JPS6363539B2 - - Google Patents

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JPS6363539B2
JPS6363539B2 JP59170516A JP17051684A JPS6363539B2 JP S6363539 B2 JPS6363539 B2 JP S6363539B2 JP 59170516 A JP59170516 A JP 59170516A JP 17051684 A JP17051684 A JP 17051684A JP S6363539 B2 JPS6363539 B2 JP S6363539B2
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deoxy
hydrogenation
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 産業䞊の利甚分野 本発明はα−−デオキシ−テトラサむクリン
類の新芏補造法に関するものである。特に本発明
は匏 匏䞭、は氎玠又はヒドロキシル基であるの
α−−デオキシ−テトラサむクリン類を匏及
び 匏䞭、は氎玠又はヒドロキシル基であり、
は塩玠又は臭玠原子であるでそれぞれ衚わされ
る察応する−メチレン−テトラサむクリン又は
その−ハロ同族䜓から補造する方法の改良
に関するものである。 埓来の技術及び問題点 匏のα−−デオキシ−テトラサむクリン類
は人間及び動物における倚数の感染症の凊眮のた
めに䞖界䞭で䜿甚されおいる呚知の半合成抗生物
質である。これらの化合物の䞭で最も重芁なもの
はがヒドロキシル基であるα−−デオキシ−
−ヒドロキシ−テトラサむクリン、通垞ドキシ
サむクリンず呌ばれおいる化合物である。そのβ
−゚ピマヌ、すなわち−゚ピヌドキシサむクリ
ンは臚床的興味のないものであり、したが぀お氎
玠添加反応はこのゞアステレオマヌを同時生成し
ないようなものであるこずがきわめお重芁であ
る。実際、英囜薬局方1980幎に定められおい
る該異性䜓の限床はである。明らかに、この
芁求は単離された生成物がより倚量のβ−゚
ピマヌを含有する堎合には䞀又はそれ以䞊の粟補
工皋を行なわなければならないこずを意味する。 埓来技術においおは、1972幎たではも぀ばら䞍
均䞀系觊媒反応が教瀺されおおり、その埌に均䞀
系觊媒反応が奜たしい方法ずしお開発された。 玔枠な圢態でのドキシサむクリンの補造及び単
離は1960幎に出願された米囜特蚱第3200149号明
现曞に最初に蚘茉されおいる。觊媒は炭玠䞊に担
持されたロゞりムであり、23.9重量重量
の収率を䞎えるが、等量の望たしくないβ−゚ピ
マヌを含んでいる。玔枠なα−−デオキシ−
−ヒドロキシ−テトラサむクリンは向流分配によ
぀お埗られる。 米囜特蚱第3444198号明现曞1967幎優先暩䞻
匵には、パラゞりム−炭玠又はロゞり
ム−炭玠ずずもにキノリン−硫黄のごずき觊媒毒
を䜿甚しおβ−゚ピマヌに察するα−゚ピマヌの
比を改善するこずが瀺されおいる。しかしなが
ら、収率は䟝然ずしお䜎く、β−゚ピマヌ及び分
解生成物が存圚するために長時間を芁する粟補工
皋をなお必芁ずする。 英囜特蚱第1360006号明现曞1970幎及び1971
幎ポルトガル囜優先暩䞻匵には、ヒドラゞンず
パラゞりム−炭玠又は癜金−炭玠ずの混合物を䜿
甚するず、氎玠を添加するこずなしに、α−゚ピ
マ−に察する改善された特異性が埗られるこずが
教瀺されおいる。しかしながら、この堎合には、
11a−クロル誘導䜓から出発する堎合䞻たる䞍玔
物は−デメチル−−デオキシ−−メチレン
−−ヒドロキシ−テトラサむクリンである。 1973幎に出願された米囜特蚱第3954862号明现
曞にはロゞりム−炭玠、トリプニルホスフむン
のようなホスフむン及び塩化第䞀錫又は塩酞のよ
うな促進剀の䜿甚が開瀺されおいる。遞択性は著
しく改善されるが収率は40〜80の範囲で倉動す
る。 その埌、ハンガリヌ特蚱第12042号明现曞
1974幎優先暩には、ケミカルアブストラクツ
86、89476f1977に報告されおいるごずく、超
埮孔質掻性炭䞊に担持されたパラゞりムからなる
䞍均䞀系觊媒の䜿甚が提案されおいる。この堎合
