JPS6361302A - デイジタル調整装置 - Google Patents
デイジタル調整装置Info
- Publication number
- JPS6361302A JPS6361302A JP20626486A JP20626486A JPS6361302A JP S6361302 A JPS6361302 A JP S6361302A JP 20626486 A JP20626486 A JP 20626486A JP 20626486 A JP20626486 A JP 20626486A JP S6361302 A JPS6361302 A JP S6361302A
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- Japan
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- adjustment
- adjusting
- error
- point
- symmetrical
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、VTRのトラッキングコントロール、投射
形テレビジョン受像機におけるフォーカス調整、コンバ
ージェンス調整、センタリング調整等のボリューム調整
をディジタル的に行うことができるディジタル調整装置
に関する。
形テレビジョン受像機におけるフォーカス調整、コンバ
ージェンス調整、センタリング調整等のボリューム調整
をディジタル的に行うことができるディジタル調整装置
に関する。
〔発明の1既要〕
この発明では、最適点に対して誤差の変化特性が対称に
なるような補正データが発生され、調整点の位置に対し
て対称的な調整点の夫々の補正データを発生させ、夫々
の補正データによる誤差を検出し、この誤差が等しくな
るかどうかを調べ、誤差が等しくなる調整点が最適調整
点とされ、調整時間の短縮化と調整の精度の向上が図ら
れる。
なるような補正データが発生され、調整点の位置に対し
て対称的な調整点の夫々の補正データを発生させ、夫々
の補正データによる誤差を検出し、この誤差が等しくな
るかどうかを調べ、誤差が等しくなる調整点が最適調整
点とされ、調整時間の短縮化と調整の精度の向上が図ら
れる。
投射形テレビジョン受像機では、フォーカス調整、セン
タリング調整、レジストレーション調整等は、ボリュー
ムを回転させることで調整していた。しかしながら、3
管式の投射形テレビジョン受像機では、調整用のボリュ
ームの個数がきわめて多くなり、調整が面倒となる問題
が生じた。そこで、近年では、上述の調整をキー操作で
もってディジタル的な補正データを発生することで行う
ことが考えられている。
タリング調整、レジストレーション調整等は、ボリュー
ムを回転させることで調整していた。しかしながら、3
管式の投射形テレビジョン受像機では、調整用のボリュ
ームの個数がきわめて多くなり、調整が面倒となる問題
が生じた。そこで、近年では、上述の調整をキー操作で
もってディジタル的な補正データを発生することで行う
ことが考えられている。
第4図は、従来のボリュームを用いたアナログ的調整方
法を示すもので、横軸が回転角R,縦軸が誤差eである
。誤差eが最小となる回転角を探す場合、図示のように
誤差eの変化特性が左右対称で且つ緩やかな場合、最適
調整点すと対称の調整点a及びCにボリュームを回転さ
せて夫々の位置における誤差の量が等しいことを確認す
る方法がとられる。一方、ディジタル調整では、連続的
に最適調整点すを探すために、第5図において、〔■−
■−■−■〕の順序で調整操作が行われることが多い、
つまり、最適調整点すを過ぎて戻り、また、逆の方向に
行き過ぎて戻るようなiJ整操作がなされる。
法を示すもので、横軸が回転角R,縦軸が誤差eである
。誤差eが最小となる回転角を探す場合、図示のように
誤差eの変化特性が左右対称で且つ緩やかな場合、最適
調整点すと対称の調整点a及びCにボリュームを回転さ
せて夫々の位置における誤差の量が等しいことを確認す
る方法がとられる。一方、ディジタル調整では、連続的
に最適調整点すを探すために、第5図において、〔■−
■−■−■〕の順序で調整操作が行われることが多い、
つまり、最適調整点すを過ぎて戻り、また、逆の方向に
行き過ぎて戻るようなiJ整操作がなされる。
上述のように、ディジタル¥A御により調整を行う場合
には、調整時間が長くなり、また、最終的な調整点が最
良点かどうか良く分からない問題があった・ 従って、この発明の目的は、調整時間の短縮化と高精度
化とを可能にしたディジタル調整装置を提供することに
ある。
には、調整時間が長くなり、また、最終的な調整点が最
良点かどうか良く分からない問題があった・ 従って、この発明の目的は、調整時間の短縮化と高精度
化とを可能にしたディジタル調整装置を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では、最適調整点に対して誤差の変化特性が対
