JP2989895B2 - 表示装置におけるx−y映像歪みを自動的に補正するシステム - Google Patents
表示装置におけるx−y映像歪みを自動的に補正するシステムInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、表示システムに関し、特に、大スクリーン
表示システムの映像の品質を改良するシステムに関す
る。
表示システムの映像の品質を改良するシステムに関す
る。
本発明は、特定の適用の例示的な実施例に関して説明
されているが、それに制限されないことは理解されなけ
ればならない。付加的な変更、応用および実施例は、本
発明の技術的範囲内および本発明が有用である付加的な
分野において当業者によって認識される。
されているが、それに制限されないことは理解されなけ
ればならない。付加的な変更、応用および実施例は、本
発明の技術的範囲内および本発明が有用である付加的な
分野において当業者によって認識される。
従来技術の説明 映像の整合および歪みは、大スクリーン表示の設計に
おいて重大な問題である。Macaulayらによる1987年7月
28日出願の米国特許第,683,467号およびMacaulayによる
1991年5月28日出願の米国特許第5,020,116号(これら
の内容はここで参照文献とされている)には、大スクリ
ーンの表示装置でカラー映像を整列するために光検出器
の装置を備えた映像整合システムが説明されている。残
念ながら、これらのシステムは、X−Y映像歪みと、表
示装置のXおよびY表面における画素の誤った位置決め
とを解消するようには設計されていなかった。
おいて重大な問題である。Macaulayらによる1987年7月
28日出願の米国特許第,683,467号およびMacaulayによる
1991年5月28日出願の米国特許第5,020,116号(これら
の内容はここで参照文献とされている)には、大スクリ
ーンの表示装置でカラー映像を整列するために光検出器
の装置を備えた映像整合システムが説明されている。残
念ながら、これらのシステムは、X−Y映像歪みと、表
示装置のXおよびY表面における画素の誤った位置決め
とを解消するようには設計されていなかった。
たる形ひずみおよびピンクッションひずみは、X−Y
映像歪みの影響のよく知られている2つの例である。X
−Y映像歪みは、偏向回路および機構における非線形、
および偏向ヨークにおける漏洩を含む多数の要因によっ
て生じる。
映像歪みの影響のよく知られている2つの例である。X
−Y映像歪みは、偏向回路および機構における非線形、
および偏向ヨークにおける漏洩を含む多数の要因によっ
て生じる。
大スクリーン表示装置における歪みを補正する従来の
技術は、スクリーン上にグリッドをかぶせ、スクリーン
にテストパターンを投映するものである。その後、オペ
レータは、場所の外にある画素をグリッドによって予め
定められた適切な位置へ移動させるためにカーソルを使
用する。画素の位置決めに必要とされる移動の程度は記
憶され、実際の映像データの画素を位置させるための補
正係数として使用される。
技術は、スクリーン上にグリッドをかぶせ、スクリーン
にテストパターンを投映するものである。その後、オペ
レータは、場所の外にある画素をグリッドによって予め
定められた適切な位置へ移動させるためにカーソルを使
用する。画素の位置決めに必要とされる移動の程度は記
憶され、実際の映像データの画素を位置させるための補
正係数として使用される。
不都合なことに、この方法は手間がかかり、またエラ
ーを生じやすい。補正係数は各オペレータによって変化
し、直視陰極線管表示の場合、オペレータの頭の移動に
よって観察位置が変化し、視差による誤差が生じる。ま
た、基準素子は通常提供されないので、線形が正確に構
成されない。
ーを生じやすい。補正係数は各オペレータによって変化
