JPS6357965A - フレキシブルガイド付き成形シ−ラ - Google Patents
フレキシブルガイド付き成形シ−ラInfo
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- JPS6357965A JPS6357965A JP20231086A JP20231086A JPS6357965A JP S6357965 A JPS6357965 A JP S6357965A JP 20231086 A JP20231086 A JP 20231086A JP 20231086 A JP20231086 A JP 20231086A JP S6357965 A JPS6357965 A JP S6357965A
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 12
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- 241001494479 Pecora Species 0.000 description 25
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、自動車用ホイールハウスクォーターパネル
の合わせ部などの屈曲部に、防水や防錆のために隙間を
なくすように配置、充填される成形シーラに関するもの
である。
の合わせ部などの屈曲部に、防水や防錆のために隙間を
なくすように配置、充填される成形シーラに関するもの
である。
従来の技術
従来、ホイールハウスクォーターパネルおよびホイール
ハウスアウターパネル等のL字形に屈曲した部分へのシ
ールは、シール性能に重点をおくとともに作業性も重視
しており、そのため第5図(^)、(B)に示すように
、クォーターパネル1のクォーター面の端部をL字形に
屈曲させてフランジ面を形成し、前記クォーター面にシ
ーラ2を塗布した後、し字形のアウターパネル3を合わ
せ、前記フランジ面の部分でスポット溶接を行なってク
ォーターパネル1とアウターパネル3とを接合している
のが一般的でおる。
ハウスアウターパネル等のL字形に屈曲した部分へのシ
ールは、シール性能に重点をおくとともに作業性も重視
しており、そのため第5図(^)、(B)に示すように
、クォーターパネル1のクォーター面の端部をL字形に
屈曲させてフランジ面を形成し、前記クォーター面にシ
ーラ2を塗布した後、し字形のアウターパネル3を合わ
せ、前記フランジ面の部分でスポット溶接を行なってク
ォーターパネル1とアウターパネル3とを接合している
のが一般的でおる。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記従来のシールの仕方では、シール性および
作業性に関しては充分であるか、溶接を施したフランジ
面の部分がシールされ難く、そのため、このフランジ面
の部分に錆が発生し易いという問題点があった。特に近
年、寒冷地においては、冬期の消雷剤による塩害対策と
して車両の防錆性能の向上が問題とされるようになり、
前記ホイールハウスクォーターパネルの合わせ部のフラ
ンジ部分へも、防錆性を高めるためにシーラを充填する
必要が生じた。しかし、前記クォーター面とフランジ面
との二つの面にシーラを塗布するには2工程を要すると
いう不都合がおり、ロボットにより塗布する場合には高
額の設備投資が必要となる等の問題点がめった。
作業性に関しては充分であるか、溶接を施したフランジ
面の部分がシールされ難く、そのため、このフランジ面
の部分に錆が発生し易いという問題点があった。特に近
年、寒冷地においては、冬期の消雷剤による塩害対策と
して車両の防錆性能の向上が問題とされるようになり、
前記ホイールハウスクォーターパネルの合わせ部のフラ
ンジ部分へも、防錆性を高めるためにシーラを充填する
必要が生じた。しかし、前記クォーター面とフランジ面
との二つの面にシーラを塗布するには2工程を要すると
いう不都合がおり、ロボットにより塗布する場合には高
額の設備投資が必要となる等の問題点がめった。
そこで、第6図および第7図に示すように断面り字形の
成形シー54が使用されるようになったが、この成形シ
ー54は、例えばSBR(スチレン・ブタジェンゴム)
を主体として1字形に発泡成形したシーラで、このシー
ラ自体が極めて柔かく変形し易いことから、運搬時ある
いは施工時に伸長したり、切断したり、または癒着した
りして取扱いが難しく、作業性が悪いという問題点があ
った。
成形シー54が使用されるようになったが、この成形シ
ー54は、例えばSBR(スチレン・ブタジェンゴム)
を主体として1字形に発泡成形したシーラで、このシー
ラ自体が極めて柔かく変形し易いことから、運搬時ある
いは施工時に伸長したり、切断したり、または癒着した
りして取扱いが難しく、作業性が悪いという問題点があ
った。
この発明は上記問題点に鑑みなされたもので、作業中の
シーラの変形を防止し、防水性、防錆性、作業性および
