JPS61234130A - 光ケ−ブルを用いた電話線路の冗長系方法 - Google Patents
光ケ−ブルを用いた電話線路の冗長系方法Info
- Publication number
- JPS61234130A JPS61234130A JP7477585A JP7477585A JPS61234130A JP S61234130 A JPS61234130 A JP S61234130A JP 7477585 A JP7477585 A JP 7477585A JP 7477585 A JP7477585 A JP 7477585A JP S61234130 A JPS61234130 A JP S61234130A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- optical cable
- line
- terminal
- telephone lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、IIL話機と端局の間の電話線路が。
断線した場合、上記電話線路全救済するための冗長系方
法に関するものでおる。
法に関するものでおる。
一般に電話趨局間の回線は、ネットワーク状に結ばれて
いるので1通常の場合でも、複数のルートが可能で、冗
長系が存在する。しかし、最終ユーザである電話機と電
話端局の間は、直接−組の電話線で結ばれているだけで
、冗長系は存在しない。したがって、もしこれが断線す
ると復旧に長い期間t−要する。また、冗長系を作るた
めに新たにもう一系統電話巌ヲひくのでは、莫大な費用
がかかる。
いるので1通常の場合でも、複数のルートが可能で、冗
長系が存在する。しかし、最終ユーザである電話機と電
話端局の間は、直接−組の電話線で結ばれているだけで
、冗長系は存在しない。したがって、もしこれが断線す
ると復旧に長い期間t−要する。また、冗長系を作るた
めに新たにもう一系統電話巌ヲひくのでは、莫大な費用
がかかる。
電話機から出る電話線は、しだいに他の電話機から出る
電話it集めながら、太くなっていき。
電話it集めながら、太くなっていき。
交換局へたとシつく。この様子を第5図に示す。
第5図において8Tは端局、 Tkは電話機、Lは幹線
、 Bkは支線である。
、 Bkは支線である。
端局8Tの近くで、電話線の事故が起こると一度に多く
の回線が切れてしまう。
の回線が切れてしまう。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたも
ので、m旧工事の短縮や、事故等によシ従来の経路が使
用できなくなった場合の経路の変更の容易化を目的とす
る。
ので、m旧工事の短縮や、事故等によシ従来の経路が使
用できなくなった場合の経路の変更の容易化を目的とす
る。
第5図において端局8Tの近くの太い電話線の束が火災
で燃えると復旧が大変であるが、電話機Tkに近い電話
線が切れても、切れる回線が少ないので、復旧にあま夛
手間取らない。そこで、あらかじめ、電話機の近くの電
話線の束と端局近くの電話線の束に接続体を取シつけ、
接続箱を電柱などの近くに出しておく。
で燃えると復旧が大変であるが、電話機Tkに近い電話
線が切れても、切れる回線が少ないので、復旧にあま夛
手間取らない。そこで、あらかじめ、電話機の近くの電
話線の束と端局近くの電話線の束に接続体を取シつけ、
接続箱を電柱などの近くに出しておく。
もしこの間で火災等が発生し回線が切れた場合。
これらの接続体間に第3図に示すような装置を継ぐ。第
3図においてαυは着脱自由な接続体、azは多重変調
機、αjは光信号変調機、a4は光ケーブル。
3図においてαυは着脱自由な接続体、azは多重変調
機、αjは光信号変調機、a4は光ケーブル。
a!9は電話機、αeは端局の交換機、そして(lηは
通常経路が不通になった時、取シ付ける冗長系全体を示
す。
通常経路が不通になった時、取シ付ける冗長系全体を示
す。
電話機から出る信号は、接続体の接点を通して多重変調
機に送られる。音声帯域は、 3 KHzはどであるが
多数の電話よ多発生する通話の容量はずっと広いので、
ある一定間隔(3KHz以上)毎に多重変調する。この
ようすを第4図に示す。第4図において、QDは#1の
回線、(社)は#2の回線。
機に送られる。音声帯域は、 3 KHzはどであるが
多数の電話よ多発生する通話の容量はずっと広いので、
ある一定間隔(3KHz以上)毎に多重変調する。この
ようすを第4図に示す。第4図において、QDは#1の
回線、(社)は#2の回線。
(ハ)は4#1の回線、(至)は電話1回線分の周波数
(ベースバンド)?示す。こうして得られた電気信号を
光信号に変調し、光ケーブルを通して送信する。
(ベースバンド)?示す。こうして得られた電気信号を
光信号に変調し、光ケーブルを通して送信する。
端局側では、送られてきた光信号を電気信号に復調し、
フィルタで電話1回線分の信号に分離し端局の交換機に
送る。端局から電話機への送信は。
フィルタで電話1回線分の信号に分離し端局の交換機に
送る。端局から電話機への送信は。
これと逆のコースを全く同じ手順で行う。
接続体の接点の数、接点の位置はあらかじめ定めておか
ねばならない。また、ある電話回線が接続体のどの接点
と対応するかも定めておかねばならない。このような冗
長接続体の規格は、広範囲で統一しておくと都合がよい
。
ねばならない。また、ある電話回線が接続体のどの接点
と対応するかも定めておかねばならない。このような冗
長接続体の規格は、広範囲で統一しておくと都合がよい
。
接続体の追加工事は、あらかじめ行っておかねはならな
い。しかし、この冗長系を使用するのは。
い。しかし、この冗長系を使用するのは。
実際に事故の発生した時であるから、これに接続する多
重変調機と光ケーブルは0通常予想できる事故の範囲の
小数を準備しておき、X話局に格納しておけはよい。
重変調機と光ケーブルは0通常予想できる事故の範囲の
小数を準備しておき、X話局に格納しておけはよい。
この発明においては、電話線上に火災等の事故が生じた
場合、接続体どうしを、多重変調機と光ケーブルで継ぐ
だけで、事故の復旧ができ、工期全大幅に短縮できる。
場合、接続体どうしを、多重変調機と光ケーブルで継ぐ
だけで、事故の復旧ができ、工期全大幅に短縮できる。
また、事故のため、経路の変更を余儀なくされた場合で
も、信号を多重化して送るため、非常に細い腺で済む。
も、信号を多重化して送るため、非常に細い腺で済む。
第1図と第2図に、この発明の一実施例を示す。
第1図は事故のおこる前の通常の状態を示す。個々の電
話機から電話線が一本一本集まシ、電話端局まで続いて
いる。端局8Tと電話@Tkは、電話線(幹線りと支+
1iiBk) によって接続されている。
話機から電話線が一本一本集まシ、電話端局まで続いて
いる。端局8Tと電話@Tkは、電話線(幹線りと支+
1iiBk) によって接続されている。
これに追加工事を行い、端子Ckt付ける。
第2図に、火災等の事故が生じた時の措置を示す。端局
8Tと電話機TkO間の幹線りに切断Aが発生する。こ
の場合、端子Ckに多重変調機と光信号変調機から成る
装置gx’6接続する。 このようにして、端局8Tと
電話機Tl(の通信を確保する。
8Tと電話機TkO間の幹線りに切断Aが発生する。こ
の場合、端子Ckに多重変調機と光信号変調機から成る
装置gx’6接続する。 このようにして、端局8Tと
電話機Tl(の通信を確保する。
OLkは光ケーブルである。
以上のように、この発明によれば、すみやかな事故の復
旧が出来、被害を最小限度にとどめることができる。ま
た、光ケーブルはj電線のように場所をとらないので、
事故等で、従来の経路が使用できない場合でも、経路の
変更が容易である。
旧が出来、被害を最小限度にとどめることができる。ま
た、光ケーブルはj電線のように場所をとらないので、
事故等で、従来の経路が使用できない場合でも、経路の
変更が容易である。
第1図はこの発明の通常時の1実施例を示す図。
第2図はこの発明の事故時の1実施例を示す図。
第3囚はこの発明による冗長回線を示す図、第4図はこ
の発明による冗長系を横取する多重変調機によって多重
化された電話の信号を示す図である。 図中、 STは端局、 Tkは電話機、Lは幹線、 B
kは支線、 Ckは接続体、葦は多重変調機、 OLk
は光ケーブル、Aは回線の切断、 (1mlは接続体、
(1aは多重変調機、αjは光信号変調機、 a4は光
ケーブル。 (19は電話機、αeは端局の交換機、αηは通常の経
路が不通になった時数シ付ける冗長系、t211は#1
の回線、@は#2の回線、(ハ)は#1の回線、(2)
は電話1回線の周波数を示す。 なお図中、同一あるいは、相当部分には同一の符号を付
しである。
の発明による冗長系を横取する多重変調機によって多重
化された電話の信号を示す図である。 図中、 STは端局、 Tkは電話機、Lは幹線、 B
kは支線、 Ckは接続体、葦は多重変調機、 OLk
は光ケーブル、Aは回線の切断、 (1mlは接続体、
(1aは多重変調機、αjは光信号変調機、 a4は光
ケーブル。 (19は電話機、αeは端局の交換機、αηは通常の経
路が不通になった時数シ付ける冗長系、t211は#1
の回線、@は#2の回線、(ハ)は#1の回線、(2)
は電話1回線の周波数を示す。 なお図中、同一あるいは、相当部分には同一の符号を付
しである。
Claims (1)
- 一端側が、電話の端局につながり、他端側が枝分れし、
かつ枝分れした先に、それぞれ電話線がつながる電話線
路の、上記一端側の所定位置と、他端側でかつ一端側と
の間に複数の枝分れ部分を含む位置とに、それぞれ前記
他端側の位置より末端側につながる電話機の数と等しい
数の接点を有する接続体を設け、上記電話線路に不具合
が生じたときに、上記2ケ所の接続体間に多重変調機を
介して、光ケーブルを接続し、その光ケーブルにより、
前記電話線路の不具合を救済することを特徴とする光ケ
ーブルによる電話線路の冗長系方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7477585A JPS61234130A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 光ケ−ブルを用いた電話線路の冗長系方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7477585A JPS61234130A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 光ケ−ブルを用いた電話線路の冗長系方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61234130A true JPS61234130A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13556998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7477585A Pending JPS61234130A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 光ケ−ブルを用いた電話線路の冗長系方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61234130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105031284A (zh) * | 2015-08-31 | 2015-11-11 | 王学宽 | 治疗口腔白斑病的口服药剂 |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP7477585A patent/JPS61234130A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105031284A (zh) * | 2015-08-31 | 2015-11-11 | 王学宽 | 治疗口腔白斑病的口服药剂 |
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