JPS6364436A - デ−タ伝送方法および装置 - Google Patents

デ−タ伝送方法および装置

Info

Publication number
JPS6364436A
JPS6364436A JP61207904A JP20790486A JPS6364436A JP S6364436 A JPS6364436 A JP S6364436A JP 61207904 A JP61207904 A JP 61207904A JP 20790486 A JP20790486 A JP 20790486A JP S6364436 A JPS6364436 A JP S6364436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
data transmission
frame
signal
time slot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61207904A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0685529B2 (ja
Inventor
Toshifumi Yamamoto
敏文 山本
Mitsuo Takakura
高倉 満郎
Hiromasa Yamaoka
弘昌 山岡
Masakazu Okada
政和 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61207904A priority Critical patent/JPH0685529B2/ja
Priority to IN659/CAL/87A priority patent/IN168447B/en
Priority to BR8704517A priority patent/BR8704517A/pt
Priority to DE19873729732 priority patent/DE3729732A1/de
Priority to CN87106178A priority patent/CN1006437B/zh
Publication of JPS6364436A publication Critical patent/JPS6364436A/ja
Priority to US07/345,580 priority patent/US5090029A/en
Publication of JPH0685529B2 publication Critical patent/JPH0685529B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/43Loop networks with decentralised control with synchronous transmission, e.g. time division multiplex [TDM], slotted rings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は環状伝送路を用いたデータ伝送方法及び装置に
係り、特に計算機システム間の高速な回報通信を行うの
に好適なデータ伝送方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のループ伝送システムは、特開昭57−81746
号に記載のように、送信メツセージがループ伝送路上で
衝突しないようにするために、データ送信用送信権を確
保するためのフレーム情報を伝送路上に周回させ、これ
を獲得したデータ伝送装置がデータを送信するというト
ークンパッシング方式が主流であった。この方式によれ
ば、ある特定のデータ伝送装置の送信頻度が高い場合、
他のデータ伝送装置の送信頻度が低くなったり、また一
定周期でデータを送信しようとする場合にはその周期が
乱れるという欠点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
」1記従来技術は、送信要求の頻度の差がデータの送信
周期の乱れになって現れるため、一定の周期でデータを
伝送しようとするサイクリック通信のような場合には不
適当であった。また短い転送周期を必要とする分野には
適さないという問題もあった。
本発明の目的は、転送周期が一定で、かつ:Lms程度
の短い時間で転送しうるサイクリック通信に好適なデー
タ伝送方法及び装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的は、各データ伝送装置を接続する環状の伝送
路にフレームと呼ぶ一定長のデータを巡回させ、このフ
レームの中の各データ伝送装置に専用に割当てたタイム
スロットというデータ送信領域を設け、このタイムスロ
ットを介して各データ伝送装置がデータの交換をするこ
とにより、周期性の確保された安定なサイクリック通信
が達成できる。
〔作用〕
本発明における伝送路上を巡回するフレームには、フレ
ームをユニークに区別するための識別子としてフレーム
番号を付し、タイムスロツ1〜を区別するための手段と
しては、フレームの先頭からの順番を計数する手段をと
ることにより、タイムスロットを各データ伝送装置に専
用に割付けることができ、タイムスロットの巡回周期に
合致したサイクリック通信が可能となる。
〔実施例〕
以ド、本発明の実施例について詳細に説明する。
第2図は、本発明のデータ伝送装置を適用したデータ伝
送システムの全体構成を示す図であり、データ伝送装置
51が伝送路50により環状に接続されている。伝送路
50とデータ伝送装置51は受信装置13.送信装置1
4により接続される。
伝送路50は、光ファイバ、ツイストペア線などの使用
が可能である。データ伝送装置51には演算装置52.
