JPH04227139A - 双方向性光導波路遠隔通信システム - Google Patents
双方向性光導波路遠隔通信システムInfo
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- JPH04227139A JPH04227139A JP3258590A JP25859091A JPH04227139A JP H04227139 A JPH04227139 A JP H04227139A JP 3258590 A JP3258590 A JP 3258590A JP 25859091 A JP25859091 A JP 25859091A JP H04227139 A JPH04227139 A JP H04227139A
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- optical waveguide
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
- H04B10/2589—Bidirectional transmission
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- Electromagnetism (AREA)
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- Optical Communication System (AREA)
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モニタ−ホトダイオー
ドを設けられているレーザーモジュールを有する組み合
わされた光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュー
ルを含んでいる多数の遠隔通信装置を有する光導波路遠
隔通信システムであって、そのモニタ−ダイオードが動
作点調節のほかに受信ダイオードとしても利用される遠
隔通信システムに関する。
ドを設けられているレーザーモジュールを有する組み合
わされた光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュー
ルを含んでいる多数の遠隔通信装置を有する光導波路遠
隔通信システムであって、そのモニタ−ダイオードが動
作点調節のほかに受信ダイオードとしても利用される遠
隔通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】通信技術の新たな開発は、光導波路がそ
れぞれ両伝送方向に利用され得る光導波路遠隔通信シス
テムに通じている(Geisler,Beaven,B
outruche :Optical Fibres,
EPO APPLIED TECHNOLOGIES
SERIES、第5巻、1986、第552〜586頁
)。そのための方式としては、たとえば部分透過性の鏡
または(集積光学)方向性結合器により構成された方向
分岐器(チューリッヒ・ゼミナー ’86コンフェレ
ンスペーパーB3,第1表中の1)を使用する波長同一
位置作動方式と、(好ましくはモノモード)光ファイバ
を介しての一方の伝送方向の信号伝送のために低いほう
の波長の光波を、また他方の伝送方向の信号伝送のため
に高いほうの波長の光波を使用することによって、相応
の波長フィルタ(チューリッヒ・ゼミナー ’86コ
ンフェレンスペーパーB3,第1表中の3)を使用する
波長分離位置作動方式、すなわち双方向性波長多重化(
WDM−波長分割多重化)方式とがある。いずれの方式
でも、光導波路の両端に、それぞれ光導波路から光学−
電気−変換器への、またそれぞれの光学−電気−変換器
から光導波路への別々の光導波接続を行う相応の光学的
分岐モジュールを設ける必要がある。方向分岐器は時間
分離位置作動方式と結び付けて設けられていてもよく(
チューリッヒ・ゼミナー ’86コンフェレンスペー
パーB3,第1表中の4.1)、他方において逆に時間
分離位置作動方式では、発光ダイオードまたはその動作
点調節のために設けられているモニタ−ホトダイオード
が交互に受信ダイオードとしても利用される(チューリ
ッヒ・ゼミナー ’86コンフェレンスペーパーB3
,第1表中の4.3、ドイツ特許第A1−382280
3号明細書)ならば、追加的な方向分岐器を設ける必要
はない。
れぞれ両伝送方向に利用され得る光導波路遠隔通信シス
テムに通じている(Geisler,Beaven,B
outruche :Optical Fibres,
EPO APPLIED TECHNOLOGIES
SERIES、第5巻、1986、第552〜586頁
)。そのための方式としては、たとえば部分透過性の鏡
または(集積光学)方向性結合器により構成された方向
分岐器(チューリッヒ・ゼミナー ’86コンフェレ
ンスペーパーB3,第1表中の1)を使用する波長同一
位置作動方式と、(好ましくはモノモード)光ファイバ
を介しての一方の伝送方向の信号伝送のために低いほう
の波長の光波を、また他方の伝送方向の信号伝送のため
に高いほうの波長の光波を使用することによって、相応
の波長フィルタ(チューリッヒ・ゼミナー ’86コ
ンフェレンスペーパーB3,第1表中の3)を使用する
波長分離位置作動方式、すなわち双方向性波長多重化(
WDM−波長分割多重化)方式とがある。いずれの方式
でも、光導波路の両端に、それぞれ光導波路から光学−
電気−変換器への、またそれぞれの光学−電気−変換器
から光導波路への別々の光導波接続を行う相応の光学的
分岐モジュールを設ける必要がある。方向分岐器は時間
分離位置作動方式と結び付けて設けられていてもよく(
