JPS6359582B2 - - Google Patents
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- JPS6359582B2 JPS6359582B2 JP55158707A JP15870780A JPS6359582B2 JP S6359582 B2 JPS6359582 B2 JP S6359582B2 JP 55158707 A JP55158707 A JP 55158707A JP 15870780 A JP15870780 A JP 15870780A JP S6359582 B2 JPS6359582 B2 JP S6359582B2
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- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 32
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000007630 basic procedure Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は符号化したデイジタルフアクシミリ通
信方式に関し、特に符号化モード切替方式のフア
クシミリ通信方式に関する。
信方式に関し、特に符号化モード切替方式のフア
クシミリ通信方式に関する。
従来のフアクシミリ通信に於いては、例えば
CCITT勧告Ｔ−４、Ｔ−30により示されるグル
ープ３機の如く、２次元逐次符号化方式を用いた
通信方式にみられるように１次元符号化するしラ
インに後続する２ライン又は４ラインを２次元逐
次符号化するというように、伝送路上の誤りとは
独立に１次元符号化を周期的に挿入する方式であ
つた。又HDLC（High Level Data Link
Control）手順を採用した方式では、最初のライ
ンを１次元符号化し、後続するラインを２次元逐
次符号化して、受信側で伝送路上の誤りを検出し
た場合、再送手順を踏みエラーフリーとしてい
た。
CCITT勧告Ｔ−４、Ｔ−30により示されるグル
ープ３機の如く、２次元逐次符号化方式を用いた
通信方式にみられるように１次元符号化するしラ
インに後続する２ライン又は４ラインを２次元逐
次符号化するというように、伝送路上の誤りとは
独立に１次元符号化を周期的に挿入する方式であ
つた。又HDLC（High Level Data Link
Control）手順を採用した方式では、最初のライ
ンを１次元符号化し、後続するラインを２次元逐
次符号化して、受信側で伝送路上の誤りを検出し
た場合、再送手順を踏みエラーフリーとしてい
た。
前者の方式では、伝送路上の誤りが発生しない
にもかかわらず、２次元逐次符号化に比し圧縮効
率が低い１次元符号化方式が挿入され、転送効率
の低下を招くという欠点を有していた。
にもかかわらず、２次元逐次符号化に比し圧縮効
率が低い１次元符号化方式が挿入され、転送効率
の低下を招くという欠点を有していた。
一方、後者の場合、一般には全２重方式の通信
方式となり、２線式の電話網を介しての通信には
不適格であり、半２重通信方式でHDLC手順を採
用すると、手順が複雑化する他、送信権を交互に
切替えると、トレーニング時間がオーバヘツドと
なり、転送効率が著しく低下する。
方式となり、２線式の電話網を介しての通信には
不適格であり、半２重通信方式でHDLC手順を採
用すると、手順が複雑化する他、送信権を交互に
切替えると、トレーニング時間がオーバヘツドと
なり、転送効率が著しく低下する。
本発明の目的は上記の欠点を除去すること、す
なわち、１回線の伝送路を、例えば周波数分割に
より順方向チヤネルと逆方向チヤネルを設け、順
方向チヤネルより画情報転送を行うために１ライ
ン目を１次元符号化で処理し、後続ライン以降を
２次元逐次符号化処理を行ない、逆方向チヤネル
で受信情報監視結果を送信局に伝達することによ
り、伝送路上の誤りが検出される迄１次元符号化
方式を挿入しないことにより、転送効率をあげ
て、前者の有する欠点を解決し、順方向逆方向チ
ヤネルの設定により画情報転送時に送信権の反転
が不要となり、再トレーニングも不要となること
により、転送効率を上げかつ２線式で通信可能に
して、後者の有する欠点を解決したフアクシミリ
通信方式を提供することにある。
なわち、１回線の伝送路を、例えば周波数分割に
より順方向チヤネルと逆方向チヤネルを設け、順
方向チヤネルより画情報転送を行うために１ライ
ン目を１次元符号化で処理し、後続ライン以降を
２次元逐次符号化処理を行ない、逆方向チヤネル
で受信情報監視結果を送信局に伝達することによ
り、伝送路上の誤りが検出される迄１次元符号化
