JP2570115B2 - フィードバッククランプ装置 - Google Patents

フィードバッククランプ装置

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JP2570115B2 JP5181867A JP18186793A JP2570115B2 JP 2570115 B2 JP2570115 B2 JP 2570115B2 JP 5181867 A JP5181867 A JP 5181867A JP 18186793 A JP18186793 A JP 18186793A JP 2570115 B2 JP2570115 B2 JP 2570115B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン映像信号
を処理するテレビジョンスタジオ装置などに利用し、サ
ンプリング電圧の雑音による変動分を検出してフィード
バック電圧を切り替えるフィードバッククランプ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン映像信号処理では、
映像信号の交流成分の伝送で損失した直流成分を再生
し、黒レベルを一定化して正常な階調再現行うためのク
ランプ回路が用いられている。図2は従来のフィードバ
ッククランプ回路の構成を示す回路図である。図2にお
いて、この回路は抵抗器R1,R2,R3を備え、入力
端子T1を通じて供給された入力信号を増幅かつ直流成
分を補正して出力端子T2から出力する増幅回路1と、
増幅回路1の出力端に一端が接続されてサンプリングパ
ルスPSでオン・オフ(ON・OFF)するスイッチ2
と、このスイッチ2の他端と接地間とに接続されるコン
デンサC1とを有している。
【0003】さらに、このフィードバッククランプ回路
には、コンデンサC1の一端と入力端が接続され、スイ
ッチ2のオン・オフによるサンプリング電圧を出力する
バッファ回路3と、コンデンサC2を有するとともにバ
ッファ回路3から抵抗器R4を通じて一端に入力される
サンプリング電圧と他端に入力される基準電圧RefV
と比較して得られた差の誤差電圧を増幅し、かつ、抵抗
器R5を通じて増幅回路1の入力端に出力する誤差増幅
器4とを有している。
【0004】次に、この従来例の構成における動作につ
いて説明する。スイッチ2はサンプリングパルスPSで
オン・オフし、コンデンサC1に増幅回路1の出力電圧
がチャージされる。このサンプリング電圧がバッファ回
路3を通じて誤差増幅器4に入力される。誤差増幅器4
ではバッファ回路3からのサンプリング電圧と基準電圧
RefVとを比較し、この比較による誤差電圧を増幅回
路1の入力にフィードバックして出力電圧をクランプす
る。
【0005】この従来のフィードバッククランプ回路に
おけるクランプ応答は、誤差増幅器4の増幅度によって
決定され、増幅度が大きい程応答速度が速くなる。すな
わち、フィードバック電圧が高い程応答速度が速くなり
クランプ強度も強くなる。
【0006】この種のフィードバッククランプ装置の提
案として、特開平3ー151770号公報に開示される
「映像クランプ回路」、特開平3ー060579号公報
に開示される「映像信号クランプ回路」を挙げることが
出来る。特開平3ー151770号公報の例は、反転回
路、増幅回路を通じた後の十分なレベルでクランプを行
って、信頼性の高い映像信号を得ている。また、特開平
3ー060579号公報の例では、クランプ点でデジタ
ルデータが基準値に等しい場合に、収束動作を停止し、
所定サイクル以上連続して基準値を中心とする範囲を越
える場合に収束動作を再開し、映像信号のS/N比が悪
い場合にも高精度のクランプ電圧を得ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図2に示す従来のフィードバッククランプ回路では、
誤差増幅器4の増幅度が大きい程応答速度が速くなるた
め、低いS/N(信号/雑音)比の雑音が多い出力電圧
をサンプリングすると、その雑音成分を増幅回路1がク
ランプして、クランプ電圧が変動してしまう。この場合
の出力信号を映像処理してブラウン管(CRT)などで
映し出すと、横引き雑音が生じて画質が劣化するという
欠点がある。
【0008】また、特開平3ー151770号公報の例
