JPH0243830A - 光中継伝送路の光ループバック方式 - Google Patents
光中継伝送路の光ループバック方式Info
- Publication number
- JPH0243830A JPH0243830A JP63193948A JP19394888A JPH0243830A JP H0243830 A JPH0243830 A JP H0243830A JP 63193948 A JP63193948 A JP 63193948A JP 19394888 A JP19394888 A JP 19394888A JP H0243830 A JPH0243830 A JP H0243830A
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- Japan
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- optical
- repeater
- fiber
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 67
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 10
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光中継伝送路における光ループバック方式に関
し、特にその中継系の光ループバック監視方式に関する
ものである。
し、特にその中継系の光ループバック監視方式に関する
ものである。
従来、光中継系の障害点標定方法として光ループバック
監視方式がある。第３図に、該光ループバックを構成す
る中継器のブロック図を示す。同図において、光中継器
１は、上り２人力光受光器２．３Ｒ系回路３及び上り発
光器４からなる上り中継系と、下り２人力光受光器７．
３Ｒ系回路８及び下り発光器９かもなる下り中継系とを
有し、これら中継系の入出力側には、それぞれ上り伝送
系Ａ、下り伝送系Ｂ’５なす中継系ファイバ２１〜２４
が接続されている。そして、この上り中継系から下り中
継系へのループバックは、上す発光器４の伝送路に光分
岐器１５を設け、端局（図示せず）から開閉を制御され
る光シャッタ６を介して、下り２人力光受光器Ｔの中継
系に接続されていないファイバに接続して構成される。
監視方式がある。第３図に、該光ループバックを構成す
る中継器のブロック図を示す。同図において、光中継器
１は、上り２人力光受光器２．３Ｒ系回路３及び上り発
光器４からなる上り中継系と、下り２人力光受光器７．
３Ｒ系回路８及び下り発光器９かもなる下り中継系とを
有し、これら中継系の入出力側には、それぞれ上り伝送
系Ａ、下り伝送系Ｂ’５なす中継系ファイバ２１〜２４
が接続されている。そして、この上り中継系から下り中
継系へのループバックは、上す発光器４の伝送路に光分
岐器１５を設け、端局（図示せず）から開閉を制御され
る光シャッタ６を介して、下り２人力光受光器Ｔの中継
系に接続されていないファイバに接続して構成される。
また、同様に、下り中継系から上り中継系へのループバ
ックは、下り発光器９の伝送路に光分岐器１６を設け、
光シャッタ５ｔ−介して上り２人力光受光器２のファイ
バに接続することにより構成されている。なお、第３図
中、記号Ｘ印で示す符号ａ−ｄは、光中継器１０入出力
と各中継系ファイバ２１〜２４の接続点つまりファイバ
接続箇所を示している。
ックは、下り発光器９の伝送路に光分岐器１６を設け、
光シャッタ５ｔ−介して上り２人力光受光器２のファイ
バに接続することにより構成されている。なお、第３図
中、記号Ｘ印で示す符号ａ−ｄは、光中継器１０入出力
と各中継系ファイバ２１〜２４の接続点つまりファイバ
接続箇所を示している。
しかし、上述した従来の光ループバック監視回路では、
中継系ケーブルとの接続点（上り及び下りのファイバ接
続箇所ａ、ｂ）が光ループバック系後にあるため、接続
点の障害か、あるいは次段中継器の受光部の障害かの区
別がつかないという問題があった。
中継系ケーブルとの接続点（上り及び下りのファイバ接
続箇所ａ、ｂ）が光ループバック系後にあるため、接続
点の障害か、あるいは次段中継器の受光部の障害かの区
別がつかないという問題があった。
このような問題点を解決するため、本発明の光ループバ
ック監視方式は、光中継器出力に接続した中継系ファイ
バを該ファイバ側で二叉分岐構造とし、該ファイバの一
方は生中継伝送路として使用し、他方分岐ファイバを該
中継器反対伝送系の折返し用入力に接続すると共に、端
局から制御される光スイッチまたは光シャッタを介して
受光部に接続したこと全特徴とするものである。
ック監視方式は、光中継器出力に接続した中継系ファイ
バを該ファイバ側で二叉分岐構造とし、該ファイバの一
方は生中継伝送路として使用し、他方分岐ファイバを該
中継器反対伝送系の折返し用入力に接続すると共に、端
局から制御される光スイッチまたは光シャッタを介して
受光部に接続したこと全特徴とするものである。
し九がって、本発明においては、例えば上り光出力レベ
ルの一部は中継系ファイバとの接続後、二叉分岐構造の
ファイバでループバックされるため、接続点の障害か、
次段中継器の受光部の障害かを容易に区別できることに