称になるような補正データを発生する回路を有し、所定
の調整点に対して対称的に位置する第1及び第2の調整
点の夫々の補正データを発生させた時の誤差を夫々検出
し、この検出された第1及び第2の誤差から最適補正量
が求められる。
称になるような補正データを発生する回路を有し、所定
の調整点に対して対称的に位置する第1及び第2の調整
点の夫々の補正データを発生させた時の誤差を夫々検出
し、この検出された第1及び第2の誤差から最適補正量
が求められる。
ディジタル的な制御により、例えば補正データを発生す
るためのアドレスを(±k)動かして所定の調整点に対
して対称的に位置する第1及び第2の調整点を設定する
。これらの第1の調整点の誤差と第2の調整点の誤差と
が比較され、誤差が等しいかどうかが調べられる。最適
調整点に対して誤差の変化特性が対称とされているので
、所定の調整点を順次動かし、第1の調整点の誤差と第
2の調整点の誤差が等しくなる時に所定の調整点が最適
調整点であると判定される。ボリュームを回転させるア
ナログ調整と同様の調整操作をディジタル的に行うこと
ができ、調整時間の短縮化を図ることができると共に、
高精度の調整を行うことが可能となる。
るためのアドレスを(±k)動かして所定の調整点に対
して対称的に位置する第1及び第2の調整点を設定する
。これらの第1の調整点の誤差と第2の調整点の誤差と
が比較され、誤差が等しいかどうかが調べられる。最適
調整点に対して誤差の変化特性が対称とされているので
、所定の調整点を順次動かし、第1の調整点の誤差と第
2の調整点の誤差が等しくなる時に所定の調整点が最適
調整点であると判定される。ボリュームを回転させるア
ナログ調整と同様の調整操作をディジタル的に行うこと
ができ、調整時間の短縮化を図ることができると共に、
高精度の調整を行うことが可能となる。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図において、1が投射形テレビジョン受像機
であり、カラーブラウン管2の再生像がレンズ3により
拡大されてスクリーン4に映出される。カラーブラウン
管2のフォーカス電極又はフォーカスコイルに対して、
フォーカスドライブ回路5からフォーカス調整信号が供
給される。
する。第1図において、1が投射形テレビジョン受像機
であり、カラーブラウン管2の再生像がレンズ3により
拡大されてスクリーン4に映出される。カラーブラウン
管2のフォーカス電極又はフォーカスコイルに対して、
フォーカスドライブ回路5からフォーカス調整信号が供
給される。
フォーカス調整時には、スクリーン4にテストパターン
例えば第2図に示すような十字パターン21が映出され
、この十字パターン21がCCDカメラ6により撮像さ
れる。CCDカメラ6の出力信号がビデオ処理インター
フェース7に供給される。十字パターン21がCCDカ
メラ6で撮像されると、縦線と対応して第2図において
Pl又はP2で示す波形を含む撮像信号が得られる。フ
ォーカスが良好な時には、実線で示す波形のように、パ
ルス幅が狭く、大振幅のパルス信号P1が得られる。一
方、フォーカスが不良な時には、破線で示す波形のよう
に、パルス幅が広く、小振幅のパルス信号P2が得られ
る。ビデオ処理インターフェース7では、CCDカメラ
6からの撮像信号に含まれるパルス波形のパルス幅及び
振幅が検出され、これらのパルス幅及び振幅がディジタ
ル的な誤差信号に変換される。また、図示せずも、十字
パターン21の横線の撮像信号からフォーカスのズレの
状態を併せて検出しても良い。
例えば第2図に示すような十字パターン21が映出され
、この十字パターン21がCCDカメラ6により撮像さ
れる。CCDカメラ6の出力信号がビデオ処理インター
フェース7に供給される。十字パターン21がCCDカ
メラ6で撮像されると、縦線と対応して第2図において
Pl又はP2で示す波形を含む撮像信号が得られる。フ
ォーカスが良好な時には、実線で示す波形のように、パ
ルス幅が狭く、大振幅のパルス信号P1が得られる。一
方、フォーカスが不良な時には、破線で示す波形のよう
に、パルス幅が広く、小振幅のパルス信号P2が得られ
る。ビデオ処理インターフェース7では、CCDカメラ
6からの撮像信号に含まれるパルス波形のパルス幅及び
振幅が検出され、これらのパルス幅及び振幅がディジタ
ル的な誤差信号に変換される。また、図示せずも、十字
パターン21の横線の撮像信号からフォーカスのズレの
状態を併せて検出しても良い。
ビデオ処理インターフェース7からの誤差信号がメモリ
8及びディジタル比較回路9に供給される。後述のよう
に、所定の調整点a1に対して対称的に位置する二つの
調整点a2及びa、の誤差e2及びe、が比較され、こ
の比較結果に基づいて最適調整点が探される。メモリ8
は、先に検出された誤差信号を保持するためのもので、
ディジタル比較回路9において、二つの調整点で夫々得
られた誤差信号が比較される。
8及びディジタル比較回路9に供給される。後述のよう
に、所定の調整点a1に対して対称的に位置する二つの
調整点a2及びa、の誤差e2及びe、が比較され、こ
