JPS6357013A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS6357013A JPS6357013A JP20241886A JP20241886A JPS6357013A JP S6357013 A JPS6357013 A JP S6357013A JP 20241886 A JP20241886 A JP 20241886A JP 20241886 A JP20241886 A JP 20241886A JP S6357013 A JPS6357013 A JP S6357013A
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- Japan
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- frame
- metal frame
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- metal
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 28
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 20
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭などで使用される調理器、特にその
雑音防止のための配線装置に関するものである。
雑音防止のための配線装置に関するものである。
従来の技術
従来調理器は、たとえば第4図のような構造であった。
第4図において、1は調理器本体であり、被加熱調理物
を収納するvA2を有している。3は鋼2を載置し加熱
する発熱体であり、この発熱体3を操作する操作基板4
は本体1の側面に操作パネル5を介して固定されている
。6は操作基板4の操作信号により動作する電源基板で
、該操作信号はリード線7により伝達される。
を収納するvA2を有している。3は鋼2を載置し加熱
する発熱体であり、この発熱体3を操作する操作基板4
は本体1の側面に操作パネル5を介して固定されている
。6は操作基板4の操作信号により動作する電源基板で
、該操作信号はリード線7により伝達される。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来の上記のような構造の調理器では、操作基
板4からの操作信号が微小電流であるときに、車あるい
はその他から発生ずる雑音により誤動外覆ることがある
ため、リード17を長くすることはできなかった。また
、近年、調理器にJブいても、いろいろな調理メニュー
に対応するため、細分化された制御が必要とされ、マイ
クロコンビュータが使用されることが常識化され、−層
操作信号が雑音に影響されやすくなってきている。
板4からの操作信号が微小電流であるときに、車あるい
はその他から発生ずる雑音により誤動外覆ることがある
ため、リード17を長くすることはできなかった。また
、近年、調理器にJブいても、いろいろな調理メニュー
に対応するため、細分化された制御が必要とされ、マイ
クロコンビュータが使用されることが常識化され、−層
操作信号が雑音に影響されやすくなってきている。
本発明は上記問題点を解決するもので、組立性の良い簡
単な構造の配線装置を装備することで、操作基板の操作
信号を雑音から保護し、円滑な調理が行えるようにした
調理器を提供することを目的とするものである。
単な構造の配線装置を装備することで、操作基板の操作
信号を雑音から保護し、円滑な調理が行えるようにした
調理器を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の調理器は、外交の
上端に上部枠体を固定し、下端に下部枠体を固定して本
体を形成し、前記上部枠体の一側に設けたヒンジ部で開
閉自在に軸支した蓋体の内側に調理υJilt用の操作
基板を配設し、前記下部枠体に底基板を配設し、前記上
部枠体のヒンジ部下面に固定して前記外套の内面に沿っ
て挿通させ、前記操作基板と底基板とを接続するり一ド
線を収容する金属枠を設けたものである。
上端に上部枠体を固定し、下端に下部枠体を固定して本
体を形成し、前記上部枠体の一側に設けたヒンジ部で開
閉自在に軸支した蓋体の内側に調理υJilt用の操作
基板を配設し、前記下部枠体に底基板を配設し、前記上
部枠体のヒンジ部下面に固定して前記外套の内面に沿っ
て挿通させ、前記操作基板と底基板とを接続するり一ド
線を収容する金属枠を設けたものである。
作用
上記構成により、操作基板からの操作信号がいかに微弱
であっても、それを伝達するリード線が金属枠内を通過
するため、外部からの?1t@電波(よ金属枠で遮断さ
れて、操作(a号に影響を及ぼすことはなく、誤動作す
ることはない。また、金属枠は上部枠体に固定して本体
外套に挿通させるので、リード線の組立ては容易となる
。
であっても、それを伝達するリード線が金属枠内を通過
するため、外部からの?1t@電波(よ金属枠で遮断さ
れて、操作(a号に影響を及ぼすことはなく、誤動作す
ることはない。また、金属枠は上部枠体に固定して本体