なる。
ルの一部は中継系ファイバとの接続後、二叉分岐構造の
ファイバでループバックされるため、接続点の障害か、
次段中継器の受光部の障害かを容易に区別できることに
なる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例による光ループバック監視方
式のブロック図である。この実施例が第３図の従来例の
ものと異なる点は、光中継器１の上り及び下りの発光器
４，９の出力と接続される中継系ファイバケーブル端が
二叉分岐構造となっているファイバ、つまり一端２分岐
構造ファイバ２２Ｂ 、 ２３Ａを使用し、該７アイパ
２２Ｂ 、２３Ａ の−方の７アイパ２２，２３に従来
と同様に生中継伝送路として用い、他方の各分岐ファイ
バ２２１ 、２３１を当該中継器１の反対伝送系の折返
し用入力に接続して、端局から開閉を制御される光シャ
ッタ５゜６を介して上り及び下りの２人力光受光部２，
７にそれぞれ接続することにより、光ループバックを構
成し九ことである。
式のブロック図である。この実施例が第３図の従来例の
ものと異なる点は、光中継器１の上り及び下りの発光器
４，９の出力と接続される中継系ファイバケーブル端が
二叉分岐構造となっているファイバ、つまり一端２分岐
構造ファイバ２２Ｂ 、 ２３Ａを使用し、該７アイパ
２２Ｂ 、２３Ａ の−方の７アイパ２２，２３に従来
と同様に生中継伝送路として用い、他方の各分岐ファイ
バ２２１ 、２３１を当該中継器１の反対伝送系の折返
し用入力に接続して、端局から開閉を制御される光シャ
ッタ５゜６を介して上り及び下りの２人力光受光部２，
７にそれぞれ接続することにより、光ループバックを構
成し九ことである。
すなわち、第１図の実施例では、上υ中継系から下シ中
継系へのループバックは、上り発光器４の出力と中継系
ファイバケーブルをなす一端２分岐構造ファイバ２３Ａ
とのファイバ接続点ａの後で分岐されている分岐ファイ
バ２３１を光ンヤッタ６の入力に接続し、さらにこの光
シャッタ６の出力と下り２人力光受光器７とを接続して
構成される。
継系へのループバックは、上り発光器４の出力と中継系
ファイバケーブルをなす一端２分岐構造ファイバ２３Ａ
とのファイバ接続点ａの後で分岐されている分岐ファイ
バ２３１を光ンヤッタ６の入力に接続し、さらにこの光
シャッタ６の出力と下り２人力光受光器７とを接続して
構成される。
また、同様に、下り中継系から上り中継系へのループバ
ックは、下り発光器９の出力と中継系ファイバケーブル
をなす一端２分岐構造ファイバ２２Ｂとのファイバ接続
点すの後で分岐されている分岐ファイバ２２！を光シャ
ッタ５の入力に接続し、さらに、この光シャッタ５の出
力と上り２人力光受光部２とを接続することにょ１構成
されている。
ックは、下り発光器９の出力と中継系ファイバケーブル
をなす一端２分岐構造ファイバ２２Ｂとのファイバ接続
点すの後で分岐されている分岐ファイバ２２！を光シャ
ッタ５の入力に接続し、さらに、この光シャッタ５の出
力と上り２人力光受光部２とを接続することにょ１構成
されている。
なお、第１図中、記号Ｘ印で示す符号ｅ、ｆは、各分岐
ファイバ２２１．２３１と光シャッタ５．６のファイバ
接続点をそれぞれ示している。
ファイバ２２１．２３１と光シャッタ５．６のファイバ
接続点をそれぞれ示している。
上記実施例構成の光ループバック監視方式によると、例
えば上り光出力レベルの一部は、上り伝送系Ａの一端２
分岐構造ファイバ２３Ａとの接続後、その分岐ファイバ
２３１でループバックされるため、その接続点ａの障害
か、次段中継器の受光部の障害かを区別することができ
る。また、ループバックレベルは、中継器の誤り率最小
受光しベル近くまで下げることができるので、分岐系の
光レベル（中継系との光分岐比）を小さくできる。これ
によって、分岐をしても中継系レベルは、はとんど低下
しないという利点を有する。
えば上り光出力レベルの一部は、上り伝送系Ａの一端２
分岐構造ファイバ２３Ａとの接続後、その分岐ファイバ
２３１でループバックされるため、その接続点ａの障害
か、次段中継器の受光部の障害かを区別することができ
る。また、ループバックレベルは、中継器の誤り率最小
受光しベル近くまで下げることができるので、分岐系の
光レベル（中継系との光分岐比）を小さくできる。これ
によって、分岐をしても中継系レベルは、はとんど低下
しないという利点を有する。
第２図は本発明の別の実施例を示すものであり、第１図
との異なる点は、各光シャッタ５．６に変えて光スイッ
チ１０．１１’ｔそれぞれ設けたものである。この実施
例によると、光スイッチ１０゜１１を用いることによっ
て、第１図の実施例の効果に加え、さらに、光中継器１
の各受光器がそれぞれ１人力光受光器２１．７１で構成
できる利点を有する。なお、図中、同一符号は同一また
は相描部分を示している。
との異なる点は、各光シャッタ５．６に変えて光スイッ
チ１０．１１’ｔそれぞれ設けたものである。この実施
例によると、光スイッチ１０゜１１を用いることによっ
て、第１図の実施例の効果に加え、さらに、光中継器１
の各受光器がそれぞれ１人力光受光器２１．７１で構成
できる利点を有する。なお、図中、同一符号は同一また
は相描部分を示している。
以上説明したように本発明は、光中継器の発光部用力に