し、直視陰極線管表示の場合、オペレータの頭の移動に
よって観察位置が変化し、視差による誤差が生じる。ま
た、基準素子は通常提供されないので、線形が正確に構
成されない。
投映表示の場合には、注意深く定められた較正基準ス
クリーンが必要とされる。収束および線形調節処理の期
間中にそのようなスクリーンを仮のベース上に取付ける
ために幾つかのメカニズムが必要とされる。観察劇場の
物理的なレイアウトによって仮の配置でさえも困難また
は非実用的になってしまう。
クリーンが必要とされる。収束および線形調節処理の期
間中にそのようなスクリーンを仮のベース上に取付ける
ために幾つかのメカニズムが必要とされる。観察劇場の
物理的なレイアウトによって仮の配置でさえも困難また
は非実用的になってしまう。
発明の解決しようする課題 本発明の目的は、オペレータの介入する必要性を最小
にして、大きいスクリーンの表示システムにおける映像
のX−Y映像位置エラーを補正することができ、しか
も、正確で精密に表示される画素の位置を決定すること
のできる表示システムを提供することである。
にして、大きいスクリーンの表示システムにおける映像
のX−Y映像位置エラーを補正することができ、しか
も、正確で精密に表示される画素の位置を決定すること
のできる表示システムを提供することである。
課題解決のための手段 この目的は、表示装置におけるX−Y映像位置エラー
の補正手段を有する本発明の表示システムによって達成
される。本発明の表示システムは、 表示スクリーンを備えた陰極線管を具備し、正常の表
示が行われる動作モード中に映像を形成するために陰極
線管の表示スクリーン上に画素を発光表示する手段を含
む表示装置と、 較正モードにおいてX−Y映像位置エラーを検出し、
動作モードにおいて画素が適切な予め定められた位置に
おいて実際に発光表示されるように表示動作の補正を行
うX−Y映像補正手段とを具備し、 前記X−Y映像補正手段は、 (i)テストパターン発生装置と、較正モードにおいて
表示装置へこのテストパターン発生装置を選択的に接続
する手段と、正常の表示が行われる動作モードにおいて
表示装置へ正常の表示システムの映像ソースを選択的に
接続する手段とを具備し、較正モードにおいて予め定め
られた正常の表示位置において画素のテストパターンを
発生させるテストパターン発生手段と、 (ii)テストパターンの発生中に表示画素の発光位置を
検出するための光検出器のアレイを具備する光検出手段
と、表示装置の表示スクリーンと光検出器のアレイとの
間に配置された緊密にパックされた光ファイバのアレイ
により構成されている光ファイバフェイスプレートとを
具備し、較正モードにおいてテストパターン中の位置エ
ラーを有する各画素の実際に表示された位置のX−Y位
置エラーを測定する位置エラー測定手段と、 (iii)較正モードにおいて測定され位置エラーに応答
してテストパターン中の各エラーを有する画素をその予
め定められた正規の表示位置へ戻すために必要な補正の
大きさおよび方向を示す位置エラー補正係数を決定する
補正係数決定手段と、 (iv)正常の表示の画像位置に対応するアドレスで前記
補正係数を表すデータを記憶するメモリを備え、製造の
表示が行われる動作モード中に動作し、前記測定された
X−Y位置エラーを補正する前記位置エラー補正係数を
供給して前記表示スクリーン上に実際に表示される画素
位置を適切な予め定められた位置に位置させる手段とを
具備していることを特徴とする。
の補正手段を有する本発明の表示システムによって達成
される。本発明の表示システムは、 表示スクリーンを備えた陰極線管を具備し、正常の表
示が行われる動作モード中に映像を形成するために陰極
線管の表示スクリーン上に画素を発光表示する手段を含
む表示装置と、 較正モードにおいてX−Y映像位置エラーを検出し、
動作モードにおいて画素が適切な予め定められた位置に
