JPH1066250A - 三相交流電源の欠相・逆相保護回路 - Google Patents

三相交流電源の欠相・逆相保護回路

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JPH1066250A
JPH1066250A JP22262196A JP22262196A JPH1066250A JP H1066250 A JPH1066250 A JP H1066250A JP 22262196 A JP22262196 A JP 22262196A JP 22262196 A JP22262196 A JP 22262196A JP H1066250 A JPH1066250 A JP H1066250A
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JP
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phase
normally open
open contact
relay circuit
exciting coil
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JP22262196A
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Hideya Sato
秀也 佐藤
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DAIWA REIKI KOGYO KK
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DAIWA REIKI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリーコンプレッサ用電動機の三相交流
電源の欠相および逆相を判別し、正常に電動機を始動し
得る欠相・逆相保護回路を提供する。 【解決手段】 R相とS相間に設けた励磁コイルXALよ
って作動する常開接点XARと常開接点XCR-1とをS相と
マイコンのA端子間に直列に接続し、上記逆相保護リレ
ー回路の励磁コイルPRLとR相間に、過負荷保護リレー
回路に並列付設した励磁コイルXBLにより作動する常開
接点XBRを介在させ、上記常開接点XARと常開接点XCR
-1の中間点からマイコンのB端子間に亘って、逆相保護
リレー回路の常開接点PRR又はA・B接点PRR’と励磁
コイルXCLとを直列に接続し、過負荷保護リレー回路に
マイコンの始動指令によって作動する常開接点XCR-2と
常開接点XR6および励磁コイルCL3を直列に介設してな
る構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、確実に作動する
ロータリーコンプレッサ用電動機の欠相・逆相保護回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】ロータリーコンプレッサ用電動機は、そ
の性格上、逆転することは許されず、また、当然のこと
として欠相状態になると電動機が加熱して電気火災の発
生の原因になるため欠相・逆相の保護対策が施されてい
る。
【0003】ロータリーコンプレッサ用電動機の欠相・
逆相保護回路として、実公平7−39311号公報で
「三相交流電源と、この三相交流電源の各相が接続され
る端子S,T,Rからなる第一端子群と、この第一端子
群の端子S,T,Rにそれぞれ対応する端子s,t,r
からなる三相誘導電動機の第2端子群と、この第一端子
群と第二端子群とのそれぞれの対応する端子間に接続さ
れる常開接片と、これら常開接片の開閉を同時に制御す
る励磁コイルと、これら常開接片のそれぞれの第二端子
群側に入力端子が接続され、かつ第一端子群に接続され
た三相交流電源の相順序が予め定めた順番のときに閉じ
る接片を有する逆相防止リレーと、前記常開接片のいず
れか二つの常開接片の第二端子群側に接続される励磁コ
イルと逆相防止リレーの接片と停止スイッチとの直列回
路、前記二つの常開接片の第一端子群側に接続される励
磁コイルと運転スイッチとの直列回路とを備えてなる三
相誘導電動機の欠相防止装置」が示されている。
【0004】いま一つは、実開昭63−26073号公
報で「三相200V用ロータリー圧縮機を始動制御する
ための逆相防止器および電磁接触器を含む回路を有する
冷凍もしくは冷蔵ショーケースにおいて、前記電磁接触
器と並列に配置されて逆相を正相に切替えるように接続
された他の電磁接触器を含み、電源が逆相で印加された
際に前記逆相防止器を介して前記他の電磁接触器のコイ
ルが励磁されて前記圧縮機を付勢する冷凍冷蔵ショーケ
ース」が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、前者は、逆相を判別することができるが、欠相の判