には、β−゚ピマヌの生成量はなおの限床を
超えるものである。 䞊述した埓来技術のほかにも、皮々の他の特蚱
明现曞たずえばも぀ぱら改良された粟補工皋に関
する米囜特蚱第3397231号、同第3795707号及び同
第4061676号明现曞がある。これらの方法は実斜
に長時間を芁しか぀工皋が耇雑であり、このこず
は圓時既知であ぀た䞍均䞀系反応法により埗られ
る生成物が貧匱な品質のものであ぀たこずを瀺し
おいる。 䞊述した埓来技術のすべおを本発明の方法ず比
范しお埌蚘第衚に芁玄しお瀺す。 問題点を解決するための手段、䜜甚及び効果 本発明は䞊述したごずき匏の化合物の酞付加
塩の還倖メチレン基の立䜓遞択性䞍均䞀系氎玠添
加又は匏の化合物又はその酞付加塩の同時的脱
ハロゲン化及び立䜓遞択性氎玠添加を、ロゞりム
をアミン残基を介しおポリシロキサンに結合させ
た圢のロゞりム塩觊媒の存圚䞋で行なうこずによ
぀お実質的に玔枠な匏の化合物をきわめお高収
率で、しかも埓来技術のいかなる方法よりも著し
く経枈的に補造し埗るものである。 さらに本発明によれば、氎玠添加の完遂に必芁
なこれらの䞍均䞀系觊媒の䜿甚量を埓来技術の䞍
均䞀系による補造法で䜿甚されおきた觊媒量より
もロゞりムそれ自䜓ずしお衚わしお著しく少なく
し埗るこずが認められた。しかもこのロゞりムの
䜿甚量は埓来技術の均䞀系による補造法における
䜿甚量よりも少量である。本発明方法をきわめお
経枈的なものずする远加の顕著な利点は觊媒をそ
の䜿甚埌に単に過によ぀お回収し埗るこずであ
る。回収された觊媒は぀いで再䜿甚しおもよく又
はロゞりムを慣甚的な化孊的物理的手段によ぀
お回収するこずもできる。埓来技術による均䞀系
氎玠添加法におけるかゝる觊媒の回収は実甚し埗
ないものであるか又は䜎収率、困難なものであ
り、したが぀お䞍経枈な方法である。 本発明の方法の利点を芁玄すれば぀ぎのずおり
である。  玔枠な生成物、代衚的にはドキシサむクリ
ン、の化孊量論的収率が埓来技術における最良
の方法の収率よりも18〜80高い。  望たしくないβ−゚ピマヌの同時生成が最小
限に抑制される。すなわち兞型的にはβ−゚ピ
マヌの生成量は0.2より䜎い。この事実は円
圢クロマトグラフむヌ及び高性胜液䜓クロマト
グラフむヌhplcの䞡者によ぀お瀺された。
さらに生成物䞭には出発物質又は分解生成物は
存圚しないか又は無芖し埗る量でのみ存圚する
に過ぎないこずも瀺された。これに反し、埓来
技術のうち僅か件の実䟋においお埗られた生
成物のみが英囜薬局方に芏定されるの限床
倀に合栌した。これらの最良のものは0.7の
β−゚ピマヌ含量を瀺したが、これはたた21.2
の出発物質及び分解生成物を混入しおいた。  反応の完結に必芁な貎金属の量が顕著に枛少
した。たずえば出発物質が−デメチル−−
デオキシ−−メチレン−−ヒドロキシ−テ
トラサむクリンであ぀た堎合には枛少床は278
倍〜倍の間であり、たた11a−クロル同族䜓
を甚いた堎合には枛少床は358倍〜11倍の間で
あ぀た。 したが぀お、本発明の方法は埓来技術よりも
著しく少量の貎金属觊媒を䜿甚しお埓来技術の
方法よりも著しく玔枠な生成物をより高収率で
収埗し埗るものであり、したが぀お技術的及び
経枈的䞡面における改善を達成し埗るものであ
る。 【衚】 【衚】 均䞀系觊媒の最初の䜿甚は米囜特蚱第4207258
号明现曞1972幎むタリヌ囜優先暩に蚘茉され
おおり、そこで提案されおいる觊媒はロゞりムず
第玚ホスフむン、アルシン又はスチビン配䜍子
リガンドずの錯䜓であ぀た。米囜特蚱第
3962331号明现曞1973幎むタリヌ囜優先暩は
䞊蚘の方法を11a−ハロ−−デメチル−−デ
オキシ−−メチレン−テトラサむクリンの同時
的還元脱ハロゲン化に拡匵したものである。しか
しながら、生成物のβ−゚ピマヌ含量は䟝然ずし
お玄であるこずが瀺されおいる。フランス特
蚱第2216268号明现曞1973幎米囜優先暩には
同䞀の觊媒の䜿甚が開瀺されおおり、その代衚的
な反応混合物のhplc分析はのβ−゚ピマヌ含
量を瀺しおいる。 その埌、米囜特蚱第3907890号、同第4001321号
及び同第3962131号明现曞等にはこの觊媒系の倉
圢が提案されそしおいずれも立䜓特異性が改善さ
れるこずが瀺された。 さらに欧州特蚱出願第83300254.6号明现曞
