JPS6358497A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPS6358497A
JPS6358497A JP61204803A JP20480386A JPS6358497A JP S6358497 A JPS6358497 A JP S6358497A JP 61204803 A JP61204803 A JP 61204803A JP 20480386 A JP20480386 A JP 20480386A JP S6358497 A JPS6358497 A JP S6358497A
Authority
JP
Japan
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character
dots
character pattern
display
characters
Prior art date
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Pending
Application number
JP61204803A
Other languages
English (en)
Inventor
正信 渡辺
北村 幸造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS6358497A publication Critical patent/JPS6358497A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イン産業上の利用分野 この発明は液晶表示装置に入力した文章が表示される文
字処理装置に関し、とくに表示される文字パターンの大
きさを変更できる文字処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、ドツトマトリクス型の液晶表示装置(以下LCD
と記す)を表示装置とする文字処理装置では、LCDに
表示される文字は、例えば16X16ドツトまたは24
X24ドツトで構成されているものがよく知られている
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ところが上記の装置では、いずれか一つのドツト構成の
文字でしか表示できずLCDが同じ大きさであるとする
と、例えば24X24ドツトの表示では文字の形は美し
く見易くなるが、文字が大きいために画面に表示される
文字の数が少なくなるため、全体像が把みにくくなる、
一方16X16ドツトの表示では文字が小さいので画面
に表示される文字の数が多くなり、全体像が把み易くな
るが、文字の形は24X24ドツトはど美しくない、と
いうようにそれぞれ問題点があった。そのため、例えば
24X24ドツトの場合だと、“文字の形よりも全体像
を重視したい時に不都合が生じ、また16X16ドツト
の場合だと°゛全体像よりも文字の形を重視したい時に
不都合が生じた。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、24X
24ドツト構成の文字と16X16ドツト構成の文字と
を必要に応じて切り換えて表示することができる文字処
理装置を提供しようとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明の構成は、第1図に明示するように、キー入力
手段1と、第1の所定ドツト数で構成される多数の文字
パターンを記憶保持しキー入力手段1からの入力文字情
報に対応した文字パターンを発生する第1文字パターン
発生手段2と、上記第1の所定ドツト数とは異なる第2
の所定ドツト数で構成される多数の文字パターンを記憶
保持しキー入力手段1からの入力文字情報に対応した文
字パターンを発生する第2文字パターン発生手段3と、
入力文字情報に対応した文字を表示する表示手段4と、
表示手段4に表示する文字の文字パターン種類をキー入
力手段1からの文字パターン選択情報に対応して第1ま
たは第2文字パターン発生手段2または3のいずれかよ
り選択する文字パターン選択手段5とを具備したことを
特徴とする文字処理装置である。
(ホ)作 用 表示手段3に表示される文字は、キー入力手段1からの
文字パターン選択情報および入力文字情報に対応して、
文字パターン選択手段4が第1または第2文字パターン
発生手段2または3より選択して表示手段3に出力する
ことによりおこなわれる。
(へ)実施例 以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
が以下の実施例に限定されるものではない。
第2図において、10は16X16ドツトキヤラクタジ
エネレータ(以下用1CGと記す)で、第1の所定ドツ
ト数となる16X16ドツトで構成される文字パターン
を記憶保持しており、中央処理装置(以下CPUと記す
)11に接続される。
12は24X24ドツトキヤラクタジエネレータ(以下
用2CGと記す)で、第2の所定ドツト数となる24X
24ドツトで構成される文字パターンを記憶保持し、第
1CG10と同様CPUIIに接続される。13はキー
ボードで、使用者が操作することによって入力する文字
情報や文字パターン選択情報などをCPtJllに出力
する。14はLCD (液晶)表示装置で、第10G1
0または第2GG12から、キーボード13にて入力さ
れた文字情報および文字パターン選択情報によってCG
リードロジック回路15が読み出した文字をLCD表示
器14aに表示するとともに、LCD文字列編集ロジッ
ク回路16で編集され配列された文字列をLCD表示器
14aに表示する。表示される文字は、LCD表示装置
14に内蔵される文字イメージRAM14bにセットさ
れている文字パターンによっておこなわれる。CGリー
ドロジック回路15、LCD文字列編集ロジック回路1
6およびLCD表示装置14は、16X16ドツトの文
字表示か24X24ドツトの文字表示かを記憶する表示
切換フラグ回路17とともにCPLJllに接続される
。以上のようにしてこの実施例の文字処理装置は構成さ
れる。なお、文章編集に必要なソフトウェアやハードウ
ェアなどは従来と同様であってよく、したがってこの実
施例においては説明を省略した。
つぎに第3図に示すフローチャートにしたがって、また
第4〜6図を交えてこの実施例の動作について説明する
LCD表示装置14に表示される文字の切り換えは、使
用者(オペレータ)が文字パターン選択指示用のキーを
操作することによって開始される。
CPU11はキーボード13からの文字パターン選択情
報を持ち(ステップ100) 、すなわち使用者が16
X16ドツト文字か24X24ドツト文字かを指示する
のを持つ。16X16ドツト文字が選択された場合(ス
テップ101) 、 CPUI 1は表示切換フラグ回
路17の表示切換フラグを16X16ドツトにセットす
る(ステップ102)。
ステップ101で24X24ドツト文字が選択された場
合には、表示切換フラグは24X24ドツトにセットさ
れる(ステップ103)。つぎにセットされた表示切換
フラグにしたがって(ステップ104)LCD文字列編
集ロジック回路16によって16×16ドツト用文字列
の文字コードによる編集をおこない(ステップ105)
、あるいは24×24ドツト用文字列の文字コードによ
る編集をおこない(ステップ106) 、それぞれ文字
コードバッファ18.19にセットする。文字コードバ
ッファ18.19は、第3図A、Bに示すように、LC
D文字列編集ロジック回路16によって編集された文字