別機能は不十分で、例えば、コンデンサに接続する端子
(同公告公報、図1のsi相の端子)で欠相した場合、
保護リレーが作動しない場合があり、後者では、逆相を
判別して正相に自動的に切り替えることがでるが、依然
として欠相の判別機能は不十分である。
【0006】この発明は、上記従来技術の問題に鑑み、
三相交流電源の欠相および逆相を完全に判別し、ロータ
リーコンプレッサ用電動機を常に正常に起動しうる三相
交流電源の欠相・逆相保護回路を提供することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項第1の発明は、三相交流電源に、電動機の始
動指令を発するマイクロコンピュータ(以下「マイコ
ン」という)COM と、正相・逆相切替リレー回路1と、
逆相保護リレー回路2および電動機の過負荷保護リレー
回路3とを備えたロータリーコンプレッサ用電動機の三
相交流電源回路において、上記電源のR相とS相との間
に励磁コイルXALを設け、この励磁コイルXALによって
作動する常開接点XARと逆相保護リレー回路の励磁コイ
ルPRLによって作動する常開接点PRR又は、A・B接点
PRR’をS相とマイコンの電源端子A間に直列に接続
し、上記逆相保護リレー回路2の励磁コイルPRLとR相
間に、上記過負荷保護リレー回路の常開接点XR6と励磁
コイルCL3間に並列に付設した励磁コイルXBLによって
作動する常開接点XBRを介在させ、過負荷保護リレー回
路3にマイコンの指令によって作動する常開接点XR6を
直列に介設してなる構成を採用したものである。
【0008】上記の如く構成するこの発明は、R相とS
相に欠相したときは、リレーXARが開いてマイコンに電
源が投入されず、R相とT相に欠相したときは、リレー
XBRが働いて逆相リレー回路の励磁コイルPRLに電
流が流れずA・B接点PRRのA接点が開き、マイコンに
電源が投入されることがないので、電動機に対する始動
指令がだされない。また、逆相のときは、逆相保護リレ
ー回路2のA・B接点のA接点が開いたままであるから
電動機は始動されない。
【0009】請求項2の発明は、三相交流電源に、電動
機の始動指令を発するマイコンCOMと、マイコンの始動
指令によって作動する正相・逆相切替リレー回路1と、
逆相保護リレー回路2および電動機の過負荷保護リレー
回路3とを備えたロータリーコンプレッサ用電動機の三
相交流電源回路において、上記電源のR相とS相との間
に励磁コイルXALを設け、この励磁コイルXALによって
作動する常開接点XARと常開接点XCR-1とをS相とマイ
コンの電源端子A間に直列に接続し、上記逆相保護リレ
ー回路2の励磁コイルPRLとR相間に、上記過負荷保護
リレー回路の常開接点XRC-2とXR6および励磁コイルC
L3間に並列に付設した励磁コイルXBLによって作動する
常開接点XBRを介在させ、前記逆相保護リレー回路2の
励磁コイルPPLによって作動する常開接点PRR又はA・
B接点PRR’と励磁コイルXCLとをマイコンのB端子と
上記常開接点XARとXCR-1の中間点の間に直列配置し、
過負荷保護リレー回路にマイコン指令によって作動する
常開接点XR6と励磁コイルXCLによって作動するXCR−
2および励磁コイルCL3を直列に接続してなる三相交流
電源の欠相・逆相保護回路。
【0010】上記の如く構成するこの発明にあっては、
三相電源の各相に欠相が生じていない場合のみ、マイコ
ンに電源が投入され、次いで逆相保護リレー回路からの
情報により、正相か逆相かを判別し、その判別結果に基
づいて正相・逆相切替リレーが作動して、ロータリーコ
ンプレッサ用電動機を正常に起動させるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、請求項1の発明に係る実施
形態について図1を参照しながら説明する。三相交流電
源ラインR相,S相,T相には、電動機に、一定のプロ
グラムに従って始動指令を発するマイコンCOM と、正相
・逆相切替リレー回路1と、逆相保護リレー回路2と、
電動機の過負荷保護リレー回路3とが設けられている。
【0012】マイコンの電源端子Aには、常開接点XAR
と逆相保護リレー回路2の常開接点PRRが直列に介在し
て三相交流電源ラインのS相が接続され、他の電源端子
Bには、三相交流電源ラインのT相が接続されている。
三相交流電源のR相とS相間には上記常開接点XARの励
磁コイルXALが接続されている。なお、ここで上記常開
接点PRRに代えて同図bに示すようにA・B接点PRR’
とし、マイコンに上記B接点に対応する中間端子Cを設
けることもできる。
【0013】三相交流電源ラインの各相端子には、正
相、上記Bに対応する逆相切替パワーリレーの常開接点
CR1とCR2とが接続されていて、マイコンの始動指令に