チューリッヒ・ゼミナー ’86コンフェレンスペー
パーB3,第1表中の4.1)、他方において逆に時間
分離位置作動方式では、発光ダイオードまたはその動作
点調節のために設けられているモニタ−ホトダイオード
が交互に受信ダイオードとしても利用される(チューリ
ッヒ・ゼミナー ’86コンフェレンスペーパーB3
,第1表中の4.3、ドイツ特許第A1−382280
3号明細書)ならば、追加的な方向分岐器を設ける必要
はない。
【0003】光導波路接続線を有する新しい遠隔通信シ
ステムの導入は全く一般的に、遠隔通信サービスを提供
する既存の通信基盤(インフラストラクチュア)の形式
および規模と新しい広帯域通信サービスへの需要とに関
係する。その際に個人家庭の範囲に潜在的に最大の接続
量が見られる。この潜在的接続需要はそれにもかかわら
ず、広帯域加入者接続の相応の低いコストなしには、有
効な接続需要として具体化しない。
ステムの導入は全く一般的に、遠隔通信サービスを提供
する既存の通信基盤(インフラストラクチュア)の形式
および規模と新しい広帯域通信サービスへの需要とに関
係する。その際に個人家庭の範囲に潜在的に最大の接続
量が見られる。この潜在的接続需要はそれにもかかわら
ず、広帯域加入者接続の相応の低いコストなしには、有
効な接続需要として具体化しない。
【0004】この関連で、特に交換局と多数の加入者局
との間を延びている受動的光導波路バス網を有する、中
央遠隔通信局と多数の非中央遠隔通信局との間の波長分
離位置作動(双方向WDM)用の双方向光導波路遠隔通
信システムにおいて、中央遠隔通信局にのみ波長分離位
置作動用に構成されている電気−光学−送信要素および
光学−電気−受信要素が設けられており、他方において
非中央遠隔通信局にはそれぞれ、波長フィルタなしの、
時間分離位置作動方式で動作し、また中央遠隔通信局で
受信されるべき波長を有する光の送出用に構成されてい
るただ組み合わされた光学−電気−受信/電気−光学−
送信モジュールが設けられており、該モジュールは、モ
ニタ−ホトダイオードを設けられているレーザー−モジ
ュールにより形成されており、そのモニタ−ダイオード
が交互に受信ダイオードとして利用される遠隔通信シス
テムは既に提案されている(ヨーロッパ特許出願第89
117968.1号明細書)。
との間を延びている受動的光導波路バス網を有する、中
央遠隔通信局と多数の非中央遠隔通信局との間の波長分
離位置作動(双方向WDM)用の双方向光導波路遠隔通
信システムにおいて、中央遠隔通信局にのみ波長分離位
置作動用に構成されている電気−光学−送信要素および
光学−電気−受信要素が設けられており、他方において
非中央遠隔通信局にはそれぞれ、波長フィルタなしの、
時間分離位置作動方式で動作し、また中央遠隔通信局で
受信されるべき波長を有する光の送出用に構成されてい
るただ組み合わされた光学−電気−受信/電気−光学−
送信モジュールが設けられており、該モジュールは、モ
ニタ−ホトダイオードを設けられているレーザー−モジ
ュールにより形成されており、そのモニタ−ダイオード
が交互に受信ダイオードとして利用される遠隔通信シス
テムは既に提案されている(ヨーロッパ特許出願第89
117968.1号明細書)。
【0005】時間分離位置作動方式ではしかしながら、
信号伝播時間により条件付けられて、またバースト−デ
ータレートおよびバースト長さに関係して、橋渡し可能
な距離が原理的に制限されている。
信号伝播時間により条件付けられて、またバースト−デ
ータレートおよびバースト長さに関係して、橋渡し可能
な距離が原理的に制限されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に記載した種類の双方向性光導波路遠隔通信システムに
対する時間分離位置作動の上記のような制限および他の
欠点(たとえば、多くの場合に許容できない追加的な信
号伝播時間と結び付けられる中間記憶およびシステム制
御のための費用の増加)を回避することである。
に記載した種類の双方向性光導波路遠隔通信システムに
対する時間分離位置作動の上記のような制限および他の
欠点(たとえば、多くの場合に許容できない追加的な信
号伝播時間と結び付けられる中間記憶およびシステム制
御のための費用の増加)を回避することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、レーザー送信ダイオードの前に接続されている変
調回路が電気的送信信号を、電気的受信信号により占め
られている周波数帯域と異なる周波数帯域に変換し、ま
たモニタ−ダイオードの後に接続されている周波数分岐
器が受信信号周波数帯域に対する出力端で受信信号に対
する復調回路に接続され、また送信信号周波数帯域に対
する出力端でレーザー送信ダイオードの動作点調節回路
に接続されていることによって、遠隔通信システムが周
波数分離位置法で動作することにより達成される。
れば、レーザー送信ダイオードの前に接続されている変
調回路が電気的送信信号を、電気的受信信号により占め
られている周波数帯域と異なる周波数帯域に変換し、ま
たモニタ−ダイオードの後に接続されている周波数分岐
器が受信信号周波数帯域に対する出力端で受信信号に対
する復調回路に接続され、また送信信号周波数帯域に対
する出力端でレーザー送信ダイオードの動作点調節回路
に接続されていることによって、遠隔通信システムが周
波数分離位置法で動作することにより達成される。
【0008】
【発明の効果】本発明は、前記形式の光導波路遠隔通信
システムのなかで同時送受信を、高価な波長分離作動も
時間分離作動も回避して、そのためにそれぞれ光学的ス
プリッタおよび付属のファイバ結合部を有する特別な受
信ダイオードを設ける必要なしに、可能にし得るという