おいて実際に発光表示されるように表示動作の補正を行
うX−Y映像補正手段とを具備し、 前記X−Y映像補正手段は、 (i)テストパターン発生装置と、較正モードにおいて
表示装置へこのテストパターン発生装置を選択的に接続
する手段と、正常の表示が行われる動作モードにおいて
表示装置へ正常の表示システムの映像ソースを選択的に
接続する手段とを具備し、較正モードにおいて予め定め
られた正常の表示位置において画素のテストパターンを
発生させるテストパターン発生手段と、 (ii)テストパターンの発生中に表示画素の発光位置を
検出するための光検出器のアレイを具備する光検出手段
と、表示装置の表示スクリーンと光検出器のアレイとの
間に配置された緊密にパックされた光ファイバのアレイ
により構成されている光ファイバフェイスプレートとを
具備し、較正モードにおいてテストパターン中の位置エ
ラーを有する各画素の実際に表示された位置のX−Y位
置エラーを測定する位置エラー測定手段と、 (iii)較正モードにおいて測定され位置エラーに応答
してテストパターン中の各エラーを有する画素をその予
め定められた正規の表示位置へ戻すために必要な補正の
大きさおよび方向を示す位置エラー補正係数を決定する
補正係数決定手段と、 (iv)正常の表示の画像位置に対応するアドレスで前記
補正係数を表すデータを記憶するメモリを備え、製造の
表示が行われる動作モード中に動作し、前記測定された
X−Y位置エラーを補正する前記位置エラー補正係数を
供給して前記表示スクリーン上に実際に表示される画素
位置を適切な予め定められた位置に位置させる手段とを
具備していることを特徴とする。
本発明においては、このような構成により、大きいス
クリーンの表示システムにおける映像のX−Y映像位置
エラーを補正することができ、オペレータの介入を最小
にすることができる。また、緊密にパックされた光ファ
イバのアレイにより構成されている光ファイバフェイス
プレートを表示装置の表示スクリーンと光検出器のアレ
イとの間に配置することによって、光検出器アレイの個
々の光検出器には光ファイバフェイスプレートの特定さ
れた各光ファイバからの光のみが確実に供給され、隣接
画素からの光が排除されるので、光検出器アレイの各光
検出器は正確に個々の画素ドットに対応して決定され、
高い精度で位置エラーを検出することができる。
クリーンの表示システムにおける映像のX−Y映像位置
エラーを補正することができ、オペレータの介入を最小
にすることができる。また、緊密にパックされた光ファ
イバのアレイにより構成されている光ファイバフェイス
プレートを表示装置の表示スクリーンと光検出器のアレ
イとの間に配置することによって、光検出器アレイの個
々の光検出器には光ファイバフェイスプレートの特定さ
れた各光ファイバからの光のみが確実に供給され、隣接
画素からの光が排除されるので、光検出器アレイの各光
検出器は正確に個々の画素ドットに対応して決定され、
高い精度で位置エラーを検出することができる。
図面の簡単な説明 図1は、本発明のX−Y歪み補正システムとを含んだ
表示システムの簡単なブロック図である。
表示システムの簡単なブロック図である。
図2は、本発明のX−Y歪み補正システムとを備えた
図1の表示システムのより詳細なブロック図である。
図1の表示システムのより詳細なブロック図である。
図3は、本発明のX−Y歪み補正システムのパターン
生成器の構成を示すブロック図である。
生成器の構成を示すブロック図である。
図4は、本発明のX−Y歪み補正システムにおいて使
用されるマスクを示す。
用されるマスクを示す。
実施例 本発明の利点を開示するために、例示的な実施例およ
び適用例が、添付されている図面に関して以下に詳細に
説明される。
び適用例が、添付されている図面に関して以下に詳細に
説明される。
図1は、本発明のX−Y歪み補正システム10を備えた
