JPS63197131A - 光源冗長方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光中継器の光源冗長方式に関する。

〔従来の技術〕

従来、予備光源を有する光中継器では、予備光源は上り
、下りの光中継器回路で独立に有していた。

以下宗臼 〔発明が解決しようとする問題点〕 前述した従来の技術では１例えば、上り光中継器回路の
光源が全て劣化し、下シ光中継器の光源が予備光源と共
に正常な場合でも、双方向伝送が不可となる為、光中継
器としては交換する必要がある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明は、上り、下シそれぞれの光中継器回路に設けら
れた予備光源を、上り、下シの光中継器回路で相互に共
用可能とする制御回路を備えたことを特徴とする。

〔実施例〕

第１図は本発明の一実施例である。ここでは。

光中継器内で２つの予備光源を有する場合を示１−だ。

第１図において、１，２は光受信回路、３゜４は識別回
路、６，９はそれぞれ上りおよび下ｐ光中継器回路の現
用光源、７，８は予備光源である。制御回路１０は現用
光源６，９．予備光源７゜８の故障に応じて電気スイノ
ヂ５．光スインチ１１．１２．１３を制御する機能を有
する。

例えば、上り光中継器の現用光源６が劣化した場合、こ
れを検知して制御回路１０にて電気スイッチ５及び光ス
イッチ１１．１２を制御し、識別回路３の電気信号を予
備光源７にて光信号に変換し、上多回線ファイバ１６に
出力する。更に、予備光源７が劣化した場合、予備光源
８が下シ回線用として使用されていない時、同じく制御
回路１０によシミ気スイッチ５及び光スィッチ１１゜１
２を制御し、予備光源８を上り回線用として使用する。

下シ光中継器回路の現用光源９が劣化した場合も同様に
して、まず予備光源８を、予備光源８も劣化したら次は
予備光源７をそれぞれ下シ回線用として使用し得る。

〔発明の効果〕

以上説明したように１本発明は、予備光源を上り・下シ
光中継器回路で共用とすることによシ。

予備光源を最大限に有効活用できるという効果がある。

払″′Ｆ余日

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例のブロック図である。 １．２・・・光受信回路、３，４・・・識別回路、５・
・・２×２電気スイツチ、６，９・・・現用光源、７，
８・・・予備光源、１０・・・制御回路、１１，１２，
１３・・・光スィッチ、１４．１６・・・上多回線ファ
イツク。 １５．１７・・・下多回線ファイバ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、双方向の情報伝送を行う光中継器において、上り、
   下りそれぞれの光中継器回路に設けられた予備光源を、
   上り及び下りの光中継器回路で相互に共用可能とする制
   御回路を備えたことを特徴とした光源冗長方式。