利点をもたらす。
システムのなかで同時送受信を、高価な波長分離作動も
時間分離作動も回避して、そのためにそれぞれ光学的ス
プリッタおよび付属のファイバ結合部を有する特別な受
信ダイオードを設ける必要なしに、可能にし得るという
利点をもたらす。
【0009】
【実施例】本発明の他の特殊性は図面により本発明によ
る遠隔通信システムの実施例を以下に詳細に説明するな
かで明らかになる。
る遠隔通信システムの実施例を以下に詳細に説明するな
かで明らかになる。
【0010】図1には、光導波路LWLに接続されてお
り、レーザー送信ダイオードSDおよびモニタ−ホトダ
イオードMDを設けられているレーザー−モジュールM
を有する、たとえばtelecom report
10(1987)特別号“多重化および導線装置”14
6〜150、第4図から知られているような光導波路遠
隔通信装置TStが示されている。レーザー送信ダイオ
ードSDは、その際に電気的送信信号を遠隔通信装置T
Stから光導波路LWLを介して伝送すべき光信号に変
換する。モニタ−ダイオードMDはレーザー送信ダイオ
ードSDに対する動作点調節のほかに、光導波路LWL
を介して遠隔通信装置TStへ伝送される光信号を電気
的受信信号に変換する受信ダイオードとしても利用され
得る。その際にその両ホトダイオードSD、MDを有す
るレーザー−モジュールM(図1中)は組み合わされた
光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe|o
の部分であり、その回路技術的詳細は例として図2に示
されている。
り、レーザー送信ダイオードSDおよびモニタ−ホトダ
イオードMDを設けられているレーザー−モジュールM
を有する、たとえばtelecom report
10(1987)特別号“多重化および導線装置”14
6〜150、第4図から知られているような光導波路遠
隔通信装置TStが示されている。レーザー送信ダイオ
ードSDは、その際に電気的送信信号を遠隔通信装置T
Stから光導波路LWLを介して伝送すべき光信号に変
換する。モニタ−ダイオードMDはレーザー送信ダイオ
ードSDに対する動作点調節のほかに、光導波路LWL
を介して遠隔通信装置TStへ伝送される光信号を電気
的受信信号に変換する受信ダイオードとしても利用され
得る。その際にその両ホトダイオードSD、MDを有す
るレーザー−モジュールM(図1中)は組み合わされた
光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe|o
の部分であり、その回路技術的詳細は例として図2に示
されている。
【0011】図2によれば、光導波路LWLを介して光
学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe|oへ
伝送される光学的受信信号は、レーザー送信ダイオード
SDから送り出される、光学−電気−受信/電気−光学
−送信モジュールe|oから光導波路LWLを介して伝
送すべき光学的送信信号の一部分と同じく、モニタ−ダ
イオードMDに到達し、そこで光学的信号が相応の電気
的信号に変換される。モニタ−ダイオードMDの後に受
信増幅器を介して周波数分岐器FWが接続されており、
この周波数分岐器は電気的受信信号に対する出力端eで
受信信号復調回路Demに通じており、その出力端は光
学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe|oの
電気的出力端aを形成し得る。その際に周波数分岐器F
Wは、変調された電気的受信信号により占められている
周波数帯域のなかでまさにその出力端eへ伝送可能であ
るように構成されている。
学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe|oへ
伝送される光学的受信信号は、レーザー送信ダイオード
SDから送り出される、光学−電気−受信/電気−光学
−送信モジュールe|oから光導波路LWLを介して伝
送すべき光学的送信信号の一部分と同じく、モニタ−ダ
イオードMDに到達し、そこで光学的信号が相応の電気
的信号に変換される。モニタ−ダイオードMDの後に受
信増幅器を介して周波数分岐器FWが接続されており、
この周波数分岐器は電気的受信信号に対する出力端eで
受信信号復調回路Demに通じており、その出力端は光
学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe|oの
電気的出力端aを形成し得る。その際に周波数分岐器F
Wは、変調された電気的受信信号により占められている
周波数帯域のなかでまさにその出力端eへ伝送可能であ
るように構成されている。
【0012】第2の出力端sで周波数分岐器FWはレー
ザー送信ダイオードSDの動作点調節回路Aに通じてお
り、それによりレーザー送信ダイオードSDから出発す
る光流が調節される。このことは公知であるので、これ
以上に詳細に説明する必要はない。
ザー送信ダイオードSDの動作点調節回路Aに通じてお
り、それによりレーザー送信ダイオードSDから出発す
る光流が調節される。このことは公知であるので、これ
以上に詳細に説明する必要はない。
【0013】この出力端sへ、簡単な高域通過フィルタ
として構成され得る周波数分岐器FWは、変調された電
気的受信信号により占められている周波数帯域とは異な
る周波数帯域で、詳細にはレーザー送信ダイオードSD
に供給される電気的送信信号により占められる周波数帯
域で伝送可能である。すなわち、電気的受信信号により
占められている周波数帯域とは異なるこのような周波数
帯域に、電気的送信信号が、レーザー送信ダイオードS