入出力装置53が接続され、これらの取扱うデータがデ
ータ伝送システムを介して相互に交信される。
第1−図は、本発明に係るデータ伝送装置5]−の詳細
な構成図である。以F、本装置の構成について説明する
。第1図において伝送路50からの入力信号30は受信
装置]3を介してデータ伝送装置51の内部に取込まれ
る。取込まれた入力信号31はタイミング生成回路12
とシフトレジスタ1]、に加えられる。タイミング生成
回路12は入力信号30のデータに同期したクロック信
号を生成する回路で、位相制御発振器(ヒhase L
ockedOscN、]ator ; P T、 0と
略す)と呼ぶ公知の技術にもとづき構成したものである
。タイミング生成回路12の出力はシフトレジスタクロ
ック信号44゜基本クロック信号29となり、シフ1〜
レジスタ11−や分周カウンタ5.メモリ制御回路6.
送信制御回路9に加えられる。シフトレジスタ11の並
列出力信号23は、比較回路2A、2B、受信識別子レ
ジスタ4.記憶回路1に加えられる。また、シフトレジ
スタ11の直列出力信号32は送信装置14を介して、
伝送路50への出力信号33となる。シフトレジスタ1
1への並列入力信号24は、セレクタ10の出力が、ま
たロードタイミング信号40には、送信制御回路9の出
力がそれぞれ加えられる。同期信号設定回路7は、同期
信号のパターンデータ34を並列信号の形で比較器2A
に加える。この比較器2Aは、同期パターン検出信号2
8を出力し、分周カウンタ5にプリセット信号として加
えられる。分周カウンタ5の出力信号38は、受信識別
子レジスタ4の出力信号39とともにワードアドレス信
号20となって記憶装置1.メモリ制御回路6.比較回
路2G。
送信制御回路9.識別子生成制御回路16に加えられる
。書込アドレス設定回路3は、このデータ伝送装置が送
信することのできるフレームの識別子を設定する回路で
あり、設定値21は比較回路2Cに加えられ、ワードア
ドレス信号20と比較される。この比較回路2Cは、書
込制御信号22を出力し、記憶装置1のリードライト制
御、メモリ制御回路6.セレクタ10に加えられる。記
憶装置1の読出しデータ26は、セレクタ10の一方の
入力信号に、また識別子生成回路8の出力信号25は、
他方の入力に加えられる。制御ステーション設定回路1
5は、当該データ伝送装置が制御ステーションであるか
どうかを設定する回路で、設定値41は、送信制御回路
9に加えられる。記憶装置1に対して、第2図で示した
演算装置52゜入出力装置53がアクセスする経路は、
データ信号35.アドレス信号36である。
次に第1図の装置の動作を、第3図、第4図。
第5図を併用しながら説明する。先ず伝送路50から本
装置に加えられる信号のフォーマットを第3図に示す。
伝送路を巡回する信号はフレームという集合体であり、
第3図(a)のようにフレームヘッダ(FHと略す)と
データ部分より成る。
フレームへツクF I−Tは、同図(b)のように同期
信号(SYNと略す)、フレーム番号(FNと略す)を
含んだビット列であり、本実施例では、SYN、FNと
も16ビツトの信号である。F HのSYN、FN以外
の部分は、必要に応じてデータを入れることが出来る領
域として確保しである。
SYNは、フレームの先頭を識別できるように同期パタ
ーンを形成するビット列で構成される。フレーム番号F
Nは、フレームを区別するための識別子であり、本実施
例ではOから65535までの16ビツ1〜のバイナリ
信号で表示している。
第3図(a)のフレームのデータ部分は、演算装置や入
出力装置がやりとりするデータを入れる領域であり、本
実施例では、TSOからTSi4までの15個のタイム
スロットから成り、各タイムスロットは同図(c)のよ
うにWDOからWDi5までの16個のワードデータで
構成している。この構成によれば、1フレーム当り16
ワード×16タイムスロツトで、256ワードのデータ
が伝送できる。
次に第4図のタイムチャーl〜を併用しながら、本発明
のデータ伝送装置の受信動作、送信動作を説明する。
伝送路から受信したフレーム信号は、タイミング生成回
路]2の図示せぬ位相制御発振器によってビット列に同
期したシフ1−レジスタクロック信号44.基本クロッ
ク信号29を生成する1、シフ1〜レジスタ11はその
タロツク信号44によって、フレームのデータを1−ビ
ットずつ取込み記憶してゆく。このシフトレジスタ11
は、第5図のような構成のもので、インバーター50.