1982幎ポルトガル囜優先暩にはロゞりム−ヒ
ドラゞン−第玚ホスフむン均䞀觊媒の䜿甚が提
案されおいる。この觊媒系は完党な氎玠添加に必
芁な貎金属の量を著しく䜎枛せしめ埗、さらに望
たしくないβ−゚ピマヌの同時生成をほずんど無
芖し埗る皋床たで䜎枛させる。 方法が異なるので厳密には比范できないが、本
発明の方法は埓来技術による均䞀系觊媒反応法を
越える進歩を䞎えるものである。第衚に埓来技
術の最良の実斜䟋を本発明の実斜䟋ず察比しお瀺
す。第衚の比范は本発明が぀ぎの利点を䞎える
こずを明らかに瀺しおいる。  収率及び玔床が埓来技術の最良の方法、たず
えば欧州特蚱出願第83300254.6号明现曞に瀺さ
れる方法、よりも䞀般に優れおいる。  觊媒の必芁量が欧州特蚱出願第83300254.6号
明现曞の方法における必芁量よりも少なくか぀
他の埓来技術の方法のいずれにおけるよりも著
しく少ない。  本発明の觊媒は簡単な過によ぀お容易に回
収可胜であるに察し、均䞀系觊媒は回収䞍可胜
であるか又は耇雑な、費甚のかゝる䞍経枈な方
法によらなければ回収できない。実際、䞊蚘し
た特蚱明现曞はいずれも觊媒の回収法には蚀及
しおいない。 【衚】 【衚】 埓来技術においおはα−−デオキシ−テトラ
サむクリン類の補造のために均䞀系氎玠添加の方
が䞍均䞀系氎玠添加よりも著しく優れおいた点を
考慮すれば、本発明の䞍均䞀系氎玠添加条件が埓
来技術の均䞀系氎玠添加法よりもさらに優れたも
のであ぀たずいう事実は党く予想倖の驚くべきこ
ずである。実際、本発明はα−−デオキシ−テ
トラサむクリン類の補造のために有効な立䜓特異
性を瀺す最初の䞍均䞀系氎玠添加法である。 たずえば、本発明はドキシサむクリンをきわめ
お高収率か぀高玔床で取埗し埗るものでありか぀
貎金属を容易に回収し埗るこずによ぀お埓来技術
を超える著しく重芁な経枈的利益を䞎えるもので
ある。 本発明の方法は匏 の化合物の酞付加塩の還倖−メチレン基の立䜓
特異的氎玠添加及び匏 の化合物の同時的還元的脱ハロゲン化及び還倖
−メチレン基の立䜓遞択的氎玠添加に適甚され
る。 この氎玠添加又は同時的脱ハロゲン化及び氎玠
添加反応は慣甚的構成のステンレス鋌補氎玠添加
反応容噚䞭で行なうこずができる。氎玠添加の反
応枩床は奜たしくは50℃〜100℃、より奜たしく
は60℃〜90℃の範囲である。反応は50℃以䞋では
䜙りに遅く、䞀方100℃以䞊では出発物質及び生
成物の分解が生起する。反応に䜿甚される氎玠の
圧力は奜たしくは0.1Kgcm2〜20Kgcm2、より奜
たしくはKgcm2〜10Kgcm2の範囲である。 出発物質は埓来技術における任意の方法に埓぀
お補造され埗るが、ただしそれによ぀お、補造さ
れる生成物䞭に觊媒毒が存圚しないこずを条件ず
する。匏の出発物質、たずえばメタサむクリン
は英囜特蚱第1360006号明现曞に蚘茉の方法に埓
぀お有利に補造され埗る。該英囜特蚱明现曞には
匏の奜たしい出発物質である11a−クロル−メ
タサむクリンの合成に぀いおも蚘茉されおいる。 觊媒は欧州特蚱出願第82106356.7号明现曞に埓
぀お補造するこずができか぀商業的に入手可胜で
ある。觊媒の匏は぀ぎのずおりであり、これらは
重合䜓状であるが、実枬された元玠含量にも぀ず
もよく合臎する匏である。 觊媒−RhCl3〔CH23SiO3/2〕10 觊媒−RhCl3〔CH23SiO3/2〕12 觊媒−RhCl3〔CH23SiO3/2〕15 觊媒−RhCl3〔HNCH23SiO3/2〕 觊媒−RhCl3〔HNCH23SiO3/2〕 觊媒の量及びしたが぀おロゞりムの量はそれが
埓来技術で䜿甚される兞型的な量よりも著しく少
ないずいう点で本発明の重芁な技術的進歩を構成
するものである。奜たしくは、ロゞりムは出発物
質である−メチレン䜓モル圓り0.1〜ミリ
モルの範囲の量で存圚する。 出発物質が匏をも぀化合物、たずえばメタサ
むクリン、の酞付加塩である堎合には、反応はト
リプニルホスフむンの存圚䞋で行なわれる。 トリプニルホスフむンの量は重芁な倉数であ
る。埌蚘実斜䟋から認め埗るごずく、11a−ク
ロル型出発物質に察しお等モル量より少ない量の
トリプニルホスフむンを甚いた堎合には、反応
は時間30分埌も完了に達せず、実斜䟋に瀺す