外套に挿通させるので、リード線の組立ては容易となる
。
実施例
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明の一実施例である調理器の一部切欠さ・
側面図、第2図はその分解斜視図である。
側面図、第2図はその分解斜視図である。
第1図および第2図において、11は調理器本体であり
、金属製の外套12の上端に上部枠体13を、下端に下
部枠体14をそれぞれ固定することにより形成されてい
る。下部枠体14には底基板15が配設され、調理用の
電源の入切が行なわれる。上部枠体13には一側でn体
16が軸支され、この蓋体16の内部に配置された調理
制御用の操作基板17は、蓋体16とその内側に嵌看す
る蓋体カバー18により挟持されて、然気や熱から遮断
される。19は器体16を軸支するために上部枠体13
の一側に設【ブたヒンジ部であり、このヒンジ部19の
下方で外套12の内面に沿って筒状の金属枠20が配設
され、この金属枠20は上部に設けられた孔20aによ
り上部枠体13に固定されるとともに、上部枠体13の
間口部13aに連通しており、この金属枠20はイの内
部に底基板15と操作基板17とを接続するリード線2
1を収容する。底基板15の制御は、リード線21を介
して操作基板17からの操作信号ににり行なわれる。2
2は被加熱wJ哩物を収容する鋼である。
、金属製の外套12の上端に上部枠体13を、下端に下
部枠体14をそれぞれ固定することにより形成されてい
る。下部枠体14には底基板15が配設され、調理用の
電源の入切が行なわれる。上部枠体13には一側でn体
16が軸支され、この蓋体16の内部に配置された調理
制御用の操作基板17は、蓋体16とその内側に嵌看す
る蓋体カバー18により挟持されて、然気や熱から遮断
される。19は器体16を軸支するために上部枠体13
の一側に設【ブたヒンジ部であり、このヒンジ部19の
下方で外套12の内面に沿って筒状の金属枠20が配設
され、この金属枠20は上部に設けられた孔20aによ
り上部枠体13に固定されるとともに、上部枠体13の
間口部13aに連通しており、この金属枠20はイの内
部に底基板15と操作基板17とを接続するリード線2
1を収容する。底基板15の制御は、リード線21を介
して操作基板17からの操作信号ににり行なわれる。2
2は被加熱wJ哩物を収容する鋼である。
次に、上記構成における組立性について説明する。まず
金属枠20は上部枠体13に爪と孔20aなどにより固
定され、次にリード線21を蓋体16の外部に出したま
ま操作基板17が蓋体16と蓋体カバー18の間に挟持
され、このリード、?221は上部枠体13の間口13
aより金属枠20の内部に入り、他端より出て、下部枠
体14に取り何C〕られた底基板15に接続される。
金属枠20は上部枠体13に爪と孔20aなどにより固
定され、次にリード線21を蓋体16の外部に出したま
ま操作基板17が蓋体16と蓋体カバー18の間に挟持
され、このリード、?221は上部枠体13の間口13
aより金属枠20の内部に入り、他端より出て、下部枠
体14に取り何C〕られた底基板15に接続される。
この結果、たとえリード線21が多数であっても金属枠
20の内寸法を充分に考r!1′?#れば容易に組立て
ができるのである。しかも、外部からの雑音は金属枠2
0によって遮断され、操作基板17からの操作信号に影
響を、′:yえることはなく、誤動作を起づことはない
。
20の内寸法を充分に考r!1′?#れば容易に組立て
ができるのである。しかも、外部からの雑音は金属枠2
0によって遮断され、操作基板17からの操作信号に影
響を、′:yえることはなく、誤動作を起づことはない
。
次に木光明の他の実施例について説明する。第3図は他
の実施例を示しており、金属枠31は水体の外套(図示
せず)に対向する側の一面を開放した断面コの字状をな
し、この断面コの字状の金属枠31の相対する2面に、
金属枠31に収容されるリードIP232を案内する切
起し爪31aを複数個設けている。31bは上部枠体の
爪(図示せず)と嵌合して、この金属枠31を上部枠体
に固定づる孔である。
の実施例を示しており、金属枠31は水体の外套(図示
せず)に対向する側の一面を開放した断面コの字状をな
し、この断面コの字状の金属枠31の相対する2面に、
金属枠31に収容されるリードIP232を案内する切
起し爪31aを複数個設けている。31bは上部枠体の
爪(図示せず)と嵌合して、この金属枠31を上部枠体
に固定づる孔である。
この断面コの字状の金属枠31は調理器本体の高さによ
り適当な長さを設ければよい。また、組立てについても
、金属枠31の一面が開放されているので、金属枠31
にまずリード線32を通してから上部枠体に固定しても
良く、組立性がさらに良くなるとともに、開放側を金属
製の本体外套の内面側に当接さぜることにより第1の実
施例と同じ構成とすることができる。また祠科が少なく
て済み、加工性も良くなる。
り適当な長さを設ければよい。また、組立てについても
、金属枠31の一面が開放されているので、金属枠31
にまずリード線32を通してから上部枠体に固定しても
良く、組立性がさらに良くなるとともに、開放側を金属
製の本体外套の内面側に当接さぜることにより第1の実
