JPS6238663A - ファクシミリ通信方法 - Google Patents

ファクシミリ通信方法

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JPS6238663A
JPS6238663A JP60177622A JP17762285A JPS6238663A JP S6238663 A JPS6238663 A JP S6238663A JP 60177622 A JP60177622 A JP 60177622A JP 17762285 A JP17762285 A JP 17762285A JP S6238663 A JPS6238663 A JP S6238663A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数枚の画情報を授受する画像通信装置間に
おける通信制御手順を規定した画像伝送方式に関するも
のである。
〔従来の技術〕
ここでは、従来のファクシミリ装置における通信制御手
順について述べる。
第2図には、CCITT勧告T30に基づいたG3伝送
f順の一例を示しである0本図において、1は初期識別
信号、2は受信命令信号、3はこのスピードでの伝送が
可俺であるか否かを調べるTCP信号、4は受信準備確
認信号、5はメツセージ信号、6はメツセージ後命令信
号、7はメツセージ確認信号、8は切断命令信号である
ここで、メツセージ後命令信号6が−T’−1ffi終
了信号(EOP)であるときは(イ)で示すL順へ進み
、またマルチページ信号(MPS)であるときは(ロ)
で示すp順へ進み、更にメツセージ終了0壮(EOM)
であるときは(ハ)で示す手1町1へ進む。
〔発明が解決しようとする問題点〕
L記のf”1lFiによると、1ページの伝送を行う毎
にトレーニング信号が送出されることになる。このトレ
ーニング信号は、モードチェンジがあった場合、すなわ
ちEOM信号が送出された場合は。
符号3および5で示すように、2回送出されることにな
る。
このように、従来の方式では、原稿1枚の伝送を行う毎
にトレーニング信りの送信を行うことになり、手1順時
間を長くするという欠点があった。
また、モードチェンジのない複数枚の原稿を伝送する場
合にはメー、セージの前にトレーニング信号が送出され
るが、このトレーニング信号は1回前に送出されたトレ
ーニング信号と同じ伝送スピードを右している。従って
、1回前にトレーニング信号を送出した後にメツセージ
信号が伝送されるので、次のトレーニング信号を送出す
るまでに時間的なずれが生じ、その結果として回線状況
が異ってしまうことがあった。
このように、従来の方式では、手順の安定性が少ないと
う欠点があった。
未発]JIの目的は、]二述の点に鑑み、手順時間の短
縮化およびL順の安定化を図った画像伝送方式を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
未発IJIに係る画像伝送方式では、複数枚の画情報を
授受する画像通信装置間において、1枚毎に画情報が(
良好に)受信されたことを示すメツセージ確認信号を受
信側から送信側に送出することなく、複数枚の画情報を
伝送するものである。
〔実施例〕
まず、未発]JIを適用したファクシミリ装置の一実施
例についてその概要を説11する。
受信機側においては、非標準機1歳の初期識別信号(N
SF信壮)あるいは非標準機Y敵の送信命令信号(NS
C信号)により、本発明に従った手順方式(すなわち、
1ページ毎に受信機からメツセージ確認0号を送信する
ことなく、複数枚の情報を伝送する手順方式)を実行す
るJa俺を有しているか否かを送信機側に知らせる。
これは、例えばNSF信号あるいはNSC信号における
PIF(ファクシミリ情報フィールド)の特定ビット(
例えば51ビツト目)を割り当てることにより行う、N
SF信号あるいはNSC信号におけるPIFの51ビツ
ト目がrQJであれば、本発明に従った手順方式で手順
を行う機婆を有していないことになる。また、NSF信
号あるいはNSC信号におけるPIFの51ピツトロが
rlJCあれば、未発11に従ったL順方式でL順を行
う機1赴を有していることになる。
送信機側においては、受信機が未発IJIに従った手順
方式で手順を行う機能を有していないとき、CCITT
