JP3049341B2 - 地区ベル鳴動システム - Google Patents

地区ベル鳴動システム

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JP3049341B2 JP2289897A JP28989790A JP3049341B2 JP 3049341 B2 JP3049341 B2 JP 3049341B2 JP 2289897 A JP2289897 A JP 2289897A JP 28989790 A JP28989790 A JP 28989790A JP 3049341 B2 JP3049341 B2 JP 3049341B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、火災受信機の地区ベル鳴動システムに係わ
り、特に、地区ベル回線の断線試験と短絡試験を簡易に
行い得る機能を備えた地区ベル鳴動システムに関する。
[従来の技術] 火災発生時に感知器からの検知信号を受けて、警戒区
域の地区ベルを鳴動させる地区ベル鳴動システムが知ら
れている。
第4図はこのような地区ベル鳴動システムを示したも
ので、10は地区ベル電源であり、商用電源を直流24Vに
降圧変換して異常検出回路20を介して地区ベル回線l側
に供給する構成となっている。
ここに、異常検出回路20は、地区ベル回線lの断線を
検出するもので、主リレー接点Ry、第1,第2のリレー接
点Ry1,Ry2及び断線検出用ホトカプラPCを備えており、
上記主リレー接点Ryは制御接点cを有し、第1のリレー
接点Ry1は可動接点c1を火災受信機2の共通端子2Bに接
続し、接点端子b1は地区ベル電源10の上記した負極端子
10Bに、接点端子a1は地区ベル電源10の正極端子10Aに接
続されている。
また、第2のリレー接点Ry2は、可動接点c2を電流制
御用抵抗Rを介してホトカプラPCに接続し、接点端子a2
を上記地区ベル電源10の負極端子10Bに接続している。
なお、断線試験用スイッチは、火災受信機の操作部に
設けられており、この断線試験用スイッチを操作すると
後述するような上記地区ベル回線lの導通試験が行える
ようになっている。
地区ベル回線lは、警戒対象区域毎に配設された複数
の地区ベルB・・・および終端器30からなるもので、各
地区ベルB・・・にはダイオードD1〜Dnが直列にそれぞ
れ接続され、このダイオードD1〜Dn側が火災受信機2側
に設けた地区ベル回線用の給電端子2Aに、地区ベルB側
が地区ベル回線用の共通端子2Bに接続されていて、複数
個の地区ベルB・・・はいずれも並列に接続されてい
る。
なお、終端器30は、地区ベル回線l末端にダイオード
Dが終端抵抗Rdとともに上記ダイオードD1〜Dnに対し逆
方向に接続して構成されている。
ところで、このような構成の従来の地区ベル鳴動シス
テムにおいては、通常の警戒状態では主リレー接点Ry、
第1および第2リレー接点Ry1、Ry2が、図に示した実線
位置にあり、地区ベル回線lの給電端子2A側が開放さ
れ、共通端子2B側は、地区ベル電源10の負極端子10B側
に接続されている。
このような状態において、火災受信機2の監視区域の
いずれかの感知器が作動すると、主リレー接点Ryが閉じ
て給電端子2Aに24Vの直流電圧が付加される。
すると、上記給電端子2A側から各ダイオードD1〜Dn、
地区ベルB・・・を通じて共通端子2B側に電流が流れる
ので、各地区ベルBが一斉に鳴動して火災の発生を報知
することができる。
一方、地区ベル回線lの導通試験を行う場合、断線試
験用スイッチ(不図示)を操作すると、第1のリレー接
点Ry1の可動接点c1をa1接点端子側に切り替え、同時に
第2のリレー接点Ry2の接点c2が閉じられる。
すると、共通端子2B→終端器の抵抗Rd→終端器のダイ
オードD→給電端子2A→断線検出用ホトカプラPC→抵抗
R→第2のリレー接点Ry2を通じたループが形成され、
このためホトカプラPCが点灯して地区ベル回線lに断線
がなく正常であることを知ることができる。
しかし、地区ベル回線lが例えばいずれかの地区ベル
の後端側で断線しているような場合は、地区ベルBに接
続したダイオードD1〜Dnが電流の流れを阻止し、共通端
子2B側から給電端子2A側に向けて電流は流れないので、
ホトカプラPCは点灯せず、この違いによって上記した地
区ベル回線lの断線状態を判定することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の地区ベル鳴動システムで
は、地区ベル回線lの断線を点検することができるのみ
で、回線の短絡状態を点検することができないことか
