JPS62155632A - 双方向光通信方式 - Google Patents
双方向光通信方式Info
- Publication number
- JPS62155632A JPS62155632A JP60295727A JP29572785A JPS62155632A JP S62155632 A JPS62155632 A JP S62155632A JP 60295727 A JP60295727 A JP 60295727A JP 29572785 A JP29572785 A JP 29572785A JP S62155632 A JPS62155632 A JP S62155632A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- power
- control signal
- signal
- optical power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は同一の元ファイバにより双方向通信を行う光通
信システムに関し、特に下り方向と上９方向との伝送情
報量が大幅に異なる双方向光通信システムに関する。
信システムに関し、特に下り方向と上９方向との伝送情
報量が大幅に異なる双方向光通信システムに関する。
（従来の技術）
光フアイバ通信システムの一般的な形態として、加入者
線の通信システムにみられるように、下り方向の高速の
情報伝送路、例えば映１象信号の伝送路と、上り方向の
低速の情報伝送路、例えば映像信号の切替え制＃信号の
伝送路とが、同一の元ファイバを用いて双方向に構成さ
れるシステムが公知である。
線の通信システムにみられるように、下り方向の高速の
情報伝送路、例えば映１象信号の伝送路と、上り方向の
低速の情報伝送路、例えば映像信号の切替え制＃信号の
伝送路とが、同一の元ファイバを用いて双方向に構成さ
れるシステムが公知である。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した斯かる従来の双方向光通信システムにおいては
、下り方向に伝送する信号の情報量と、上９方向に伝送
する信号の情報量とが大幅に異なり、下り方向の所要受
光電力よりも、上り方向の所要受光パワーの方がはるか
に小さい。
、下り方向に伝送する信号の情報量と、上９方向に伝送
する信号の情報量とが大幅に異なり、下り方向の所要受
光電力よりも、上り方向の所要受光パワーの方がはるか
に小さい。
しかしながら、従来のシステムにおいては下り方向と上
り方向とのそれぞれに、発光素子を内蔵した光送信器を
用意しているので、所要受光パワーの大小に関係なく、
一対の発光素子を使用することになっている。
り方向とのそれぞれに、発光素子を内蔵した光送信器を
用意しているので、所要受光パワーの大小に関係なく、
一対の発光素子を使用することになっている。
従って、発光素子の消費電力や寿命の点で無駄が生じて
いると云う欠点がある。
いると云う欠点がある。
本発明の目的は、下り方向の元信号の受信側で受光され
た光パワーの一部を分岐して、分岐した元パワー金新−
ｆｃな発光源として、これに低速の変調をかけて上り方
向の信号伝送に用いることにより上記欠点を除去し、−
個の発光素子で双方向の光通信を行うことができるよう
に構成した双方向光通信システムを提供することにある
。
た光パワーの一部を分岐して、分岐した元パワー金新−
ｆｃな発光源として、これに低速の変調をかけて上り方
向の信号伝送に用いることにより上記欠点を除去し、−
個の発光素子で双方向の光通信を行うことができるよう
に構成した双方向光通信システムを提供することにある
。
（問題点を解決する几めの手段）
本発明による双方向通信方式はセンタ装置と、刀口入＠
装置と、センタ装置と刀口入者装置との間を接続する元
ファイバとを具備して構成したものである。
装置と、センタ装置と刀口入者装置との間を接続する元
ファイバとを具備して構成したものである。
センタ装置は発光素子を含む映像信号送信部、映す信号
送信部から出力された高速の光パワー全通過させ、低速
の受信光パワーを分岐させる光分岐部、ならびに光分岐
部により分岐された受信光パワーを制御信号として受信
する制御信号受信部から成るものである。
送信部から出力された高速の光パワー全通過させ、低速
の受信光パワーを分岐させる光分岐部、ならびに光分岐
部により分岐された受信光パワーを制御信号として受信
する制御信号受信部から成るものである。
加入者装置は光分岐部から送出さまた高速の元パワーを
通過させるとともに元パワーの一部を反射させ、変調さ
れた制御信号全上記反射光により送出する光分岐結合手
段、光分岐結合手段から送出さｎた高速の元パワーを次
像信号として受イぎする映像受信部、ならびに制御信号
を光分岐結合手段へ送出して変調する制御信号変調部か
ら成るものである。
通過させるとともに元パワーの一部を反射させ、変調さ
れた制御信号全上記反射光により送出する光分岐結合手
段、光分岐結合手段から送出さｎた高速の元パワーを次
像信号として受イぎする映像受信部、ならびに制御信号
を光分岐結合手段へ送出して変調する制御信号変調部か
ら成るものである。
（実施 例）
次に、本発明について図面全参照して説明する。
第１図は、本発明による双方向光通信システムの一実施
例を示すブロック図である。このシステムは、選択形の
０ＡＴＶシステム全例示している。この選択形０ＡＴＶ
システムでは、センタ装置に映像信号送信部１１と、光
分岐部１２と、制御信号受信部１３とを備え、加入者装
置に光結合部１４と、光分岐部１５と、映像信号受信部
１６と、制御信号変調部１７とを備えている。
例を示すブロック図である。このシステムは、選択形の
０ＡＴＶシステム全例示している。この選択形０ＡＴＶ
システムでは、センタ装置に映像信号送信部１１と、光
分岐部１２と、制御信号受信部１３とを備え、加入者装
置に光結合部１４と、光分岐部１５と、映像信号受信部
１６と、制御信号変調部１７とを備えている。
本システムにおいて、センタ装置から刀ｎ人者装置への
下り方向には広蛍域のアナログ映像信号が伝送されるが
、加入者装置からセンタ装置への上９方向には、下り方
向と比較して極めて低速度の映像信号切替え制御信号が
伝送される。
下り方向には広蛍域のアナログ映像信号が伝送されるが
、加入者装置からセンタ装置への上９方向には、下り方
向と比較して極めて低速度の映像信号切替え制御信号が
伝送される。
本発明においては、下ジ方向と上９方向との伝送情報量
の差による所要受光パワーの差を利用して、加入者装置
において光分岐部１５により受信した元パワーの一部を
分岐して、上９方向に伝送すべき制御信号により制御信
号変調部１７において外部変調上かけ、再び元結会部１
４によりセンタ装置側に送出する。
の差による所要受光パワーの差を利用して、加入者装置
において光分岐部１５により受信した元パワーの一部を
分岐して、上９方向に伝送すべき制御信号により制御信
号変調部１７において外部変調上かけ、再び元結会部１
４によりセンタ装置側に送出する。
