルスを検出する検出部と、
検出部の検出した信号をカウントするカウント部と、カ
ウント部のカウント結果により前記画像処理部に画像取
込指示を出す画像取込判定部を備え、前記エンコーダパ
ルスの検出のタイミングを前記検出部に指示する検出エ
ッジ選択パラメータ部と、前記画像判定部が前記画像取
込指示を出すために前記カウント部が前記検出部の信号
をカウントした数との一致を取るパラメータを発するカ
ウント値パラメータ部を有することを特徴とする。ま
た、本発明の画像読み取り装置は、前記検出エッジ選択
パラメータ部が前記検出部に指示する前記エンコーダパ
ルスの検出タイミングが前記エンコーダパルスの立ち上
がりエッジと立ち下がりエッジの両方であり、前記カウ
ント値パラメータ部の発するパラメータが正整数のnで
あることによって、画像の光学的読み取り解像度が前記
ロータリーエンコーダの基準解像度の2/n倍であるこ
とを特徴とする。また、本発明の画像読み取り装置は、
前記検出エッジ選択パラメータ部が前記検出部に指示す
る前記エンコーダパルスの検出タイミングが前記エンコ
ーダパルスの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの両
方またはいずれか一方が選択でき、前記カウント値パラ
メータ部の発するパラメータが正整数のnであることに
よって、画像の光学的読み取り解像度を前記ロータリー
エンコーダの基準解像度の2/n倍と1/n倍のどちら
かに選択できることを特徴とする。また、本発明の画像
読み取り装置は、前記画像読み取り装置がハンドスキャ
ナ読み取り装置であることを特徴とする。
を参照して説明する。
例であるハンドスキャナ読み取り装置の構成を示す図で
あって、CCD等の1次元ラインセンサによって構成さ
れている読取デバイス15と、読取デバイス15の出力
をAD変換(アナログデジタル変換)するAD変換部1
6と、AD変換部16の出力である画像デジタル信号を
使って画像処理をする画像処理部17と、画像処理した
結果を蓄積するメモリ18と、ハンドスキャナの動きを
検知する光学式ロータリーエンコーダ11と、その出力
であるエンコーダパルスを検出する検出部12と、その
検出した信号をカウントするカウント部13と、そのカ
ウント結果により画像処理部17に有効ラインの画像取
込指示を出す画像取込判定部14を備え、さらに、本装
置では本発明を実現するために、検出部12には検出エ
ッジ選択パラメータ12−1が、また、カウント部13
にはカウント値パラメータ13−1があり、これによっ
て、光学式ロータリーエンコーダの基準解像度以外の解
像度の読み取りを可能としている。
構成を示す図で、図2(A)はその機構上の構成を示す
図である。ハンドスキャナ読み取り装置(図示せず)を
動かすことにより、読み取り紙面上をローラー21が回
転してなぞり、エンコーダー22がローラー21に機械
的に連動して同軸上で回転する。図2(B)にエンコー
ダーの基本構造を示すように、エンコーダー21は基準
解像度ごとに光学的にON/OFFが検出できるように
光を遮るフィン24が備わっている。光学的にローラー
の動きを検出するために、光を遮るフィン24の動きを
光検出器23によってとらえ、光電変換して読み取りパ
ルスを電気信号として発生する。
明のハンドスキャナ読み取り装置が行う、従来の動作と
基準解像度mのエンコーダーのままで光学的に2*m/
nの解像度の読み取る動作を説明する。
準解像度mのエンコーダーで光学的にもmの解像度の読
み取りを行う動作を示す。ロータリーエンコーダは基準
解像度mに対し、1パルス出力するように設計されてい
る。したがって、ハンドスキャナを動かすことによりロ
ータリーエンコーダから1パルスのエンコーダパルスを
出し、そのパルスを有効ライン画像取込の「1」とカウ
ントおよび認識することで、基準解像度mのハンドスキ
ャナ読み取り装置を実現される。
ンコーダーのままで光学的に2*m/nの解像度の画像
を取り込む方法に関してタイミングチャートで示してい
る。ロータリーエンコーダは従来の装置と同様に、基準
解像度mに対し、1パルス出力するように設計されてい
る。しかし、本発明では、ハンドスキャナを動かすこと
により発生したロータリーエンコーダからのエンコーダ
パルスを、検出部12が、立ち上がりエッジと立ち下が
りエッジに分けて検出し、そのエッジをカウント部13
がカウントし、そのカウント値がカウント値パラメータ
13−1(カウント値をnとする)に一致したときに限
り、有効ライン画像取込の判定を下し、画像を取り込む
ことで、基準解像度mに対し、解像度2*m/nのハン
ドスキャナ読み取り装置を実現している。
作を説明する。ハンドスキャナ読み取り装置を動かすこ