表示システム1の簡単なブロック図を示している。表示
システム1は、投映機、直視フラットスクリーンまたは
陰極線管(CRT)等の通常の表示装置2を含む。図示さ
れているシステムにおいて、表示装置は直視型陰極線管
によって構成されている。この技術においてよく知られ
ているように、陰極線管は、表示装置のスクリーン上の
画像素子(画素)を選択的に照明するビームの走査を磁
気的に制御する1以上の偏向ヨークを含む。映像源3か
らの映像データは、表示の電子ビームを駆動するために
必要な信号レベルを提供する表示駆動装置4を制御す
る。表示装置2のヨーク(図示されていない)は偏向回
路5によって駆動される。
表示システム1の簡単なブロック図を示している。表示
システム1は、投映機、直視フラットスクリーンまたは
陰極線管(CRT)等の通常の表示装置2を含む。図示さ
れているシステムにおいて、表示装置は直視型陰極線管
によって構成されている。この技術においてよく知られ
ているように、陰極線管は、表示装置のスクリーン上の
画像素子(画素)を選択的に照明するビームの走査を磁
気的に制御する1以上の偏向ヨークを含む。映像源3か
らの映像データは、表示の電子ビームを駆動するために
必要な信号レベルを提供する表示駆動装置4を制御す
る。表示装置2のヨーク(図示されていない)は偏向回
路5によって駆動される。
上述のように、X−Y映像歪みは、偏向回路および機
構における非線形、および偏向ヨークにおける漏洩時速
を含む多数の要因によって生じる。本発明のシステム10
は、従来の面倒な手動の補正技術を使用する必要なし
に、自動的にX−Y歪みを補正する。システム10は光検
出器6と共に動作する。図1のシステム1において、光
検出器6は、表示装置2に比較して大きく示されてい
る。実際には、表示装置2は大型のスクリーン表示装置
であり、光検出器6は単一の光検出素子である。それに
もかかわらず、説明のために、図1の光検出器6は検出
素子のアレイとして提供される。光検出器6は、光ファ
イバフェイスプレート7によって表示装置2と結合され
る。フェイスプレート7は、単一の光検出器が表示装置
2からの単一の画素または画素の小さい群によって照明
されることを確実にする緊密にパックされた光ファイバ
のアレイである。
構における非線形、および偏向ヨークにおける漏洩時速
を含む多数の要因によって生じる。本発明のシステム10
は、従来の面倒な手動の補正技術を使用する必要なし
に、自動的にX−Y歪みを補正する。システム10は光検
出器6と共に動作する。図1のシステム1において、光
検出器6は、表示装置2に比較して大きく示されてい
る。実際には、表示装置2は大型のスクリーン表示装置
であり、光検出器6は単一の光検出素子である。それに
もかかわらず、説明のために、図1の光検出器6は検出
素子のアレイとして提供される。光検出器6は、光ファ
イバフェイスプレート7によって表示装置2と結合され
る。フェイスプレート7は、単一の光検出器が表示装置
2からの単一の画素または画素の小さい群によって照明
されることを確実にする緊密にパックされた光ファイバ
のアレイである。
本発明の技術によって、表示装置2の較正期間中は、
検出器のアレイ6は、歪み補正システム10によって供給
されたテストパターンからの誤った画素の位置を示す歪
み補正システム10へデータを供給する。
検出器のアレイ6は、歪み補正システム10によって供給
されたテストパターンからの誤った画素の位置を示す歪
み補正システム10へデータを供給する。
以下にさらに説明されるように、歪み補正システム10
は、テストパターン中の誤った各画素を予め定められた
(すなわち適切な)位置へ戻すために必要とされる補正
の大きさおよび方向を示すエラー信号を記憶する。これ
によって映像源3からの映像データは表示装置2によっ
て正確に表示される。
