JPS6357738A - 高純度リン鉄の製造方法 - Google Patents

高純度リン鉄の製造方法

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JPS6357738A
JPS6357738A JP19880086A JP19880086A JPS6357738A JP S6357738 A JPS6357738 A JP S6357738A JP 19880086 A JP19880086 A JP 19880086A JP 19880086 A JP19880086 A JP 19880086A JP S6357738 A JPS6357738 A JP S6357738A
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JP
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iron
purity
phosphorus
iron oxide
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JP19880086A
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English (en)
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Seikichi Tabei
田部井 清吉
Takashi Fukuzawa
福沢 隆
Kosuke Takeuchi
宏介 竹内
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Nippon Chemical Industrial Co Ltd
Original Assignee
Nippon Chemical Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は高純度リン鉄の製造法に関し、特に、アモルフ
ァス合金用原料として使用できるリン鉄を工業的に提供
することに関する。
〈従来の技術〉 リン鉄は合金網の原料として、従来より用いられてきた
。かかるリン鉄はリン鉱石より黄リンを製造する際に副
生ずるものであり、工業的には専らこの副生リン鉄が用
いられてぎた。
近時アモルファス合金が注目され各種合金組成が提案さ
れているが、その組成中の非金属元素成分の1つとして
Pが用いられており、このP成分原料としてリン鉄があ
げられる。
従来のリン鉱石から黄リンを¥5J造する際の副生物で
あるリン鉄は不純物が多く、一般には95重量%以下の
純度でありそのまま直接的にはアモルファス合金用のP
成分原料としては不適である。
一方、高純度リン鉄の製法として、常圧又は加圧下で鉄
粉と黄リン蒸気とをアルゴン気流中で反応させる方法が
提案されている( DENKIKA−GAK[I Vo
l、39.No、3 (’71)217.Vol、40
.No、12(’72)865)。
しかし、この製法は固体−気体の反応であるため鉄粒子
内部まで反応が進行し難く、反応効率が非常に低いばか
りではなく、不測の反応速度の増大で爆発など起こし易
く工業的製法としては困難である。
また、リン鉄塩を水素還元する方法も提案されているが
、完全な還元が難しく、酸化物の残留が避は難いため、
アモルファス合金原料としては問題がある。
くブζ明が解決しようとで−る問題点〉本発明は、従来
のリン鉱石を炭素の存在下で還元溶融して¥J造する黄
リンあるいはその製造にnj生するリン鉄から精製して
高純度化を図るには限度があるので、この基本的原理を
応用して全くべ別途の合成された高純度の原料より直接
的に高純度のリン鉄を製造することにある。
即ち、精製の困難な不純物元素を実質的に含有しないリ
ン酸カルシウム塩、ケイ酸、酸化鉄含有物、炭素などを
原料として用い、それを還元溶融することにより、高純
度リン鉄を製造しうろことを知見し本発明を完成した。
く問題点を解決するための手段〉及びく作用〉本発明の
要旨とするところは、リン酸カルシウム、シリカ含有物
、酸化鉄含有物、炭素からなる混合物を還元雰囲気下で
加熱溶融することを特徴とする高純度リン鉄の製造方法
にある。
本発明においては可能な限り原料中に不純物の少ないこ
とが好ましく、特に精製が困難なヒ木、アンチモン、マ
グネシウム、アルミニウム、チタン、マンガン、ジルコ
ニウムなどの不純物が少ない原料を使用することが望ま
しい。
リンの原料であるリン酸カルシウム塩どしては、例えば
リン酸−カルシウム、リン酸二カルシウム、リン酸三カ
ルシウム、塩基性リン酸カルシウム又はピロリン酸カル
シウムがあげられ、いずれの場合もAs、 Sbが1p
pn以下の純度であるものを選択する方がよい。
シリカ含有物としては、高純度天然石英、珪砂、合成シ
リカなどがあげられる。
酸化鉄含有物としては、Fed、 Fe2O3,Fe3
O4,などの酸化鉄、Fe(叶)3 、 Fe00Hな
どの含水酸化鉄、FeO^1203. Hc+0Fe2
03. Ca0Fe203のスピネル系化合物などがあ
げられる。
さらに、炭素としては、黒鉛、カーボンブラック、活性
炭などがあげられる。
原料の配合に1合はsi、’ca  (モル比)が1.
2以下、好ましくは0.8〜1.1炭素はリン酸カルシ
ウム塩及び酸化鉄含有物を還元するに必要な理論量乃至
その2.0倍量、好ましくは1.1〜1.5の範囲がよ
い。
また酸化鉄含有物の理論量は用いるリン酸カルシウムの
組成によって一様ではないがFe換算では以下の反応式
に示す如くである。
(I ) Fc2 P組成のリン鉄製造の場合Ca(1
12PO4)2+ xFe+5C+nSiO2−+−2
≦’Fe2P−(2−−)P+2t120+5CO+C
aO−n5i02 −=  (1)2CaHPO4+ 
XFe+5C+3nSi02  −*”−Fe2P+(
2−2!−)P+H20+5CO+2CaO−2nSi
02−(2)λユ Ca3(PO4)2+、xFe−5C÷3nSi02 
 −−2≦−[e2P十(2−Δ)P+5CO+3Ca
0   ・ 3nSi02    −(3)[式中0.