とで、ローラー21が動き、光学式ロータリーエンコー
ダ11よりエンコーダパルスを出力する。そのエンコー
ダパルスを検出部12にて、検出エッジ選択パラメータ
12−1に従ってエッジ検出する。ここで、検出エッジ
選択パラメータ12−1は、エンコーダパルスの立ち上
がりエッジのみを検出する指示するか、もしくは立ち上
がり、立ち下がりエッジの両方の検出を指示するかを決
定するパラメータである。検出部12にて検出されたエ
ッジを、カウント部13にてカウント値パラメータ13
−1に従ってカウントし、カウント値がカウント値パラ
メータnと一致したら画像取込判定部にその結果を出力
し、画像取込判定部14では、その結果をもとに、画像
処理部17に対し画像取込指示を行い、画像処理部17
では、その指示にしたがってAD変換後のデジタル画像
データを取り込み、取り込んだ画像データにシェーディ
ング補正等の処理を施して、メモリ18に送出する。こ
こで、カウント値パラメータ13−1は、n=1以上の
整数である。
dpiで、200dpiの読み取りを実現したい場合、
検出エッジ選択パラメータ12−1は、エンコーダパル
スの立ち上がり、立ち下がりエッジの両方の検出を検出
部12に指示するパラメータを発出する。検出部12は
エンコーダパルスの立ち上がり立ち下がりの両方のエッ
ジを検出しパルスを出力する。カウント値パラメータ1
3−1はn=3のカウント値に設定されている。カウン
ト部13は検出部12からのエッジ検出パルスの3つ目
毎に画像判定部14に画像処理部17に対する画像取込
指示を行わせる。このような一連の動作によって、図3
(B)のタイミングチャートに示すように、従来の30
0dpiのエンコーダーのままで光学的に200dpi
の読み取りが可能となる。
る場合は、検出エッジ選択パラメータ12−1は、エン
コーダパルスの立ち上がりエッジのみの検出を指示する
パラメータを発出する。カウント値パラメータ13−1
はn=1のカウント値に設定されている。カウント部1
3は検出部12からのエッジ検出パルス毎に画像判定部
14に画像処理部17に対する画像取込指示を行わせ
る。このような一連の動作によって、図3(A)のタイ
ミングチャートに示すように、従来の300dpiの読
み取りが行われる。
2−1とカウント値パラメータ13−1のパラメータ設
定値の組み合わせを変えることで、エンコーダの基準解
像度以外の解像度での種々の読み取りが可能となる。
式ロータリーエンコーダを有する画像読み取り装置にお
いて、エンコーダパルスの立ち上がり及び立ち下がりの
エッジ検出をし、そのエッジ検出数がnの時にのみ画像
の取り込みを行うようにすることで、従来の読み取り装
置がm/nの読み取りのみが可能であったのに対し、光
学的に2*m/nの読み取りが可能となる。このため、
基準解像度の高い、高価なエンコーダーを必要とせず、
かつ、デジタルデータによる解像度変換処理が不要とな
り、さらに、デジタル解像度変換処理を施した場合より
も優れた画質の確保が可能となる。
の構成を示す図である。
であって、図2(A)はその機構的な構成を示す図であ
り、図2(B)は光学的な構造ならびに出力の光電変換
パルス波形を示す図である。
いうる、従来の動作と基準解像度mのエンコーダーのま
まで光学的に2*m/nの解像度の読み取りの動作のタ
イミングチャートを表す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 基準解像度がmのロータリーエンコーダ
を有する画像の読み取り方法において、エンコーダパル
スの立ち上がり及び立ち下がりのエッジ検出をし、該エ
ッジ検出数がn(nは正整数)の時に画像を取り込むこ
とで、2*m/nの解像度の光学的な読み取りを行うこ
とを特徴とする画像読み取り方法。 - 【請求項2】 基準解像度がmのロータリーエンコーダ
を有する画像の読み取り方法において、エンコーダパル
スの立ち上がりまたは立ち下がりの一方のエッジ検出を
するか、前記エンコーダパルスの立ち上がりと立ち下が
りの両方のエッジ検出をするかを選択し、前記エッジ検
出数がn(nは正整数)の時に画像を取り込むことで、
m/nか2*m/nかの光学的な読み取り解像度の選択
が行えることを特徴とする画像読み取り方法。 - 【請求項3】 ロータリーエンコーダを有する画像読み
取り装置において、画像を読み取る読取デバイスと、読
取デバイスの出力をアナログデジタル変換するAD変換
部と、AD変換部の画像デジタル信号出力を取り込み処
理する画像処理部と、画像処理した結果を蓄積するメモ
リと、画像の読み取り位置を検知するロータリーエンコ
ーダと、ロータリーエンコーダの出力であるエンコーダ
