JPS6358107A - スケ−ル装置の保持機構 - Google Patents
スケ−ル装置の保持機構Info
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- JPS6358107A JPS6358107A JP61202112A JP20211286A JPS6358107A JP S6358107 A JPS6358107 A JP S6358107A JP 61202112 A JP61202112 A JP 61202112A JP 20211286 A JP20211286 A JP 20211286A JP S6358107 A JPS6358107 A JP S6358107A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/16—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. by resistance strain gauge
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は工作機械や測定装置等に用いられる光学式、磁
気式等のスケール装置の保持機構に関する。
気式等のスケール装置の保持機構に関する。
本発明は工作機械や測定装置等に用いられる光学式、磁
気式等のスケール装置の保持機構であって、スケール本
体の両端部に配した一対の円筒状保持部と、この一対の
円筒状保持部をそれぞれ受ける円弧状溝部を有する一対
の受部とより成るスケール装置の保持機構において、こ
の一対の円筒状保持部の一方の円筒状保持部に第1の凸
部を設け、他方の円筒状保持部に対向する受部の円弧状
溝部に第2の凸部を設けることにより、スケール本体の
取り付は基準がスケール本体の両端部に配された一対の
円筒状保持部の一方の円筒状保持部の凸部の先端と他方
の円筒状保持部を受ける円弧状溝部の凸部の先端とで決
まるので、このスケール装置の取り付けが精度良く簡単
にできると共に製造時にスケール本体の取り付は座間に
生じる座りの悪さ、スケールチャンネルの折り曲げ精度
等を考慮する必要がなく、それだけ容易且つ安価に製造
でき、更に円筒状保持部は軸芯だしが容易であると共に
同一形状のものが容易に形成できるのでスケール本体間
に取り付けの互換性を持たせることができ、またこの交
換が簡単且つ正確に短時間で行うことができ、この交換
に熟練した技術を必要とせずユーザーに対するサービス
が向上し、また更にこの円筒状保持部はこの精度を高め
°C加工することが容易なため工作機械や測定装置等に
対する平行度の精度が向上し、極めて精度の高いスケー
ル装置を得ることができる。またスケール本体の保持部
が円筒形であるため取り付は面に対する取り付は角度の
制約がない。
気式等のスケール装置の保持機構であって、スケール本
体の両端部に配した一対の円筒状保持部と、この一対の
円筒状保持部をそれぞれ受ける円弧状溝部を有する一対
の受部とより成るスケール装置の保持機構において、こ
の一対の円筒状保持部の一方の円筒状保持部に第1の凸
部を設け、他方の円筒状保持部に対向する受部の円弧状
溝部に第2の凸部を設けることにより、スケール本体の
取り付は基準がスケール本体の両端部に配された一対の
円筒状保持部の一方の円筒状保持部の凸部の先端と他方
の円筒状保持部を受ける円弧状溝部の凸部の先端とで決
まるので、このスケール装置の取り付けが精度良く簡単
にできると共に製造時にスケール本体の取り付は座間に
生じる座りの悪さ、スケールチャンネルの折り曲げ精度
等を考慮する必要がなく、それだけ容易且つ安価に製造
でき、更に円筒状保持部は軸芯だしが容易であると共に
同一形状のものが容易に形成できるのでスケール本体間
に取り付けの互換性を持たせることができ、またこの交
換が簡単且つ正確に短時間で行うことができ、この交換
に熟練した技術を必要とせずユーザーに対するサービス
が向上し、また更にこの円筒状保持部はこの精度を高め
°C加工することが容易なため工作機械や測定装置等に
対する平行度の精度が向上し、極めて精度の高いスケー
ル装置を得ることができる。またスケール本体の保持部
が円筒形であるため取り付は面に対する取り付は角度の
制約がない。
第6図は従来のスケール装置の一例である磁気スケール
装置+11の例を示す。この磁気スケール装置(11は
第7図〜第9図に示す如く構成されている。
装置+11の例を示す。この磁気スケール装置(11は
第7図〜第9図に示す如く構成されている。
即ち第8図及び第9図に於いて、(2)は断面コ字状の
磁気シールドを構成するスケールチャンネルを示し、こ
のスケールチャンネル(2)内に磁気スケール本体(3
)を構成するロンドが内蔵されている。この磁気スケー
ル本体(3)は架張されその両端がスケールチャンネル
(2)の両端に夫々ボルトにより固定されたブラケット
(4)を介して固定されている。(5)はこの磁気スケ
ール本体(3)を摺動する如く設けられた検出ヘッドを
示し、(6)はこの検出ヘッド(5)に関連して設けら
