JPS635645A - フレ−ム伝送方法 - Google Patents

フレ−ム伝送方法

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Publication number
JPS635645A
JPS635645A JP61148703A JP14870386A JPS635645A JP S635645 A JPS635645 A JP S635645A JP 61148703 A JP61148703 A JP 61148703A JP 14870386 A JP14870386 A JP 14870386A JP S635645 A JPS635645 A JP S635645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
master station
frame
packet
slave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61148703A
Other languages
English (en)
Inventor
Yachiyo Sugiura
杉浦 八千代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61148703A priority Critical patent/JPS635645A/ja
Publication of JPS635645A publication Critical patent/JPS635645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数個の局間で、データの送受信を行い、情
報の収集と転送を行うことが必要なデータ収集装置、交
換機、伝送制御装置、多重化装置に適するパケット伝送
方法 従来の技術 第4図は従来のパケット伝送方法におけるフレーム10
の構成を示している。第4図において、FLGa 11
にはフレーム10の先頭を表わすフラグをセットする。
DA12には、送信先親局のアドレスをセットする。F
Cl2には、例えばこのフレームがコマンドだったらば
、何を行うか、レスポンスだったら何を行うか等の制御
情報をセットする。INFO14には送信する情報をセ
ットする。FC815には誤り制御をセットする。
最後にFLGb 16はフレーム10がここで終わりで
あることを表わすフラグをセントする。
次に上記従来例の動作について説明する。第3図におい
て、親局1の子局である子局4から親局3の子局である
子局7.8ヘデータを送信する場合、親局1でフレーム
10にデータをセットし、送信先である親局3ヘパケノ
トを送信する。このときフレームのDA12には、送信
先の親局3のアドレスの03が設定されている。
このように、上記従来のフV −ム・フォーマントでも
パケット伝送をすることができた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のパケット伝送方法では、中継
局である中継局2は、親局1から送られてきたフレーム
10のDA12を参照し、送信先である親局3ヘパケツ
トを送信する。親局3では、送られてきたフレームのD
Aを参照して第1番目に親局3宛のフレームであること
を確認して、−たん全フレームを受信し、その後再びD
A12またはI NFO14に含まれる送信先の子局ア
ドレスを検出して目的の子局7又は8にフレームを送出
しなければならないという問題があった。
本発明は上記従来例の欠点を除去し、パケットの伝送効
率を高めたパケット伝送方法を提供することを目的とす
るものである。
々。
問題)解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、フレームにIDと
いう領域を設け、ここにあらかじめ送信先の子局のアド
レスを設定し、DAA信先親局アドレスとは別にID(
識別子)を設け、受信局で自局アドレスをDAにより検
出すると、連続して受信するID領域を参照した時点で
ただちにそのフレームを目的の子局に送出を開始するよ
うにしたものである。
作用 したがって本発明によれば、ID領域を使用することに
よって、送信先が親局まででなく、子局まで通知するこ
とができ、親局はどの子局にこの情報を渡すか判断しな
くても、ID領域にセットされている情報によりフレー
ムが遅延することな(子局に中継することができるとい
う効果を有する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、IDは送信先局の子局の識別子でありそ
のIDI 7の中の構成は、LENG18、IDI〜I
Dn19になっている。LENG18は、パケットのデ
ータ長を設定し、ID17に、送信したい子局のアドレ
スをセットする。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、第3図を使用して説明すると、親局1の中の子
局4から、親局3の中の子局7.8にデータを送信する
場合親局1において第2図のようなフレームにデータを
セットする。次に親局1から、このパケットをまず中継
局2に送る。
次に中継局2は、フレーム中の送信先親局アドレスDA
12のみを読み、送信先である親局3ヘパケノトを送信
する。親局3ではフレーム中のID17まで読むとただ
ちに最終の送信先である、子局7或いは8ヘデータの送
出を開始する。
このように、上記実施例によれば、フレーム10から送
信先親局アドレス12と、その内の子局の識別子17を
フレーム10の先頭部分で識別することができ、目的の
子局に遅延を最小限にして送信できるとともに、DA1
2あるいはINFO14内の情報を参照するために必要
な処理を行うことなく短時間に中継できる。
発明の効果 本発明は上記実施例により明らかなように、以下に示す
効果を有する。中継局および送信先局は、送信された情
報がどの局あるいは、どの子局に必要なのかどうか送信
先親局アドレス(DA)と子局の識別子(ID)のみを
参照することにより判断できるので、中継局および送信
先親局のパケット伝送方法を高めるという効果を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるフレーム伝送方法の
フレーム構成図、第2図は同要部構成図、第3図は親局
、子局の関係を説明するための説明図、第4図は従来の
フレーム伝送方法のフレーム構成図である。 10・・・フレーム、12・・・DA健俗信先アドレス
、7・・・ID轍別子)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれ親局に接続された子局間でパケット伝送を行う
    に際し、送信元親局では前記パケットのフレーム中に送
    信先親局のアドレスと送信先子局の識別子とを附与して
    前記アドレスの送信先親局に送出し、送信先親局では、
    前記識別子により指定された子局に前記パケットを送達
    するようにしたフレーム伝送方法。
JP61148703A 1986-06-25 1986-06-25 フレ−ム伝送方法 Pending JPS635645A (ja)

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JPS635645A true JPS635645A (ja) 1988-01-11

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0216835A (ja) * 1988-07-04 1990-01-19 Meidensha Corp 情報伝送装置
JPH0290822A (ja) * 1988-09-28 1990-03-30 Hitachi Ltd 衛生通信システム
JPH03117135A (ja) * 1989-09-29 1991-05-17 Nec Corp バス接続方式
JPH0723056A (ja) * 1993-06-28 1995-01-24 Nec Corp パケット中継方式

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JPH03117135A (ja) * 1989-09-29 1991-05-17 Nec Corp バス接続方式
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