JPS6362474A - カラ−画像信号処理装置 - Google Patents

カラ−画像信号処理装置

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JPS6362474A
JPS6362474A JP61207019A JP20701986A JPS6362474A JP S6362474 A JPS6362474 A JP S6362474A JP 61207019 A JP61207019 A JP 61207019A JP 20701986 A JP20701986 A JP 20701986A JP S6362474 A JPS6362474 A JP S6362474A
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circuit
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Sunao Nagashima
直 長島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、カラー画像信号を処理するカラー画像信号処
理装置に関し、さらに詳細にいえば、例えば、カラー・
イメージ・センサから周期的に1画素毎に赤、緑、青の
順番に送られて来るカラー画像データを、任意の画素位
置から赤、緑、青、白のようにプログラマブルにタイミ
ングを変更可能なカラー画像信号処理装置に関する。
〔従来技術〕
従来、この種のタイミング信号の変換は、一般に、−周
期の動作に同期してカウントを行なうカウンタの出力を
ゲート回路やコンパ1ノータを使用して所定のタイミン
グ信号を発生するようにハードウェアで構成していた。
しかし、信号の種類が多い場合、または、プログラマブ
ルにするような場合には、ゲート回路やコンパレータの
数、コンパレータに与える信号線の数が増加することか
ら、回路が非常に大規模、複雑になるという欠点がある
例えば、上記のカウンタが12ビットで構成さ第1、任
意の区間信号をプログラマブルに発生するためには、1
つの信号に対してスタート・タイミングを指定するコン
パレータ、エンド・タイミングを指定するコンパレータ
と2つ必要となり、タイミンクを指定するための信号線
は、各12ビツト、π12・1ビツト必要となる。従っ
て、8つの区間信号を発生するためには、コンパレータ
が16ケ、タイミングを指定する信号線が192ビツト
も必要になる。
また、上記の1画素毎に赤、緑、青の順番にIAられて
来るカラー画像データを、赤、緑、青、白のようなタイ
ミングに変換するにも多くのゲート回路、データ遅延の
ためのDタイプ・フリップ・フロップ回路等が多く必要
となる。
〔目的〕
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去し、単純な回路
構成でプログラマブルに色信号のタイミング変換が可能
で、かつ、主走査の周期をも自由に設定可能なカラー画
像信号処理装置を提供する事を目的としている。
〔実施例〕
以下、実施例をもとに本発明の詳細な説明を行なう。
第1図は、本発明を適用可能な原稿読み取り装置の機構
を示す図である。
カラー読み取りが可能な密着型CCDライン・イメージ
・センサ1と原稿面を照明するための光源2より構成さ
れる光学系3は、図示の副走査方向に駆動系により移動
され原稿像の読み取り動作を行なう。駆動系は、パルス
・モータ5、駆動ベルト6、プーリー7.8より構成さ
れ、原稿台ガラス4に下向きに置かれた原稿の走査を行
なう。
本実施例においては、密着型CODライン・イメージ・
センサ1で読み取ったカラー画像のうち任意の部分を抜
き取り、画像クロックの周波数変換、タイミングの変換
を行い、また、1ラインの像の読み取り区間=時間を変
更し、読み取り速度も変更可能にするものとする。
第2図は、第1図示の原稿読み取り装置の制御回路の構
成図の例である。
CCDl0は、密着型CCDライン・イメージ・センサ
lに対応するライン・イメージ・センサであり、原稿を
読み取ったアナログ画像信号は、サンプル・アンド・ホ
ールド回路11でノイズの除去をされ、増幅回路12で
増幅されたあと、アナログ・デンタル変換器13でデジ
タル信号に変換される。
CCDl0には、タイミング発生回路16で発生する駆
動信号がCCDドライバ15を介して与えられ、また、
タイミング発生回路16からは、アナログ・デジタル変
換器13より出力されるカラー・デジタル画像信号を変
換するための信号もファースト・イン・ファースト・ア
ウト・メモリ(FIFO) 14、Dタイプ・フリップ
・フロップ回路(DFF)21に出力される。
CPU17は、装置全体の制御、および、タイミング発
生回路16の制御をROM18  に記憶された制御プ
ログラムを実行することで行なう。
