JPH0290822A - 衛生通信システム - Google Patents

衛生通信システム

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JPH0290822A
JPH0290822A JP63241131A JP24113188A JPH0290822A JP H0290822 A JPH0290822 A JP H0290822A JP 63241131 A JP63241131 A JP 63241131A JP 24113188 A JP24113188 A JP 24113188A JP H0290822 A JPH0290822 A JP H0290822A
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stations
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勤 中村
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浩史 森田
Hiroyuki Wada
博之 和田
Ryoichi Sasaki
良一 佐々木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、衛星通信システムに係わり、特に広域に分散
する情報の問合せ応答通信に好適な衛星通信システムに
関する。
衛星通信システムは、必要なときに回線を設定できると
いう特長を持っている。従って、閉じたシステム、例え
ば複数地域に工場や営業所を持つ企業のそれらを結合す
る企業内通信システムや複数キャンパスを結合した学内
通信システムのような固いシステムにだけ通用出来るも
のではない。
より広域な企業間通信システム、大学問通信システム、
さらに個人のアクセスも可能とする情報サービス通信シ
ステムへの衛星通信システムの適用が、その利用効率を
高めることになる。
このような発展的な衛星通信システムでは、情報を求め
る人、或いは計算機、端末等は、求める情報の存在、そ
の情報へのアクセス法等が既知でない場合が生じる0例
えば、ある研究室で、自火学内には無い、特別な計算プ
ログラムを利用したいが、衛星通信システムを介して、
利用可能なその計算プログラムが他大学に有るか否か、
また、ある場合にその利用法が分からないという状態が
生じる。
後述するように本発明は、情報、プログラム等の存在の
確認、アクセス法の確認、さらに情報の取得、プログラ
ムの利用等を、衛星通信システムを利用して容易に実現
するものである。
以下、上記例示した如くプログラムも単に情報と呼び、
説明する。
〔従来の技術〕
従来、単に伝送媒体として衛星通信を利用する場合には
、複数の通信システム間の結合システムとして利用する
場合が多い、一方、衛星通信システムを高機能化させて
利用する場合は閉システム(他の衛星通信システムとは
直接的には接続されてないシステム)として利用される
ことが多く、複数の高機能衛星通信システムを直接結合
し、統合して運用する利用形態は考えられていなかった
ただし、特開昭57−185737号に開示されている
ように、ある衛星通信システムを複数の地球局グループ
に分割して運用する利用形態は考えられていた。特開昭
57−185737号においては地球局グループの構成
を変更するために、全局受信可能な周波数を通常の運用
目的とは別に設け、この周波数を利用して、中央局が各
グループの使用周波数を指示するというものである。ま
た通常の運用では同一グループ通信に限られ、他グルー
プの地球局との通信はできない。
一方、従来の問合せ応答システムは一般に次のようにな
っている。親局と複数の子局からなる集中システムでは
、すべての情報が親局に或いは特定の子局に蓄えられ、
各子局は親局或いは特定の子局へ問合せすることにより
種々の情報を得る。
また、各局が公衆網等を介して、接続される分散システ
ムでは、問合せ情報を保有する相手局の存在及びそのア
クセス法を該システムとは、全く別の手段、例えば電話
や広報紙等により確認の土問合せする1以上の如く、従
来技術においては、必要な情報を取得するためには、必
ず問合せ前に該情報の存在する場所(局)を認識してお
く必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来は、必要な情報を取得する場合、前記のように問合
せ応答システムとは、全く別の手段、例えば電話等によ
り確認の土問合せをして、あらかじめ必要な情報の存在
する場所、アクセス法等を認識して、1対1通信の形態
での情報の問合せ応答システムを実現した。あらかじめ
必要な情報の存在する場所が不明の場合は、問合せがで
きないか各局に対して逐次問合せなければならなく、必
要な情報を得られない、或いは必要な情報を得るために
多大な時間を要するという問題があった。
本発明は上記事情を鑑みてなされたもので、その目的は
必要な情報の存在、その情報へのアクセス法、場合によ
ってはその情報自身を衛星通信システムを利用して問合
せること、及び他の衛星通信システムへも問合せること
を可能にし、情報の問合せ時間の大巾な短縮とサービス