外観の優れた成形シー5の提供を目的としている。
シーラの変形を防止し、防水性、防錆性、作業性および
外観の優れた成形シー5の提供を目的としている。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための手段としてこの発明のフレ
キシブルカイト付き成形シー5は、少なくとも二つの接
着面を有するシーラ本体と、柔軟性と自己復元力とを有
する弾性材料からなり、かつ前記シーラ本体にその接着
面以外の部分で嵌合する断面形状を有するフレキシブル
ガイドとを、離脱可能に嵌合させて一体に形成したこと
を特徴としている。
キシブルカイト付き成形シー5は、少なくとも二つの接
着面を有するシーラ本体と、柔軟性と自己復元力とを有
する弾性材料からなり、かつ前記シーラ本体にその接着
面以外の部分で嵌合する断面形状を有するフレキシブル
ガイドとを、離脱可能に嵌合させて一体に形成したこと
を特徴としている。
作 用
上記のように構成することにより、シーラ本体に嵌合し
たフレキシブルガイドが、柔軟なシーラ本体の剛性を補
強して運搬時等の変形を防止するとともに、施工時にお
いては、柔軟なシーラ本体を被着面の湾曲形状等に追従
させ、また柔軟なシーラ本体の被着面への圧着作業を容
易にする。
たフレキシブルガイドが、柔軟なシーラ本体の剛性を補
強して運搬時等の変形を防止するとともに、施工時にお
いては、柔軟なシーラ本体を被着面の湾曲形状等に追従
させ、また柔軟なシーラ本体の被着面への圧着作業を容
易にする。
実施例
以下この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づき
説明する。
説明する。
成形シー511は、はぼ直角を成す二つの接着面12a
、12aを有し、かつ断面し字形に形成されたシーラ本
体12と、このシーラ本体12の凹凸形状に雌雄嵌合す
る断面形状のフレキシブルガイド13とから成っている
。シーラ本体12は、SBR(スチレン・ブタジェンゴ
ム)を主体として発泡倍率60%で1字形に発泡成形し
たもので、また、フレキシブルガイド13は、例えば軟
質ポリ塩化ビニル製あるいは常温硬化型シリコンゴム製
等の硬化俊においても柔軟性および自己復元性を保持し
ている素材が用いられ、前記軟質ポリ塩化ビニル製の場
合は、押出し成形法等によりシーラ本体12とは別体に
成形し、その表面にフレキシブルなシリコン皮膜等を形
成する等の離型処理を施して使用する。
、12aを有し、かつ断面し字形に形成されたシーラ本
体12と、このシーラ本体12の凹凸形状に雌雄嵌合す
る断面形状のフレキシブルガイド13とから成っている
。シーラ本体12は、SBR(スチレン・ブタジェンゴ
ム)を主体として発泡倍率60%で1字形に発泡成形し
たもので、また、フレキシブルガイド13は、例えば軟
質ポリ塩化ビニル製あるいは常温硬化型シリコンゴム製
等の硬化俊においても柔軟性および自己復元性を保持し
ている素材が用いられ、前記軟質ポリ塩化ビニル製の場
合は、押出し成形法等によりシーラ本体12とは別体に
成形し、その表面にフレキシブルなシリコン皮膜等を形
成する等の離型処理を施して使用する。
また、前記常温硬化型シリコンゴム製の場合は、前記シ
ーラ本体12の接着面12a、12a以外の部分の凹凸
形状を成形型の一部とし、この成形型内で硬化させて一
体に形成する。そして、フレキシブルガイド13は、シ
ーラ本体12の凹凸と雌雄嵌合させた際に、嵌合させて
組合わせた状態での断面形状が矩形となるように形成さ
れている。
ーラ本体12の接着面12a、12a以外の部分の凹凸
形状を成形型の一部とし、この成形型内で硬化させて一
体に形成する。そして、フレキシブルガイド13は、シ
ーラ本体12の凹凸と雌雄嵌合させた際に、嵌合させて
組合わせた状態での断面形状が矩形となるように形成さ
れている。
次に上記のフレキシブルガイド付きの成形シー511を
用いて行なうホイールハウスクォーターパネルのシール
作業について説明する。
用いて行なうホイールハウスクォーターパネルのシール
作業について説明する。
ホイールハウスクォーターパネル14は、その端部をほ
ぼ直角に屈曲させて7ラン9部14aを形成するととも
に湾曲させて三次曲面に形成されており、この屈曲させ
た部分の内側(第3図において上側)に重ねられるホイ
ールハウスアウターパネル(図示せず)間に防水および
防錆のためのシールが必要とされ、ここに前記成形シー
511が使用される。
ぼ直角に屈曲させて7ラン9部14aを形成するととも
に湾曲させて三次曲面に形成されており、この屈曲させ
た部分の内側(第3図において上側)に重ねられるホイ
ールハウスアウターパネル(図示せず)間に防水および
防錆のためのシールが必要とされ、ここに前記成形シー
511が使用される。
そして、前記シーラ本体12とフレキシブルガイド13
とを一体に組合わせた成形シー511は、シーラ本体1
2の露出している両接着面12aが、前記ホイールハウ
スフを一ターパネル14の屈曲部内側の二つの面にそれ
ぞれ対応するように配設する。このとき成形シー511