れたヘッドキャリアである。また(7)はこのスケール
チャンネル(2)の−面の両端に夫々ビスにより固定し
て設けられた取り付は座を示し、この取り付は座(7)
には位置調整が可能な如く比較的大きめの取り付は孔(
7a)が設けられている。(8)はスケールチャンネル
(2)を被う如く設けたカバー、(9a)及び(9b)
は取り付は調整用のアライメントマーク(基準点)であ
る。
磁気シールドを構成するスケールチャンネルを示し、こ
のスケールチャンネル(2)内に磁気スケール本体(3
)を構成するロンドが内蔵されている。この磁気スケー
ル本体(3)は架張されその両端がスケールチャンネル
(2)の両端に夫々ボルトにより固定されたブラケット
(4)を介して固定されている。(5)はこの磁気スケ
ール本体(3)を摺動する如く設けられた検出ヘッドを
示し、(6)はこの検出ヘッド(5)に関連して設けら
れたヘッドキャリアである。また(7)はこのスケール
チャンネル(2)の−面の両端に夫々ビスにより固定し
て設けられた取り付は座を示し、この取り付は座(7)
には位置調整が可能な如く比較的大きめの取り付は孔(
7a)が設けられている。(8)はスケールチャンネル
(2)を被う如く設けたカバー、(9a)及び(9b)
は取り付は調整用のアライメントマーク(基準点)であ
る。
斯る磁気スケール装置(1)を工作機械等に取り付ける
場合機械の摺動面の走り方向と磁気スケール装置(1)
の長さ方向の平行を保って取り付は座(7)の取り付は
孔(7a)を介してビスにより所定取り付は面に固定し
、その後ヘツドキャリア(6)の取り付けを行う。この
場合2点のアライメントマーク(9a) (9b)の
背面と上面に対して、工作機械の摺動面が規格の平行度
を有するように調整する必要がある。
場合機械の摺動面の走り方向と磁気スケール装置(1)
の長さ方向の平行を保って取り付は座(7)の取り付は
孔(7a)を介してビスにより所定取り付は面に固定し
、その後ヘツドキャリア(6)の取り付けを行う。この
場合2点のアライメントマーク(9a) (9b)の
背面と上面に対して、工作機械の摺動面が規格の平行度
を有するように調整する必要がある。
この工作機械等に磁気スケール装置(1)を取り付ける
場合、この磁気スケール装置(1)を取り付は面及びヘ
ッドキャリア(6)を取り付ける面と機械摺動面との平
行度が正確に出ている場合はそのまま取り付けることが
できるが、磁気スケール装置(1)の一端及び他端間の
スケール取り付は面の高さか−・定でなかったり、互い
に傾いていたりねじれていたりしてこれらの互いの平行
度が正確に出ていなかったり、さらにこれらの平行度の
微調整が困難な場合も多い。これらの場合は磁気スケー
ル装置(11を取り付ける面とヘッドキャリア(6)を
取り付ける面の高さや平行度を正確に調整する必要があ
るが、これらの調整はピンクテスタ等の測定装置や調整
用のスペーサを用いた作業であるため熟練を要する。従
ってこの場合の取り付は調整は作業性が悪く非常に時間
がかかると共にこの磁気スケール装置(1)を取り換え
るときは同じ手順を繰り返さなければならず、サービス
性が悪い不都合があった。
場合、この磁気スケール装置(1)を取り付は面及びヘ
ッドキャリア(6)を取り付ける面と機械摺動面との平
行度が正確に出ている場合はそのまま取り付けることが
できるが、磁気スケール装置(1)の一端及び他端間の
スケール取り付は面の高さか−・定でなかったり、互い
に傾いていたりねじれていたりしてこれらの互いの平行
度が正確に出ていなかったり、さらにこれらの平行度の
微調整が困難な場合も多い。これらの場合は磁気スケー
ル装置(11を取り付ける面とヘッドキャリア(6)を
取り付ける面の高さや平行度を正確に調整する必要があ
るが、これらの調整はピンクテスタ等の測定装置や調整
用のスペーサを用いた作業であるため熟練を要する。従
ってこの場合の取り付は調整は作業性が悪く非常に時間
がかかると共にこの磁気スケール装置(1)を取り換え
るときは同じ手順を繰り返さなければならず、サービス
性が悪い不都合があった。
またこの磁気スケール装置(1)にあっては取り付けの
基準となるのは取り付は座(7)であるので、磁気スケ
ール本体(3)とこの取り付は座(7)との平行度を取
る必要があり、この磁気スケール本体(3)はブラケッ
ト(4)及びスケールチャンネル(2)を介してこの取
り付は座(7)に固定されているので、製造時にこの磁
気スケール本体(3)の取り付は座(7)間に生じる座
りの悪さ、スケールチャンネルの折り曲げ精度等を考慮
する必要があり、それだけ製造工程が多くなると共に高
価となる不都合があった。更にまたこの磁気スケール装
置filを工作機械等に取り付けるのに取り付は座(7
)により取り付けているので、取り付は面に対する取り
付は角が一義的に決り、取り付は角度に制約される不都
合があった。
基準となるのは取り付は座(7)であるので、磁気スケ
ール本体(3)とこの取り付は座(7)との平行度を取
る必要があり、この磁気スケール本体(3)はブラケッ
ト(4)及びスケールチャンネル(2)を介してこの取
り付は座(7)に固定されているので、製造時にこの磁
