JPS6359126A - 光中継器 - Google Patents
光中継器Info
- Publication number
- JPS6359126A JPS6359126A JP61201242A JP20124286A JPS6359126A JP S6359126 A JPS6359126 A JP S6359126A JP 61201242 A JP61201242 A JP 61201242A JP 20124286 A JP20124286 A JP 20124286A JP S6359126 A JPS6359126 A JP S6359126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- transmission system
- input
- optical switch
- system unit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 116
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 79
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 7
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光中継器、特に片方向伝送システムを含んだ
多システム光伝送方式に使用される光中継器に関する。
多システム光伝送方式に使用される光中継器に関する。
従来、光ケーブル中継伝送方式の障害点標定は、電気段
ループバックあるいは光段ループバック方式で行われて
いる。いずれの場合も上り・下り双方向回線を用いてル
ープバックループが構成される。
ループバックあるいは光段ループバック方式で行われて
いる。いずれの場合も上り・下り双方向回線を用いてル
ープバックループが構成される。
第２図はこのようなループバックループの一例を示して
おり、光ケーブル２１と、双方向伝送システムユニット
２３を多システム内蔵した光中継器２２とを用いた光ケ
ーブル中継伝送方式において、−対の上り・下り双方向
回線を用いてループバックループ２４が構成されている
。
おり、光ケーブル２１と、双方向伝送システムユニット
２３を多システム内蔵した光中継器２２とを用いた光ケ
ーブル中継伝送方式において、−対の上り・下り双方向
回線を用いてループバックループ２４が構成されている
。
第３図は、光中継器に内蔵される先般ループバック回路
を含んだ双方向伝送システムユニットの回路ブロック図
である。上り伝送光信号は光−電気変換器３１ａで電気
信号に変換され、この電気信号は再生回路３２ａでＳ／
Ｎのよいパルスに成形される。このパルスは発光器３３
ａに入力され、光をパルスに変調して光信号が形成され
る。この光信号は、光分岐器３４ａを介して主伝送路と
光段ループバンク路とに分岐される。光段ループバック
路は、光スイッチ３５ａに接続されている。
を含んだ双方向伝送システムユニットの回路ブロック図
である。上り伝送光信号は光−電気変換器３１ａで電気
信号に変換され、この電気信号は再生回路３２ａでＳ／
Ｎのよいパルスに成形される。このパルスは発光器３３
ａに入力され、光をパルスに変調して光信号が形成され
る。この光信号は、光分岐器３４ａを介して主伝送路と
光段ループバンク路とに分岐される。光段ループバック
路は、光スイッチ３５ａに接続されている。
光段ループバックループを形成するときは、端局から送
られる制御信号を復調し、光スイッチ３５ａ、３５ｂの
開閉を制御する光スイツチ制御回路３６によって光スイ
ッチ３５ａが開き、下り伝送ユニットの入力部の二人力
先−電気変換器３１ｂに接続されることにより、上り伝
送路−光一電気変換器３１ａ−再生回路３２ａ−発光器
３３ａ−光分岐器３４ａ−光スイッチ３５ａ−二人力光
一電気変換器３１ｂ−再生回路３２ｂ−発光器３３ｂ−
光分岐器３４ｂ−下り伝送路のループバックループが形
成される。
られる制御信号を復調し、光スイッチ３５ａ、３５ｂの
開閉を制御する光スイツチ制御回路３６によって光スイ
ッチ３５ａが開き、下り伝送ユニットの入力部の二人力
先−電気変換器３１ｂに接続されることにより、上り伝
送路−光一電気変換器３１ａ−再生回路３２ａ−発光器
３３ａ−光分岐器３４ａ−光スイッチ３５ａ−二人力光
一電気変換器３１ｂ−再生回路３２ｂ−発光器３３ｂ−
光分岐器３４ｂ−下り伝送路のループバックループが形
成される。
上述した従来の光中継器が双方向伝送システムユニット
のみを含む場合には障害点標定にループバック方式を適
用することができるが、第４図に示すように、双方向伝
送システムユニット４８のみならず、情報を一対の光フ