セットリセットフリップフロップ151.ナントゲート
152から構成されている。このシフ1〜レジスタでは
、直列に入力したフレーム信号31は、並列出力信号2
3によって直列並列変換が行われる仕組になっている。
フレームの先頭が入力されてくると、シフトレジスター
1の並列出力信号23と、同期パターンSYNの設定値
34を比較回路2Aにより比較し一致しているかどうか
検査する。SYNのパターンと一致すると、第4図タイ
ムチャー1−の信号番号28を示すように、同期パター
ン検出信号28を出力し、これを分周カウンタ5に加え
、プリセットする。この分周カウンタ5は、基本りロッ
ク信号29により計数され、フレームの構成に同期した
出力信号38を生成する。一方フレームがさらに入力さ
れてくると、シフトレジスター1の並列出力信号23に
フレーム番号FNが現れる瞬間があり、このタイミング
に合わせて、分周カウンタ5は、信号37を受信識別子
レジスタ4のクロックに加え、FNを記憶する。記憶し
たFNは、レジスタ4の出力信号39に得られ、分周カ
ウンタ5の出力信号38と一緒になり、フレーム中のタ
イムチャートを区別しうるユニークなコードを与える信
号20となる。この信号によれば、異ったフレーム間で
は、フレーム番号FNが異ったフレーム間では、フレー
ム番号F Nが異ること、フレーム内のタイムスロット
、ワードについては、分周カウンタ5の出力が異ること
、の2つの効果により、フレーム内のデータを区別でき
る。この信号を記憶装置1のアドレス信号として用いる
ことにより、フレーム内のワードデータと記憶装置1内
のワードデータとを1対1に固定的に対応付けることが
できる。今、受信識別子レジスタ4の出力信号39を含
んだワードアドレス信号20と、書込アドレス設定回路
3にて設定した値が比較回路2Cにより比較した結果一
致した場合には、第4図タイムチャートの信号番号22
のように、この例ではTSOの範囲で1となり、他の範
囲ではOとなる。この信号が1となった時は、記憶装置
1の信号20で指定されたアドレスのデ−タを読出し信
号26から取出し、セレクタ10を信号22により、信
号26が信号24に出るように切替え、シフトレジスタ
11の並列入力信号に加える。これと同時に、第4図タ
イムチャートの信号番号40のAという信号をシフトレ
ジスタ11のロードタイミング信号40として加え、記
憶装置1の出力信号26をタイムスロット内のワードに
埋込む。次に信号22が0の範囲では、記憶装置1は、
信号22により書込モードに設定され、シフトレジスタ
並列出力信号23から、ワードアドレス信号20で指定
された領域に、記憶装置書込信号43を第4図タイムチ
ャートの信号番号のBのように加えられ、タイムスロッ
ト内のワードデータが書込まれる。このようにして、他
のデータ伝送装置が送出したタイムスロット内のデータ
を自局内の記憶装M1に取込むことができる。
このようにして、該データ伝送装置に接続されている演
算装置、入出力装置は、データ信号35゜アドレスおよ
び制御信号36により記憶装置1をアクセスし、他のデ
ータ伝送装置下の演算装置、入出力装置と交信ができる
次に制御ステーションが行う識別子の更新動作を説明す
る。
識別子は、16ビツトのデータをOから65535まで
ひとつずつ更新した番号とする。したがって識別子生成
回路8は、一般に知られている16ビツトのカウンタで
構成する。カウンタの出力25は、セレクタ10の切替
信号22により、シフトレジスタ]−1の中にフレーム
番号FNがそろったタイミングすなわち第4図タイムチ
ャー1〜の信号番号40のAに相当するタイミングで、
シフトレジスタロードタイミング40により、FNに書
込まれる。書込んだカウンタの値は、カウントアツプ信
号27が来るまでは保持される。フレームが伝送路を一
巡して再び発信元ステーションに戻ってきた時には、シ
フトレジスタ11の並列出力信号23と、前回送出した
FNのカウンタ値25とを比較回路2で比較し、一致し
た場合には、カウントアツプ信号27を、第4図タイム
チャー1−の信号番号27のようなタイミングで識別子
生成回路8のカウンタに加え、値を1だけ更新し、その
値を新たなフレーム番号として送出する。このようにし
てフレーム番号の更新が行われる。フレーム番号は、最
大値65535まで達すると再び0に戻りカウントアツ
プする。
この第1図の実施例によれば次の効果がある。
1、フレーム中のタイムスロット内のデータと記憶装置
のデータとをワード単位に一対一で固定的に対応させて
割当てることができるので、宛先アドレス、送信元アド
レスなどを付与して伝送する必要がなく、伝送効率が向
上する。本実施例の場合では、1フレーム中にデータの
占める割合は15/16=0.938 すなわち93.
