JPS6364026A - 不可視画像投影方法 - Google Patents
不可視画像投影方法Info
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- JPS6364026A JPS6364026A JP61207949A JP20794986A JPS6364026A JP S6364026 A JPS6364026 A JP S6364026A JP 61207949 A JP61207949 A JP 61207949A JP 20794986 A JP20794986 A JP 20794986A JP S6364026 A JPS6364026 A JP S6364026A
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- image
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Liquid Crystal (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
開示技術は列車や飛行機や船等のキャビンや一般の室内
に於いて、眼鏡を使用しない人には画像が見えず、部屋
が明るい状態に保て、偏光眼鏡を使用する人のみが画像
を視認することが出来る見えないテレビ画像を投影する
技術分野に属する。
に於いて、眼鏡を使用しない人には画像が見えず、部屋
が明るい状態に保て、偏光眼鏡を使用する人のみが画像
を視認することが出来る見えないテレビ画像を投影する
技術分野に属する。
〈要旨の概要〉
而して、この発明はスクリーン上に投影された拡大画像
は眼鏡を使用しない人には視認することが出来ず、又、
部屋の明るさが通常に保ち得、眼鏡をかけている人のみ
がスクリーン上の画像を視認することが出来る不可視画
像投影方法に関する発明であり、特に、既に実用の域に
開発されている通常のカラー液晶テレビ等の液晶テレビ
のスクリーン側の一枚の偏光パネルを取り外し、即ち、
光源側に一枚の偏光パネルを付設した液晶パネルに対し
白色光を透過させて、ステレオスクリーン等の偏光保持
膜上に拡大画像を投影し、而して、偏光眼鏡を使用しな
い一般の人はスクリーン上に形成された偏光維持の画像
を視認することが出来ず、窓や投影光の照明により部屋
内部にて読書等することが出来て、何ら暗くされた部屋
内での不自由さが感じられず、一方偏光眼鏡を使用する
視聴者のみがスクリーン上に形成された偏光維持画像を
視認することが出来るようにした不可視画像投影方法に
係る発明である。
は眼鏡を使用しない人には視認することが出来ず、又、
部屋の明るさが通常に保ち得、眼鏡をかけている人のみ
がスクリーン上の画像を視認することが出来る不可視画
像投影方法に関する発明であり、特に、既に実用の域に
開発されている通常のカラー液晶テレビ等の液晶テレビ
のスクリーン側の一枚の偏光パネルを取り外し、即ち、
光源側に一枚の偏光パネルを付設した液晶パネルに対し
白色光を透過させて、ステレオスクリーン等の偏光保持
膜上に拡大画像を投影し、而して、偏光眼鏡を使用しな
い一般の人はスクリーン上に形成された偏光維持の画像
を視認することが出来ず、窓や投影光の照明により部屋
内部にて読書等することが出来て、何ら暗くされた部屋
内での不自由さが感じられず、一方偏光眼鏡を使用する
視聴者のみがスクリーン上に形成された偏光維持画像を
視認することが出来るようにした不可視画像投影方法に
係る発明である。
〈従来技術〉
周知の如く、画像は極めて多量の情報を伝達することが
出来るメディアでおり、従来からフィルム映写機等の投
影装置を用いてスクリーン上に拡大画像を投影ざぜて大
量の情報を視聴者に伝達する手段がとられてきており、
単に娯楽教養のみばかりでなく、産業や研究においても
相当の効果を発揮している。
出来るメディアでおり、従来からフィルム映写機等の投
影装置を用いてスクリーン上に拡大画像を投影ざぜて大
量の情報を視聴者に伝達する手段がとられてきており、
単に娯楽教養のみばかりでなく、産業や研究においても
相当の効果を発揮している。
而して、核種スクリーン上に拡大画像を投影する画像投
影方法は、例えば、飛行機や船舶のキャビンにスクリー