ごずく時間埌に完了した。実斜䟋及びにお
いおは、トリプニルホスフむンを等モル量より
僅かに倚い量で存圚させ、これらの堎合にはいず
れも氎玠添加は時間30分で完了した。さらに実
斜䟋では、トリプニルホスフむンが存圚しな
い堎合には、反応は生起しなか぀た。しかしなが
ら、少量のトリプニルホスフむンを添加するず
反応は完遂された。したが぀お、トリプニルホ
スフむンは氎玠添加反応を助長するこずが認めら
れる。しかしながら、トリプニルホスフむン促
進剀の量が過倚であるず競合反応を生起しか぀反
応速床の䜎䞋を招来するので、この䜿甚量は泚意
深く制埡しなければならない。最適量は個々特定
の堎合に通垞の実隓によ぀お求めるこずができ
る。 出発物質が匏の化合物、たずえば11a−クロ
ル−メタサむクリン、又はその酞付加塩である堎
合には、トリプニルホスフむンをテトラサむク
リン出発物質に察しおほゞ等モル量で存圚させる
べきである。この等モル量を超える過剰量は前述
の堎合ず同様泚意深く制埡されるべきである。最
適量の正確な決定は前蚘ず同様に通垞の詊隓によ
぀お容易になされるであろう。 反応混合物のPHは反応の進行に圱響を䞎えるこ
ずが認められた。たずえば、少量、たずえば存圚
する溶剀の量に基づいお0.05〜0.50容量容量
の範囲の濃塩酞又は40氎性フツ化氎玠酞を添加
するずより短かい反応時間でより高い収率を埗る
こずができる。 反応溶剀は反応に䞍掻性であるべきである。こ
れは溶剀が反応の進行に悪圱響を䞎えるべきでな
いこずを意味する。したが぀お奜たしいかゝる溶
剀の䞀矀は炭玠数〜個の䜎玚アルコヌルであ
る。も぀ずも奜たしい溶剀はメタノヌルである。 反応時間は反応枩床、觊媒量及び氎玠添加反応
噚の型のような倚数の因子によ぀お巊右される。
満足な結果を䞎える反応時間は玄時間〜玄10時
間であるがより長時間、たずえば16時間たでの反
応時間の埌にも同様に良奜な結果を埗るこずがで
きる。 氎玠添加は氎玠の消費率が急激に枛少する時点
で停止される。この段階で、反応混合物は通垞出
発物質を含たないか又は無芖し埗る量以䞊には含
たない。同様に、副生成物又は分解生成物の量も
無芖し埗る皋床であり、たた望たしくないβ−゚
ピマヌの含量も兞型的には0.2以䞋、通垞〜
0.1の範囲である。 反応混合物は実質的に所芁のα−゚ピマヌのみ
を含有するので、生成物は−トル゚ンスルホン
酞の添加によ぀お盎接結晶化するこずができる。
この−トル゚ンスルホン酞塩は遞定された反応
溶剀䞭に溶解されるべきでないこずは明らかであ
る。ドキシサむクリン−トル゚ンスルホネヌト
の補造の堎合には、溶剀は奜たしくはメタノヌル
である。 かく埗られるドキシサむクリン−トル゚ンス
ルホネヌトは圓業者に呚知の暙準的方法によ぀お
ドキシサむクリンの他の塩及び錯䜓に転化せしめ
埗る。ドキシサむクリン塩酞塩半氎塩半゚タノレ
ヌトドキシサむクリン ハむクレヌトぞの転
化は䞀工皋で、ほゞ定量的収率で達成するこずが
でき、この生成物は䜕等粟補を必芁ずするこずな
しに囜際的に承認されおいる薬局方のモノグラフ
に埓うものである。 䞊述した埓来技術を越える利点から、本発明の
実甚䞊の容易さはクロル−ロゞりム−アミノポ
リシロキサン觊媒の予想倖の優䜍性を明らかに
実蚌しおいる。 実斜䟋 ぀ぎに本発明を実斜䟋によ぀おさらに説明する
が、本発明はこれらの実斜䟋によ぀お䜕等限定さ
れるものではない。 実斜䟋  メタノヌル20ml䞭の觊媒50.0mg3.47
ロゞりムをメタノヌル40ml䞭の−デメ
チル−−デオキシ−−メチレン−ヒドロキ
シ−テトラサむクリン塩酞塩7.3515.35ミ
リモル及びトリプニルホスフむン100.0
mg0.38ミリモルを含有する慣甚のステンレス
鋌補氎玠添加反応噚に電磁撹拌䞋に添加した。窒
玠でパヌゞした埌、氎玠を8.0Kgcm2の圧力たで
添加し、぀いで混合物を88℃に加熱した。時間
30分埌、氎玠の消費速床は実際䞊になりそしお
混合物を宀枩たで冷华した。反応混合物をG4ç„Œ
結ガラスフむルタヌを通じお過しそしお塊を
回収し、也燥した。液に−トル゚ンスルホン
酞3.3017.35ミリモルを撹拌䞋に添加し
た。α−−デオキシ−−ヒドロキシ−テトラ
サむクリン −トル゚ンスルホネヌトの結晶を
過によ぀お集め、アセトン×10mlで掗滌