8%であるが、トークンパッシングなどの方式で送信元
のアドレスを1タイムスロット当り1ワ一ド割当てたと
考えると、 (15/16)X(15/16)=0.8
79 87.9%となり低下する。
2、タイムスロット方式のため、トークンパッシング方
式のように不確定な待時間が無くなるので、データの更
新周期が一定に保たれ、良好なサイクリック通信が可能
になる。
3、フレーム番号を、記憶装置をアクセスする場合のア
ドレス信号の一部として利用できるので、回路構成が簡
単になる。
4、記憶装置を中立ちにして第一の装置とデータ伝送装
置が独立のタイミングで動作できるので、相互干渉によ
る無駄時間が少なくなり、処理性が向上する。
5、フレーム内のコードデータ毎に各データ伝送装置に
割当ることができるので、たとえば本実施例によればフ
レーム長が125μsの場合。
転送周期は、125μsをデータ伝送装置の台数で割っ
た値程度まで短くすることができる。
したがって、4フレームすなわち125μs×4=10
00μsすなわち1mSを一周期とすることもでき、1
mSから4mSの短い周期を必要とする分野にも適用し
うる。
本発明の応用例としては、伝送されるデータの信頼性を
向上させるために、タイムスロット内のデータに対して
誤り検定用の冗長データを含めて伝送する方法がある。
誤り検定の方式としては、パリティチェック、反転2転
送チエツク、CRC方式など公知の方法が適用できる。
この応用例によれば、伝送データの信頼性が向上すると
いう効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、タイムスロットと記憶装置との対応関
係を、フレームの識別子を用いて一対一に割当てできる
ので、アドレス情報の伝送が不要となり、高効率なデー
タ伝送が可能になるという、効果がある。
′龜、*、□。より、f、ッ、−4カ、−えよア巡回す
るタイムスロット方式を用いているため、一定周期でデ
ータを更新するサイクリック通信に適する。
また本発明によれば、ひとつのフレームの中を複数のデ
ータ伝送装置に割当るので、転送周期を短くとることが
できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成図、第2図は、デー
タ伝送システムの構成図、第3図は、一実施例のフレー
ム構成図、第4図は、一実施例のタイムチャート、第5
図は、シフトレジスタの構成図である。 1・・・記憶装置、2・・・比較回路、4・・・受信識
別子レジスタ、5・・・分周カウンタ、6・・・メモリ
制御回路、8・・・識別子生成回路、11・・・シフト
レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データ伝送装置に、演算装置、入出力装置などの第
    一の装置が接続され、複数のデータ伝送装置が伝送路に
    より環状に接続され、複数のデータ伝送装置のうちどれ
    かひとつのデータ伝送装置が伝送システム全体の管理を
    する制御ステーションとなり、制御ステーションが隣接
    するひとつのデータ伝送装置の方向にフレームと呼ぶデ
    ータを伝送する領域(以下タイムスロットと呼ぶ)の集
    合体を送出し、下流の各データ伝送装置は受信したフレ
    ームのタイムスロットからデータを読出し、または、タ
    イムスロットへのデータの書込みを行い下流のデータ伝
    送装置にフレームを送出するデータ伝送装置において、
    制御ステーションはフレームを区別するための識別子を
    フレーム内の定められた領域に付して送出する手段、こ
    の識別子はフレームが環状伝送路を一巡して再び制御ス
    テーションを通過する時、新しい識別子に更新する手段
    、フレーム内のタイムスロットを前記の識別子を用いて
    識別する手段、データ伝送装置に接続した第一の装置が
    他のデータ伝送装置に接続された第一の装置と交信する
    データを記憶しておく記憶装置、データ伝送装置に接続
    された第一の装置から、他データ伝送装置下の第一の装
    置に伝送するデータは、送信元の第一の装置が、記憶装
    置内の定められた領域にデータを書込み、この領域とフ
    レーム内のタイムスロットとを識別子により対応付ける
    手段、データ伝送装置が、この装置に属する第一の装置
    がデータを書込む記憶装置内の領域に対応した識別子を
    もつフレームのタイムスロットを受信すると、記憶装置
    内にあるデータ書込領域のデータを、そのタイムスロッ
    トに埋込む手段、他のデータ伝送装置下の第一の装置が
    書込んだデータに対応するタイムスロットを受信したデ
    ータ伝送装置は、タイムスロット内のデータを記憶装置
    内にある他データ伝送装置に割当てた領域に書込む手段
    を有することを特徴とするデータ伝送装置。 2、複数のデータ伝送装置が環状伝送路に接続されデー
    タ伝送装置間で信号の交信を行うデータ伝送システムに
    おけるデータ伝送方法において、同期信号部とフレーム
    番号部とを有するフレームヘッダ部と、前記のデータ伝
    送装置に対応して設けられた複数のタイムスロット部を
    有するデータ部とから構成されるフレーム信号を前記の
    環状伝送路に巡回せしめ、 各データ伝送装置ではフレームヘッダ部を検出してデー
    タ部の情報であることを判断してデータを入力し、かつ
    自己に約束されたタイムスロット部に自己の情報を書き
    込み、 さらに所定のデータ伝送装置ではフレーム信号の受信の
    度に前記フレーム信号のフレーム番号部の情報を書き換
    える ことを特徴とするデータ伝送方法。