ンを設けて画像を投影するには、周知の如く、照明を消
したり、窓にブラインドをかけたりして周囲を暗くし、
スクリーン上の画像を視認し易いように相対的に明るく
しているために、読書したり外の景色を観賞したりする
スクリーン上の画像を観賞したくない人にとっては極め
て不都合であり、一種の画像観賞を強制するような片よ
りかおる。
影方法は、例えば、飛行機や船舶のキャビンにスクリー
ンを設けて画像を投影するには、周知の如く、照明を消
したり、窓にブラインドをかけたりして周囲を暗くし、
スクリーン上の画像を視認し易いように相対的に明るく
しているために、読書したり外の景色を観賞したりする
スクリーン上の画像を観賞したくない人にとっては極め
て不都合であり、一種の画像観賞を強制するような片よ
りかおる。
ところで、近時急速に発達したテレビメディアによる情
報伝達は極めて強力であり、勿論、単なる観賞用、教養
用のみばかりでなく、産業研究等においても広く用いら
れるようになってきており、一段にブラウン管テレビ等
は直視型であるために、−人、又は、少人数の人の視認
が普通でおり、したがって、上述のスクリーン上の画像
投影の如く、一方向に当該部屋やキャビンにいる多数の
人にその視認を強制したり、視認したくない人の読書や
窓の外の景色観賞を妨げる虞はない。
報伝達は極めて強力であり、勿論、単なる観賞用、教養
用のみばかりでなく、産業研究等においても広く用いら
れるようになってきており、一段にブラウン管テレビ等
は直視型であるために、−人、又は、少人数の人の視認
が普通でおり、したがって、上述のスクリーン上の画像
投影の如く、一方向に当該部屋やキャビンにいる多数の
人にその視認を強制したり、視認したくない人の読書や
窓の外の景色観賞を妨げる虞はない。
しかしながら、一方において、ブラウン管テレビは不特
定多数の人に情報伝達をする能力に欠けるきらいがあり
、このような情報伝達の機能に欠ける欠点がある。
定多数の人に情報伝達をする能力に欠けるきらいがあり
、このような情報伝達の機能に欠ける欠点がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
そこで、例えば、船舶や飛行機にビデオプロジェクタを
52けて相当の広さのスクリーン上に画像を拡大投影す
る手段もあるが、*めて画像が暗く、見づらいという難
点があり、スクリーン上の画像のコントラストを得るた
めに周囲の明るさをある程度暗くするために画像を視認
する側の人にとっても、又、視認したくない側の人にと
っても中途半端であり、情報伝速機能をフルに発揮出来
ないという不都合さがある。
52けて相当の広さのスクリーン上に画像を拡大投影す
る手段もあるが、*めて画像が暗く、見づらいという難
点があり、スクリーン上の画像のコントラストを得るた
めに周囲の明るさをある程度暗くするために画像を視認
する側の人にとっても、又、視認したくない側の人にと
っても中途半端であり、情報伝速機能をフルに発揮出来
ないという不都合さがある。
〈発明の目的〉
この発明の目的は上述従来技術に基づくスクリーン上の
拡大画像の投影における問題点を解決すべき技術的課題
とし、実用の域に開発されてきている液晶テレビの光透
過性とその偏光性を利用し、当該部屋やキャビンの明る
さをむしろ明るくして視認を好まない人には読書や野外
の景色観賞に何ら不都合をきたすことがないようにし、
又、スクリーン上の画像を視認したい人は自由に視認す
ることが出来るようにし、スクリーン上の拡大画像の情
報伝達の利点をフルに発揮し、視認を好まない人には何
ら強制的な視認要求をすることがない二面性を有するよ
うにして、情報産業における画像伝達技術利用分野に益
する優れた不可視画像投影方法を提供せんとするもので
ある。
拡大画像の投影における問題点を解決すべき技術的課題
とし、実用の域に開発されてきている液晶テレビの光透
過性とその偏光性を利用し、当該部屋やキャビンの明る
さをむしろ明るくして視認を好まない人には読書や野外
の景色観賞に何ら不都合をきたすことがないようにし、
又、スクリーン上の画像を視認したい人は自由に視認す
ることが出来るようにし、スクリーン上の拡大画像の情
報伝達の利点をフルに発揮し、視認を好まない人には何
ら強制的な視認要求をすることがない二面性を有するよ
