JPS6359784A - モ−タ制御装置 - Google Patents
モ−タ制御装置Info
- Publication number
- JPS6359784A JPS6359784A JP61203311A JP20331186A JPS6359784A JP S6359784 A JPS6359784 A JP S6359784A JP 61203311 A JP61203311 A JP 61203311A JP 20331186 A JP20331186 A JP 20331186A JP S6359784 A JPS6359784 A JP S6359784A
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- Japan
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- speed
- motor
- rotation
- low
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明はモータを高速から低速までの広い範囲で回転
制御するモータ制御装置に関する。
制御するモータ制御装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種のモータ制m装置においてはモータを高速
回転制御する場合には定速制御が比較的簡串にできるが
、低速回転制御する場合にはモータの慣性効果が小さく
、このためハンチングを起し滑らかな低速回転制御がで
きない問題があった。
回転制御する場合には定速制御が比較的簡串にできるが
、低速回転制御する場合にはモータの慣性効果が小さく
、このためハンチングを起し滑らかな低速回転制御がで
きない問題があった。
このため高M度な速度検出器を使用したり、コギングの
小さい精度の高いモータを使用したりして高速制御から
低速制御までの広い範囲でモータを滑らかに制御するも
のもあるが、このようなものでは使用部品の精度がすべ
てにおいて高くなるため高価となる問題があった。
小さい精度の高いモータを使用したりして高速制御から
低速制御までの広い範囲でモータを滑らかに制御するも
のもあるが、このようなものでは使用部品の精度がすべ
てにおいて高くなるため高価となる問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来装置ではモータを低速回転制御する場合
に滑らかさが得られない問題があり、またモータを高速
から低速までの広い範囲にわたって比較的滑らかな制御
ができるものであっても高価となる問題があった。
に滑らかさが得られない問題があり、またモータを高速
から低速までの広い範囲にわたって比較的滑らかな制御
ができるものであっても高価となる問題があった。
この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、モータを高速から低速までの広い範囲にわたって
滑らかな回転制御ができ、しかもコスト低下が実現でき
るモータ制御装置を提供することを目的とする。
ので、モータを高速から低速までの広い範囲にわたって
滑らかな回転制御ができ、しかもコスト低下が実現でき
るモータ制御装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は、高速回転用モータと、この高速回転用モー
タの回転軸に直接設けられた又は間接的に回転軸が連結
された低速回転用モータと、高速回転用モータの回転時
低速回転用モータに発生する逆起電力を検出して高速回
転用モータの回転数を検出する回転数検出回路と、速度
指令の入力により高速、低速の切換えを行なう高速/低
速切換回路と、この高速/低速切換回路が高速切換え状
態にあるとき高速回転用モータを速度指令の回転数を基
準に、かつ回転数検出回路によって検出された回転数を
フィードバックされて高速回転用モータを定速回転制御
する定速制御回路と、高速/低速切換回路が低速切換え
状態にあるとき低速回転用モータを回転制御する低速モ
ータ駆動回F3とを設けたものである。
タの回転軸に直接設けられた又は間接的に回転軸が連結
された低速回転用モータと、高速回転用モータの回転時
低速回転用モータに発生する逆起電力を検出して高速回
転用モータの回転数を検出する回転数検出回路と、速度
指令の入力により高速、低速の切換えを行なう高速/低
速切換回路と、この高速/低速切換回路が高速切換え状
態にあるとき高速回転用モータを速度指令の回転数を基
準に、かつ回転数検出回路によって検出された回転数を
フィードバックされて高速回転用モータを定速回転制御
する定速制御回路と、高速/低速切換回路が低速切換え
状態にあるとき低速回転用モータを回転制御する低速モ
ータ駆動回F3とを設けたものである。
(作用)
このような構成の本発明においては、速度指令の入力に
より高速/低速切換え回路が高速切1)えを行なったと
きには定速制御回路が動作して高速回転用モータを速度
指令に基づく回転数で高速回転制御する。このとき低速
回転用モータは駆動されずに負荷となるが゛その回転軸
は高速回転されるので逆起電力が発生しそれを回転数検
出回路が検出して定速制御回路にフィードバックし、定
速制御回路は高速回転用モータを一定の高速で回転制御
するようになる。
より高速/低速切換え回路が高速切1)えを行なったと
きには定速制御回路が動作して高速回転用モータを速度
指令に基づく回転数で高速回転制御する。このとき低速