JP61207904A 1986-09-05 1986-09-05 デ−タ伝送方法および装置 Expired - Lifetime JPH0685529B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207904A JPH0685529B2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 デ−タ伝送方法および装置
IN659/CAL/87A IN168447B (ja) 1986-09-05 1987-08-20
BR8704517A BR8704517A (pt) 1986-09-05 1987-09-02 Aparelho,processo,sistema e rede de comunicacao de dados
DE19873729732 DE3729732A1 (de) 1986-09-05 1987-09-04 Datenuebertragungsverfahren und -vorrichtung
CN87106178A CN1006437B (zh) 1986-09-05 1987-09-05 数据通信方法和设备
US07/345,580 US5090029A (en) 1986-09-05 1989-05-01 Data communication method and apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207904A JPH0685529B2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 デ−タ伝送方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6364436A true JPS6364436A (ja) 1988-03-22
JPH0685529B2 JPH0685529B2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=16547496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61207904A Expired - Lifetime JPH0685529B2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 デ−タ伝送方法および装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5090029A (ja)
JP (1) JPH0685529B2 (ja)
CN (1) CN1006437B (ja)
BR (1) BR8704517A (ja)
DE (1) DE3729732A1 (ja)
IN (1) IN168447B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007208920A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Mitsubishi Electric Corp リング型ネットワークシステム

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5390353A (en) * 1991-05-23 1995-02-14 Eastman Kodak Company Hardware implemental field oriented bit stream formatter for generating user programmed data formats
JP2757668B2 (ja) * 1992-03-11 1998-05-25 国際電信電話株式会社 画像解析装置
US5469432A (en) * 1993-08-26 1995-11-21 Gat; Erann High-speed digital communications network
JP3221814B2 (ja) * 1995-02-23 2001-10-22 株式会社松田製作所 射出成形機
DE59712802D1 (de) * 1996-12-05 2007-03-15 Siemens Ag Digitales Datenübertragungsnetz und Verfahren zum Betreiben des Datenübertragungsnetzes
US6665601B1 (en) 1998-12-22 2003-12-16 Case Corporation Communications system for managing messages across a vehicle data bus
DE10059098A1 (de) * 2000-11-28 2002-06-13 Infineon Technologies Ag Anordnung zur Befehlsübertragung
FR2882845B1 (fr) 2005-03-04 2007-06-01 Somfy Sas Procede de commande d'actionneurs
DE102011083474A1 (de) * 2011-09-27 2013-03-28 Robert Bosch Gmbh Verfahren zum Betreiben einer Kommunikationsanordnung

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE759258A (fr) * 1969-11-22 1971-05-24 Int Standard Electric Corp Systeme de transmission multiplex a repartition dans le temps par l'intermediaire de satellites