のフレキシブルガイド13が柔軟性と自己復元性とを兼
備えた適度の弾力性を有することから、シールする屈曲
部の内側の一端に成形シー511の一端を合わせ、フレ
キシブルガイド13を介して全体を被着面となる二つの
面にかるく圧着することにより、シーラ本体12は被着
面の曲率に追従して容易に配設ざれる(第2図参照)。
とを一体に組合わせた成形シー511は、シーラ本体1
2の露出している両接着面12aが、前記ホイールハウ
スフを一ターパネル14の屈曲部内側の二つの面にそれ
ぞれ対応するように配設する。このとき成形シー511
のフレキシブルガイド13が柔軟性と自己復元性とを兼
備えた適度の弾力性を有することから、シールする屈曲
部の内側の一端に成形シー511の一端を合わせ、フレ
キシブルガイド13を介して全体を被着面となる二つの
面にかるく圧着することにより、シーラ本体12は被着
面の曲率に追従して容易に配設ざれる(第2図参照)。
次に、屈曲部の内側に配設された前記成形シープ11か
らフレキシブルカイト13を離脱させることにより、シ
ール本体12のみが被着面に残る(第3図参照)。そし
て次には、図示していないが、ホイールハウスアウター
パネルを前記ホイールハウスクォーターパネル14の上
に合わせて屈曲部内側に配設された前記シープ本体12
を押圧することにより両パネルの隙間内に充填するとと
もにフランジ14aの部分においてスポット)容接して
接合する。
らフレキシブルカイト13を離脱させることにより、シ
ール本体12のみが被着面に残る(第3図参照)。そし
て次には、図示していないが、ホイールハウスアウター
パネルを前記ホイールハウスクォーターパネル14の上
に合わせて屈曲部内側に配設された前記シープ本体12
を押圧することにより両パネルの隙間内に充填するとと
もにフランジ14aの部分においてスポット)容接して
接合する。
なあ、成形シープ11の長さは、シープの被着面の長ざ
に応じて予め切断して用いる。
に応じて予め切断して用いる。
また、フレキシブルガイド13の素材としては、軟質ポ
リ塩化ビニル、常温硬化型シリコンゴムの他に、運搬時
等にはシープ本体12の変形を防止し、施工時には圧着
後にシープ本体12から容易に離脱できるものならよい
。
リ塩化ビニル、常温硬化型シリコンゴムの他に、運搬時
等にはシープ本体12の変形を防止し、施工時には圧着
後にシープ本体12から容易に離脱できるものならよい
。
また、上記実施例においては、シープ本体12およびフ
レキシブルガイド13がともに断1111字形の場合に
ついて説明したが、第4図(A)に示す成形シープ21
のようにシープ本体21aおよびフレキシブルガイド2
1bがともに断面三角形の場合や、第4図(B)に示す
成形シープ31のように断面り字形のシープ本体31a
と、断面長方形または正方形のフレキシブルガイド31
bとの組み合わせの場合や、$4図(C)に示す成形シ
ープ41のように断面り字形のシープ本体41aおよび
断面はぼ三角形のフレキシブルガイド41bとの組み合
わせのように、シープ本体が二つの接着面を有する場合
にはその二つの接着面方向に押圧力を加えることができ
る形状のフレキシブルガイドを組合わせるようにし、ま
た組み合わせは施工時の作業内容に応じて選択すること
ができる。
レキシブルガイド13がともに断1111字形の場合に
ついて説明したが、第4図(A)に示す成形シープ21
のようにシープ本体21aおよびフレキシブルガイド2
1bがともに断面三角形の場合や、第4図(B)に示す
成形シープ31のように断面り字形のシープ本体31a
と、断面長方形または正方形のフレキシブルガイド31
bとの組み合わせの場合や、$4図(C)に示す成形シ
ープ41のように断面り字形のシープ本体41aおよび
断面はぼ三角形のフレキシブルガイド41bとの組み合
わせのように、シープ本体が二つの接着面を有する場合
にはその二つの接着面方向に押圧力を加えることができ
る形状のフレキシブルガイドを組合わせるようにし、ま
た組み合わせは施工時の作業内容に応じて選択すること
ができる。
発明の詳細
な説明したようにこの発明のフレキシブルカイト付き成
形シープは、少なくとも二つの接着面を有するシープ本
体と、柔軟性と自己復元力とを有する弾性材料からなり
、かつ前記シープ本体にその接着面以外の部分で嵌合す
る断面形状を有するフレキシブルガイドとを、離脱可能
に嵌合させて一体に形成したので、凹凸形状を有し柔軟
で変形し易いシープ本体の貼付作業が容易となり、この
フレキシブルガイド付きシープを使用することにより防
水性、防錆性、作業性がそれぞれ優れるとともに、優れ
た外観を得ることのできる等の効果を有する。
形シープは、少なくとも二つの接着面を有するシープ本
体と、柔軟性と自己復元力とを有する弾性材料からなり
、かつ前記シープ本体にその接着面以外の部分で嵌合す
る断面形状を有するフレキシブルガイドとを、離脱可能
に嵌合させて一体に形成したので、凹凸形状を有し柔軟
で変形し易いシープ本体の貼付作業が容易となり、この
フレキシブルガイド付きシープを使用することにより防