方式を挿入しないことにより、転送効率をあげ
て、前者の有する欠点を解決し、順方向逆方向チ
ヤネルの設定により画情報転送時に送信権の反転
が不要となり、再トレーニングも不要となること
により、転送効率を上げかつ２線式で通信可能に
して、後者の有する欠点を解決したフアクシミリ
通信方式を提供することにある。
本発明のフアクシミリ通信方式は、フアクシミ
リ送信部からフアクシミリ受信部へ符号化画情報
を伝送する順方向チヤネルと、このフアクシミリ
受信部からこのフアクシミリ送信部へこの符号化
画情報の１次元符号化要請信号を伝送する逆方向
チヤネルとを有する伝送路を備えるフアクシミリ
通信方式において、１次元符号化方式による第１
のモードと２次元逐次符号化方式による第２のモ
ードとの２つの符号化モードで動作し原画信号の
最初のラインを前記第１のモードにより１次元符
号化するとともに１次元符号化される原画信号の
ラインに続行する原画信号のラインを前記第２の
モードにより２次元逐次符号化する符号化部と、
前記１次元符号化要請信号の受信に応答して前記
符号化部の符号化モードが前記１次元符号化要請
信号の受信直後に送信する１ラインのみ前記第１
の符号化モードになりその後のラインは再び前記
第２の符号化モードになるように符号化モードを
切替えるモード切替部とを前記フアクシミリ送信
部に備え、かつ、１次元符号化された前記符号化
画情報を復号化するとともに２次元逐次符号化さ
れた前記符号化画情報を復号化する復号化部と、
受信した前記符号化画情報が前記伝送路において
誤りを生じたことが検出された場合原画信号を前
記第１のモードにより１次元符号化するように前
記フアクシミリ送信部へ前記１次元符号化要請信
号を送出する伝送制御部とを前記フアクシミリ受
信部に備えることを特徴とする。
リ送信部からフアクシミリ受信部へ符号化画情報
を伝送する順方向チヤネルと、このフアクシミリ
受信部からこのフアクシミリ送信部へこの符号化
画情報の１次元符号化要請信号を伝送する逆方向
チヤネルとを有する伝送路を備えるフアクシミリ
通信方式において、１次元符号化方式による第１
のモードと２次元逐次符号化方式による第２のモ
ードとの２つの符号化モードで動作し原画信号の
最初のラインを前記第１のモードにより１次元符
号化するとともに１次元符号化される原画信号の
ラインに続行する原画信号のラインを前記第２の
モードにより２次元逐次符号化する符号化部と、
前記１次元符号化要請信号の受信に応答して前記
符号化部の符号化モードが前記１次元符号化要請
信号の受信直後に送信する１ラインのみ前記第１
の符号化モードになりその後のラインは再び前記
第２の符号化モードになるように符号化モードを
切替えるモード切替部とを前記フアクシミリ送信
部に備え、かつ、１次元符号化された前記符号化
画情報を復号化するとともに２次元逐次符号化さ
れた前記符号化画情報を復号化する復号化部と、
受信した前記符号化画情報が前記伝送路において
誤りを生じたことが検出された場合原画信号を前
記第１のモードにより１次元符号化するように前
記フアクシミリ送信部へ前記１次元符号化要請信
号を送出する伝送制御部とを前記フアクシミリ受
信部に備えることを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第１図は本発明の実施例のフアクシミリ送信部
のブロツク図である。第１図に於いて、光源を有
す機構部１１１にセツトされた送信原稿は、
CCD１０８を介し、画信号処理部１０７でデイ
ジタル信号の原画信号が作成される。原画信号
は、ラインメモリ１０６を介し、符号化部１０４
へ転送されるが、モード切替部１０９により、符
号化部１０４は初期状態では１次元符号化モード
に設定されている。符号化部１０４で１ライン符
号化完了すると、２次元逐次符号化方式に自動的
に切替り、２ライン目以降を２次元逐次符号化方
式で符号化を行う。本発明では、次にモード切替
部１０９よりモード切替指示がある迄２次元逐次
符号化方式を続行することがその特徴のひとつで
ある。符号化された画情報は、伝送制御部１０５
の制御により、伝送制御手順に基づきバツフアメ
モリ１０３を介し、変復調装置１０２の順方向チ
ヤネルに渡され変調される。第１の実施例では、
符号化された情報をそのまま伝送制御手順に基づ
き転送し、第２の実施例では、ブロツクチエツク
符号を付して転送する。順方向チヤネルは
4800bps〜9600bpsの何れかの伝送速度をとり得
る。網制御装置１００及び信号検出部１０１は、
それぞれ回線交換網を介して接続する場合の網制
御装置及びトーナル信号検出器であり、通常のフ
アクシミリと全く同様である。又、機構部１１０
は光学系機械系の機構部の制御部である。
のブロツク図である。第１図に於いて、光源を有
す機構部１１１にセツトされた送信原稿は、