気スケール本体(3)の取り付は座(7)間に生じる座
りの悪さ、スケールチャンネルの折り曲げ精度等を考慮
する必要があり、それだけ製造工程が多くなると共に高
価となる不都合があった。更にまたこの磁気スケール装
置filを工作機械等に取り付けるのに取り付は座(7
)により取り付けているので、取り付は面に対する取り
付は角が一義的に決り、取り付は角度に制約される不都
合があった。
本発明は斯る点に鑑み上述不都合を改善することを目的
とする。
とする。
本発明スケール装置の保持機構は第1図に示す如くスケ
ール本体(3)の両端部に配した一対の円筒状保持部(
10a)及び(10b)と、この一対の円筒状保持部(
10a )及び(10b)をそれぞれ受ける円弧状溝部
(12a)及び(12b )を有する一対の受部(ll
a )及び(llb )とより成るスケール装置の保持
機構において、この一対の円筒状保持部(10a)及び
(10b)の一方の円筒状保持部(10a)に第1の凸
部(13)を設け、他方の円筒状保持部(10b )に
対向する受部(Llt+ )の円弧状溝部(12b)に
第2の凸部(14)を設けたものである。
ール本体(3)の両端部に配した一対の円筒状保持部(
10a)及び(10b)と、この一対の円筒状保持部(
10a )及び(10b)をそれぞれ受ける円弧状溝部
(12a)及び(12b )を有する一対の受部(ll
a )及び(llb )とより成るスケール装置の保持
機構において、この一対の円筒状保持部(10a)及び
(10b)の一方の円筒状保持部(10a)に第1の凸
部(13)を設け、他方の円筒状保持部(10b )に
対向する受部(Llt+ )の円弧状溝部(12b)に
第2の凸部(14)を設けたものである。
斯る本発明に依ればスケール本体(3)の取り付は基準
がスケール本体(3)の両端部に配された一対の円筒状
保持部(10a ) (10b )の一方の円筒状保
持部(10a)の凸部(13)の先端と他方の円筒状保
持部(10b )を受ける円弧状溝部(12b)の凸状
部(14)の先端とで決まるので、この受部(lla
)及び(llb )を取り付ける面が多少その高さが一
定でなかったり、互いに傾いていたり、ねじれていても
精度良く簡単に取り付けることができると共に製造時に
従来の如くスケール本体(3)の取り付は座(7)間に
生じる座りの悪さ、スケールチャンネルの折り曲げ精度
等を考慮する必要がない。また円筒状保持部(10a
) (10b )は中心軸の芯だしが容易であると共
に同一形状のものが容易に形成できるのでスケール本体
(3)間に取り付けの互換性を持た七ることができ、こ
の交換が簡単且つ正確に短時間で行うことができる。ま
た更にスケール本体(3)の保持部(10a ) (
10b )が円筒形であるため取り付は面に対する取り
付は角度の制約がない。
がスケール本体(3)の両端部に配された一対の円筒状
保持部(10a ) (10b )の一方の円筒状保
持部(10a)の凸部(13)の先端と他方の円筒状保
持部(10b )を受ける円弧状溝部(12b)の凸状
部(14)の先端とで決まるので、この受部(lla
)及び(llb )を取り付ける面が多少その高さが一
定でなかったり、互いに傾いていたり、ねじれていても
精度良く簡単に取り付けることができると共に製造時に
従来の如くスケール本体(3)の取り付は座(7)間に
生じる座りの悪さ、スケールチャンネルの折り曲げ精度
等を考慮する必要がない。また円筒状保持部(10a
) (10b )は中心軸の芯だしが容易であると共
に同一形状のものが容易に形成できるのでスケール本体
(3)間に取り付けの互換性を持た七ることができ、こ
の交換が簡単且つ正確に短時間で行うことができる。ま
た更にスケール本体(3)の保持部(10a ) (
10b )が円筒形であるため取り付は面に対する取り
付は角度の制約がない。
以下第1図〜第5図を参照して本発明スケール装置の保
持機構を磁気スケール装置の保持機構に使用した一実施
例につき説明しよう。この第1図〜第5図に於いて第6
図〜第9図に対応する部分には同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。
持機構を磁気スケール装置の保持機構に使用した一実施
例につき説明しよう。この第1図〜第5図に於いて第6
図〜第9図に対応する部分には同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。
本例に於いては第1図に示す如く磁気スケール本体(3
)を構成するロンドの一端及び他端を夫々円筒状保持部
(10a)及び(10b)に固定する。この場合円筒状
保持部(10a)及び(10b)の夫々の中心軸に磁気
スケール本体(3)の中心軸が−・致する如くする。ま
たこの磁気スケール本体(3)を内蔵する磁気シールド
を構成する断面コ字状のスケールチャンネル(2)の両
端を夫々この円筒状保持部(IQa ) (10b
)に溶接固定する。この場合スケールチャンネル(2)
は何等取付基準とならないので折り曲げ精度を出す必要
がなく容易且つ安価に製造できる。
)を構成するロンドの一端及び他端を夫々円筒状保持部
