JPH04227139A - 双方向性光導波路遠隔通信システム - Google Patents

双方向性光導波路遠隔通信システム

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JPH04227139A
JPH04227139A JP3258590A JP25859091A JPH04227139A JP H04227139 A JPH04227139 A JP H04227139A JP 3258590 A JP3258590 A JP 3258590A JP 25859091 A JP25859091 A JP 25859091A JP H04227139 A JPH04227139 A JP H04227139A
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JP
Japan
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diode
frequency band
optical
frequency
optical waveguide
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JP3258590A
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English (en)
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Heinrich Sailer
ハインリツヒ ザイラー
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Siemens AG
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Siemens AG
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/25Arrangements specific to fibre transmission
    • H04B10/2589Bidirectional transmission

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モニタ−ホトダイオー
ドを設けられているレーザーモジュールを有する組み合
わされた光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュー
ルを含んでいる多数の遠隔通信装置を有する光導波路遠
隔通信システムであって、そのモニタ−ダイオードが動
作点調節のほかに受信ダイオードとしても利用される遠
隔通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】通信技術の新たな開発は、光導波路がそ
れぞれ両伝送方向に利用され得る光導波路遠隔通信シス
テムに通じている(Geisler,Beaven,B
outruche :Optical Fibres,
EPO APPLIED TECHNOLOGIES 
SERIES、第5巻、1986、第552〜586頁
)。そのための方式としては、たとえば部分透過性の鏡
または(集積光学)方向性結合器により構成された方向
分岐器(チューリッヒ・ゼミナー  ’86コンフェレ
ンスペーパーB3,第1表中の1)を使用する波長同一
位置作動方式と、(好ましくはモノモード)光ファイバ
を介しての一方の伝送方向の信号伝送のために低いほう
の波長の光波を、また他方の伝送方向の信号伝送のため
に高いほうの波長の光波を使用することによって、相応
の波長フィルタ(チューリッヒ・ゼミナー  ’86コ
ンフェレンスペーパーB3,第1表中の3)を使用する
波長分離位置作動方式、すなわち双方向性波長多重化(
WDM−波長分割多重化)方式とがある。いずれの方式
でも、光導波路の両端に、それぞれ光導波路から光学−
電気−変換器への、またそれぞれの光学−電気−変換器
から光導波路への別々の光導波接続を行う相応の光学的
分岐モジュールを設ける必要がある。方向分岐器は時間
分離位置作動方式と結び付けて設けられていてもよく(
チューリッヒ・ゼミナー  ’86コンフェレンスペー
パーB3,第1表中の4.1)、他方において逆に時間
分離位置作動方式では、発光ダイオードまたはその動作
点調節のために設けられているモニタ−ホトダイオード
が交互に受信ダイオードとしても利用される(チューリ
ッヒ・ゼミナー  ’86コンフェレンスペーパーB3