勧古T30に基づいた・L順でファクシミリ伝送を行う
、この場合は、NSS信号におけるPIFの51ビツト
目はrQJとする。他方、受信機が本発明に従った手順
方式で−rj順を行う機能を有している場合は、本発明
に従った手111方式で手j順を行う。この場合は、N
SS信号におけるPIFの51ビツト目を「1」として
、本発明に従った手順方式でp +w+を行うことを受
信機に対し宣言する。
第1図には1本発明に従った手順方式の一実施例を示し
である。
第1図において、9は初期識別信号、10は受信命令信
号、11はトレーニング信号、12はメツセージ信号、
13は手順終了信号、14はメツセージ確認信号、15
は切断命令信号である。ここで、複数枚の伝送を行うと
きには、メツセージ信号12の送出終7′後に再びメツ
セージ信号12の頭へ進み、最終原稿を伝送し終えたと
きEOP信号の送出を行う、複数枚の伝送を行う場合の
モード状態として、標準モードあるいはファインモード
のいずれかを選択することができるが、これは、メツセ
ージ信号の送出中に送出される特別な信号で受信機に連
絡する。
本実施例によるF順方式においては、メツセージ信号1
2は再送が11丁能な形式をしていなければならない、
受信機は、トレーニング受信に失敗したとき、あるいは
1自信号の抜けが発生したときに、NACK信号を送出
して送信機側からのメツセージ伝送を中断させる。その
後、受信機から再送開始ラインおよび伝送スピード等を
指定し、送信機はその指定されたスピードにより指定さ
れたラインからの再送を行う。
次に、第3図を参照してメツセージの符号化方式につい
て説明を行う、第3図において、(ア)および(1)は
ライン終端信号(EOL)である、この(ア)および(
1)に続いて、(イ)および(才)に示すような特別な
信号を伝送する。
その後、(つ)に示すように、自信壮(例えば、MH符
号化を行う)を伝送する。
]二連した特別な信号の具体例を第4図に示す。
第4図においては、左側の情報が先に送出される。この
信号は、EOL信号と区別町r駈な信号であって1例え
ば16ビツトの信号を用いる。ここで、(り)で示すビ
ットをモートを表す信号とする。すなわち、(り)のビ
ットが「0」であれば標準モードであることを表し、そ
のビットがrlJであればファインモードであることを
表す。なお、(ケ)と(コ)のビットを「1」としたの
は、EOL信−)と区別できるようにしたためである。
更に、本で示す13ビー/ トは、ラインナンバーを表
す。
複数枚の原稿を伝送するときは1例えば1ページの終Y
信すとしてEOL信号を6ケ連続して伝送する。最終原
稿のときには、例えば1ページの経r信−)としてEO
L信号を20ケ連続して伝送する。この後は、300 
b/sの信号によりト1順信号の伝送を行う、送信機側
からの電話予約等も、最終原稿を伝送した後にPRI−
EOP信号を伝送すれば行うことが口丁f七である。
一方、受信機は、連続したEOL信号の数をカウントす
ることにより、最終原稿であるページのN−1’信号で
あるか否かを識別することができる。
最終原稿に対する受信機側からの電話予約は、EOP信
号に対してPIP/PIN信号を送出することにより行
うことが可詣である。また、複数枚の原稿を伝送してい
る途中に生じる受信機側からの電話予約は、次原稿があ
る1ページの終Y信号を検出した後にNACK信号を送
出し、その後PIP/PIN信号を送出することにより
行うことが可1おである。
第5図は1本発明を適用したファクシミリ装δにおける
送信機側の一実施例を示すブロック図である。
第5図において、20は電話網をデータ通信等に使用す
るためにその回線の端末に接続して電話交換網の接続制
御を行ったり、データ通信路への切付えを行うなどルー
プの保持を行う網制御装置(N CU : Netwo
rk Control LiIIIit)である、信号
線20aは電話回線である。このNCU20は、信号線
44aの信号を入力し、その信号レベルがrQJであれ
ば、電話回線を電話機側(すなわち、信号線20aを信
号線20b側)に接続する。また、NCU20は信号線
44aの信号を入力し、この信号レベルが「1」であれ
ば、電話回線をファクシミリ装置側(すなわち、信号線
20aを信号線20c側)に接続する。通常の状jムで
は、電話回線は、電話機側に接続されている。
22は、電話機である。