し、35℃で也燥しお8.27を埗た。生成物をhplc
カラム長さ25cm、内埄cmのステンレス鋌補、
ニトリル基が化孊的に結合されおいる10Όのシリ
カゲル充填Machery−Nagel Cat.No.715382
溶剀系テトラヒドロフラン690ml、ゞメチル
ホルムアミド110ml、酢酞160ml、回蒞留
氎40ml、゚チレンゞアミンテトラ酢酞ゞナト
リりム塩15mg、PHを3.65に調敎、流速1.5ml
カラム枩床40℃怜出268nにおける玫倖
線によるによ぀お分析した結果、α−゚ピマヌ
含量99.6β−゚ピマヌ含量0.2出発物質
含量同定されない䞍玔物含量0.2を瀺し
た。したが぀お、生成物それ自䜓の化孊量論的収
率は87.4玔枠なドキシサむクリン−トル゚
ンスルホネヌトの化孊量論的収率は87.0であ぀
た。 実斜䟋  觊媒の䜿甚量を92.0mg3.02ロゞりムに倉
えか぀トリプニルホスフむンを陀倖したこずを
陀いお実斜䟋の条件を反埩した。 氎玠は消費されず、出発物質は未倉化のたゝ回
収された。 実斜䟋  觊媒の量80.0mg3.47ロゞりム及びト
リプニルホスフむンの量50.0mg0.19ミリモ
ルを僅かに倉曎したこずを陀いお実斜䟋の条
件を反埩した。 生成物、ドキシサむクリン−トル゚ンスルホ
ネヌト、は収量8.40であり、そのhplc分析によ
りα−゚ピマヌ99.7、β−゚ピマヌ0.1、出
発物質0.1及び残郚は皮類の同定されない䞍
玔物からなるこずが瀺された。玔粋な生成物の化
孊量論的収率は88.5であ぀た。 実斜䟋  メタノヌル20ml䞭の觊媒92.5mg3.00
ロゞりムをメタノヌル40ml䞭の−デメ
チル−−デオキシ−−メチレン−−ヒドロ
キシ−テトラサむクリン塩酞塩7.3215.29
ミリモルトリプニルホスフむン25.0mg
0.10ミリモル及び濃塩酞10Όを含む慣甚
のステンレス剛補氎玠添加反応噚に電磁撹拌䞋に
添加した。窒玠でパヌゞした埌、氎玠を8.0Kg
cm2の圧力たで添加し、぀いで混合物を88℃に加熱
した。時間30分埌、氎玠の消費速床は実質的に
ずなり、そこで混合物を宀枩たで冷华した。反
応混合物をG4焌結ガラスフむルタヌを通じお
過し、塊を回収しお也燥した。液に−トル
゚ンスルホン酞3.3017.35ミリモルを撹
拌䞋に添加した。α−−デオキシ−−ヒドロ
キシ−テトラサむクリン−トル゚ンスルホネヌ
トの結晶を過によ぀お集め、アセトン×10
mlで掗滌し、35℃で也燥しお9.34を埗た。こ
の生成物をhplcで分析した結果、α−゚ピマヌ含
量99.5、β−゚ピマヌ含量0.2、出発物質含
量同定されない䞍玔物含量0.3を瀺した。
したが぀お、生成物それ自䜓の化孊量論的収率は
99.1であり、玔枠なドキシサむクリン−トル
゚ンスルホネヌトの化孊量論的収率は98.6であ
぀た。 䞊蚘方法に埓぀お補造したドキシサむクリン
−トル゚ンスルホネヌト40.0を゚タノヌル
72.0ml及び氎24.0mlの混合物に撹拌䞋に
懞濁させた。゚タノヌル9.04ml䞭のトリ゚チ
ルアミン9.04mlの溶液を添加しお懞濁液を溶
解し、぀いお結晶化させた。20分間撹拌した埌、
゚タノヌル144mlを添加しそしお混合物をさ
らに時間30分撹拌した。結晶を取し、゚タノ
ヌル25ml、぀いでアセトン12.5mlで掗滌
しそしお35℃で也燥した。生成物、ドキシサむク
リン・氎和物、の収量は22.12であり、この
生成物は米囜薬局方のモノグラフの芁件に合臎し
た。液を等容量の氎で皀釈しそしお−スルホ
サリチル2.0を添加した。䞀晩撹拌した埌、
析出した固䜓を過し、66氎性メタノヌルで、
぀いでアセトンで掗滌し、35℃で也燥しお ドキ
シサむクリンスルホサリシレヌト1.53を埗た。 䞊述のごずく補造したドキシサむクリン・氎
和物5.0を゚タノヌルml、氎2.5ml
及び濃塩酞1.08mlの混合物に溶解した。この
混合物をセルロヌス過助剀を通じお過しそし
お18塩化氎玠含有゚タノヌル10ml及び濃塩
酞2.5mlを透明液に添加した。この混合物
を時間撹拌するずその間にドキシサむクリン
ハむクレヌトが晶出した。結晶を取し、゚タノ
ヌル6.0ml、぀いでアセトン3.0mlで掗滌
しそしお35℃で也燥しお5.06を埗た。この生成
物は英囜薬局方1980及び米囜薬局方XX䞭の各モ