ら、終端器30が故障したまま放置される場合があり、火
災発生時に地区ベルBの音量低下や動作不能等が生じる
といった問題が残されていた。
また、上述の導通試験は、取り扱い者が定期的に断線
試験用スイッチを手動操作して行なわなければならず、
多数の地区ベル回線lを点検する場合には甚だ煩瑣なも
のであった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、地区ベ
ル回線の断線検出試験に加え、短絡試験をも容易に行え
るようにして、地区ベルの動作不能等のトラブルを事前
にチェックし火災受信機の信頼性を高めると共に、断線
試験および短絡試験を自動化し得るようにした地区ベル
鳴動システムを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明は、火災受信機内部に
設けられた地区ベル電源と、火災受信機の地区ベル端子
より導出され、複数の地区ベルをダイオードとともに並
列に接続し、かつその終端にツェナーダイオードを終端
器として接続して成る地区ベル回線との間に、異常検出
回路を設けた地区ベル鳴動システムであって、上記異常
検出回路は、地区ベル回線の共通端子と地区ベル電源の
正極端子との間に第1のスイッチング手段と断線/短絡
検出用ホトカプラ及び第3のスイッチング手段を設ける
とともに、地区ベル電源の負極端子と地区ベル回線の給
電端子との間には第2のスイッチング手段を設け、上記
第3のスイッチング手段を短絡検出用電源の正極端子と
地区ベル電源の正極端子との間に介在させた構成にした
ことを特徴としている。
このような本発明の地区ベル鳴動システムでは、上記
第1〜第3のスイッチング手段をマイクロコンピュータ
などの制御部によって所定の周期で間欠的に自動的に作
動できるようにすれば、煩瑣であった手動操作が不要と
なる(請求項2)。
また、本発明におけるスイッチング手段としては、電
流の通電経路を形成できるものであればよく、リレー接
点以外にトランジスタやホトカプラで構成してもよい。
[作用] 本発明によれば、第1のスイッチング手段と第3のス
イッチング手段を断線試験側に閉じ、第2のスイッチン
グ手段を閉じたときに、地区ベル電源からの電流によっ
て断線/短絡検出用ホトカプラが点灯すれば、地区ベル
回線に断線はなく、正常であると判断でき、断線検出用
ホトカプラが点灯しなければ断線と判断できる。
また、第1のスイッチング手段を断線試験側に閉じ、
第3のスイッチング手段を短絡試験側に閉じて、第2の
スイッチング手段を閉じたときに、短絡検出用電源から
の電流によって断線/短絡検出用ホトカプラが点灯すれ
ば短絡となり、点灯しなければ正常と判断される。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は地区ベル鳴動システムの一実施例を示す回路
構成図である。
地区ベル鳴動システムは、第4図に示した火災受信機
2内部に短絡検出用電源5を設けると共に、異常検出回
路Aには第1のリレー接点Ry1の電源側に第3リレー接
点Ry3と断線/短絡検出用ホトカプラPC1を介挿し、更に
地区ベル回線lの終端器としてツエナーダイオードZDを
用いた構成となっている。他は従来構成と略同一であ
り、従って詳細な説明は省略する。
ここに、短絡検出用電源5は、地区ベル回線lの短絡
試験に用いるもので、本例では直流電圧10Vを出力する
ようになっており、正極端子5Aが第3リレー接点Ry3の
固定接点a3に、負極端子5Bが地区ベル電源1の負極端子
1B側に接続されている。
また上記第3リレー接点Ry3は、接点端子b3が地区ベ
ル電源1の正極端子1Aに、可動接点c3が断線/短絡検出
用ホトカプラPC1および電流制限用抵抗R1を介して第1
リレー接点Ry1の接点a1にそれぞれ接続されている。
一方の終端器を構成するツエナーダイオードZDはその
ツエナー電圧を地区ベル電源1より低い15Vにしてお
り、各地区ベルB・・・に接続したダイオードD1〜Dnと
は順方向に接続されていて、断線検出または短絡検出を
可能としている。
しかして、以上のように構成された地区ベル鳴動シス
テムにおいて、まず導通試験を行う場合は断線試験用ス
イッチを操作する。
すると、第2図に示したように制御部は第1リレー接
点Ry1を接点a1側(断線試験側)に切り替え、第2リレ
ー接点Ry2を閉じ、第3リレー接点Ry3を接点b3側(断線
試験側)にそれぞれ切り替える。
この結果、地区ベル電源1の電流は、第3リレー接点
Ry3、断線検出用ホトカプラPC1、抵抗R1、第3リレー接
点Ry3、共通端子2B、第2リレー接点Ry2側に流れる通電
経路が形成されることになる。
したがって、このとき、地区ベル回線lが断線してい