5≦X≦4.n=0.8〜1.1を表わす。](fl 
) Fe3P組成のリン鉄製造の場合リン酸カルシウム
[Ca3(PO4)2]で代表的に表りすと、 Ca3(PO4)2+ XFe+5C+3nSi02 
   −J”Fe3P+(2−T)P−5CO+3Ca
O−3nSi02 −(4)[式中0.5≦X≦6.n
は前記と同義。1即ち、鉄化合物の配合量は、「e換巨
の上記式で0.5≦X≦6の範囲内が好ましい。
Fe/Pが1.5未満の場合、元素リンの生成が増大し
てリン鉄の収量が少なくなるためスラグ成分との分離が
難しく、高純度のものが得られない。得られてもその精
製操作が非常に困難となる。
一方Fe/Pが5を越えるとP@吊が少なくなるため、
リン化金属としての有用性が減少する。
本発明は上記の割合において各原料を調合し、還元雰囲
気下で加熱溶融させると上記式に示される反応に従って
リン鉄と元素リンが生成する。
加熱温度は生成するリン鉄の組成により変化するが、少
なくともリン鉄の融点以上でなければならない。
また、リン鉄と未反応原料や生成するI!酸カルシウム
の如きスラグ成分の溶融物との比重分離を確実にするた
めにはリン鉄組成によるものが少なくとも1050℃以
上の温度が必要であり、かつ溶融物の保持時間は温度に
よって異なるけれども、少なくとも10分以上が必要で
ある。
尤も、多くの場合、最高の溶融温度は1500℃以上に
保つことが望ましい。
一般にアモルファス合金の強度低下の一因として、急冷
固化時の結晶化があげられるか、これは、急冷時に結晶
の析出誘因となる高融点をもつ不純物、例えばCaO,
H(10,ZrO2,Al2O3,Ti020、 S 
i 384などの存在がアモルファス合金組成以外の因
子として考えられている。
従ってリン鉄中にこれらの不純物が極めて少ないことが
アモルファス合金用原料として望まれるが、本発明にお
いてはCaO及び5i02成分の混入を極力避けるべく
、Si/caモル比を0.8〜1の範囲で5i02の過
剰度を上げると共に還元温度を通常の黄リン製造におけ
る溶融温度よりも高い1500℃以上で還元させると、
5i02の還元も生じSiとなるのでアモルファス合金
結晶化誘因とならなくなり、その影響は実質的に避けら
れ、かつCaO成分の混入も同様に回避できる。
またリン鉄とスラグ成分との分離が容易に行われるので
極めて高純度のリン鉄が生成できる。
なお、加熱方法は密閉され還元雰囲気を保つものであれ
ば特に限定はないが、望ましくはアーク炉、抵抗炉、高
周波誘導炉などが一般的である。
加熱溶融・により蒸気として0]生し、揮散する元素状
リンは温水シャワー(40〜60℃)により冷却凝縮さ
せて液状の黄リンとして捕集する。
他方、リン鉄、珪酸カルシウムの如き珪酸塩は溶湯とし
て炉底にたまるので、これをタップ穴を通じて流出させ
る。
この両者の分離は液の比重差により行なうが、炉内で分
離させ、上下2ケ所のタップ穴よりそれぞれを取り出す
方法又は1ケ所のタップ穴より流出させ、炉外で静置分
離させる方法のいずれであってもよい。
なお、この工程の成否はリン鉄り純度に大きく影響する
ので、分離に十分な温度と時間をかけなければならない
分離後の溶湯は、それぞれ空温まで急冷又は徐冷して固
化することにより回収する。
なお、必要に応じ粉砕後、酸処理で不純物を溶融除去し
てもよい。
本発明の方法により、製造されたリン鉄は、不純物量が
従来のリン鉄にない高純度品であり多くの場合、重量基
準でFeニア0〜90%、P:10〜30%、好ましく
はFeニア5〜85%、P:15〜25%のリン鉄の純
度(Fe十P)が99%以上であって、かつ結晶化の誘
導となり易い不純物金属の合計量(Ca+Hg+Hn+
^l+T i+7:n+V)が0.5%以下及びCが1
.0%以下である。
また本発明にかかるリン鉄は急冷すれば非晶質であるが
徐冷した場合にはその組成によってFe2P又はFe3
Pあるいはこれらの混合物P含量が15%以下の組成に
あってはFe3PとのFeの混合物を結晶相とするもの
であることがX線回折により確認される。
〈実施例〉 実施例1 純度99.50重量%第1リン酸 カルシウム(Ca(H2PO4)2−820)   3
8ffzm部純度99.99重量% 二酸化珪素(Si02)        9重量部純度
99.99Φ吊%黒鉛(C)    19重重石耗度9
9.95重量% 四三酸化鉄(Fe04)        34重量部原
料を上記の配合割合で混合して調整した混合物を500
g採取し^「ガス気流雰囲気を保った電気炉に装入し、
500℃までは10℃/1in1550℃までは30℃
/11inの昇温速度で加熱し1550℃に達した時点
において30分間保持したのち徐冷した。
昇温過程においては1100℃〜1350℃の範囲でリ
ン及びCOガスの発生が始まり昇温の進行に伴ない。極
めて活発なリンガス及びCOガスへの還元揮散が認めら