は、テストパターン中の誤った各画素を予め定められた
(すなわち適切な)位置へ戻すために必要とされる補正
の大きさおよび方向を示すエラー信号を記憶する。これ
によって映像源3からの映像データは表示装置2によっ
て正確に表示される。
図2は、より詳細に示されている本発明のX−Y歪み
補正システムを備えている図1の表示システムのブロッ
ク図を示している。本発明の技術に従って、システム10
は、当業者によって理解されるように、パターン生成器
14をフィードするクロック12およびシステム10の中のそ
の他の多数のデジタル回路を含む。
補正システムを備えている図1の表示システムのブロッ
ク図を示している。本発明の技術に従って、システム10
は、当業者によって理解されるように、パターン生成器
14をフィードするクロック12およびシステム10の中のそ
の他の多数のデジタル回路を含む。
図3は、パターン生成器14の構成を示すブロック図で
ある。クロックパルスは、シフトレジスタによって構成
されている水平(画素)カウンタ26によってカウントさ
れる。第1の水平カウント論理回路32および第2の水平
カウント論理回路34は、予め定められた画素カウントが
所望されたテストパターンに従って到達した際に、信号
を結合器16へ供給する。最大の画素カウントが到達した
ときに、第2のカウンタが増分する。第2のカウンタは
垂直(ライン)カウンタ28である。第1の垂直カウント
論理回路36および第2の垂直カウント論理回路38は、予
め定められたラインカウントが所望されたテストパター
ンに従って到達した際に、信号を結合器16へ供給する。
水平および垂直カウント論理回路は、デジタル回路の設
計に関する通常の技術の1つによって従来のように構成
される。図示されている実施例において、各カラーのた
めに、パターン生成器14は連続的に各画素を活性化し、
それによって平坦なフィールドを生成する。その後、ビ
ームはスクリーンの最上部へリセットされ、次のカラー
のために再開され、以下反復する。
ある。クロックパルスは、シフトレジスタによって構成
されている水平(画素)カウンタ26によってカウントさ
れる。第1の水平カウント論理回路32および第2の水平
カウント論理回路34は、予め定められた画素カウントが
所望されたテストパターンに従って到達した際に、信号
を結合器16へ供給する。最大の画素カウントが到達した
ときに、第2のカウンタが増分する。第2のカウンタは
垂直(ライン)カウンタ28である。第1の垂直カウント
論理回路36および第2の垂直カウント論理回路38は、予
め定められたラインカウントが所望されたテストパター
ンに従って到達した際に、信号を結合器16へ供給する。
水平および垂直カウント論理回路は、デジタル回路の設
計に関する通常の技術の1つによって従来のように構成
される。図示されている実施例において、各カラーのた
めに、パターン生成器14は連続的に各画素を活性化し、
それによって平坦なフィールドを生成する。その後、ビ
ームはスクリーンの最上部へリセットされ、次のカラー
のために再開され、以下反復する。
図2に戻って、パターン生成器14の出力は、赤、緑、
青色、および同期信号を表示装置2に対して生成する結
合器16へ供給される。結合器16からの信号はスイッチ18
へ入力され、それによってモードは、テストパターンを
表示する較正モードから、正常の映像データを表示する
正常動作のモードへ変更される。
青色、および同期信号を表示装置2に対して生成する結
合器16へ供給される。結合器16からの信号はスイッチ18
へ入力され、それによってモードは、テストパターンを
表示する較正モードから、正常の映像データを表示する
正常動作のモードへ変更される。
選択された信号は、通常の表示駆動回路4へ入力され
る。表示駆動装置4の出力は、偏向補正回路5を通って
表示装置へ供給される。光検出器アレイ6は、表示され