RA M l 9は、プログラム実行の際にデータの一
時記憶等に使用され、操作部20は、原稿読み取り開始
の指示、読み取りエリアの設定等を行なうものである。
次に、第2図示のタイミング発生回路16の具体的な回
路構成例を第3図を使って説明する。
発振回路30は、基本タイミング・クロックを生成する
ための回路であり、発振出力CKは分周カウンタ31に
され、クロックφl、φ2を生成する。
分周カウンタ31は、例えば、スタンダードTTLであ
るTI社の74LS169Bのような同期式カウンタが
使用でき、本例ではダウン・カウンタとして使用してい
る。
RA、 M 33は、タイミングを記憶するためのり一
ド、ライト可能なメモリであり、例えば、2に×8バイ
ト構成の汎用スタティックRAM等が使用可能である。
セレクタ32は、CPU17でRA M 33をアクセ
スするか、カウンタ35のカウント信号によりRA M
 33に記憶されたデータを順次読み出すかを選択する
ための切り換え回路であり、CPU17によりいずれか
が選択制御される。
RAM33へのデータ・アクセスは、CPUl7により
双方向バス・ドライバ34を介して行なわれ、カウンタ
35のカウント信号によりRA、 M 33に記憶され
たデータを順次読み出す場合には、Dタイプ・フリップ
・フロップ36にデータが保持される。
NANDゲート回路37、NORゲート回路38は、カ
ウンタ37をクリアするための信号HSをクロックφl
、φ2.5YNC信号より生成するための回路である。
カウンタ35は、例えば、スタンダードTTLであるT
I社の74LS163のような同期式クリア入力端子を
持った同期式アップ・カウンタが使用可能である。
第4図は、タイミング発生回路16の動作タイミングの
例であり、DFF36  より出力されるタイミング信
号であるWREB信号、RDST信号、RDEBように
セレクタ32をセットし、RAM33の各データ・ビッ
トを全アドレス領域にわたって所定の値にセットする。
例えば、S Y N C信号の場合、クロックφl が
1マイクロ秒の時に一周期1ミリ秒とするためには、本
実施例の場合、対応するデータ・ビットのアドレスO〜
998に値0を書き込んでおき、アドレス999以上に
は値lを書き込んでおけばよい。
セレクタ32をカウンタ35側にセットすると図示のよ
うにカウントの途中から読み出し動作が開始され、始め
にH3信号が有効になった時にクロックφ1.φ2の位
相合わせが行なわれる。その後は、図示のようにRAM
33にセットされたデータがアドレス0から順次読み出
されタイミング信号が発生する。
HS信号は、CCD10の光電荷の蓄積周期を規定する
信号である。IIS信号がCCDl0に入力されると光
電荷蓄積を蓄積するフォト・セルからトランスファ・ゲ
ートへと光電荷の転送が行われ、クロックφlによって
逐次アナログ画像信号がCCD 10より読み出される
本実施例において、CCDl0には図示のような有効画
素区間があるものとし、また、各フォト・セルには、シ
アン、マゼンタ、イエローの色フィルターが順番に印刷
され、従って、図示のようにレッド(R)、グリーン(
G)、ブルー(I3)の色成分のアナログ画像信号が得
られるものとする。
WREB信号が値1の時に、アナログ・デジタル変換器
I3のデジタル出力=信号AがFI F Ol 4に書
き込まれる。信号Aは、クロックφ1に同期して順次図
面の数字の1.2.3〜の順番でFI Fo 111に
書き込まれる。FIFO14は、クロックφlの立ち下
がりエツジでWREB信号が値1の時にデータの書き込
みを行なうものとする。
一方、FIFO14よりのデータ読み出しは、RDEB
信号が値1の時に、クロックφ2の立ち下がりエツジに
同期して順次図面の数字の1.2.3〜の順番でPIF
O14より読み出される。読み出された信号Bは、DF
F21でRDEB信号とともにクロックφ2の立ち上が
りエツジでラッチされる。ラッチされた信号C,RDE
B’信号は、次段の回路に送られ、例えば、レッド、グ
リーン、ブルーの色成分から輝度成分信号(W)を図示
のタイミングで生成する。
このように、第2図の回路ではCCDl0の有効画素区
間の範囲でWREB信号を自由に移動させることにより
、任意の画像エリアの抜き取りが可能になっており、画
像データも2分の1の画像クロックに変換されている。
また、W RE B信号を111,000゜111.0
00〜といったように間欠に出力することにより画像の
間引き(=縮小動作)も同時に行なうことが可能になっ
ている。
次に、第5図、第6図を使用して、クロックφl。
φ2の位相力月−Is信号が有効となった時に所定の位
相になることについて説明する。図を見ても分かるよう
に、当然例では一周期はカウンタ35が偶数カウントと
なる場合に限られる。
第5図は、クロックφ1.φ2の位相があっている場合