れた。
徐冷後、電機炉内での反応容器より上層のスラグ層と下
層の金属層とに分離し下層部の金属層を回収した。かく
して得られたリン鉄は、Feニア7.52重量%、P:
22.09重量%、C:0.25重量%であり、不純物
合計含量(Ca+Hg+Hn+A巨Ti+Zr+■)は
不純物量0.07%であった。
実施例2 純度99.50重量%ヒドロキシア パタイト3Ca3(PO4)2−Ca(OH)2 35
重量部純度99.95重量%二酸化珪素 5i02             16重量部純度9
9.99重量%黒鉛C16重足部純度99.99重量%
水酸化第2鉄 Fe(011)3           33重子部原
料を上記の配合割合で混合して調整した混合物を500
9採取しArガス気流雰囲気を保った電気炉に装入し、
500℃までは10℃/min、 1550℃までは3
0℃/ninの昇温速度で加熱し1550℃に達した時
点において30分間保持したのち徐冷した。
昇温過程においては1100℃〜1350℃の範囲でリ
ン及びCOガスの発生が始まり昇温の進行に伴ない。極
めて活発なリンガス及びCOガスへの還元揮散が認めら
れた。
徐冷後、電機炉内での反応容器より上製のスラグ層と下
層の金属図とに分離し下層部の金属層を回収した。
かくして得られたリン鉄は、Fe77.21 ffi%
、P:22.39重量%、C:0.26!T!伍%であ
り、不純物合計金fi (Ca+Hg+Hn+AI+T
i+Zr+V)ハネ腫物fi0.07%であった。
実施例3 純度99.50重母%ヒドロキシア パタイト3Ca3(PO4)2− Ca(OH)2  
38重但郡純度99.95重量%二酸化珪素 5i02             17重量部純度9
9.99重量%黒鉛CI8重重徂純度99.99重量%
水酸化第2鉄 Fe(0旧3          27重量部原料を上
記の配合割合で混合して調整した混合物をsoo g採
取しArガス気流雰囲気を保った電気炉に装入し、50
0℃までは10℃/11in、 1550℃までは30
℃/l1inの昇温速度で加熱し1550℃に達した時
点において30分間保持したのち徐冷した。
昇温過程においては1100°C〜1350℃の範囲で
リン及びCOガスの発生が始まり昇温の進行に伴ない。
極めて活発なリンガス及びCOガスへの還元揮散が認め
られた。
徐冷後、W g炉内での反応容器より上層のスラグ層と
下層の金属図とに分離し下層部の金属層を回収した。か
くして得られたリン鉄は、[e77.37吊%、P:2
2.26重重吊、C:0.24重量%であり、不純物合
計金ffk (Ca+Hg+Hr++AI+Ti+2r
+ν)は不純物量0,06%であった。
比較例 フロリダ産リン鉱石(Cab:43%、P2O5:30
%、F:3.7%、Fe2O3:1.4%Al2O3:
1.2%)100部、珪石(SiO’2:92%)29
部、コークス(c:86%)17部とを混合して原料混
合物をFJ4製し、次いで電気炉にて加熱溶融した。こ
のときの電極付近の温度は約1550℃であった。
凝集して補集した黄リン及びスラグと分離して回収した
リン鉄を分析したところ、Feニア2.8小量%、P:
22.6型組%、C: 0.08重量%であった。他成
分としては、(’0:(1,1%、Si:0.77%、
Cr:0.20%、Ni:0.33%であり結晶化の誘
導となり易い(Ca+Hg+Hr++AI’Ti+Zr
+V)の合計含量は2.98%であった。
〈発明の効果〉 本発明にかかる方法によれば、高純度のリン鉄が工業的
に有利に製造することができる。
この高純度品はそのまま又は更に精製操作を加えてより
一層窩純度化することにより、近時の新素材用原料とし
て使用することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リン酸カルシウム、シリカ含有物、酸化鉄含有物
    、及び炭素からなる混合物を還元雰囲気下で加熱溶融す
    ることを特徴とする高純度リン鉄の製造方法。
JP19880086A 1986-08-27 1986-08-27 高純度リン鉄の製造方法 Pending JPS6357738A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1042351C (zh) * 1995-11-03 1999-03-03 朱培基 用刚玉渣制磷铁的方法
WO2014017499A1 (ja) * 2012-07-25 2014-01-30 Jx日鉱日石金属株式会社 人工燐鉱石の製造方法
CN112850680A (zh) * 2021-02-26 2021-05-28 桂林理工大学 一种利用高铁酸盐自还原反应制备无水磷酸铁的方法

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