Dの前に、例ではその動作点調節回路Aを介して、接続
されている変調回路Mod(その入力端は光学−電気−
受信/電気−光学−送信モジュールe|oの電気的入力
端mを形成し得る)のなかで変換される。変調はその際
に有線通信または無線技術で通常の公知の仕方で振幅変
調、周波数または位相シフト−キーイングまたは他の方
法、場合によっては多段の変調方法で行われ得る。これ
についてここで一層詳細に説明する必要はない。
として構成され得る周波数分岐器FWは、変調された電
気的受信信号により占められている周波数帯域とは異な
る周波数帯域で、詳細にはレーザー送信ダイオードSD
に供給される電気的送信信号により占められる周波数帯
域で伝送可能である。すなわち、電気的受信信号により
占められている周波数帯域とは異なるこのような周波数
帯域に、電気的送信信号が、レーザー送信ダイオードS
Dの前に、例ではその動作点調節回路Aを介して、接続
されている変調回路Mod(その入力端は光学−電気−
受信/電気−光学−送信モジュールe|oの電気的入力
端mを形成し得る)のなかで変換される。変調はその際
に有線通信または無線技術で通常の公知の仕方で振幅変
調、周波数または位相シフト−キーイングまたは他の方
法、場合によっては多段の変調方法で行われ得る。これ
についてここで一層詳細に説明する必要はない。
【0014】それによって、光学−電気−受信/電気−
光学−送信モジュールe|oを含んでいる遠隔通信装置
TStのなかで(電気的)受信信号および(電気的)送
信信号の所望の周波数分離位置が達成されているので、
遠隔通信装置TStは光導波路LWLを介して同時送受
信を行い得る。その際に、図面に詳細には示されていな
いが、図1および図2によりその側で遠隔通信装置TS
t(図1中)により終端されている光導波路LWLはそ
の他方の側で1つの相応の遠隔通信装置により終端され
ているので、双方向光導波路通信システムはいわゆる光
学的リンクの形態を有する。
光学−送信モジュールe|oを含んでいる遠隔通信装置
TStのなかで(電気的)受信信号および(電気的)送
信信号の所望の周波数分離位置が達成されているので、
遠隔通信装置TStは光導波路LWLを介して同時送受
信を行い得る。その際に、図面に詳細には示されていな
いが、図1および図2によりその側で遠隔通信装置TS
t(図1中)により終端されている光導波路LWLはそ
の他方の側で1つの相応の遠隔通信装置により終端され
ているので、双方向光導波路通信システムはいわゆる光
学的リンクの形態を有する。
【0015】しかし本発明はこのような光導波路通信シ
ステムに制限されているのではなく、それどころか、た
とえば、遠隔通信装置TSt(図1中)および光導波路
LWLがローカル−エリア−ネットワーク(LAN)に
属することも可能であり、または、図3中にも示されて
いるように、遠隔通信局TStが、それぞれ多数のこの
ような装置がそれぞれ固有の光導波路接続線を介して特
に交換局により与えられる中央装置の光導波路端子と、
または、直接にまたは少なくとも1つの別の光学的分岐
器を介して中途装置の共通の光導波路端子と光導波路バ
スを介して接続されている光学的分岐器と接続されてい
る受動的光通信システムの非中央装置(加入者局または
それぞれ多数の加入者局をまとめるいわゆるディスタン
ト−ユニット)であることも可能である。
ステムに制限されているのではなく、それどころか、た
とえば、遠隔通信装置TSt(図1中)および光導波路
LWLがローカル−エリア−ネットワーク(LAN)に
属することも可能であり、または、図3中にも示されて
いるように、遠隔通信局TStが、それぞれ多数のこの
ような装置がそれぞれ固有の光導波路接続線を介して特
に交換局により与えられる中央装置の光導波路端子と、
または、直接にまたは少なくとも1つの別の光学的分岐
器を介して中途装置の共通の光導波路端子と光導波路バ
スを介して接続されている光学的分岐器と接続されてい
る受動的光通信システムの非中央装置(加入者局または
それぞれ多数の加入者局をまとめるいわゆるディスタン
ト−ユニット)であることも可能である。
【0016】図3に概要を示されている双方向光導波路
遠隔通信システムでは受動的(好ましくはモノモード)
光導波路バス網がたとえば交換局であり得る中央遠隔通
信装置VStと、多数の非中央遠隔通信装置TSt1、
…、TStnとの間を延びている。このような非中央遠
隔通信装置は加入者局またはいわゆるディスタント−ユ
ニット、すなわち電気−光学/光学−電気変換器を設け
られているインタフェース装置であってよい。その際、
該インタフェース装置は、変換器の電気側に位置してお
り図3には示されていないマルチプレクサ/デマルチプ
レクサにより場合によっては32のISDN−Bチャネ
ルにまで一括または分割されてよい。
遠隔通信システムでは受動的(好ましくはモノモード)
光導波路バス網がたとえば交換局であり得る中央遠隔通
信装置VStと、多数の非中央遠隔通信装置TSt1、
…、TStnとの間を延びている。このような非中央遠
隔通信装置は加入者局またはいわゆるディスタント−ユ
ニット、すなわち電気−光学/光学−電気変換器を設け
られているインタフェース装置であってよい。その際、
該インタフェース装置は、変換器の電気側に位置してお
り図3には示されていないマルチプレクサ/デマルチプ
レクサにより場合によっては32のISDN−Bチャネ
ルにまで一括または分割されてよい。
【0017】この光導波路遠隔通信システムのなかで非
中央装置TStは単一ファイバ光導波路バスOBを介し
て中央遠隔通信装置VStの共通の光導波路多重化端子
と接続されている。個々の非中央装置TSt1、…、T
Stnに付属の光導波路接続線OAL1、…、OALn
はその際に、たとえばケーブル分岐器内に設けられてい