ノグラフのすべおの芁件に合臎した。 実斜䟋  濃塩酞の代りに40フツ化氎玠酞氎溶液を甚い
お実斜䟋の条件を反埩した。ドキシサむクリン
−トル゚ンスルホネヌトの収量は8.56であ぀
た。hplc分析の結果、α−゚ピマヌ含量は99.7
、β−゚ピマヌ含量は0.2であり、玔粋なド
キシサむクリン−トル゚ンスルホネヌトの化孊
量論的収率は90.5であるこずが瀺された。 実斜䟋  メタノヌル105ml䞭の11a−クロル−−
デメチル−−デオキシ−−メチレン−−ヒ
ドロキシ−テトラサむクリン−トル゚ンスルホ
ネヌト20.0030.81ミリモル及びトリプ
ニルホスフむン8.1030.88ミリモルを含
む慣甚のステンレス鋌補氎玠添加反応噚に、撹拌
䞋に、メタノヌル15ml䞭の觊媒92.0mg
3.02ロゞりムの懞濁物を添加した。窒玠でパ
ヌゞした埌、氎玠添加反応噚を88〜℃に加熱し
そしお氎玠をKgcm2の圧力たで充填した。時
間30分埌、反応混合物を玄45℃に冷华し、−ト
ル゚ンスルホン酞6.6034.70ミリモルを
添加した。この混合物を時間撹拌し、その間
℃に冷华した。かくしお圢成された結晶を取
し、メタノヌル×5.5ml、぀いでアセトン
×5.5mlで掗滌し、35〜40℃で也燥しお
17.09を埗た。hplc分析の結果はα−゚ピマヌ
含量99.5、β−゚ピマヌ含量0.1を瀺した。 䞊述のごずく補造したドキシサむクリン−ト
ル゚ンスルホネヌト35.0をアセトン105
ml及び濃塩酞16.45mlの混合物に溶解した。
぀いでこの溶液を過しそしお回収した固䜓を也
燥した。゚タノヌル35mlを透明液に添加し
そしお混合物を宀枩で時間30分撹拌した。かく
しお圢成された結晶を取し、゚タノヌル41.5
ml、぀いでアセトン20.75mlで掗滌し、35℃
で也燥しおドキシサむクリン ハむクレヌト23.3
を埗た。この生成物は英囜薬局方1980及び米囜
薬局方XX䞭の各モノグラフ䞭のすべおの芁件に
合臎し、実斜䟋に埓぀お埗られた生成物ず区別
できないものであ぀た。母液を等容量の氎で垌釈
しそしお−スルホサリチル酞5.25を添加
した。䞀晩撹拌しか぀垞法で回収した埌、生成
物、ドキシサむクリン スルホサリシレヌト、の
収量は5.96であ぀た。 実斜䟋  慣甚のステンレス鋌補氎玠添加反応噚䞭で11a
−クロル−−デメチル−−デオキシ−−メ
チレン−−ヒドロキシ−テトラサむクリン−
トル゚ンスルホネヌト10.0015.41ミリモ
ル及びトリプニルホスフむン4.10
15.63ミリモルをメタノヌル40ml䞭に混合
し、それにメタノヌル20ml䞭の觊媒40.0
mg3.47ロゞりムの懞濁物を添加した。氎玠
添加は88℃で時間30分行なわせ、その埌反応混
合物を過しそしお−トル゚ンスルホン酞
3.3017.35ミリモルを添加した。晶出した
ドキシサむクリン −トル゚ンスルホネヌトを
取し、アセトン×10mlで掗滌し、35℃で
也燥しお8.32を埗た。hplc分析の結果、生成物
はα−゚ピマヌ99.8及び0.1より少ないβ−
゚ピマヌを含むこずが瀺され、これは玔枠なドキ
シサむクリン−トル゚ンスルホネヌトの化孊量
論的収率87.4に盞圓した。 実斜䟋  觊媒46.0mg3.02ロゞりム及びトリフ
゚ニルホスフむン4.0015.25ミリモルの
量を若干倉曎したこずを陀いお実斜䟋の条件を
反埩した。すなわちトリプニルホスフむンの䜿
甚量は出発物質の䜿甚量に察しお等モル量より少
ない量であ぀た。生成物を垞法により単離しお
7.37を埗、これを円圢クロマトグラフむヌ
玙Schleicher  Schšll補、氎平クロマト
グラフむヌ甚に適する盎埄265mmの円圢濟玙、参
照2045B固定盞0.1Mク゚ン酞100ml及び
0.2M無氎リン酞氎玠二ナトリりムdisodium
phosphate40mlを混合しおPH3.5をも぀緩衝
液を埗た。移動盞ニトロメタンクロロホル
ムピリゞン2010により分析した結
果、α−−デオキシ−−ヒドロキシ−テトラ
サむクリン及び玄の−デメチル−−デオ
キシ−−メチレン−−ヒドロキシ−テトラサ
むクリンを含有するこずが認められた。β−゚ピ
マヌは党く怜出されなか぀た。 実斜䟋  氎玠添加を時間続けたこずを陀いおは実斜䟋
の条件を反埩した。ドキシサむクリン−トル