回転用モータは駆動されずに負荷となるが゛その回転軸
は高速回転されるので逆起電力が発生しそれを回転数検
出回路が検出して定速制御回路にフィードバックし、定
速制御回路は高速回転用モータを一定の高速で回転制御
するようになる。
また速度指令の入力により高速/低速切換え回路が低速
切換えを行なったときには低速モータ駆動回路が動作し
て低速回転用モータを速度指令に基づく回転数で低速回
転制御する。このとき高速回転用モータは動作されず負
荷となる。
切換えを行なったときには低速モータ駆動回路が動作し
て低速回転用モータを速度指令に基づく回転数で低速回
転制御する。このとき高速回転用モータは動作されず負
荷となる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すように高速回転用モータとしてDCモータ
1を使用し、また低速回転用モータとしてステッピング
モータ2を使用している。そしてDCモータ1の回転軸
1aを出力軸にするとともにその回転軸1aに歯車1b
を取付けている。
1を使用し、また低速回転用モータとしてステッピング
モータ2を使用している。そしてDCモータ1の回転軸
1aを出力軸にするとともにその回転軸1aに歯車1b
を取付けている。
またステッピングモータ2の回転軸2aには前記歯11
11bと歯合する歯車2bが取付けられている。
11bと歯合する歯車2bが取付けられている。
前記DCモータ1はDCモータ定速制御回路3によって
回転制御され、また前記ステッピングモータ2はステッ
ピングモータ駆動回路4によって回転制御されるように
なっている。
回転制御され、また前記ステッピングモータ2はステッ
ピングモータ駆動回路4によって回転制御されるように
なっている。
前記DCモータ定速制御回路3は一種の周波数信号であ
る速度指令を入力されて高速か低速かを判断する高速/
低速切換回路5からDCモータ選択信号S!及び基準回
転数信号S2を入力されて前記DCモータ1を高速回転
制御するようにしている。
る速度指令を入力されて高速か低速かを判断する高速/
低速切換回路5からDCモータ選択信号S!及び基準回
転数信号S2を入力されて前記DCモータ1を高速回転
制御するようにしている。
そしてDCモータ定速制御回路3によってDCモータ1
が回転制御されるときには歯車1b。
が回転制御されるときには歯車1b。
2bを介してステッピングモータ2の回転軸2aが回転
しそのモータ2に逆起電力が発生するのでその逆起電力
を回転数検出回路6検出することによってDCモータ1
に回転数を検出し、その回転数検出信号S3を前記DC
モータ定速制御回路3にフィードバックしている。
しそのモータ2に逆起電力が発生するのでその逆起電力
を回転数検出回路6検出することによってDCモータ1
に回転数を検出し、その回転数検出信号S3を前記DC
モータ定速制御回路3にフィードバックしている。
前記DCモータ定速制御回路3は回転数検出回路6から
回転数検出信号S3が入力されるとその信号S3と基準
回転数信号S2とを比較し、その差に応じてDCモータ
1の回転速度を増減してモータの定速回転制御を行なう
。
回転数検出信号S3が入力されるとその信号S3と基準
回転数信号S2とを比較し、その差に応じてDCモータ
1の回転速度を増減してモータの定速回転制御を行なう
。
前記高速/低速切換回路5は速度指令が高速のときには
前記信号Sl 、s2を出力するが速度指令が低速のと
きにはその信号Sl 、s2の出力を停止するとともに
2人力形のアンドゲート7の一方の入力端子にハイレベ
ル信号を供給するようになっている。
前記信号Sl 、s2を出力するが速度指令が低速のと
きにはその信号Sl 、s2の出力を停止するとともに
2人力形のアンドゲート7の一方の入力端子にハイレベ
ル信号を供給するようになっている。
また速度指令の周波数信号をパルス列の信号に変換する
速度指令/パルス列変換回路8を設け、その変換回路8
からのパルス信号を前記アンドゲート7の他方の入力端
子に供給している。
速度指令/パルス列変換回路8を設け、その変換回路8
からのパルス信号を前記アンドゲート7の他方の入力端
子に供給している。
前記ステッピングモータ駆動回路4はアンドゲート7か
らパルス信号が入力されると前記ステッピングモータ2
をステッピング回転駆動するようにしている。
らパルス信号が入力されると前記ステッピングモータ2
をステッピング回転駆動するようにしている。
このような構成の本実施例装置においては、速度指令が
高速回転指令のときには高速/低速切換回路5が高速回
転制御であることを判断してDCモータ定速!1J a
11回路3にDCモータ選択信号S1と基準回転数信号
S2を供給する。またアンドゲート7に対してはローレ
ベル信号を供給する。しかしてこの状態では速度指令/
パルス列変換回路8からのパルス信号はアンドゲート7
を介してステッピングモータ駆動回路4に供給されるこ
とはない。すなわちステッピングモータ2は駆動されな
い。
高速回転指令のときには高速/低速切換回路5が高速回
転制御であることを判断してDCモータ定速!1J a
11回路3にDCモータ選択信号S1と基準回転数信号
S2を供給する。またアンドゲート7に対してはローレ
ベル信号を供給する。しかしてこの状態では速度指令/
パルス列変換回路8からのパルス信号はアンドゲート7
を介してステッピングモータ駆動回路4に供給されるこ
とはない。すなわちステッピングモータ2は駆動されな
い。
DCモータ定速制御回路3はDCモータ選択信号S1を