性の高い衛星通信システムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、複数の子局間の通信を親局を介して。
実現する衛星通信システムにおいて、親局が子局から受
信したパケットの中から、問合せパケットを判別する第
1の手段、該問合せパケットを該システム内の各子局に
同報送信する第2の手段、問合せパケットを受信した各
子局は、問合せパケットに対して応答する第3の手段、
さらに親局が他システムの親局と通信する第4の手段を
用いて。
問合せパケットを送信する第5の手段、問合せを受けた
他システムも上記第1〜第3の手段を有し、第4の手段
を用いて応答パケットを送信する第6の手段、前記した
最初に問合せを受けた親局が問合せ子局に対して、応答
パケットを送信する第7の手段を設けることにより達成
される。
〔作用〕
前記第1及び第2の手段により、問合せパケットを各子
局に同報送信することにより、短時間に効率的に問合せ
することができる0問合せを受けた各子局は、自局内の
問合せ情報の有無を表わす応答パケットを送信するか、
自局内に問合せ情報が存在する場合のみ応答する。また
親局は自システム内に問合せ情報が存在しない場合など
、必要に応じて上記第4の手段を用いて他システムへ問
合せをすることにより、問合せ先の広域化を図ることが
でき、問合せ情報を検出する確率を高め、サービス性を
向上することができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、Hu b局(親局)及び複数のVSAT局(
子局)からなるVSAT (ベリー スモールアパーチ
ュア ターミナル: Very S■allApert
ure Ter+m1nal)システムが、3システム
(説明を簡単にするため3システムとする。)存在する
衛星通信システムの全体構成を示す、衛星の図示は省略
する。第1図において、1〜3はVSATシステム、1
0.20及び30はHub局、11〜13はシステム1
(7)VSAT局、21〜24はシステム2のVSAT
局、31〜32はシステム3のVSAT局を示す。
第1図のシステム構成を大学問衛星通信システムで具体
的に例示すると次のようになる。A大学の衛星通信シス
テム1は、Hub局10及びVSAT局11〜13より
成る。同様にB大学のシステム2は20.21〜24の
各親子局、C大学のシステム:1は30.31〜32の
各親子局より成る。
学内システムとして利用する場合は上記構成の如くなる
が、A、B、C大学問衛星通信システムは上記全局より
構成されることになる。
本システムでの情報問合せの概要は次のようになる1例
えば、へ大学のVSAT局11局内1に存在しない文献
を検索する。VSATi、Llは問合せを文献名でHu
 b Jili510にで依頼する。Hub局10は自
システム内を検索し、無ければ他システムのHub局に
依頼して検索するものである。
aは情報の問合せパケット、bは問合せ情報が無いとき
に使用する応答パケット、Cは問合せ情報が在るときに
使用する応答パケット、dはHu b局が問合せ状況を
問合せ局に通知する状況パケットを示す、 Ii  (
i=1.2)(第1図では図示省略)は情報転送に使用
する情報パケットである。
使用する各パケットには着信アドレスとして相手局が特
定できる場合に相手局アドレス、特定できない場合にク
ローバルアドレス(どの局でも受信可能な共通アドレス
)、発信アドレスとして自局アドレスを含む、各局の自
局アドレスは自システムを示すシステムアドレスと各局
固有の個別アドレスより構成される。さらに、問合せパ
ケットaには、問合せ情報のキーワード及び問合せ文の
文字列等を含む、応答パケットb及びCは問合せ情報の
有無を表わす符号又は問合せ情報に対する応答情報を含
む、情報パケットIi  (i=1.2)には、情報を
含む。
第20図は、通常の本システムの通信動作を示す図であ
る。構成は第1図と同じである。
以上の構成において、通常の通信動作を説明した後、自
システム範囲内へと全システムへの2種類に分けて情報
の問合せ動作を説明する。なお。
システム全体の動作シーケンスを説明し、Hub局、V
SAT局の構成及び動作は後述する。
本システムでは、VSAT局間の通信をHu b局を介
して実現する0通常の通信動作を、同じシステム内のV
SAT局同志の通信と異なるシステム間のVSAT局同
志の通信に分けて説明する。
同じシステム内のVSAT局同志、例えば、第20図で
システム1のVAST局11がVAST局12にパケッ
トII([信アドレスのシステムアドレスはシステム1
のアドレスと同じ)を送信する場合、−度衛星を介して
Hu b局10ヘパケットエ1を送信する。Hub局1
0は衛星を介しVSAT局12ヘパケットエ1を送信す
る。所謂、ダブルホップで通信する。異なるシステム間
のXI A S T局同志の場合、同図でシステム1の
VSAT局11がシステム2のVSAT局22にパケッ
トI2(着信アドレスのシステムアドレスはシステム2
のアドレスと同じ)を送信する場合、Hub局10に送
信することは同じであるがHub局10はここでHu 
b 帰20へパケット12を送信することになる。続い
てVSAT局22へ衛星を介して送信する。
問合せ動作を説明する。