の比較結果に基づいて最適調整点が探される。メモリ8
は、先に検出された誤差信号を保持するためのもので、
ディジタル比較回路9において、二つの調整点で夫々得
られた誤差信号が比較される。
ディジタル比較回路9の出力信号がCPUl0に供給さ
れる。CPUl0は、ディジタル比較回路9の出力信号
を用いて最適調整点かどうかの判定を行うと共に、最適
調整点でない場合にはズレの方向を求める6表示袋fi
llは、CPUl0でなされた判定結果及びズレの方向
を表示する。表示装置11の表示を見ながら、キーボー
ド12が操作され、調整点の変更等の操作がされ、又は
CPUl0から調整点を変更させる指令が発生する。
れる。CPUl0は、ディジタル比較回路9の出力信号
を用いて最適調整点かどうかの判定を行うと共に、最適
調整点でない場合にはズレの方向を求める6表示袋fi
llは、CPUl0でなされた判定結果及びズレの方向
を表示する。表示装置11の表示を見ながら、キーボー
ド12が操作され、調整点の変更等の操作がされ、又は
CPUl0から調整点を変更させる指令が発生する。
また、CPUl0は、補正データ用メモリ13に対して
所定の補正データを発生するためのアドレス信号を発生
する。補正データ用メモリ13は、CPUl0からのア
ドレス信号により指定されたディジタルの補正データを
発生する。補正データ用メモリ13としては、RAM又
はROMを用いることができる。
所定の補正データを発生するためのアドレス信号を発生
する。補正データ用メモリ13は、CPUl0からのア
ドレス信号により指定されたディジタルの補正データを
発生する。補正データ用メモリ13としては、RAM又
はROMを用いることができる。
補正データ用メモリ13から読み出された補正データが
D/A変換器14によりアナログ信号に変換され、フォ
ーカスドライブ回路5に供給される。フォーカスドライ
ブ回路5から投射形テレビジョン受像111のフォーカ
ス調整素子に対して調整用電圧又は調整用電流が供給さ
れる。補正データ用メモリ13に記憶されている補正デ
ータによるフォーカス調整を行った時に生じる誤差eの
変化は、第3図において22で示すように、最適調整点
(アドレス)aoに対して左右対称となる。
D/A変換器14によりアナログ信号に変換され、フォ
ーカスドライブ回路5に供給される。フォーカスドライ
ブ回路5から投射形テレビジョン受像111のフォーカ
ス調整素子に対して調整用電圧又は調整用電流が供給さ
れる。補正データ用メモリ13に記憶されている補正デ
ータによるフォーカス調整を行った時に生じる誤差eの
変化は、第3図において22で示すように、最適調整点
(アドレス)aoに対して左右対称となる。
第4図に示すフローチャートは、この一実施例の調整動
作を示す。最初にアドレスの初期値a。
作を示す。最初にアドレスの初期値a。
がセットされると共に、投射形テレビジョン受像機1に
よりフォーカス調整用の十字パターン21が映出される
(ステップ■)。次に、キーボード12に設けられた確
認ボタンを押すと、第3図に示すグラフ上でアドレスa
、からkを減算したアドレスaz(−at−k)の補正
データが出力される(ステップ■)、この補正データが
与えられている時の十字パターンがCCDカメラ6によ
り撮像され、ビデオ処理インターフェース7が撮像信号
から誤差信号etを検出し、この誤差信号e2がメモリ
8に記憶される。
よりフォーカス調整用の十字パターン21が映出される
(ステップ■)。次に、キーボード12に設けられた確
認ボタンを押すと、第3図に示すグラフ上でアドレスa
、からkを減算したアドレスaz(−at−k)の補正
データが出力される(ステップ■)、この補正データが
与えられている時の十字パターンがCCDカメラ6によ
り撮像され、ビデオ処理インターフェース7が撮像信号
から誤差信号etを検出し、この誤差信号e2がメモリ
8に記憶される。
この処理が終了すると、アドレスa1にkを加算したア
ドレスas(−at +k)の補正データが出力される
(ステップ■)。この補正データが与えられている時に
、上述と同様の信号処理が行われ、ビデオ処理インター
フェース7が撮像信号から誤差信号e3を検出し、この
誤差信号e3がディジタル比較回路9に供給される。デ
ィジタル比較回路9からこれらの誤差信号e2及びe、
の比較出力(ez 03)が発生する。この比較出力
がCPUl0に供給され、CPUl0において、アドレ
スa2及びa、の夫々の補正データによる補正結果が等
しいかどうか、即ち、(e2 =83)が成立するかど
うか調べられる(ステップ■)。
ドレスas(−at +k)の補正データが出力される
(ステップ■)。この補正データが与えられている時に
、上述と同様の信号処理が行われ、ビデオ処理インター
フェース7が撮像信号から誤差信号e3を検出し、この
誤差信号e3がディジタル比較回路9に供給される。デ
ィジタル比較回路9からこれらの誤差信号e2及びe、
の比較出力(ez 03)が発生する。この比較出力
がCPUl0に供給され、CPUl0において、アドレ