CCD１０８を介し、画信号処理部１０７でデイ
ジタル信号の原画信号が作成される。原画信号
は、ラインメモリ１０６を介し、符号化部１０４
へ転送されるが、モード切替部１０９により、符
号化部１０４は初期状態では１次元符号化モード
に設定されている。符号化部１０４で１ライン符
号化完了すると、２次元逐次符号化方式に自動的
に切替り、２ライン目以降を２次元逐次符号化方
式で符号化を行う。本発明では、次にモード切替
部１０９よりモード切替指示がある迄２次元逐次
符号化方式を続行することがその特徴のひとつで
ある。符号化された画情報は、伝送制御部１０５
の制御により、伝送制御手順に基づきバツフアメ
モリ１０３を介し、変復調装置１０２の順方向チ
ヤネルに渡され変調される。第１の実施例では、
符号化された情報をそのまま伝送制御手順に基づ
き転送し、第２の実施例では、ブロツクチエツク
符号を付して転送する。順方向チヤネルは
4800bps〜9600bpsの何れかの伝送速度をとり得
る。網制御装置１００及び信号検出部１０１は、
それぞれ回線交換網を介して接続する場合の網制
御装置及びトーナル信号検出器であり、通常のフ
アクシミリと全く同様である。又、機構部１１０
は光学系機械系の機構部の制御部である。
第２図は本発明の実施例のフアクシミリ受信部
のブロツク図である。第２図に於いて、網制御装
置２００を介して、転送されてきた情報は、変復
調装置２０２の順方向チヤネルで復調され、バツ
フアメモリ２０３にバツフアされる。バツフアメ
モリ２０３に入つた情報は、伝送制御部２０５で
符号化モードを識別した後に、復号化部２０４へ
転送され復号化される。第１の実施例では、復号
化された情報の１ライン情報を計数し、規定数で
あればこのライン情報をラインメモリ２０６へ転
送する。１ライン情報が規定数と不一致を生じた
場合、この情報は無効であるため、ラインメモリ
２０６に前ライン情報を再利用するように指示す
るとともに、伝送制御部２０５に異常を伝達す
る。又、第２の実施例では、復号化部２０４で受
信データのブロツクチエツクシーケンスをチエツ
クし、受信データの正常性をチエツクする。正常
の場合は、第１の実施例の場合と同様である。ブ
ロツクチエツクシーケンスで異常検出した場合
も、第１の実施例の１ライン情報量の規定数不一
致の場合と同様に処理する。伝送制御部２０５で
異常を報告された場合、発呼局に対し１次元符号
化方式を要請するため、変復調装置２０２の逆方
向チヤネルを介して、符号化方式モード変更指示
を行う。この手順は、ベーシツク手順を用い、逆
方向チヤネルは50bpsの伝送速度である。発呼局
では、この情報を逆方向チヤネルで受信し、伝送
制御部１０５でこれを解読し、モード切替部１０
９に通知する。モード切替部１０９より符号化部
１０４へモード切替指示を行い、この時点で再び
１次元符号化方式を１ライン分挿入する。又第２
図に於けるラインメモリ２０６、記録回路部２０
７、機構制御部２０９、機構部２１０及び記録ヘ
ツド２０８は従来のフアクシミリ受信部と同様の
機能を有する。
のブロツク図である。第２図に於いて、網制御装
置２００を介して、転送されてきた情報は、変復
調装置２０２の順方向チヤネルで復調され、バツ
フアメモリ２０３にバツフアされる。バツフアメ
モリ２０３に入つた情報は、伝送制御部２０５で
符号化モードを識別した後に、復号化部２０４へ
転送され復号化される。第１の実施例では、復号
化された情報の１ライン情報を計数し、規定数で
あればこのライン情報をラインメモリ２０６へ転
送する。１ライン情報が規定数と不一致を生じた
場合、この情報は無効であるため、ラインメモリ
２０６に前ライン情報を再利用するように指示す
るとともに、伝送制御部２０５に異常を伝達す
る。又、第２の実施例では、復号化部２０４で受
信データのブロツクチエツクシーケンスをチエツ
クし、受信データの正常性をチエツクする。正常
の場合は、第１の実施例の場合と同様である。ブ
ロツクチエツクシーケンスで異常検出した場合
も、第１の実施例の１ライン情報量の規定数不一
致の場合と同様に処理する。伝送制御部２０５で
異常を報告された場合、発呼局に対し１次元符号
化方式を要請するため、変復調装置２０２の逆方
向チヤネルを介して、符号化方式モード変更指示
を行う。この手順は、ベーシツク手順を用い、逆
方向チヤネルは50bpsの伝送速度である。発呼局
では、この情報を逆方向チヤネルで受信し、伝送
制御部１０５でこれを解読し、モード切替部１０
９に通知する。モード切替部１０９より符号化部
１０４へモード切替指示を行い、この時点で再び
１次元符号化方式を１ライン分挿入する。又第２
図に於けるラインメモリ２０６、記録回路部２０
７、機構制御部２０９、機構部２１０及び記録ヘ
ツド２０８は従来のフアクシミリ受信部と同様の