のタイミング・チャートの例を示しており、第4図は、
クロックφI、φ2の位相があっていない場合のタイミ
ング・チャートの例を示している。
第6図のようにクロックφl、φ2の位相かあ、ってい
ない場合には、例えば、上記の例であればアドレスn=
999の5YNC信号では、HS信号が発生しないため
にn+1のアドレスのデータで図示のようにIIS信号
が有効となり次の周期からは位相の合った状態になる。
このように本実施例においては、自動的にクロックφl
、φ2の位相が行なわれる。
第7図は、CPU17の制御フロー・チャー1・の例で
あり、第4図に示すタイミング・チャートに応じた処理
をステップSPI〜SP4にわたって行なっている。
尚、本実施例においては、RA M 33のデータ変更
にマイクロ・コンピュータを想定しているが、例えば、
複数のタイミングをあらかじめリード・オンリー・メモ
リ等に記憶しておきハードウェアでRAM33に転送す
るようにしてもよい。
また、14のメモリにはFIFOを本実施例では使用し
ているが、汎用のランダム・アクセス・メモリ(RAM
)を使用して同等の機能を実現するようにしてもよい。
また、RAMを使用した場合には、RAMのアドレス信
号を2. 1. 0. 5. 4. 3.〜といったよ
うにランダムに変化出来るように構成することにより、
赤、緑、青の順番に送られて来るカラー画像データを、
青、緑、赤のように順番を変えて出力することも可能に
なる。
この様に、複雑な複数のタイミング信号を非常に単純な
回路(1り成で実現しており、また、タイミ゛/グの記
憶をリード・ライト可能なメモリを使用する事によって
タイミングの変更も極めて容易になっている。
これにより、シリアルに入力されるカラー画像信−−号
の出力タイミング或いは出力期間等を任意に調整、設定
可能となるものである。
〔効 果〕 以上説明した様に、本発明によると、シリアルに送られ
ているカラー画像信号を任意のタイミングで出力可能と
なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用した原稿読み取り装置のメカニ
カルな構成を示す図、 第2図は、原稿読み取り装置の制御回路の構成図、第3
図は、タイミング発生回路16の具体的な回路構成図、 第4図は、タイミング信号発生回路の動作タイミングチ
ャート図、 第5図は、クロックφl、φ2の位相があっている場合
のタイミング・チャート図、 第6図は、クロックφ1.φ2の位相があっていない場
合のタイミング・チャート図、 第7図は、CPU17の制御フロー・チャートの例であ
る。 図において、1はCCDライン・イメージ・セン仲、2
は光源、3は光学系、5はパルス・モータ、16はタイ
ミング発生回路、33はRA Mである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリアルに送られてくるカラー画像信号をリード・ライ
    ト可能な記憶手段にタイミングデータを書込むことによ
    り任意のタイミングのカラー画像信号に変換することを
    特徴とするカラー画像信号処理装置。
JP61207019A 1986-09-02 1986-09-02 カラ−画像信号処理装置 Expired - Fee Related JP2547742B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5217932A (en) * 1989-09-18 1993-06-08 The Tokyo Electric Power Co., Ltd. Sintered ceramic composite body and method of manufacturing same
EP0606736A2 (en) * 1992-12-11 1994-07-20 Nikon Corporation A color image scanner having multiple LEDs and color image scanning method thereof

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US5625470A (en) * 1992-12-11 1997-04-29 Nikon Corporation Color image scanner having multiple LEDS and color image scanning method thereof

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JP2547742B2 (ja) 1996-10-23

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