JPS6364888A - ステアリング運動の緩衝方法 - Google Patents
ステアリング運動の緩衝方法Info
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- JPS6364888A JPS6364888A JP62215553A JP21555387A JPS6364888A JP S6364888 A JPS6364888 A JP S6364888A JP 62215553 A JP62215553 A JP 62215553A JP 21555387 A JP21555387 A JP 21555387A JP S6364888 A JPS6364888 A JP S6364888A
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- steering
- value
- damping
- circuit device
- electronic
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims description 16
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 29
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 9
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K21/00—Steering devices
- B62K21/08—Steering dampers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及五光亘
本発明は、減衰値をy4節できるステアリングダンパー
によりステアリング運動、詳しくは自動二輪車のステア
リング運動の緩衝方法に関する。
によりステアリング運動、詳しくは自動二輪車のステア
リング運動の緩衝方法に関する。
孟米及街
自動二輪車の走行時にはすべての速度領域について安定
性に障害が生じる。1つには、例えば時速1100k以
下の場合に、ステアリングぐらつきが認められる。より
速い速度、例えばほぼ時速150kmまでの場合に、特
に道路からの衝撃によって引き起こされるステアリング
ショックが生しる。
性に障害が生じる。1つには、例えば時速1100k以
下の場合に、ステアリングぐらつきが認められる。より
速い速度、例えばほぼ時速150kmまでの場合に、特
に道路からの衝撃によって引き起こされるステアリング
ショックが生しる。
さらに速い速度の場合には、最後にいわゆる高速度揺れ
()Iochgeschwindigkeitspen
del)が起こる。
()Iochgeschwindigkeitspen
del)が起こる。
両者の第一の障害を減らすため、あるいは除(ために、
ステアリングダンパーが適切である事が実際に示された
。そのようなステアリングダンパーは例えばその減衰値
を手で調節できる西ドイツ特許公告第2338720号
に示される。一度調節された減衰値はステアリングショ
ックのすべての角度領域で一定に保たれる。
ステアリングダンパーが適切である事が実際に示された
。そのようなステアリングダンパーは例えばその減衰値
を手で調節できる西ドイツ特許公告第2338720号
に示される。一度調節された減衰値はステアリングショ
ックのすべての角度領域で一定に保たれる。
他方、ステアリングダンパーは都市交通において乗物が
低速度で動くときには邪魔となる可能性があり、ここで
は回避運動による大きなステアリンダシ1ツクが必要と
なる。効果的なステアリングダンパーはこの場合に自動
二輪車の扱いやすさを妨げる。
低速度で動くときには邪魔となる可能性があり、ここで
は回避運動による大きなステアリンダシ1ツクが必要と
なる。効果的なステアリングダンパーはこの場合に自動
二輪車の扱いやすさを妨げる。
更に、効果的なステアリングダンパーを伴う自動二輪車
はステアリングダンパーのない自動二輪車よりもむしろ
高速度揺れの傾向がある。ここでは、高速度ではステア
リング運動が最早ステアリングショックに関して行われ
るのではなく、その操縦者による乗物の傾きによってで
あることを示す、従って、そのステアリングは高速度揺
れの場合にほぼゼロのままである。
はステアリングダンパーのない自動二輪車よりもむしろ
高速度揺れの傾向がある。ここでは、高速度ではステア
リング運動が最早ステアリングショックに関して行われ
るのではなく、その操縦者による乗物の傾きによってで
あることを示す、従って、そのステアリングは高速度揺
れの場合にほぼゼロのままである。
1煎
本発明の課題は、都市交通において非常に高速の際と同
様にステアリングダンパーが影響を与えず、それに対し
て、ステアリングショックとステアリングぐらつきを生
じる速度領域で影響を生じるような、前記種類のステア
リング運動の緩衝方法を提供することである。
様にステアリングダンパーが影響を与えず、それに対し
て、ステアリングショックとステアリングぐらつきを生
じる速度領域で影響を生じるような、前記種類のステア
リング運動の緩衝方法を提供することである。
、 びt