(1)問合せ局が存在する自システム内での情報問合せ 第1図において、ある情報を検索しようとする局をVS
AT局11(以後、問合せ局11と呼ぶ、)とする0問
合せ局11は、該情報のキーワードを含む問合せパケッ
トaをHu b局10へ向けて送信する、問合せパケッ
トを受信したHub局10は、問合せパケットaを自シ
ステム内のVSAT局11〜13へ向けて同報で送信す
る0問合せ帰11は受信した問合せパケットaを無視す
る6問合せパケットaを受信したVSAT局12及び1
3は、自局に接続するデータベースシステム(−射的な
大規模データベースに限らず、単なる小規模なファイル
も含む、)にアクセスしくアクセスの方法は、従来技術
を用いるので説明は省略する。)、問合せパケットaに
含まれるキーワードに対応した情報の検索をする。VS
AT局12及び13は検索結果に基づいて該情報の有無
を表わす応答パケットbあるいはCをHub局10へ向
けて送信する。Hub局10はVSAT局12及び13
へ問合せをしている間、自局に接続するデータベースシ
ステムにアクセスし、VSAT局12及び13と同様に
情報を検索する。Hub局10は検索結果に基づいて該
情報が有る場合にのみ応答パケットCを作成する。VS
AT局12及び13からの応答パケットbまたはCを受
信したH u b局10は、VSAT局11.12の応
答パケットC及び自動作成の応答パケットCを問合せ局
11へ向けて送信する。問合せ局IJは、Hub局10
から送られたパケットCに含まれる自局アドレスから該
情報の所在局を知る。
複数の局から該情報有の応答パケットCが返送された場
合、)(ubb局0はすべての返送パケットを問合せ局
11へ送信する。
なお、自システム内に問合せに対応する情報が存在しな
い場合、Hub局10は問合せ局11に向けて、問合せ
情報が自システムに存在しない旨の状況パケットdを自
システムアドレスを含めて送信する。
(2)他システムへの情報問合せ Hub局間同志の通信は、システム1,2及び3の各々
のVSATシステムで使用する@線とは異なる回線を用
いる。即ち、Hub局間同志の通信に用いる回線の搬送
波周波数は、それぞれのシステムで使用している回線の
周波数と異なる。こ扛により回線のコンジエツションを
回避する。
Hub局1局線0ub局20及び30へ問合せパケット
aを送信する。Hub局1局線0問合せパケットaを問
合せ帰11から受信したときにバッファ内に保持してい
るe Hu b局10からの問合せパケットを受信した
H u b 帰20及び30は各々自システム内のVS
TA全局へ向けて、同報送信する0問合せパケットを受
信した各VSAT局は、(1)で説明した如く、自局の
データベースシステムにアクセスして検索を実行し、該
情報有無の応答を自システムのHu b p)へ送信す
る。第1図で、VSAT局31にのみ該情報が有るもの
とする。VSAT局31は応答として情報有りのパケッ
トCをHub局30へ送信する。Hub局30はVSA
T局31からの情報有りのパケットCのみをHu b局
10へ送信する。システム2内の全VSATiからの応
答を受信したH u b局20は、システム2内に該情
報がないので応答パケットb tt Hu b局10へ
送信する。この場合、応答パケットbの発信アドレスに
は、システムアドレスのみ設定し、送信する。Hub局
20゜30から応答パケットb及びCを受信したHub
局1局線0Hub局30からのパケットCのみ問合せ月
11へ向けて送信する、問合せF311は受信したパケ
ットCよりVSAT局31に求める情報が存在すること
を知る。システム2及びシステム3に該情報が無ければ
Hu b局10はHub局20及び30から応答パケッ
トbを受は取るが、このときHub局1局線0合せ局1
1に対して本衛星通信システム内に情報が存在しない旨
の状況パケットdをグローバルアドレスを含めて送信す
る。
動作の種類(1)から(2)への移行は、問合せパケッ
トaの中に問合せ範囲指定をする、自システム内に情報
が存在しない場合にHu b fl)が判断するなどの
方法を取る。
以上において、説明を簡単にするために、情報の存在を
問合せる例について述べたが、情報の存在を表わす応答
パケットには、情報のアクセス法等も含む、単に、デー
タ等の問合せのみでなく、ソフトウェアライブラリ、ユ
ーティリティ等の使用を目的とした問合せでは、それら
のアクセス法を応答パケットに入れる。また、情報の検
索法及び情報の存在が明らかになったあとの動作等は従
来技術で実現できるので1本実施例における動作シーケ
ンスのみを説明した。また、問合せ情報そのもので応答
する場合は応答パケットに問合せ情報の文字列を入れる
本実施例によれば、求める情報が明らかでないとき自局
が含まれるシステムのみでなく、広域にかつ短時間で情
報の存在が明らかにできる。
ただし1問合せを受けた各VSAT局が全て応答を返信
する本実施例では、通信トラヒック量が比較的少ない場
合は短時間に該情報の検索ができるが、通信トラヒック
量が大になると応答の遅れが発生する。この間頭点を解
決する方法を第2の実施例として以下に説明する。
(1)問合せ局が存在するシステム内での情報問合せ 第1図において、問合せ局をVSAT局11とするなど
