JPH08145180A - シーリングテープ - Google Patents

シーリングテープ

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JPH08145180A
JPH08145180A JP30941894A JP30941894A JPH08145180A JP H08145180 A JPH08145180 A JP H08145180A JP 30941894 A JP30941894 A JP 30941894A JP 30941894 A JP30941894 A JP 30941894A JP H08145180 A JPH08145180 A JP H08145180A
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JP
Japan
Prior art keywords
sealing tape
surface portion
metal plate
tape
sealing
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Pending
Application number
JP30941894A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitoshi Meguro
喜十司 目黒
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MEGURO KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
MEGURO KAGAKU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自動車のボデー内側の修理にあたって、パネル
の合わせ目のシーリングを極めて簡便に行うことがで
き、且つ仕上り状態が良好なシーリングテープを提供す
る。 【構成】全体を可撓性合成樹脂製部材で形成したシーリ
ングテープ10であって、シーリングテープの底面側
に、第1の底面部11と、この底面部より僅かに下方に
位置する第2の底面部12と、第1の底面部と第2の底
面部とを相互に90度以上の角度をもって交わる接続面
部13と、を形成し、シーリングテープの上面側に、第
1の底面部に対応するよう上方に突出する湾曲部14
と、第2の底面部に対応するよう前記湾曲部に谷部16
を介して連続するフランジ縁部15とを形成し、シーリ
ングテープの縦断面の両端側に爪部17,18をそれぞ
れ有する構成により、シーリングテープの底面を金属板
同士の接合段差部Dに隙間なく接着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシーリングテープに関
し、特に自動車のボデー内側における金属板と金属板と
の接合段差部を被覆するためのテープに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のボデー内側における金属板と金
属板との接合段差部分であるボデー・パネルの合わせ
目、ドアやフードなどのヘミング部には、水や塵芥の浸
入を防止するために接合段差部分に沿ってシーリング剤
を塗布することが行なわれている。すなわち、図7に示
すように、端部に屈曲部Cが形成された外側金属板Aの
前記屈曲部Cに内側金属板Bを挿入して接合する場合、
図の表裏方向に延長される接合段差部Dは、チューブ先
端のノズルから押し出されたシーリング剤Eにより表裏
方向に帯状に被覆されている。このシーリング剤Eを塗
布する作業は、自動車製造工程における産業ロボットに
より行なわれるので、ノズルから押し出されるシーリン
グ剤の量やノズルの移動距離を高精度に制御でき、塗布
されたシーリング剤Eの断面形状を図7に示した形状に
一定に保つことができ、その後に塗装作業が行なわれ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車に加
えられた衝撃などによって、ボデー・パネルの合わせ目
が変形したときには、その部分を修復して、元通りの外
観にすることが求められる。
【0004】このような自動車のボデーの修理塗装の時
には、ボデー・パネルの合わせ目の形状を元通りに修復
した後、作業員はシーリング剤が充填してある例えば金
属製のチューブの先端のノズルを、塗布しようとするボ
デーの合わせ目に直接押しあてながら、チューブからシ
ーリング剤を押し出して、合わせ目に沿って移動するこ
とによってシーリング剤の塗布作業を行なう。すなわ
ち、前記した産業ロボットによる作業を人間の手によっ
て行なうことになる。
【0005】人手による作業によると、チューブ内のシ