ァイバを用いて片方向に伝送する片方向伝送システムユ
ニット４７をも含む光中継器４６を使用した光ケーブル
中継伝送方式においては、この片方向伝送システムユニ
ット４７では情報が同一方向に伝送されるため、光ケー
ブル４１のなかで片方向伝送の一対の光ファイバが障害
を発生したとき、第３図に示したループバック方式を適
用することができず、従って片方向伝送システムの障害
点標定かできないという欠点がある。
のみを含む場合には障害点標定にループバック方式を適
用することができるが、第４図に示すように、双方向伝
送システムユニット４８のみならず、情報を一対の光フ
ァイバを用いて片方向に伝送する片方向伝送システムユ
ニット４７をも含む光中継器４６を使用した光ケーブル
中継伝送方式においては、この片方向伝送システムユニ
ット４７では情報が同一方向に伝送されるため、光ケー
ブル４１のなかで片方向伝送の一対の光ファイバが障害
を発生したとき、第３図に示したループバック方式を適
用することができず、従って片方向伝送システムの障害
点標定かできないという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、双方向伝送
システムおよび片方向伝送システムを含む光ケーブル中
継伝送方式において片方向伝送システムの障害点標定を
可能とする光中継器を提供することにある。
システムおよび片方向伝送システムを含む光ケーブル中
継伝送方式において片方向伝送システムの障害点標定を
可能とする光中継器を提供することにある。
本発明は、双方向伝送システムユニットと片方向伝送シ
ステムユニットを有する光中継器において、 片方向伝送システムユニットが、発光器出力を主伝送路
と光ループバック路とに分岐する光分岐器を有し、 双方向伝送システムユニットが、制御信号により開閉が
制御される多入力光スイッチを有し、この多入力光スイ
ッチの入力を片方向伝送システムユニットの光ループバ
ック路に接続し、多入力光スイッチの出力を片方向伝送
システムユニットの伝送方向と反対の伝送方向へ伝送す
る双方向伝送システムユニットの光段ループバック経路
に接続したことを特徴としている。
ステムユニットを有する光中継器において、 片方向伝送システムユニットが、発光器出力を主伝送路
と光ループバック路とに分岐する光分岐器を有し、 双方向伝送システムユニットが、制御信号により開閉が
制御される多入力光スイッチを有し、この多入力光スイ
ッチの入力を片方向伝送システムユニットの光ループバ
ック路に接続し、多入力光スイッチの出力を片方向伝送
システムユニットの伝送方向と反対の伝送方向へ伝送す
る双方向伝送システムユニットの光段ループバック経路
に接続したことを特徴としている。
次に本発明の実施例について第１図を参照して説明する
。
。
第１図は、一つの片方向伝送システムユニット１と、一
つの双方向伝送システムユニット２を含む光段ループバ
ック方式の光中継器のブロック図である。片方向伝送シ
ステムユニット１は、光信号入力を電気信号に変換する
一人力光−電気変換器３ａ、３ｂＳ電気信号をＳ／−Ｎ
のよいパルスに成形する再生回路４ａ、４ｂ、電気信号
を光信号に変換する発光器５ａ、５ｂ、光信号を主伝送
路と光ループバンク路とに分岐する光分岐器６ａ。
つの双方向伝送システムユニット２を含む光段ループバ
ック方式の光中継器のブロック図である。片方向伝送シ
ステムユニット１は、光信号入力を電気信号に変換する
一人力光−電気変換器３ａ、３ｂＳ電気信号をＳ／−Ｎ
のよいパルスに成形する再生回路４ａ、４ｂ、電気信号
を光信号に変換する発光器５ａ、５ｂ、光信号を主伝送
路と光ループバンク路とに分岐する光分岐器６ａ。
６ｂ、端局から送られる制御信号を復調し後述する多入
力光スイッチの開閉を制御する光スイツチ制御回路７で
構成される。なお、片方向伝送システムユニットｌは、
上り方向にのみ信号を伝送する。
力光スイッチの開閉を制御する光スイツチ制御回路７で
構成される。なお、片方向伝送システムユニットｌは、
上り方向にのみ信号を伝送する。
双方向伝送システムユニット２は、光入力を電気信号に
変換する二人力先−電気変換器１９ａ、１９ｂ、電気信
号をＳ／Ｎのよいパルスに成形する再生回路１４ａｌ
１４ｂ％電気信号を光に変換する発光器１５ａ、１５ｂ
、光を主伝送路と光ループバック路とに分岐する光分岐
器１６ａ、１６ｂ、端局から送られる制御信号を復調し
光スイッチの開閉を制御する光スイツチ制御回路１８、
光スイツチ制御回路７゜１日の制御により開閉を行う多
入力光スイッチ１０ａ。
変換する二人力先−電気変換器１９ａ、１９ｂ、電気信
号をＳ／Ｎのよいパルスに成形する再生回路１４ａｌ
１４ｂ％電気信号を光に変換する発光器１５ａ、１５ｂ