スa2及びa、の夫々の補正データによる補正結果が等
しいかどうか、即ち、(e2 =83)が成立するかど
うか調べられる(ステップ■)。
また、表示装置11により、CPUl0の誤差に関する
判定結果が表示される。
判定結果が表示される。
(ez=e、)が成立する時は、設定されたアドレスa
1が最適調整点であることを意味する。
1が最適調整点であることを意味する。
従って、アドレスa、の補正データが補正データ用メモ
リ13から読み出され、投射形テレビジョン受(’Aa
lのフォーカス調整用素子にフォーカス調整信号が供給
される(ステップ■)。
リ13から読み出され、投射形テレビジョン受(’Aa
lのフォーカス調整用素子にフォーカス調整信号が供給
される(ステップ■)。
(ex ?!−e3 )の場合には、表示装置11の表
示を見ながらオペレータがキーボード12の上昇(UP
)キー或いは下降(DOWN)キーを操作したり又はc
puioからアドレスを変化させる指令が発生する。こ
れらのキー信号又はCPUl0からの指令がアドレスを
上昇させるものかどうかが判断される(ステップ■)。
示を見ながらオペレータがキーボード12の上昇(UP
)キー或いは下降(DOWN)キーを操作したり又はc
puioからアドレスを変化させる指令が発生する。こ
れらのキー信号又はCPUl0からの指令がアドレスを
上昇させるものかどうかが判断される(ステップ■)。
上昇させる指令が発生している時に調整点のアドレスa
、にXが加えられ(ステップ■)、アドレスを上昇させ
る指令でない指令(アドレスを下降させる指令)の場合
では、アドレスa、からXが減じられる(ステップ■)
。(a、+x)又は(a、−x)が新たな3A整点アド
レスとされ、ステップ■からの動作が繰り返される。こ
のアドレスの変化幅Xは、例えば1とされる。アドレス
の変化幅Xを大きな値から1に収束するように可変して
も良い。
、にXが加えられ(ステップ■)、アドレスを上昇させ
る指令でない指令(アドレスを下降させる指令)の場合
では、アドレスa、からXが減じられる(ステップ■)
。(a、+x)又は(a、−x)が新たな3A整点アド
レスとされ、ステップ■からの動作が繰り返される。こ
のアドレスの変化幅Xは、例えば1とされる。アドレス
の変化幅Xを大きな値から1に収束するように可変して
も良い。
以上の動作が繰り返され、(at −k)及び(at
十k)の夫々において発生するフォーカス補正データ
を用いて補正した結果が等しくなる時の調整点アドレス
a1が最適調整点とされる。
十k)の夫々において発生するフォーカス補正データ
を用いて補正した結果が等しくなる時の調整点アドレス
a1が最適調整点とされる。
なお、第4図に示される調整動作は、CPUl0の制御
により自動的に行うことが可能なものである。また、補
正データが簡単なコード信号であれば、補正データ用メ
モリ13を設けなくても良い。
により自動的に行うことが可能なものである。また、補
正データが簡単なコード信号であれば、補正データ用メ
モリ13を設けなくても良い。
この発明に依れば、ボリュームを回転させるアナログ調
整と同様の方法により、最適調整点を探すことができ、
調整時間の短縮化を図ることができる。また、誤差の変
化が緩やかな場合でも、確実に最適調整点が探し出せ、
高精度の調整が可能である。
整と同様の方法により、最適調整点を探すことができ、
調整時間の短縮化を図ることができる。また、誤差の変
化が緩やかな場合でも、確実に最適調整点が探し出せ、
高精度の調整が可能である。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の説明に用いる路線図、第3図は誤差
の変化の一例を示すグラフ、第4図はこの発明の一実施
例の動作説明に用いるフローチャート、第5図は従来の
ボリューム調整動作の説明に用いる路線図、第6図は従
来のディジタル調整動作の説明に用いる路線図である。 図面における主要な符号の説明 1:投射形テレビジョン受像機、 5:フォーカスドラ
イブ回路、 6 : CCDカメラ、 9:ディジタル
比較回路、 lO:cPU、 13:補正データ
用メモリ。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 第1図 第3 図Q2 ell 030Q Aフローチャ
ート 第4図 第5図 第6図
の発明の一実施例の説明に用いる路線図、第3図は誤差
の変化の一例を示すグラフ、第4図はこの発明の一実施
例の動作説明に用いるフローチャート、第5図は従来の
ボリューム調整動作の説明に用いる路線図、第6図は従
来のディジタル調整動作の説明に用いる路線図である。 図面における主要な符号の説明 1:投射形テレビジョン受像機、 5:フォーカスドラ
イブ回路、 6 : CCDカメラ、 9:ディジタル
比較回路、 lO:cPU、 13:補正データ
用メモリ。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 第1図 第3 図Q2 ell 030Q Aフローチャ
