JPH0778563A - カラーブラウン管のコンバーゼンス測定方法及び装置 - Google Patents

カラーブラウン管のコンバーゼンス測定方法及び装置

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JPH0778563A
JPH0778563A JP22545593A JP22545593A JPH0778563A JP H0778563 A JPH0778563 A JP H0778563A JP 22545593 A JP22545593 A JP 22545593A JP 22545593 A JP22545593 A JP 22545593A JP H0778563 A JPH0778563 A JP H0778563A
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JP
Japan
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camera
light emission
ray tube
memory
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP22545593A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Karasawa
工 唐沢
Toshiro Shiraishi
敏朗 白石
Masao Kinoshita
雅夫 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information Technology Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Communication Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価なカラーカメラを用いても高精度の測定
が可能で、またモノクロカメラを用いても発光色を切り
替えないで測定が可能であり、かつ複数のカメラを用い
て発光面を分割撮像する場合でも容易に発光位置が合わ
せられる。 【構成】 カラーブラウン管10の画面を撮像するカメ
ラ11と、3原色の発光情報を番地指定して格納するメ
モリ4R、4G、4Bと、水平同期信号HD及び垂直同
期信号VDと一定の位相関係で前記メモリ4R、4G、
4Bの番地信号を発生するカウンタ3、5とを備え、カ
ウンタ3、5に指定されたメモリ4R、4G、4Bの番
地の3原色の信号出力8R、8G、8Bをカラーブラウ
ン管10の駆動回路に入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラーブラウン管のコン
バーゼンス測定方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラーブラウン管のコンバーゼン
ス調整は、赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色につ
いて同位相でクロスハッチ信号をカラーブラウン管に与
えて調整していた。即ち、カラーブラウン管にクロスハ
ッチ信号を与えると、コンバーゼンスずれがあるとずれ
に応じて3原色の発光位置がずれてカラーブラウン管の
画面に表示される。この発光位置のずれがなくなるよう
にカラーブラウン管の外周に配置した補正部品や偏向ヨ
ークにより調整している。このコンバーゼンス調整を自
動化する場合は、コンバーゼンスずれ量を自動測定する
ことが必要である。
【0003】従来、コンバーゼンスずれの測定は、3原
色を同時発光させておき、カラーカメラで撮像する方
法、3原色を1色分づつ発光させ、モノクロカメラで順
次撮像して重ね合わせる方法等が用いられている。な
お、この種の測定方法に関連するものとして、例えば特
開平1−239734号公報、特開平1−320732
号公報、特開平2−139827号公報等が挙げられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、3原
色について同位相でクロスハッチ信号をカラーブラウン
管に入力するので、カラーブラウン管の画面には3原色
が同じ位置で表示される。従って、カラーカメラで撮像
する場合には、放送局で用いている高価な機器を用いて
も十分な分解能が得られない。このため、カメラの視野
を例えば20×20mmといった小さな範囲にして、カ
ラーブラウン管の蛍光体1ケ1ケを分離して撮像する必
要がある。しかし、カメラの視野を小さくすると、カラ
ーブラウン管の微少な組立誤差や偏向ヨークを駆動して
いる回路のドリフトなどにより、発光位置がカメラの視
野からはずれるという問題があった。
【0005】一方、モノクロカメラを用いる方法は、3
原色を順次切り替えて撮像するために時間が長くなる。
また前者と同様に、測定精度を向上させるために視野を
小さくすると、発光位置がカメラの視野からはずれると
いう問題があった。
【0006】本発明の目的は、安価なカラーカメラを用
いても高精度の測定が可能で、またモノクロカメラを用
いても発光色を切り替えないで測定が可能であり、かつ
複数のカメラを用いて発光面を分割撮像する場合でも容
易に発光位置が合わせられるカラーブラウン管のコンバ