る受動的な光学的分岐器Vを介して付属の光導波路バス
OBと直接にもしくはこのような別の分岐器を介して接
続され得る。光学的分岐器としてその際にたとえば通過
ミクサまたは光学的方向性結合器が応用され得る。多数
の光導波路接続線(OAL)に対して共通の光学的分岐
器を設けることも可能である。このことはそれ自体公知
であり(ヨーロッパ特許第 A−0171080号明細
書)、従ってここでこれ以上詳細に説明する必要はない
。
中央装置TStは単一ファイバ光導波路バスOBを介し
て中央遠隔通信装置VStの共通の光導波路多重化端子
と接続されている。個々の非中央装置TSt1、…、T
Stnに付属の光導波路接続線OAL1、…、OALn
はその際に、たとえばケーブル分岐器内に設けられてい
る受動的な光学的分岐器Vを介して付属の光導波路バス
OBと直接にもしくはこのような別の分岐器を介して接
続され得る。光学的分岐器としてその際にたとえば通過
ミクサまたは光学的方向性結合器が応用され得る。多数
の光導波路接続線(OAL)に対して共通の光学的分岐
器を設けることも可能である。このことはそれ自体公知
であり(ヨーロッパ特許第 A−0171080号明細
書)、従ってここでこれ以上詳細に説明する必要はない
。
【0018】図3中に示されている遠隔通信システムで
は個々の遠隔通信装置TSt1、…、TStnおよびV
Stは、原理的に既に図2により説明したように、それ
ぞれ光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe
|oを設けられ得る。すなわち、それぞれレーザー送信
ダイオードSDと、同時に受信ダイオードとしても利用
されるモニタ−ダイオードMDとが設けられており、そ
の後に受信増幅器を介して周波数分岐回路が接続されて
いる。この周波数分岐回路はそれぞれの送信信号周波数
帯域の信号に対する出力端sでレーザー送信ダイオード
SDの動作点調節回路Aに通じており、また周波数分岐
回路の後にそれぞれそのつどの受信信号周波数帯域の信
号に対する出力端(e)に当該の受信信号に対する(図
3中にはもはや示されていない)復調回路が接続されて
いる。
は個々の遠隔通信装置TSt1、…、TStnおよびV
Stは、原理的に既に図2により説明したように、それ
ぞれ光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe
|oを設けられ得る。すなわち、それぞれレーザー送信
ダイオードSDと、同時に受信ダイオードとしても利用
されるモニタ−ダイオードMDとが設けられており、そ
の後に受信増幅器を介して周波数分岐回路が接続されて
いる。この周波数分岐回路はそれぞれの送信信号周波数
帯域の信号に対する出力端sでレーザー送信ダイオード
SDの動作点調節回路Aに通じており、また周波数分岐
回路の後にそれぞれそのつどの受信信号周波数帯域の信
号に対する出力端(e)に当該の受信信号に対する(図
3中にはもはや示されていない)復調回路が接続されて
いる。
【0019】方向分離のために、図3中に示されている
遠隔通信システムのなかで周波数分離位置作動が下記の
ように行われる。
遠隔通信システムのなかで周波数分離位置作動が下記の
ように行われる。
【0020】下り方向、すなわち中央遠隔通信局VSt
から非中央遠隔通信局TSt1、…、TStnへの信号
伝送のために、中央遠隔通信局VStのなかでそのレー
ザー送信ダイオードSDの前に接続されている変調回路
Mod0が電気的信号を周波数帯域F0に変換し、その
信号が非中央遠隔通信局TSt1、…、TStnのなか
でそれぞれ周波数分岐出力端eに、またそれによってそ
れぞれ後続の復調回路に到達する。
から非中央遠隔通信局TSt1、…、TStnへの信号
伝送のために、中央遠隔通信局VStのなかでそのレー
ザー送信ダイオードSDの前に接続されている変調回路
Mod0が電気的信号を周波数帯域F0に変換し、その
信号が非中央遠隔通信局TSt1、…、TStnのなか
でそれぞれ周波数分岐出力端eに、またそれによってそ
れぞれ後続の復調回路に到達する。
【0021】逆の伝送方向では非中央遠隔通信局TSt
1、…、TStnの変調回路Mod1、…、Modnが
そのつどの電気的送信信号を、それぞれすべての非中央
遠隔通信装置TSt1、…、TStnのなかで等しい仕
方でそのつどの電気的受信信号により占められる前記の
周波数帯域F0と異なる相応の多数の周波数帯域のそれ
ぞれ遠隔通信装置個別の周波数帯域F1、…、Fnに変
換する。中央遠隔通信装置VStのなかで次いでモニタ
−ダイオードMDの後に、2つの出力端を有する簡単な
周波数分岐器だけでなく、前記の遠隔通信装置個別の周
波数帯域F1、…、Fnの信号に対する相応の多数の出
力端e1、…、enを有する周波数分岐回路が接続され
ている。これらの端子e1、…、enはそれぞれ、その
つどの周波数帯域に対応付けられている当該の非中央遠
隔通信装置から到来する受信信号に対する(図3中には
示されていない)復調回路に通じている。中央遠隔通信
装置VStの送信信号周波数帯域F0の信号に対する周
波数分岐回路出力端sはやはりそのレーザー−送信ダイ
オードSDの動作点調節回路Aに通じている。
1、…、TStnの変調回路Mod1、…、Modnが
そのつどの電気的送信信号を、それぞれすべての非中央
遠隔通信装置TSt1、…、TStnのなかで等しい仕
方でそのつどの電気的受信信号により占められる前記の
周波数帯域F0と異なる相応の多数の周波数帯域のそれ
ぞれ遠隔通信装置個別の周波数帯域F1、…、Fnに変
換する。中央遠隔通信装置VStのなかで次いでモニタ
−ダイオードMDの後に、2つの出力端を有する簡単な
周波数分岐器だけでなく、前記の遠隔通信装置個別の周