なければ、地区ベル電源1からの電流がツエナー電圧15
Vの終端器ZDを介して流れるので、断線/短絡検出用ホ
トカプラPC1が点灯し、正常であると判別できる。
ところが、地区ベル回線lが回線lの途中で断線して
いる場合には、共通端子2B側から給電端子2A側に電流は
流れないので、断線/短絡検出用ホトカプラPC1は点灯
せず、断線状態であることを知ることができる。
次に、短絡試験を行う場合、短絡試験用スイッチを操
作すると、第3図に示したように制御部は第1リレー接
点Ry1を断線試験側に切替え、第2リレー接点Ry2を閉
じ、更に第3リレー接点Ry3を接点a3側(短絡試験側)
に切り替える。すると、短絡検出用電源5からの電流が
第3リレー接点Ry3、断線検出用ホトダイオードPC1、抵
抗R1、第1リレー接点Ry1、共通端子2B、終端器ZD、給
電端子2A、第2リレー接点Ry2側に流れる通電経路が形
成される。
しかし、このとき、終端器ZDのツエナー電圧は短絡検
出用電源5の電圧よりも高い15Vとしているため、10Vの
短絡検出用電源5からは地区ベル回線lに電流が流れ
ず、断線/短絡検出用ホトダイオードPC1は点灯せず、
地区ベル回線lが短絡していないことが検出できる。
一方、地区ベル回線lが短絡している場合は、共通端
子2B側から給電端子2A側に短絡検出用電源5の電流が流
れるので、上記ホトカプラPC1が点灯し、地区ベル回線
lが短絡していることを知ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、第1のスイッチ
ング手段と第3のスイッチング手段を断線試験側に閉
じ、第2のスイッチング手段を閉じ、更に第3のスイッ
チング手段を断線試験側に閉じたときに、地区ベル電源
からの電流によって断線/短絡検出用ホトカプラが点灯
すれば、地区ベル回線に断線はなく、正常であると判断
でき、断線検出用ホトカプラが点灯しなければ断線と判
断できる。
また、第1のスイッチング手段と第3のスイッチング
手段を短絡試験側に閉じ、第2のスイッチング手段を閉
じたときに、短絡検出用電源からの電流によって断線/
短絡検出用ホトカプラが点灯すれば短絡となり、点灯し
なければ正常と判断できるので、従来一般的であった断
線点検に加えて短絡点検ができるから、地区ベル回線の
異常を事前に知ることが可能となり、火災発生時に地区
ベルが動作不能になるといった問題が防止されて、火災
受信機の信頼性を高めることができる。
また、上記のスイッチング手段を制御部で定期的に自
動切替制御すれば、定期点検時に煩瑣であった手動操作
が不要となって取扱がきわめて簡単になる等の効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムの一実施例を示した回路構成
図,第2図は断線試験時の動作説明図,第3図は短絡試
験時の動作説明図,第4図は従来の地区ベル鳴動システ
ムの回路構成を示す電気回路図である。 (符号の説明) A……異常検出回路 1……地区ベル電源 1A……その正極端子 1B……その負極端子 2……火災受信機 2A……その地区ベル用給電端子 2B……その地区ベル用共通端子 ZD……終端器(ツエナーダイオード) Ry1……第1のリレー接点 Ry2……第2のリレー接点 Ry3……第3のリレー接点 B……地区ベル D……ダイオード PC1……断線/短絡検出用ホトカプラ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災受信機内部に設けられた地区ベル電源
    と、火災受信機の地区ベル端子より導出され、複数の地
    区ベルをダイオードとともに並列に接続し、かつその終
    端にツェナーダイオードを終端器として接続して成る地
    区ベル回線との間に、異常検出回路を設けた地区ベル鳴
    動システムであって、 上記異常検出回路は、地区ベル回線の共通端子と地区ベ
    ル電源の正極端子との間に第1のスイッチング手段と断
    線/短絡検出用ホトカプラ及び第3のスイッチング手段
    を設けるとともに、地区ベル電源の負極端子と地区ベル
    回線の給電端子との間には第2のスイッチング手段を設
    け、上記第3のスイッチング手段を短絡検出用電源の正
    極端子と地区ベル電源の正極端子との間に介在させた構
    成にしたことを特徴とした地区ベル鳴動システム。
  2. 【請求項2】上記スイッチング手段が制御部によって所
    定の周期で定期的に作動される構成とした請求項1に記
    載の地区ベル鳴動システム。
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