機能を有する。
第３図は本発明の実施例の動作のシーケンスチ
ヤートであり、フエーズＡ，Ｂ，Ｄ，Ｅについて
は従来方式とは相違していない。フエーズＣに於
いて、Piの情報送出時、着呼局で異常検出した場
合、着呼局より逆方向チヤネルを介して＊１の１
次元モード要請を行う。一般にはPi情報につづく
Pi＋１情報も異常となる場合が多く、正常受信し
ても画情報としては信頼がおけない。Pi＋１情報
が異常の場合も＊１を反送する。たとえ逆方向チ
ヤネルの伝送路遅延があつても、発呼局で＊１を
受信した以後の情報は正常となる。第３図におけ
るコマンド／レスポンス信号はCCITT勧告Ｔ−
３に従う。
ヤートであり、フエーズＡ，Ｂ，Ｄ，Ｅについて
は従来方式とは相違していない。フエーズＣに於
いて、Piの情報送出時、着呼局で異常検出した場
合、着呼局より逆方向チヤネルを介して＊１の１
次元モード要請を行う。一般にはPi情報につづく
Pi＋１情報も異常となる場合が多く、正常受信し
ても画情報としては信頼がおけない。Pi＋１情報
が異常の場合も＊１を反送する。たとえ逆方向チ
ヤネルの伝送路遅延があつても、発呼局で＊１を
受信した以後の情報は正常となる。第３図におけ
るコマンド／レスポンス信号はCCITT勧告Ｔ−
３に従う。
以上説明したように、本方式を採用することに
より２線式のフアクシミリ通信に於いて、伝送路
上の誤りがあつた場合でも、帯域圧縮効率の大き
い２次元逐次符号化方式を最大限可能とし、高い
伝送効率を上げる効果がある。
より２線式のフアクシミリ通信に於いて、伝送路
上の誤りがあつた場合でも、帯域圧縮効率の大き
い２次元逐次符号化方式を最大限可能とし、高い
伝送効率を上げる効果がある。
第１図は本発明の実施例のフアクシミリ送信部
のブロツク図である。 １００……網制御装置、１０１……信号検出
部、１０２……変復調装置、１０３……バツフア
メモリ、１０４……符号化部、１０５……伝送制
御部、１０６……ラインメモリ、１０７……画信
号処理部、１０８……CCD、１０９……モード
切替部、１０……機構制御部、１１１……機構
部。 第２図は本発明の実施例のフアクシミリ受信部
のブロツク図である。 ２００……網制御装置、２０１……発振器、２
０２……変復調装置、２０３……バツフアメモ
リ、２０４……復号化部、２０５……伝送制御
部、２０６……ラインメモリ、２０７……記録回
路部、２０８……記録ヘツド、２０９……機構制
御部、２１０……機構部。 第３図は本発明の実施例の動作のシーケンスチ
ヤートである。 DIS……Digital Identification Signal、DCS
……Digital Command Signal、CFR……
Confirmation、P1〜ｎ……Pix情報、EOM……
End of Message、EOP……End of Procedure、
MPS……Multi−page Signal、MCF……
Message Confirmation。
のブロツク図である。 １００……網制御装置、１０１……信号検出
部、１０２……変復調装置、１０３……バツフア
メモリ、１０４……符号化部、１０５……伝送制
御部、１０６……ラインメモリ、１０７……画信
号処理部、１０８……CCD、１０９……モード
切替部、１０……機構制御部、１１１……機構
部。 第２図は本発明の実施例のフアクシミリ受信部
のブロツク図である。 ２００……網制御装置、２０１……発振器、２
０２……変復調装置、２０３……バツフアメモ
リ、２０４……復号化部、２０５……伝送制御
部、２０６……ラインメモリ、２０７……記録回
路部、２０８……記録ヘツド、２０９……機構制
御部、２１０……機構部。 第３図は本発明の実施例の動作のシーケンスチ
ヤートである。 DIS……Digital Identification Signal、DCS
……Digital Command Signal、CFR……
Confirmation、P1〜ｎ……Pix情報、EOM……
End of Message、EOP……End of Procedure、
MPS……Multi−page Signal、MCF……
Message Confirmation。
Claims (1)
- １ フアクシミリ送信部からフアクシミリ受信部
へ符号化画情報を伝送する順方向チヤネルと、こ
のフアクシミリ受信部からこのフアクシミリ送信
部へこの符号化画情報の１次元符号化要請信号を
伝送する逆方向チヤネルとを有する伝送路を備え
るフアクシミリ通信方式において、１次元符号化
方式による第１のモードと２次元逐次符号化方式
による第２のモードとの２つの符号化モードで動
作し原画信号の最初のラインを前記第１のモード
により１次元符号化するとともに１次元符号化さ
れる原画信号のラインに続行する原画信号のライ