では、入力信号に雑音が多い場合に、高品質の映像信号
が得られない。特開平3ー060579号公報の例で
は、S/N比が悪い場合にも高精度のクランプ電圧が得
られるものの、ROMなどを用いるデジタル処理である
ため、その信号処理規模及び装置規模が増大化し、その
改善の余地がある。
【0009】本発明は、上述した事情にかんがみてなさ
れたものであり、比較的簡単な構成によって、サンプリ
ング電圧の雑音による変動分を検出してフィードバック
電圧を切り替えることができ、S/N比が低く雑音の多
いサンプリング電圧でも、その出力信号の劣化を阻止で
きるフィードバッククランプ装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は入力信号を増幅し、かつ、直流成分を補正
して出力する増幅器の出力電圧をコンデンサでサンプル
ボードしたサンプリング電圧と基準電圧とを比較し、こ
の比較による差の電圧を誤差増幅器から増幅器の入力端
にフィードバックするフィードバッククランプ回路にお
いて、平均化したサンプリング電圧の変動分を検出し
て、出力信号における雑音の大小を判定する雑音判定手
段と、この雑音判定手段で判断した雑音が基準より大き
いときに前記サンプリング電圧を低減して誤差増幅器の
増幅度を可変する誤差増幅度可変手段とを備える構成と
してある。
【0011】この構成において、雑音判定手段は、サン
プリング電圧を微分する微分回路と、微分回路からの微
分電圧を平均化する平均化回路とを有し、誤差増幅度可
変手段は、平均化回路からの電圧と基準電圧を比較する
比較手段と、比較手段で、基準電圧より電圧が高く、サ
ンプリング電圧の変動分が多い場合にサンプリング電圧
を低減して誤差増幅器に入力するサンプリング電圧可変
手段とを備える構成としてある。
【0012】この構成において、微分回路は抵抗器及び
コンデンサで構成され、比較手段は平均化回路からの電
圧と複数の基準電圧を比較する複数の比較器とを備え、
サンプリング電圧可変手段は、コンデンサでサンプルボ
ードしたサンプリング電圧を出力するバッファ回路と
バッファ回路と誤差増幅器の一方の入力端に接続されて
サンプリング電圧を入力するための抵抗器と、抵抗器
に、両端が並列接続される複数の比較器でオン・オフす
る複数のスイッチ及びこの複数のスイッチにそれぞれ直
列接続される複数の抵抗器とを備える構成としてある。
【0013】
【作用】上記構成からなる、本発明のフィードバックク
ランプ装置は、サンプリング電圧の雑音による変動分を
検出してフィードバック電圧を切り替えている。すなわ
ち、雑音が多い場合に増幅器におけるクランプ強度を弱
くしている。これによって出力信号の劣化が阻止され、
例えば、この出力信号を映像処理してブラウン管(CR
T)などで映し出す場合の横引き雑音が発生せずに高画
質が得られる。
【0014】
【実施例】次に、本発明のフィードバッククランプ装置
の実施例について図面を参照しながら説明する。図1は
本発明のフィードバッククランプ装置の実施例の構成を
示す回路図である。図1において、この例は抵抗器R
1,R2,R3を備え、入力端子T1を通じて供給され
た入力信号を増幅し、かつ、直流成分を補正して出力端
子T2を通じて送出する増幅回路11と この増幅回路
11の出力端に一端が接続されてサンプリングパルスP
Sでオン・オフ(ON・OFF)するスイッチ12と、
このスイッチ2の他端と接地間とに接地されるコンデン
サC1とを有している。
【0015】コンデンサC1の一端と入力端が接続さ
れ、スイッチ12のオン・オフによるサンプリング電圧
を出力するバッファ回路13と、コンデンサC2を備え
るとともにバッファ回路13からの抵抗器R6aを通じ
て、一方の入力端に供給されるサンプリング電圧と他方
の入力端に供給される基準電圧RefVとを比較し、こ
の比較で得られた差の誤差電圧を増幅し、かつ、抵抗器
R5を通じて増幅回路11の入力端に出力する誤差増幅
回路14とを有している。
【0016】さらに、このフィードバッククランプ装置
には、サンプリング電圧における変動分、すなわち、雑
音を検出してフィードバック電圧を切り替えるための雑
音判定回路20が設けられている。この雑音判定回路2
0は、バッファ回路13からのサンプリング電圧を制限
する抵抗器R6aに並列に接続して、抵抗器R6aより
低い合成抵抗値を得るための抵抗器R6b,R6c,6