この課題は本発明により特許請求の範囲第1項の方法の
特徴的なステップにより解決される。
特徴的なステップにより解決される。
すなわち、本発明により走行速度とステアリング角が絶
えず測定される。それらが調整された限界値を越えると
、ステアリングダンパーが制御され、その減衰値が変え
られる。このステアリングダンパーは、すべての慣用さ
れるステアリングダンパーが問題である。ステアリング
ダンパーは液圧を基礎として実施され、同様に磁気摩擦
ダンパーも使用可能である。
えず測定される。それらが調整された限界値を越えると
、ステアリングダンパーが制御され、その減衰値が変え
られる。このステアリングダンパーは、すべての慣用さ
れるステアリングダンパーが問題である。ステアリング
ダンパーは液圧を基礎として実施され、同様に磁気摩擦
ダンパーも使用可能である。
本発明により、減衰値の変化を生じるように、両者の計
測値がそれぞれの限界値を越えていることが重要である
。なぜならば、調整された限界値より高速の場合と、適
当に高いステアリング角の場合にだけステアリング車輪
ショックかまたはステアリング車輪揺れがあるからであ
る。
測値がそれぞれの限界値を越えていることが重要である
。なぜならば、調整された限界値より高速の場合と、適
当に高いステアリング角の場合にだけステアリング車輪
ショックかまたはステアリング車輪揺れがあるからであ
る。
非常に高速で自動二輪車が走行し、ステアリング角振れ
が予め与えられた限界値以下のままであると、それにも
かかわらず高速揺れが生じる可能性がある。ここで、絶
えず効果のあるステアリングダンパーはすでに述べたよ
うに有害である。
が予め与えられた限界値以下のままであると、それにも
かかわらず高速揺れが生じる可能性がある。ここで、絶
えず効果のあるステアリングダンパーはすでに述べたよ
うに有害である。
わずかな速度の場合、ステアリングダンパーは適当に関
与しないようにすべきであり、つまり、ステアリング角
がその限界値を越えて上昇したときもステアリングは回
避運動のためにスムースである。
与しないようにすべきであり、つまり、ステアリング角
がその限界値を越えて上昇したときもステアリングは回
避運動のためにスムースである。
すでに述べたように、ステアリングショックは車道から
の衝撃に原因がある。それゆえに、本発明のもう一方の
実施形態において、ステアリングショックを取り除くた
めに伸縮フォークの沈下加速度が測定される。この沈下
加速度が調整された限界値をこえると、それは前輪が凸
凹のある車道上を走ることを意味し、その限界値を越え
ることにより、この場合もステアリングダンパーがより
高い減衰値の方向に制御される。その措置は走行速度の
測定と共に使われる。しかし、この場合に、ステアリン
グショックだけは抑えられる。多くの場合、そのように
ステアリング揺れを克服するためにも、前記措置をステ
アリングロック角(Lenkereinschlagw
inke+)の測定と組み合わせることが好都合である
。
の衝撃に原因がある。それゆえに、本発明のもう一方の
実施形態において、ステアリングショックを取り除くた
めに伸縮フォークの沈下加速度が測定される。この沈下
加速度が調整された限界値をこえると、それは前輪が凸
凹のある車道上を走ることを意味し、その限界値を越え
ることにより、この場合もステアリングダンパーがより
高い減衰値の方向に制御される。その措置は走行速度の
測定と共に使われる。しかし、この場合に、ステアリン
グショックだけは抑えられる。多くの場合、そのように
ステアリング揺れを克服するためにも、前記措置をステ
アリングロック角(Lenkereinschlagw
inke+)の測定と組み合わせることが好都合である
。
乗物は都市交通において通例時速50kmまでの速度領
域で動く、それゆえに、走行速度に対する限界値を時速
40から60kmまでの間の領域に設定することが有意
義である。同様に、高速度揺れの場合のステアリング傾
き(Lenkeraussch lage)が+0.5
°以下にあることを示している。それゆえに、限界値は
有利な実施においておよそ0.3°ないし0.7°に調
節されることが適している。
域で動く、それゆえに、走行速度に対する限界値を時速
40から60kmまでの間の領域に設定することが有意
義である。同様に、高速度揺れの場合のステアリング傾
き(Lenkeraussch lage)が+0.5
°以下にあることを示している。それゆえに、限界値は
有利な実施においておよそ0.3°ないし0.7°に調
節されることが適している。
特定のタイプの自動二輪車の場合、ステアリングショッ
クを抑えるために非常に高い減衰値が必要である。しか
し、そのような高い減衰値は直線走行へステアリングの
戻しを妨げる0本発明のその他の有利な構成において、
かじ取りの際の減衰値がステアリング07り角度(Ei
nschlagwinkel)に過比例的に(supe
rproportional)非常に大きな数値に上昇
する。ステアリングロック最大角に到達後電子判定回路
装置はステアリングダンパーをすぐにまた低い減衰値、
あるいは最初の減衰値に戻す、このことは、ステアリン
グ角のほかにステアリング運動の角速度も測定されるこ
とにより達せられる。1つのステアリング角の場合にそ
れが限界値を越えてほぼ零になると、このことはステア