ーゼンス測定方法及び装置を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、複数のカメラで発光
面を分割撮像する場合において、一部のカメラの視野か
ら発光位置が偏位しても自動修正が可能なカラーブラウ
ン管のコンバーゼンス測定方法及び装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第1の方法は、メモリに番地指定して格納さ
れた3原色の発光情報を水平同期信号及び垂直同期信号
の一定の位相関係に合わせて読み出し、この読み出した
発光情報をカラーブラウン管の駆動回路に入力し、カラ
ーブラウン管の画面をカメラで撮像しコンバーゼンスず
れ量を求めることを特徴とする。
【0009】上記他の目的を達成するための本発明の第
2の方法は、メモリに番地指定して格納された3原色の
発光情報を水平同期信号及び垂直同期信号の一定の位相
関係に合わせて読み出し、この読み出した発光情報をカ
ラーブラウン管の駆動回路に入力し、カラーブラウン管
の画面をカメラで撮像しコンバーゼンスずれ量を求める
と共に、カメラの映像出力から発光位置ずれを求めて前
記メモリに格納された発光情報を修正することを特徴と
する。
【0010】上記目的を達成するための本発明の第1の
装置は、カラーブラウン管の画面を撮像するカメラと、
3原色の発光情報を番地指定して格納するメモリと、水
平同期信号及び垂直同期信号と一定の位相関係で前記メ
モリの番地信号を発生する番地信号発生装置とを備え、
前記番地信号発生装置に指定されたメモリの番地の3原
色の信号出力をカラーブラウン管の駆動回路に入力する
ことを特徴とする。
【0011】上記他の目的を達成するための本発明の第
2の装置は、カラーブラウン管の画面を撮像するカメラ
と、3原色の発光情報を番地指定して格納するメモリ
と、水平同期信号及び垂直同期信号と一定の位相関係で
前記メモリの番地信号を発生する番地信号発生装置と、
前記カメラの映像出力から発光位置ずれを検出する位置
ずれ検出手段と、この検出手段による検出量に応じて前
記メモリに格納された発光情報を修正する情報修正手段
とを備え、前記番地信号発生装置に指定されたメモリの
番地の3原色の信号出力をカラーブラウン管の駆動回路
に入力することを特徴とする。
【0012】
【作用】上記方法及び装置によれば、メモリには、カラ
ーブラウン管で発生するコンバーゼンスずれより大きな
ずれ量となるように各色の発光情報を格納することによ
り、このメモリの発光情報を水平及び垂直同期信号の位
相に合わせて読み出し、カラーブラウン管に出力する。
これにより、カラーブラウン管の画面には各色の発光位
置が離れて表示されるので、カラーカメラにおいては色
分解能が不十分でも他色が混合することなく測定でき
る。実際のコンバーゼンスずれは、各色の発光位置ずれ
分を減算することで容易に求められる。またモノクロカ
メラにおいても、発光順序を例えば赤、緑、青のように
決めておけば、色識別の機能が不要となり、色切り替え
不要でコンバーゼンスずれが求められる。また複数のカ
メラを用いた場合も、各カメラに対応してメモリを備え
ることで、独立して発光位置を可変できるので、発光位
置の調整が容易である。
【0013】また上記第2の方法及び装置によれば、前
記した作用の他に、カメラの映像出力の信号位置を水平
あるいは垂直同期信号との位相関係から発光位置ずれ量
が求まる。このずれ量に基づき、対応するメモリの情報
を書き換えることにより、常に発光位置を所定の位置に
修正することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4によ
り説明する。図1に示すように、水晶振動子1を用いた
クロック発生器2のクロック信号CKは、カウンタ3に
入力される。カウンタ3は、行アドレス信号3aと水平
同期信号HDを発生するようになっており、行アドレス
信号3aはメモリ4R、4G、4Bに入力され、水平同
期信号HDはカウンタ5に入力される。カウンタ5は、
列アドレス信号5aと垂直同期信号VDを発生するよう
になっており、列アドレス信号5aはメモリ4R、4
G、4Bに入力される。メモリ4R、4G、4Bには、
赤、緑、青の発光情報が格納されており、CPU(マイ
クロコンピュータ)6により、パターンデータの書込
み、読み出し、修正がデータバス7により容易にできる
ようになっている。
【0015】メモリ4R、4G、4Bの出力は、出力ア
ンプ8R、8G、8Bにより増幅されて赤信号出力9
R、緑信号出力9G、青信号出力9Bとしてカラーブラ
ウン管10の駆動回路に入力される。カラーブラウン管
10の画面10aの前方には、カメラ11が配設されて
おり、カメラ11で撮像した画像は、処理装置12で処
理される。
【0016】次に作用について説明する。クロック発生
器2のクロック信号CKは、カウンタ3に入力される。
カウンタ3より出力した行アドレス信号3aはメモリ4
R、4G、4Bに入力され、カウンタ3より出力した水
平同期信号HDは、カウンタ5に入力される。そして、
カウンタ5より出力した列アドレス信号5aはメモリ4
R、4G、4Bに入力される。メモリ4R、4G、4B
は、出力アンプ8R、8G、8Bにより増幅されて赤信
号出力9R、緑信号出力9G、青信号出力9Bを出力
し、カラーブラウン管10に入力される。赤信号出力9
R、緑信号出力9G、青信号出力9Bにより、カラーブ