波数帯域F1、…、Fnの信号に対する相応の多数の出
力端e1、…、enを有する周波数分岐回路が接続され
ている。これらの端子e1、…、enはそれぞれ、その
つどの周波数帯域に対応付けられている当該の非中央遠
隔通信装置から到来する受信信号に対する(図3中には
示されていない)復調回路に通じている。中央遠隔通信
装置VStの送信信号周波数帯域F0の信号に対する周
波数分岐回路出力端sはやはりそのレーザー−送信ダイ
オードSDの動作点調節回路Aに通じている。
【0022】それによって、下り方向に伝送される信号
および上り方向に伝送される信号の所望の周波数分離位
置作動だけでなく、同時に周波数多重化で行われる種々
の非中央遠隔通信装置の信号の上り方向伝送も行われ得
る。時分割多重化またはTDMA作動方式に比較して、
予め定められた時間位置を保つための同期化または遅延
費用が必要とされない。
および上り方向に伝送される信号の所望の周波数分離位
置作動だけでなく、同時に周波数多重化で行われる種々
の非中央遠隔通信装置の信号の上り方向伝送も行われ得
る。時分割多重化またはTDMA作動方式に比較して、
予め定められた時間位置を保つための同期化または遅延
費用が必要とされない。
【図1】光導波路遠隔通信装置のなかのモニタ−ホトダ
イオードを設けられているレーザー−モジュール。
イオードを設けられているレーザー−モジュール。
【図2】このようなレーザー−モジュールにより形成さ
れた組み合わされた本発明による光学−電気−受信/電
気−光学−送信モジュールの実施例の回路技術的詳細。
れた組み合わされた本発明による光学−電気−受信/電
気−光学−送信モジュールの実施例の回路技術的詳細。
【図3】本発明による多数の遠隔通信装置を有する受動
的な光学的遠隔通信システム。
的な光学的遠隔通信システム。
A 動作点調節回路
Dem 復調回路
e|o 光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュ
ールFW 周波数分岐器 FWS 周波数分岐回路L WL 光導波路 M レーザーモジュール MD モニタ−ホトダイオード Mod 変調回路 OAL 光導波路接続線 OB 光導波路バス SD レーザー送信ダイオード TSt 非中央遠隔通信装置 V 光学的分岐器 VSt 中央遠隔通信装置 LWL 光導波路
ールFW 周波数分岐器 FWS 周波数分岐回路L WL 光導波路 M レーザーモジュール MD モニタ−ホトダイオード Mod 変調回路 OAL 光導波路接続線 OB 光導波路バス SD レーザー送信ダイオード TSt 非中央遠隔通信装置 V 光学的分岐器 VSt 中央遠隔通信装置 LWL 光導波路
Claims (2)
- 【請求項1】 モニタ−ホトダイオード(MD)を設
けられているレーザーモジュール(M)を有する組み合
わされた光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュー
ル(e|o)を含んでいる多数の遠隔通信装置(TSt
)を有する光導波路遠隔通信システムであって、そのモ
ニタ−ダイオード(MD)が動作点調節のほかに受信ダ
イオードとしても利用される遠隔通信システムにおいて
、レーザー送信ダイオード(SD)の前に接続されてい
る変調回路(Mod)が電気的送信信号を、電気的受信
信号により占められている周波数帯域と異なる周波数帯
域に変換し、またモニタ−ダイオード(MD)の後に接
続されている周波数分岐器(FW)が、受信信号周波数
帯域に対する出力端(e)で受信信号に対する復調回路
(Dem)に接続され、また送信信号周波数帯域に対す
る出力端(s)でレーザー送信ダイオード(SD)の動
作点調節回路(A)に接続されていることによって、遠
隔通信システム(TSt)が周波数分離位置法で動作す
ることを特徴とする光導波路遠隔通信システム。 - 【請求項2】 多数の非中央遠隔通信装置(TSt1
、…、TStn)がそれぞれ固有の光導波路接続線(O
AL1、…、OALn)を介して、直接にまたは少なく
とも1つの別の光学的分岐器(V)を介して中央遠隔通
信装置(VSt)の共通の光導波路端子と光導波路バス
(OB)を介して接続されている光学的分岐器(V)と
接続されている場合に、このような非中央遠隔通信装置
(TSt1、…、TStn)の変調回路(Mod1、…
、Modn)が電気的送信信号を、電気的受信信号によ
り占められている、すべての非中央遠隔通信装置(TS
t1、…、TStn)のなかで等しい周波数帯域(FO
)と異なる相応の多数の周波数帯域(F1、…、Fn)
の遠隔通信装置個別の周波数帯域(F1、…、Fn)に
変換し、このような中央遠隔通信装置(VSt)のモニ
タ−ダイオード(MD)の後に接続されている周波数分
岐回路(FWS)が、前記の遠隔通信装置個別の周波数
帯域(F1、…、Fn)の信号に対する相応の多数の出
力端(e1、…、en)で、そのつどの周波数帯域に対
応付けられている当該の受信信号に対する復調回路に接
続され、また前記の等しい周波数帯域(FO)を形成す
る中央遠隔通信装置(VSt)の送信信号−周波数帯域
の信号に対するその出力端(s)でそのレーザー送信ダ
イオード(SD)の動作点調節回路(A)に接続されて
いることを特徴とする請求項1記載の遠隔通信システム
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP90117771A EP0474914B1 (de) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | Bidirektionales Telekommunikationssystem |