リングショックが最大値に達したことを示す。
クを抑えるために非常に高い減衰値が必要である。しか
し、そのような高い減衰値は直線走行へステアリングの
戻しを妨げる0本発明のその他の有利な構成において、
かじ取りの際の減衰値がステアリング07り角度(Ei
nschlagwinkel)に過比例的に(supe
rproportional)非常に大きな数値に上昇
する。ステアリングロック最大角に到達後電子判定回路
装置はステアリングダンパーをすぐにまた低い減衰値、
あるいは最初の減衰値に戻す、このことは、ステアリン
グ角のほかにステアリング運動の角速度も測定されるこ
とにより達せられる。1つのステアリング角の場合にそ
れが限界値を越えてほぼ零になると、このことはステア
リングショックが最大値に達したことを示す。
電子判定回路装置がこの場合にはゼロへの傾斜で角速度
ゼロあるいはほぼゼロを保つと、電子判定回路装置はス
テアリングダンパーを影響を与えない方に切り換え、操
縦者は直線状態にステアリングをもどすことができる。
ゼロあるいはほぼゼロを保つと、電子判定回路装置はス
テアリングダンパーを影響を与えない方に切り換え、操
縦者は直線状態にステアリングをもどすことができる。
ステアリングショックの場合、代替できる緩衝力が十分
であると、この措置を放棄される。しかし、それから一
定時間、特に3秒間の経過ののちに、電子判定回路装置
によって減衰値が最初の値に戻される。
であると、この措置を放棄される。しかし、それから一
定時間、特に3秒間の経過ののちに、電子判定回路装置
によって減衰値が最初の値に戻される。
本発明に従う方法は特に自動二輪車に適している。しか
し、この方法はこれに関して制限されるものでない、こ
の方法がステアリング装rを伴う他の乗物にも適用する
ことができるのは明らかである。
し、この方法はこれに関して制限されるものでない、こ
の方法がステアリング装rを伴う他の乗物にも適用する
ことができるのは明らかである。
尖庸班
次に、実施例は本発明に従う方法が好ましい態様で実現
されている添付の図面に基づいて詳細に示されている0
図面は唯一の図で概略図的に自動二輪車を示している。
されている添付の図面に基づいて詳細に示されている0
図面は唯一の図で概略図的に自動二輪車を示している。
前輪lと後輪2が認められる。伸縮フォーク(Tele
skopgabel) 3は前輪1を支持し、コント
ロールへノド5に回転可能に支えられているステアリン
グ軸4を含む、コントロールヘンド5自身は図において
バイブロおよび7によって示されているフレームに固定
されている。
skopgabel) 3は前輪1を支持し、コント
ロールへノド5に回転可能に支えられているステアリン
グ軸4を含む、コントロールヘンド5自身は図において
バイブロおよび7によって示されているフレームに固定
されている。
ステアリング軸4は下端にはさみ状に緩衝装置8によっ
てかこまれている円盤4aを有する。円盤4aは緩衝装
置8と共にm節できる磁気的ステアリングダンパーを形
成する。更に、ステアリング軸4に近接して前輪のステ
アリングショックを測定する角度センサー9がある。伸
縮フォーク3には、そのほかに伸縮フォーク3の沈下加
速度の測定のための加速度センサー10が取付られてい
る。最後に、後輪2に速度センサー11が付属されてい
る。
てかこまれている円盤4aを有する。円盤4aは緩衝装
置8と共にm節できる磁気的ステアリングダンパーを形
成する。更に、ステアリング軸4に近接して前輪のステ
アリングショックを測定する角度センサー9がある。伸
縮フォーク3には、そのほかに伸縮フォーク3の沈下加
速度の測定のための加速度センサー10が取付られてい
る。最後に、後輪2に速度センサー11が付属されてい
る。
個々のセンサーから信号用ライン12.13および14
が電子判定回路装置15につながれている。さらにこの
電子判定回路装置15から信号用ライン16が緩衝装置
8につながれている。すでに述べたように、図面は概略
図に関する。場合によっては信号用ライン16と緩衝装
置8の間になお例えば電子装置15の信号を増大する中
間部材が設置されていなければならない、また、例えば
液圧ステアリングダンパーの場合にバイパスパルプを開
閉するアクチュエーターも必要になる可能性がある。
が電子判定回路装置15につながれている。さらにこの
電子判定回路装置15から信号用ライン16が緩衝装置
8につながれている。すでに述べたように、図面は概略
図に関する。場合によっては信号用ライン16と緩衝装
置8の間になお例えば電子装置15の信号を増大する中
間部材が設置されていなければならない、また、例えば
液圧ステアリングダンパーの場合にバイパスパルプを開
閉するアクチュエーターも必要になる可能性がある。
走行時、絶えず走行速度、ステアリング角および沈下加
速度が測定され、電子判定回路装置15において一定の
調整された限界値と比較される。
速度が測定され、電子判定回路装置15において一定の
調整された限界値と比較される。
走行速度とステアリング角が予め与えられた限界値を越
えると、電子判定回路装置15が緩衝装置8aを制御し
、この方法で減衰値を上げる。同様にそれは沈下加速度
と走行速度が予め与えられた値を越えたときに緩衝装置
8が制御される。