dと、この抵抗器R6b〜6dの抵抗器R6aへの並列
接続をオン・オフするスイッチSW1,SW2,SW3
とを有している。
【0017】また、このフィードバッククランプ装置に
は、バッファ回路13の出力端に一端が接続され、サン
プリング電圧における雑音を微分するためのコンデンサ
C3と、コンデンサC3の他端と接地間に接続されサン
プリング電圧における雑音を微分するための抵抗器R7
とを有している。さらに、コンデンサC3及び抵抗器R
7で微分して得られるサンプリング電圧の変動分を直流
電圧に変換する平均化回路21と、平均化回路21から
の直流電圧を多段階で比較し、直流電圧が順次高くなる
場合、すなわち、雑音量が多くなるとともにスイッチS
W1〜SW3を順次オンにするための比較部22とを有
している。
【0018】比較部22は、平均化回路21からの直流
電圧がそれぞ一方の入力端に印加される比較器23,2
4,25と、この直流電圧を4段階で比較するための基
準電圧を比較器23〜25の他方の入力端に印加するた
めの抵抗器R8,R9,R10とを有し、比較器23〜
25のそれぞれの出力電圧でスイッチSW1〜SW3の
可動接点が駆動されて、スイッチSW1〜SW3がオン
・オフする。
【0019】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。入力端子T1を通じて入力された入力信
号を増幅回路11で増幅し、その出力信号を、スイッチ
12がサンプリングパルスPSでオン・オフし、コンデ
ンサC1でチャージする。このサンプリング電圧をバッ
ファ回路13を通じて誤差増幅回路14に入力する。誤
差増幅回路14ではバッファ回路13からのサンプリン
グ電圧と基準電圧RefVとを比較し、この比較による
誤差電圧を増幅回路11の入力にフィードバックして出
力電圧をクランプする。この場合、バッファ回路13か
らのサンプリング電圧の変動分である雑音を雑音判定回
路20で検出して、その値に基づいて増幅回路11への
フィードバック電圧を切り替えている。
【0020】ここでS/N比が極めて高く、雑音が極力
少ない出力信号の場合について説明する。増幅回路11
への入力信号に雑音が少ない場合は出力信号の雑音成分
が少なくなる。また出力信号を送出する図示しない回路
からの雑音の重畳が少ない場合、スイッチ12がサンプ
リングパルスPSでオン・オフしてサンプリングする場
合のコンデンサC1にチャージする電圧の変動も少なく
なる。したがって、コンデンサC3及び抵抗器R7で微
分して得られるサンプリング電圧の変動分を平均化回路
21で変換した直流電圧も低くなる。この直流電圧が、
比較部22内の比較器23〜25の抵抗器R8〜R10
で設定される基準電圧より低くなり、比較器23〜25
から電圧が出力される。この電圧でスイッチSW1〜S
W3の可動接点が駆動されて、スイッチSW1〜SW3
がオン(接続)となる。
【0021】このスイッチSW1〜SW3のオンによっ
て抵抗器R6aに抵抗器R6b〜6dの全てが並列接続
され、その合成抵抗値が最も低い値になる。このため誤
差増幅回路14に供給されるサンプリング電圧が高くな
り、高い増幅度が得らる。この場合、高い電圧である差
の誤差電圧を抵抗器R5を通じて増幅回路11の入力端
に出力する。すなわち、クランプ応答が速い状態とな
る。
【0022】次に、S/N比が極めて悪く雑音が多い出
力信号の場合について説明する。増幅回路11への入力
信号に雑音が多い場合は出力信号の雑音成分が多くな
る。また出力信号を送出する図示しない回路からの雑音
が出力信号に多く重畳する場合、スイッチ12がサンプ
リングパルスPSでオン・オフしてサンプリングする場
合のコンデンサC1にチャージする電圧の変動が多くな
る。したがって、コンデンサC3及び抵抗器R7で微分
して得られるサンプリング電圧の変動分を平均化回路2
1で変換した直流電圧も高くなる。この高い直流電圧
が、抵抗器R8〜R10で設定される比較部22内の比
較器23〜25の基準電圧より高い場合、この比較器2
3〜25から電圧が出力されず、スイッチSW1〜SW
3の可動接点が非駆動状態となってオフとなる。
【0023】このスイッチSW1〜SW3のオフによっ
て抵抗器R6aに抵抗器R6b〜6dが非接続となる。
したがって、抵抗器R6aのみを通じて誤差増幅回路1
4に供給されるサンプリング電圧が低くなり増幅度も低
