JPS635980B2 - - Google Patents
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- JPS635980B2 JPS635980B2 JP58057310A JP5731083A JPS635980B2 JP S635980 B2 JPS635980 B2 JP S635980B2 JP 58057310 A JP58057310 A JP 58057310A JP 5731083 A JP5731083 A JP 5731083A JP S635980 B2 JPS635980 B2 JP S635980B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 101100323082 Caenorhabditis elegans alx-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 101150092200 alx-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明はモータ等の電力機器を制御する制御
盤に関するものである。
盤に関するものである。
この発明の基盤となる制御盤を第1図に基づい
て説明する。この制御盤は、制御部を制御盤本
体ケース(図示せず)に収容し、操作表示部を
制御盤扉(図示せず)に取付け、制御部と操作
表示部とを2本の共通線CL1,CL2と1本の専
用線EL1からなる3本の渡り線で連絡している。
て説明する。この制御盤は、制御部を制御盤本
体ケース(図示せず)に収容し、操作表示部を
制御盤扉(図示せず)に取付け、制御部と操作
表示部とを2本の共通線CL1,CL2と1本の専
用線EL1からなる3本の渡り線で連絡している。
動作について説明すると、停止状態において運
転スイツチSTAを押すと、電源端子r→共通線
CL1→停止スイツチSTO→運転スイツチSTA→
ダイオードD4→専用線EL1→ダイオードD1→抵
抗R1→操作リレーX→フリツカリレーFCRの常
閉接点fcr2→電源端子sの経路で一側半波通電さ
れて操作リレーXが励磁され、その常開接点x1が
閉成し電源端子R―ヒユーズF―常開接点x1―電
磁接触器MC―サーマルリレーの切換接点trの
NC側→電源端子sの間で電流が流れて電磁接触
器MCが励磁され、常開接点mc1が閉成して電源
端子s→常開接点mc1→ダイオードD2→専用線
EL1→ダイオードD5→信号受信リレーZ→共通線
CL1→電源端子rの経路で他側半波通電され、信
号受信リレーZが励磁されてその常開接点z1が閉
成し、電源端子r→共通線CL1→停止スイツチ
STO→常開接点z1→ダイオードD4→専用線EL1→
ダイオードD1→抵抗R1→操作リレーX→常閉接
点fcr2→電源端子sの経路で一側半波電流が流れ
て自己保持状態となる。また、同時に信号受信リ
レーZの常開接点z2が閉成することにより電源端
子r―共通線CL1―常開接点z2―運転表示ランプ
RL―共通線CL2―電源端子s間で電流が流れて
運転表示ランプRLが点灯し、信号受信リレーZ
の常閉接点z3が開成することにより電源端子r―
共通線CL1―常閉接点z3―停止表示ランプGL―
共通線CL2―電源端子s間が開路されて停止表示
ランプGLが消灯する。
転スイツチSTAを押すと、電源端子r→共通線
CL1→停止スイツチSTO→運転スイツチSTA→
ダイオードD4→専用線EL1→ダイオードD1→抵
抗R1→操作リレーX→フリツカリレーFCRの常
閉接点fcr2→電源端子sの経路で一側半波通電さ
れて操作リレーXが励磁され、その常開接点x1が
閉成し電源端子R―ヒユーズF―常開接点x1―電
磁接触器MC―サーマルリレーの切換接点trの
NC側→電源端子sの間で電流が流れて電磁接触
器MCが励磁され、常開接点mc1が閉成して電源
端子s→常開接点mc1→ダイオードD2→専用線
EL1→ダイオードD5→信号受信リレーZ→共通線
CL1→電源端子rの経路で他側半波通電され、信
号受信リレーZが励磁されてその常開接点z1が閉
成し、電源端子r→共通線CL1→停止スイツチ
STO→常開接点z1→ダイオードD4→専用線EL1→
ダイオードD1→抵抗R1→操作リレーX→常閉接