ーリング剤を押し出しながら、チューブを移動するとい
う動作は、細心の注意をはらった場合においても、塗布
されるシーリング剤の量を一定にするのが困難であり、
また、その軌跡が乱れることにより塗布状態を平滑に仕
上げることができなかった。そのため、修理後のボデー
・パネルの合わせ目においては、新車の状態(図7の状
態)が維持できないという問題点があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、自動車のボデーの修理にあたって、パネルの合わせ
目のシーリングを極めて簡便に行うことができ、且つ仕
上り状態が良好なシーリングテープを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のシーリングテープは、可撓性の合成樹脂製
の細長い帯状のテープの底面を、金属板と金属板との接
合段差部であるパネルの合わせ目に適合するような形状
とするものである。
【0008】すなわち、請求項1に記載の発明は、端部
に屈曲部が形成された第1の金属板と、この金属板の屈
曲部に一端が挿入された第2の金属板との接合段差部を
被覆する長尺状のシーリングテープであって、次の構成
を含むことを特徴としている。シーリングテープ全体
は、可撓性合成樹脂製部材で形成されている。シーリン
グテープの底面側には、前記第1の金属板に接着する第
1の底面部と、この底面部より僅かに下方に位置し前記
第2の金属板に接着する第2の底面部と、第1の底面部
と第2の底面部とを相互に90度以上の角度をもって交
わる接続面部と、が形成されている。テープの長尺方向
に直交する縦断面の両端に、第1の底面部又は第2の底
面部に対して突起状をなし、シーリングテープの上面に
沿って形成された爪部をそれぞれ有している。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、第1の底面部の上面に上方に突出する湾曲部を形成
し、第2の底面部の上面に前記湾曲部に対して谷部を介
して連続するフランジ縁部を形成することを特徴として
いる。
【0010】請求項3に記載の発明は、全体を可撓性合
成樹脂製部材で形成したシーリングテープであって、次
の構成を含むことを特徴としている。シーリングテープ
の底面側に、第1の底面部と、この底面部より僅かに下
方に位置する第2の底面部と、第1の底面部と第2の底
面部とを相互に90度以上の角度をもって交わる接続面
部と、を形成する。シーリングテープの上面側に、第1
の底面部に対応するよう上方に突出する湾曲部と、第2
の底面部に対応するよう前記湾曲部に谷部を介して連続
するフランジ縁部とを形成する。テープの長尺方向に直
交する縦断面の両端に、第1の底面部又は第2の底面部
に対して突起状をなし、湾曲部又はフランジ縁部の延長
線に沿ってそれぞれ形成された爪部を有している。
【0011】
【作用】請求項1ないし請求項3の発明によれば、シー
リングテープの底面を段状に形成したので、第1の金属
板と第1の底面部とを密着させ、第2の金属板と第2の
底面部とを接着させることにより、金属板の接合段差部
を簡単に被覆することができる。その際、爪部を有して
いることにより、縦断面の両端における金属板の表面と
シーリングテープの底面との密着状態を良好とし、仕上
り状態を良好とすることができる。
【0012】請求項2及び請求項3の発明によれば、シ
ーリングテープの上面に形成された谷部の存在により、
第2の金属板が第1の金属板に対して傾いた状態で接合
するような場合においても、第2の金属板の表面とシー
リングテープの第2の底面部との接着状態を良好とする
ことができる。
【0013】
【実施例】本発明に係るシーリングテープの一実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。図1はシーリン
グテープの斜視説明図であり、図2は断面形状を詳細に
示した断面説明図である。シーリングテープの全体は、
可撓性合成樹脂製部材、例えば、合成ゴム製のテープで
肉厚を有して形成されている。シーリングテープ10の
底面側には、シーリングテープ10の横断面に対して平
面状となる第1の底面部11と、この底面部11より僅
かに下方に位置し横断面に対して平面状となる第2の底
面部12とが形成され、第1の底面部と第2の底面部と
は相互に直角に交わる接続面部13により連絡されてい
る。また、第1の底面部11に対応するシーリングテー
プ10の上面には、上方に突出する湾曲部14が形成さ
れ、第2の底面部12に対応するシーリングテープ10
の上面には、前記湾曲部14に連続するフランジ縁部1
5が形成され、湾曲部14とフランジ縁部15との間に
は、長尺方向に沿った谷部16が形成されている。
【0014】シーリングテープの長尺方向に直交する縦