(10a)及び(10b)に固定する。この場合円筒状
保持部(10a)及び(10b)の夫々の中心軸に磁気
スケール本体(3)の中心軸が−・致する如くする。ま
たこの磁気スケール本体(3)を内蔵する磁気シールド
を構成する断面コ字状のスケールチャンネル(2)の両
端を夫々この円筒状保持部(IQa ) (10b
)に溶接固定する。この場合スケールチャンネル(2)
は何等取付基準とならないので折り曲げ精度を出す必要
がなく容易且つ安価に製造できる。
またこの一対の円筒状保持部(10a)及び(Job)
の一方の円筒状保持部(10a)の外周面に沿って環状
凸部(13)を一体的に形成する。本例ではこの環状凸
部(13)の先端を断面円弧状とする。
の一方の円筒状保持部(10a)の外周面に沿って環状
凸部(13)を一体的に形成する。本例ではこの環状凸
部(13)の先端を断面円弧状とする。
また(]、1a)及び(llb)は夫々このスケール本
体(3)の両端の円筒状保持部(10a)及び(10b
)を受ける円弧状溝部(12a)及び(12b)を有す
る受部である。この受部(lla )及び(Ilb)の
夫々の円弧状溝部(12a)及び(12b)の夫々の内
径を円筒状保持部(10a)の環状凸部(13)の先端
の外径と略一致する如くする。本例に於いては他方の円
筒状保持部(10b)を受ける受部(llb )の円弧
状溝部(12b )の内周面に沿って半環状凸部(14
)を一体的に形成する。本例ではこの半環状凸部(14
)の先端を断面円弧状とする。図示しないが検出へソド
(5)及びヘッドキャリア(6)等は第6図〜第9図と
同様に設ける。
体(3)の両端の円筒状保持部(10a)及び(10b
)を受ける円弧状溝部(12a)及び(12b)を有す
る受部である。この受部(lla )及び(Ilb)の
夫々の円弧状溝部(12a)及び(12b)の夫々の内
径を円筒状保持部(10a)の環状凸部(13)の先端
の外径と略一致する如くする。本例に於いては他方の円
筒状保持部(10b)を受ける受部(llb )の円弧
状溝部(12b )の内周面に沿って半環状凸部(14
)を一体的に形成する。本例ではこの半環状凸部(14
)の先端を断面円弧状とする。図示しないが検出へソド
(5)及びヘッドキャリア(6)等は第6図〜第9図と
同様に設ける。
斯る磁気スケール装置(1)を工作機械や測定装置等の
移動面に取り付ける場合、第1図及び第2図に示す如く
先ず受部(Ila )を所定取り付は面(15)に取り
付は孔(16a )を介してヒス(17a)により取り
付は固定し、この受部(lla)をこの際の取り付は基
準とする。次にこの受部(lla )を取り付は基準と
して受部(11b)を取り付は面(I5)にビス(17
b)により固定する。この場合スケール本体(3)の円
筒状保持部(10a)環状凸部(13)の先端と受部(
lla)の円弧状溝部(12a)との円弧状線又は点接
触及び円筒状保持部(fob )と受部(llb )の
円弧状溝部(12b )の半環状凸部(14)の先端と
の円弧状線又は点接触を考慮し、この受部(lla)を
基準として受部(llb )の高さ及び位置を調整すれ
ば良く、受部(llb )の平行度調整が簡単にできる
。次に磁気スケール本体(3)をその一方の円筒状保持
部(10a )を受部(lla)の円弧状溝部(12a
)内に位置し、締め付は金具(18a)を使用し、この
締め付は金具(18a)をビス(19a)により受部(
Ila)に固定することにより、締め付は固定する。こ
の締め付は金具(18a)の中央部には締め付は時に円
筒状保持部(10a )の環状凸部(13)を回避する
回避孔(20)が形成されている。かかる締め付は金具
(18a )にこの環状凸部(13)を回避する孔(2
0)を形成することにより、この円筒状保持部(loa
)の締め付は位置を一定位置とすることができる。ま
た磁気スケール本体(3)の他方の円筒状保持部(10
b )を受部(llb)の円弧状溝部(12b)の半環
状凸部(14)の先端上に位置し、締め付は金具(18
b )を使用し、この締め付は金具(18b)をビス(
L9b)により受部(llb )に固定することにより
、締め付は固定する。この場合円筒状保持部(10b
)に凸部がないのでこの磁気スケール本体(3)の長さ
が多少ばらついても何等支障なく固定することができる
。
移動面に取り付ける場合、第1図及び第2図に示す如く
先ず受部(Ila )を所定取り付は面(15)に取り
付は孔(16a )を介してヒス(17a)により取り
付は固定し、この受部(lla)をこの際の取り付は基
準とする。次にこの受部(lla )を取り付は基準と
して受部(11b)を取り付は面(I5)にビス(17
b)により固定する。この場合スケール本体(3)の円
筒状保持部(10a)環状凸部(13)の先端と受部(
lla)の円弧状溝部(12a)との円弧状線又は点接
触及び円筒状保持部(fob )と受部(llb )の
円弧状溝部(12b )の半環状凸部(14)の先端と
の円弧状線又は点接触を考慮し、この受部(lla)を
基準として受部(llb )の高さ及び位置を調整すれ