よって作動するように構成している。
【0014】三相交流電源ラインのR相には常開接点X
BRを介して逆相保護リレー回路2の励磁コイルPRLが、
同じくS相には抵抗が、T相にはコンデンサがそれぞれ
接続され、各相が接続されて逆相保護リレー回路が構成
されている。ここで、上記逆相保護リレー回路2の励磁
コイルPRLによって作動する常開接点PRRは、前述のよ
うに常開接点XARとともに直列に上記マイコンの電源端
子AとR相間に接続される。
【0015】三相交流電源のR相と、T相には過負荷熱
動リレーOLR1、OLR2が設置されていて、この過負荷熱動
リレーの端子間(R相からT相間)に、常開接点XR6と
励磁コイルCL3を直列接続し、上記常開接点XR6と励磁
コイルCL3に並列して、常開接点XBRを作動させる励磁
コイルXBLが接続されている。なお、上記常開接点XR6
は、マイコンの始動指令によって通電される励磁コイル
XL6によって作動する。
【0016】上記のように構成するこの発明の欠相保護
回路では、電源ラインのR相またはS相が欠相している
ときは、励磁コイルXALに通電されず、常開接点XARは
開いた状態が続いてマイコンに電源がつながらない。ま
た、R相とT相のいずれかに欠相のあるときは、過負荷
熱動リレーCLR1,CLR2が正常であっても、励磁コイ
ルXBLに通電されず、逆相保護リレー回路2に介設した
常開接点XBRが開いたままになり、励磁コイルPRLにも
通電されず、マイコンの電源の常開接点PRRは開いた状
態になってマイコンに電源が投入されない。なお、上記
常開接点PRRに代えてA・B接点PRR' としたときは、
逆相保護リレー回路の励磁コイルPRLに通電されない状
態においてマイコンのC端子に接続されたB接点が閉
じ、この信号によってマイコンが逆相であることを判断
する。
【0017】次に、請求項2の発明に係る実施形態につ
いて図2を参照しながら説明する。三相交流電源ライン
R相,S相,T相には、電動機に、一定のプログラムに
従って始動指令を発するマイコンと、上記マイコンの始
動指令で作動する正相・逆相切り替えリレー回路1と、
逆相保護リレー回路2と、電動機の過負荷保護リレー回
路3とが設けられている。
【0018】マイコン電源端子Aには、常開接点XARと
常開接点XCR-1とを直列に介在して三相交流電源ライン
のS相が接続され、他の電源端子Bには、三相交流電源
ラインのT相が接続されている。上記直列に介在した常
開接点XARと常開接点XCR-1の中間点とマイコンの他の
電源端子Bとの間には、逆相保護リレー回路の常開接点
PRRと励磁コイルXCLが直列に接続され、三相交流電源
のR相端子とS相端子間には上記常開接点XARの励磁コ
イルLALが接続されている。なお、ここで上記常開接点
PRRに代えて、同図bに示すようにA・B接点PRR’と
し、マイコンに上記B接点に対応する中間端子Cを設け
ることもできる。
【0019】三相交流電源ラインの各相端子には、正相
・逆相切替パワーリレーの常開接点CR1とCR2とが接続
されていて、マイコンの始動指令によっていずれかのパ
ワーリレーが作動する。
【0020】三相交流電源ラインのR相には常開接点X
BRを介して逆相保護リレー回路の励磁コイルPRLが、同
じくS相には抵抗が、T相にはコンデンサがそれぞれ接
続され、各相が接続されて逆相保護リレー回路2が構成
されている。
【0021】三相交流電源のR相と、T相には過負荷熱
動リレーOLR1、OLR2が設置されていて、この過負荷熱動
リレーの端子間(R相からT相間)に、常開接点XCR-2
とXR6および励磁コイルCL3が直列に接続され、上記常
開接点XCR-2とXR6および励磁コイルCL3に並列して常
開接点XBRを作動させる励磁コイルXBLが接続されてい
る。なお、上記常開接点XR6は、マイコンの始動指令に
よって通電される励磁コイルXL6によって作動する。
【0022】マイコンの出力側には、正相・逆相切替パ
ワーリレーの常開接点CR1とCR2の励磁コイルCL1、C
L2および常開接点XR6の励磁コイルXL6が設けられてい
る。
【0023】上記のように構成するこの発明の欠相・逆
相保護回路では、電源ラインのR相またはS相が欠相し
ているときは、励磁コイルXALに通電されず、常開接点
XARは開いた状態が続いてマイコンに電源がつながらな
い。また、R相とT相のいずれかに欠相のあるときは、
過負荷熱動リレーOLR1、OLR2が正常であっても、励磁コ
イルXBLに通電されず、逆相保護リレー回路に介設した
常開接点XBRが開いたままになり、励磁コイルPRLにも
通電されず、マイコンの電源のA端子に直列に接続され
ている常開接点XARとXCR−1の中間点と励磁コイルX
CLを介してB端子に並列に設けた常開接点PRRが開いた
状態になり、励磁コイルXCLに通電されないので常開接
点XCR-1が開いてマイコンに電源が投入されない。