水性、防錆性、作業性がそれぞれ優れるとともに、優れ
た外観を得ることのできる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図はフレキシブルガイドを備えた成形シープの斜視
図、第2図は成形シープを屈曲部に圧着した状態を示す
斜視図、第3図はフレキシブルガイドを取去った状態を
示す斜視図、第4図(A)、 (BL (C)はそれぞ
れフレキシブルガイド付き成形シープの別の実施例を示
す断面図、第5図(A)、 (B)は従来のシール作業
の手順を示す説明図、第6図は従来のし字形成形シープ
を示す斜視図、第7図は従来のL字形成形シープを使用
した場合のシール状態を示す断面図である。 ]1・・・成形シープ、 12・・・シープ本体、13
・・・フレキシブルガイド、 14・・・ホイールハウ
スクォーターパネル、 14a・・・フランジ、21.
31.41・・・成形シープ。 出願人 トヨタ自動車株式会社 イイダ産業株式会社 代理人 弁理士 凹 1)武 久 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 (A) (B) (c)第5図 (A) (B)
第1図はフレキシブルガイドを備えた成形シープの斜視
図、第2図は成形シープを屈曲部に圧着した状態を示す
斜視図、第3図はフレキシブルガイドを取去った状態を
示す斜視図、第4図(A)、 (BL (C)はそれぞ
れフレキシブルガイド付き成形シープの別の実施例を示
す断面図、第5図(A)、 (B)は従来のシール作業
の手順を示す説明図、第6図は従来のし字形成形シープ
を示す斜視図、第7図は従来のL字形成形シープを使用
した場合のシール状態を示す断面図である。 ]1・・・成形シープ、 12・・・シープ本体、13
・・・フレキシブルガイド、 14・・・ホイールハウ
スクォーターパネル、 14a・・・フランジ、21.
31.41・・・成形シープ。 出願人 トヨタ自動車株式会社 イイダ産業株式会社 代理人 弁理士 凹 1)武 久 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 (A) (B) (c)第5図 (A) (B)
Claims (1)
- 少なくとも二つの接着面を有するシーラ本体と、柔軟性
と自己復元力とを有する弾性材料からなり、かつ前記シ
ーラ本体にその接着面以外の部分で嵌合する断面形状を
有するフレキシブルガイドとを、離脱可能に嵌合させて
一体に形成したことを特徴とするフレキシブルガイド付
き成形シーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20231086A JPS6357965A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | フレキシブルガイド付き成形シ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20231086A JPS6357965A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | フレキシブルガイド付き成形シ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6357965A true JPS6357965A (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=16455427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20231086A Pending JPS6357965A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | フレキシブルガイド付き成形シ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6357965A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0210445U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-23 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP20231086A patent/JPS6357965A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0210445U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-23 | ||
JPH0616909Y2 (ja) * | 1988-06-24 | 1994-05-02 | トヨタ車体株式会社 | 成型シーラ |
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