点fcr2→電源端子sの経路で一側半波電流が流れ
て自己保持状態となる。また、同時に信号受信リ
レーZの常開接点z2が閉成することにより電源端
子r―共通線CL1―常開接点z2―運転表示ランプ
RL―共通線CL2―電源端子s間で電流が流れて
運転表示ランプRLが点灯し、信号受信リレーZ
の常閉接点z3が開成することにより電源端子r―
共通線CL1―常閉接点z3―停止表示ランプGL―
共通線CL2―電源端子s間が開路されて停止表示
ランプGLが消灯する。
運転状態において、停止スイツチSTOを押す
と電源端子r→共通線CL1→停止スイツチSTO→
常開接点z1→ダイオードD4→専用線EL1→ダイオ
ードD1→抵抗R1→操作リレーX→常閉接点fcr2→
電源端子sの経路が開路されて操作リレーXの励
磁が停止し、常開接点x1が開成して電磁接触器
MCの励磁が停止し、常開接点mc1が開成して電
源端子s→常開接点mc1→ダイオードD2→専用線
EL1→ダイオードD5→信号受信リレーZ→共通線
CL1→電源端子rの経路が開路され、信号受信リ
レーZの励磁が停止して常開接点z1が開成して自
己保持が解除される。また、同時に常開接点z2が
開成して運転表示ランプRLが消灯し、常閉接点
z3が閉成して停止表示ランプGLが点灯する。
と電源端子r→共通線CL1→停止スイツチSTO→
常開接点z1→ダイオードD4→専用線EL1→ダイオ
ードD1→抵抗R1→操作リレーX→常閉接点fcr2→
電源端子sの経路が開路されて操作リレーXの励
磁が停止し、常開接点x1が開成して電磁接触器
MCの励磁が停止し、常開接点mc1が開成して電
源端子s→常開接点mc1→ダイオードD2→専用線
EL1→ダイオードD5→信号受信リレーZ→共通線
CL1→電源端子rの経路が開路され、信号受信リ
レーZの励磁が停止して常開接点z1が開成して自
己保持が解除される。また、同時に常開接点z2が
開成して運転表示ランプRLが消灯し、常閉接点
z3が閉成して停止表示ランプGLが点灯する。
運転状態において、負荷に過電流が流れてサー
マルリレーがトリツプし、その切換接点trがNO
側に切換わると、電磁接触器MC1への通電が停
止し、常開接点mc1が開成状態となり、回路の自
己保持が解除される。一方、切換接点trのNO側
切換によりフリツカリレーFCRが作動を開始し、
その常開接点fcr1が間欠的に閉成するとともに常
閉接点fcr2が間欠的に開成し、電源端子s→常開
接点fcr1→ダイオードD3→専用線EL1→ダイオー
ドD5→信号受信リレーZ→共通線CL1→電源端子
rの経路で間欠的に電流が流れ、したがつて信号
受信リレーZが間欠的に励磁されて常開接点z2が
間欠的に開成するとともに常閉接点z3が間欠的に
閉成するため運転表示ランプRLが点滅するとと
もに停止表示ランプGLが逆に点滅して故障を表
示する。
マルリレーがトリツプし、その切換接点trがNO
側に切換わると、電磁接触器MC1への通電が停
止し、常開接点mc1が開成状態となり、回路の自
己保持が解除される。一方、切換接点trのNO側
切換によりフリツカリレーFCRが作動を開始し、
その常開接点fcr1が間欠的に閉成するとともに常
閉接点fcr2が間欠的に開成し、電源端子s→常開
接点fcr1→ダイオードD3→専用線EL1→ダイオー
ドD5→信号受信リレーZ→共通線CL1→電源端子
rの経路で間欠的に電流が流れ、したがつて信号
受信リレーZが間欠的に励磁されて常開接点z2が
間欠的に開成するとともに常閉接点z3が間欠的に
閉成するため運転表示ランプRLが点滅するとと
もに停止表示ランプGLが逆に点滅して故障を表
示する。
なお、図中において、操作リレーXおよび信号
受信リレーZに並列に接続したコンデンサC1,
C2は、各リレーX,Zを半波で動作させたとき
に生じる接点のチヤタリングを防止する機能を有
する。また、操作リレーXと直列に挿入接続した
抵抗R1は、コンデンサC1とで時定数回路を構成
し、操作リレーXのオン動作を一定時間遅延させ
ることにより、故障時においてフリツカリレー
FCRが作動している状態において、サーマルリ
レーをリセツトしたときに操作リレーXおよび信
号受信リレーZを安全側(非励磁側)へ安定動作
させるためのものである。すなわち、もし抵抗