,第1表中の4.3、ドイツ特許第A1−382280
3号明細書)ならば、追加的な方向分岐器を設ける必要
はない。
【0003】光導波路接続線を有する新しい遠隔通信シ
ステムの導入は全く一般的に、遠隔通信サービスを提供
する既存の通信基盤(インフラストラクチュア)の形式
および規模と新しい広帯域通信サービスへの需要とに関
係する。その際に個人家庭の範囲に潜在的に最大の接続
量が見られる。この潜在的接続需要はそれにもかかわら
ず、広帯域加入者接続の相応の低いコストなしには、有
効な接続需要として具体化しない。
【0004】この関連で、特に交換局と多数の加入者局
との間を延びている受動的光導波路バス網を有する、中
央遠隔通信局と多数の非中央遠隔通信局との間の波長分
離位置作動(双方向WDM)用の双方向光導波路遠隔通
信システムにおいて、中央遠隔通信局にのみ波長分離位
置作動用に構成されている電気−光学−送信要素および
光学−電気−受信要素が設けられており、他方において
非中央遠隔通信局にはそれぞれ、波長フィルタなしの、
時間分離位置作動方式で動作し、また中央遠隔通信局で
受信されるべき波長を有する光の送出用に構成されてい
るただ組み合わされた光学−電気−受信/電気−光学−
送信モジュールが設けられており、該モジュールは、モ
ニタ−ホトダイオードを設けられているレーザー−モジ
ュールにより形成されており、そのモニタ−ダイオード
が交互に受信ダイオードとして利用される遠隔通信シス
テムは既に提案されている(ヨーロッパ特許出願第89
117968.1号明細書)。
【0005】時間分離位置作動方式ではしかしながら、
信号伝播時間により条件付けられて、またバースト−デ
ータレートおよびバースト長さに関係して、橋渡し可能
な距離が原理的に制限されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に記載した種類の双方向性光導波路遠隔通信システムに
対する時間分離位置作動の上記のような制限および他の
欠点(たとえば、多くの場合に許容できない追加的な信
号伝播時間と結び付けられる中間記憶およびシステム制
御のための費用の増加)を回避することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、レーザー送信ダイオードの前に接続されている変
調回路が電気的送信信号を、電気的受信信号により占め
られている周波数帯域と異なる周波数帯域に変換し、ま
たモニタ−ダイオードの後に接続されている周波数分岐
器が受信信号周波数帯域に対する出力端で受信信号に対
する復調回路に接続され、また送信信号周波数帯域に対
する出力端でレーザー送信ダイオードの動作点調節回路
に接続されていることによって、遠隔通信システムが周
波数分離位置法で動作することにより達成される。
【0008】
【発明の効果】本発明は、前記形式の光導波路遠隔通信
システムのなかで同時送受信を、高価な波長分離作動も
時間分離作動も回避して、そのためにそれぞれ光学的ス
プリッタおよび付属のファイバ結合部を有する特別な受
信ダイオードを設ける必要なしに、可能にし得るという
利点をもたらす。
【0009】
【実施例】本発明の他の特殊性は図面により本発明によ
る遠隔通信システムの実施例を以下に詳細に説明するな
かで明らかになる。
【0010】図1には、光導波路LWLに接続されてお
り、レーザー送信ダイオードSDおよびモニタ−ホトダ
イオードMDを設けられているレーザー−モジュールM
を有する、たとえばtelecom report  
10(1987)特別号“多重化および導線装置”14
6〜150、第4図から知られているような光導波路遠
隔通信装置TStが示されている。レーザー送信ダイオ
ードSDは、その際に電気的送信信号を遠隔通信装置T
Stから光導波路LWLを介して伝送すべき光信号に変
換する。モニタ−ダイオードMDはレーザー送信ダイオ
ードSDに対する動作点調節のほかに、光導波路LWL
を介して遠隔通信装置TStへ伝送される光信号を電気
的受信信号に変換する受信ダイオードとしても利用され
得る。その際にその両ホトダイオードSD、MDを有す
るレーザー−モジュールM(図1中)は組み合わされた
光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe|o
の部分であり、その回路技術的詳細は例として図2に示
されている。
【0011】図2によれば、光導波路LWLを介して光
学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe|oへ
伝送される光学的受信信号は、レーザー送信ダイオード