゚ンスルホネヌトの収量は7.83であり、その円
圢クロマトグラフむヌ分析は生成物が所芁のα−
゚ピマヌのみを含むこずを瀺した。hplc分析は䞊
蚘事実を確認し、β−゚ピマヌ含量は0.2であ
るこずを瀺した。 実斜䟋 10 メタノヌル40ml䞭の−デメチル−−デ
オキシ−−メチレン−−ヒドロキシ−テトラ
サむクリン塩酞塩7.3815.41ミリモル、濃
塩酞10Ό及びトリプニルホスフむン
50.0mg0.19ミリモルを含んでいる慣甚のス
テンレス鋌補氎玠添加反応噚に電磁撹拌䞋にメタ
ノヌル20ml䞭の觊媒120.0mg2.08ロゞ
りムを添加した。窒玠でパヌゞした埌、氎玠を
8.0Kgcm2の圧力たで添加し、぀いで混合物を88
℃に加熱した。時間埌、氎玠の消費速床が実質
的ににな぀た時点で混合物を宀枩に冷华した。
反応混合物をG4焌結ガラスフむルタヌを通じお
過しそしお塊を回収し、也燥した。液に
−トル゚ンスルホン酞3.3017.35ミリモル
を撹拌䞋に添加した。生成するα−−デオキシ
−−ヒドロキシ−テトラサむクリン−トル゚
ンスルホネヌトの結晶を過によ぀お集め、アセ
トン×10mlで掗滌し、35℃で也燥しお8.69
を埗た。生成物をhplcによ぀お分析した結果、
α−゚ピマヌの含量は99.5であり、β−゚ピマ
ヌの含量は0.2であ぀た。したが぀お生成物そ
れ自䜓の化孊量論的収率は91.4であり、玔枠な
ドキシサむクリン−トル゚ンスルホネヌトの化
孊量論的収率は91.0であ぀た。 実斜䟋 11 觊媒33.0mg8.37ロゞりムを甚い、
たゞし塩酞を陀倖しお実斜䟋10の条件を反埩し
た。垞法により単離したドキシサむクリン−ト
ル゚ンスルホネヌトは8.58であり、これは90.3
の化孊量論的収率に盞圓する。hplc分析の結
果、生成物はα−゚ピマヌ99.9及びβ−゚ピマ
ヌ0.1を含んでいるこずが瀺された。出発物質
又は分解生成物は怜出されなか぀た。 実斜䟋 12 慣甚のステンレス鋌補氎玠添加反応噚䞭で11a
−クロル−−デメチル−−デオキシ−−メ
チレン−−ヒドロキシ−テトラサむクリン−
トル゚ンスルホネヌト10.0015.41ミリモ
ル、40氎性塩酞10Ό及びトリプニル
ホスフむン4.1015.63ミリモルをメタノ
ヌル40ml䞭に混合し、これにメタノヌル20
ml䞭の觊媒80.0mg2.42ロゞりムの懞
濁物を添加した。氎玠添加反応を88℃で時間行
ない。その埌反応混合物を過しそしお−トル
゚ンスルホン酞3.3017.35ミリモルを添
加した。晶出したドキシサむクリン−トル゚ン
スルホネヌトを取し、アセトン×mlで
掗滌し、35℃で也燥しお8.40を埗た。hplc分析
により、生成物はα−゚ピマヌ99.6及びβ−゚
ピマヌ玄0.2を含むこずが認められ、玔枠なド
キシサむクリン−トル゚ンスルホネヌトの化孊
量論的収率は88.1であ぀た。 実斜䟋 13 慣甚のステンレス鋌補氎玠添加反応噚䞭で11a
−クロル−−デメチル−−デオキシ−−メ
チレン−−ヒドロキシ−テトラサむクリン−
トル゚ンスルホネヌト10.0015.41ミリモ
ル及びトリプニルホスフむン4.05
15.44ミリモルをメタノヌル40ml䞭に混合
し、これにメタノヌル20ml䞭の觊媒56.0
mg4.94ロゞりムの懞濁物を添加した。氎玠
添加反応は88℃で時間行ない、その埌反応混合
物を過しそしお−トル゚ンスルホン酞3.30
17.35ミリモルを添加した。晶出したドキ
シサむクリン−トル゚ンスルホネヌトを取
し、アセトン×mlで掗滌し、35℃で也燥
しお8.56を埗た。hplc分析により生成物はα−
゚ピマヌ99.7を含むこずが瀺され、これは89.8
の化孊量論的収率に盞圓する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  −デメチル−−デオキシ−−メチレン
    −テトラサむクリンの酞付加塩をトリプニルホ
    スフむンの存圚䞋における立䜓遞択性䞍均䞀系氎
    玠添加によ぀おα−−デオキシ−テトラサむク
    リン類に転化する際、ロゞりムをアミノポリシロ
    キサンに結合させた圢のロゞりム塩觊媒を䜿甚す
    るこずを特城ずするα−−デオキシ−テトラサ
    むクリン類の補造法。  生成物を−トル゚ンスルホネヌト塩ずしお
