JPS61222397A - 共通チヤネル制御方式 - Google Patents
共通チヤネル制御方式Info
- Publication number
- JPS61222397A JPS61222397A JP60061939A JP6193985A JPS61222397A JP S61222397 A JPS61222397 A JP S61222397A JP 60061939 A JP60061939 A JP 60061939A JP 6193985 A JP6193985 A JP 6193985A JP S61222397 A JPS61222397 A JP S61222397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- common channel
- station
- zone
- slave station
- slave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、衛星を利用した通信方式のうち、特にデマ
ンド・アサインド・マルチプル・アクセスシステムの共
通チャネル制御方式に関するものである。
ンド・アサインド・マルチプル・アクセスシステムの共
通チャネル制御方式に関するものである。
従来、衛星を利用したデマンド・アサインド・マルチプ
ル・アクセスシステムは第２図に示すように、ゾーン１
内に複数の子局２ｍ、２ｂ、２ｃがあυ、これらの子局
が１つの親局３の管轄下に置かれている。今、子局２＆
から子局２ｃに対しリンり設定を行なう場合、共通チャ
ネル１１を用いて電話発呼信号、発信者番号、被呼者番
号からなる発呼要求信号１２を送出する、この信号は衛
星１０を介して親局３に伝送される。この発呼要求信号
１２が親局３内のデマンド・アサインド制御装置１３で
受付けられると、親局３は複数の通話チャネルのうち使
用可能な通話チャネルを選択し、使用可能通話チャネル
情報１４を共通チャネル１１を使用して発信子局２１お
よび被呼子局２Ｃに対して送信する。このため、子局２
ａと子局２Ｃは親局３のデマンド・アサインド制御装置
１３によりて指定された通話チャネルによって通話用衛
星すンク１５を設定し、通話を行なう。
ル・アクセスシステムは第２図に示すように、ゾーン１
内に複数の子局２ｍ、２ｂ、２ｃがあυ、これらの子局
が１つの親局３の管轄下に置かれている。今、子局２＆
から子局２ｃに対しリンり設定を行なう場合、共通チャ
ネル１１を用いて電話発呼信号、発信者番号、被呼者番
号からなる発呼要求信号１２を送出する、この信号は衛
星１０を介して親局３に伝送される。この発呼要求信号
１２が親局３内のデマンド・アサインド制御装置１３で
受付けられると、親局３は複数の通話チャネルのうち使
用可能な通話チャネルを選択し、使用可能通話チャネル
情報１４を共通チャネル１１を使用して発信子局２１お
よび被呼子局２Ｃに対して送信する。このため、子局２
ａと子局２Ｃは親局３のデマンド・アサインド制御装置
１３によりて指定された通話チャネルによって通話用衛
星すンク１５を設定し、通話を行なう。
このようなシステムにおいて共通チャネルは固定である
ため、処理できる負荷容量、すなわち子局数には限度が
ちシ、親局の負荷容量以上の負荷に対しては親局を複数
設け、それぞれの親局に適当な数の子局を所属させる負
荷分散を行なう必要がある。このため、異なる親局に所
属する子局間のリンクは、親局間を地上網で結んで形成
している。
ため、処理できる負荷容量、すなわち子局数には限度が
ちシ、親局の負荷容量以上の負荷に対しては親局を複数
設け、それぞれの親局に適当な数の子局を所属させる負
荷分散を行なう必要がある。このため、異なる親局に所
属する子局間のリンクは、親局間を地上網で結んで形成
している。
しかしながらこのよう力従来の方式は、両方の親局で衛
星を経由するリンクが形成されるダブルホップ接続とな
るため、接続遅延が大きくなるという欠点があった。
星を経由するリンクが形成されるダブルホップ接続とな
るため、接続遅延が大きくなるという欠点があった。
このような欠点を解決するためにこの発明は、被呼者が
発呼者の所属するゾーン内に無い場合、発呼者に対し被
呼者の所属するゾーンの共通チャネル情報を含む再発呼
要求信号を送出するようにしたものである。
発呼者の所属するゾーン内に無い場合、発呼者に対し被
呼者の所属するゾーンの共通チャネル情報を含む再発呼
要求信号を送出するようにしたものである。
〔作用〕
再発呼要求信号を受信し先発呼者は、被呼者の所属する
共通チャネルで再発呼を行なう。
共通チャネルで再発呼を行なう。
第１図はこの発明の一実施例を示す系統図であり、−例
として親局３の管轄するゾーン１、親局６の所属するゾ
ーン４、親局９の所属するゾーンＴの３つのゾーンがあ
る状態を示している。同一ゾーン内の接続、例えばゾー
ン１内の子局２ｍ、２ｅ間の接続は従来と同様である。
として親局３の管轄するゾーン１、親局６の所属するゾ
ーン４、親局９の所属するゾーンＴの３つのゾーンがあ
る状態を示している。同一ゾーン内の接続、例えばゾー
ン１内の子局２ｍ、２ｅ間の接続は従来と同様である。
異なるゾーン内子局の接続例として、ゾーン４内の子局
５とゾーンＴ内の子局８との接続について説明する。
５とゾーンＴ内の子局８との接続について説明する。
子局５から子局８を呼出す場合、子局５の所属するゾー
ン４の共通チャネル１６によシ、電話発呼信号、発信者
番号、被呼者番号からなる発呼要求信号１Ｔが親局６に
送出される。この発呼要求信号１Ｔは親局６のデマンド
・アサインド制御装置１８によシ分析され、被呼者番号
が同一ゾーン内でなく、ゾーンＴ内の子局であることが
判明すると、親局６よシ発呼子局５に対して、共通チャ
ネルを親局９の共通チャネル２１に変更する共通チャネ
ル変更情報を含む再発呼要求信号１９を親局６の共通チ
ャネル１６を通して発呼子局５に送出する。
ン４の共通チャネル１６によシ、電話発呼信号、発信者
番号、被呼者番号からなる発呼要求信号１Ｔが親局６に