パルスを検出する検出部と、検出部の検出した信号をカ
ウントするカウント部と、カウント部のカウント結果に
より前記画像処理部に画像取込指示を出す画像取込判定
部を備え、前記エンコーダパルスの検出のタイミングを
前記検出部に指示する検出エッジ選択パラメータ部と、
前記画像判定部が前記画像取込指示を出すために前記カ
ウント部が前記検出部の信号をカウントした数との一致
を取るパラメータを発するカウント値パラメータ部を有
することを特徴とする画像読み取り装置。 - 【請求項4】 前記検出エッジ選択パラメータ部が前記
検出部に指示する前記エンコーダパルスの検出タイミン
グが前記エンコーダパルスの立ち上がりエッジと立ち下
がりエッジの両方であり、前記カウント値パラメータ部
の発するパラメータが正整数のnであることによって、
画像の光学的読み取り解像度が前記ロータリーエンコー
ダの基準解像度の2/n倍であることを特徴とする前記
請求項3記載の画像読み取り装置。 - 【請求項5】 前記検出エッジ選択パラメータ部が前記
検出部に指示する前記エンコーダパルスの検出タイミン
グが前記エンコーダパルスの立ち上がりエッジと立ち下
がりエッジの両方またはいずれか一方が選択でき、前記
カウント値パラメータ部の発するパラメータが正整数の
nであることによって、画像の光学的読み取り解像度を
前記ロータリーエンコーダの基準解像度の2/n倍と1
/n倍のどちらかに選択できることを特徴とする前記請
求項3記載の画像読み取り装置。 - 【請求項6】 前記画像読み取り装置がハンドスキャナ
読み取り装置であることを特徴とする請求項3から5記
載の画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24221799A JP3461474B2 (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 画像読み取り方法並びに装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24221799A JP3461474B2 (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 画像読み取り方法並びに装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001069320A true JP2001069320A (ja) | 2001-03-16 |
JP3461474B2 JP3461474B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=17085994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24221799A Expired - Fee Related JP3461474B2 (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 画像読み取り方法並びに装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3461474B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102167695B1 (ko) * | 2019-11-01 | 2020-10-19 | 한국생산기술연구원 | 인코더 해상도 측정 장치 및 방법 |
CN114025077A (zh) * | 2020-09-14 | 2022-02-08 | 刘武平 | 一种图像采集方法及采集系统 |
-
1999
- 1999-08-27 JP JP24221799A patent/JP3461474B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102167695B1 (ko) * | 2019-11-01 | 2020-10-19 | 한국생산기술연구원 | 인코더 해상도 측정 장치 및 방법 |
CN114025077A (zh) * | 2020-09-14 | 2022-02-08 | 刘武平 | 一种图像采集方法及采集系统 |
CN114025077B (zh) * | 2020-09-14 | 2024-01-09 | 刘武平 | 一种图像采集方法及采集系统 |
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---|---|
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