くなる。この場合の差の低い誤差電圧を抵抗器R5を通
じて増幅回路11の入力端に出力する。すなわち、クラ
ンプ強度が弱い状態となり、入力信号における雑音成分
をクランプし難くなるため、映像信号を処理してブラウ
ン管(CRT)などで映像表示を行う際に横引き雑音な
どが生じることなく、高画質が得られることになる。
【0024】なお、このように入力信号及び出力信号に
雑音が極めて多く重畳し、又は極めて少ない場合に対し
て、雑音が中間レベルの場合は、その雑音レベルに対応
して比較器23〜25の一つ又は二つから電圧が出力さ
れる。この電圧に対応した一つ又は二つのスイッチSW
1〜SW3がオンとなりクランプ強度が入力信号及び出
力信号に雑音が極めて多く重畳し、又は極めて少ない場
合に対して、二つの中間の状態、すなわち、4段階での
雑音に対する設定が行なわれる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフィード
バッククランプ装置は、サンプリング電圧の雑音による
変動分を検出してフィードバック電圧を切り替え、雑音
が多い場合に増幅器におけるクランプ強度を弱くしてい
るため、出力信号の劣化が阻止され、例えば、この出力
信号を映像処理してブラウン管(CRT)などで映し出
す場合の横引き雑音が発生せずに高画質が得られるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィードバッククランプ装置の実施例
における構成を示す回路図である。
【図2】従来のフィードバッククランプ装置の構成を示
す回路図である。
【符号の説明】
11 増幅回路 12 スイッチ 13 バッファ回路 14 誤差増幅回路 20 雑音判定回路 21 平均化回路 22 比較部 23〜25 比較器 C1,C3 コンデンサ R6a,R7 抵抗器 SW1〜SW3 スイッチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を増幅し、かつ、直流成分を補
    正して出力する増幅器の出力電圧をコンデンサでサンプ
    ルボードしたサンプリング電圧と基準電圧とを比較し、
    この比較による差の電圧を誤差増幅器から前記増幅器の
    入力端にフィードバックするフィードバッククランプ回
    路において、 平均化したサンプリング電圧の変動分を検出して、出力
    信号における雑音の大小を判定する雑音判定手段と、 この雑音判定手段で判断した雑音が基準より大きいとき
    に前記サンプリング電圧を低減して前記誤差増幅器の増
    幅度を可変する誤差増幅度可変手段とを備えることを特
    徴とするフィードバッククランプ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成において、雑音判定
    手段は、サンプリング電圧を微分する微分回路と、前記
    微分回路からの微分電圧を平均化する平均化回路とを有
    し、誤差増幅度可変手段は、前記平均化回路からの電圧
    と基準電圧を比較する比較手段と、前記比較手段で、基
    準電圧より前記電圧が高く、サンプリング電圧の変動分
    が多い場合にサンプリング電圧を低減して誤差増幅器に
    入力するサンプリング電圧可変手段とを備えることを特
    徴とするフィードバッククランプ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の構成において、微分回路
    は抵抗器及びコンデンサで構成され、比較手段は前記平
    均化回路からの電圧と複数の基準電圧を比較する複数の
    比較器とを備え、サンプリング電圧可変手段は、コンデ
    ンサでサンプルボードしたサンプリング電圧を出力する
    バッファ回路と 前記バッファ回路と誤差増幅器の一方
    の入力端に接続されてサンプリング電圧を入力するため
    の抵抗器と、前記抵抗器に、両端が並列接続される前記
    複数の比較器でオン・オフする複数のスイッチ及びこの
    複数のスイッチにそれぞれ直列接続される複数の抵抗器
    とを備えることを特徴とするフィードバッククランプ装
    置。
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