、光を主伝送路と光ループバック路とに分岐する光分岐
器１６ａ、１６ｂ、端局から送られる制御信号を復調し
光スイッチの開閉を制御する光スイツチ制御回路１８、
光スイツチ制御回路７゜１日の制御により開閉を行う多
入力光スイッチ１０ａ。
１０ｂで構成される。
片方向伝送システムユニット１の光分岐器６ａ。
６ｂから分岐するループバンク路（光ファイバ）は、双
方向伝送システムユニット２の、この片方向伝送システ
ムユニットの信号伝送方向（上り方向）と反対の方向（
下り方向）へ伝送する光段ループバンク経路（１９ｂ、
１４ｂ、１５ｂ、１６ｂ）に接続されている多入力光ス
イッチ１０ａの入力に接続され、多入力光スイッチ１０
ａの出力は二人力先−電気変換器１９ｂに接続される。
方向伝送システムユニット２の、この片方向伝送システ
ムユニットの信号伝送方向（上り方向）と反対の方向（
下り方向）へ伝送する光段ループバンク経路（１９ｂ、
１４ｂ、１５ｂ、１６ｂ）に接続されている多入力光ス
イッチ１０ａの入力に接続され、多入力光スイッチ１０
ａの出力は二人力先−電気変換器１９ｂに接続される。
片方向伝送システムユニッＩ−１の光スイツチ制御回路
７の出力は、双方向伝送システムユニット２の光スイツ
チ制御回路１８の入力へ接続され、光スイツチ制御回路
１８の出力は多入力光スイッチ１０ａ、１０ｂの入力に
接続される。
７の出力は、双方向伝送システムユニット２の光スイツ
チ制御回路１８の入力へ接続され、光スイツチ制御回路
１８の出力は多入力光スイッチ１０ａ、１０ｂの入力に
接続される。
以上のような構成の光中継器において、片方向伝送シス
テムユニットの障害点標定を行うために、上り伝送路か
ら下り伝送路に至るループバンクループを形成する場合
の動作を以下に説明する。
テムユニットの障害点標定を行うために、上り伝送路か
ら下り伝送路に至るループバンクループを形成する場合
の動作を以下に説明する。
上り伝送光信号は、−人力光−電気変換器３ａで電気信
号に変換され、再生回路４ａでＳ／Ｎのよいパルスに成
形され、発光器５ａで光をパルス変調して光信号が形成
され、この光信号は光分岐器６ａを介して主伝送路と光
ループバック路とに分岐される。光段ループバックルー
プを形成するときは、端局から送られる制御信号を光ス
イツチ制御回路７で復調し、双方向伝送システムユニッ
ト２の光スイツチ制御回路１８を介して、多入力光ス・
イッチ１０ａに入力する。これにより多入力光スイッチ
が開き、先般ループバック路は多入力光スイッチ１０ａ
を介して二人力先−電気変換器１９ｂの人力と接続され
る。これにより、上り伝送路−一人力光−電気変換器３
ａ−再生回路４ａ−発光器５ａ−光分岐器６ａ−多入力
光スイッチ１０ａ−二人力光一電気変換器１９ｂ−再生
回路１４ｂ−発光器１５ｂ−光分岐器１６ｂ−下り伝送
路のループバンクループが形成され、片方向伝送システ
ムの障害的標定が可能となる。
号に変換され、再生回路４ａでＳ／Ｎのよいパルスに成
形され、発光器５ａで光をパルス変調して光信号が形成
され、この光信号は光分岐器６ａを介して主伝送路と光
ループバック路とに分岐される。光段ループバックルー
プを形成するときは、端局から送られる制御信号を光ス
イツチ制御回路７で復調し、双方向伝送システムユニッ
ト２の光スイツチ制御回路１８を介して、多入力光ス・
イッチ１０ａに入力する。これにより多入力光スイッチ
が開き、先般ループバック路は多入力光スイッチ１０ａ
を介して二人力先−電気変換器１９ｂの人力と接続され
る。これにより、上り伝送路−一人力光−電気変換器３
ａ−再生回路４ａ−発光器５ａ−光分岐器６ａ−多入力
光スイッチ１０ａ−二人力光一電気変換器１９ｂ−再生
回路１４ｂ−発光器１５ｂ−光分岐器１６ｂ−下り伝送
路のループバンクループが形成され、片方向伝送システ
ムの障害的標定が可能となる。
以上説明したように本発明は、双方向伝送システムユニ
ットの光段ループバック回路構成において多入力光スイ
ッチを使用し、片方向伝送システムユニットの光出力を
この多入力光スイッチと接続して片方向伝送システムの
光段ループバックループを構成することにより、片方向
伝送システムの障害点標定かできる効果がある。
ットの光段ループバック回路構成において多入力光スイ
ッチを使用し、片方向伝送システムユニットの光出力を
この多入力光スイッチと接続して片方向伝送システムの
光段ループバックループを構成することにより、片方向
伝送システムの障害点標定かできる効果がある。
第１図は本発明の一実施例である光中継器のブロック図
、 第２図は双方向伝送システムユニットを多システム内蔵
した光中継器を用いた光ケーブル中継伝送方式のプロ・
ツク図、 第３図は光段ループバック回路を含んだ双方向伝送シス
テムユニットの回路ブロック図、第４図は片方向伝送シ