、説明の前提条件は第1の実施例と同じとする。Hub
局1局線0合せパケットaをVSAT局11.12及び
13へ送信すると同時に、所定時間を刻むタイマを作動
させる、問合せ情報を有するVSAT局13だけがパケ
ットCを返信する。
応答パケットCを受信したHub局1局線0応答パケッ
トCを問合せ局11へ向けて送信する。前記タイマの所
定時間内にHub局が受信する応答パケットCを全て問
合せ局11に送信する0問合せ局11は応答パケットに
含まれる発信アドレスより情報の所在を知る。しかし、
Hub局1局線所定時間内に応答を全く受信しない場合
、Hub部10は、問合せ局11へ向けて、システム1
内に該情報無しとし、状況通知パケットdを送信する。
(2)他システムへの情報問合せ 第1図において、問合せ情報所在局はシステム3のVS
AT局31とする。Hub局10からの問合せパケット
aを受信したH u b局20及び30は、システム2
及び3のVSAT局へ向けて問合せパケットaを同報で
送信し、同時に所定時間を刻むタイマを作動させる。シ
ステム2では。
各VSAT局に該情報が存在しないため、Hu b局2
0はタイムアウト時間内に応答を受信することはなく、
Hu b局10へ向けてシステム2のアドレスを付して
情報無しの応答パケットbを送信する。一方、システム
3では、該情報が存在するVSAT局31だけが応答パ
ケットCを所定時間内にHub局30へ送信する。Hu
b局30はこの応答パケットCをHub局10へ送信す
る。
Hub局20及び30から応答を受けたHub局10は
、Hu b 局30からの応答パケットCのみを問合せ
月11へ送信する。問合せ局11は、応答パケットCの
発信局アドレスからVSAT局31が該情報所在局であ
ると知る。システム2及びシステム3に該情報が無< 
Hu b局20及び30から応答パケットbのみを受信
した場合、Hub局10は問合せ局11に対して、情報
無の旨の状況パケットdを送信する。
本実施例によれば、情報の問合せに要する時間はタイマ
に設定する所定時間のみであり、 VSAT局の数が多
い場合、他の用途による通信トラヒック量大のとき情報
無しの応答パケットbが無いのでトラヒック量の増大を
抑えることができ、有効である。
以上の2つの実施例では、通信トラヒック量に依る問合
せ応答の実施について述べた。しかし本衛星通信システ
ムが広域化、大規模化すると、通信トラヒック量が均一
でない場合、システム間同志の通信プロトコルが異なる
場合が発生し、他システムへの情報問合せのとき一部の
システムに対して有効でなくなるか全く通信出来なくな
ることがある。この点を考慮に入れた第3及び第4の実
施例を次に説明する。第3の実施例では通信トラヒック
量が均一でない場合に対して、第4の実施例ではプロト
コルが異なる場合に対して説明する。
第3の実施例では、第1図において、システム2が他の
2つのシステムに比べ、そのトラヒック量が大であると
する。このとき、システム2では実施例2の如< Hu
 b Ji320はタイマを使用しVSAT局は問合せ
情報があるときのみ応答パケットCを返信する。システ
ム1及び3の問合せ局以外のVSAT局は実施例1の方
法で問合せに対して応答を返す。このように実施例1及
び2を組合せて、トラヒック不均一よる検索の遅れを是
正する。
第4の実施例では、第1図において、Hub局内はプ[
1トコル変換器(既存製品を使用する。)を擁しており
、システム内の通信プロトコルとHub局間同志の通信
プロトコルを相互変換する。
日本にあるシステム1はO8I、米国にあるシステム2
はSNA、Hub局間同志はHNAであるとき、Hub
局10は○SIとHNAを相互変換し、Hub局20は
HNAとSNAを相互変換する。問合せ応答は米国にま
で可能となる。
第4の実施例によれば、通信プロトコルの異なるシステ
ム同志の通信が可能となる。これにより、グローバルな
情報検索および通信が出来、通信の広域化が図れる。
第5の実施例として問合せパケットのアドレスの指定で
同時に自システムと他システムに問合せることで、例え
ば、第1図でシステム1を米国市場、システム2を英国
市場、システム3を日本市場とするとき証券情報を各国
の市場に短時間で送るなど、−刻を競う情報獲得の場合
に効率良く対処できる。また安価なVSAT局を用いて
いることで個人的に証券情報をいち早く取得できる。
次に本実施例で使用するパケットの構成について第2図
を用いて説明する。第2図(、)に示すようにパケット
を、フラグF、アドレスフィールドA、パケット種別フ
ィールドCM、コントロールフィールドC,データフィ
ールドDより構成する。0Mフィールドで本情報検索に
使用する4種のパケットを識別する。同図(b)にアド
レスフィールドが発信局アドレス部9着信アドレス部の
長さを示すL及び着信局アドレス部から成ることを示し
、さらに同図(c)でそれぞれのアドレスが、SA(シ
ステムアドレス)とIA(個別アドレス)から成ること
を示す、また1着信アドレスには複数局のアドレスを指
定することも出来る。
第2図(d)の表はパケット種別毎のA、CM及びDフ
ィールドの内容を示す0問合せパケットの相手局アドレ
スのSA及びIAの「0」はグローバルアドレスを示す
、データフィールドDは、第2図(d)に示すように、