接続される中継系ファイバとして二叉分岐構造のファイ
バを使用し、該ファイバの分岐系を反対方向伝送系の中
継器受光部へ端局から制御される光シャッタまたは光ス
イッチを介して接続することにより、中継系ファイバと
接続後、光ループバック系を構成する丸め、中継系の接
続点が障害しているのか、あるいは次段中継器の受光部
が障害しているのかを区別でき、その障害箇所の発見を
確実にかつ容易に行なうことができる効果がある。
接続される中継系ファイバとして二叉分岐構造のファイ
バを使用し、該ファイバの分岐系を反対方向伝送系の中
継器受光部へ端局から制御される光シャッタまたは光ス
イッチを介して接続することにより、中継系ファイバと
接続後、光ループバック系を構成する丸め、中継系の接
続点が障害しているのか、あるいは次段中継器の受光部
が障害しているのかを区別でき、その障害箇所の発見を
確実にかつ容易に行なうことができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例による光ループバック監視方
式のブロック図、第２図は本発明の別の実施例を示す第
１図和尚のブロック図、第３図は従来例による光ループ
バック監視方式のブロック図である。 １・・・・光中継器、２・・・・上り２人力光受光器、
２１ ・・・・上９１人人力受光器、３゜８・・・・３
Ｒ系回路、４・・―・上り発光器、５．６畢・・・光シ
ャッタ、Ｔ・・・・下り２人力光受光器、７１ ・・・
０１人人力受光器、９・・・・下υ発光器、１０．１１
・・・・光スイッチ、２１，２２，２３．２４ ・・
・・中継系７アイバ、２２Ｂ 、 ２３Ａ・・・・一端
２分岐構造ファイバ、２２１．２３Ｉ・・・・分岐ファ
イバ ａ、ｂ、ａ。 ｄ、ｅ、ｆ・・・・ファイバ接続箇所。
式のブロック図、第２図は本発明の別の実施例を示す第
１図和尚のブロック図、第３図は従来例による光ループ
バック監視方式のブロック図である。 １・・・・光中継器、２・・・・上り２人力光受光器、
２１ ・・・・上９１人人力受光器、３゜８・・・・３
Ｒ系回路、４・・―・上り発光器、５．６畢・・・光シ
ャッタ、Ｔ・・・・下り２人力光受光器、７１ ・・・
０１人人力受光器、９・・・・下υ発光器、１０．１１
・・・・光スイッチ、２１，２２，２３．２４ ・・
・・中継系７アイバ、２２Ｂ 、 ２３Ａ・・・・一端
２分岐構造ファイバ、２２１．２３Ｉ・・・・分岐ファ
イバ ａ、ｂ、ａ。 ｄ、ｅ、ｆ・・・・ファイバ接続箇所。
Claims (1)
- 光中継伝送路において、光中継器出力に接続した中継系
ファイバを該ファイバ側で二叉分岐構造とし、該ファイ
バの一方は主中継伝送路として使用し、他方分岐ファイ
バを該中継器反対伝送系の折返し用入力に接続すると共
に、端局から制御される光スイッチまたは光シャッタを
介して受光部に接続したことを特徴とする光中継伝送路
の光ループバック方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63193948A JPH0243830A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 光中継伝送路の光ループバック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63193948A JPH0243830A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 光中継伝送路の光ループバック方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243830A true JPH0243830A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16316422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63193948A Pending JPH0243830A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 光中継伝送路の光ループバック方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5825515A (en) * | 1991-09-03 | 1998-10-20 | Lucent Technologies Inc. | Supervisory apparatus for optical transmission system |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP63193948A patent/JPH0243830A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5825515A (en) * | 1991-09-03 | 1998-10-20 | Lucent Technologies Inc. | Supervisory apparatus for optical transmission system |
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