たテストパターンからの誤った画素のアドレスに関する
情報をプロセッサ20へ供給する。各画素のために、プロ
セッサ20は、実際に表示された各画素の位置と、読取り
専用メモリ(ROM)22によって提供された画素の予め定
められた適切な位置とに基づいて1組のXおよびYの補
正係数を計算する。X、Yの補正係数は、対応するアド
レスでランダムアクセスメモリ(RAM)24において記憶
される。正常動作中において、所定のアドレスにおける
画素が活性化される際に、RAM24によって適切な画素の
位置決めに必要なXおよびY補正係数が最適な線形およ
び収束のために供給される。補正係数は、偏向および補
正回路5,7によって使用され、それによって必要な調節
が行われる。すなわち、補正回路は、表示装置の偏向回
路を活性化する補正信号値を生成するために積分および
補間の機能を実行し、それによって適切に収束され、線
形にされた映像が形成される。補正回路は、従来技術の
1つによって構成される。例えば、補正回路7は、RAM
からの信号によって別々に駆動される補助ヨークを含ん
でいてもよい。
る。表示駆動装置4の出力は、偏向補正回路5を通って
表示装置へ供給される。光検出器アレイ6は、表示され
たテストパターンからの誤った画素のアドレスに関する
情報をプロセッサ20へ供給する。各画素のために、プロ
セッサ20は、実際に表示された各画素の位置と、読取り
専用メモリ(ROM)22によって提供された画素の予め定
められた適切な位置とに基づいて1組のXおよびYの補
正係数を計算する。X、Yの補正係数は、対応するアド
レスでランダムアクセスメモリ(RAM)24において記憶
される。正常動作中において、所定のアドレスにおける
画素が活性化される際に、RAM24によって適切な画素の
位置決めに必要なXおよびY補正係数が最適な線形およ
び収束のために供給される。補正係数は、偏向および補
正回路5,7によって使用され、それによって必要な調節
が行われる。すなわち、補正回路は、表示装置の偏向回
路を活性化する補正信号値を生成するために積分および
補間の機能を実行し、それによって適切に収束され、線
形にされた映像が形成される。補正回路は、従来技術の
1つによって構成される。例えば、補正回路7は、RAM
からの信号によって別々に駆動される補助ヨークを含ん
でいてもよい。
別の実施例のように、本発明は単一の光検出器によっ
て構成されることもできる。上で開示されている実施例
のように、ラスタ走査映像技術において、映像は、電子
ビームが表示装置2の表面を移動するときに画素から画
素へ規則的に与えられる。同期パルスは画像フィールド
の始まりおよび各走査線の開始を指示する。U.S.NTSC商
業用テレビの標準方式によると、カラー情報の復調およ
び映像の走査のための基準を確立するために、3.579545
メガヘルツ(Mhz)のクロック周波数が使用される。各
走査線の開始を設定する水平同期パルス周波数は2×35
79545/455または15730Hzである。従って、新しい走査線
は63.5マイクロ秒毎に始まる。262.5本の走査線は表示
される画像の1つのフィールドを構成しているため、新
しい表示フィールドのオンセットは、16.67ミリ秒毎に5
9.94Hzの周波数で発生する垂直同期パルスによって信号
される。容易に認識されるように、水平同期パルスのオ
ンセットから測定された時間によって、画像の左端部か
ら所定の画素までの距離が与えられる。これプラス垂直
同期パルスのオンセットからの水平同期パルスの数によ
って画像の最上部から所定の画素へ距離が与えられる。
システムクロックからの時間を知ることによって、各画
素の適切な位置が計算される。従って、テストパターン
は平坦なフィールドであり、全ての画素を有する画像は
順番に活性化される。水平同期パルスに続く第1の21本
の線は、活性画像素子線ではない。各フィールドは262.