パケット種別により異なるデータをセットする。
前記第1.第2及び第3の実施例を実現するHub局1
0の動作を第3図で説明する。
第3図に、Hub局の構成を示す、第3図で100は送
受信装置、101はシステム1内での通信に使用する回
線制御装置、102はHub局間の通信に使用する回線
制御装置、103はパケットの処理等を実行する通信制
御装置(処理の詳細は後で説明する)、104はデータ
ベースシステムを示す。
自システム内の各VSAT局との送受信パケットは、送
受信装置100及び回線制御装置101を介して1通信
制御袋[1103に入出力される。
一方、他のHub局との送受信パケットは、送受信装置
100及び回線制御袋W!1102を介して通信制御装
置il!103に入出力される。また1通信制御装置1
03は、データベースシステム104と接続し、問合せ
情報の検索をする。
通常の通信制御装置の動作を述べる。信号線105にて
入出力するパケットは情報パケットIiである(0Mフ
ィールドが4であることから判別する。)1着信アドレ
スのSAが自局SAと一致するか否か判定する。自局S
Aと一致するパケットエ1のとき、これを信号線105
に出力し、一致しないパケットエ2のとき信号線106
へ出力する。
第4図で通信制御装置103の構成と動作を説明する。
第4図で400は受信パケットを解析する解析制御部、
401は問合せパケットを格納するバッファ部、402
はパケットを作成する作成部を示す。
信号線105または106よリパケットを受信した解析
制御部400は0Mフィールド、Aフィールドを調べる
。解析制御部400は第5図に示すパケット管理テーブ
ル500 (解析制御部に属し詳細は解析制御部の説明
のときにする。)を参照しパケットを分類する0例えば
CM値2がっ発信SAと着信SAが自ff1sAと等し
いパケットは、このテーブルの505に分類される。上
記のテーブルに沿って動作を説明する。(但し504゜
508.512に分類されるパケットは無視する、)5
01〜503に分類されるパケットは情報無し応答パケ
ットbで、解析制御部400は受信状況(どの局が情報
無しか)のみチエツク(チエツク法は解析制御部の説明
のときにする。)する。
505および506の受信パケットのとき、信号線10
5に出力する。509のパケットのときは、これを信号
線106に出力する。5o9又は510のパケットとき
信号線105に出力する。511に分類されるパケット
は、信号線106に出力する。513のパケットに対し
ては信号1403を介して、バッファ401にコピーす
る。これと並行して信号m107を介し、自局データベ
ースシステム104アクセスし情報検索を請う。自局デ
ータベースシステム104に該情報が有るときのみ解析
制御部400は信号線404を介して作成部402に応
答パケットbの作成を指示する。
514と515の受信パケットは信号線105に出力す
る。
全局からのパケットが501に属するとき(問合せ局1
1の問合せに対してシステム1内に該情報が存在しない
どき)、解析制御部400はバッファ401より問合せ
パケットを取り出し信号線106に出力する。並行して
作成部402に状況パケットdの作成を指示し、しかる
のち、この状況パケットdを信号線105に出力する。
全局からの入力パケットが502に属するとき(システ
ム2及び3に該情報が無いとき)、解析制御部400は
作成部402からのグローバルアドレスの応答パケット
bを作成部402に作成させ信号線105に出力する。
全局からの入力パケットが503に属するとき(他シス
テムの問合せに対してシステム1内に該情報が存在しな
いとき)、発信SAのみ記した応答パケットbを作成部
402に作成させ信号線106に出力する。
バッファ401は信号線403より問合せパケットを受
信すると、格納したメモリのアドレスを信号線403に
出力する。アドレスを受信するとこのアドレスの指す問
合せパケットaを出力する。
作成部402は信号線404よりCM値2発信。
着信アドレス、情報を受信すると、応答パケットb、状
況パケットdを組立て出力する。
第6図において解析制御部400の動作を説明する。
第6図で600はパケット読み取りとジョブ制御を実行
するコントローラ、601と602はインタフェイス、
603は受信パケットを一時格納する受信キュー、60
4はパケット管理テーブルを収めるパケット管理メモリ
、605は応答状況をセットする応答管理メモリ、61
3はアドレスを入れるレジスタ、615はタイマを示す
信号線105よりパケットを受信したインタフz−(X
601.信号線106よりパケットを受信したインタフ
ェイス602は受信キュー603へ出力する。また、コ
ントローラ600より信号線609又は610を介して
パケットを受信すると信号線105又は106へ出力す
る。受信キュー603はコントローラ600の処理終了
毎に、受信順にパケットを信号線608へ出力する。コ
ントローラ600はパケット入力ごとにパケット管理メ
モリ604と応答管理メモリ605にアクセスする。即
ち、信号線611と612にCM値とA値を出力し、パ
ケット管理メモリ604からは分類番号(501〜51
5)を受信し、応答管理メモリの応答状況を監視する。