【0024】また、逆相保護リレーによって、逆相であ
ることが判別されたときは、その情報がマイコンに入力
されてマイコンの出力端子に接続された励磁コイルCL2
によって切り替えパワーリレーCR2が作動し、正相に切
り替えられて電動機が始動される。なお、上記常開接点
PRRに代えてA・B接点PRR' としたときは、励磁コイ
ルPRLに通電されない状態において、マイコンのC端子
に接続されたB接点が閉じ、この信号によってマイコン
が逆相であることを判断する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したごとく、この発明によれば
ロータリーコンプレッサ用電動機に接続される三相交流
電源の欠相および逆相の有無を完全に判別し、常に正常
な状態で電動機の始動を行いうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)請求項1の発明に係る実施形態の回路図 (b)同逆相保護リレー回路の一部変更回路図
【図2】(a)請求項2の発明に係る実施形態の回路図 (b)同逆相保護リレー回路の一部変更回路図
【符号の説明】
1 正相・逆相切替リレー回路 2 逆相保護リレー回路 3 過負荷保護リレー回路 A,B,C マイコンの電源端子 CR1,CR2,CR3 パワーリレー CL1,CL2,CL3 パワーリレーCR1,CR2,CR3に対
応する励磁コイル COM マイクロコンピュータ(マイコン) M 電動機 OLR1,OLR2 過負荷熱動リレー PRL 逆相保護リレー回路の励磁コイル PRR 逆相保護リレー回路の常開接点 PRR’逆相保護リレー回路のA・B接点 XAL 常開接点XARの励磁コイル XAR 励磁コイルXALよって作動する常開接点 XBL 常開接点XBRの励磁コイル XBR 励磁コイルXBLにより作動する常開接点 XCL 常開接点XCR-1,XCR-2の励磁コイル XCR-1,XCR-2 励磁コイルXCLにより作動する常開接
点 XL6 常開接点XR6の励磁コイル XR6 励磁コイルXL6により作動する常開接点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三相交流電源に、電動機の始動指令を発
    するマイクロコンピュータCOM と、正相・逆相切替リレ
    ー回路1と、逆相保護リレー回路2および電動機の過負
    荷保護リレー回路3とを備えたロータリーコンプレッサ
    用電動機の三相交流電源回路において、上記電源のR相
    とS相との間に励磁コイルXALを設け、この励磁コイル
    XALによって作動する常開接点XARと逆相保護リレー回
    路の励磁コイルPRLによって作動する常開接点PRR又
    は、A・B接点PRR’をS相とマイクロコンピュータの
    電源端子A間に直列に接続し、上記逆相保護リレー回路
    2の励磁コイルPRLとR相間に、上記過負荷保護リレー
    回路の常開接点XR6と励磁コイルCL3間に並列に付設し
    た励磁コイルXBLによって作動する常開接点XBRを介在
    させ、過負荷保護リレー回路3にマイクロコンピュータ
    の指令によって作動する常開接点XR6を直列に介設して
    なる三相交流電源の欠相保護回路。
  2. 【請求項2】 三相交流電源に、電動機の始動指令を発
    するマイクロコンピュータCOM と、マイクロコンピュー
    タの始動指令によって作動する正相・逆相切替リレー回
    路1と、逆相保護リレー回路2および電動機の過負荷保
    護リレー回路3とを備えたロータリーコンプレッサ用電
    動機の三相交流電源回路において、上記電源のR相とS
    相との間に励磁コイルXALを設け、この励磁コイルXAL
    によって作動する常開接点XARと常開接点XCR-1とをS
    相とマイクロコンピュータの電源端子A間に直列に接続
    し、上記逆相保護リレー回路2の励磁コイルPRLとR相
    間に、上記過負荷保護リレー回路の常開接点XCR-2とX
    R6および励磁コイルCL3間に並列に付設した励磁コイル
    XBLによって作動する常開接点XBRを介在させ、前記逆
    相保護リレー回路2の励磁コイルPRLによって作動する
    常開接点PRR又は、A・B接点PRR’と励磁コイルXCL
    とをマイクロコンピュータのB端子と上記常開接点XAR
    とXCR-1の中間点の間に直列配置し、過負荷保護リレー
    回路にマイクロコンピュータ指令によって作動する常開
    接点XR6と、励磁コイルXCLによって作動するXCR−2
    および励磁コイルCL3を直列に接続してなる三相交流電
    源の欠相・逆相保護回路。
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