SDから送り出される、光学−電気−受信/電気−光学
−送信モジュールe|oから光導波路LWLを介して伝
送すべき光学的送信信号の一部分と同じく、モニタ−ダ
イオードMDに到達し、そこで光学的信号が相応の電気
的信号に変換される。モニタ−ダイオードMDの後に受
信増幅器を介して周波数分岐器FWが接続されており、
この周波数分岐器は電気的受信信号に対する出力端eで
受信信号復調回路Demに通じており、その出力端は光
学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe|oの
電気的出力端aを形成し得る。その際に周波数分岐器F
Wは、変調された電気的受信信号により占められている
周波数帯域のなかでまさにその出力端eへ伝送可能であ
るように構成されている。
【0012】第2の出力端sで周波数分岐器FWはレー
ザー送信ダイオードSDの動作点調節回路Aに通じてお
り、それによりレーザー送信ダイオードSDから出発す
る光流が調節される。このことは公知であるので、これ
以上に詳細に説明する必要はない。
【0013】この出力端sへ、簡単な高域通過フィルタ
として構成され得る周波数分岐器FWは、変調された電
気的受信信号により占められている周波数帯域とは異な
る周波数帯域で、詳細にはレーザー送信ダイオードSD
に供給される電気的送信信号により占められる周波数帯
域で伝送可能である。すなわち、電気的受信信号により
占められている周波数帯域とは異なるこのような周波数
帯域に、電気的送信信号が、レーザー送信ダイオードS
Dの前に、例ではその動作点調節回路Aを介して、接続
されている変調回路Mod(その入力端は光学−電気−
受信/電気−光学−送信モジュールe|oの電気的入力
端mを形成し得る)のなかで変換される。変調はその際
に有線通信または無線技術で通常の公知の仕方で振幅変
調、周波数または位相シフト−キーイングまたは他の方
法、場合によっては多段の変調方法で行われ得る。これ
についてここで一層詳細に説明する必要はない。
【0014】それによって、光学−電気−受信/電気−
光学−送信モジュールe|oを含んでいる遠隔通信装置
TStのなかで(電気的)受信信号および(電気的)送
信信号の所望の周波数分離位置が達成されているので、
遠隔通信装置TStは光導波路LWLを介して同時送受
信を行い得る。その際に、図面に詳細には示されていな
いが、図1および図2によりその側で遠隔通信装置TS
t(図1中)により終端されている光導波路LWLはそ
の他方の側で1つの相応の遠隔通信装置により終端され
ているので、双方向光導波路通信システムはいわゆる光
学的リンクの形態を有する。
【0015】しかし本発明はこのような光導波路通信シ
ステムに制限されているのではなく、それどころか、た
とえば、遠隔通信装置TSt(図1中)および光導波路
LWLがローカル−エリア−ネットワーク(LAN)に
属することも可能であり、または、図3中にも示されて
いるように、遠隔通信局TStが、それぞれ多数のこの
ような装置がそれぞれ固有の光導波路接続線を介して特
に交換局により与えられる中央装置の光導波路端子と、
または、直接にまたは少なくとも1つの別の光学的分岐
器を介して中途装置の共通の光導波路端子と光導波路バ
スを介して接続されている光学的分岐器と接続されてい
る受動的光通信システムの非中央装置(加入者局または
それぞれ多数の加入者局をまとめるいわゆるディスタン
ト−ユニット)であることも可能である。
【0016】図3に概要を示されている双方向光導波路
遠隔通信システムでは受動的(好ましくはモノモード)
光導波路バス網がたとえば交換局であり得る中央遠隔通
信装置VStと、多数の非中央遠隔通信装置TSt1、
…、TStnとの間を延びている。このような非中央遠
隔通信装置は加入者局またはいわゆるディスタント−ユ
ニット、すなわち電気−光学/光学−電気変換器を設け
られているインタフェース装置であってよい。その際、
該インタフェース装置は、変換器の電気側に位置してお
り図3には示されていないマルチプレクサ/デマルチプ
レクサにより場合によっては32のISDN−Bチャネ
ルにまで一括または分割されてよい。
【0017】この光導波路遠隔通信システムのなかで非
中央装置TStは単一ファイバ光導波路バスOBを介し
て中央遠隔通信装置VStの共通の光導波路多重化端子
と接続されている。個々の非中央装置TSt1、…、T
Stnに付属の光導波路接続線OAL1、…、OALn
はその際に、たとえばケーブル分岐器内に設けられてい
る受動的な光学的分岐器Vを介して付属の光導波路バス
OBと直接にもしくはこのような別の分岐器を介して接
続され得る。光学的分岐器としてその際にたとえば通過