信号線107にて情報のキーワードを送受信する。信号
線403にて問合せパケットaを送信し、該問合せパケ
ットaの格納アドレスを受信する。このアドレスを61
3に入出力する。信号線403でCM値、A値およびD
値を送り作成パケットを受信する。
パケット管理メ、モリ604は第5図で示したパケット
管理テーブル500を有している。CM値。
発信SAと着信SAが自局SAに等しいか否かでパケッ
トを分類するテーブルである。CM値2発信SAと着信
SAを信号線611より受信すると分類番号を出力する
応答管理メモリ605は第7図に示す受信状況テーブル
を作成する。CM値、A値を受信すると、一致する発信
アドレスと着信アドレスにCM値をセットする0例えば
、着信アドレスが11で発信アドレスが13、CMが1
の信号が入力されると第7図の701に1−をセットす
る。
第8図に第1の実施例に基づくコントローラの処理フロ
ーを示す。ステップ801において、信号線608を通
してパケットを入力したか判定する。入力したならば8
000へ分岐する。ステップ802で信号線404を通
してパケットを入力したか判定する。入力したならば8
01へ分岐する。ステップ803で信号線107より検
索情報のキーワードを受信したか判定する。受信したと
き8002へ分岐する。ステップ804で信号線403
を通してパケットを入力したか判定する。
入力したならば8003へ分岐する。ステップ805で
信号線611よりパケット管理テーブル500の分類番
号を受信したか判定する。受信したとき8004へ分岐
する。ステップ806で信号線403t&通してアドレ
スを入力したか判定する。入力したならば8005へ分
岐する。
第9〜13図にステップ801〜ステツプ806でそれ
ぞれ分岐した8000〜8005の処理フローを示す。
第9図のステップ807.ステップ808でパケットの
Dフィールド以外を読み取り、信号線611と612に
CM値、A値を出力する。そしてステップ805へ続く
第10図でステップ807.ステップ808の処理でパ
ケットのDフィールド以外を読み取り、信号線611へ
CM値、A値を出力してステップ805へ続く。
第11図のステップ811で、CM値2.自局アドレス
及びDフィールド値(キーワード、文字列等)信号線4
04へ出力する。
第12図で示す処理は第10図と同じである。
第13図(a)において、ステップ814で信号線61
1通して入力した分類番号を判定し3枝に分岐する0分
類番号513と514のパケットは、第13図(b)の
ステップ815で信号線612へCM値、A値を出力す
る。ステップ816で分類番号を判定する0分類番号5
14のときステップ818へ続く0分類番号513のと
きステップ817で信号線403へCM値、A値を出力
する。ステップ818でパケットを信号線609へ出力
し、スタート800へ処理を戻す。
ステップ814で分類番号509,510゜511.5
15のパケットは、第13図(c)のステップ821で
分類番号511のときステップ823へ分岐する。ステ
ップ822でパケットを信号線609へ出力し、スター
ト800へ戻る。
ステップ823においてはパケットを信号線610へ出
力し、スタート800へ処理を戻す。
ステップ814で分類番号501〜503及び505〜
507のパケットは、第13図(d)のステップ824
へ移り、信号線612へCM値。
A値を出力する。ステップ825で分類番号を判定し、
分類番号501,502,505,506のときステッ
プ826へ分岐する。ステップ826で信号線609ヘ
パケツトを出力する。ステップ827において、分類番
号505及び506のパケットのときステップ831へ
分岐する。ステップ831で応答管理テーブル700の
着信アドレス列を参照し、全局がCM値0または1であ
る場合処理を終了する。そうでない場合は処理をスター
ト800へ処理を戻す(ステップ829)。
ステップ825で分類番号503及び507のときステ
ップ830で信号線610ヘパケツトを出力する。ステ
ップ831で応答管理テーブル700の着信アドレス列
を参照し、全局がCM値0または1である場合、自局ア
ドレスとCM値1を信号8404へ出力しくステップ8
32)、処理を終了する。そうでない場合は処理をスタ
ート800へ処理を戻す。
ステップ806で分岐したステップ834でアドレスを
レジスタ613へ出力する。
第15図で第2の実施例で使用するパケットの構成を第
15図に示し、処理フローを第16〜18図で説明する
。説明は第1の実施例と異なる箇所(第8図、第13図
(b)、(d))のみおこなう、なお、第2の実施例に
おいて、使用するパケットの種類は第2図(d)と同じ
である。
第15図で、第2の実施例で使用する問合せパケットa
の構成を示す、このパケットのCフィールドのR部は1
である。
第16図において、ステップ806までは第8図で説明
したとおりである。ステップ850でタイマを作動させ
た問合せに対してタイムアウト経過したかを判定する。
タイムアウト経過してないときステップ801に続く。
ステップ851゜852で応答管理テーブル700を参
照し、CM値が0又は1のみであるとき、ステップ85
3で信号線404へCM値及び自局SAを出力し、処理