うにして、情報産業における画像伝達技術利用分野に益
する優れた不可視画像投影方法を提供せんとするもので
ある。
〈問題点を解決するための手段・作用〉上述目的に沿い
先述特許請求の範囲を要旨とするこの発明の構成は前述
問題点を解決するために、一般の通常の部屋、或は、飛
行機、船舶、鉄道車輌等のキャビンに実用可能に開発さ
れている一般の液晶テレビの液晶パネルの前後にセット
されている二枚の偏光パネルのうち、スクリーン側の一
枚を取り外した液晶パネルとより成る液晶テレビにカラ
ー画像等の原画を形成させ、光源から白色光を液晶テレ
ビに透過させて偏光保持スクリーン上に拡大画像を投影
し、したがって、該スクリーンで反射された白色光は当
該キャビンや部屋の明るさを増加し、窓や照明器具から
の明るさを増加することこそあれ、削減することはなく
、一般の読書等をし、又、外部の景色を観賞する人には
何ら障害とならず、一方、ステレオスクリーン上の画像
を視認したい人達は所望により偏光眼鏡をかけることに
より偏光面を維持してスクリーンで反射された拡大画像
を偏光眼鏡により確実に視認することが出来、したがっ
て、当該キャビン等の部屋に居る不特定の人はスクリー
ン上の画像を視認したい人は視認し、それを好まない人
には読書等を何ら妨げることのない二面性を維持するこ
とが出来るようにした技術的手段を講じたものである。
先述特許請求の範囲を要旨とするこの発明の構成は前述
問題点を解決するために、一般の通常の部屋、或は、飛
行機、船舶、鉄道車輌等のキャビンに実用可能に開発さ
れている一般の液晶テレビの液晶パネルの前後にセット
されている二枚の偏光パネルのうち、スクリーン側の一
枚を取り外した液晶パネルとより成る液晶テレビにカラ
ー画像等の原画を形成させ、光源から白色光を液晶テレ
ビに透過させて偏光保持スクリーン上に拡大画像を投影
し、したがって、該スクリーンで反射された白色光は当
該キャビンや部屋の明るさを増加し、窓や照明器具から
の明るさを増加することこそあれ、削減することはなく
、一般の読書等をし、又、外部の景色を観賞する人には
何ら障害とならず、一方、ステレオスクリーン上の画像
を視認したい人達は所望により偏光眼鏡をかけることに
より偏光面を維持してスクリーンで反射された拡大画像
を偏光眼鏡により確実に視認することが出来、したがっ
て、当該キャビン等の部屋に居る不特定の人はスクリー
ン上の画像を視認したい人は視認し、それを好まない人
には読書等を何ら妨げることのない二面性を維持するこ
とが出来るようにした技術的手段を講じたものである。
〈実施例〉
次に、この発明の1実施例を図面に従って説明すれば以
下の通りである。
下の通りである。
第1図に示す態様はこの発明の要旨を示す原理態様であ
り、これまで寅現可能に開発されてきているカラー液晶
テレビ1は駆動装置2に電気的に接続されているカラー
液晶パネル3の光源側に一枚のみの偏光パネル4が添設
されているようになっており、即ち、在来一般のカラー
液晶テレビの液晶パネルに対する前後一対の二枚の偏光
パネルのうち光源側の一枚を取り外されているものであ
る。
り、これまで寅現可能に開発されてきているカラー液晶
テレビ1は駆動装置2に電気的に接続されているカラー
液晶パネル3の光源側に一枚のみの偏光パネル4が添設
されているようになっており、即ち、在来一般のカラー
液晶テレビの液晶パネルに対する前後一対の二枚の偏光
パネルのうち光源側の一枚を取り外されているものであ
る。
そして、液晶テレビ1と白色光の光源5との間にはコン
デンサーレンズ6が介装され、又、スクリーン側所定位
置には結像レンズ7がセットされており、部屋等の壁面
には周公知の偏光面を維持するステレオスクリーン9が
設けられている。
デンサーレンズ6が介装され、又、スクリーン側所定位
置には結像レンズ7がセットされており、部屋等の壁面
には周公知の偏光面を維持するステレオスクリーン9が
設けられている。
そこで、駆動装置2により液晶パネル3に所定のカラー
画像の原画を形成させ、光源5より白色光10を液晶テ
レビ1に透過させると、液晶テレビ1の液晶パネル3に
形成されたカラー画像は拡大されてステレオスクリーン
9に投影される。
画像の原画を形成させ、光源5より白色光10を液晶テ