送出される。この発呼要求信号１Ｔは親局６のデマンド
・アサインド制御装置１８によシ分析され、被呼者番号
が同一ゾーン内でなく、ゾーンＴ内の子局であることが
判明すると、親局６よシ発呼子局５に対して、共通チャ
ネルを親局９の共通チャネル２１に変更する共通チャネ
ル変更情報を含む再発呼要求信号１９を親局６の共通チ
ャネル１６を通して発呼子局５に送出する。
発呼子局５はこの再発呼要求信号１９を受信し、共通チ
ャネル変更情報を用いて自局内の共通チャネル変復調装
置２００周波数をゾーンＴＯ共通チャネル２１０周波数
に変更する。そして、ゾーン７０親局９に対して共通チ
ャネル２１を使用して、電話発呼信号、発信者番号、被
呼者番号からなる発呼要求信号２２を親局９に送出する
。この発呼要求信号２２は親局９内のデマンド・アサイ
ンド制御装置２３によシ分析され、被呼者番号が親局９
と同一ゾーンにあることが認識される。このことによシ
、親局９のデマンド・アサインド制御装置２３により選
択された使用可能チャネル情報２４が共通チャネル２１
を介して発呼局５および被呼局８に送出され、通話用衛
星リンク２５が設定される。
ャネル変更情報を用いて自局内の共通チャネル変復調装
置２００周波数をゾーンＴＯ共通チャネル２１０周波数
に変更する。そして、ゾーン７０親局９に対して共通チ
ャネル２１を使用して、電話発呼信号、発信者番号、被
呼者番号からなる発呼要求信号２２を親局９に送出する
。この発呼要求信号２２は親局９内のデマンド・アサイ
ンド制御装置２３によシ分析され、被呼者番号が親局９
と同一ゾーンにあることが認識される。このことによシ
、親局９のデマンド・アサインド制御装置２３により選
択された使用可能チャネル情報２４が共通チャネル２１
を介して発呼局５および被呼局８に送出され、通話用衛
星リンク２５が設定される。
以上説明したようにこの発明は、接続先が異なるゾーン
である場合、発呼局の属する親局は発呼局に対して、共
通チャネルの周波数を被呼局の属する親局の共通チャネ
ルの周波数に変更する共通チャネル変更情報を送出する
ようにしたので、異なるゾーン間の通信でもシングルホ
ップ接続とすることができ、接続連凧が小さいという効
果を有する。
である場合、発呼局の属する親局は発呼局に対して、共
通チャネルの周波数を被呼局の属する親局の共通チャネ
ルの周波数に変更する共通チャネル変更情報を送出する
ようにしたので、異なるゾーン間の通信でもシングルホ
ップ接続とすることができ、接続連凧が小さいという効
果を有する。
第１図はこの発明の一実施例を示す系統図、第２図は従
来の方法を示す系統図である。 ｌ 、４，７＠＠＠＠ゾーン、２ｍ、２ｂ、２ｅ、５
゜８６６ｍｍ子局、３．＠、９＠＠＠＠親局、１０１・
・・衛鳳、１１，１６，２１・・・・共通チャネル、１
５，２５・・・・接続リンク。
来の方法を示す系統図である。 ｌ 、４，７＠＠＠＠ゾーン、２ｍ、２ｂ、２ｅ、５
゜８６６ｍｍ子局、３．＠、９＠＠＠＠親局、１０１・
・・衛鳳、１１，１６，２１・・・・共通チャネル、１
５，２５・・・・接続リンク。
Claims (1)
- １つの親局に対して複数の子局が含まれるゾーンが複数
あり、それぞれのゾーンは個有な共通チャネルを有し、
その共通チャネルを介して親局が同一ゾーン内の接続統
制を行なうデマンド・アサインド・マルチプル・アクセ
スシステムの共通チャネル制御方式において、親局の属
するゾーン内の子局からの発呼が異なるゾーンの子局を
呼ぶものであることを判断した親局は、共通チャネルの
周波数を被呼子局の属するゾーンの共通チャネルに変更
するための共通チャネル変更情報を発呼子局に対して伝
送することを特徴とする共通チャネル制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061939A JPS61222397A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 共通チヤネル制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061939A JPS61222397A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 共通チヤネル制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61222397A true JPS61222397A (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=13185653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60061939A Pending JPS61222397A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 共通チヤネル制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61222397A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290822A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Hitachi Ltd | 衛生通信システム |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60061939A patent/JPS61222397A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290822A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Hitachi Ltd | 衛生通信システム |
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