列が文字コードで格納されるもので、文字コードスター
トアドレスAsと文字コードエンドアドレス八〇とはこ
の文字コードバッファ18.19のスタートアドレスと
エンドアドレスとを示している。第4図Aに示すものは
16×16ドツト用の文字コードバッファ18であり、
第4図Bに示すものは24X24ドツト用の文字コード
バッファ19である。
つぎにCPLJllの文字コードポインタPに文字コー
ドバッファスタートアドレスA4をセットしくステップ
107) 、文字コードポインタPを初期化する。
この後、入力文字箭報に対応する文字パターンをLCD
表示装置14に表示するもので、まず文字コードバッフ
ァ18または19より文字コードポインタPによって指
された文字コードバッファ18または19上のアドレス
の文字コードを呼び出す(GET)ものである(ステッ
プ108)。ここでセットされている表示切換フラグに
したがって(ステップ109) 、文字コードからCG
リードロジック回路15によって文字パターンを第1C
GIOあるいは第20G12より読み出すくステップ1
10.ステップ111)。読み出された文字パターンは
第5図A、Bに示す文字イメージRAM20または21
にセットされる(ステップ112゜ステップ113)。
文字イメージRAM20.21は、図中のマス目で示し
た領域に文字コードバッファ19.20にセットされて
いる文字コードに対応する文字パターンがセットされる
。第5図Aに示すものは16X16ドツト用の文字イメ
ージRAM20であり、第5図Bに示すものは24×2
4ドツト用の文字イメージRAM21である。
この後文字コードポインタPをインクリメントしくステ
ップ114) 、つぎに文字コードポインタPが文字コ
ードバッファ18または19のエンドアドレスと一致し
ているかを確認する(ステップ115)。そして文字コ
ードポインタPが文字コードバッファ18または19の
エンドアドレスと一致しなかったなら、ステップ108
〜114の動作を繰り返す。この後文字コードポインタ
Pと上記エンドアドレスとが一致したら、表示スタート
(表示スタート指令)をおこない(ステップ116)、
しCD表示装置14のLCD表示器14aに、第6図A
またはBに示すように、入力された文字列(または文章
)が表示されて、LCD画面表示処理が終了する。第6
図Aは16X16ドツトの文字の場合の表示画面であり
、第6図Bは24×24ドツトの文字の場合の表示画面
である。
なお、上記実施例においては、文字のドツト構成を16
X16ドツトおよび24X24ドツトとしたが、24X
24ドツトおよび32X32ドツトの組み合せやそれ以
外の組み合せであってもよく、LCD表示器の表示画面
の大きさにあわせて適宜適切なドツト数とすればよい。
この場合一方のドツト構成は他方のドツト構成に比べて
大きくするのがよく、少ないドツト構成の文字によって
入力された文字列の全体構成が把握できるようにするの
が好ましい。また表示手段にあっては、LCD表示装置
のほかにCRT表示装置やEL(エレクトロルミネッセ
ンス)表示装置あるいはプラズマディスプレイ装置など
であってもよい。
(ト)発明の効果 この発明によれば、大きさの異なる、つまり異なるドツ
ト構成の文字を選択して表示できるので、入力された文
章あるいは文字列の全体構成を容易にその都度把握する
ことができるとともに全体構成より文字の形を重視した
状態で使用できる文字処理装置が得られる。また、1つ
の文字パターンを圧縮して小さな文字パターンの文字を
表示するものでないので、全体構成を確認する場合にお
いても、文字−つ一つを判読できるので、使用勝手が著
しく向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を明示するブロック図、第2図
はこの発明の実施例ブロック図、第3図はおなじくフロ
ーチャート、第4図AおよびBはそれぞれ16x16ド
ツト用および24X24ドツト用の文字コードバッファ
の構成を示す構成模式図、第5図AおよびBはそれぞれ
16x16ドツト用および24X24ドツト用の文字イ
メージRAMの構成を示す構成模式図、第6図Aおよび
Bはそれぞれ16X16ドツトの文字および24X24
ドツトの文字の場合の画面表示図である。 1・・・・・・キー入力手段、 2・・・・・・第1文字パターン発生手段、3・・・・
・・第2文字パターン発生手段、4・・・・・・表示手
段、5・・・・・・文字パターン選択手段。 第1 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、キー入力手段と、第1の所定ドット数で構成される
    多数の文字パターンを記憶保持しキー入力手段からの入
    力文字情報に対応した文字パターンを発生する第1文字
    パターン発生手段と、上記第1の所定ドット数とは異な
    る第2の所定ドット数で構成される多数の文字パターン
    を記憶保持しキー入力手段からの入力文字情報に対応し
    た文字パターンを発生する第2文字パターン発生手段と
    、入力文字情報に対応した文字を表示する表示手段と、
    表示手段に表示する文字の文字パターン種類をキー入力
    手段からの文字パターン選択情報に対応して第1または
    第2文字パターン発生手段のいずれかより選択する文字
    パターン選択手段とを具備したことを特徴とする文字処
    理装置。
JP61204803A 1986-08-29 1986-08-29 文字処理装置 Pending JPS6358497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61204803A JPS6358497A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61204803A JPS6358497A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 文字処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6358497A true JPS6358497A (ja) 1988-03-14

Family

ID=16496622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61204803A Pending JPS6358497A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 文字処理装置

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Country Link
JP (1) JPS6358497A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02150892A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Hitachi Ltd 表示容量変換装置および表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02150892A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Hitachi Ltd 表示容量変換装置および表示システム

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