受けてDCモータ1の駆動を開始し、その回転速度は基
準回転数信号S2によって決める。
受けてDCモータ1の駆動を開始し、その回転速度は基
準回転数信号S2によって決める。
こうしてDCモータ1は高速回転制御されるようになる
。そして回転軸1aが回転すると歯車1bが回転しそれ
によりmH2bを介してステッピングモータ2の回転軸
2aが回転しそのモータ2のロータが回転する。これに
よりモータ2では逆起電力が発生し、回転検出回路6が
その逆起電力を検出してDCモータ1の回転数を検出す
る。そしてその検出した回転数信号S3がDCモータ定
速制御回路3にフィードバックされる。
。そして回転軸1aが回転すると歯車1bが回転しそれ
によりmH2bを介してステッピングモータ2の回転軸
2aが回転しそのモータ2のロータが回転する。これに
よりモータ2では逆起電力が発生し、回転検出回路6が
その逆起電力を検出してDCモータ1の回転数を検出す
る。そしてその検出した回転数信号S3がDCモータ定
速制御回路3にフィードバックされる。
しかしてDCモータ定速制御回路3は基準回転数と検出
回転数とを比較してDCモータ1が基準回転数で回転す
るようにυItH1、DCモータ1は一定の高速で回転
制御されることになる。
回転数とを比較してDCモータ1が基準回転数で回転す
るようにυItH1、DCモータ1は一定の高速で回転
制御されることになる。
このように高速回転時には高速回転専用のDCモータ1
が回転駆動されるので、高速回転制御が精度よくできる
。しかもDCモータ1の回転を検出してフィードバック
するのに高価な専用の回転検出器を使用することなく比
較的低価格な低速回転用のステッピングモータ2に発生
する逆起電力を利用しているのでコスト低下を図ること
ができる。
が回転駆動されるので、高速回転制御が精度よくできる
。しかもDCモータ1の回転を検出してフィードバック
するのに高価な専用の回転検出器を使用することなく比
較的低価格な低速回転用のステッピングモータ2に発生
する逆起電力を利用しているのでコスト低下を図ること
ができる。
また、速度指令が低速回転指令のときには高速/低速切
換回路5が低速回転制御であることを判断してDCモー
タ定速制御回路3へのDCモータ選択信号S1及び基準
回転数信号S2の供給を停止する。またアンドゲート7
に対してはハイレベル信号を供給する。しかしてこの状
態では速度指令/パルス列変換回路8からのパルス信号
はアンドゲート7を介してステッピングモータ駆動回路
4に供給される。勿論このときのパルス信号はステッピ
ングモータ2を低速回転させる周波数になっている。
換回路5が低速回転制御であることを判断してDCモー
タ定速制御回路3へのDCモータ選択信号S1及び基準
回転数信号S2の供給を停止する。またアンドゲート7
に対してはハイレベル信号を供給する。しかしてこの状
態では速度指令/パルス列変換回路8からのパルス信号
はアンドゲート7を介してステッピングモータ駆動回路
4に供給される。勿論このときのパルス信号はステッピ
ングモータ2を低速回転させる周波数になっている。
こうしてステッピングモータ2はステッピングモータ駆
動回路4によって低速回転制御されることになる。この
ときDCモータ1は駆動されず、その回転軸1aがステ
ッピングモータ2の回転軸2aの回転が歯車2b、1b
を介して伝達されて回転するのみとなる。
動回路4によって低速回転制御されることになる。この
ときDCモータ1は駆動されず、その回転軸1aがステ
ッピングモータ2の回転軸2aの回転が歯車2b、1b
を介して伝達されて回転するのみとなる。
このように低速時には低速回転専用のステッピングモー
タ2が回転するのでその回転は滑らかとなる。
タ2が回転するのでその回転は滑らかとなる。
このように高速時にはDCモータ1を回転制御し、低速
時にはステッピングモータ2を回転制御するので、高速
の領域から低速の領域までの広い範囲にわたってモータ
の回転1i1 t211を滑らかに行なうことができ、
従って出力軸である回転軸1aで負荷を駆動制御する場
合に負荷を高速から低速までの広い範囲にわたって精度
のよい滑らかな制御ができる。例えばこの装置を位置決
め制御に適用した場合、DCモータ1で目的の位置近傍
まで早い立上がりでしかも迅速に移動させ、その侵ステ
ッピングモータ2で目的の位置に精度よく位置決めする
ことが可能となる。
時にはステッピングモータ2を回転制御するので、高速
の領域から低速の領域までの広い範囲にわたってモータ
の回転1i1 t211を滑らかに行なうことができ、
従って出力軸である回転軸1aで負荷を駆動制御する場
合に負荷を高速から低速までの広い範囲にわたって精度
のよい滑らかな制御ができる。例えばこの装置を位置決
め制御に適用した場合、DCモータ1で目的の位置近傍
まで早い立上がりでしかも迅速に移動させ、その侵ステ
ッピングモータ2で目的の位置に精度よく位置決めする
ことが可能となる。
しかも高精度な速度検出器やコギングの小さいモータを
使用せずに広い範囲の速度制御が実現できるのでコスト
低下を図ることができる。
使用せずに広い範囲の速度制御が実現できるのでコスト
低下を図ることができる。
なお、前記実施例ではDCモータ1とステンピングモー
タ2の回転111!Ia、2aを別々として歯車1b、
2bで連結するものについて述べたが必ずしもこれに限
定されるものではなく、第2図に示すようにDCモータ
1の回転軸とステッピングモータ2の回転軸とを共通の