AT90117771.7 | 1990-09-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04227139A true JPH04227139A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=8204472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3258590A Withdrawn JPH04227139A (ja) | 1990-09-14 | 1991-09-10 | 双方向性光導波路遠隔通信システム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0474914B1 (ja) |
JP (1) | JPH04227139A (ja) |
AT (1) | ATE121248T1 (ja) |
CA (1) | CA2051252A1 (ja) |
DE (1) | DE59008907D1 (ja) |
HU (1) | HU212549B (ja) |
LU (1) | LU87903A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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NL9200748A (nl) * | 1992-04-23 | 1993-11-16 | Nederland Ptt | Optische signaaloverdracht met polarisatie-ongevoelige coherente detectie en frekwentiestabilisatie aan de ontvangstzijde. |
US5361157A (en) * | 1992-08-25 | 1994-11-01 | Nippon Hoso Kyokai | Bidirectional light transmission system and optical device therefor |
EP0615358B1 (en) * | 1993-03-11 | 2004-10-20 | AT&T Corp. | Optical network based on remote interrogation of terminal equipment and an optical network unit therefor using wavelength shifting |
US5519830A (en) * | 1993-06-10 | 1996-05-21 | Adc Telecommunications, Inc. | Point-to-multipoint performance monitoring and failure isolation system |
US5982514A (en) * | 1994-07-11 | 1999-11-09 | Fuji Electric Co., Ltd. | Optical-signal/electric-signal converting device |
US6334219B1 (en) | 1994-09-26 | 2001-12-25 | Adc Telecommunications Inc. | Channel selection for a hybrid fiber coax network |
DE4440935A1 (de) * | 1994-11-17 | 1996-05-23 | Ant Nachrichtentech | Optische Sende- und Empfangseinrichtung |
US7280564B1 (en) | 1995-02-06 | 2007-10-09 | Adc Telecommunications, Inc. | Synchronization techniques in multipoint-to-point communication using orthgonal frequency division multiplexing |
USRE42236E1 (en) | 1995-02-06 | 2011-03-22 | Adc Telecommunications, Inc. | Multiuse subcarriers in multipoint-to-point communication using orthogonal frequency division multiplexing |
DE19520165C2 (de) * | 1995-06-01 | 1997-05-07 | Kathrein Werke Kg | Vorrichtung zum Übertragen von Signalen in transparenten optischen Systemen |
US8958697B2 (en) * | 2003-06-10 | 2015-02-17 | Alexander I. Soto | System and method for optical layer management in optical modules and remote control of optical modules |
JP4718240B2 (ja) * | 2005-05-24 | 2011-07-06 | 日東光学株式会社 | データ通信装置および電子機器 |