レビ1に透過させると、液晶テレビ1の液晶パネル3に
形成されたカラー画像は拡大されてステレオスクリーン
9に投影される。
そして、ステレオスクリーン9に反射された画像はステ
レオスクリーンの偏光維持機能により偏光面を保持した
状態で反射される。
レオスクリーンの偏光維持機能により偏光面を保持した
状態で反射される。
したがって、在来態様の液晶テレビから取り外した偏光
パネルの偏光と同様の偏光方向の偏光眼鏡12をかける
人13はステレオスクリーン9から反射された偏光面を
維持した画像を視認することが出来る。
パネルの偏光と同様の偏光方向の偏光眼鏡12をかける
人13はステレオスクリーン9から反射された偏光面を
維持した画像を視認することが出来る。
きりながら、偏光眼鏡12を用いない人14はステレオ
スクリーン9により反射された画像を見ることが出来ず
、単に白色光10の反射光のみを視認するに過ぎず、し
たがって、偏光眼鏡12を使用しない人は至内の照明に
加えてステレオスクリーン9で反射された白色光11の
明るさ分だけ明るい快適な部屋の状態を維持し、例えば
、読書や窓を通しての外部の景色の観賞や談合等を通常
通りに出来、何ら不自由さを感じることはない。
スクリーン9により反射された画像を見ることが出来ず
、単に白色光10の反射光のみを視認するに過ぎず、し
たがって、偏光眼鏡12を使用しない人は至内の照明に
加えてステレオスクリーン9で反射された白色光11の
明るさ分だけ明るい快適な部屋の状態を維持し、例えば
、読書や窓を通しての外部の景色の観賞や談合等を通常
通りに出来、何ら不自由さを感じることはない。
したがって、当該部屋の内部ではかように読書、談合等
をする人とステレオスクリーン上の拡大画像を視認する
人との共存状態が相互に何ら干渉することなく維持出来
、しかも、画像を視認する人はこれを好まない時期にお
いて偏光眼鏡12を取り外せばステレオスクリーンによ
る反射光線11による画像を何ら視認ぜず、又、それに
阻害されることもなく、一方、偏光眼鏡12を用いない
で読書したりしている人がステレオスクリーン9上の画
像を視認したい時には所望により偏光眼fi12を用い
れば画像の偏光反射光線は直ちに偏光眼鏡12を透過す
るために画像を視認することが出来、それらの選択は全
く自由に行われるものでおる。
をする人とステレオスクリーン上の拡大画像を視認する
人との共存状態が相互に何ら干渉することなく維持出来
、しかも、画像を視認する人はこれを好まない時期にお
いて偏光眼鏡12を取り外せばステレオスクリーンによ
る反射光線11による画像を何ら視認ぜず、又、それに
阻害されることもなく、一方、偏光眼鏡12を用いない
で読書したりしている人がステレオスクリーン9上の画
像を視認したい時には所望により偏光眼fi12を用い
れば画像の偏光反射光線は直ちに偏光眼鏡12を透過す
るために画像を視認することが出来、それらの選択は全
く自由に行われるものでおる。
勿論、暗くされた部屋の中に於ける画像観賞等は何ら不
自由なく行われる。
自由なく行われる。
又、ステレオスクリーン9上の拡大画像の視認に際して
は座席にセットされたジャックにイヤホーンジャックを
セットして選択的に音声を聞くことが出来る。
は座席にセットされたジャックにイヤホーンジャックを
セットして選択的に音声を聞くことが出来る。
そして、第2図に示す態様は、船舶、飛行機、鉄道車輌
等のキャビン内に於ける実施態様であり、又、窓15.
15・・・、及び、照明aUj情16を有するキャビン
17の壁面にはステレオスクリーン9が設けられており
、席18に居る乗客は上述の通りステレオスクリーン9
上の画像を視認したい人、窓15から外部の景色等を観
賞したい人、或は、照明装置16や窓15からの明りに
よって読書したり、或は、談合したりする様々な人がい
るが、ステレオスクリーン9の画像を観賞したい人のみ
が座席18に於いて偏光眼鏡12を使用することにより
その画像を視聴することが出来、他の人々は何ら画像を
視野の中に入れることなく、単なる白色光による白面の
スクリーン9の明るさを求めて読者や談合等をすれば良
いことになり、画像を観賞する人とこれを観賞しない人
との間には何ら相互に阻害関係はないものである。
等のキャビン内に於ける実施態様であり、又、窓15.