ステムユニットおよび双方向伝送システムユニットを多
システム内蔵した光中継器を用いた光ケーブル中継伝送
方式のブロック図である。
、 第２図は双方向伝送システムユニットを多システム内蔵
した光中継器を用いた光ケーブル中継伝送方式のプロ・
ツク図、 第３図は光段ループバック回路を含んだ双方向伝送シス
テムユニットの回路ブロック図、第４図は片方向伝送シ
ステムユニットおよび双方向伝送システムユニットを多
システム内蔵した光中継器を用いた光ケーブル中継伝送
方式のブロック図である。
Claims (1)
- （１）双方向伝送システムユニットと片方向伝送システ
ムユニットを有する光中継器において、片方向伝送シス
テムユニットが、発光器出力を主伝送路と光ループバッ
ク路とに分岐する光分岐器を有し、 双方向伝送システムユニットが、制御信号により開閉が
制御される多入力光スイッチを有し、この多入力光スイ
ッチの入力を片方向伝送システムユニットの光ループバ
ック路に接続し、多入力光スイッチの出力を片方向伝送
システムユニットの伝送方向と反対の伝送方向へ伝送す
る双方向伝送システムユニットの光段ループバック経路
に接続したことを特徴とする光中継器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201242A JPS6359126A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 光中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201242A JPS6359126A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 光中継器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359126A true JPS6359126A (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16437695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61201242A Pending JPS6359126A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 光中継器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6359126A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5086348A (en) * | 1988-12-06 | 1992-02-04 | Alcatel Cit | System for connecting optical lines to a wideband telecommunications exchange |
| US7515545B2 (en) | 2003-06-18 | 2009-04-07 | Nec Corporation | Signal repeater and switching device, method of detecting connecting relation between signal repeater and switching device and communication system |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61201242A patent/JPS6359126A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5086348A (en) * | 1988-12-06 | 1992-02-04 | Alcatel Cit | System for connecting optical lines to a wideband telecommunications exchange |
| US7515545B2 (en) | 2003-06-18 | 2009-04-07 | Nec Corporation | Signal repeater and switching device, method of detecting connecting relation between signal repeater and switching device and communication system |
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