5本の線から構成されている。活性画像素子は、水平同
期パルスの後に約11マイクロ秒で開始する。例えば、光
検出器がスクリーンの正確に中央において画像素子のみ
に応答するように光阻止マスクを設置した場合、152番
目の走査線上の所望された画素の照明は、水平同期パル
スの後に約43マイクロ秒で開始される。画素が照明され
た瞬間のラインカウントが152より下である場合には、
画像は所望された位置に対して低すぎてしまい、ライン
カウントが152より上である場合には、画像の位置は高
すぎてしまう。水平同期パルスから画素が照明するまで
の時間の間隔が43マイクロ秒より下である場合には、画
像は右寄りになり、間隔が43マイクロ秒より上である場
合には、画像は左寄りになる。光検出器によって発生さ
れる信号を使用してその瞬間のラインカウントと水平時
間とを記憶することによって、映像の位置に関する動的
な情報が提供される。このデータと、所望された走査線
および時間座標を与えるような、先に記憶された静的な
データとを比較することによって、必要な補正を計算す
るために必要なデータが提供される。この順序における
イベント間の時間の間隔がデジタル回路の応答速度に関
して長いため、適切に位置された複数の穴を有するマス
クを通して表示装置を凝視している単一の光検出器は、
選択された各位置において書込みビームの通路を検出す
る。
て構成されることもできる。上で開示されている実施例
のように、ラスタ走査映像技術において、映像は、電子
ビームが表示装置2の表面を移動するときに画素から画
素へ規則的に与えられる。同期パルスは画像フィールド
の始まりおよび各走査線の開始を指示する。U.S.NTSC商
業用テレビの標準方式によると、カラー情報の復調およ
び映像の走査のための基準を確立するために、3.579545
メガヘルツ(Mhz)のクロック周波数が使用される。各
走査線の開始を設定する水平同期パルス周波数は2×35
79545/455または15730Hzである。従って、新しい走査線
は63.5マイクロ秒毎に始まる。262.5本の走査線は表示
される画像の1つのフィールドを構成しているため、新
しい表示フィールドのオンセットは、16.67ミリ秒毎に5
9.94Hzの周波数で発生する垂直同期パルスによって信号
される。容易に認識されるように、水平同期パルスのオ
ンセットから測定された時間によって、画像の左端部か
ら所定の画素までの距離が与えられる。これプラス垂直
同期パルスのオンセットからの水平同期パルスの数によ
って画像の最上部から所定の画素へ距離が与えられる。
システムクロックからの時間を知ることによって、各画
素の適切な位置が計算される。従って、テストパターン
は平坦なフィールドであり、全ての画素を有する画像は
順番に活性化される。水平同期パルスに続く第1の21本
の線は、活性画像素子線ではない。各フィールドは262.
5本の線から構成されている。活性画像素子は、水平同
期パルスの後に約11マイクロ秒で開始する。例えば、光
検出器がスクリーンの正確に中央において画像素子のみ
に応答するように光阻止マスクを設置した場合、152番
目の走査線上の所望された画素の照明は、水平同期パル
スの後に約43マイクロ秒で開始される。画素が照明され
た瞬間のラインカウントが152より下である場合には、
画像は所望された位置に対して低すぎてしまい、ライン
カウントが152より上である場合には、画像の位置は高
すぎてしまう。水平同期パルスから画素が照明するまで
の時間の間隔が43マイクロ秒より下である場合には、画
像は右寄りになり、間隔が43マイクロ秒より上である場
合には、画像は左寄りになる。光検出器によって発生さ
れる信号を使用してその瞬間のラインカウントと水平時
間とを記憶することによって、映像の位置に関する動的
な情報が提供される。このデータと、所望された走査線
および時間座標を与えるような、先に記憶された静的な
データとを比較することによって、必要な補正を計算す
るために必要なデータが提供される。この順序における
イベント間の時間の間隔がデジタル回路の応答速度に関
して長いため、適切に位置された複数の穴を有するマス
クを通して表示装置を凝視している単一の光検出器は、
選択された各位置において書込みビームの通路を検出す
る。
図4は、本発明の目的に適したマスクを示している。
マスク100は光阻止材料で構成されている。マスクは映
像境界線104内に穴102のアレイを有している。
マスク100は光阻止材料で構成されている。マスクは映
像境界線104内に穴102のアレイを有している。
マスク100の所定の穴を通った照明の検出と、画素の
位置を照明させるビデオ情報のためのプログラムされた
時間との間の時間の差は、画素の転位の目安となる。マ
スクの穴の間隔は、正常の通常の画像の歪みが、検出さ
れた画素の位置と所望された画素の位置の間で混同しな
い十分の大きさでないように十分に離される。
位置を照明させるビデオ情報のためのプログラムされた
時間との間の時間の差は、画素の転位の目安となる。マ
スクの穴の間隔は、正常の通常の画像の歪みが、検出さ
れた画素の位置と所望された画素の位置の間で混同しな
い十分の大きさでないように十分に離される。
以上、本発明は特定の適用の特定の実施例に関して説
明されてきた。付加的な変更、適用例および実施例は、
当業者によって技術的範囲内で認識される。例えば、本
発明は線形の映像の生成に制限されない。本発明は、そ
の技術的範囲から逸脱せずに、歪められた映像を生成す
るために使用される。さらに、本発明は図面に示されて
いる装置に制限されない。表示の補正は、当業者によっ