断面の両端には、爪部17,18が形成されている。こ
の爪部17,18は、第1の底面部11又は第2の底面
部12に対して突起状となるように長尺方向に沿って形
成され、また、湾曲部14又はフランジ縁部15の周囲
の延長線に沿ってそれぞれ延設されている。
【0015】爪部17,18は、次のような理由で設け
たものである。すなわち、本発明者は、第1の底面部1
1及び第2の底面部12が平坦な面である(爪部がな
い)断面形状を有するシーリングテープを作製し、図3
(a)に示すような金属板Aと金属板Bとの接合段差部
Dに貼りつける実験を行なった際、テープの長尺方向に
直交する縦断面の両端部分Fにおいて、金属板面との接
着状態が悪く、この部分でテープ底面が金属板面から浮
き上がるということがあった。これはシール効果という
意味では大きな影響を受けないものの、新車と同一状態
を維持できないため体裁が悪いという問題がある。そこ
で、シーリングテープの底面の形状について検討を重ね
た結果、シーリングテープの縦断面の両端に爪部17,
18を設けると、金属板面との接着状態が良好になるこ
とを見出すに至った。
【0016】また、シーリングテープ10の裏面の第1
の底面部11及び第2の底面部12には、予め接着剤を
塗布し、さらに剥離可能なビニールテープ(図示せず)
を用いて保護したり、若しくは両面テープを貼着して保
護することが好ましい。
【0017】上記構造のシーリングテープ10によれ
ば、自動車のボデーのパネルが破損した場合に、これを
元通りに修復する作業において、板金作業が完了した後
で、通常行なうシーリング剤の塗布を行うことなく、シ
ーリングテープ10を所望の長さに切断して金属板と金
属板との接合段差部に貼りつけることができる。例え
ば、図3(a)に示すように、端部に屈曲部Cが形成さ
れた第1の金属板Aと、この金属板Aの屈曲部Cに一端
が挿入された第2の金属板Bとの接合段差部Dを被覆す
る場合、金属板の合わせ目に沿って、シーリングテープ
10の湾曲部14側の裏面である第1の底面部11が金
属板Aに、フランジ縁部15側の裏面である第2の底面
部12が金属板Bに接着するように貼り付ける。
【0018】また、図3(b)に示すように、第2の金
属板Bが第1の金属板Aに対して傾いた状態で接合する
ような場合においても、シーリングテープ10の上面に
形成された谷部16の存在により、シーリングテープ1
0の上面側に折曲可能となり、第2の金属板Bの表面と
シーリングテープ10の第2の底面部12との接着状態
を良好とすることができる。
【0019】また、上記実施例によれば、爪部17,1
8の存在により、シーリングテープ10を金属板同士の
接合段差部Dに貼りつけた際に、図2(b)に示すよう
に、縦断面の両端部分Fにおける金属板の表面とシーリ
ングテープ10の底面との間に隙間が生じるのを防止し
て接着状態をより良好とすることができる。なお、図2
(b)中、金属板Aと金属板Bとの間に存在する符号2
0は、金属板Aの屈曲部Cに金属板Bを挿入する際に充
填することにより、両者の間のシール効果を確実にする
シール剤である。
【0020】従って、上記構造のシーリングテープを用
いることにより、金属板Aと金属板Bとの合わせ目の接
合段差部Dに対して、第1の底面部11と第2の底面部
12とが的確に接着し、その部分におけるシール効果を
発揮することができる。
【0021】一方、シーリングテープ10の表面は、湾
曲部14及びフランジ縁部15が長尺方向に沿って連続
して形成され、第1の底面部11及び第2の底面部12
と金属面との間も爪部の存在により隙間なく接着される
ので、新車時におけるシーリング剤の断面(図7)と同
一状態に復元することができる。
【0022】図4(a)、図5(a)、図6(a)は本
発明の他の実施例を示すシーリングテープの断面形状の
説明図であり、図4(b)、図5(b)、図6(b)は
金属板同士の接合段差部に貼りつけた状態を示す説明図
である。図中、図2と同一構成をとる部分については同
一符号を付している。本発明の目的の一つとして、金属
板同士の接合段差部Dの被覆状態を新車と同一状態にす
ることがある。実際には各メーカーや金属板の場所(例
えば、ドア部とフードパネル部)により塗布されたシー
ル剤E(図7)の断面形状は相違しているので、新車と
同一状態を維持するためには、本発明のシーリングテー
プ10の断面形状をそれらに応じて変更する必要があ
る。
【0023】図4ないし図6に示した実施例によれば、
第1の底面部11と第2の底面部12とを連絡する接続
面部13′は、各底面部とのあいだで相互に鈍角をもっ
て交わるようになっている。また、図6の実施例によれ
ば、シーリングテープ10の上面に、谷部16及びフラ
ンジ縁部15を設けることなく、湾曲部14のみを形成