ラウン管10の画面10aには、図2(a)及び図3
(a)に示すように、赤パターン13R、緑パターン1
3G、青パターン13Bが横、縦方向とも重ならないよ
うに偏位して表示される。
【0017】図2(a)はコンバーゼンスずれがない時
で、緑パターン13Gに対して赤パターン13R、青パ
ターン13Bは、偏位量14だけ偏位している。以下、
この偏位量14を基準偏位量という。この時のカメラ1
1の出力は、図2(b)に示すように、基準偏位量14
に応じた偏位量15で独立した信号分布16R、16
G、16Bが得られる。図3(a)はコンバーゼンスず
れがある時で、緑パターン13Gに対して赤パターン1
3R、青パターン13Bは、前記基準偏位量14と異な
った偏位量17、18となる。この時のカメラ11の出
力は、図3(b)に示すように、偏位量17、18に応
じた偏位量19、20で信号分布21R、21G、21
Bが得られる。従って、偏位量15と偏位量19、20
の差でコンバーゼンスずれ量を求めることができる。
【0018】しかし、実際の製造工程においては、画面
10aの複数の測定点を同時に求める必要が多い。この
ため、図4(a)に示すように、画面10aを例えば3
×3に分割し、各区画S1 〜S9 毎にカメラ11を設置
し、各区画S1 〜S9 について前記した各色で偏位した
パターンを図4(b)に示すように出画される。そこ
で、各区画S1 〜S9 毎にカメラ11の視野に入るよう
に発光位置をそれぞれ独立に調整する。図4(c)は、
図4(b)の区画S3 の発光位置を調整した場合を示
す。
【0019】このように、メモリ4R、4G、4Bに
は、カラーブラウン管10で発生するコンバーゼンスず
れより大きなずれ量となるように各色の発光情報を格納
することにより、このメモリ4R、4G、4Bの発光情
報を水平同期信号HD及び垂直同期信号VDの位相に合
わせて読み出し、カラーブラウン管10に出力する。こ
れにより、カラーブラウン管10の画面には各色の発光
位置が離れて表示されるので、カラーカメラにおいては
色分解能が不十分でも他色が混合することなく測定でき
る。実際のコンバーゼンスずれは、各色の発光位置ずれ
分を減算することで容易に求められる。またモノクロカ
メラにおいても、発光順序を例えば赤、緑、青のように
決めておけば、色識別の機能が不要となり、色切り替え
不要でコンバーゼンスずれが求められる。また複数のカ
メラを用いた場合も、各カメラに対応してメモリを備え
ることで、独立して発光位置を可変できるので、発光位
置の調整が容易である。
【0020】図5は本発明の他の実施例を示す。本実施
例は、前記実施例にカメラ11の映像出力から発光位置
ずれを検出する位置ずれ検出手段25と、検出量に応じ
てメモリ4R、4G、4Bに格納された発光情報を変更
する情報修正手段30とを追加したもので、情報修正手
段30の出力はCPU6に入力される。
【0021】位置ずれ検出手段25は、カメラ11の出
力の立ち上がりを求める立ち上がり検出器26と、カメ
ラ11の映像出力の横線を検出する横線検出器27とか
らなる。情報修正手段30は、水平位置データを求める
水平情報修正手段31と、垂直位置データを求める垂直
情報修正手段32とからなる。水平情報修正手段31
は、立ち上がり検出器26の出力及び水平同期信号HD
が入力されるフリップフロップ33と、フリップフロッ
プ33の出力とクロック信号CKが入力されるAND回
路34と、AND回路34の出力を計数してCPU6に
出力する計数器35とからなる。垂直情報修正手段32
は、横線検出器27の出力を更にNOT回路36を通し
た出力と水平同期信号HDが入力されるAND回路37
と、AND回路37の出力を計数してCPU6に出力す
る計数器38とからなる。また垂直同期信号VDはNO
T回路39を通して計数器38にリセット信号39aが
入力されるようになっている。
【0022】次に作用について説明する。前記実施例と
同様に各区画S1 〜S9 (図4(a)参照)に対応して
それぞれカメラ11が設置されている。1つの区画を撮
像するカメラ11の出力は、立ち上がり検出器26でカ
メラ11の出力立ち上がりが求められる。前記カウンタ
3の水平同期信号HDから立ち上がり検出器26の出力
が表れる間の期間はフリップフロップ33で求められ、
フリップフロップ33の出力が出ている間のクロック信
号CKが計数器35で計数される。この計数器35の出
力は水平位置データ信号35aとなる。またカメラ11
の出力は、横線検出器27で横線が検出され、横線検出
器27により横線を検出するまでの間をAND回路37
で走査線数として計数器38で計数される。この出力が
垂直位置データ信号38aとなる。この両者の水平位置
データ信号35a及び垂直位置データ信号38aはCP
U6に入力され、CPU6の修正信号はデータバス7に
より正しい発光位置になるようにメモリ4R、4G、4
Bのデータが変更される。またメモリ4R、4G、4B
のデータの修正中は、AND回路40に禁止信号6bを
送って処理装置41にカメラ11の信号が入力されない
ようにし、誤判定しないようになっている。
【0023】このように、カメラ11の映像出力の信号
位置を水平同期信号HDあるいは垂直同期信号VDとの
位相関係から発光位置ずれ量が求まる。このずれ量に基
づき、対応するメモリ4R、4G、4Bの情報を書き換
えることにより、常に発光位置を所定の位置に修正する
ことができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、安価なカラーカメラを
用いても高精度の測定が可能で、またモノクロカメラを
用いても発光色を切り替えないで測定が可能であり、か
つ複数のカメラを用いて発光面を分割撮像する場合でも
安易に発光位置が合わせられる。また複数のカメラで発
光面を分割撮像する場合において、一部のカメラの視野
から発光位置が偏位しても自動修正が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるカラーブラウン管のコンバーゼン
ス測定装置の一実施例を示すブロック図である。
【図2】コンバーゼンスずれがない場合を示し、(a)
は画面における3原色のパターン図、(b)はカメラの
信号分布図である。
【図3】コンバーゼンスずれがある場合を示し、(a)
は画面における3原色のパターン図、(b)はカメラの
信号分布図である。
【図4】(a)は画面を9分割した説明図、(b)は簡
略のために各区画の赤色のみを表したパターン図、
(c)は1つの区画の3原色のパターン図である。
【図5】本発明になるカラーブラウン管のコンバーゼン
ス測定装置の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 水晶振動子 2 クロック発生器 3 カウンタ 4R、4G、4B メモリ 5 カウンタ 6 CPU 8R、8G、8B 出力アンプ 10 カラーブラウン管 11 カメラ 25 位置ずれ検出手段 26 立ち上がり検出器 27 横線検出器 30 情報修正手段 31 水平情報修正手段 32 垂直情報修正手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 雅夫 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町180番地 日 立通信システム株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリに番地指定して格納された3原色
    の発光情報を水平同期信号及び垂直同期信号の一定の位
    相関係に合わせて読み出し、この読み出した発光情報を
    カラーブラウン管の駆動回路に入力し、カラーブラウン
    管の画面をカメラで撮像しコンバーゼンスずれ量を求め
    ることを特徴とするカラーブラウン管のコンバーゼンス
    測定方法。
  2. 【請求項2】 メモリに番地指定して格納された3原色
    の発光情報を水平同期信号及び垂直同期信号の一定の位
    相関係に合わせて読み出し、この読み出した発光情報を
    カラーブラウン管の駆動回路に入力し、カラーブラウン
    管の画面をカメラで撮像しコンバーゼンスずれ量を求め
    ると共に、カメラの映像出力から発光位置ずれを求めて
    前記メモリに格納された発光情報を修正することを特徴
    とするカラーブラウン管のコンバーゼンス測定方法。
  3. 【請求項3】 カラーブラウン管の画面を撮像するカメ
    ラと、3原色の発光情報を番地指定して格納するメモリ
    と、水平同期信号及び垂直同期信号と一定の位相関係で
    前記メモリの番地信号を発生する番地信号発生装置とを
    備え、前記番地信号発生装置に指定されたメモリの番地
    の3原色の信号出力をカラーブラウン管の駆動回路に入
    力することを特徴とするカラーブラウン管のコンバーゼ
    ンス測定装置。
  4. 【請求項4】 カラーブラウン管の画面を撮像するカメ
    ラと、3原色の発光情報を番地指定して格納するメモリ
    と、水平同期信号及び垂直同期信号と一定の位相関係で
    前記メモリの番地信号を発生する番地信号発生装置と、
    前記カメラの映像出力から発光位置ずれを検出する位置
    ずれ検出手段と、この検出手段による検出量に応じて前
    記メモリに格納された発光情報を修正する情報修正手段
    とを備え、前記番地信号発生装置に指定されたメモリの
    番地の3原色の信号出力をカラーブラウン管の駆動回路
    に入力することを特徴とするカラーブラウン管のコンバ
    ーゼンス測定装置。
JP22545593A 1993-09-10 1993-09-10 カラーブラウン管のコンバーゼンス測定方法及び装置 Pending JPH0778563A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11336866B2 (en) 2018-10-17 2022-05-17 Shimadzu Corporation Aircraft inspection support device and aircraft inspection support method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11336866B2 (en) 2018-10-17 2022-05-17 Shimadzu Corporation Aircraft inspection support device and aircraft inspection support method

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