ート 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 最適調整点に対して誤差の変化特性が対称になるような
補正データを発生する手段を有し、所定の調整点に対し
て対称的に位置する第1及び第2の調整点の夫々の補正
データを発生させた時の誤差を夫々検出し、上記検出さ
れた第1及び第2の誤差から最適補正量を求めるように
したディジタル調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20626486A JPS6361302A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | デイジタル調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20626486A JPS6361302A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | デイジタル調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361302A true JPS6361302A (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=16520449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20626486A Pending JPS6361302A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | デイジタル調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6361302A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0296481A (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-09 | Hitachi Ltd | 記録再生装置 |
FR2660090A1 (fr) * | 1990-03-23 | 1991-09-27 | Thomson Csf | Dispositif de visualisation par projection a boucle de contre-reaction pour la correction de l'ensemble des defauts de l'image projetee. |
WO1991018480A1 (de) * | 1990-05-22 | 1991-11-28 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Fokussiereinrichtung für eine bildwiedergabeeinheit |
EP0497428A2 (en) * | 1991-01-31 | 1992-08-05 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Interphone with television |
JPH05191756A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型表示装置 |
US5631234A (en) * | 1991-04-15 | 1997-05-20 | Teijin Limited | Method for treating ischemia-reperfusion tissue injury |
JP2009511682A (ja) * | 2005-10-14 | 2009-03-19 | トーマス フランク ホフマン アンド アンドレアス ドゥンケル | タマネギフレーバー化合物および使用 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5049926A (ja) * | 1973-09-04 | 1975-05-06 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20626486A patent/JPS6361302A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS5049926A (ja) * | 1973-09-04 | 1975-05-06 |
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JP2009511682A (ja) * | 2005-10-14 | 2009-03-19 | トーマス フランク ホフマン アンド アンドレアス ドゥンケル | タマネギフレーバー化合物および使用 |
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