ミクサまたは光学的方向性結合器が応用され得る。多数
の光導波路接続線(OAL)に対して共通の光学的分岐
器を設けることも可能である。このことはそれ自体公知
であり(ヨーロッパ特許第 A−0171080号明細
書)、従ってここでこれ以上詳細に説明する必要はない
【0018】図3中に示されている遠隔通信システムで
は個々の遠隔通信装置TSt1、…、TStnおよびV
Stは、原理的に既に図2により説明したように、それ
ぞれ光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュールe
|oを設けられ得る。すなわち、それぞれレーザー送信
ダイオードSDと、同時に受信ダイオードとしても利用
されるモニタ−ダイオードMDとが設けられており、そ
の後に受信増幅器を介して周波数分岐回路が接続されて
いる。この周波数分岐回路はそれぞれの送信信号周波数
帯域の信号に対する出力端sでレーザー送信ダイオード
SDの動作点調節回路Aに通じており、また周波数分岐
回路の後にそれぞれそのつどの受信信号周波数帯域の信
号に対する出力端(e)に当該の受信信号に対する(図
3中にはもはや示されていない)復調回路が接続されて
いる。
【0019】方向分離のために、図3中に示されている
遠隔通信システムのなかで周波数分離位置作動が下記の
ように行われる。
【0020】下り方向、すなわち中央遠隔通信局VSt
から非中央遠隔通信局TSt1、…、TStnへの信号
伝送のために、中央遠隔通信局VStのなかでそのレー
ザー送信ダイオードSDの前に接続されている変調回路
Mod0が電気的信号を周波数帯域F0に変換し、その
信号が非中央遠隔通信局TSt1、…、TStnのなか
でそれぞれ周波数分岐出力端eに、またそれによってそ
れぞれ後続の復調回路に到達する。
【0021】逆の伝送方向では非中央遠隔通信局TSt
1、…、TStnの変調回路Mod1、…、Modnが
そのつどの電気的送信信号を、それぞれすべての非中央
遠隔通信装置TSt1、…、TStnのなかで等しい仕
方でそのつどの電気的受信信号により占められる前記の
周波数帯域F0と異なる相応の多数の周波数帯域のそれ
ぞれ遠隔通信装置個別の周波数帯域F1、…、Fnに変
換する。中央遠隔通信装置VStのなかで次いでモニタ
−ダイオードMDの後に、2つの出力端を有する簡単な
周波数分岐器だけでなく、前記の遠隔通信装置個別の周
波数帯域F1、…、Fnの信号に対する相応の多数の出
力端e1、…、enを有する周波数分岐回路が接続され
ている。これらの端子e1、…、enはそれぞれ、その
つどの周波数帯域に対応付けられている当該の非中央遠
隔通信装置から到来する受信信号に対する(図3中には
示されていない)復調回路に通じている。中央遠隔通信
装置VStの送信信号周波数帯域F0の信号に対する周
波数分岐回路出力端sはやはりそのレーザー−送信ダイ
オードSDの動作点調節回路Aに通じている。
【0022】それによって、下り方向に伝送される信号
および上り方向に伝送される信号の所望の周波数分離位
置作動だけでなく、同時に周波数多重化で行われる種々
の非中央遠隔通信装置の信号の上り方向伝送も行われ得
る。時分割多重化またはTDMA作動方式に比較して、
予め定められた時間位置を保つための同期化または遅延
費用が必要とされない。
【図面の簡単な説明】
【図1】光導波路遠隔通信装置のなかのモニタ−ホトダ
イオードを設けられているレーザー−モジュール。
【図2】このようなレーザー−モジュールにより形成さ
れた組み合わされた本発明による光学−電気−受信/電
気−光学−送信モジュールの実施例の回路技術的詳細。
【図3】本発明による多数の遠隔通信装置を有する受動
的な光学的遠隔通信システム。
【符号の説明】
A      動作点調節回路 Dem  復調回路 e|o  光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュ
ールFW    周波数分岐器 FWS  周波数分岐回路L WL    光導波路 M      レーザーモジュール MD    モニタ−ホトダイオード Mod  変調回路 OAL  光導波路接続線 OB    光導波路バス SD    レーザー送信ダイオード TSt  非中央遠隔通信装置 V      光学的分岐器 VSt  中央遠隔通信装置 LWL  光導波路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  モニタ−ホトダイオード(MD)を設
    けられているレーザーモジュール(M)を有する組み合
    わされた光学−電気−受信/電気−光学−送信モジュー