ンを前記第２のモードにより２次元逐次符号化す
る符号化部と、前記１次元符号化要請信号の受信
に応答して前記符号化部の符号化モードが前記１
次元符号化要請信号の受信直後に送信する１ライ
ンのみ前記第１の符号化モードになりその後のラ
インは再び前記第２の符号化モードになるように
符号化モードを切替えるモード切替部とを前記フ
アクシミリ送信部に備え、かつ、１次元符号化さ
れた前記符号化画情報を復号化するとともに２次
元逐次符号化された前記符号化画情報を復号化す
る復号化部と、受信した前記符号化画情報が前記
伝送路において誤りを生じたことが検出された場
合原画信号を前記第１のモードにより１次元符号
化するように前記フアクシミリ送信部へ前記１次
元符号化要請信号を送出する伝送制御部とを前記
フアクシミリ受信部に備えることを特徴とするフ
アクシミリ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55158707A JPS5781780A (en) | 1980-11-11 | 1980-11-11 | Facsimile communication system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55158707A JPS5781780A (en) | 1980-11-11 | 1980-11-11 | Facsimile communication system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5781780A JPS5781780A (en) | 1982-05-21 |
| JPS6359582B2 true JPS6359582B2 (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=15677590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55158707A Granted JPS5781780A (en) | 1980-11-11 | 1980-11-11 | Facsimile communication system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5781780A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618428B2 (ja) * | 1984-03-23 | 1994-03-09 | 株式会社リコー | フアクシミリ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5361216A (en) * | 1976-11-12 | 1978-06-01 | Fujitsu Ltd | Facsimile electric transmission system |
| JPS5443613A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Ricoh Co Ltd | Data compression system |
| JPS5665564A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-03 | Ricoh Co Ltd | Facsimile transmission method |
-
1980
- 1980-11-11 JP JP55158707A patent/JPS5781780A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5361216A (en) * | 1976-11-12 | 1978-06-01 | Fujitsu Ltd | Facsimile electric transmission system |
| JPS5443613A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Ricoh Co Ltd | Data compression system |
| JPS5665564A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-03 | Ricoh Co Ltd | Facsimile transmission method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5781780A (en) | 1982-05-21 |
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