本システムにおいては、下り方向には数ＭＨｚオーダの
アナログ信号が伝送され、上９方向にに数Ｋ Ｈｚオー
ダのディジタル信号が伝送される。
アナログ信号が伝送され、上９方向にに数Ｋ Ｈｚオー
ダのディジタル信号が伝送される。
従って、所要受光パワーの差が３０ ｄＢ以上ある次め
、高速度でアナログ変調された元信号の一部を上９方向
の信号伝送に光パワーとして利用できる。
、高速度でアナログ変調された元信号の一部を上９方向
の信号伝送に光パワーとして利用できる。
第２図は、第１図に示す実施例の変形を示す第２の実施
例を示すブロック図である。第２図において、２１は映
像信号送信部、２２は光分岐部、２３は制御信号受信部
、２５は光分岐部、２６は映像信号受信部、２７は制御
信号変調部である。映像ＩＭ号送信部２１は映像信号送
信部１１と同じ機能、光分岐部２２に光分岐ｍ１２と同
じ機能、制御信号受信部２３は制御信号受信部１３と同
じ機能、光分岐部２５は光分岐部工５と同じ機能、映像
イｇ号受信部２６は映１３！信号受信部１６と同じ５栽
能をそれぞれ有する。
例を示すブロック図である。第２図において、２１は映
像信号送信部、２２は光分岐部、２３は制御信号受信部
、２５は光分岐部、２６は映像信号受信部、２７は制御
信号変調部である。映像ＩＭ号送信部２１は映像信号送
信部１１と同じ機能、光分岐部２２に光分岐ｍ１２と同
じ機能、制御信号受信部２３は制御信号受信部１３と同
じ機能、光分岐部２５は光分岐部工５と同じ機能、映像
イｇ号受信部２６は映１３！信号受信部１６と同じ５栽
能をそれぞれ有する。
第２図において、制御信号変調部２７は反射形の元変調
器となっており、第１図に示す元結会部１４は不要とな
る。従って、従来の双方向通信システムに比べて、光分
岐装置の所要数は変化しない。
器となっており、第１図に示す元結会部１４は不要とな
る。従って、従来の双方向通信システムに比べて、光分
岐装置の所要数は変化しない。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、双方向通信システムのな
かの所要受光パワーの小さい伝送方向の元パワーとして
、受光されｔ光パワーの−Ｗ５に利用することにより、
発光素子ｔ−１個に減することができると云う効果があ
る。
かの所要受光パワーの小さい伝送方向の元パワーとして
、受光されｔ光パワーの−Ｗ５に利用することにより、
発光素子ｔ−１個に減することができると云う効果があ
る。
従って、発光素子の素子寿命を延長させることができる
とともに、コスト全滅することができると云う効果があ
る。
とともに、コスト全滅することができると云う効果があ
る。
第１図は、本発明による双万同通信号式の一実施例を示
すブロック図である。 第２図は、第１図に示す実施例を修正し几第２の実施例
を示すブロック図である。 １１ 、２１・・・映像信号送信部 １２ 、２２・・・光分岐部 １３ 、２３・・・制御信号受信部 １４・・・元結＆部 １５ 、２５・・・光分岐部
すブロック図である。 第２図は、第１図に示す実施例を修正し几第２の実施例
を示すブロック図である。 １１ 、２１・・・映像信号送信部 １２ 、２２・・・光分岐部 １３ 、２３・・・制御信号受信部 １４・・・元結＆部 １５ 、２５・・・光分岐部
Claims (1)
- 発光素子を含む映像信号送信部、前記映像信号送信部か
ら出力された高速の光パワーを通過させ、低速の受信光
パワーを分岐させる光分岐部、ならびに前記光分岐部に
より分岐された前記受信光パワーを制御信号として受信
する制御信号受信部から成るセンタ装置と、前記光分岐
部から送出された前記高速の光パワーを通過させるとと
もに、前記光パワーの一部を反射させ、変調された前記
制御信号を前記反射光により送出する光分岐結合手段、
前記光分岐結合手段から送出された前記高速の光パワー
を映像信号として受信する映像受信部、ならびに前記制
御信号を前記光分岐結合手段へ送出して変調する制御信
号変調部から成る加入者装置と、前記センタ装置と前記
加入者装置との間を接続するための光ファイバとを具備
して構成したことを特徴とする双方向光通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60295727A JPS62155632A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 双方向光通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60295727A JPS62155632A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 双方向光通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155632A true JPS62155632A (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=17824385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60295727A Pending JPS62155632A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 双方向光通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62155632A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429427A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 双方向光伝送装置 |
| US5608565A (en) * | 1994-06-14 | 1997-03-04 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Bidirectional optical transmission system |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60295727A patent/JPS62155632A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429427A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 双方向光伝送装置 |
| US5608565A (en) * | 1994-06-14 | 1997-03-04 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Bidirectional optical transmission system |
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