ES2334080B1 (es) * | 2007-03-20 | 2010-12-03 | Universitat Politecnica De Catalunya | Modulo desplazador de longitud de onda para comunicaciones de acceso por fibra optica y otras aplicaciones. |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE255459C (ja) * | ||||
US4061577A (en) * | 1976-08-18 | 1977-12-06 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Fiber optic multiplex optical transmission system |
DE3010802A1 (de) * | 1980-03-20 | 1981-09-24 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung zur multiplexuebertragung mehrerer nachrichtenbaender |
GB2110498B (en) * | 1981-07-14 | 1985-09-04 | British Telecomm | Laser telecommunications system |
GB2144598B (en) * | 1981-07-14 | 1985-09-11 | British Telecomm | Laser telecommunications system |
JPS59141838A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 伝送信号レベル設定機能を備えたアナログ信号伝送システム |
JPS59216335A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-06 | Fujitsu Ltd | 光伝送方式 |
JPS6112138A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Nec Corp | 光フアイバデ−タリンク |
DE3507064A1 (de) * | 1985-02-28 | 1986-08-28 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Optisches nachrichtenuebertragungssystem im teilnehmeranschlussbereich |
EP0313738B1 (de) * | 1987-10-24 | 1993-12-01 | KE KOMMUNIKATIONS-ELEKTRONIK GMBH & CO | Verfahren zur bidirektionalen Uebertragung optischer Signale ueber Lichtwellenleiter |
DE3822803A1 (de) * | 1987-10-24 | 1989-05-03 | Kabelmetal Electro Gmbh | Verfahren zur bidirektionalen uebertragung optischer signale ueber lichtwellenleiter |
US5077619A (en) * | 1989-10-25 | 1991-12-31 | Tacan Corporation | High linearity optical transmitter |
-
1990
- 1990-09-14 AT AT90117771T patent/ATE121248T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-09-14 EP EP90117771A patent/EP0474914B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-14 DE DE59008907T patent/DE59008907D1/de not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-06 LU LU87903A patent/LU87903A1/de unknown
- 1991-09-10 JP JP3258590A patent/JPH04227139A/ja not_active Withdrawn
- 1991-09-12 CA CA002051252A patent/CA2051252A1/en not_active Abandoned
- 1991-09-13 HU HU912965A patent/HU212549B/hu not_active IP Right Cessation
- 1991-09-13 US US07/759,166 patent/US5189544A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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US5189544A (en) | 1993-02-23 |
LU87903A1 (de) | 1992-01-15 |
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HUT60077A (en) | 1992-07-28 |
HU212549B (en) | 1996-08-29 |
ATE121248T1 (de) | 1995-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |