JPH0462604A - テレコン・テレメータ・システム - Google Patents
テレコン・テレメータ・システムInfo
- Publication number
- JPH0462604A JPH0462604A JP17362490A JP17362490A JPH0462604A JP H0462604 A JPH0462604 A JP H0462604A JP 17362490 A JP17362490 A JP 17362490A JP 17362490 A JP17362490 A JP 17362490A JP H0462604 A JPH0462604 A JP H0462604A
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- JP
- Japan
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- input
- modem
- control
- communication
- function
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009365 direct transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、テレコン・テレメータ・システムに関する
ものであって、詳しくは電力エネルギー部門や産業設備
部門などにおいて使用されるテレコン・テレメータ・シ
ステムの構成に関するものである。
ものであって、詳しくは電力エネルギー部門や産業設備
部門などにおいて使用されるテレコン・テレメータ・シ
ステムの構成に関するものである。
事業場や施設が広範囲に亙って分散配置された地域にお
いて、これら事業場や施設を集中遠方監視制御するため
にテレコン・テレメータ・システムが広く利用されてい
る。
いて、これら事業場や施設を集中遠方監視制御するため
にテレコン・テレメータ・システムが広く利用されてい
る。
親局と子局の伝送距離が短く、かつ、伝送項目が少ない
場合には直送方式の有線システムによって対応できるが
、伝送項目が多くなり伝送距離が長くなると搬送波を利
用して多重化した搬送伝送装置を備えたテレコン・テレ
メータ・システムが必要である。
場合には直送方式の有線システムによって対応できるが
、伝送項目が多くなり伝送距離が長くなると搬送波を利
用して多重化した搬送伝送装置を備えたテレコン・テレ
メータ・システムが必要である。
また、プログラマブル・コントローラは生産設備や物流
設備における自動化や作業の効率化や省力化に使用され
ており、その高機能化に伴ってその適用範囲も拡大され
ている。
設備における自動化や作業の効率化や省力化に使用され
ており、その高機能化に伴ってその適用範囲も拡大され
ている。
上述したように従来技術におけるテレコン・テレメータ
・システムのうちで、伝送制御項目が多く、かつ、遠距
離の伝送を行うためには搬送波を利用する必要があり、
このため伝送装置が複雑化し割高な設備となっていた。
・システムのうちで、伝送制御項目が多く、かつ、遠距
離の伝送を行うためには搬送波を利用する必要があり、
このため伝送装置が複雑化し割高な設備となっていた。
また、高機能化されたプログラマブル・コントローラ（
以下ＰＣと言う）はＦ Ａ （Ｆａｃｔｏｒｙ Ａｕｔ
。
以下ＰＣと言う）はＦ Ａ （Ｆａｃｔｏｒｙ Ａｕｔ
。
ｍａｔｉｏｎ ）に使用されているが、ＰＣ同志を接続
しての伝送距離には制限があり最大１ ｋｍ位であるの
で、−事業場内のネットワークにおける使用に限定され
ていた。
しての伝送距離には制限があり最大１ ｋｍ位であるの
で、−事業場内のネットワークにおける使用に限定され
ていた。
この発明は上述したテレコン・テレメータ・システムの
欠点を解決するためになされたものであって、汎用ＰＣ
とモデムを組み合わせて経済性に優れたテレコン・テレ
メータ用端局を構築し、テレコン・テレメータ・システ
ムとしてのＰＣの伝送距離の制限を解消したものであっ
て、上記高機能を備えた汎用ＰＣとモデムによってそれ
ぞれ構成した親局と子局を２心の有線通信回線によって
接続したテレコン・テレメータ・システムを提供するこ
とを目的とするものである。
欠点を解決するためになされたものであって、汎用ＰＣ
とモデムを組み合わせて経済性に優れたテレコン・テレ
メータ用端局を構築し、テレコン・テレメータ・システ
ムとしてのＰＣの伝送距離の制限を解消したものであっ
て、上記高機能を備えた汎用ＰＣとモデムによってそれ
ぞれ構成した親局と子局を２心の有線通信回線によって
接続したテレコン・テレメータ・システムを提供するこ
とを目的とするものである。
上述した目的を達成するために、この発明によるテレコ
ン・テレメータ・システムは、表示用、記録用およびＯ
Ｎ／ＯＦＦ制御用の通信入出力回路や自動制御用入出力
回路を備えたＰＣと、モデムとによって構成した親局と
、上記親局と同一機能を備えたＰＣとモデムとによって
構成した子局と、上記２組の端局を２心の有線通信回線
によって接続して構成したものである。
ン・テレメータ・システムは、表示用、記録用およびＯ
Ｎ／ＯＦＦ制御用の通信入出力回路や自動制御用入出力
回路を備えたＰＣと、モデムとによって構成した親局と
、上記親局と同一機能を備えたＰＣとモデムとによって
構成した子局と、上記２組の端局を２心の有線通信回線
によって接続して構成したものである。
ＰＣを構成する入出力装置への通信入力や自動制御用入
力はＰＣに内蔵されているＣＰＵによって処理され、自
局の入出力装置から通信出力や自動制御用出力として送
出されると共に、自局の伝送制御部からＲ３２３２Ｃ方
式によるインターフェースを介してモデムへ送出される
。
力はＰＣに内蔵されているＣＰＵによって処理され、自
局の入出力装置から通信出力や自動制御用出力として送
出されると共に、自局の伝送制御部からＲ３２３２Ｃ方
式によるインターフェースを介してモデムへ送出される
。
モデムにおいて変調されたテレコン・テレメータ信号は
２心の有線通信回路を介して対向局のモデムにおいて復
調されＰＣへ入力される。子局から親局へのテレコン・
テレメータ信号の伝送も同一手段によって行われる。
２心の有線通信回路を介して対向局のモデムにおいて復
調されＰＣへ入力される。子局から親局へのテレコン・
テレメータ信号の伝送も同一手段によって行われる。
以下、この発明に係る実施例を図面に基づいて説明する
。
。
第１図はこの発明によるテレコン・テレメータ・システ
ムの構成を示すブロック図であって、親局はＰＣｌ、と
モデム２１により、子局はＰ Ｃ１ａとモデム２２によ
って構成し、両端局は私設線またはＮＴＴ回線である２
心の有線通信回路３によって接続されており、光ファイ
バーの使用も可能である。
ムの構成を示すブロック図であって、親局はＰＣｌ、と
モデム２１により、子局はＰ Ｃ１ａとモデム２２によ
って構成し、両端局は私設線またはＮＴＴ回線である２
心の有線通信回路３によって接続されており、光ファイ
バーの使用も可能である。
上記ｐｃｉ、とＰＣｌ２は汎用品であってＦＡ用に使用
されているものであるが、使用環境条件を考慮して電源
装置にＵＰＳ （無停電電源装置）を、通信入出力回線
等にアレスターを設置するなどの措置を施して電源の安
定化や耐ノイズ性を高めである。
されているものであるが、使用環境条件を考慮して電源
装置にＵＰＳ （無停電電源装置）を、通信入出力回線
等にアレスターを設置するなどの措置を施して電源の安
定化や耐ノイズ性を高めである。
親局のＰＣｌ、の入出力装置には表示用と記録用の通信
入力回路、表示用と記録用およびＯＮ／ＯＦＦ制御用の
自動制御用入力回路、およびＯＮ／ＯＦＦ制御用の自動
制御用出力回路が接続されている。
入力回路、表示用と記録用およびＯＮ／ＯＦＦ制御用の
自動制御用入力回路、およびＯＮ／ＯＦＦ制御用の自動
制御用出力回路が接続されている。
また、子局のＰｃｔ、の入出力装置には表示用と記録用
およびＯＮ／ＯＦＦ制御用の通信出力回路が接続されて
いる。
およびＯＮ／ＯＦＦ制御用の通信出力回路が接続されて
いる。
これら外部周辺回路は任意に選択することが可能であっ
て、さらに付帯機能を高めるために監視用モニター等を
取り付けることもでき、シーケンス制御機能を補強する
こともできる。
て、さらに付帯機能を高めるために監視用モニター等を
取り付けることもでき、シーケンス制御機能を補強する
こともできる。
モデムはディジタル信号をアナログ伝送帯域に適した交
流信号に変調して送信する機能と、上記交流信号を入力
してディジタル信号に復調する機能を備えており、２心
の有線通信回線（アナログ回線）用の終端装置である。
流信号に変調して送信する機能と、上記交流信号を入力
してディジタル信号に復調する機能を備えており、２心
の有線通信回線（アナログ回線）用の終端装置である。
なお、通信回線としてＮＴＴ回線などの電話回線網を利
用するときはＮＣＵ （Ｎｅｔｗｏｒｋ Ｃｏｎｔｒｏ
ｌＵｎｉｔ ）を用意する必要があるが、例えばＭＣ２
４００形モデムにおいてはＮＣ０部とモデム部を備えて
おり、利用する通信回線の形態に対応できるようになっ
ている。
用するときはＮＣＵ （Ｎｅｔｗｏｒｋ Ｃｏｎｔｒｏ
ｌＵｎｉｔ ）を用意する必要があるが、例えばＭＣ２
４００形モデムにおいてはＮＣ０部とモデム部を備えて
おり、利用する通信回線の形態に対応できるようになっ
ている。
また、ＰＣの伝送制御部とモデムとの間の通信インター
フェースとしてＲ３２３２Ｃを使用している。
フェースとしてＲ３２３２Ｃを使用している。
上述したようにＰＣとモデムは共に汎用品であるので専
用のテレコン・テレメータ装置に比較して経済性に優れ
ており、かつ、入出力装置の増設によって容易に制御項
目や伝送量の追加が可能であるので拡張性に富んでいる
。
用のテレコン・テレメータ装置に比較して経済性に優れ
ており、かつ、入出力装置の増設によって容易に制御項
目や伝送量の追加が可能であるので拡張性に富んでいる
。
従って、伝送距離が短いＰＣの欠点をモデムとの組み合
わせによって補い、ＰＣが基本的に備えている自動制御
機能に通信機能を付加することにより、経済性に優れた
テレコン・テレメータ・システムを構築できる。
わせによって補い、ＰＣが基本的に備えている自動制御
機能に通信機能を付加することにより、経済性に優れた
テレコン・テレメータ・システムを構築できる。
以」−説明したように、この発明によるテレコン・テレ
メータ・システムは、ＦＡなどにおいて広く使用されて
いる汎用ＰＣに各種機能を付加し、かつ、伝送路にモデ
ムを介在させることによってＰＣの欠点である伝送距離
の制限を解消してテレコン・テレメータ・システムを構
築した。
メータ・システムは、ＦＡなどにおいて広く使用されて
いる汎用ＰＣに各種機能を付加し、かつ、伝送路にモデ
ムを介在させることによってＰＣの欠点である伝送距離
の制限を解消してテレコン・テレメータ・システムを構
築した。
ＰＣを構成する入出力装置を増設することによって制御
項目や伝送項目を追加することは容易であり、また、使
用環境条件に対応した付帯設備の追加や多機能化を計る
ことも可能である。
項目や伝送項目を追加することは容易であり、また、使
用環境条件に対応した付帯設備の追加や多機能化を計る
ことも可能である。
従って、電力エネルギ一部門におけるテレコン・テレメ
ータ・システムばかりでなく、広範囲に分散した事業場
群のＦＡやデータ伝送にも使用することができる効果が
ある。
ータ・システムばかりでなく、広範囲に分散した事業場
群のＦＡやデータ伝送にも使用することができる効果が
ある。
第１図はこの発明の実施例を示すテレフン・プレメータ
・システムのブロック図である。 １・・・プログラマブル・コントローラ、２・・・モデ
ム３・・・２心の有線通信回線。
・システムのブロック図である。 １・・・プログラマブル・コントローラ、２・・・モデ
ム３・・・２心の有線通信回線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、表示用、記録用、ＯＮ／ＯＦＦ制御用の通信入出力
回路および自動制御用入出力回路を備えた入出力装置、
ＣＰＵ、電源装置、伝送制御部より成るプログラマブル
・コントローラと、モデムとによって構成した親局と、 上記親局と同一機能を備えた入出力装置、ＣＰＵ、電源
装置、伝送制御部より成るプログラマブル・コントロー
ラと、モデムとによって構成した子局と、 上記親局と子局にそれぞれ設けられたモデムを２心の有
線通信回線によって接続して構成したことを特徴とする
テレコン・テレメータ・システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17362490A JPH0462604A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | テレコン・テレメータ・システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17362490A JPH0462604A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | テレコン・テレメータ・システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462604A true JPH0462604A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15964063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17362490A Pending JPH0462604A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | テレコン・テレメータ・システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0462604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05316576A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-11-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ伝送制御方法 |
| JPH10307611A (ja) * | 1997-05-09 | 1998-11-17 | Mitsubishi Electric Corp | 遠隔制御装置 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17362490A patent/JPH0462604A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05316576A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-11-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ伝送制御方法 |
| JPH10307611A (ja) * | 1997-05-09 | 1998-11-17 | Mitsubishi Electric Corp | 遠隔制御装置 |
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