ば良く、受部(llb )の平行度調整が簡単にできる
。次に磁気スケール本体(3)をその一方の円筒状保持
部(10a )を受部(lla)の円弧状溝部(12a
)内に位置し、締め付は金具(18a)を使用し、この
締め付は金具(18a)をビス(19a)により受部(
Ila)に固定することにより、締め付は固定する。こ
の締め付は金具(18a)の中央部には締め付は時に円
筒状保持部(10a )の環状凸部(13)を回避する
回避孔(20)が形成されている。かかる締め付は金具
(18a )にこの環状凸部(13)を回避する孔(2
0)を形成することにより、この円筒状保持部(loa
)の締め付は位置を一定位置とすることができる。ま
た磁気スケール本体(3)の他方の円筒状保持部(10
b )を受部(llb)の円弧状溝部(12b)の半環
状凸部(14)の先端上に位置し、締め付は金具(18
b )を使用し、この締め付は金具(18b)をビス(
L9b)により受部(llb )に固定することにより
、締め付は固定する。この場合円筒状保持部(10b
)に凸部がないのでこの磁気スケール本体(3)の長さ
が多少ばらついても何等支障なく固定することができる
。
本例は上述の如く磁気スケール本体(3)の取り付は基
準が第3図〜第5図に示す如く磁気スケール本体(3)
の両端部に配された一対の円筒状保持部(loa )
(10b )の一方の円筒状保持部(10a)の環状
凸部(13)の先端と他方の円筒保持部(10b ’)
を受ける円弧状溝部(12b )の半環状凸部(14)
の先端とで決まるので、この受部(lla )及び(1
1b)を取り付ける面(15)が多少その高さが一定で
なかったり、互いに傾いていたり、ねじれていても第3
図及び第5図に示す如く精度良く簡単に取り付けること
ができると共に製造時に従来の如く取り付は座(7)間
に生じる座りの悪さ、スケールチャンネルの折り曲げ精
度等を考慮する必要がないので、それだけ容易且つ安価
に製造できる。
準が第3図〜第5図に示す如く磁気スケール本体(3)
の両端部に配された一対の円筒状保持部(loa )
(10b )の一方の円筒状保持部(10a)の環状
凸部(13)の先端と他方の円筒保持部(10b ’)
を受ける円弧状溝部(12b )の半環状凸部(14)
の先端とで決まるので、この受部(lla )及び(1
1b)を取り付ける面(15)が多少その高さが一定で
なかったり、互いに傾いていたり、ねじれていても第3
図及び第5図に示す如く精度良く簡単に取り付けること
ができると共に製造時に従来の如く取り付は座(7)間
に生じる座りの悪さ、スケールチャンネルの折り曲げ精
度等を考慮する必要がないので、それだけ容易且つ安価
に製造できる。
従って本例では取り付けで調整用のアライメントマーク
を必要としない。また円弧状保持部(10a)(10b
’)は中心軸の芯だしが容易であると共に同一形状の
ものが容易に形成できるので磁気スケール本体(3)間
に取り付けの互換性を持たせることができる。この交換
は締め付は金具(18a)及び(18b )をはずし、
新しい磁気スケール本体(3)をこの締め付は金具(1
8a)及び(18b)で行うだけで良く受部(lla
)及び(llb )を取り換える必要がないので、この
交換が簡単且つ正確に短時間で行うことができ、この交
換に熟練を必要とせずユーザーに対するサービスが向上
する。また更にこの円筒状保持部(10a ) (1
0b )はこの精度を高めて加工することが容易なため
工作機械が測定装置等に対する平行度の精度が向上し極
め′ζ精度の高い磁気スケール装置を得ることができる
。
を必要としない。また円弧状保持部(10a)(10b
’)は中心軸の芯だしが容易であると共に同一形状の
ものが容易に形成できるので磁気スケール本体(3)間
に取り付けの互換性を持たせることができる。この交換
は締め付は金具(18a)及び(18b )をはずし、
新しい磁気スケール本体(3)をこの締め付は金具(1
8a)及び(18b)で行うだけで良く受部(lla
)及び(llb )を取り換える必要がないので、この
交換が簡単且つ正確に短時間で行うことができ、この交
換に熟練を必要とせずユーザーに対するサービスが向上
する。また更にこの円筒状保持部(10a ) (1
0b )はこの精度を高めて加工することが容易なため
工作機械が測定装置等に対する平行度の精度が向上し極
め′ζ精度の高い磁気スケール装置を得ることができる
。
また磁気スケール本体(3)の保持部が円筒形であるた
め、取り付は面(15)に対する取り付は角度の制約が
ない利益がある。
め、取り付は面(15)に対する取り付は角度の制約が
ない利益がある。
尚上述実施例は磁気スケール装置に本発明を適用した例
につき述べたが、本発明はその他のスケール装置に適用
できることは容易に理解できよう。
につき述べたが、本発明はその他のスケール装置に適用
できることは容易に理解できよう。
また上述実施例に於いてはその先端が断面円弧状の環状
凸部(13)及び半環状凸部としたが、この代わりに断
面多角形等その他の形状の凸部であっても良い。また本
発明は上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱すること
なくその他種々の構成を取り得ることは勿論である。
凸部(13)及び半環状凸部としたが、この代わりに断
面多角形等その他の形状の凸部であっても良い。また本
発明は上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱すること
なくその他種々の構成を取り得ることは勿論である。
本発明に依ればスケール本体(3)の取り付は基準がス
ケール本体(3)の両端部に配された一対の円筒状保持
部(10a ) (10b )の一方の円筒状保持部
(10a )の凸部(13)の先端と他方の円筒状保持
部(10b )を受ける円弧状溝部(12b)の凸部(
14)の先iとで決まるので、このスケール装置の取り
付けが精度良く簡単にできると共に製造時に従来の如く
スケール本体の取り付は座間に生じる座りの悪さ、スケ
ールチャンネル(2)の折り曲げ精度等を考慮する必要
がなく、それだけ容易且つ安価に製造でき、更に円筒状
保持部(10a ) (10b )は中心軸の芯だし
が容易であると共に同一形状のものが容易に形成できる
のでスケール本体(3)間に取り付けの互換性を持たせ
ることができ、またこの交換が簡単且つ正確に短時間で
行うことができ、この交換に熟練した技術を必要とせず
ユーザーに対するサービスが向上し、また更にこの円筒
状保持部(10a ) (10b )はこの精度を高
めて加工することが容易なため工作機械や測定装置等に
対する平行度の精度が向上し、極めて精度の高いスケー
ル装置を得ることができる。またスケール本体(3)の
保持部(10a ) (10b )が円筒形であるた
め取り付は面に対する取り付は角度の制約がない利益が
ある。
ケール本体(3)の両端部に配された一対の円筒状保持
部(10a ) (10b )の一方の円筒状保持部
(10a )の凸部(13)の先端と他方の円筒状保持
部(10b )を受ける円弧状溝部(12b)の凸部(
14)の先iとで決まるので、このスケール装置の取り
付けが精度良く簡単にできると共に製造時に従来の如く
スケール本体の取り付は座間に生じる座りの悪さ、スケ
ールチャンネル(2)の折り曲げ精度等を考慮する必要
がなく、それだけ容易且つ安価に製造でき、更に円筒状
保持部(10a ) (10b )は中心軸の芯だし
が容易であると共に同一形状のものが容易に形成できる
のでスケール本体(3)間に取り付けの互換性を持たせ
ることができ、またこの交換が簡単且つ正確に短時間で
行うことができ、この交換に熟練した技術を必要とせず
ユーザーに対するサービスが向上し、また更にこの円筒
状保持部(10a ) (10b )はこの精度を高
めて加工することが容易なため工作機械や測定装置等に
対する平行度の精度が向上し、極めて精度の高いスケー
ル装置を得ることができる。またスケール本体(3)の
保持部(10a ) (10b )が円筒形であるた
め取り付は面に対する取り付は角度の制約がない利益が
ある。
第1図は本発明スケール装置の保持機構の一実施例を示
す分解斜視図、第2図は第1図の取り付は状態を示す平
面図、第3図、第4図及び第5図は第1図の説明に供す
る線図、第6図は従来の磁気スケール装置の例を示す平
面図、第7図は第6図の一部切欠斜視図、第8図は第6
図の一部切欠水平断面図、第9図は第6図の一部切欠垂
直断面図である。 (2)はスケールチャンネル、(3)はスケール本体、
(IGa)及び(10b)は夫々円筒状保持部、(ll
a )及び(llb)は夫々受部、(12a)及び(1
2b)は夫々円弧状溝部、(13)は環状凸部、(14
)は半環状凸部、(18a)及び(18b )は夫々締
め付は金具である。
す分解斜視図、第2図は第1図の取り付は状態を示す平
面図、第3図、第4図及び第5図は第1図の説明に供す
る線図、第6図は従来の磁気スケール装置の例を示す平
面図、第7図は第6図の一部切欠斜視図、第8図は第6
図の一部切欠水平断面図、第9図は第6図の一部切欠垂
直断面図である。 (2)はスケールチャンネル、(3)はスケール本体、
(IGa)及び(10b)は夫々円筒状保持部、(ll
a )及び(llb)は夫々受部、(12a)及び(1
2b)は夫々円弧状溝部、(13)は環状凸部、(14
)は半環状凸部、(18a)及び(18b )は夫々締
め付は金具である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スケール本体の両端部に配した一対の円筒状保持部
と、該一対の円筒状保持部をそれぞれ受ける円弧状溝部
を有する一対の受部とより成るスケール装置の保持機構
において、 上記一対の円筒状保持部の一方の円筒状保持部に第1の
凸部を設け、他方の円筒状保持部に対向する受部の円弧
状溝部に第2の凸部を設けたことを特徴とするスケール
装置の保持機構。 2、上記第1及び第2の凸部の先端を断面が略円弧状に
形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