R1がなければフリツカリレーFCRの常開接点fcr1
が閉成している状態でサーマルリレーをリセツト
して切換接点trをNC側に切換えると、このとき
に電源端子r→共通線CL1→停止スイツチSTO→
常開接点z1→ダイオードD4→専用線EL1→ダイオ
ードD1→操作リレーX→常閉接点fcr2→電源端子
sの経路でただちに電流が流れて操作リレーXが
励磁され、常開接点x1が閉成して電磁接触器MC
が励磁され、信号受信リレーZが励磁され、その
状態が保持されることになる。抵抗R1はこの問
題を除去するもので、常開接点z1が開成するまで
操作リレーXの動作を遅らせる。この場合におい
て、常開接点fcr1と常閉接点fcr2のオン期間が重
ならないときは抵抗R1は不要である。
受信リレーZに並列に接続したコンデンサC1,
C2は、各リレーX,Zを半波で動作させたとき
に生じる接点のチヤタリングを防止する機能を有
する。また、操作リレーXと直列に挿入接続した
抵抗R1は、コンデンサC1とで時定数回路を構成
し、操作リレーXのオン動作を一定時間遅延させ
ることにより、故障時においてフリツカリレー
FCRが作動している状態において、サーマルリ
レーをリセツトしたときに操作リレーXおよび信
号受信リレーZを安全側(非励磁側)へ安定動作
させるためのものである。すなわち、もし抵抗
R1がなければフリツカリレーFCRの常開接点fcr1
が閉成している状態でサーマルリレーをリセツト
して切換接点trをNC側に切換えると、このとき
に電源端子r→共通線CL1→停止スイツチSTO→
常開接点z1→ダイオードD4→専用線EL1→ダイオ
ードD1→操作リレーX→常閉接点fcr2→電源端子
sの経路でただちに電流が流れて操作リレーXが
励磁され、常開接点x1が閉成して電磁接触器MC
が励磁され、信号受信リレーZが励磁され、その
状態が保持されることになる。抵抗R1はこの問
題を除去するもので、常開接点z1が開成するまで
操作リレーXの動作を遅らせる。この場合におい
て、常開接点fcr1と常閉接点fcr2のオン期間が重
ならないときは抵抗R1は不要である。
この第1図の制御盤は、制御系統が1個のもの
を図示しているが、この第1図の回路を多系統に
すると第2図のようになる。第2図において、
U2,…は回路部U1と同一構成の回路部、V2,…
は回路部V1と同一構成の回路部、W2,…は回路
部W1と同一構成の回路部である。
を図示しているが、この第1図の回路を多系統に
すると第2図のようになる。第2図において、
U2,…は回路部U1と同一構成の回路部、V2,…
は回路部V1と同一構成の回路部、W2,…は回路
部W1と同一構成の回路部である。
この第2図の制御盤は単に制御系統数に対応し
て、回路部U1,…;V1,…;W1,…を設置した
だけのもので、フリツカリレーFCRを系統数と
同じ個数だけ必要とし、コスト高になるという問
題があつた。
て、回路部U1,…;V1,…;W1,…を設置した
だけのもので、フリツカリレーFCRを系統数と
同じ個数だけ必要とし、コスト高になるという問
題があつた。
この発明は1個の周期的断続手段により多系統
の故障表示を行うことができてコストダウンを達
成できる制御盤を提供することを目的とする。
の故障表示を行うことができてコストダウンを達
成できる制御盤を提供することを目的とする。
この発明の制御盤は、1個の周期的断続手段を
各制御系統に共通に制御部に備え、操作表示部の
運転スイツチと、この運転スイツチのオン時に専
用渡り線を通して一側半波通電される制御部の操
作リレーと、この操作リレーの作動に応動する制
御部の負荷制御用電磁接触器と、前記運転スイツ
チに自己の常開接点を並列接続し前記負荷制御用
電磁接触器の常開接点のオン時に前記専用渡り線
を通して他側半波通電される操作表示部の受信リ
レーと、少くとも前記一側半波通電を遮断する操
作表示部の停止スイツチと、負荷の異常時に前記
負荷制御用電磁接触器への通電を遮断する制御部
の故障検出手段と、この故障検出手段の作動に応
動し自己の常開接点のオン時に前記周期的断続手
段の出力接点を通して得られる断続信号を前記専
用渡り線を通して前記受信リレーに供給する制御
部の警報リレーと、前記受信リレーに応動する操
作表示部の表示器とを制御系統毎に備えたことを