24は、送信系の信号と受信系の信号とを分離するハイ
ブリッド回路である。すなわち、信号線38aの送信信
号は、信号線20cおよびNCU20を介して、電話回
線に送出される。また、相「側から送られてきた信号は
、NCU20および信号線20cを経て信号線24aに
出力される。
28は読取回路であり、送信原稿より主走査方向154
7分の画信号を順次読み取り、白、黒の2値を表す信号
列を作成する。この読取回路26は、COD (電荷結
合素子)等の撮像素rと光学系とにより構成される。そ
して、白、黒を表す2値化された信号列は、信号線28
aに出力される。
28は、信号線26aに出力さ゛れている2値化された
データを入力し、符号化を行う回路である。この符号化
回路28は、再送を行うに感賞なメモリを有している。
そして、信号線44dが信号レベル「0」のときは、C
CITT勧告T4に基づいた符号化を行う、他方、信号
線44dが信号レベルrlJのときは、再送可能な符号
化を行う、ここで、信号線44gの信号を入力し、これ
が信号レベル「O」のときは標準モードであると判断す
る。
また、これが信号レベルrlJのときは、ファイ断 ンモードであると判断する。この判lは符号化のときに
行う。
本発明に従ったf順方式によりL順を行うときは、再送
+ir 衡な符号化を行う、(す送uf能な符号化は前
述したとおりである。そして、この場合には以Fの制御
を行う。
信号線44bが信号レベルrlJになったとき。
画伝送を中断する。そして、信号線44bが信号レベル
「0」になったとき、信号線44cに出力されている再
送開始ラインを入力し、このラインからの再送を行う、
符号化[MH(モディファイドハフマン)符号化あるい
はMR(モディファイドリード)符号化あるいは11工
送川の符号化]されたデータは、信号線28aに出力さ
れる。
30は、公知のCCITT勧告V 27ter  (差
動位相変調)あるいは■29(直交変調)に基づいた変
調を行う変調器である。変調器30は、信号線28aの
信号を入カレ、変調を行い、変調データを信号線30a
に出力する。
32は、公知のCCITT勧告V21に基づいた変調を
行う変調器である。変調器32は、信号線44fの手j
順信壮を入力して変調を行い、変調データを信り線32
aに出力する。
34は、信号線44eにパルスが生じた昨、信号線34
aにエコーサプレッサー機1駈停止F用トーンを発生す
る回路である。特に、国際回線において全二重動作を行
うときには、エコーサプレッサー機能停止に用トーンを
送出する必要がある0本実施例においては、エコーサブ
レ−2サー機1針停止F用トーンとして、2100Hz
の信号を一秒間継続させる。この回路34は、エコーサ
ブレー、サー機能停止用トーンの送出が終rしたとき、
信号線34bにパルスを発生する。
36は、信号線30aと信号線32aと信号線34aの
信号を入力し、加算した結果を信号線38aに出力する
加算回路である。
37は、公知のCCITT勧告V21に基づいた復調を
行う復調器である。この復調器37は、信号線24aの
信号を入力し、V21復調を行い、復調データを信号k
Q37aに出力する。
38は、信号kQ24aの信号を入力し、相手側ファク
シミリ装置から送出されるNACK信号を検出したとき
に信号線38aにパルスを発生する回路である。
39は、NACK信号に引き続いて送出される再送開始
ラインナンバーを検出し、そのラインナンバーを信号線
39aに出力する回路である。
40は、原稿が原稿台にセットされているか否かを検出
する回路である。原稿台に原稿がセットされているとき
には、信号線40aに信号レベルrlJの信号が出力さ
れ、他方、原稿台に原稿がセットされていないときは信
号線40aに信号レベル「0」の信号が出力される。
41は、標準モードが選択されているか、あるいはファ
インモードが選択されているかを検出するモード選択検
出回路である。標準モードが選択されているときには、
信号線41aには信号レベル「0」の信t−)が出力さ
れ、他力、ファインモードが選択されているときには信
号線41aには信号レベルrlJの信号が出力される。
42は、電話予約が行われているか否かを検出する回路
である。電話予約が行われているときは、信号線42a
には信号レベルrlJの信号が出力され、他方、電話予
約が行われていないときは信号線42aには信号レベル
rQJの信号が出力される。