スケール装置の保持機構。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202112A JPS6358107A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | スケ−ル装置の保持機構 |
US07/086,537 US4843729A (en) | 1986-08-28 | 1987-08-18 | Mounting structure for magnetic linear scale unit |
DE19873727857 DE3727857A1 (de) | 1986-08-28 | 1987-08-20 | Lineare magnetische skaleneinheit |
CN87105740.9A CN1006495B (zh) | 1986-08-28 | 1987-08-20 | 用于直线标尺组合的安装结构 |
US07/371,978 US4991311A (en) | 1986-08-28 | 1989-06-26 | Mounting structure for magnetic linear scale unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202112A JPS6358107A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | スケ−ル装置の保持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6358107A true JPS6358107A (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=16452159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61202112A Pending JPS6358107A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | スケ−ル装置の保持機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4843729A (ja) |
JP (1) | JPS6358107A (ja) |
CN (1) | CN1006495B (ja) |
DE (1) | DE3727857A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5016359A (en) * | 1988-05-31 | 1991-05-21 | Sony Magnescale Inc. | Linear scale arrangement |
JP3269232B2 (ja) * | 1993-12-16 | 2002-03-25 | ソニー・プレシジョン・テクノロジー株式会社 | 磁気式平面型リニアスケール |
ATE204646T1 (de) * | 1996-11-11 | 2001-09-15 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Längenmesseinrichtung |
DE10059308A1 (de) * | 2000-11-29 | 2002-06-13 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Verfahren zur Montage eines Längenmessgerät und entsprechendes Längenmessgerät |
WO2002052220A2 (de) * | 2000-12-22 | 2002-07-04 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Längenmessvorrichtung |
US6785977B1 (en) * | 2001-09-25 | 2004-09-07 | Michael P. Crichton | Measuring and leveling device |
JP2006030086A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Mitsutoyo Corp | 長さ測定装置の弾性固定具及び固定方法 |
DE102006003980A1 (de) * | 2006-01-27 | 2007-08-02 | Schaeffler Kg | Linearführungseinheit mit Längenmesssystem |
US8141264B2 (en) * | 2007-05-31 | 2012-03-27 | Brunson Instrument Company | Length reference bar system and method |
CN101532815B (zh) | 2009-04-24 | 2011-05-11 | 广州市诺信数字测控设备有限公司 | 磁栅尺托板结构 |