特徴とするものである。
各制御系統に共通に制御部に備え、操作表示部の
運転スイツチと、この運転スイツチのオン時に専
用渡り線を通して一側半波通電される制御部の操
作リレーと、この操作リレーの作動に応動する制
御部の負荷制御用電磁接触器と、前記運転スイツ
チに自己の常開接点を並列接続し前記負荷制御用
電磁接触器の常開接点のオン時に前記専用渡り線
を通して他側半波通電される操作表示部の受信リ
レーと、少くとも前記一側半波通電を遮断する操
作表示部の停止スイツチと、負荷の異常時に前記
負荷制御用電磁接触器への通電を遮断する制御部
の故障検出手段と、この故障検出手段の作動に応
動し自己の常開接点のオン時に前記周期的断続手
段の出力接点を通して得られる断続信号を前記専
用渡り線を通して前記受信リレーに供給する制御
部の警報リレーと、前記受信リレーに応動する操
作表示部の表示器とを制御系統毎に備えたことを
特徴とするものである。
このように構成することにより、各系統に警報
リレーを設けるだけで1個の周期的断続手段を各
系統に共用することができ、コストダウンを達成
できる。
リレーを設けるだけで1個の周期的断続手段を各
系統に共用することができ、コストダウンを達成
できる。
以下、実施例を図面に基づいて説明する。
この発明の第1の実施例を第3図に基づいて説
明する。この制御盤は、第2図における各系統の
フリツカリレーFCRおよびその常開接点fcr1,常
閉接点fcr2に代えて、警報リレーALX1,ALX2,
…およびその常開接点alx1 1,alx1 2,…常閉接点
alx2 1,alx2 2,…を接続し、各系統の常開接点
alx1 1,alx1 2,…を常開接点fcr1の場合とは異な
り、電源接続端を共通接続しフリツカリレー
FCR′の常開接点fcr′を介して電源端子sに接続し
ている。また、フリツカリレーFCR′は各系統の
警報リレーalx3 1,alx3 2,…の並列回路を介して
電源端子R,S間に接続している。U1′…,
V1′…,W1′…は回路部U1…,V1…,W1…にそれ
ぞれ対応している。
明する。この制御盤は、第2図における各系統の
フリツカリレーFCRおよびその常開接点fcr1,常
閉接点fcr2に代えて、警報リレーALX1,ALX2,
…およびその常開接点alx1 1,alx1 2,…常閉接点
alx2 1,alx2 2,…を接続し、各系統の常開接点
alx1 1,alx1 2,…を常開接点fcr1の場合とは異な
り、電源接続端を共通接続しフリツカリレー
FCR′の常開接点fcr′を介して電源端子sに接続し
ている。また、フリツカリレーFCR′は各系統の
警報リレーalx3 1,alx3 2,…の並列回路を介して
電源端子R,S間に接続している。U1′…,
V1′…,W1′…は回路部U1…,V1…,W1…にそれ
ぞれ対応している。
この構成によると、第1の系統が故障してサー
マルリレーの切換接点trがNO側に切換わつたと
きに警報リレーALX1が励磁され常開接点alx1 1が
閉成するとともに常閉接点alx2 1が開成し、常開
接点alx3 1が閉成し、フリツカリレーFCR′が作動
して常開接点fcr′の開閉によりその系統の信号受
信リレーZにのみ断続通電される。
マルリレーの切換接点trがNO側に切換わつたと
きに警報リレーALX1が励磁され常開接点alx1 1が
閉成するとともに常閉接点alx2 1が開成し、常開
接点alx3 1が閉成し、フリツカリレーFCR′が作動
して常開接点fcr′の開閉によりその系統の信号受
信リレーZにのみ断続通電される。
他の系統が故障しても同様に動作する。
このように構成した結果、警報リレーALX1,
ALX2,…を各系統毎に追加するだけでフリツカ
リレーFCR′を各系統に共用でき、コストダウン
を達成できる。
ALX2,…を各系統毎に追加するだけでフリツカ
リレーFCR′を各系統に共用でき、コストダウン
を達成できる。
この発明の第2の実施例を第4図に示す。この
制御盤は、回路部V′を回路部V″のように接続変
更したものである。D3はダイオード、alx4′は接
点alx1′,alx2′に代わる切換接点である。
制御盤は、回路部V′を回路部V″のように接続変
更したものである。D3はダイオード、alx4′は接
点alx1′,alx2′に代わる切換接点である。