43は、信号線44hにパルスが生じた時、オペレータ
の呼び出しを行う回路である。
44は、以下に述べる制御を行う制御回路である。
まず、相手側ファクシミリ装置から送出される初期識別
信号あるいは送信命令信号を検出したとき、非標準機能
を表すNSC信号あるいはNSF信号におけるPIFの
51ピツトロが「1」であるか否か(すなわち、本発明
に従ったL順方式で手順を行う機能を有しているか否か
)を調べる。
受信機が、本発明に従ったp順方式で手順を行う機能を
有していない場合(すなわち、NSF信号あるいはNS
C信号におけるPIFの51ビツト目が「0」である場
合)は、CCITT勧告T30に基づいた手順によりフ
ァクシミリ伝送を行う。
この場合は、NSS信号におけるPIFの51ビツト目
は「0」とする。
受信機が1本発明に従った手順方式で手順を行う機能を
有している場合(すなわち、NSF信号あるいはNSC
信号におけるPIFの51ビツト目が「1」である場合
)には、送信機は初期識別信号(NSF/C5I/DI
S)あるいは送信命令信号(N S C/CI G/D
 TC)を検出した後、受信命令信号(NSS/TS 
I/DCS :但し。
NSS信号におけるPIFの51ビツト目は「1」とな
る)に続いて、トレーニング信号およびメツセージ信号
を送出する。
標準/ファインモードの情報は、L記メツセージ信号に
含まれる。
複数枚の伝送を行うときは、EOL信号を6ケ送出した
後に、直ちにメツセージ信号を送出する。すなわち、ト
レーニング信号の送出は行わない。
最終原稿を送出する場合は、1ページの終で信号として
EOL信号を20ケ連続して伝送する。その後の手順は
、CCITT勧告T30に示す通りである。従って、電
話予約等を行うことも可濠となる。また、送信機がNA
CK信号に続いてPIF/PIN信号を検出したときは
、受信機側からの電話予約があったものと判断する。
第6図は、第5図に示した制御回路44が実行すべき制
御「順を示す流れ図である。
第6図において、ステップS50は、電話回線を電話機
側に接続する。すなわち、信号線44aに信号レベル「
O」の信号を出力する。
ステップS52においては、送信が選択されたか否かが
判断される。送信が選択されると、ステップS54に進
む。
ステラ7’S54においては、電話回線をファクシミリ
装置側に接続する。すなわち、信号線44aに信号レベ
ル「1」の信号を出力する。
ステップS56においては、信号137aに出力されて
いる「順信号を人力し、NSF/CSI/DIS信号あ
るいはNSC/CI G/DTC信号を35秒以内に受
信したか否かが判断される。35秒以内にNSF/C3
I/DIS信号あるいはNSC/CIG/DTC信号を
受信すると、ステップ358に進む、他方、35秒を経
過してもNSF/CSI/DIS信号あるいはNSC/
CI G/DTC信号を受信できないときは、ステップ
S50に進む。
ステップ358においては、NSF信号あるいはNSC
信号におけるPIFの51ビツト目が「1」であるか否
か、すなわち、末完rJ1に従った手順方式で手順を行
うIf tを有しているか否かが判断される。NSF信
号あるいはNSC信号におけるPIFの51ビツト目が
「1」のとき(すなわち、受信機が本発明に従ったL順
方式で手順を行う機億を有しているとき)は、ステップ
S60に進む。
他方、NSF信号あるいはNSC信号におけるFIFの
51ビツト目が「0」のときあるいはNSF信号あるい
はN5Cfi号を検出していないとき(すなわち、受信
機が本発明に従った「順方式でL順を行う機能を有して
いないとき)は、ステップS70に進む。
ステップS60においては、信号線44fにより、N5
S(PIFの51ビツト目はrlJ ) /TS I/
DC5信号を送出する。
ステラ7’S82においては、トレーニング信号ノ送信
を行う。
ステラ7’S84においては、メツセージ信号ノ送信を
行う、ここでは、再送モードによる伝送を行う、この符
号化は、前述の如く、標準/ファインモードを指定する
ことが可壱である。また、NACK信号に続いてPIF
/PIN信号を検出したときは、オペレータ呼び出し回
路43によりオペレータ呼び出しを行う、更に1国際回
線を使用してメツセージ伝送を行う場合には、画信号を
送出する直前に必ずエコーサプレッサー機1を停止に用
トーンを回路34により送出する。