JP6909567B2 (ja) * | 2016-09-26 | 2021-07-28 | 株式会社ミツトヨ | 直線変位測定装置の取付け具 |
JP6895332B2 (ja) * | 2017-07-05 | 2021-06-30 | 株式会社ミツトヨ | リニアスケール |
US11231273B2 (en) | 2019-07-22 | 2022-01-25 | Brunson Instrument Company | Articulating arm calibration artifact system and method of use |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162810A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-31 | Sony Magnescale Inc | ユニツトスケ−ル装置の取付方法及び治具 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3975100A (en) * | 1974-09-13 | 1976-08-17 | The United States Of America | Method and apparatus for improving the accuracy of measuring the length of a gaging standard by laser interferometer means |
US4198757A (en) * | 1976-07-09 | 1980-04-22 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Fastening apparatus for longitudinal measuring system |
DE2853771C2 (de) * | 1978-12-13 | 1986-08-28 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut | Längenmeßeinrichtung |
DE2941205A1 (de) * | 1979-10-11 | 1981-05-07 | Norman F. Deerfield Ill. Fyler | Laengenmessgeraet mit digitalanzeige |
DE3243966A1 (de) * | 1982-11-27 | 1984-05-30 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut | Laengenmesseinrichtung |
DE3316081A1 (de) * | 1983-05-03 | 1984-11-08 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut | Messeinrichtung |
JPS6135734U (ja) * | 1984-08-02 | 1986-03-05 | 株式会社 測機舎 | 磁気スケール装置の取付け機構 |
DE3530776A1 (de) * | 1984-08-31 | 1986-03-06 | Sony Magnescale Inc., Tokio/Tokyo | Geradlinige messskala |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP61202112A patent/JPS6358107A/ja active Pending
-
1987
- 1987-08-18 US US07/086,537 patent/US4843729A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-08-20 CN CN87105740.9A patent/CN1006495B/zh not_active Expired
- 1987-08-20 DE DE19873727857 patent/DE3727857A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162810A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-31 | Sony Magnescale Inc | ユニツトスケ−ル装置の取付方法及び治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1006495B (zh) | 1990-01-17 |
CN87105740A (zh) | 1988-03-16 |
DE3727857A1 (de) | 1988-03-10 |
DE3727857C2 (ja) | 1992-07-16 |
US4843729A (en) | 1989-07-04 |
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