US4054753A (en) * 1975-10-20 1977-10-18 Digital Communications Corporation Double sync burst TDMA system
JPS52117004A (en) * 1976-03-29 1977-10-01 Hitachi Ltd Error control for loop transmission
DE2657878C3 (de) * 1976-12-21 1979-11-08 Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart Schaltungsanordnung für ein Zeitmultiplex-Nachrichtenübertragungssystem zum empfangsseitigen Speichern und kanalweisen Zusammenstellen von in Form von Überrahmen übertragenen Informationen
JPS5781746A (en) * 1980-11-11 1982-05-21 Nec Corp Control system of data transmission in loop transmission system
JPH0671270B2 (ja) * 1982-01-26 1994-09-07 株式会社日立製作所 データ伝送ネットワーク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007208920A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Mitsubishi Electric Corp リング型ネットワークシステム
JP4731344B2 (ja) * 2006-02-06 2011-07-20 三菱電機株式会社 リング型ネットワークシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0685529B2 (ja) 1994-10-26
BR8704517A (pt) 1988-04-19
US5090029A (en) 1992-02-18
CN1006437B (zh) 1990-01-10
IN168447B (ja) 1991-04-06
CN87106178A (zh) 1988-03-16
DE3729732A1 (de) 1988-03-17
DE3729732C2 (ja) 1991-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4332027A (en) Local area contention network data communication system
US4337465A (en) Line driver circuit for a local area contention network
US5237322A (en) Master-slave data transmission system employing a flexible single-wire bus
EP0228629B1 (en) Time-division multiplexing communication system
US4394726A (en) Distributed multiport memory architecture
EP0180448B1 (en) Method of simultaneously transmitting isochronous and nonisochronous data on a local area network
KR950005145B1 (ko) 수신 데이타 처리장치 및 방법
US6072804A (en) Ring bus data transfer system
US4759015A (en) Ring network system for transmission of multicast information
JPS6364436A (ja) デ−タ伝送方法および装置
KR100201209B1 (ko) 텔레미터. 텔레콘트롤시스템
EP0829152B1 (en) A ring bus data transfer system
JPH04211545A (ja) リングlanシステムにおける制御情報伝送方式
JPH0618373B2 (ja) データ伝送方法及び装置
RU2087036C1 (ru) Система передачи и обработки сигналов о состоянии объектов
KR0150756B1 (ko) 병렬 공통 버스형 고속 패킷 교환 시스템의 가입자 노드 입출력 정합 장치
JP2695847B2 (ja) ループ式通信装置
JP3074598B2 (ja) データ交換装置
SU898414A1 (ru) Устройство дл обмена информацией
JPS61264833A (ja) デ−タ転送制御方式
GB2286318A (en) Modular communication system with allocatable bandwidth
SU1288706A1 (ru) Устройство дл сопр жени ЭВМ с каналами св зи
JP3180594B2 (ja) フレームアドレス一致検出方式
JPH05308371A (ja) データ伝送方法およびデータ伝送システム
JPH0210938A (ja) データ伝送方式