    ル(e|o)を含んでいる多数の遠隔通信装置(TSt
    )を有する光導波路遠隔通信システムであって、そのモ
    ニタ−ダイオード(MD)が動作点調節のほかに受信ダ
    イオードとしても利用される遠隔通信システムにおいて
    、レーザー送信ダイオード(SD)の前に接続されてい
    る変調回路(Mod)が電気的送信信号を、電気的受信
    信号により占められている周波数帯域と異なる周波数帯
    域に変換し、またモニタ−ダイオード(MD)の後に接
    続されている周波数分岐器(FW)が、受信信号周波数
    帯域に対する出力端(e)で受信信号に対する復調回路
    (Dem)に接続され、また送信信号周波数帯域に対す
    る出力端(s)でレーザー送信ダイオード(SD)の動
    作点調節回路(A)に接続されていることによって、遠
    隔通信システム(TSt)が周波数分離位置法で動作す
    ることを特徴とする光導波路遠隔通信システム。
  2. 【請求項2】  多数の非中央遠隔通信装置(TSt1
    、…、TStn)がそれぞれ固有の光導波路接続線(O
    AL1、…、OALn)を介して、直接にまたは少なく
    とも1つの別の光学的分岐器(V)を介して中央遠隔通
    信装置(VSt)の共通の光導波路端子と光導波路バス
    (OB)を介して接続されている光学的分岐器(V)と
    接続されている場合に、このような非中央遠隔通信装置
    (TSt1、…、TStn)の変調回路(Mod1、…
    、Modn)が電気的送信信号を、電気的受信信号によ
    り占められている、すべての非中央遠隔通信装置(TS
    t1、…、TStn)のなかで等しい周波数帯域(FO
    )と異なる相応の多数の周波数帯域(F1、…、Fn)
    の遠隔通信装置個別の周波数帯域(F1、…、Fn)に
    変換し、このような中央遠隔通信装置(VSt)のモニ
    タ−ダイオード(MD)の後に接続されている周波数分
    岐回路(FWS)が、前記の遠隔通信装置個別の周波数
    帯域(F1、…、Fn)の信号に対する相応の多数の出
    力端(e1、…、en)で、そのつどの周波数帯域に対
    応付けられている当該の受信信号に対する復調回路に接
    続され、また前記の等しい周波数帯域(FO)を形成す
    る中央遠隔通信装置(VSt)の送信信号−周波数帯域
    の信号に対するその出力端(s)でそのレーザー送信ダ
    イオード(SD)の動作点調節回路(A)に接続されて
    いることを特徴とする請求項1記載の遠隔通信システム
JP3258590A 1990-09-14 1991-09-10 双方向性光導波路遠隔通信システム Withdrawn JPH04227139A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP90117771A EP0474914B1 (de) 1990-09-14 1990-09-14 Bidirektionales Telekommunikationssystem
AT90117771.7 1990-09-14

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Publication Number Publication Date
JPH04227139A true JPH04227139A (ja) 1992-08-17

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ID=8204472

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3258590A Withdrawn JPH04227139A (ja) 1990-09-14 1991-09-10 双方向性光導波路遠隔通信システム

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US (1) US5189544A (ja)
EP (1) EP0474914B1 (ja)
JP (1) JPH04227139A (ja)
AT (1) ATE121248T1 (ja)
CA (1) CA2051252A1 (ja)
DE (1) DE59008907D1 (ja)
HU (1) HU212549B (ja)
LU (1) LU87903A1 (ja)

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