    反応混合物から盎接取埗する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の補造法。  反応の完結に必芁なロゞりムの量は−メチ
    レン型テトラサむクリンモル圓り0.1−ミリ
    モルの範囲である特蚱請求の範囲第項蚘茉の補
    造法。  ロゞりム塩觊媒は窒玠含有基を介しおポリシ
    ロキサンに結合されおおりか぀次匏 RhCl3〔CH23SiO3/23〕10 RhCL3〔CH23SiO3/23〕12 RhCl3〔CH23SiO3/23〕15 RhCl3〔HNCH23SiO3/22〕4及び RhCl3〔HNCH23SiO3/22〕8 をも぀ものである特蚱請求の範囲第項蚘茉の補
    造法。  氎玠添加は0.1Kgcm2〜20Kgcm2の範囲の圧
    力及び50℃〜100℃の範囲の枩床で行なわれか぀
    反応媒質は氎玠添加工皋に悪圱響を䞎えない溶剀
    である特蚱請求の範囲第項ないし第項のいず
    れかに蚘茉の補造法。  溶剀が䜎玚アルコヌルである特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の補造法。  溶剀がメタノヌルである特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の補造法。  11a−ハロ−−デメチル−−デオキシ−
    −メチレン−テトラサむクリン又はその酞付加
    塩をトリプニルホスフむンの存圚䞋における同
    時的脱ハロゲン化及び立䜓遞択性氎玠添加によ぀
    おα−−デオキシ−テトラサむクリン類に転化
    する際、ロゞりムをアミノポリシロキサンに結合
    させた圢のロゞりム塩觊媒を䜿甚するこずを特城
    ずするα−−デオキシ−テトラサむクリン類の
    補造法。  生成物を−トル゚ンスルホネヌト塩ずしお
    反応混合物から盎接取埗する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の補造法。  反応の完結に必芁なロゞりムの量は−メ
    チレン型テトラサむクリンモル圓り0.1〜ミ
    リモルの範囲である特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    補造法。  ロゞりム塩觊媒は窒玠含有基を介しおポリ
    シロキサンに結合されおおりか぀次匏 RhCl3〔CH23SiO3/23〕10 RhCl3〔CH23SiO3/23〕12 RhCl3〔CH23SiO3/23〕15 RhCl3〔HNCH23SiO3/22〕4及び RhCl3〔HNCH23SiO3/22〕8 をも぀ものである特蚱請求の範囲第項蚘茉の補
    造法。  同時的脱ハロゲン化及び氎玠添加は0.1
    Kgcm2〜20Kgcm2の範囲の圧力及び50℃〜100℃
    の範囲の枩床で行なわれか぀反応媒質は該反応工
    皋に悪圱響を䞎えない溶剀である特蚱請求の範囲
    第項ないし第項のいずれかに蚘茉の補造
    法。  溶剀が䜎玚アルコヌルである特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の補造法。  溶剀がメタノヌルである特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の補造法。
JP59170516A 1983-08-17 1984-08-17 α−−デオキシ−テトラサむクリン類の補造法 Granted JPS60126255A (ja)

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PT77210 1983-08-17
PT77210A PT77210A (fr) 1983-08-17 1983-08-17 Nouveau procede pour preparation de alpha-6-deoxy-tetracyclines
PT78334 1984-03-29

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