している。これは、図6(b)に示すように、金属板A
と金属板Bとが平面上で交差するように接合段差部Dが
形成されているため、谷部16及びフランジ縁部15を
設けなくても金属板面とシーリングテープ10の底面と
の接着が十分に図れるからである。一方、図5(b)に
示すように、金属板Aに対して金属板Bが傾斜して挿入
される場合には、フランジ縁部15を設けて湾曲部14
との間に谷部16を存しさせることにより、シーリング
テープ10が谷部16を支点として折曲し、傾斜する金
属板Bの表面についてもシーリングテープ10の第2の
底面部12が確実に接着する。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、金属板同士の接合段差
部にシーリングテープを貼ることにより段差部を被覆す
ることができるので、修理作業が簡単であるとともに、
その断面形状を長尺方向のどの部分においても均一にす
ることができ、また、爪部を設けることによりシーリン
グテープの底面と金属板とを間に隙間なく接着できるの
で、修理後の体裁が良好であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシーリングテープの一部を
示す斜視説明図である。
【図2】図1の実施例のシーリングテープを示すもの
で、(a)は断面説明図、(b)は金属板の接合段差部
に取り付けた状態を示す断面説明図である。
【図3】(a)及び(b)はシーリングテープを金属板
の接合段差部に取り付けた状態を示す断面説明図であ
る。
【図4】本発明のシーリングテープの他の実施例を示す
もので、(a)は断面説明図、(b)は金属板の接合段
差部に取り付けた状態を示す断面説明図である。
【図5】本発明のシーリングテープの他の実施例を示す
もので、(a)は断面説明図、(b)は金属板の接合段
差部に取り付けた状態を示す断面説明図である。
【図6】本発明のシーリングテープの他の実施例を示す
もので、(a)は断面説明図、(b)は金属板の接合段
差部に取り付けた状態を示す断面説明図である。
【図7】金属板の接合段差部にシール剤を塗布した状態
を示す断面説明図である。
【符号の説明】
10 シーリングテープ 11 第1の底面部 12 第2の底面部 13 接続面部 14 湾曲部 15 フランジ縁部 16 谷部 17,18 爪部 A 第1の金属板 B 第2の金属板 C 屈曲部 D 接合段差部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端部に屈曲部が形成された第1の金属板
    と、この金属板の屈曲部に一端が挿入された第2の金属
    板との接合段差部を被覆する長尺状のシーリングテープ
    であって、 全体を可撓性合成樹脂製部材で形成し、 シーリングテープの底面側に、前記第1の金属板に接着
    する第1の底面部と、この底面部より僅かに下方に位置
    し前記第2の金属板に接着する第2の底面部と、第1の
    底面部と第2の底面部とが相互に90度以上の角度をも
    って交わる接続面部とを形成し、 第1の底面部又は第2の底面部に対して突起状をなし、
    シーリングテープの上面に沿って形成された爪部を、テ
    ープの長尺方向に直交する縦断面の両端にそれぞれ有す
    ることを特徴とするシーリングテープ。
  2. 【請求項2】シーリングテープの上面側に、第1の底面
    部に対応するよう上方に突出する湾曲部と、第2の底面
    部に対応するよう前記湾曲部に対して谷部を介して連続
    するフランジ縁部とを形成する請求項1に記載のシーリ
    ングテープ。
  3. 【請求項3】全体を可撓性合成樹脂製部材で形成したシ
    ーリングテープであって、 シーリングテープの底面側に、第1の底面部と、この底
    面部より僅かに下方に位置する第2の底面部と、第1の
    底面部と第2の底面部とが相互に90度以上の角度をも
    って交わる接続面部とを形成し、 シーリングテープの上面側に、第1の底面部に対応する
    よう上方に突出する湾曲部と、第2の底面部に対応する
    よう前記湾曲部に対して谷部を介して連続するフランジ
    縁部とを形成し、 第1の底面部又は第2の底面部に対して突起状をなし、
    湾曲部又はフランジ縁部の延長線に沿ってそれぞれ形成
    された爪部を、テープの長尺方向に直交する縦断面の両
    端に有することを特徴とするシーリングテープ。
JP30941894A 1994-11-21 1994-11-21 シーリングテープ Pending JPH08145180A (ja)

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Effective date: 20040608