受信機側から再送を要求するための条件(すなわち、N
ACK信号を送出する条件)として、例えばトレーニン
グ受信に失敗した場合、ならびに、ある ・定うイン数
以−にの連続した画像エラーが発生した場合を設定する
送信機は、信号線44bに対して信号レベル「O」の信
号を、また信号線44dに対して信号レベルrl」の信
号を出力し、再送モートでのメツセージ伝送を行う。標
牛モードのときには、信号144gに信号レベルrQJ
の信号を出力し、フィインモードのときには信号線44
gに信号レベル「l」の信号を出力する。そして、NA
CK信号の検出は、NACK信号検出回路38により行
う。
NACK信号を検出したときは、信号線44bに信号レ
ベル「1」の信号を出力し、画伝送の送出を中断する。
また、NACK信号に続いて送出されるriT送開始ラ
インナンバーは、再送開始ライン検出回路39により入
力する。
再送を行う場合は、信号線44cに+IT送開始ライン
ナンバーを出力し、符−)化回路28に1拝送開始ライ
ンナンバーを知らせる。そして、信号線44bに信t′
fレベル「0」の信号を出力し、+Tf送開始ラインナ
ンバーからの+Ir送を行う。
ステップS66においては、信号線40aの信号を人力
し、次原稿の有無を調べる0次原稿がある場合にはステ
ップS84に進み、他方1次原稿がない場合にはステッ
プ388に進む。
ステップS88は、CCITT勧告T30?F!拠の後
「順を表している。ここでは、信号線42aの信号を入
力し、電話f約が行われているときはT30勧告通りP
RI−EOP信号を送出することにより、電話呼び出し
を行う。
ステップS70は、CCITT勧告T30準拠の前「順
を表している。ここで、NSS信号におけるPIFの5
1ビツト目は「0」とする。
ステップS72は、CCITT勧告T4準拠のメツセー
ジ伝送を表している。
ステップS74は、CCITT勧告T30準拠の後丁順
を表している。
なお、受信機側でエラーを検出した場合に、伝送スピー
ドを落としてフォールバックすることも可詣である。
また、送信機側が画信号を伝送している時、受信機側か
ら送出されるNACK信号を検出できない場合の対策と
して、原稿の伝送を開始してからある一定時間(例えば
10分)を超えた場合は一度手順に戻すよう制御する(
すなわち、次原稿があればMPS信号あるいはEOM信
壮信号出する)ことも可能である。
〔発明の効果〕
塩1−説明したとおり1本発明によれば、複数枚の画情
報を伝送する際にも、1ページ毎に受信機側からメツセ
ージ確認信号を送信することなく複数枚の画情報の授受
を行うことができるので、これにより、手順時間の短縮
および手順の安定性の増加を図った画像伝送方式を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用したファクシミリ装置間におけ
る「j順の一例を示す図、 第2図は従来のファクシミリ装置間における手+Vの一
例を示す図、 第3図は本発明を適用した符号化の−・例を示す図、 第4図は未発IJIを適用した信号の具体例を示す図、 第5図は本発明を適用したファクシミリ装置の一実施例
を示すブロック図。 第6図は第5図に示した制御回路44が実行すべき制御
JlL順を示す流れ図である。 20・・・NCU、 22・・・電話機、 24・・・ハイブリッド回路、 26・・・読取回路、 28・・・符号化回路、 30−− V 27terあるいはV29変調器、32
・・・V21変調器、 34・・・エコーサプレッサー機f駈停止用トーン発生
回路、 3B・・・加算回路、 37・・・V21復調器、 38・・・NACK信号検出回路、 39・・・再送開始ライン検出回路。 40・・・原稿有無検出回路、 41・・・モード選択検出回路、 42・・・電話p約の有無検出回路、 43・・・オペレータ呼び出し回路、 44・・・制御回路。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数枚の画情報を授受する画像通信装置間において、1
    枚毎に画情報が受信されたことを示すメッセージ確認信
    号を受信側から送信側に送出することなく、複数枚の画
    情報を伝送することを特徴とする画像伝送方式。
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