えると、電子判定回路装置15が緩衝装置8aを制御し
、この方法で減衰値を上げる。同様にそれは沈下加速度
と走行速度が予め与えられた値を越えたときに緩衝装置
8が制御される。
電子判定回路装置15は慣用される部品とすることがで
きる。しかし、それは専門家によって簡単な方法で作り
上げられる0例えば、電子判定回路装置にそれぞれのセ
ンサー毎に、センサーの一方の入力にその時々の大きさ
に適合する限界電圧を有する操作増幅器を設置できる。
きる。しかし、それは専門家によって簡単な方法で作り
上げられる0例えば、電子判定回路装置にそれぞれのセ
ンサー毎に、センサーの一方の入力にその時々の大きさ
に適合する限界電圧を有する操作増幅器を設置できる。
もう一方の入力はさらにその時々にセンサーとつながれ
ている。
ている。
角度センサーと速度センサーに対する操作増幅器の出力
は1つのAND回路につながれている。AND回路の出
力はさらに信号用ライン16につながれ、一方、沈下加
速度センサーに属する操作増幅器の出力は直接に信号用
ライン16につながれている。
は1つのAND回路につながれている。AND回路の出
力はさらに信号用ライン16につながれ、一方、沈下加
速度センサーに属する操作増幅器の出力は直接に信号用
ライン16につながれている。
′ 図は自動二輪車の概略図である。
3・・・伸縮フォーク 8・・・緩衝装置9・・・
角度センサー 10・・・加速度センサー11・・・
速度センサー 15・・・電子判定回路装置、二づら
トノ
角度センサー 10・・・加速度センサー11・・・
速度センサー 15・・・電子判定回路装置、二づら
トノ
Claims (6)
- (1)減衰値の調節可能なステアリングダンパーによる
ステアリング運動、特に自動二輪車のステアリング運動
の緩衝方法おいて、 絶えず、電子判定回路装置(15)にステアリング角と
走行速度についての計測値が供給され、電子判定回路装
置(15)が計測値を予め与えられた一定の限界値と絶
えず比較し、 両方の計測値がその時々の限界値を越えた場合、電子判
定回路装置(15)がステアリングダンパーの減衰値を
変化させるための信号を送る、各ステップを特徴とする
ステアリング運動の緩衝方法。 - (2)電子判定回路装置(15)に絶えずショックアブ
ソーバ装置の瞬間の沈下加速度の計測値が供給され、前
記電子判定回路装置はその計測値を予め与えられた一定
の限界値と比較し、その限界値を越えた場合にはステア
リングダンパーの減衰値を変化させるために信号を送る
ことを特徴とする、前輪サスペンションが少なくとも1
つの伸縮自在のショックアブソーバ装置を含んでいて、
減衰値の調節可能な1つのステアリングダンパーを有す
る自動二輪車の、特に特許請求の範囲第1項に記載のス
テアリング運動の緩衝方法。 - (3)ステアリング角に対する限界値が0.3°から0
.7°の領域内にあり、走行速度に対する限界値が40
〜60km/hの領域内にあることを特徴とする特許請
求の範囲第1項あるいは第2項に記載の方法。 - (4)電子判定回路装置(15)がステアリングダンパ
ーの減衰値を予め与えられた時間ののちに再び最初の減
衰値に戻すことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
3項のいずれか一つに記載の方法。 - (5)ステアリング角の計測値が上昇している場合には
、電子判定回路装置(15)がステアリングダンパーの
減衰値を過比例的(■berproportiona1
)に変化させるための信号を送り、ステアリング運動の
最大値に達した場合には、電子判定回路装置(15)が
減衰値を減らすための信号を送ることを特徴とする特許
請求の範囲第1項〜第3項のいずれか一つに記載の方法
。 - (6)電子判定回路装置(15)が絶えずステアリング
運動の角速度の測定値を得ることを特徴とする特許請求
の範囲第5項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863629815 DE3629815A1 (de) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | Verfahren zum daempfen der lenkbewegungen |
DE3629815.8 | 1986-09-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364888A true JPS6364888A (ja) | 1988-03-23 |
Family
ID=6308730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62215553A Pending JPS6364888A (ja) | 1986-09-02 | 1987-08-31 | ステアリング運動の緩衝方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4811807A (ja) |
JP (1) | JPS6364888A (ja) |
DE (1) | DE3629815A1 (ja) |
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