て認識されるように、演算装置と共に行われる。
明されてきた。付加的な変更、適用例および実施例は、
当業者によって技術的範囲内で認識される。例えば、本
発明は線形の映像の生成に制限されない。本発明は、そ
の技術的範囲から逸脱せずに、歪められた映像を生成す
るために使用される。さらに、本発明は図面に示されて
いる装置に制限されない。表示の補正は、当業者によっ
て認識されるように、演算装置と共に行われる。
従って、添付された請求の範囲によって本発明の技術
的範囲内における全ての適用および変更がカバーされ
る。
的範囲内における全ての適用および変更がカバーされ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】表示装置におけるX−Y映像位置エラーの
補正手段を有する表示システムにおいて、 表示スクリーンを備えた陰極線管を具備し、正常の表示
が行われる動作モード中に映像を形成するために陰極線
管の表示スクリーン上に画素を発光表示する手段を含む
表示装置と、 較正モードにおいてX−Y映像位置エラーを検出し、動
作モードにおいて画素が適切な予め定められた位置にお
いて実際に発光表示されるように表示動作の補正を行う
X−Y映像補正手段とを具備し、 前記X−Y映像補正手段は、 (i)テストパターン発生装置と、較正モードにおいて
表示装置へこのテストパターン発生装置を選択的に接続
する手段と、正常の表示が行われる動作モードにおいて
表示装置へ正常の表示システムの映像ソースを選択的に
接続する手段とを具備し、較正モードにおいて予め定め
られた正常の表示位置において画素のテストパターンを
発生させるテストパターン発生手段と、 (ii)テストパターンの発生中に表示画素の発光位置を
検出するための光検出器のアレイを具備する光検出手段
と、表示装置の表示スクリーンと光検出器のアレイとの
間に配置された緊密にパックされた光ファイバのアレイ
により構成されている光ファイバフェイスプレートとを
具備し、較正モードにおいてテストパターン中の位置エ
ラーを有する各画素の実際に表示された位置のX−Y位
置エラーを測定する位置エラー測定手段と、 (iii)較正モードにおいて測定され位置エラーに応答
して前記テストパターン中の各エラーを有する画素をそ
の予め定められた正規の表示位置へ戻すために必要な補
正の大きさおよび方向を示す位置エラー補正係数を決定
する補正係数決定手段と、 (iv)正常の表示の画像位置に対応するアドレスで前記
補正係数を表すデータを記憶するメモリを備え、正常の
表示が行われる動作モード中に動作し、前記測定された
X−Y位置エラーを補正する前記位置エラー補正係数を
供給して前記表示スクリーン上に実際に表示される画素
位置を適切な予め定められた位置に位置させる手段とを
具備していることを特徴とする表示システム。
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---|---|---|---|
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US067,451 | 1993-05-24 | ||
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---|---|
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Family Applications (1)
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GR (1) | GR3031561T3 (ja) |
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- 1993-05-24 US US08/067,451 patent/US5434595A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-24 IL IL10967493A patent/IL109674A0/xx unknown
-
1994
- 1994-05-13 DE DE69419694T patent/DE69419694T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-13 KR KR1019950700282A patent/KR0170054B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-05-13 EP EP94917371A patent/EP0651929B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-13 CA CA002136002A patent/CA2136002C/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-13 WO PCT/US1994/005309 patent/WO1994028673A1/en active IP Right Grant
- 1994-05-13 JP JP7500703A patent/JP2989895B2/ja not_active Expired - Lifetime
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-
1999
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