を終了する。CM値が0又は1のみでないとき処理を終
了する。
第13図(b)におけるステップ815,518のそれ
ぞれの後にステップ854,855を加える(第17図
)、ステップ854ではパケットのR部を11′にする
。ステップ855ではタイマ615を作動させる。
第18図において、ステップ856で分類番号に依り2
枝に分かれる0分類番号が507のパケットのとき、ス
テップ858に移り信号線610ヘパケツトを出力し、
ステップ859に続く0分類番号が505,506のと
きは信号線609ヘパケツトを出力する。ステップ85
9でステップ850にてタイマ615を作動させた問合
せに対してタイムアウト経過したかを判定する。経過し
てない場合はスタート800へ戻る。タイムアウト経過
した場合には処理を終了する。
第3の実施例では、第6図において、インタフェイス部
601は信号線105のトラヒック量を監視し、ており
、トラヒック量大のときコントローラ600に信号を送
る。信号m614を通して信号を入力したコントローラ
600は、実施例2と同じ処理フローに切替る。
次にV S A rQの動作を問合せ局とそれ以外の局
の動作に分けて説明する。
f519図に、VSAT乃の概略を示す。第19図で1
11は送受信装置、112は回線制御装置、113は通
信制御装置、114はデータベースシステムを示す、情
報を問合せる場合、通信制御装置113は、作成した問
合せパケットaに発信局アドレスとグローバルアドレス
を、また、検索範囲を指定する場合は相手局アドレスを
それぞれ着信アドレス部に記して回線制御装置112に
出力する0回線制御装置112は問合せパケットaを送
受信装置111を介して送信する0問合せに対して、該
VSAT局は応答パケットまたは状況パケッI〜を受信
する。応答パケットCは送受信装置111、回線制御装
置112を介して通信制御装置113に人力され、通信
制御装置113は応答パケットCの発信アドレスを読み
取り、求める情報の所在を知ることが出来る。一方、状
況パケットdを受信すると、通信制御装置113は、こ
のパケットから自システム内に該情報が無いと認識する
問合せ帰伏外のVSATJliの動作は次のとおりであ
る。
第1の実施例ではHu b局30から送信された問合せ
パケットaを受信し、通信制御装置113は着信アドレ
スがクローバルアドレス又自帰アドレスが含まれている
パケットaのみ取り込み、パケットaに記載されている
該情報のキーワードから、データベースシステム114
にアクセスし、データベースシステム114の検索結果
に基づいて、通信制御装置113は自局アドレスと相手
局アドレスを記した応答パケットbまたはCを作成し、
回線制御装置112に出力する0回線制御装置112は
応答パケットbまたはCを送受信装置11】を介してH
ub局30に向けて送信する。
第2の実施例では、通信制御装置113が応答パケット
bを作成しない点が、第1の実施例と異なる。
第3の実施例では自システムのHu b局から送(δさ
れた問合せパケットaのR部が1のとき第2の実施例と
同じ動作となる(R部が0のときは第1の実施例と同じ
、)。
第21図に第4の実施例に基づ< Hu b局10の構
成を示す、第21図では第3図にプロトコル変換器10
8を設けた。
第5の実施例を実現することにおいて、問合せ局は問合
せパケットのアドレスフィールド(A)のL部に0を記
する。HLl b局はL部がOであるとき第3図の信号
線105と106にこのパケットを出力する。
第5の実施例に基づくコントローラ600の処理フロー
を第22図で説明する。
第8図のステップ801で受信したパケットのコントロ
ールフィールドのL部をチエツクする(ステップ221
)。ステップ222でL部が1であるか判定し、1でな
いならば第9図のステップ807に続く、ステップ22
3でパケットを信号線609及び610へ出力しスター
ト800へ戻る。
変形例として第23図に示すLANにおいて、問合せ応
答を実施する。
第23図で4はLAN、40〜45は通信局を示す。
第23図において1通信局40を問合せ局とする。通信
局40は通信局41,42.・・・へ順番に問合せパケ
ットを送信する。問合せを受けた通信局は問合せ情報が
有るか否かの応答パケットを通信局40へ返送する。一
方トラヒツク量大のとき通信局40はそれぞれの通信局
対応にタイムアウトを設定する。タイムアウト後応答が
無い局は該情報が無いものとみなす、応答通信局は、自
局に該問合せ情報が有るときのみ応答を返送する。
この変形例によると、地上回線では衛星回線に比べ伝送
遅延時間が短いため、第23図に示すループ上のLAN
でさえも短時間で情報検索できる。
さらに回線のトラヒック量大のときでもタイムアウトを
設け、全局応答を返送する必要を無くしたことにより回
線のトラヒック量にあまり影響されず短時間で検索でき
る。さらに、他の用途の通信や他局(問合せ局以外の局
)同士の通信に対してそれらの通信効率を低下させない
ことになる。
〔発明の効果〕 本発明によれば、情報の問合せ応答衛星通信システムに
おいて、求める情報が存在する場所が不明である場合に
は、その存在を認識可能なこと、またその問合せ時間の
