JPH0362696A - 光伝送路切換装置 - Google Patents

光伝送路切換装置

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Publication number
JPH0362696A
JPH0362696A JP1196919A JP19691989A JPH0362696A JP H0362696 A JPH0362696 A JP H0362696A JP 1196919 A JP1196919 A JP 1196919A JP 19691989 A JP19691989 A JP 19691989A JP H0362696 A JPH0362696 A JP H0362696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
line
terminal station
switching
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP1196919A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Tsubomatsu
坪松 明広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0362696A publication Critical patent/JPH0362696A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光伝送路切換に用いられる光伝送切換装置に関
する。
(従来の技術) 第2図に従来の光伝送切換装置を用いた光通信伝送路を
示す。
第2図を参照して、各光端局(電気信号/光信号変換器
)5が互いに光伝送路5によって接続され、光通信伝送
路が構成されている。
光端局5は切換制御回路8に接続されるとともにリレー
接点を用いた電気スイッチ9に接続され。
電気スイッチ9は切換制御回路8によって切換制御され
る。
光端局からの電気信号に異常が発生した際、光端局5か
ら切換要求信号が切換制御回路8に与えられ、これによ
って切換制御回路8は電気スイッチ9を切換えている。
つ1シ、現用回線と予備回線の切換えを行う。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように従来の光伝送路切換装置の場合。
光伝送路切換のためには現用回線及び予備回線を合わせ
、全ての回線に対して光端局を備えなければならず、さ
らに、伝送信号速度の異なる回線毎に、つ壕シ、各伝送
速度毎に異なる切換制御回路が必要となる。
また、!気スイッチとして、主にリレー接点を用いてい
るため予備回線が増加するにつれて伝送信号が通過する
リレー接点数が増加するし、その結果、切換時間が長く
なシ且つ信頼度が低下するという問題点がある。
本発明の目的は回線毎に光端局を必要としない光信送路
切換装置を提供することにある。
本発明の他の目的は伝送信号の速度が異なる回線に適用
できる光伝送切換装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は切換時間が短かくかつ信頼度
の高い光伝送切換装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、N(Nは4以上の偶数)の光伝送路を
切換えて用いる光通信伝送路に用いられ。
該光伝送路に接続されたN×N光スイッチと、前記各伝
送路毎に光信号の存在を検出して、検出信号を出力する
検出手段と、該検出信号に基づいて前記N×N光スイッ
チを切換制御する切換制御手段とを有することを特徴と
する光伝送切換装置が得られる。
(実施例) 次に本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、光端局5が4×4光スイツチ7に接
続され、光スイッチ7ば4本の光ファイバ11で互いに
接続されている。
各光ファイバ11にはそれぞれ光分岐器6が配置され、
各光分岐器6は受光素子2を介して切換制御回路3に接
続されている。一方、光端局5も切換制御回路3に接続
され、切換制御回路3によって光スイッチ3が切換制御
される。
光端局5から送出される光信号は1:2光分岐器3を介
して光スイッチ7に与えられ、光フアイバ11上を伝送
される。一方、光スイッチを介して受信された光信号が
光端局5へ与えられ、電気信号入力出力端10から電気
信号として出力される。
切換制御回路3は常時受光素子2を介して光フアイバ1
1上の光信号の存在を監視して釦シ、現用回線として用
いられている光フアイバ11上において光信号の不在が
検出されると、切換制御回路3は、4×4光スイツチ7
を切換制御して光信号が存在する光ファイバ11を光端
局5と接続する。
さらに切換制御回路3は光端局5が切換要求信号4を発
した際にも4×4光スイツチ7を切換制御して、正常な
予備の光ファイバ11へ切換える。
上述の実施例では、光ファイバが4本ある場合について
説明したが、N本(Nは4以上の偶数)の光ファイバを
用いた光通信伝送路の場合にもN×N光スイッチを用い
れば同様に適用できる。
(発明の効果) 以上説明したように1本発明では、N×N光スイッチと
光分岐器を用いているから予備回線用の光端局が不要と
なシしかも種々の異なる速度の光通信の双方向切換に使
用できる。つ渣り、N回線中に同時に存在する異速度通
信系に於いても使用できるという効果がある。
さらに、複数の予備回線中のうち任意の予備回線へ直接
切換えることができるという効果があう。
切換時間が短かくでき、しかも信頼度を高くすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は9本発明の一実施例を示す構成図、第2図は、
従来の一例を示す構成図である。 1・・・1:2光分岐器、2・・・受光素子、3・・・
切換制御回路、4・・・切換要求信号、5・・・光端局
、6・・・光分岐器、7・・・4×4光スイツチ、8・
・・切換制御回路、9・・・電気スイッチ、10・・・
電気人力/出力端子、11・・・光ファイバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、N(Nは4以上の偶数)の光伝送路を切換えて用い
    る光通信伝送路に用いられ、該光伝送路に接続されたN
    ×N光スイッチと、前記各伝送路毎に光信号の存在を検
    出して、検出信号を出力する検出手段と、該検出信号に
    基づいて前記N×N光スイッチを切換制御する切換制御
    手段とを有することを特徴とする光伝送切換装置。
JP1196919A 1989-07-31 1989-07-31 光伝送路切換装置 Pending JPH0362696A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030014560A (ko) * 2001-08-11 2003-02-19 주식회사 인프로네트워크 155/622Mbps 급 운영(Active) 및 예비(Standby) 광 포트간자동 절체 기능을 수행하는 독립형 광 절체기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030014560A (ko) * 2001-08-11 2003-02-19 주식회사 인프로네트워크 155/622Mbps 급 운영(Active) 및 예비(Standby) 광 포트간자동 절체 기능을 수행하는 독립형 광 절체기

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