施例と同じ構成とすることができる。また祠科が少なく
て済み、加工性も良くなる。
さらに、リード線32については多数のリード線を1つ
にまとめて平面状に固定したフラットケーブルにすれば
、組立性は一層向上する。
にまとめて平面状に固定したフラットケーブルにすれば
、組立性は一層向上する。
発明の効果
以上本発明によれば、操作基板と底基板を結ぶリード線
を全屈枠内に収容して通過さ口ることにより、空中の種
々の電波妨害を未然に防止でさるのみならず、金属枠を
上部枠体に固定づることによりリード線の■立てを容易
にすることかで3る。
を全屈枠内に収容して通過さ口ることにより、空中の種
々の電波妨害を未然に防止でさるのみならず、金属枠を
上部枠体に固定づることによりリード線の■立てを容易
にすることかで3る。
また、全屈枠内の空間による空気断熱が生じ、リード線
に対する断熱効果をも炎りる。
に対する断熱効果をも炎りる。
第1図は本発明の一実施例を承り調理器の一部切欠き側
面図、第2図は同調F、!!器の分解斜視図、第3図は
本発明の他の実施例の調理器の配線装置の要部を示す斜
視図、第4図は従来の調理器の一部切欠き側面図である
。 11・・・調3!!!器本体、12・・・外套、13・
・・下部枠体、14・・・下部枠体、15・・・底基板
、1G・・・基体、17・・・操作基板、19・・・ヒ
ンジ部、20.31・・・金属枠、21.32・・・リ
ード線。 代理人 森 本 義 弘 第f図 第3 図
面図、第2図は同調F、!!器の分解斜視図、第3図は
本発明の他の実施例の調理器の配線装置の要部を示す斜
視図、第4図は従来の調理器の一部切欠き側面図である
。 11・・・調3!!!器本体、12・・・外套、13・
・・下部枠体、14・・・下部枠体、15・・・底基板
、1G・・・基体、17・・・操作基板、19・・・ヒ
ンジ部、20.31・・・金属枠、21.32・・・リ
ード線。 代理人 森 本 義 弘 第f図 第3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外套の上端に1部枠体を固定し、下端に下部枠体を
固定して本体を形成し、前記上部枠体の一側に設けたヒ
ンジ部で開閉自在に軸支した蓋体の内側に調理制御用の
操作基板を配設し、前記下部枠体に底基板を配設し、前
記上部枠体のヒンジ部下面に固定して前記外套の内面に
沿って挿通させ、前記操作基板と底基板とを接続するリ
ード線を収容する金属枠を設けた調理器。 2、金属枠を外套に対向する一面を開放した断面コの字
状に形成し、金属製の前記外套の内面と前記断面コの字
状の金属枠との間にリード線を収容するようにした特許
請求の範囲第1項記載の調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20241886A JPS6357013A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20241886A JPS6357013A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6357013A true JPS6357013A (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=16457178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20241886A Pending JPS6357013A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6357013A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218327U (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-07 | ||
JPH0443155Y2 (ja) * | 1987-11-10 | 1992-10-13 | ||
JP2012228358A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 炊飯器 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP20241886A patent/JPS6357013A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0443155Y2 (ja) * | 1987-11-10 | 1992-10-13 | ||
JPH0218327U (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-07 | ||
JPH0510756Y2 (ja) * | 1988-07-23 | 1993-03-16 | ||
JP2012228358A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 炊飯器 |
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