JPS6363871A - 融雪装置 - Google Patents
融雪装置Info
- Publication number
- JPS6363871A JPS6363871A JP20550386A JP20550386A JPS6363871A JP S6363871 A JPS6363871 A JP S6363871A JP 20550386 A JP20550386 A JP 20550386A JP 20550386 A JP20550386 A JP 20550386A JP S6363871 A JPS6363871 A JP S6363871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow melting
- heating wire
- snow
- roof
- divice
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 15
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- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 13
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は屋根等の融雪装置に関するものである。
従来この種の融雪装置として電気熱、散水、温水式等の
ものが知られている。
ものが知られている。
しかしながらこれら従来構造のものは屋根等の融雪部位
に一体的に施工されているため、施工作業が厄介であり
、かつ屋根形状等の制約を受けて装置が複雑化し、コス
ト高となり、さらには夏場等の不必要時に換気や外観等
の面を阻害することがあるという不都合を有している。
に一体的に施工されているため、施工作業が厄介であり
、かつ屋根形状等の制約を受けて装置が複雑化し、コス
ト高となり、さらには夏場等の不必要時に換気や外観等
の面を阻害することがあるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解消することを目的とするも
ので、その要旨は、電熱線を備えた幕体を屋根等の融雪
部位に覆設し、該電熱線に電気を供給する電源部を設け
て構成したことを特徴とする融雪装置にある。
ので、その要旨は、電熱線を備えた幕体を屋根等の融雪
部位に覆設し、該電熱線に電気を供給する電源部を設け
て構成したことを特徴とする融雪装置にある。
屋根等の融雪部位に幕体を覆せ、電熱線に電源部より電
気を供給すると電熱線は発熱し、発熱作用により幕体上
の雪は融ける。
気を供給すると電熱線は発熱し、発熱作用により幕体上
の雪は融ける。
第１図乃至第４図は本発明の実施例を示し、第１図乃至
第３図は第１実施例、第４図は第２実施例である。
第３図は第１実施例、第４図は第２実施例である。
第１図乃至第３図の第１実施例において、１は融雪部位
この場合屋根であって、融雪部位１に落体２を１仕、落
体２を止め金や接着剤等で屋根に取着している。
この場合屋根であって、融雪部位１に落体２を１仕、落
体２を止め金や接着剤等で屋根に取着している。
３は電熱線であって、電熱線３はこの場合幕体２の布の
繊維とともに部分的に織成されている。
繊維とともに部分的に織成されている。
４は電源部であって、電源部４は電熱線３に電気的接続
され、電源部４としては３相２００Ｖ電源、太陽電池、
蓄電器等が用いられている。
され、電源部４としては３相２００Ｖ電源、太陽電池、
蓄電器等が用いられている。
尚、この電源部４に降雪センサを備える制御部を接続し
、自動制御することもある。
、自動制御することもある。
この第１実施例は上記構成であるから、電源部４より電
熱線３に電気を供給すると電熱線３は発熱作用を生じ、
このため幕体２上の雪を融かすことができ、落体２のた
め屋根等の形状に制約を受けることなく容易に融雪部位
１を覆うことができ、また夏場等の不使用時には容易に
取外すこともでき、かつ不使用時の収納も容易にでき、
使い易いとともに施工コストの大福な低減を図ることが
できる。
熱線３に電気を供給すると電熱線３は発熱作用を生じ、
このため幕体２上の雪を融かすことができ、落体２のた
め屋根等の形状に制約を受けることなく容易に融雪部位
１を覆うことができ、また夏場等の不使用時には容易に
取外すこともでき、かつ不使用時の収納も容易にでき、
使い易いとともに施工コストの大福な低減を図ることが
できる。
第４図の第２実施例は落体２の別例を示し、この場合プ
ラスチックフィルム状部材内に電熱線３を埋込んだ構造
のものである。
ラスチックフィルム状部材内に電熱線３を埋込んだ構造
のものである。
この第２実施例も第１実施例と同様の作用効果を得るこ
とができる。
とができる。
尚、融雪部位１には屋根に限らず、駐車場路面、自動車
、自転車等にも適用できる。
、自転車等にも適用できる。
本発明は上述の如く、電源部より電熱線に電気を供給す
ると電熱線は発熱作用を生じ、このため幕体上の雪を融
かすことができ、落体のため屋根等の形状に制約を受け
ることなく容易に融雪部位を覆うことができ、また夏場
等の不使用時には容易に取外すこともでき、かつ不使用
時の収納も容易にでき、使い易いとともに施工コストの
大幅な低減を図ることができる。
ると電熱線は発熱作用を生じ、このため幕体上の雪を融
かすことができ、落体のため屋根等の形状に制約を受け
ることなく容易に融雪部位を覆うことができ、また夏場
等の不使用時には容易に取外すこともでき、かつ不使用
時の収納も容易にでき、使い易いとともに施工コストの
大幅な低減を図ることができる。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は第１実
施例の全体斜視図、第２図はその部分斜視図、第３図は
その部分断面図、第４図は第２実施例の部分断面図であ
る。 １・・融雪部位、２・・落体、３・・電熱線、４・・電
源部。 昭和６１年９月１日 出願人 加 藤 政 隆露り〜 フわ伽 ｆｉ９ｉ３ ｂ′ｉ
施例の全体斜視図、第２図はその部分斜視図、第３図は
その部分断面図、第４図は第２実施例の部分断面図であ
る。 １・・融雪部位、２・・落体、３・・電熱線、４・・電
源部。 昭和６１年９月１日 出願人 加 藤 政 隆露り〜 フわ伽 ｆｉ９ｉ３ ｂ′ｉ
Claims (1)
- 電熱線を備えた幕体を屋根等の融雪部位に覆設し、該電
熱線に電気を供給する電源部を設けて構成したことを特
徴とする融雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20550386A JPS6363871A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20550386A JPS6363871A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 融雪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363871A true JPS6363871A (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=16507937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20550386A Pending JPS6363871A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 融雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6363871A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61191755A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-26 | エポキシ工業株式会社 | 融雪機能を備えた防水層の形成方法及びこの方法に用いる発熱体 |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP20550386A patent/JPS6363871A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61191755A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-26 | エポキシ工業株式会社 | 融雪機能を備えた防水層の形成方法及びこの方法に用いる発熱体 |
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