短縮が図れるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第20図は本発明を実現する衛星通信システ
ムの構成の一例、第2図及び第15図は本実施例で使用
するパケットの構成、第3図及び第21図はHub局の
構成、第4図は通信制御装置の構成、第5図はパケット
管理テーブル、第6図は解析制御部の構成、第7図は受
信状況テーブル、第8図〜第14図、第16図〜第18
図はコントローラの処理フロー図、第19図はVSAT
局の構成、第22図は第5の実施例に基づく処理フロー
図、第23図は本発明のさらに他の実施例を説明するた
めの図を示す。 L 、 2 、3−V S A T シXテム、4 ・
L A N、10.20.3O−Hub局、11〜13
.21〜24.31〜32−VSAT局、40〜45−
・・通信局、100〜111・・・送受信装置、101
゜102.112・・・回線制御装置、103,113
・・・通信制御装置、104,114・・・データベー
スシステム、108・・・プロトコル変換器、400・
・・解析制御部、401・・・バッファ部、402・・
・作成部、600・・・コントローラ、601,602
・・・インタフェイス、603・・・受信キュー、60
4・・・パケット管理メモリ、605・・・応答管理メ
モリ、613・・・レジスタ、615・・・タイマ。 χZ図 lθθi受信装置 /ρl シヌテム内用回豪製伴1博唇陵置/θ2  H
Ub局向用回線制汀餡洟!103 Δjトイ否制もkk
rJヨー tO/i  づ亡り心′−ヌシズテに 図 5θρ ノマグプF管f里テーフ゛ル ■4 図 4θ0M朽制史p 4θ1  パ ノアtゼ1γ 402作入牙 LB図 不 q 図 葛 図 茎 lθ 図 不 図 ■ 図 (ρ=) 茅 図 ((−〕 巣 図 第 図 第 図 (d) /乙 閃 ■ 図 q 図 L                        
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の子局間の通信を親局を介して実現する衛星通
    信システムにおいて、ある子局が問合せパケット(求め
    る情報の存在又は情報自体を問合せるパケット)を送出
    し、親局が該問合せパケットを全子局に同報送信し、該
    問合せパツケトを受信した各子局は該問合せパケットの
    内容に合致する情報の有無又は情報自体を表わす応答パ
    ケットを親局を介して前記問合せ局に返送することを特
    徴とする衛星通信システム。 2、複数の子局間の通信を親局を介して実現する複数の
    衛星通信システムにおいて、各親局相互間の通信手段及
    び該通信手段と各親子局間の通信手段の間で、通信内容
    を授受する手段を設けたことを特徴とする衛星通信シス
    テム。 3、特許請求の範囲第1項及び第2項の衛星通信システ
    ムにおいて、問合せパケットを各親局相互間の通信手段
    及び他の各親子局間の通信手段を通して、各親局が相互
    に通信手段で接続された全子局に対して送出することを
    特徴とする衛星通信システム。 4、特許請求の範囲第1項の衛星通信システムにおいて
    、トラヒック量大のシステムではタイムアウトを設けて
    親子局間の応答制御することを特徴とする衛星通信シス
    テム。 5、特許請求の範囲第1項、第2項及び第3項の衛星通
    信システムにおいて、問合せパケットを送出した局を含
    むシステム内に検索情報が無い場合、他のシステムへ問
    合せすることを特徴とする衛星通信システム。 6、特許請求の範囲第1項、第2項及び第3項の衛星通
    信システムにおいて、親局の通信制御装置内に解析制御
    部を設けて、通常の通信動作と並行に問合せ応答の動作
    をおこなうことを特徴とする衛星通信システム。 7、特許請求の範囲第2項の衛星通信システムにおいて
    、親局内にプロトコル変換器を設けて、異なる通信プロ
    トコルのシステム同志が通信することを特徴とする衛星
    通信システム。 8、特許請求の範囲第1項の衛星通信システムにおいて
    、子局の作成する問合せパケットで複数の相手局のアド
    レスを指定することにより、情報検索範囲を変えること
    を特徴とする衛星通信システム。 9、特許請求の範囲第4項及び第6項の衛星通信システ
    ムにおいて、解析制御部内にインタフェイス部及びコン
    トローラ部を設けてシステム内の回線のトラヒック量を
    監視し、トラヒック量大のときタイムアウトによる親子
    局間の応答制御をし、トラヒック量小のとき問合せを受
    けた局全てが応答を返送することを特徴とする衛星通信
    システム。 10、特許請求の範囲第4項及び第6項の衛星通信シス
    テムにおいて、使用するパケットのコントロールフィー
    ルド(C)にR部を設け、トラヒック量大のときコント
    ローラは受信した問合せパケットのR部を1にして子局
    に送信し、子局はパケットのR部が1のとき、該情報が
    無い応答を返送しないことを特徴とする衛星通信システ
    ム。
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