回転軸11aによって構成したものであってもよい。
タ2の回転111!Ia、2aを別々として歯車1b、
2bで連結するものについて述べたが必ずしもこれに限
定されるものではなく、第2図に示すようにDCモータ
1の回転軸とステッピングモータ2の回転軸とを共通の
回転軸11aによって構成したものであってもよい。
また、前記実施例では高速回転用モータとしてDCモー
タを使用し、また低速回転用モータとしてステッピング
モータを使用したものについて述べたが必ずしもこれに
限定されるものではなく、例えば高速回転用モータとし
てインダクションモータを使用し、また低速回転用モー
タとしてシンクロナスモータを使用したものであっても
よい。
タを使用し、また低速回転用モータとしてステッピング
モータを使用したものについて述べたが必ずしもこれに
限定されるものではなく、例えば高速回転用モータとし
てインダクションモータを使用し、また低速回転用モー
タとしてシンクロナスモータを使用したものであっても
よい。
[発明の効果コ
以上詳述したようにこの発明によれば、モータを高速か
ら低速までの広い範囲にわたって滑らかな回転制御がで
き、しかもコスト低下が実現できるモータ制御ll装置
を提供できるものである。
ら低速までの広い範囲にわたって滑らかな回転制御がで
き、しかもコスト低下が実現できるモータ制御ll装置
を提供できるものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路ブロック図、第
2図はこの発明の他の実施例を示すモータの結合部の部
分構成図である。 1・・・DCモータ、2・・・ステッピングモータ、3
・・・DCモータ定速制御回路、4・・・ステッピング
モータ駆動回路、5・・・高速/低速切換回路、6・・
・回転数検出回路、8・・・速度指令/パルス列変換回
路。
2図はこの発明の他の実施例を示すモータの結合部の部
分構成図である。 1・・・DCモータ、2・・・ステッピングモータ、3
・・・DCモータ定速制御回路、4・・・ステッピング
モータ駆動回路、5・・・高速/低速切換回路、6・・
・回転数検出回路、8・・・速度指令/パルス列変換回
路。
Claims (1)
- 高速回転用モータと、この高速回転用モーターの回転軸
に直接設けられた又は間接的に回転軸が連結された低速
回転用モータと、前記高速回転用モータの回転時前記低
速回転用モータに発生する逆起電力を検出して前記高速
回転用モータの回転数を検出する回転数検出回路と、速
度指令の入力により高速、低速の切換えを行なう高速/
低速切換回路と、この高速/低速切換回路が高速切換え
状態にあるとき前記高速回転用モータを速度指令の回転
数を基準に、かつ前記回転数検出回路によって検出され
た回転数をフィードバックされて前記高速回転用モータ
を定速回転制御する定速制御回路と、前記高速/低速切
換回路が低速切換え状態にあるとき前記低速回転用モー
タを回転制御する低速モータ駆動回路とを設けたことを
特徴とするモータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61203311A JPS6359784A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | モ−タ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61203311A JPS6359784A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | モ−タ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359784A true JPS6359784A (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16471927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61203311A Pending JPS6359784A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | モ−タ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005065486A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-03-10 | Canon Inc | モーター駆動回路と該回路を備えた記録装置 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61203311A patent/JPS6359784A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005065486A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-03-10 | Canon Inc | モーター駆動回路と該回路を備えた記録装置 |
JP4684586B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2011-05-18 | キヤノン株式会社 | モーター駆動回路と該回路を備えた記録装置 |
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