15・・・、及び、照明aUj情16を有するキャビン
17の壁面にはステレオスクリーン9が設けられており
、席18に居る乗客は上述の通りステレオスクリーン9
上の画像を視認したい人、窓15から外部の景色等を観
賞したい人、或は、照明装置16や窓15からの明りに
よって読書したり、或は、談合したりする様々な人がい
るが、ステレオスクリーン9の画像を観賞したい人のみ
が座席18に於いて偏光眼鏡12を使用することにより
その画像を視聴することが出来、他の人々は何ら画像を
視野の中に入れることなく、単なる白色光による白面の
スクリーン9の明るさを求めて読者や談合等をすれば良
いことになり、画像を観賞する人とこれを観賞しない人
との間には何ら相互に阻害関係はないものである。
尚、この発明の実施態様は上述実施例に限るものでない
ことは勿論であり、例えば、病至等に於いてステレオス
クリーン上の画像を観賞したい患者と読書したい患者と
の間に何ら翻頌をきたすことがないようにしたりする専
任々の態様が採用可能である。
ことは勿論であり、例えば、病至等に於いてステレオス
クリーン上の画像を観賞したい患者と読書したい患者と
の間に何ら翻頌をきたすことがないようにしたりする専
任々の態様が採用可能である。
又、使用する液晶テレビはカラーテレビでもモノクロー
ムテレビでも良いことは勿論のことである。
ムテレビでも良いことは勿論のことである。
〈発明の効果〉
以上、この発明によれば、基本的に通常の部屋、病至、
更には、船、航空機、列Φ等のキャビンに於いて偏光保
持スクリーンにカラー画像等の画像@液晶テレビを介し
て投影することにより、・拡大画像の視認が不特定多数
の人において行われて、多量の情報の伝達が行えるとい
うスクリーン上への拡大画像の投影の本来的な利点を充
分に生かすことが出来る効果が奏されるのみならず、読
占や談合、或は、窓の外の景色等を観賞する人に対して
も何らこれを阻害しないばかりでなく、スクリーン上の
白色光により部屋の明るさが増して通常の時間の過ごし
がたが何ら害されないという効果も奏され、1つの部屋
の中に於ける画&観賞とそれ以外の人との間の機能維持
が二面的に図れるという優れた効果が奏される。
更には、船、航空機、列Φ等のキャビンに於いて偏光保
持スクリーンにカラー画像等の画像@液晶テレビを介し
て投影することにより、・拡大画像の視認が不特定多数
の人において行われて、多量の情報の伝達が行えるとい
うスクリーン上への拡大画像の投影の本来的な利点を充
分に生かすことが出来る効果が奏されるのみならず、読
占や談合、或は、窓の外の景色等を観賞する人に対して
も何らこれを阻害しないばかりでなく、スクリーン上の
白色光により部屋の明るさが増して通常の時間の過ごし
がたが何ら害されないという効果も奏され、1つの部屋
の中に於ける画&観賞とそれ以外の人との間の機能維持
が二面的に図れるという優れた効果が奏される。
而して、偏光保持スクリーンに於いて偏光面を維持しな
がら反射された画像はこれを視認する人のみが偏光眼鏡
をかけることにより、所望により画像を視認することが
出来、それ以外の人はスクリーンの白色光による照明の
恩恵を受けることが出来るという優れた効果が秦される
。
がら反射された画像はこれを視認する人のみが偏光眼鏡
をかけることにより、所望により画像を視認することが
出来、それ以外の人はスクリーンの白色光による照明の
恩恵を受けることが出来るという優れた効果が秦される
。
又、偏光眼鏡は偏光固定式であるために、実際に持ち運
び等も出来、したがって、コスト的にも安く量産が行わ
れ、必要に応じてキャビン等でのレンタル方式や売却方
式をとることも出来るというメリットもある。
び等も出来、したがって、コスト的にも安く量産が行わ
れ、必要に応じてキャビン等でのレンタル方式や売却方
式をとることも出来るというメリットもある。
図面はこの発明の1実施例の説明図であり、第1図は原
理態様模式側面図、第2図は乗物のキャビン等に於ける
態様の部分斜視図である。
理態様模式側面図、第2図は乗物のキャビン等に於ける
態様の部分斜視図である。
Claims (1)
- 眼鏡使用によってのみ視認可能な不可視画像をスクリー
ン上に投影する方法において、液晶パネルの光源側にの
み偏光パネルを取り付けた光透過型液晶テレビに白色光
を透過させて画像を偏光を保持するスクリーン上に投影
し、偏光眼鏡使用により視認可能となるようにしたこと
を特徴とする不可視画像投影方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61207949A JPS6364026A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 不可視画像投影方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61207949A JPS6364026A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 不可視画像投影方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364026A true JPS6364026A (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=16548205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61207949A Pending JPS6364026A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 不可視画像投影方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6364026A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02130592A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 輸送機関の客室の画像情報処理システム |
JPH02201485A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 液晶画像投影方法及び装置 |
EP1257123A1 (de) * | 2001-05-08 | 2002-11-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Bildwiedergabe mit Shutter-Brille |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5171697A (ja) * | 1974-12-18 | 1976-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | Toshagatahyojishisutemu |
JPS55133012A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-16 | Akihiro Fujimura | Projection system |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP61207949A patent/JPS6364026A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5171697A (ja) * | 1974-12-18 | 1976-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | Toshagatahyojishisutemu |
JPS55133012A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-16 | Akihiro Fujimura | Projection system |
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JPH02130592A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 輸送機関の客室の画像情報処理システム |
JPH02201485A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 液晶画像投影方法及び装置 |
JPH0549987B2 (ja) * | 1989-01-31 | 1993-07-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
EP1257123A1 (de) * | 2001-05-08 | 2002-11-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Bildwiedergabe mit Shutter-Brille |
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