このように変更すれば、警報リレーALX1,
ALX2,…の使用接点を1個少くできる。
ALX2,…の使用接点を1個少くできる。
この発明の制御盤は、1個の周期的断続手段に
より多系統の故障表示を行うことができ、コスト
ダウンを達成できる。
より多系統の故障表示を行うことができ、コスト
ダウンを達成できる。
第1図はこの発明の基礎となる制御盤の回路
図、第2図は第1図のものを多系統のものに適用
した回路図、第3図はこの発明の第1の実施例の
回路図、第4図はこの発明の第2の実施例の回路
図である。 STA……運転スイツチ、STO……停止スイツ
チ、X……操作リレー、Z……信号受信リレー、
MC……電磁接触器、FCR……フリツカリレー
(周期的断続手段)、EL1……専用線、tr……サー
マルリレーの切換接点、mc1,z1,fcr1……常開
接点。
図、第2図は第1図のものを多系統のものに適用
した回路図、第3図はこの発明の第1の実施例の
回路図、第4図はこの発明の第2の実施例の回路
図である。 STA……運転スイツチ、STO……停止スイツ
チ、X……操作リレー、Z……信号受信リレー、
MC……電磁接触器、FCR……フリツカリレー
(周期的断続手段)、EL1……専用線、tr……サー
マルリレーの切換接点、mc1,z1,fcr1……常開
接点。
Claims (1)
- 1 1個の周期的断続手段を各制御系統に共通に
制御部に備え、操作表示部の運転スイツチと、こ
の運転スイツチのオン時に専用渡り線を通して一
側半波通電される制御部の操作リレーと、この操
作リレーの作動に応動する制御部の負荷制御用電
磁接触器と、前記運転スイツチに自己の常開接点
を並列接続し前記負荷制御用電磁接触器の常開接
点のオン時に前記専用渡り線を通して他側半波通
電される操作表示部の受信リレーと、少くとも前
記一側半波通電を遮断する操作表示部の停止スイ
ツチと、負荷の異常時に前記負荷制御用電磁接触
器への通電を遮断する制御部の故障検出手段と、
この故障検出手段の作動に応動し自己の常開接点
のオン時に前記周期的断続手段の出力接点を通し
て得られる断続信号を前記専用渡り線を通して前
記受信リレーに供給する制御部の警報リレーと、
前記受信リレーに応動する操作表示部の表示器と
を制御系統毎に備えた制御盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057310A JPS59181935A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 制御盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057310A JPS59181935A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 制御盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59181935A JPS59181935A (ja) | 1984-10-16 |
JPS635980B2 true JPS635980B2 (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=13051985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58057310A Granted JPS59181935A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 制御盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59181935A (ja) |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58057310A patent/JPS59181935A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59181935A (ja) | 1984-10-16 |
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