JPS63102719A - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPS63102719A JPS63102719A JP24866186A JP24866186A JPS63102719A JP S63102719 A JPS63102719 A JP S63102719A JP 24866186 A JP24866186 A JP 24866186A JP 24866186 A JP24866186 A JP 24866186A JP S63102719 A JPS63102719 A JP S63102719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exterior body
- control circuit
- frame body
- ventilation hole
- display board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 101100298225 Caenorhabditis elegans pot-2 gene Proteins 0.000 description 2
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において□□□用される電気調理器
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の電気調理器においては、例えば特開昭６
０−１１９９１１号公報に示されているように、制御回
路の温度上昇を抑えるものとして第４図に示すような調
理器があった。
０−１１９９１１号公報に示されているように、制御回
路の温度上昇を抑えるものとして第４図に示すような調
理器があった。
すなわち、第４図において、１は外装体、２は発熱体３
を支持し、かつ外装体１に固着した外鍋、４は内部、６
は外装体１の側面に設けた表示板で、その内部には制御
回路６と遮熱板７が配設されている。８は外鍋２の通気
孔、９は表示板６の底部に設けた通気孔、１０は外装体
１底部の通気孔である。このように通気孔８，９．１０
を形成して制御回路６の近傍の空気の流れを良くして温
度上昇を抑えている。
を支持し、かつ外装体１に固着した外鍋、４は内部、６
は外装体１の側面に設けた表示板で、その内部には制御
回路６と遮熱板７が配設されている。８は外鍋２の通気
孔、９は表示板６の底部に設けた通気孔、１０は外装体
１底部の通気孔である。このように通気孔８，９．１０
を形成して制御回路６の近傍の空気の流れを良くして温
度上昇を抑えている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような構造では、外装体１と外鍋２
との間にグラスウール等の断熱材を入れて保温性能を向
上させようとする場合、制御回路６の温度上昇を抑える
空気の流れが断熱材に塞がれて得られなくなるという問
題がある。また近年、保温式炊飯器のように電子化に伴
う機能拡大に伴って制御回路６も前記表示板５内だけに
収納できなくなり、器体の底部にも配設されるようにな
ってきておシ、したがって従来のような構造では制御回
路の温度上昇に対しては十分なものではなかった。
との間にグラスウール等の断熱材を入れて保温性能を向
上させようとする場合、制御回路６の温度上昇を抑える
空気の流れが断熱材に塞がれて得られなくなるという問
題がある。また近年、保温式炊飯器のように電子化に伴
う機能拡大に伴って制御回路６も前記表示板５内だけに
収納できなくなり、器体の底部にも配設されるようにな
ってきておシ、したがって従来のような構造では制御回
路の温度上昇に対しては十分なものではなかった。
本発明はこのような問題点を解決した電気調理器を提供
することを目的とするものである。
することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、側面に表示板を
有する外装体と、この外装体内に設けられ、かつ発熱体
を支持する有底筒状の外鍋と、この外鍋と前記外装体と
をその間に断熱材を入れた状態で固定する上枠リングと
、前記外装体の下部に設けられ、かつ制御回路を配設し
た下枠体とを有し、前記上枠リングの側面に設けた通気
孔と前記下枠体の底部に設けた通気孔を連通させる枠体
を前記外装体の内面に沿って配設したものである。
有する外装体と、この外装体内に設けられ、かつ発熱体
を支持する有底筒状の外鍋と、この外鍋と前記外装体と
をその間に断熱材を入れた状態で固定する上枠リングと
、前記外装体の下部に設けられ、かつ制御回路を配設し
た下枠体とを有し、前記上枠リングの側面に設けた通気
孔と前記下枠体の底部に設けた通気孔を連通させる枠体
を前記外装体の内面に沿って配設したものである。
作用
上記構成によれば、外装体と外鍋との間に断熱材を入れ
ているため、保温性能が向上し、その結果調理・保温電
力の無駄を抑えることが可能となり、また上枠リングの
通気孔と制御回路を収納する下枠体底面の通気孔を、外
装体の内面に沿って配設した枠体で連通させているため
、下枠体の通気孔から取シ込まれた空気は、いわゆる煙
突効果によシ制御回路収納室を通って枠体に案内されて
上枠リングの通気孔から器体外へ抜けていくことになり
、その結果、この空気の流通によって下枠体に配設した
制御回路は冷却されるため、制御回路の誤動作や故障を
なくすることができる。
ているため、保温性能が向上し、その結果調理・保温電
力の無駄を抑えることが可能となり、また上枠リングの
通気孔と制御回路を収納する下枠体底面の通気孔を、外
装体の内面に沿って配設した枠体で連通させているため
、下枠体の通気孔から取シ込まれた空気は、いわゆる煙
突効果によシ制御回路収納室を通って枠体に案内されて
上枠リングの通気孔から器体外へ抜けていくことになり
、その結果、この空気の流通によって下枠体に配設した
制御回路は冷却されるため、制御回路の誤動作や故障を
なくすることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図において、１１は外装体、１２は外装体１１
内に設けられ、かつ発熱体１３を支持する有底筒状の外
鍋、１４は外装体１１と外鍋１２をその間にグラスウー
ルからなる断熱材１８を入れた状態で固定する上枠リン
グ、１６は外装体１１の側面に取付けた表示板で、この
表示板１６には操作スイッチ等を組み込んだ操作部制御
基板１６を配設している。１７は制御基板１６を覆うカ
バー、１９は発熱体１３上に着脱自在に載置される内鍋
、２ｏは内蓋、２１は蓋ヒータ２２を配設した外蓋で、
断熱材２４を介して外蓋カバー２５で覆われている６２
６は外装体１１の下部に固定された下枠体で、制御回路
２７を収容している。２８は下枠体２ｅ側への熱の輻射
を防ぐ遮熱板で、前記下枠体２ｅに取付けられている。
る。第１図において、１１は外装体、１２は外装体１１
内に設けられ、かつ発熱体１３を支持する有底筒状の外
鍋、１４は外装体１１と外鍋１２をその間にグラスウー
ルからなる断熱材１８を入れた状態で固定する上枠リン
グ、１６は外装体１１の側面に取付けた表示板で、この
表示板１６には操作スイッチ等を組み込んだ操作部制御
基板１６を配設している。１７は制御基板１６を覆うカ
バー、１９は発熱体１３上に着脱自在に載置される内鍋
、２ｏは内蓋、２１は蓋ヒータ２２を配設した外蓋で、
断熱材２４を介して外蓋カバー２５で覆われている６２
６は外装体１１の下部に固定された下枠体で、制御回路
２７を収容している。２８は下枠体２ｅ側への熱の輻射
を防ぐ遮熱板で、前記下枠体２ｅに取付けられている。
２９は下枠体２６の底部に形成した通気孔で、この通気
孔２９は制御回路２７の下方に位置させて形成している
。
孔２９は制御回路２７の下方に位置させて形成している
。
３ｏは上枠リング１４の側面に形成した通気孔。
３１は下枠体２６に形成した通気孔２９から取り入れた
外気を上枠リング１４に形成した通気孔３ｏに案内する
枠体で、この枠体３１は表示板１５の背面に沿って配設
されている。この枠体３１を設けることにより、下枠体
２６に配設した制御回路２７は効果的に冷却されるため
、制御回路２７の誤動作や故障をなくすることができる
。
外気を上枠リング１４に形成した通気孔３ｏに案内する
枠体で、この枠体３１は表示板１５の背面に沿って配設
されている。この枠体３１を設けることにより、下枠体
２６に配設した制御回路２７は効果的に冷却されるため
、制御回路２７の誤動作や故障をなくすることができる
。
発明の効果
以上のように本発明によれば、外装体と外鍋との間に断
熱材を配設して保温性能を向上させた電気調理器におい
ても、下枠体に収容した制御回路を効果的に冷却するこ
とが可能となり、その結果、過熱による誤動作や故障を
確実に防止することができる。また冷却空気の流れを案
内する枠体を表示板の背面に位置させれば、表示板まわ
りも冷却することができるため、器体のコンパクト化や
意匠性の向上もはかれるものである。
熱材を配設して保温性能を向上させた電気調理器におい
ても、下枠体に収容した制御回路を効果的に冷却するこ
とが可能となり、その結果、過熱による誤動作や故障を
確実に防止することができる。また冷却空気の流れを案
内する枠体を表示板の背面に位置させれば、表示板まわ
りも冷却することができるため、器体のコンパクト化や
意匠性の向上もはかれるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す電気調理器の一部欠截
断面図、第２図は同電気調理器の正面図、第３図は同電
気調理器の一部の斜視図、第４図は従来の電気調理器の
要部断面図である。 １１・・・・・・外装体、１２・・・・・・外鍋、１３
・・・・・・発熱体、１４・・・・・・上枠リング、１
６・・・・・・表示板、１８・・・・・・断熱材、２ｅ
・・・・・・下枠体、２７・・・・・・制御回路、２９
．３０・・・・・・通気孔。
断面図、第２図は同電気調理器の正面図、第３図は同電
気調理器の一部の斜視図、第４図は従来の電気調理器の
要部断面図である。 １１・・・・・・外装体、１２・・・・・・外鍋、１３
・・・・・・発熱体、１４・・・・・・上枠リング、１
６・・・・・・表示板、１８・・・・・・断熱材、２ｅ
・・・・・・下枠体、２７・・・・・・制御回路、２９
．３０・・・・・・通気孔。
Claims (2)
- （１）側面に表示板を有する外装体と、この外装体内に
設けられ、かつ発熱体を支持する有底筒状の外鍋と、こ
の外鍋と前記外装体とをその間に断熱材を入れた状態で
固定する上枠リングと、前記外装体の下部に設けられ、
かつ制御回路を配設した下枠体とを有し、前記上枠リン
グの側面に設けた通気孔と前記下枠体の底部に設けた通
気孔を連通させる枠体を前記外装体の内面に沿って配設
したことを特徴とする電気調理器。 - （２）枠体は表示板の背面に位置させた特許請求の範囲
第１項記載の電気調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24866186A JPS63102719A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24866186A JPS63102719A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 電気調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102719A true JPS63102719A (ja) | 1988-05-07 |
Family
ID=17181453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24866186A Pending JPS63102719A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63102719A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7891022B2 (en) | 2002-06-28 | 2011-02-22 | S.T. Chemical Co., Ltd. | Moisture retentive gloves and process for producing the same |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP24866186A patent/JPS63102719A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7891022B2 (en) | 2002-06-28 | 2011-02-22 | S.T. Chemical Co., Ltd. | Moisture retentive gloves and process for producing the same |
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